JPS5920661B2 - シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体、シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体の製造法、シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体を含有する殺虫剤 - Google Patents

シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体、シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体の製造法、シクロプロパンカルボン酸エステル誘導体を含有する殺虫剤

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JPS5920661B2
JPS5920661B2 JP53125984A JP12598478A JPS5920661B2 JP S5920661 B2 JPS5920661 B2 JP S5920661B2 JP 53125984 A JP53125984 A JP 53125984A JP 12598478 A JP12598478 A JP 12598478A JP S5920661 B2 JPS5920661 B2 JP S5920661B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 (式中、R,はメチル基又はクロル原子でありR2は炭
素数がl〜6のアルキル基、アルケニル基、ハロアルキ
ル基、ハロアルケニル基及び式(),(),(IV)で
表わされる基を示す。
ここにXは酸素原子又は(−CH=CH−)グループを
示し、R5はアリル基、プロパルギル基、ベンジル基、
フエノキシ基又は2,2−ジクロロビニルオキシ基を表
わし、R6は水素原子、メチル基又はハロゲン原子を示
す。
R7は水素原子、シアノ基、エチニル基又はトリフルオ
ロメチル基であり、mはl〜2の整数を示す。ただしX
が酸素原子でかつR5がベンジル基でかつR6が水素原
子の場合はR7はシアノ基、エチニル基又はトリフルオ
ロメチル基であり、Xが(−CH=CH−)グループで
かつR5がフエノキシ基でかつR6が水素原子の場合は
R7はトリフルオロメチル基を表わす。R8はアリル基
又はペンタジエニル基を表わす。Yは酸素原子又はメチ
レン基であり、R9は水素原子、メチル基、アリル基又
はハロゲン原子を、R,Oはメチル基又は塩素原子を表
わす。)で示される新規シクロプロパンカルボン酸エス
テル誘導体及びその光学ならびに幾何異性体、その製造
法、およびこの化合物を有効成分として含有することを
特徴とする殺虫剤に関する。菊酸エステ5ルのアルコー
ル成分については種々のものが研究され実用に供されて
いるが、光によつて酸化分解を起こしやすく屋外での使
用には制約を受けてきた。最近、酸部分についての研究
が盛んになり、メチル基をハロゲン原子に置換すること
によつて二従来のピレスロイドに比べ光に安定な化合物
が発見された。しかし環境汚染や慢性毒件等の問題を考
慮する時、炭素、水素、酸素、窒素を中心とし、天然に
存在する有機化合物と類似した構造を有する化合物がこ
れからの殺虫成分として有利であると考えられる。本発
明者は研究を重ねた結果、上記式(1)で示される化合
物が殺虫成分として種々の衛生害虫及び農園芸用害虫に
極めてすぐれた殺虫効果を奏する一方、温血動物に対す
る毒性が極めて低く、光に対して従来のピレスロイドに
比べ非.常に安定であることを知つた。このように上記
式(1)で示される化合物は光に不安定であるという従
来のピレスロイドの欠点を克服し、広い殺虫スベクトル
と低毒性を兼備した憂れた害虫防除組成物であり、しか
も上記式(1)を構成するシクロプロパーツカルボン酸
は容易に安価に得ることができる。本発明は以上の知見
に基づいて完成されたものである。本発明で有効成分と
して用いる上記式(1)で示される化合物はエステル製
造の一般方法に準じ(式中、R1はメチル基又はクロル
原子であり、R2は炭素数がl〜6のアルキル基、アル
ケニル基、ハロアルキル基、ハロアルケニル基及び式(
),(1)旬で表わされる基を示す。ここにlは2〜5
の整数をR4はメチル基、クロ・原子又はメトキシ基を
表わす。
)で表わされるフルホン酸又はその反応性誘導体と一般
式(式中、R3は式(,(VO,(VI),,α)又は
(Xで表)される基を示す。
ここにXは酸素原子又は(−{′H=CH−)グループ
を示し、R,はアリル基、プロパルギル基、ベンジル基
、フエノキシ基又は2,2−ジクロロビニルオキシ基を
表わし、R6は水素原子、メチル基又はハロゲン原子を
示す。
?は水素原子シアノ基、エチニル基又はトリフルオロメ
チル基でありmは1〜2の整数を示す。ただしXが酸素
原子でかつR,がベンジル基でかつR6が水素原子の場
合はR,はシアノ基、エチニル基又はトリフルオロメチ
ル基であり、Xが(−CH=CH−)グループでかつR
,がフエノキシ基でかつR6が水素原子の場合はR,は
トリフルオロメチル基を表わす。R,はアリル基又はペ
ンタジエニル基を表わす。Yは酸素原子又はメチレン基
であり、R,は水素原子、メチル基、アリル基又はハロ
ゲン原子を、RlOはメチ一?ル基又は塩素原子を表わ
す。)で示されるアルコール又はその反応性誘導体とを
反応させることによつて調製しえる。カルボン酸の反応
性誘導体としては例えば酸ハライド、酸無水物、低級ア
ルキルエステル、アルカリ金属塩などがあげられる。ア
ルコールの反応性誘導体としては例えばクロライドがあ
げられる。反応は適当な溶媒中で必要により脱酸剤また
は触媒としての有機または無機塩基又は酸の存在下に必
要により加熱下に行なわれる。
通常の合成法で得られるものは、光学異性体ならびに幾
何異性体の混合物であるがそれらの各々も本発明に含ま
