JPS59206246A - 車輌用ブレ−キ保持装置 - Google Patents

車輌用ブレ−キ保持装置

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JPS59206246A
JPS59206246A JP7902683A JP7902683A JPS59206246A JP S59206246 A JPS59206246 A JP S59206246A JP 7902683 A JP7902683 A JP 7902683A JP 7902683 A JP7902683 A JP 7902683A JP S59206246 A JPS59206246 A JP S59206246A
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brake
vehicle speed
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brake holding
vehicle
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Kazutaka Kuwana
桑名 一隆
Koichi Kondo
孝一 近藤
Atsushi Funakawa
船川 淳
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T11/00Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
    • B60T11/10Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
    • B60T11/103Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
    • B60T11/105Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices with brake locking after actuation, release of the brake by a different control device, e.g. gear lever

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ペダルから足が離れてもフッ1−ブレーキを
Illll層状態1j持する車輌用ブレーキ保持装置に
関する。
通常のフッ1〜ブレーキは、ブレーキペダルを踏み続け
ていないと制動状態が保持されないので、長い間制動状
態を持続するには適さない。従ってそのような場合には
サイドブレーキを使用することになる。しかし、サイド
ブレーキを操作するには手を大きく動かさなければなら
ないし、停止状態から発進に移るときには手で多くの操
作をしなければならないので、サイドブレーキの操作は
がなり煩わしい。
そこで、所定の条件が満たさオしるとフッ1−ブレーキ
のペダルを制動位置で保持するようにした装置が提案さ
れている。これによれば、操作の煩わしいサイドブレー
キを使用しなくとも、また長時間フットブレーキのペダ
ルを踏み続けなくとも、制動状態を維持しうる。
ところで、この種のブレーキ保持装置では、ブレーキ保
持条件として、車輌が停止していること。
ブレーキペダルが踏み込まれていること等がある。
車輌が停止しているか否かは、一般にスピードメータケ
ーブルの出力を利用して、タイヤの回転を見て判定して
いる。ところが、車輌走行時に急制動がかかると、タイ
ヤがロックすることがある。
このような@会、車速の判定は車速零となるので、この
結果で直ちにブレーキ保持制御を行なうと、非常に危険
な状態になる。
−・般に、プレーキペタルを踏み込み続ける時間が2秒
程度になると、タイヤがロックした場合でもjl(i9
はイζr止する。そこで、従来より所定の条件が成立し
た後2秒程度経過しても条件が成立している場合にのみ
ブレーキ保持をするようにしている。
しかしながらこのようにすると、通);(時でも2秒間
も持たな1ブ扛ばブレーキ保持さ九ないので、あJ−り
操作フィーリンクが良くない。
本発明は、ブレーキ保持設定の応答が速く、しかもタイ
ヤがロックしても安全なブレーキ保持装置を提供するこ
とを目的とする。
」1記目的を達成するために、本発明においては、検出
11■速の減速方向変化の傾きが所定以」二であるとタ
イヤロックと判別してブレーキ保持を禁止する。これに
よれば、タイヤがロックした場合にブレーキが保持され
