JPS59207260A - インク印字装置用印字ヘツド - Google Patents
インク印字装置用印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS59207260A JPS59207260A JP59073861A JP7386184A JPS59207260A JP S59207260 A JPS59207260 A JP S59207260A JP 59073861 A JP59073861 A JP 59073861A JP 7386184 A JP7386184 A JP 7386184A JP S59207260 A JPS59207260 A JP S59207260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- print head
- ink container
- printing
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、インク通路の形状をした少くとも1個の印字
ノズルを有し、該インク通路には印字ノズルにおいてイ
ンク小滴を噴射すべく作動する作動要素が配設され、該
インク通路にはたとえば毛細管作用によりインク容器か
らインクが供給され。
ノズルを有し、該インク通路には印字ノズルにおいてイ
ンク小滴を噴射すべく作動する作動要素が配設され、該
インク通路にはたとえば毛細管作用によりインク容器か
らインクが供給され。
この場合インク容器内に存在する貯蔵インク液レベルは
印字ノズル開[1のレベルの上または下に配設されるど
ころのインク印字装置用印字ヘッドに関する。
印字ノズル開[1のレベルの上または下に配設されるど
ころのインク印字装置用印字ヘッドに関する。
技術的背景
このJζうな印字ヘッドはたとえばドイツ特許第270
4735弓で既知であり、−例として、該印字ヘッドは
複数個のインク通路を含有し、該インク通路は印字ヘッ
ド尖端においてラスク状に分配され)c通路の印字ノズ
ル開口をもって終端し、該ラスク分配により印字ヘッド
の1行毎の移動過程でたとえば電圧インパルスをもって
ピエゾ電気作動要素の適切な選択作動を行い印字台上に
文字を印字づ“ることか可能である。この場合、当該作
8要素はその電圧インパルスによる作動により、インク
通路の収縮を行い、これによる圧力インパルスはインク
通路内に存在づるインクに作用し、一方該圧力インパル
スはインク通路のノズル開口にd′31プるインク小滴
の噴q1ならびに該インク小滴の印字台上への移動とを
実行する。
4735弓で既知であり、−例として、該印字ヘッドは
複数個のインク通路を含有し、該インク通路は印字ヘッ
ド尖端においてラスク状に分配され)c通路の印字ノズ
ル開口をもって終端し、該ラスク分配により印字ヘッド
の1行毎の移動過程でたとえば電圧インパルスをもって
ピエゾ電気作動要素の適切な選択作動を行い印字台上に
文字を印字づ“ることか可能である。この場合、当該作
8要素はその電圧インパルスによる作動により、インク
通路の収縮を行い、これによる圧力インパルスはインク
通路内に存在づるインクに作用し、一方該圧力インパル
スはインク通路のノズル開口にd′31プるインク小滴
の噴q1ならびに該インク小滴の印字台上への移動とを
実行する。
既知の印字ヘッドにおいCは、貯蔵インク液面レベルが
印字ノズル開口レベルより下位どなるようにしてインク
貯蔵容器は印字ヘッド本体の後方に配設されている。印
字ノズルにはインク貯蔵容器から毛細管作用によりイン
クが供給され、このとき印字ノズル開口に時によりイン
クメニスカスが形成され、該メニスカスは既述の圧ノコ
インパルスによる後続のインク小滴の噴射を可能どり−
る。
印字ノズル開口レベルより下位どなるようにしてインク
貯蔵容器は印字ヘッド本体の後方に配設されている。印
字ノズルにはインク貯蔵容器から毛細管作用によりイン
クが供給され、このとき印字ノズル開口に時によりイン
クメニスカスが形成され、該メニスカスは既述の圧ノコ
インパルスによる後続のインク小滴の噴射を可能どり−
る。
貯蔵インク液面レベルが印字ノズル開1]のレベルより
あまり低く過ぎてはならず、bし低く過き゛るとインク