れる。上記式(1)で示される化合物の代表例(光学異
性体ならびに幾何異性体の混合物として示す。)をあげ
れば次の通りであるが本発明はもちろんこれらのみに限
定されるものではない。(4) 7’−メチル−2’,3’−ジヒドロベンゾフランーロ
ポキシシクロプロパンカルボキシレート λ− 3’−
イル2,2,3−トリメチル−3−n−プn1.552
7D’一(2,2−ジクロロビニルオキシ)−α′−シ
アノベンジル2,2−ジクロロ−3−メチル−3(6)
CH3CH3−エトキシシクロプロパンカルボキシレ
ートn1.5634D4’−アリル−α′一エチルベン
ジル2,2,3−トリメチル−3−メトキシシクロプロ
パンカルボ・(7) CH,ρH3キシレート n1.5376D4 ’−フエノキシ一 2’−ブチン一 l’−ィル2,2
,3−トリメチル−3−クロロメトキシーシクロプ(8
) CH3口パンカルボキシレート n1.5309D7 ’−クロロインダン一 3’−イル2,2,3−トリメ
チル−3−アリルオキシシクロプロパンカル(9) C
U3(;H3ボキシレートNl.5539D 2’−アリル− 3’−メチル−2’−シクロベンゼン
− l’−オン− 4’−イル2,2,3−トリメチル
−(10) ClCl3−トリフルオロメトキシーシク
ロプロパンカルボキシレート N2Ol.542lD5
’−プロパルギル一 2’−メチル− 3’−フリルメ
チル2,2−ジクロロ−3−メチル−3−メトキ(11
) ClCl、/ シンクロプロパンカルボキシレート n1.5308D4 ’−フエニル一 3’」メチル− 2’−ブテン− l
’ーィル2,2−ジクロロ− 3 −メチル−3−n−
プ( 12) Cl (ロボキシシクロプロパンカルボ
キシレートn1.5533D3 ’,4’,5’,6’−テトラヒドロフタルイミドメチ
ル2,2−ジクロロ− 3 −メチル− 3 −( 2
一( 13,)Cl ρノ ・メチル−アリルオキシ)−シクロプロパンカルボキシ
レート N2Ol.5572D4’−ベンジル−α′−
トリフルオロメチルベンジル2,2−ジクロロ−3−メ
チル−3−トリフル(14) NC[13/CH3オロ
メトキシシクロプロパンカルボキシレートn1.576
5D’−フエニル一 3’−クロロービーブテン一 1
’ーイル2,2,3−トリメチル− 3 −( P −
クロロ( 15) CH3CH3フエノキシ)−シクロ
プロパンカルボキシレートn1.5859D5’−プロ
パルギル− 2’−フリルメチル2,2,3−トリメチ
ル−3−シクロペンチルオキシシク(16) cH.c
Hqロプロバンカルボキシレ一ト n 1.5 2 9 4 D 3’,4’,5’,6’−テトラヒドロフタルイミドメ
チル2,2,3−トリメチル−3−シクロヘキシ( 1
7)f、IT f、I ルメトキシシクロプロパンカルボキシレ一トn 1.5
570D 2’一( 2,4 −ぺンタジエニル)−3’−メチル
− 2’−シクロペンテン− l’−オン− 4’−イ
ル2,2,3−トリメチル− 3 −( 2,2 −ジ
クロロビ(18)ニルオキシ)−シクロプロパンカルボ
キシレ一トn 1.5 5 0げD 7’−アリルインダン− 3’−イル2,2−ジクロロ
− 3 −メチル− 3 −( 3 −ブロモアリルオ
キシ)(””)・ ,,,.ハ.−へ ClxClーシ
クロプロパンカルボキシレ一卜n 201.5711 D 4’−プロパルギルーα′一エチニルベンジル2,2−
ジクロロ−3−メチル− 3 −( P −メチルフ(
20) Cl Cl、 / ノキシ)−シクロプロパンカルボキシレ一卜n 1.5
5 8 3D 2’−アリル− 3’−メチル− 2’−シクロペンテ
ン− l’−オン− 4’−イル2,2−ジクロロ−3
−メチル−3−シクロブトキシシクロプロパンカルボキ
シレ一トn 1.5468 D (21) 4’−フエノキシ一 2’−ブチン一 l’−イル2,
2−ジクロロ−3−メチル−3−シクロプロピルメ,ト
キシシクロプロパンカルボキシレートn1.5490D (22) 3’−フエノキシ一α′−トリフルオロメチルベンジル
2,2,3−トリメチル−3−メトキシシクロプロパン
カルボキシレートn1.5457D (23) 7’−メチル− 2’−,3’−ジヒドロベンゾフラン
− 3’.−イル2,2,幕一トリメチル一3−メトキ
シシクロプロパンカルボキシレート201.5384n (24) 3’,4’,5’,6’−テトラヒドロフタルイミドメ
チル2,2,3−トリメチル−3−メトキシジグ(25
) CH九ΓH3口プロパンカルボキシレート n1.5324D ’−フエニル一 3’−クロロ− Z−ブテン− l’
ーイル2,2,3−トリメチル−3−メトキシシクロプ
ロパンカルボキシレートn1.5376D (26) 5’−プロパルギル一 2’−フリルメチル2,2,3
−トリメチル−3−エトキシーシクロプロバンカルボキ
シレート Nl.5235D(27) 5’−プロパルギル一 2−フリルメチル2,2,3−
トリメチル−3−n−プロポキシーシクロプロパンカル
ボキシレートn− 1.5281 D (28) 3’−フエノキシ一α′一トリフルオロメチルベンジル
2,2,3−トリメチル−3−エトキシジグ糟口プロパ
ンカルボキシレートn1.5490D (29) 3’−フエノキシ一α′一トリフルオロメチルベンンジ
ル2,2,3−トリメチル−3−n−プロポキシシクロ
プロパンカルボキシレートn1.5527D (30) 7’−メチル− 2’,3’−ジヒドロベンゾフラン−
3−イル2,2,3−トリメチル−3−エトキシシクロ
プロパンカルボキシレートn1.5406D (31) 7’−メチル− 2’T3’−ジヒドロベンゾフラン−
3’−イル2,2,3−トリメチル−3−n−ブトキシ
シクロプロバンカルボキシレートn1.5452D (32) 2’−アリルーイーメチル一 z−シクロベンゼン−
l’−オン− 4’−イル2,2,3−トリメチル−3
−エトキシシクロプロパンカルボキシレートn1.54
17D(33) 2’−アリル− 3’−メチル− 2’−シクロベンゼ