ることがないので、待ち時間を設ける必要がなく、装置
の応答を速くすることができる。
ところで、この種のブレーキ保持装置においでは、電磁
石の力によってブレーキペダルの動作を止めて制動状態
を保持するようになっているので、制動状態を解除する
場合、すなわち電磁石を消勢すればブレーキペダルは一
気に通常位置まで戻ることになる。したがって、一般の
ドライバが行なうのとは異なり、ブレーキ解除時に@撃
がある。
またこのように−気にブレーキを解除するので、坂道発
進時シ;サイドブレーキを使用しない場合には、解除の
タイミングが少しでもずれるとエンストを生じたり、あ
るいは車輌がバックしたりするので円滑な運転ができな
い。
そこで、電磁石の励磁を複数段階に変えうる構成にして
ブレーキを徐々に解除すること(特公昭54−7110
号)が提案されている。しかしなから、このように構成
しても実際にはブレーキを徐々に解除することは非常に
難しい。すなわち、電磁石の励磁状態を変えると、ブレ
ーキペダルを保持する力が変わるが、この力Flと、ペ
ダルを通−11d位置に戻そうとするスプリングの力F
2との関係を所定の状態に維持しなければならない。つ
まり、力F1が力F2よりも常時わずかに小さければ、
ペダルを比較的衝撃なく戻すことができるが、温度や経
時変化あるいはペダルの位置によってスプリングの力F
2ば変化するし、電磁石に電力を供給するバッテリーの
電圧は、充放電に応して常時大きな変化がある。このよ
うに力関係が変化するから、仮に微妙に力関係の調整を
したとしても、条イ′1が変われば、ペダルが戻らなく
なったり衝¥i’!が生したりする。
(こて、本発明の1つの好ましい態様においては。
ブレーキ保持解除時に、短時間の間にブレーキ保持動作
とブレーキ保持解除動作を複数回縁り返し行なう。これ
によれば、ブレーキペダルを少しずつ戻しうる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1a図に、ブレーキ保持装置を備える自動車のフット
ブレーキ近傍を示し、第1b図に、第1a図のA−A線
断面を示す。まず、第1a図を参照して説明する。11
0がブレーキペダルである。
ブレーキペダル110は、シャフト114でこれを中心
として所定範囲内で回動しうるように支持されている。
ブレーキペダル110は、図示しないスプリングで、常
時反時削方向の力を受けている。シャツl−114がベ
ースプレート113に支持されており、ベースプレート
113が車体1j2にボルト111で固着されている。
ブレーキペダル110の中央部には長穴115が形成し
てあり、長穴115の下部にラック116を形成しであ
る。長穴115内に歯車119が配置され、歯車119
はラック116に噛み合っている。歯車119はシャフ
ト120に固着されており、シャフト120は第1b図
に示すブレーキ保持機構に連結されている。
第1b図を参照して説明する。シャツ)−]、 20 
+土、ハブシャフト121の内部に挿入されており、ワ
ンウェイクラッチ124 を介して互し)に結合されて
いる。この例では、ブレーキペダル110を押し込む方
向(第1a図で時計方向)の力に対してはシャフト12
0とハブシャフト121がからまわりするが、その反対
方向の力に対しては両者が結合するようになっている。
ハブシャフト121には、シャフト120を中心として
円周状に複数のピン125を埋め込んであり、各々のピ
ンの一部がノAブシャフl−1,21の一方(第1b図
の上方)に突出している。122は、円盤状のプレー1
へであり、シャツI−120を中心として回動自在にな
っている。プレー1” 122には、去ブシャフ1〜の
ピン125と対向する位置(中心からの位置)に穴が形
成してあり、この六にピン125が係合している。
プレー1−122は、その周辺部をスプリング126で
支持されており1通常は第1b図に示すように」一方に
引かれているト。ノ1ブシャフl−121の外周には、
電気コイル123を巻回したヨーク127が、プレート
122と対向するように配置されている。ヨり127は
、ベースプレート113に固着されている。117はカ
ノベーである。
従って、電気コイル123を付勢しなし)場合、プレー
ト122はスプリング126に引かれて上方に位置し、
プレート122とヨーク127カ遣れているので、一体
となったプレー1−122 、ピン125.ハブシャツ
1〜121.ワンウエイクラツチ124 、シャフト1
20および歯車1191ま、回動自在になるから、ブレ
ーキペダル110を踏み込んでも、踏み込む力を抜けば
、図示しな&N IJターンスプリングの力およびブレ