通路への供給おJ、び印字ノズル開口にお番ノるインク
メニスカスの形成に影響を及ぼし、これにより小滴l@
射が実行されない場合が生ずる。
あまり低く過ぎてはならず、bし低く過き゛るとインク
通路への供給おJ、び印字ノズル開口にお番ノるインク
メニスカスの形成に影響を及ぼし、これにより小滴l@
射が実行されない場合が生ずる。
しかし一方貯蔵インク液面レベルはまた印字ノズル間口
より高(なってはならず、もし高いとインクが印字ノズ
ル開口にり流出する可能性がある。
より高(なってはならず、もし高いとインクが印字ノズ
ル開口にり流出する可能性がある。
インク印字装置は前述の関係を考慮して、該装置の印字
ヘッドは垂直面内を移動する印字台上に向【)水平方向
で印字を実行するにうに配設されている。しかしながら
また、印字台が垂直面内でなく垂直面から傾斜しl〔面
内に配設される印字装置の使用例もあり、この場合はつ
まり、印字ヘッドはインク小滴を斜め上方または斜め下
方に噴射しな(プればならない。これに関しては、たと
えばドイツ特許第2704735で既知のごとく、それ
に対応して1f!、直面に対し傾斜した位置に配設され
るが、この場合水平位置では貯蔵インク液面と印字ノズ
ル間口との間のレベル差が正しくても、斜め上向印字の
際はレベル差は増大して印字ノズル開口においてメニス
カス形成がなされないため印字過程が中断され、一方斜
め下向印字の際は印字ノズル開口のレベルは、インク容
器内の貯蔵インク液面レベルより下方となり、これにJ
:リインクは印字ノズル開口より連続流出する結果どt
iる。
ヘッドは垂直面内を移動する印字台上に向【)水平方向
で印字を実行するにうに配設されている。しかしながら
また、印字台が垂直面内でなく垂直面から傾斜しl〔面
内に配設される印字装置の使用例もあり、この場合はつ
まり、印字ヘッドはインク小滴を斜め上方または斜め下
方に噴射しな(プればならない。これに関しては、たと
えばドイツ特許第2704735で既知のごとく、それ
に対応して1f!、直面に対し傾斜した位置に配設され
るが、この場合水平位置では貯蔵インク液面と印字ノズ
ル間口との間のレベル差が正しくても、斜め上向印字の
際はレベル差は増大して印字ノズル開口においてメニス
カス形成がなされないため印字過程が中断され、一方斜
め下向印字の際は印字ノズル開口のレベルは、インク容
器内の貯蔵インク液面レベルより下方となり、これにJ
:リインクは印字ノズル開口より連続流出する結果どt
iる。
発明の摘要
この欠点を右する現象を印字ヘッドの適切な配設により
排除し、広範囲に傾斜揺動が可能でどの傾斜位置にJ3
いても問題のない印字を可能とJる装置を提供づ−るこ
とが本発明の課題である、。
排除し、広範囲に傾斜揺動が可能でどの傾斜位置にJ3
いても問題のない印字を可能とJる装置を提供づ−るこ
とが本発明の課題である、。
この課題は、前述の方式の印字ヘッドに対し、インク容
器が印字ノズル開口を横断貫通する平面に近接して配設
されることにより解決される。
器が印字ノズル開口を横断貫通する平面に近接して配設
されることにより解決される。
インク容器の印字ヘッドへのこの並設はこれまで既知の
この種の装置には見られなかったことで、従来はインク
容器は常に印字ヘッドの後方にあって印字ノズル開口ど
の間に比較的太なる間隔が存在した1、このような配設
で水平位置から印字ノズル開口がたとえば上方に傾斜さ
れると、印字ノズル開口どインク容器内の貯蔵インクど
の間のレベル差は印字ノズル開口とインク容器との間隔
が人なるためかなり増大する。したがってそもイも印字
ヘッドのあるわずかな傾斜すらも可能とづるために既知
の装置では、従来インク容器の位置は印字ヘッドの後方
できわめて正確に比較的狭い範囲内に配設しなりればな
らなかった。本発明はこの原則から完全にIIRIJI
してインク容器をたとえば印字ノズル開口に直接近接
して配設した。このようイ蒙配設で全体を傾斜しても、
印字ノズル開口と貯蔵インクどのレベル差は人き4T傾
斜運動においてらほど/υど同一のままであり、すなわ
ち上向傾斜の場合レベル差の変動は無視可能なほどで、
形成インク小滴のl1llf 1152に影響を及ぼさ
ない限界内の変動にすぎない。印字ヘッドの下向傾斜は
印字ノズル間(コが貯蔵インク液面以下に到達する位置