ン− l’−オン− 4’−イル2,2,3−トリメチ
ルー3−n−プロポ¥シシクロプロパンカルボキシレ一
Fn2Ol.544OD(34) 4’−フエノキシ一 2’ −ブチン一 l’−イル2
,23−トリメチル−3−イソプロボキシシクロプロパ
ンカルボキシレート釦 Nl.5293D (35) 3’−フエノキシ一α′一トリフルオロメチルベンジル
2,2,3−トリメチル−3−nブトキシシクロプロパ
ンカルボキシレートn1.5565D (36) 3’−フエノキシ一α′一トリフルオロメチルベンジル
2,2,3−トリメチル−3−イソブトキシシクロプロ
パンカルボキシレートルボキシレート n1.5561D (37) 4’−アリルベンジル2,2,3−トリメチル−3−n
−ブトキシシクロプロパンカルボキシレ一n1.541
4D(38) 4’−フエニル一 3’−メチル− z−ブテン− l
’−イル2,2,3−トリメチル−3−イソブト・キシ
シクロプロパンカルボキシレートn1.5487D (39) 5’−ベンジル−α′一エチニル一 3’−フリルメチ
ル2,2,3トリメチル− 3 −( 3 −メチルク
ロチルオキシ)−シクロプロパンカルボキシレートn1
.5653D(40) 2’,6’−ジクロロ− 4’−ベンジル一 J−シア
ノベンジル2,2,3−トリメチル− 3 −( 2
−ク{ロロエトキシ)−シクロプロパンカルボキシレー
ト NDl.58O6(41) 4’ −アリルベンジル2,2,3−トリメチル−3
−( P −メチルフエノキシ)−シクロプロパンカル
ボキシレートn1.5578D (42) 2’一( 2,4−ペンタジエニル)3’−メチルー2
’−シクロベンゼン− l’−オン−4’→ル2,2,
3−トリメチル−3−シクロヘキシルオキシシクロプロ
パンカルボキシレート NDl.5523(43)2’
,3’−ジヒドロベンゾフラン− 3’ −イル2,2
,3−トリメチル−3−シクロブチルメトキシシクロプ
ロパンカルボキシレートn1.5501D (44) 3’−フエノキシ一α′一トリフルオロメチルベンジル
2,2−ジクロロ−3−メチル−3−メトキシシクロプ
ロパンカルボキシレートn1.5485D (45) 7’−メチル− 2’,3’,−ジヒドロベンゾフラン
− 3’−イル2,2−ジクロロ−3−メチル−メトキ
シシクロプロパンカルボキシレートn1.5429D (46) 2’−アリルーイーメチル一 2’−シクロベンゼン−
l’−オン−4−イル2,2−ジクロロ−3−メチル
−3−n−ブトキシシクロプロパンカルボキシレート
N2Ol′5507D (47) 3’,4’,5’,6’−テトラヒドロフタルイミドメ
チル2,2−ジクロロ− 3 −エトキシシクロプロパ
ンカルボキシレートn1.5512D (48) 5’−ベンジル− a’一エチニル一 2’−フリルメ
チル2,2−ジクロロ− 3 −メチル−3−n−プロ
ボキシシクロプロパンカルボキシレートn1.5535
n (49) 4’−フエノキシ一 2’−ブチン一 l’−イル2,
2−ジクロロ3−メチルークロロメトキシシクロプカパ
ンカルボキシレートn1.5427D (50) 3’,4’,5’,6’−テトラヒドロフタルイミドメ
チル2,2−ジクロロ−3−メチル− 3 −( P
ーメトキシフエノキシ)−シクロプロパンカルボキシレ
ート Nl.574OD(51) 3’−( 2,2−ジクロロビニルオキシ)−α’−シ
アノベンジル2,2−ジクロロ−3−メチル−3−シク
ロペンチルオキシシクロプロパンカルボキシレート N
Dl.57O6(52) 5’−アリル−α′一トリフルオロメチル一 2’−フ
リルメチル2,2−ジクロロ−3−メチル−3一シクロ
ヘキシルメトキシシクロプロパンカルボキ,L/一ト
Nl.56llD(53) 3’−( 2,2−ジクロロビニルオキシ)−α′−シ
アノベンジル2,2,3−トリメチル−3−メトキシシ
クロプロパンカルボキシレートnh1.5483 (54) 3’−(2,2−ジクロロビニルオキシ)−α’−シア
ノベンジル2,2,3−トリメチル−3−ユ゛・トキシ
シクロプロパンカルボキシレートnr.1.5509 (55) 3’−フエノキシ一α′一トリフルオロメチルベンジル
2,2,3−トリメチル−3−トリフルオロメトキシシ
クロプロパンカルボキシレートn1.5488D (56) 5’−アリル− 2’−メチル− 3’−フリルメチル
2,2,3−トリメチル− 3 −( 3 −ブロモ−
n−プニロポキシ)−シクロプロパンカルボキシレート
n1.5684D(57) 3’,4’,5’,6’−テトラヒドロフタルイミドメ
チル2,2,3−トリメチル− 3 −( 2,2−ジ
クロロエトキシ)−シクロプロパンカルボキシレート
N2Ol.5623D(58) 2’−ブロモ− 4’−プロパルギル一α′−シアノベ
ンジル2,2,3−トリメチル−3−n−ヘキシルオキ
シシクロプロパンカルボキシレートnr,1.5506 (59) 7’−アリル− 2’,3’−ジヒドロベンゾフラン−
3’−イル2,2,3−トリメチル−3−クロロメトキ
シシクロプロパンカルボキシレートn1.5457h (60) 4’−フエニル一 3’−クロロ− 2’−ブテン−
1’一イル2,2−ジクロロ−3−メチル− 3 −(
2 −クロロアリルオキシ)−シクロプロパンカルボ
キ,L/ − FnDl.5532(61) 5’−プロパルギル一 2’−フリルメチル2,2−ジ
クロロ−3−メチル− 3 −( 2,2,2−トリク
ロロエトキシ)−シクロプロパンカルボキシレート N
l.544OD(62) 3’−メチル− 5’−プロパルギルベンジル2,2−
ジクロロ−3−メチル−3−n−アルミオキシシクロプ
ロバンカルボキシレートn1.5616D (63) 3’,4’,5’,6’−テトラヒドロフタルイミドメ
チル2,2,3−トリメチル−3−n−プロポキシシク
ロプロバンカルボキシレートn1.5451D (64) 4’−フエニル一 3’−メチル− i−ブテン− 1
’ーイル2,2,3−トリメチル−3−ジフルオロメ.