ーキ反カレ3よってブレーキペダル110が復帰し、非
制動状s番;戻る。電気コイル123を付勢すると、磁
気吸引力によってプレート122がヨーク127但Un
’;Iかれ、プレート122とヨーク127とが密着し
、H−り127はベースプレート113に固着されてい
るので、プレート122の動きが阻止さ才しる。
従って、プレート122と一体になった歯車119は回
動が阻止される。この結果、ブレーキペダル110が予
め踏み込んであれば、ブレーキペダル110は制動位置
で保持され、ブレーキペダルを踏む力を抜いても、制動
状態が維持される。
第2a図に、ブレーキ保持装置の電気回路構成を示す。
第2a図を参照して説明する。スイッチSW1は、フッ
トブレーキ板溝の状態を検出するためのものであり、ブ
レーキペダル110が踏み込まれない時には接点が開き
、ブレーキペダル110が踏み込まれると接点が閉じる
。スイッチSW】の一端にバッテリーが接続されており
、SWlの他端にブレーキランプBRL等が接続されて
いる。
VDが車速検出器である。この車速検出器VDは、スピ
ルトメ−タケ−プルに接続された、永久磁石を備えるロ
ータと、ロータに対向配置したピックアップコイルとで
なっている。したがって、車輌のタイヤが回動すると、
それに伴なってロータが回動し、ピックアップコイルは
ロータの回動速度すなわちタイヤの回動速度に応じた周
期のパルス信号を出力する。
スイッチSW2は、アクセルペダルの動作を検出゛する
ためのものであり、この例では、スイッチSW2の接点
は常時は閉であり、アクセルペダルが踏み込まれると開
になる。
車速検出器VDの出力信号は増幅器AMPで増幅され、
その直接の出力およびインバータINIを通した反転出
力が、それぞれ波形整形回路を通ってナントゲートNA
Iの入力端に印加される。タイヤが回動すると、ナンド
ゲ−1−NA、1の出力に、デユーティの比較的小さな
パルス信号が現われる。
タイヤが停止しているときは、NAIの出力レベルはL
である。
ナントゲートNAIの出力端は、カウンタCotのクリ
ア入力端CLRに接続されている。なお、クリア入力端
CLRは高レベルHで有効になる。
カウンタCOIのクロック入力端CLKには、定周期の
パルス信号を発生するパルス発生回路oSCの出力端が
接続されている。カウンタCOIの出力端QaとCOl
のカウント許可入力端CEとの間に、インバータIN2
が接続しである。なおりウンタCOIは、カラン1−許
可入力端GEが11のときにカウントを行なう。
増幅器A M Pの出力端には、周波数−電圧変換器F
VCを接続してあり、FVCの出力端に車速変化検出回
路50を接続しである。車速変化検出回路50について
は後で詳細に説明するが、簡単に説明ずれば、減速方向
の車速変化(実際はタイヤの回転数変化)が所定以上で
あるかどうかを判別するものである。
I−ランシスタQl、02等を介したスイッチSWlか
らの出力信号、カウンタCO1の出力信号。
およびインバータ■N3を介した車速変化検出回Fit
 50からの信号がナンドゲ−1〜NA2に印加される
。テン1−ゲー1〜NA2の出力端は、R−Sフリップ
フロップNA3.NA4のセント入力端に接続しである
。フリップフロップNA3.NA4の出力端に、トラン
ジスタQ3.ドライバDRV等を介して、ブレーキ保持
用の電気コイル123を接続しである。
スイッチSW2に接続したタイミング回路TMIの出力
端をフリッププロップNA3.NA4のリセット入力端
に接続しである。タイミング回路TM1は、信号を遅ら
せるための回路で、この例では、スイッチSW2が閉か
ら開になると、3秒後に出力レベルがHからLに変化す
るようになっている。
」二記以外の回路は、ブレーキ保持解除時に、電気コイ
ル123の消勢および付勢を複数回繰り返すためのもの
であり、パルス発生回路03C2,フリップフロップN
A5.NA6.l−ランジスタQ7、Q8.ノアゲート
NRI等でなっている。
第2b図に、車速変化検出回路50の具体的な構成を示
す。第2b図を参照して説明する。opl、OF2およ
びOF2は演算増幅器である。概略を説明すると、演算
増幅器OPIを中心とする回路は定電流回路、演算増幅
器OP2はボルテージフォロア回路、演算増幅器OP3
は比較器としてそれぞれ動作する。
演算増幅器opiの非反転入力端(+)には、電源電圧
を抵抗器RbおよびRcで分圧した所定電圧Vaが印力
1jさJし、OPIの反転入力端(−)には抵抗器Ra
の電圧降下すなわちRaを流れる電流とRaの低抗値と
に応じた電圧vbが印加される。したがって、S算増幅