まで実行可能で、これは従来のこの種の装置で可能であ
る以上にかなり大なる揺動範囲である。
この種の装置には見られなかったことで、従来はインク
容器は常に印字ヘッドの後方にあって印字ノズル開口ど
の間に比較的太なる間隔が存在した1、このような配設
で水平位置から印字ノズル開口がたとえば上方に傾斜さ
れると、印字ノズル開口どインク容器内の貯蔵インクど
の間のレベル差は印字ノズル開口とインク容器との間隔
が人なるためかなり増大する。したがってそもイも印字
ヘッドのあるわずかな傾斜すらも可能とづるために既知
の装置では、従来インク容器の位置は印字ヘッドの後方
できわめて正確に比較的狭い範囲内に配設しなりればな
らなかった。本発明はこの原則から完全にIIRIJI
してインク容器をたとえば印字ノズル開口に直接近接
して配設した。このようイ蒙配設で全体を傾斜しても、
印字ノズル開口と貯蔵インクどのレベル差は人き4T傾
斜運動においてらほど/υど同一のままであり、すなわ
ち上向傾斜の場合レベル差の変動は無視可能なほどで、
形成インク小滴のl1llf 1152に影響を及ぼさ
ない限界内の変動にすぎない。印字ヘッドの下向傾斜は
印字ノズル間(コが貯蔵インク液面以下に到達する位置
まで実行可能で、これは従来のこの種の装置で可能であ
る以上にかなり大なる揺動範囲である。
インク容器の印字ノズル開口への近接配置に対しては種
々の解決法が可能である。インク容器は印字ノズルに並
設することもあるいはノズル下方に配設ツることも可能
であるが、°これは印字ヘッドの構造に依存する。1個
または複数個のインク通路に−し細管作用で供給される
場合、インク容器を印字ヘッドの下部に配設すると印字
ヘッドは先端が尖かった形状を有するのでたいていイン
ク容器を配設づ゛る余地が存在するのでヘッド下部に右
利に配設可能である。このどきインク容器を印字ヘッド
の下部で印字すべき印字台平面の直接後部に配設づるこ
とが目的に適っCいる。
々の解決法が可能である。インク容器は印字ノズルに並
設することもあるいはノズル下方に配設ツることも可能
であるが、°これは印字ヘッドの構造に依存する。1個
または複数個のインク通路に−し細管作用で供給される
場合、インク容器を印字ヘッドの下部に配設すると印字
ヘッドは先端が尖かった形状を有するのでたいていイン
ク容器を配設づ゛る余地が存在するのでヘッド下部に右
利に配設可能である。このどきインク容器を印字ヘッド
の下部で印字すべき印字台平面の直接後部に配設づるこ
とが目的に適っCいる。
インク容器は印字ヘッドと機械的結合を4rすことが可
能で、これにより該容器は印字ヘッドの傾斜の際共動づ
゛る。どのようにして印字ノズル間口と貯蔵インク液と
のレベル差は犬なる傾斜範囲内でほぼ一定に保持される
。
能で、これにより該容器は印字ヘッドの傾斜の際共動づ
゛る。どのようにして印字ノズル間口と貯蔵インク液と
のレベル差は犬なる傾斜範囲内でほぼ一定に保持される
。
インク液容器の印字ヘッドとの機械的結合はカルダン式
懸垂自在継手を具備覆ることが可能でこれによりインク
容器は印字ヘッドの種々の傾斜位置においても印字ヘッ
ドの下方に常に垂直懸垂が確保される。これにより水平
位置に対しより人なる傾斜位置にあれば、印字ノズル間
口ど貯蔵インク液とのレベル差はなるほど機械的結合の
場合より増大はするが、しかし印字ノズル尖端の下向傾
。
懸垂自在継手を具備覆ることが可能でこれによりインク
容器は印字ヘッドの種々の傾斜位置においても印字ヘッ
ドの下方に常に垂直懸垂が確保される。これにより水平
位置に対しより人なる傾斜位置にあれば、印字ノズル間
口ど貯蔵インク液とのレベル差はなるほど機械的結合の
場合より増大はするが、しかし印字ノズル尖端の下向傾
。
斜の場合は印字ノズル開口が貯蔵液面以下となるのはか
なり遅延される。ここでカルダン式懸垂自在継手の代り
に」′カルダン式懸垂自在継手でも十分である。
なり遅延される。ここでカルダン式懸垂自在継手の代り
に」′カルダン式懸垂自在継手でも十分である。
インク容器と印字ヘッドとがこのようなリンク結合であ
る場合下向傾斜においてもインク容器が印字台平面に到
達しないように、印字台平面とインク容器どの間に固定
ストッパ要素を具備すると有利である。