トキシシクロプロパンカルボキシレートnn1.549
4 (65) 7’−メチル− 2’,3’−ジヒドロベンゾフランー
3’−イル2,2,3−トリメチル−3−イソブトキシ
シクロプロパンカルボキシレートnr,1.5448 (66) 3’−( 2,2−ジクロロビニルオキシ)−α’−シ
アノベンジル2,2,3−トリメチル−3−イソプロポ
キシシクロプロパンカルボキシレートn彌1.5536
(67) 4’−フエノキシ一 2’−ブチン一 l’−イル2,
2,3−トリメチル−3−シクロプロピルオキシシクー
ロプロパンカルボキシレートn1.5294n (68) 4’−フエニル一 3’−クロロ− 2’−ブテン−
l’−イル2,2−ジクロロ−3−メチル−3−シクロ
ペンチルメトキシシクロプロバンカルボキシレ一ト N
hl.5587(69) 2’,4’−ジフルオロ− 5’−フエノキシ一 3’
−フリルメチル2,2,3−トリメチル− 3 −(
l−メチル−2−クロロ−3−トリフルオロメチルアリ
ルオキシ)ジグ1コプロパンカルボキシレートn1.5
621D’−メチル− 5’−ベンジル−α′一トリフ
ルオロメチル一 3’−フリルメチル2,2,3−トリ
メチル−3−シクロプロピルメトキシシクロプロパンカ
ルボキシレート Nl.545OD’−ベンジル一 4
’−フルオロベンジル2,2−ジクロロ−3−メチル−
3 −(1,3−ジメチル−2−ブテニルオキシ)シ
クロプロパンカルボキシレート Nl.5579n4’
−( 2,2−ジクロロビニルオキシ)− 5’−メチ
ル−d−シアノ− 2’−フリルメチル2,2一ジクロ
ロ一3−メチル− 3 −( 2 −フルオロ−4』−
クロロ−4−ブロモ−3−ブテニルオキシ)シクロプロ
パンカルボキシレート7’−フルオロインダン一 3’
−イル2,2,3ートリメチル− 3 −( 4 −メ
トキシフエノキシ)シクロプロバンカルボキシレート本
発明の化合物は新規化合物であり、常温で固体又は液体
であつて壱機溶剤一般に易溶である。
従つて散布用殺虫剤としては乳剤、油剤、粉剤、水和剤
、エアゾール剤などとして用いることができ、又木粉そ
の他適当な基材と混合して蚊取線香の如き燻蒸用殺虫剤
として使用することができる。又この有効成分を適当な
有機溶剤に溶解して台紙に浸ませ、又は適当な浴剤に溶
かして適当な加熱体によつて加熱蒸散させるいわゆる電
気蚊取として使用する場合も蚊取線香と同様すぐれた効
果を示す。なお本発明の化合物は従来のピレスロイドに
比べ光に安定であり、しかも殺虫スペクトルが広いこと
、低毒性であること、安価であることから、従来の有機
リン剤、有機塩素系殺虫剤に替わる農園芸用殺虫剤とし
て使用することができる。また本発明の化合物にN−オ
クチルビシクロヘプテンジカルボキシイミド(商品名
MGK−264),N−オクチルビシクロヘプテンジカ
ルボキシイミドとアリールスルホン酸塩との混合物(商
品名 MGK−5026)、サイネピリン5001オク
タクロロジプロピルエーテル、ピペロニルブトキサイド
などの共力剤を加えるとその殺虫効果を一層高めること
ができる。また本発明の化合物に他の殺虫剤例えばスミ
チオン、1)DVPlダイアジノン、プロハブオス、ピ
リダフエンチオンなどの有機リン剤、NAC,.BPM
ClMTMCsPHCなどのカーバメート剤、ピレトリ
ン、アレスリン、フタールスリン、フラメトリン、フエ
ノトリン、ペルメトリン、サイペルメトリン、デカメト
リン、フエンバレレート、フエンプロパネートなどの従
来のピレスロイド系殺虫剤、パタン、ガルエクロン、ラ
ンネートなどの殺虫剤、あるいは殺虫剤、殺ダニ剤、殺
線虫剤、除草剤、植物生長調整剤、肥料、その他の農薬
を混合することによつて効力のすぐれた多目的組成物が
得られ、労力の省力化、薬剤間の相乗効果も充分期待し
えるものであろ。
本発明によつて提供される組成物がすぐれたものである
ことをより明らかにするため次の効果の試験成績を示す
。試験例 1 散布による殺虫試験 前記化合物例(73)種の本発明化合物の0.2?の白
灯溶液(A)、0.2%とピペロニルブトキサイド0.
