JPS5920733Y2 - ヘツドライトガ−ド - Google Patents
ヘツドライトガ−ドInfo
- Publication number
- JPS5920733Y2 JPS5920733Y2 JP7699080U JP7699080U JPS5920733Y2 JP S5920733 Y2 JPS5920733 Y2 JP S5920733Y2 JP 7699080 U JP7699080 U JP 7699080U JP 7699080 U JP7699080 U JP 7699080U JP S5920733 Y2 JPS5920733 Y2 JP S5920733Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headlight
- guard
- rim
- attached
- hinge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車のへラドライ１〜をはね石等から防護
するヘッドライトガードに関する。
するヘッドライトガードに関する。
従来、この種へラドライＩ・ガードは、その周辺に立上
り成形したフランジにねじを挿入し、ヘッドライ）・リ
ム等のねし孔内に蝶着することにより取付けられている
のが通常である。
り成形したフランジにねじを挿入し、ヘッドライ）・リ
ム等のねし孔内に蝶着することにより取付けられている
のが通常である。
然し、このねし止め固定では自動車の振動によりねじが
弛んで離脱することがあり、又その手入れの際−々ねじ
を外して内面側を拭かねばならない手間が掛る。
弛んで離脱することがあり、又その手入れの際−々ねじ
を外して内面側を拭かねばならない手間が掛る。
本考案は、斯る欠点を除去するべく、確りした取付状態
を得られしかも取付け、取外しを簡便にできるヘッドラ
イ１へガードを提供すること、を目的とする。
を得られしかも取付け、取外しを簡便にできるヘッドラ
イ１へガードを提供すること、を目的とする。
即ち、本考案に係るヘッドライトガードにおいては、フ
ック状の引掛は金具を有する蝶番をガード本体の上端フ
ランジに取付け、その下端フランジの下面に爪を突出成
形し、引掛は金具をヘッドライＩ・リムの開孔内に挿入
嵌着すると共に、爪をヘッドライドリム等の適宜辺に係
合することにより取付固定するように構成されている。
ック状の引掛は金具を有する蝶番をガード本体の上端フ
ランジに取付け、その下端フランジの下面に爪を突出成
形し、引掛は金具をヘッドライＩ・リムの開孔内に挿入
嵌着すると共に、爪をヘッドライドリム等の適宜辺に係
合することにより取付固定するように構成されている。
以下、これを図示実施例に基づいて説明すれば、次の通
りである。
りである。
図示のヘッドライトガード１は、」二下、左右のフラン
ジ部１ａ〜１ｄを一体に成形した横向きパン形の形状に
形成されている。
ジ部１ａ〜１ｄを一体に成形した横向きパン形の形状に
形成されている。
それは透明の硬質プラスチックを素材にして３ｍｍ程度
の厚みに成形されており、光の透過性、耐衝撃性を十分
に持つものである。
の厚みに成形されており、光の透過性、耐衝撃性を十分
に持つものである。
その大きさ、形状はそれが取付けられる車輌の車種に応
して決定され、ヘッドライトツムの外郭形状に相応し全
面を覆い得る大きさにされている。
して決定され、ヘッドライトツムの外郭形状に相応し全
面を覆い得る大きさにされている。
その」一端フランジ１ａには、二つの引掛は金具２．２
が装着されている。
が装着されている。
この金具は上方側に折曲したフック状に形成されており
、その先端側の舌状部２ａが後述するヘッドライｌ−Ｉ
Ｊツム傍の適宜辺に突張り係合し、又基端側の段部２ｂ
がヘッドライＩ・リムの背面側に係合するようになって
いる。
、その先端側の舌状部２ａが後述するヘッドライｌ−Ｉ
Ｊツム傍の適宜辺に突張り係合し、又基端側の段部２ｂ
がヘッドライＩ・リムの背面側に係合するようになって
いる。
又、これら金具はその基端側に一体成形した蝶番３を有
し、その蝶番を上端フランジ１ａにねじ３ａで蝶着する
ことにより取付けられている。
し、その蝶番を上端フランジ１ａにねじ３ａで蝶着する
ことにより取付けられている。
一方、下端フランジ１ｂには下面に長手方向に沿って突
出成形した爪４が設けられている。
出成形した爪４が設けられている。
この爪は側断面が略直角三角形状を呈するように形成さ
れ、ヘッドライ１へリム周辺の適宜辺に噛合し得るよう
になっている。
れ、ヘッドライ１へリム周辺の適宜辺に噛合し得るよう
になっている。
このように構成するヘッドライ１〜ガードは、ヘッドラ
イｌ−リムＡに沿ってヘッドライＩ−Ｂを覆うように取
付けられる。
イｌ−リムＡに沿ってヘッドライＩ−Ｂを覆うように取
付けられる。
ヘッドライ１〜リムには、ガード側に装着した取付は金
具２を挿置し得る開孔ａ、 ａが形成されている。
具２を挿置し得る開孔ａ、 ａが形成されている。
この開孔ａ、 ａ内に各取付は金具２，２を挿入する
と、その先端の舌状部２ａが例えばラジェータグリルを
形成する辺部に当接して突張り係合し、又段部２ｂがペ
ッドライドリムの背面側に係合することにより、金具２
゜２は開孔ａ、 ａ内に確り固定される。
と、その先端の舌状部２ａが例えばラジェータグリルを
形成する辺部に当接して突張り係合し、又段部２ｂがペ