る場合下向傾斜においてもインク容器が印字台平面に到
達しないように、印字台平面とインク容器どの間に固定
ストッパ要素を具備すると有利である。
実施例
図には本発明にJζる印字ヘッドの実施例が略断面図で
示されでいる。この印字ヘッドは実質的にプラスデック
本体10からなり、該本体は円錐形に形成されてインク
通路11が内部加工され、該インク通路は本体10の左
方尖端へ収斂しそこでノズル間[J12をもって終端す
る。本体10の尖端と間隔を右して印字台13が配設さ
れ、ノズル間口12から噴射されるインク小滴はノズル
開口12のモザイク状分配に」、り本体10と印字台1
3との間の相対運動の際該印字台上に文字を印字可能で
ある。
示されでいる。この印字ヘッドは実質的にプラスデック
本体10からなり、該本体は円錐形に形成されてインク
通路11が内部加工され、該インク通路は本体10の左
方尖端へ収斂しそこでノズル間[J12をもって終端す
る。本体10の尖端と間隔を右して印字台13が配設さ
れ、ノズル間口12から噴射されるインク小滴はノズル
開口12のモザイク状分配に」、り本体10と印字台1
3との間の相対運動の際該印字台上に文字を印字可能で
ある。
図示の実施例においてインク小滴は、インク通路11を
包囲りる管状ピエゾ電気作動要素14が選択的に電圧イ
ンパルスに迅速応答して作動されることにより生成され
る。ずなわら、該電圧インパルスににリピエゾ電気作動
要素は収縮方向に変形されて各インク通路11内に圧力
インパルスを発生し、該圧力インパルスはインク通路1
1内に存在り−るインクに作用してインクはノズル間L
112がら小滴状に放出され印字台上に噴射される。
包囲りる管状ピエゾ電気作動要素14が選択的に電圧イ
ンパルスに迅速応答して作動されることにより生成され
る。ずなわら、該電圧インパルスににリピエゾ電気作動
要素は収縮方向に変形されて各インク通路11内に圧力
インパルスを発生し、該圧力インパルスはインク通路1
1内に存在り−るインクに作用してインクはノズル間L
112がら小滴状に放出され印字台上に噴射される。
インク通路11にインクを供給するためにインク供給シ
ステムが具備されているが、該システムのインク容器1
5は本体10の下部で印字台13の面の直接後部に配設
され−Cil械的継手16を介して本体10と結合され
、該継手はリンク装置17とくに半カルダン式懸垂自在
継手を只倫可能である。
ステムが具備されているが、該システムのインク容器1
5は本体10の下部で印字台13の面の直接後部に配設
され−Cil械的継手16を介して本体10と結合され
、該継手はリンク装置17とくに半カルダン式懸垂自在
継手を只倫可能である。
インク容器15は導管18を介してインク室1つと結合
され、該インク室はすべ、てのインク通路11に共通で
あって本体10と、該本体と密封結合され/j後部の板
20との間に形成されている。インク室19【よたとえ
ばo、immないし0.3mmの幅とすることが可能で
、これにより該インク室は毛細管作用により、インクを
充満する。インク室19の左側はフィルタ装置21を介
してリンク通路11と結合され、該フィルタ装置は実際
の実施例にa3いては0105ないし0.3mmの厚み
と0.035mのメツ91幅とを具備可能でたどえば、
せんい状プラスデック月からなっている。。
され、該インク室はすべ、てのインク通路11に共通で
あって本体10と、該本体と密封結合され/j後部の板
20との間に形成されている。インク室19【よたとえ
ばo、immないし0.3mmの幅とすることが可能で
、これにより該インク室は毛細管作用により、インクを
充満する。インク室19の左側はフィルタ装置21を介
してリンク通路11と結合され、該フィルタ装置は実際
の実施例にa3いては0105ないし0.3mmの厚み
と0.035mのメツ91幅とを具備可能でたどえば、
せんい状プラスデック月からなっている。。
図に示?I装置仝体が水平面1−1から角度αだけ傾斜
されると、印字ヘッドの印字方向はそれに応じて傾斜を
右Jる印字台13に対し斜め上方を指向づる。水平面!
−1を示づ゛点線は傾斜により点線1−11に対応する
位置をとる。
されると、印字ヘッドの印字方向はそれに応じて傾斜を
右Jる印字台13に対し斜め上方を指向づる。水平面!