8%の白灯洛液(B)、0.1%とフタールスリン0,
1%の白灯溶液(C)、およびアしスリン、フタールス
リンの夫々0.2゛?の白灯溶液につき、イエバエの落
下仰転率を求め供試薬剤の相対有効度を算出し、更に2
4時間後の致死率を求めたところ次の如くである。
試験例 2 燻蒸による殺虫試験 殺虫成分として0.5%を含有する蚊取線香を作り、ア
カイエカの成虫を落下仰転せしめる効果を試験した。
この実験は防虫科学16巻(1951年)第176頁、
長沢、勝田等の方法に従い前記線香の相対有効度を算出
したところ次の如くである。供試薬剤番号は前記有効成
分例のものと同一である。試験例 3 微量滴下法による殺虫試験 アレスリン及び本発明化合物の各々とそれらにピペロニ
ルブトキサイドをそれぞれ有効成分の2倍量を添加し所
定濃度のアセトン溶液としたものをマイクロシリンジに
てイエバエ成虫の胸部背板に施用し、24時間後の死虫
率からアレスリンに対する相対殺虫効力及びピペロニル
ブトキサイドによる共力効果を調べたところ次の如くで
ある。
次に代表例について実施例を示すが他の本発明化合物も
同様の傾向を示すものである。なお化合物名は前記有効
成分例のものと同一である。実施例 12,2,3−ト
リメチル−3−n−プロポキシシクロプロパンカルボン
酸3.9f!をジメチルホルムアミド50m1に溶解し
、これに3−フエノキシ一α一トリフルオロメチルベン
ジルクロライド5.39を加える。
攪拌下にトリエチルアミン4m1を加えて60〜80℃
で3時間反応させたのちエーテルで溶解し、エーテル溶
液を希塩酸、重曹水、食塩水で充分洗浄後ほう硝で乾燥
しエーテルを減圧下に留去して3/−フエノキシ一d−
トリフルオロメチルベンジル2,2,3−トリメチル−
3n−プロポキシシクロプロパンカルボキシレート6.
99を得た。実施例 2 2,2,3−トリメチル−3−(2,2−ジクロロエト
キシ)−シクロプロパンカルボン酸3.99と3,4,
5,6−テトラヒドロフタルイミドメチロール3.79
とを50m1の乾燥ベンゼンに溶解し、6.2gのシン
クロヘキシルカルボジイミドを添加して一晩放置した。
翌日4時間加熱還流して反応させ、冷却後析出したシン
クロヘキシル尿素をろ別した。ろ液を濃縮して得られた
油状物質を1009のシリカゲルカラムに流下させて、
3′,4′,5′,6′−テトラヒドロフタルイミドメ
チル2,2,3−トリメチル−3−(2,2−ジクロロ
エトキシ)−シクロプロパンカルボキシレート5.69
を得た。実施例 3 2,2−ジクロロ−3−メチル−3−シクロペンチルオ
キシシクロプロパンカルボン酸のナトリウム塩5.69
と3−(2,2−ジクロロビニルオキシ)一α−シアノ
ベンジルクロライド5.39をベンゼン50m1に溶解
し、還流下に3時間窒素気流中で反応させた後反応液を
冷却し析出する食塩をろ別したのち食塩水で充分洗浄後
ほう硝で乾燥しベンゼンを減圧下に留去して3′一(2
,2−ジクロロビニルオキシ)−α7ーシアノベンジル
2,2−ジクロロ−3−メチル−3−シクロペンチルオ
キシシクロプロパンカルボキシレート7.59を得た。
実施例 4 2,2,3−トリメチル−3−(3−メチルークロチル
オキシ)−シクロプロパンカルボン酸クロライド4。
79を乾燥ベンゼン15m1に溶解し、これに5−ベン
ジル一α一エチニル一3−フリルメチルアルコール4.
29を乾燥ベンゼン20m1に溶解したものを加え、さ
らに縮合助剤として乾燥ビリジン3m1を加えるとピリ
ジン塩酸塩の結晶が析出する。
密栓して室温で一夜放置後ビリジン塩酸塩の結晶を沢別
した後、ベンゼン溶液をほう硝で乾燥しベンゼンを減圧
下に留去して5′−ベンジル一α5−エチニル一3′−
フリルメチル2,2,3.一トリメチル一3−(3−メ
チルクロチルオキシ)一シクロプロパンカルボキシレー
ト6.59を得た。実施例 52,2−ジクロロ−3−
メチル−3−(3−プロモアリルオキシ)−シクロプロ
パンカルボン酸のメチルエステル6.4f1と7ーアリ
ルインダン―3−オール3.5gを150℃に加熱する
温度が150℃に達した時にナトリウム0.259を加
え、メタノールの留去を開始する。メタノールの留去が
停止したらさらにナトリウム0.259を加え理論量の
メタノールを得るまで温度を150℃前後に保ち前記操
作を繰返し行なう。ついで混合物を冷却し、エーテルに
溶解しエーテル溶液を希塩酸、重曹水、食塩水で洗浄後
ほう硝で乾燥し、エーテルを減圧下に留去して7′−ア
リルインダン一3′−イル2,2−ジクロロ−3−メチ
ル−3−(3ブロモアリルオキシ)−シクロプロパンカ
ルボキシレート7.49を得た。実施例 6 2,2,3−トリメチル−3−(P−クロロフエノキシ
)−シクロプロパンカルボン酸無水物9.89と4−フ
エニル一3−クロロ−2−ブテンーl−オール3.6f
1とを50m1の乾燥ビリジンに溶解し、室温下で一晩
攪拌した。
翌日反応液を1009の氷水に注加し、エーテル20m
1を用いて3回抽出した。エーテル層を併せ、5010
水酸化ナトリウム水溶液30m1を用いて2回抽出して
副生したカルボン酸を除去した。エーテル層はさらに希
塩酸、重曹水、飽和食塩水で洗浄後ほう硝で乾燥し減圧
下にエーテルを除去して粗エステルを得、活性アルミナ
209のカラムを流下させて4′フエニル一3′−クロ
ロ−2′−ブテン−1′−イル2,2,3−トリメチル