ッドライドリムの背面側に係合することにより、金具２
゜２は開孔ａ、 ａ内に確り固定される。
又、下端フランジ１ｂは、」１端フランジ側を金具２で
取付けた状態でヘッドライ１へリム側にガード本体を押
圧すると、下面に形成した爪４がリムＡ等の適宜辺に係
合することにより固定される。
取付けた状態でヘッドライ１へリム側にガード本体を押
圧すると、下面に形成した爪４がリムＡ等の適宜辺に係
合することにより固定される。
従って、この取付けにあたっては一切ねし等の部材が必
要とされない。
要とされない。
その手入れ等の際は、下端フランジ１ｂに手を掛は若干
上方に押上げるようにして手前に引くと、爪４か孫合辺
より外れる。
上方に押上げるようにして手前に引くと、爪４か孫合辺
より外れる。
そして、上端フランジに取付けた蝶番３で開閉動作自在
にされているため、ガード本体を上方に引き開けること
ができる。
にされているため、ガード本体を上方に引き開けること
ができる。
その状態で、ガードの内面側を拭けるものであり、全体
を取外しての作業は必要でない。
を取外しての作業は必要でない。
尚、ヘッドライ１〜ガード交換等の際は、エンジンルー
ム側より指で金具２，２を押すことにより、ガード本体
を容易に外すことができる。
ム側より指で金具２，２を押すことにより、ガード本体
を容易に外すことができる。
又、ガードの取付固定を更に確実にするためには、ガー
ド本体の中央内面に突張り保持金具５を別途取付けるこ
とができる。
ド本体の中央内面に突張り保持金具５を別途取付けるこ
とができる。
その金具５は、先端側を若干斜め上方に折曲し、その先
端をこれ亦ヘッドライト１ムａに設けた開孔ａ′に挿置
係合することにより取付は得る。
端をこれ亦ヘッドライト１ムａに設けた開孔ａ′に挿置
係合することにより取付は得る。
又、金具５の取付個所表面側は適宜形状の装飾プレー１
−６で覆い、体裁よく保つことができる。
−６で覆い、体裁よく保つことができる。
以上の如く、本考案に係るヘッドライトガードに依れば
、ビス＋４＝め等の施工が必要でないため振動による離
脱が生ずることがなく、しがも容易に開閉することがで
きるため手入等の作業を簡便にできるようになる。
、ビス＋４＝め等の施工が必要でないため振動による離
脱が生ずることがなく、しがも容易に開閉することがで
きるため手入等の作業を簡便にできるようになる。
第１図は本考案に係るヘッドライトガードの取付状態説
明図、第２図は同へラドライ１〜ガードの側断面図、第
３図は同へラドライＩ・ガードの一部拡大斜視図である
。 １ａ・・・・・・上端フランジ、１ｂ・・・・・・下端
フランジ、２．２・・・・・・引掛は金具、３，３・・
・・・・蝶番、４・・・・・・爪。
明図、第２図は同へラドライ１〜ガードの側断面図、第
３図は同へラドライＩ・ガードの一部拡大斜視図である
。 １ａ・・・・・・上端フランジ、１ｂ・・・・・・下端
フランジ、２．２・・・・・・引掛は金具、３，３・・
・・・・蝶番、４・・・・・・爪。
Claims (1)
- 本体の上端フランジに蝶番を装着し、その蝶番の片側に
先端がフック状に折曲された引掛は金具を一体成形し、
その引掛は金具をヘッドライドリムの開孔内に挿入嵌着
すると共に、本体の下端フランジ下面に突出成形した爪
をヘッドライＩ・リム等の適宜辺に係合することにより
取付固定したことを特徴とするヘッドライｌ−ガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7699080U JPS5920733Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | ヘツドライトガ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7699080U JPS5920733Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | ヘツドライトガ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571408U JPS571408U (ja) | 1982-01-06 |
| JPS5920733Y2 true JPS5920733Y2 (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=29439595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7699080U Expired JPS5920733Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | ヘツドライトガ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920733Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-03 JP JP7699080U patent/JPS5920733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571408U (ja) | 1982-01-06 |
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