−1を示づ゛点線は傾斜により点線1−11に対応する
位置をとる。
さて次に、印字ノズル間口12と貯蔵インク液とのレベ
ル差がいかに変化づ−るかを見よう。まず従来技術に対
応づる配置を点線で図示して貯蔵インクが容器1;)′
内に配設されている場合をとり上げるが、この場合(
よ該容器は本体10の後方に位置し−Cいる。水平位置
にある場合直線1」1は直線1」に一致しインク容器1
5′ 内の貯蔵インク液面と印字ノズル聞[112どの
間にレベルm Dが存在する。装置全体を川石αだり傾
斜した場合レベル差はDlの(1r1に増大し、このた
め場合により印字ノズル開口12にメニスノJス形成を
中断づ−る限界値を容易に超越することどなろう。
ル差がいかに変化づ−るかを見よう。まず従来技術に対
応づる配置を点線で図示して貯蔵インクが容器1;)′
内に配設されている場合をとり上げるが、この場合(
よ該容器は本体10の後方に位置し−Cいる。水平位置
にある場合直線1」1は直線1」に一致しインク容器1
5′ 内の貯蔵インク液面と印字ノズル聞[112どの
間にレベルm Dが存在する。装置全体を川石αだり傾
斜した場合レベル差はDlの(1r1に増大し、このた
め場合により印字ノズル開口12にメニスノJス形成を
中断づ−る限界値を容易に超越することどなろう。
しかし、インク容器が図示のインク容器15のj、うに
配設された場合は水平位置℃・は1−1ど1−11が−
・致してレベル差はD′であり、一層像斜位16°にd
3いてはレベル差はD’ 1となる。この両方のレベ
ル差はほとんど同一で、装置全体を図示の位置からざら
に後方に傾斜してヤ)つど比較的小なる差が発生ずる程
度であることが容易に認識されよう。
配設された場合は水平位置℃・は1−1ど1−11が−
・致してレベル差はD′であり、一層像斜位16°にd
3いてはレベル差はD’ 1となる。この両方のレベ
ル差はほとんど同一で、装置全体を図示の位置からざら
に後方に傾斜してヤ)つど比較的小なる差が発生ずる程
度であることが容易に認識されよう。
さて、図示の配置を前方にも傾斜可能−(・あることは
容易に理解可能でこの場合印字台13は左上方から右下
方に斜行する平面内に存在り′る。、この場合の傾斜過
程は印字ノズル開rj12がインク容器1!I内の貯蔵
インク液面以下どなるまで実行iiJ能で、これ以下に
なるとインクが印字ノズル12がら連続的に流出づ−る
ことになる。しかしながら口の状態は不休10の極度な
急傾斜位置でやっと発生覆ることで、インク容器15と
本体1oとの1ハjの機械的継手16が、リンク装置を
具備づ”る場合はとくにそうである。この場合はインク
容器15が常に本体10の下部に垂直に懸垂し、前方傾
斜の場合は状況に応じて印字ノズル聞I」12が貯蔵イ
ンク液レベル以下となる危険状態への到達はかなり近延
づ゛る0、このときインク容器15が印字台13の面内
に進入して該印字台の移動に影響を及ばざないにう固定
ストッパ要素22が具備され、該ストッパ要素は図示例
では不休10に固定結合されている。左方に尖端を有覆
る本体が下方に傾斜するとある一定の傾斜位置でインク
容器15はストッパ要素22に伸i突しこれにより印字
台13から間隔を有して保持される。
容易に理解可能でこの場合印字台13は左上方から右下
方に斜行する平面内に存在り′る。、この場合の傾斜過
程は印字ノズル開rj12がインク容器1!I内の貯蔵
インク液面以下どなるまで実行iiJ能で、これ以下に
なるとインクが印字ノズル12がら連続的に流出づ−る
ことになる。しかしながら口の状態は不休10の極度な
急傾斜位置でやっと発生覆ることで、インク容器15と
本体1oとの1ハjの機械的継手16が、リンク装置を
具備づ”る場合はとくにそうである。この場合はインク
容器15が常に本体10の下部に垂直に懸垂し、前方傾
斜の場合は状況に応じて印字ノズル聞I」12が貯蔵イ
ンク液レベル以下となる危険状態への到達はかなり近延
づ゛る0、このときインク容器15が印字台13の面内
に進入して該印字台の移動に影響を及ばざないにう固定
ストッパ要素22が具備され、該ストッパ要素は図示例
では不休10に固定結合されている。左方に尖端を有覆
る本体が下方に傾斜するとある一定の傾斜位置でインク
容器15はストッパ要素22に伸i突しこれにより印字
台13から間隔を有して保持される。
前記の説明から、図示の原理はその機能上傾斜揺動点と
し−C1図解例のように点線図示のインク容器1;)′
内に選定する必要がないことは明瞭であろう。装置全
体をある軸、すなわらインク容器15J:たは不休10
の尖端ないしはこれらの中間領域に位「1づる軸のまわ
りにもまた傾斜可能である。
し−C1図解例のように点線図示のインク容器1;)′
内に選定する必要がないことは明瞭であろう。装置全
体をある軸、すなわらインク容器15J:たは不休10
の尖端ないしはこれらの中間領域に位「1づる軸のまわ
りにもまた傾斜可能である。