−3−(クロロフエノキシ)−シクロプロパンカルボキ
シレート6.79を得た。実施例 7 金属ナトリウム1.59を無水エタノール50m1に溶
解させ、これに無水トルエン100m1を加える。
窒素気流中で減圧下にエタノール、トルエンを除去し、
析出したナトリウムエトキサイドに1,2−ジメトキシ
エタン100dを加え、更にDll−シス,トランス−
2,2,3−トリメチル−3 !−n−プロポキシシク
ロプロパンカルボン酸のエチルエステル13.0gを加
えて12時間加熱還流する。
異性化終了後、1,2−ジメトキシエタンを減圧下に留
去し、残留分に水100TfL1!を加えてエーテル抽
出を行なう。エーテル溶液を希塩酸、 1重曹水、食塩
水で充分洗浄後ぼう硝で乾燥し、エーテルを留去後蒸留
により、a−トランス−2,2,3−トリメチル−3−
n−プロポキシシクロプロパンカルボン酸のエチルエス
テル(沸点124〜129℃/2711Hgの留分)9
.5gを得た。 1このエチルエステル4,89を酢酸
20m1及び35%臭酸水溶液20m1中で加水分解し
、得られたカルボン酸4.19を実施例4の方法に従い
、3−フエノキシ一α一トリフルオロメチルベンジルア
ルコール5.19と反応させて3′−フエノキシ一 2
α5−トリフルオロメチルベンジルa−トランス−2,
2,3−トリメチル−3−n−プロポキシシクロプロパ
ンカルボキシレート7.8f1を得た。実施例 8dj
−シス,トランス−2,2,3−トリメチ ンル一3−
エトキシシクロプロパンカルボン酸のエチルエステル1
6.09について精密蒸留を繰返し、a−トランス−2
,2,3−トリメチル−3−エトキシシクロプロパンカ
ルボン酸のエチルエステル(沸点75℃/1211Hg
の留分)5.9f1と Ja−シス一2,2,3−トリ
メチル−3−エトキシシクロプロパンカルボン酸のエチ
ルエステル(沸点80℃/1011Hgの留分)1.7
9を得た1。
後者のエチルエステルを実施例7と同様に処理して3′
−フエノキシ一d−トリフルオロメチルベ5ンジルa−
シス一2,2,3−トリメチル−3一エトキシシクロプ
ロパンカルボン酸のエチルエステル(沸点80℃/10
詣Hgの留分)1.7gを得た。後者のエチルエステル
を実施例7と同様に処理・してy−フエノキシ一α5−
トリフルオロメチルベンジルdl−シス一2,2,3−
トリメチル−3−エトキシシクロプロパンカルボキシレ
ートを得た。
以後、前記化合物番号の後にAの記号をつけて酸部分が
dl−トランス体であることを、又Bの記号をつけてD
2−シス体であることを表わす。実施例 9実施例7で
得られたdl−トランス−2,2,3−トリメチル−3
−n−プロポキシシクロプロパンカルボン酸4.29を
メタノール50m1に50℃で溶解し、これに2−(4
−トリル)−2−フエネチルアミン5.2gをメタノー
ル25m1に溶かした液を加え、塩を生成さす。
室温まで冷却して2時間放置し、析出した結晶を▲取す
る。この結晶を更にメタノールで再結して3.4gの結
晶を得る。この結晶に10%カセイソーダ水溶液を20
dを加えて懸濁後、エーテル抽出により2−(4−トリ
ル)−2−フエネチルアミンを回収する。水層を塩酸で
酸性にして塩化メチレンで抽出後、溶媒を除去して2−
トランス−2,2,3−トリメチル−3−n−プロポキ
シシクロプロパンカルボン酸1.59を得た。〔α〕甘
−45を(クロロホルム)光学純度93%このカルボン
酸1.39を実施例1の方法に従い、3−フエノキシ一
α一トリフルオロメチルベンジルプロマイド1.79と
反応させて3′−フエノキシーd−トリフルオロメチル
ベンジル2−トランス−2,2,3−トリメチル−3−
n−プロポキシシクロプロパンカルボキシレート2.0
gを得た。
なお、この化合物はdl−トランス体のエステルに較べ
て約2倍の殺虫活性を示した。以後前記化合物番号の後
にCの記号をつけて、酸部分が2−トランス体であるこ
とを表わす。
実施例 10実施例8で得られたDj−シス一2,2,
3−トリメチル−3−エトキシシクロプロパンカルボン
酸3.99をメタノール40dに50℃で溶解し、これ
にd−(4−トリル)−2−フエネチルアミン5.19
をメタノール25m1に溶かした液を加える。
析出した塩を実帷例9と同様な操作に嫁して、d−シス
一2,2,3−トリメチル−3−エトキシシクロプロパ
ンカルボン酸1.19を得た。参考例 1本発明化合物
(1)0.2部に白灯油を加えて全体を100部として
0.2010油剤を得る。
参考例 2本発明化合物(2)0.2部とピペロニルブ
トキサイド0.8部に白灯油を加えて全体を100部と
して油剤を得る。
参考例 3 本発明化合物(4)20部にゾルポールSM−200(
東邦化学登録商標名)10部、キシロール70部を加え
て攪拌混合溶解して20%油剤を得る。
参考例 4 本発明化合物(8)0.4部、レスメトリン0.1部、
オクタクロロジプロピルエーテル1.5部を精製灯油2
8部に溶解し、エアゾール容器に充填し、バルブ部分を
取り付けた後、該バルブ部分を通じて噴射剤(液化石油
ガス)70部を加圧充填してエアゾールを得る。
参考例 5 本発明化合物(21)0.59,BHT0.59を除虫
菊抽出粕粉、木粉、デン粉などの蚊取線香用基材99.
09に均一に混合し公知の方法によつて蚊取線香を得る
参考例 6 本発明化合物(35)0.49,MGK−50261.
