JPS59208370A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPS59208370A
JPS59208370A JP8198683A JP8198683A JPS59208370A JP S59208370 A JPS59208370 A JP S59208370A JP 8198683 A JP8198683 A JP 8198683A JP 8198683 A JP8198683 A JP 8198683A JP S59208370 A JPS59208370 A JP S59208370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
heat exchange
heat exchanger
room
machine room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8198683A
Other languages
English (en)
Inventor
大桑 祐治
藤中 和仁
憲一 中島
敏夫 高嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP8198683A priority Critical patent/JPS59208370A/ja
Publication of JPS59208370A publication Critical patent/JPS59208370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、区画板にて本体内を熱交換室と機械室とに仕
切る空気調和機に関する。
(ロ)従来技術 従来、区画板にて本体内を熱交換室と機械室とに仕切る
空気調和機に於いて、′電装部品を内蔵した電装箱はそ
の外周壁に放熱フィンを装着し、この電装箱を機械室に
配設していた。
しかし、空気調和機の運転時は、放熱フィンに機械室内
の高温の風が当たるため上記の構成だけでは電装部品を
十分に冷却出来ない欠点があった。
(ハ)発明の目的 電装箱に内蔵された電装部品を外気で確実に冷却させる
ことを目的としたものである。
に)発明の構成 熱交換器並びにこの熱交換器と外気とを強制的に熱交換
させる送風機を配置した熱交換室と、圧縮機を配置した
機械室とに本体内を仕切る区画板に、この熱交換室と機
械室とに跨がって位置する電装箱を配置すると共に、こ
の熱交換室に面する電装箱の周壁にこの電装箱に内蔵さ
れた電装部品の放熱部を形成し、放熱部が形成された周
壁に電装部品を装着するようにしたものである。
(ホ)実施例 第1図に於いて、(1)は分離型空気調和機の室外側熱
交換ユニットで、L字形基板(2)と、逆り字形天板(
3)と、二つの側板(4)(5)とでこのユニットの筐
体を構成している。更に詳述すればL字形基板(2)に
は垂直部となる背面(6)に室外空気吸込口(力が穿設
され、−力水平部となる底面(8)の左側にはL字状の
プレートフィン型熱交換器(9)を、右側には圧縮機(
10)を夫々載置するよう知なっている。aυは基板(
2)に立設される区画板で、基板上を熱交換器(9)内
蔵の熱交換室Wと圧縮機α0)内蔵の機械室(131と
に仕切るようになっている。尚、この区画板には後述す
る電装箱を載置するU字状の切り込みOIとリアクタ(
41収納用の突出部(41)とが形成されている。
02は底面(8)のフランジ片(I3)と背面(6)の
フランジ片α4)とに跨がってL字形基板(2)の側方
隅部にスポット溶接等にて固定される配管接続台で、図
示されていない室内ユニットの冷媒配管を接続するため
の弁装置(図示せず)が固定されるようになっている。
この接続台(12)は平板部材を押し出し成型にて段差
形状としこの突出面0句に冷媒配管挿通孔(16)と弁
装置取付用のビス孔07)を穿設しである。又接続台0
望の平面部(1&を基板(2)の側方隅部に固定させて
基板(2)の底面(8)と背面(6)とのゆがみを防止
するようになっている。従って後述する熱交換器、送風
機の取り付は時背面(6)の動きを少な(してこの作業
を行ないやすくしている。
α■は一端(20)を底面(8)の隆起部(2])に他
端(22)を背面(6)の7ランク部(2→へ夫々固定
させるモルタ一台で、送風機(24)の駆動用モーター
(25)の7ランク片(26)を取付孔(27)の7ラ
ンク部028)へ固定させるようになっている。(2(
ト)はモータ一台(1!1llT部に通風口(至)を有
するように切り起して形成した熱交換器(9)の位置決
め片で、この通風口(30)にて通風抵抗を増大させる
ことなく且つ部品の共通化を図っている。
前述の逆り字状の天板(3)には前面に吹出グリル(3
1)が形成されており背縁C32を、基板(2)の背面
(6)の縁部(ト)に、下縁0(イ)を基板(2)の底
面(8)の縁部(3つに固定させるものである。前記左
側板(4)Kは吸込D (3G)が、右側板(5)には
電装蓋07)が夫々設けられておりこれら両側板はL字
状の基板(2)と天板(3)とを組み合せた後左右方向
から夫々装着するようになっている。尚右側板(5)の
下部には配管接続台(+2)を外部に露出させるための
配管取出部08)が穿設されている。又、図示してない
が、圧縮機00)の下方に位置する底面(8)には通気
孔が穿設されており、送風機なっている。
第2図は区画板θ1)の切り込み(3■へ載置する電装
箱(4邊の分解斜視図で、この電装箱(4りは、筐体(
4■と前パネル(44)と、仕切板(4mと、蓋(46
)とから構成されている。
仕切板(4阻ま断回路り字状に折り曲げられておりこの
仕切板(45)の垂直壁(4カの前面(48)には基板
(49)が、後面(50) Kは第3図の如くバンド6
1)を用いてコンデンサ(5渇が夫々取り付けられてい
る。又水平壁c53)にはトランスら4)が載置されて
いる。この仕切板(4ηの前後寸法(Qは筐体(4階の
前後寸法(DJと略一致させである。従ってこれら基板
(49)、コンデンサ(52)、トランス(54)等の