インク容器15【よまた専ら中間容器とし、該中間容器
にある固定設置の大容器からたとえばある可撓導管を介
してインクを供給することも可能である。どくにこの場
合インク容器15は本体10内にも組込み可能である。
にある固定設置の大容器からたとえばある可撓導管を介
してインクを供給することも可能である。どくにこの場
合インク容器15は本体10内にも組込み可能である。
最後にインク台皿15自身もまた固定前段して?il撓
導管導管18しC印字ヘッドと結合可能て゛ある。1こ
の場合でも略図で示す配置UA埋は満足される。。
導管導管18しC印字ヘッドと結合可能て゛ある。1こ
の場合でも略図で示す配置UA埋は満足される。。
この場合、インク容器はたとえば印字ヘッドを貝(箱す
る印字装置の種々の傾斜位置にあってもそれとは無関係
に常に所定位置を位置り−るJ:うに該インク容器を保
持づることは目的に適っている。この場合の対応位置は
印字装置の行端にあることが目的に適っている。
る印字装置の種々の傾斜位置にあってもそれとは無関係
に常に所定位置を位置り−るJ:うに該インク容器を保
持づることは目的に適っている。この場合の対応位置は
印字装置の行端にあることが目的に適っている。
図は本発明による印字ヘッドの実施例のWi面図である
。 10・・・本体 12・・・印字ノズル間
口13・・・印字台 15・・・インク容器(本発明による)15′ ・・・
インク容器(従来技術による)17・・・カルダン式(
または半カルダン式)懸垂自在継手 22・・・ストッパ要素
。 10・・・本体 12・・・印字ノズル間
口13・・・印字台 15・・・インク容器(本発明による)15′ ・・・
インク容器(従来技術による)17・・・カルダン式(
または半カルダン式)懸垂自在継手 22・・・ストッパ要素
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 インク通路の形状をした少くとも1個の印字ノズ
ルを右し、該インク通路には印字ノズルにJ3いてイン
ク小滴をllJllgJすべく作動づ“る作動要素が配
設され、該インク通路にはまたたとえば毛細管作用によ
りインク容器からインクが供給され、この場合インク容
器内1の貯蔵インク液レベルは印字ノズル開口のレベル
の上または下に配設されるところのインク印字装置用印
字ヘッドであって、インク容器(15)が印字ノズル間
口(12)を横断貫通り”る平面に近接して配設されて
いることを特徴とづるインク印字装置用印字ヘッド。 2、 インク容器(15)は印字づ°べき印字台(13
)面の直接後ブ〕に配設されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の印字ヘッド。 3、 インク容器(15)は印字ヘッド(10)と機械
的結合がなされ−Cいることを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項記載の印字ヘッド、。 4、 インク容器(15)は印字ヘッド(10)どカル
ダン式懸垂自在継手(17〉を介して結合されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の印字ヘッド
。 5、 半カルダン式懸垂自在継手を具備−づ−ることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載の印字ヘッド。 6、 インク容器(15)と印字ヘッド(10)とがリ
ンク結合をなす場合印字台(13)とインク容器〈15
)どの間に固定ストッパ要素(22)を具備づることを
特徴とする特許請求の範囲第3 Tri <;いし第5
項のいずれかに記載の印字ヘッド。 7、 インク容器(15)は印字ヘッド(10)の下方
に配設されていることを特徴とする特許′[請求の範囲
第1項乃至第6項のいずれかに記載の印字ヘッド。 8、 インク容器が印字ヘッド内に組込まれCいること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれ
かに記載の印字ヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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DE33131422 | 1983-04-12 |
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Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP59073861A Pending JPS59207260A (ja) | 1983-04-12 | 1984-04-12 | インク印字装置用印字ヘツド |
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