09を蚊取線香用基材98.69に均一に混合し公知の
方法によつて蚊取線香を得る。
参考例 7 本発明化合物(42)3部とクレー97部をよく粉砕混
合して3010粉剤を得る。
参考例 8 本発明化合物(55)40部、硅藻土35部、クレー2
0部、ラウリルスルホン酸塩3部、カルボキシメチルセ
ルローズ2部を粉砕混合して水和剤を得る。
試験例 4 モモアカアブラムシの多数発生した一面の5〜6葉期の
大根畑に参考例3によつて得られた乳剤のうち本発明化
合物(2),(4),(7),(13),(18),(
23),(31),(35),(41),(47),(
54),(58),(63),(68),(69),(
71),(73)(8)−A,(15)−B,(29)
一C,(42)−Bおよび(55)−Aを含む各々の乳
剤の水による1000倍希釈液を1001/反あたり散
布した。
2日後の寄生率調査で散布前密度の1/10以下に各区
共に減少していた。
試験例 5 参考例3で得られた乳剤のうち本発明化合物(4),(
6),(11),(12),(22),(25),(3
6),(38),(43),(49),(57),(6
)5),(67),(70),(72),(14)−C
,(28)−B,(35)−Aおよび(50)−Cの2
000倍希釈液にかんらん生葉を薬液中に約5秒間浸漬
し、薬液乾燥後シヤーレに入れヨトウムシの健全幼虫1
0頭を放飼した。
その供試虫の放飼は生葉浸漬当日、5日後の2回行ない
、24時間後の死虫率を求めた。試験例 6 鉢植えのソラ豆へ殺虫有効成分を適用する1日前に1本
の木に対してアブラムシを約200匹寄生させた。
参考例8によつて得られた水和剤のうち(5),(8)
,(14),(18),(24),(28),(35)
,(40)(a),(50),(55),(60)およ
び(64)の4000倍希釈液を害虫がついた葉へ圧縮
空気スプレー法で10m1/ポツトあたり散布し、2日
後の被害度を観察した。その結果いずれによつても被害
度の増大は認められなかつた。試験例 7 参考例7によつて得られた(1),(3),(15),
(17),(19),(22),(27),(32),
(33),(42),(46),(48),(52)お
よび(61)の各々の粉剤を直径14CrfLの腰高ガ
ラスシヤーレ底面に29/Trlの割合で均一に散布し
、底部約1c1nを残してバターを壁面に塗布する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、R
    _はメチル基又はクロル原子であり、R_2は炭素数が
    1〜6のアルキル基、アルケニル基、ハロアルキル基、
    ハロアルケニル基及び式(II)、(III)、(IV)で表
    わされる基を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II)
    、▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(I
    II)▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・
    ・・(IV)ここにlは2〜5の整数を、R_4はメチル
    基、クロル原子又はメトキシ基を表わす。 R_3は式(V)、(VI)(VII)、(VIII)、(IX)
    、又は(X)で表わされる基を示す。▲数式、化学式、
    表等があります▼・・・・・・・・・・・・(V)▲数
    式、化学式、表等があります▼(VI)▲数式、化学式、
    表等があります▼・・・・・・・・・・・・(VII)▲
    数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・・
    ・・(VIII)▲数式、化学式、表等があります▼・・・
    ・・・・・・・・・(IX)▲数式、化学式、表等があり
    ます▼・・・・・・・・・・・・(X)ここにXは酸素
    原子又は(−CH=CH−)グループを示し、R_5は
    アリル基、プロパルギル基、ベンジル基、フェノキシ基
    又は2,2−ジクロロビニルオキシ基を表わし、R_6
    は水素原子、メチル基又はハロゲン原子を示す。 R_7は水素原子、シアノ基、エチニル基又はトリフル
    オロメチル基であり、mは1〜2の整数を示す。ただし
    Xが酸素原子でかつR_5がベンジル基で、かつR_6
    が水素原子の場合はR_7はシアノ基、エチニル基又は
    トリフルオロメチル基であり、Xが(−CH=CH−)
    グループでかつR_5がフェノキシ基でかつR_6が水
    素原子の場合はR_7はトリフルオロメチル基を表わす
    。R_8はアリル基、又はペンタジエニル基を表わす。
    Yは酸素原子又はメチレン基であり、R_7は水素原子
    、メチル基、アリル基又はハロゲン原子をR_1_0は
    メチル基又は塩素原子を表わす。)で表わされるシクロ
    プロパンカルボン酸エステル誘導体及びその光学ならび
    に幾何異性体。2 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    (X I )(式中、R_2は炭素数が1〜6のアルキル
    基、アルケニル基、ハロアルキル基、ハロアルケニル基
    及び式(II)、(III)、(IV)で表わされる基を示す
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    (II)▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・
    ・・・(III)▲数式、化学式、表等があります▼・・
    ・・・・・・・(IV)ここにlは2〜5の整数を、R_
    4はメチル基、クロル原子又はメトキシ基を表わす。 R_7は式(V)(VI)、(VII)、(VIII)、(IX)
    又は(X)で表わされる基を示す。▲数式、化学式、表
    等があります▼・・・・・・・・・(V)▲数式、化学
    式、表等があります▼・・・・・・・・・(VI)▲数式
    、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・(VII
    )▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・
    ・(VIII)▲数式、化学式、表等があります▼・・・・
    ・・・・・(IX)▲数式、化学式、表等があります▼・
    ・・・・・・・・(X)ここにXは酸素原子又は(−C
    H=CH−)グループを示し、R_5はアリル基、プル
    パルギル基、ベンジル基、フェノキシ基又は2,2−ジ
    クロロビニルオキシ基を表わし、R_4は水素原子、メ
    チル基又はハロゲン原子を示す。R_7は水素原子、シ
    アノ基、エチニル基又はトリフルオロメチル基であり、
    mは1〜2の整数を示す。ただしXが酸素原子でかつR
    _5がベンジル基でかつR_5が水素原子の場合はR_
    7はシアノ基、エチニル基又はトリフルオロメチル基で
    あり、Xが(−CH=CH−)グループでかつR_5が
    フェノキシ基でかつR_6が水素原子の場合はR_7は
    トリフルオロメチル基を表わす。R_8はアリル基又は
    ペンタジエニル基を表わす。Yは酸素原子又はメチレン
    基であり、R_9は水素原子、メチル基、アリル基又は
    ハロゲン原子を、R_1_0はメチル基又は塩素原子を
    表わす。)で表わされるシクロプロパンカルボン酸エス
    テル誘導体及びその光学ならびに幾何異性体。3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のシクロプロパンカルボン酸エステル誘導
    体及びその光学ならびに幾何異性体。 4 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のシクロプロパンカルボン酸エステル誘導
    体及びその光学ならびに幾何異性体。 5 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のシクロプロパンカルボン酸エステル誘導