電装部品は仕切板(4つに固着させた状態で、仕切板(
柵を筐体(4りの上部開口(!55)から挿入着脱′f
ることかできる。尚この仕切板(4つで筐体(49内は
第3図に示す如く基板(49)内蔵の前室の)とコンデ
ンサ6功内蔵の後室「)とに区画している。(56)は
筐体の側面開口67)を閉鎖し、筐体(4りの周壁の一
部を構成量の多いパワートランジスターモジュール(6
0)が固定されている。
前面パネル(財)には通気D(61)が穿設されている
この前面パネル(44)はビス(図示せず)にて筐体(
41の前面開口(62)を閉塞するようになっており、
前面バネA/(14)を外すと前面開口鏝から基板(4
9)に取り付けられた電装部品(63)等の点検が行な
える。(6机ま筐体(4りの後面切り欠き(Ci5)に
挿入されるリード線の取り出し用のゴムブクシーである
蓋(46)には上面(66)に2つの通気(コ(67)
が穿設されており、蓋(46)の前フランジ(6印の取
付孔(69)と前面パネル(44)の取付孔(70)と
を一致させてこの蓋(46)を筐体(4階へ装着すると
、この通気口(67)が筐体(43の後室CF+に位置
し、後室r)の上方の空気を排気するようになっている
。尚、筐体(4■の後面(7])の通風孔(72から後
室■へ機械室(B)内の空気が導入されるようになって
いる。又、蓋(40の左側面0階の内壁には第4図に示
す如(水切り片(74)が固着されており、この水切り
片(2)は蓋(46)を筐体(4■に装着すると、フィ
ン(!58)と通気用の切り欠き(75)との間に位置
し、熱交換室(5)内に侵入して飛散された雨水がフィ
ン6Qと水切り片(74)とに当って滴下さぜるど共に
、前面パネル(44)の通気口[F]υから誘引された
外気を切り欠き(75)より排出させるようになってい
る。
又、フィン弥を有し、電装箱(42)の周壁の一部を構
成する放熱部66)は、熱交換室(3)に位置している
は送風機C24+の回転にて吸込口(力から吸込され室
外熱交換器(9)で熱交換された後の外気が通過する。
特にこの室外熱交換器(9)を蒸発器として作用させる
暖房運転時は、室外熱交換器(9)Kて冷却された外気
で放熱部(5G)を確実に冷却する。
このような部品で構成され放熱部(56)が熱交換室(
3)に位置するように区画板(II)へ載置した電装箱
(4りの右下部(76)には下方に突出した取付片(7
7)が固着されており、この取付片σηの下部(781
を配管接続台(12)の上部69)へ挿入する。
(へ)発明の効果 電装箱の周壁の一部を構成する放熱部を熱交換室内如位
置させ、且つこの放熱部に電装部品を固定させたのでこ
の電装部品を外気で確実に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は室外側熱交換
ユニットの分解斜視図、第2図は同ユニットに内蔵され
ろ電装箱の分解斜視図、第3図は蓋を外した電装箱の平
面図、第4図は前記ユニットの要部断面図である。 (9)・・・室外熱交換器、 00)・・・圧縮機、 
(11)・・・区画板、 (24)・・・送風機、 (
421・・・電装箱、 66)・・・放熱部、(eo)
・・・パワートランジスターモジュール、 (5)・・
・熱交換室、 (B)・・・機械室。 12図 67 第3IA

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱交換器並びにこの熱交換器と外気とを強制的に
    熱交換させる送風機を配置した熱交換室と、圧縮機を配
    置した機械室とに本体内を仕切る区画板に、この熱交換
    室と機械室とに跨がって位置する電装箱を配置する構造
    に於いて、熱交換室に面する電装箱の周壁を放熱部とし
    、この放熱部を形成する周壁の内側に電装部品を装着し
    たことを特徴とする空気調和機。
JP8198683A 1983-05-10 1983-05-10 空気調和機 Pending JPS59208370A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8198683A JPS59208370A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 空気調和機

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JP8198683A JPS59208370A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59208370A true JPS59208370A (ja) 1984-11-26

Family

ID=13761797

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JP8198683A Pending JPS59208370A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 空気調和機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61181280U (ja) * 1985-04-27 1986-11-12
JP2013257142A (ja) * 2013-09-30 2013-12-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 室外機ユニット

Cited By (3)

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JPH042339Y2 (ja) * 1985-04-27 1992-01-27
JP2013257142A (ja) * 2013-09-30 2013-12-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 室外機ユニット

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