    体及びその光学ならびに幾何異性体。 6 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のシクロプロパンカルボン酸エステル誘導
    体及びその光学ならびに幾何異性体。 7 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のシクロプロパンカルボン酸エステル誘導
    体及びその光学ならびに幾何異性体。 8 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    ・・・(XII)(式中、Rはメチル基又はクロル原子で
    あり、R_2は炭素数が1〜6のアルキル基、アルケニ
    ル基、ハロアルキル基、ハロアルケニル基及び式(II)
    、(III)、(IV)で表わされる基を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    (II)▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・
    ・・・・(III)▲数式、化学式、表等があります▼・
    ・・・・・・・・(IV)ここにlは2〜5の整数を、R
    _8はメチル基、クロル原子又はメトキシ基を表わす。 )で表わされるカルボン酸又はその反応性誘導体と一般
    式 HO−R_3・・・・・・・・・・(XIII)(式
    中、R_3は式(V)、(VI)、(VII)、(VIII)、
    (IX)又は(X)で表わされる基を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    (V)▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・
    ・・・(VI)▲数式、化学式、表等があります▼・・・
    ・・・・・・(VII)▲数式、化学式、表等があります
    ▼・・・・・・・・・(VIII)▲数式、化学式、表等が
    あります▼・・・・・・・・・(IX)▲数式、化学式、
    表等があります▼・・・・・・・・・(X)ここにXは
    酸素原子又は(−CH=CH−)グループを示し、R_
    5はアリル基、プロパルギル基、ベンジル基、フェノキ
    シ基又は2,2−ジクロロビニルオキシ基を表わし、R
    _4は水素原子、メチル基又はハロゲン原子を示す。 R_7は水素原子、シアノ基、エチニル基又はトリフル
    オロメチル基であり、mは1〜2の整数を示す。ただし
    Xが酸素原子でかつR_5がベンジル基でかつR_6が
    水素原子の場合はR_7はシアノ基、エチル基又はトリ
    フルオロメチル基であり、Xが(−CH=CH−)グル
    ープでかつR_5がフェノキシ基でかつR_6が水素原
    子の場合はR_7はトリフルオロメチル基を表わす。R
    _8はアリル基又はペンタンジエニル基を表わす。Yは
    酸素原子又はメチレン基であり、R_8は水素原子、メ
    チル基、アリル基又はハロゲン原子を、R_1_0はメ
    チル基又は塩素原子を表わす。)で示されるアルコール
    又はその反応性誘導体とを反応させることを特徴とする
    一般式▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・
    ・・・( I )(ここにR_1、R_2、R_3は前述
    と同じ意味を表わす)で示されるシクロプロパンカルボ
    ン酸エステル誘導体及びその光学ならびに幾何異性体の
    製造法。 9 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
    )(式中、R_1はメチル基又はクロル原子であり、R
    _2は炭素数が1〜6のアルキル基、アルケニル基、ハ
    ロアルキル基、ハロアルケニル基及び式(II)、(III
    )、(IV)で表わされる基を示す。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    (II)、▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・
    ・・・(III)▲数式、化学式、表等があります▼・・
    ・・・・・・(IV)ここにlは2〜5の整数を、R_4
    はメチル基、クロル原子又はメトキシ基を表わす。 R_3は式(V)、(VI)、(VII)、(VIII)、(IX
    )又は(X)で表わされる基を示す。▲数式、化学式、
    表等があります▼・・・・・・・・・(V)▲数式、化
    学式、表等があります▼・・・・・・・・・(VI)▲数
    式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・(V
    II)▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・
    ・・(VIII)▲数式、化学式、表等があります▼・・・
    ・・・・・・(IX)▲数式、化学式、表等があります▼
    ・・・・・・・・・(X)ここにXは酸素原子又は(−
    CH=CH−)グループを示し、R_5はアリル基、プ
    ロパルギル基、ベンジル基、フェノキシ又は2,2−ジ
    クロロビニルオキシ基を表わし、R_6は水素原子、メ
    チル基又はハロゲン原子を示す。R_7は水素原子、シ
    アノ基、エチニル基又はトリフルオロメチル基であり、
    mは1〜2の整数を示す。ただしXが酸素原子でかつR
    _5がベンジル基でかつR_6が水素原子の場合はR_
    7はシアノ基、エチニル基又はトリフルオロメチル基で
    あり、Xが(−CH=CH−)グループでかつR_5が
    フェノキシ基でかつR_6が水素原子の場合はR_7は
    トリフルオロメチル基を表わす。R_8はアリル基又は
    ペンタジエニル基を表わす。Yは酸素原子又はメチレン
    基であり、R_7は水素原子、メチル基、アリル基又は
    ハロゲン原子を、R_1_0はメチル基又は塩素原子を
    表わす。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステ
    ル誘導体及びその光学ならびに幾何異性体を含有するこ
    とを特徴とする殺虫剤。10 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル誘導体及
    びその光学ならびに幾何異性体を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の殺虫剤。 11 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル誘導体及
    びその光学ならびに幾何異性体を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の殺虫剤。 12 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル誘導体及
    びその光学ならびに幾何異性体を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の殺虫剤。 13 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル誘導体及
    びその光学ならびに幾何異性体を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の殺虫剤。 14 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル誘導体及
    びその光学ならびに幾何異性体を含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載の殺虫剤。
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