器01)1はV a > V bであればトランジスタ
Qaのオン抵抗を下げる方向の出力を生し、Va<Vb
であればQaのオン抵抗を上げる方向の出力を生じ、V
 a = V bとなるように制御する。この結果、抵
抗器Raを流れる電流■は一定値となる。この定電流回
路が、コンデンサCaに蓄えられた電荷を放電する。コ
ンデンサCaの端子電圧Vcに着目すると、V c −
Q a / Ca 但し、QaはコンデンサCaの電荷 であり、静電容量Caが一定であるから、端子電圧Vc
は電荷Qaに比例する。また、コンデンサCaに所定の
電荷が蓄えられた後、電荷の充電が行なわれなければ、
電荷Qaは、111位時間tあたり1・tの割合いで小
さくなるから、端子電圧VCは時間に反比例して所定の
傾きで直線状に降下する。
この状態は、ダイオードDaが逆バイアスされる際、す
なわち車速が減速される際に生ずる。この電圧V c 
’ (第2b図のb)は、ボルテージフォロア(OP2
)を通り、抵抗器Rd、Reで分圧され、比較器(OP
、3)の非反転入力端(+)に印加される。
’4’52 c図に通常制動時の第2b図の回路動作を
示し、第2d図に急制動時の回路動作を示す。まず第2
c図を参照すると、制動がかかった時点から車速が少し
ずつ低下し、それに応じて回路の入力電位aが低下する
が、コンデンサCaの端子電圧b(Vc)の低下の傾き
が電位aの傾きより大きく、招゛時a > b > c
の関係が保たれる。a > bとなればコンデンサCa
に再充電されるので、電位すは電位aよりわずかに低い
値になる。
次に第2d図を参照して説明する。制動をかけた後、タ
イヤがロックすると、回路に印加される電位aは急速に
低下する。これに対して、電位すの変化は前述のように
所定の傾きであるがら、ある時t’Aj −C’ 、a
 < Cとなる。この状態で、車速変化検出回路50の
出力端レベルがI4に反転する。
再度、第2a図を参照して装置RI!II作を説明する
ブレーキ操作があって通fitの制動がががると、車速
か徐々に低下するが、車輌の移動中は、車速検出器VD
の出力端にパルス信号が生ずるので、このパルス借りに
よってナンドゲ−1−NAIの出力端に正極性パルスが
生じ、これがカウンタCOIにクリアをかけるから、C
Olのカラン1へ値は所定1直まで達しない。
車輌が停止状態になると、所定時間(この例では300
 m5ec )後にカウント値が所定値に達し、インバ
ータIN2がCoIのカウントを禁止するので、COl
は出力レベルを保持する。このとき、ブレーキペダルが
踏み込まれているのでスイッチS ’vV lが閉であ
り、トランジスタQ1がオフし、1−ランジスタQ2が
オフする。また車速変化検出回路50の出力端がLであ
るからインバータIN3の出力端レベルがIイである。
したがって、ナントゲートNA2の出力レベルがLlこ
なり、フリッププロップNA3.NA4のセット入力端
にこのレベルLが印加されるので、フリッププロップN
A3.NA4がセットされ、NA4の出力レベルがLに
なる。これによって1−ランジスタQ3がオフし、ドラ
イバDRVにオンレベルト■を印加するので、ドライバ
DRVが電気コイル123に電流を流しブレーキ保持状
態をセットする。
一方、急制動がかかった場合、車輌が移動している場合
でも車速検出器VDの出力端に現われるパルスの周期が
非常に長くなるので、長時間、カウンタCOIがクリア
されず、この間にカウント値が所定値に達することがあ
る。しかしこの場合、急制動であるから車速変化検出回
路5oの出方端が高レベルHになり、インバータIN3
の出力端がLとなって、ナントゲートNA2の出方端を
Hに保持するので、フリップフロップNA3.NA4が
セットされず、ブレーキは保持されない。
続いて、ブレーキ保持の解除について説明する。
ブレーキ保持がセットされている場合、ナンドゲ−I−
N A 4の出力レヘルがLであり、トランジスタQ3
がオフする。このとき、アクセルが踏み込まれると、ス
イッチSW2の接点が開く。すると、1〜ランジスタQ
7のベース端が11になっての7がオンし、ナンドゲー
l−N A 6の一端すなわちフリップフロップNΔ5
.NA6のセラ1〜入力端にLが印加され、N A 5
の出力端がLにセットされる。
これにより、ノアゲートNRIの出力端には、パルス発
生口rf803C2の出力信号を反転したパルス信号が
現われる。
したがって、1−ランジスタQ8が短時間(この例では
0.2秒)の周期でオン/オフを繰り返す。
1−ランジスタQ3がオフであるから、トランジスタQ
8がオンするとドライバD R,Vの入力端がLとf、
7Bって電気コイル123が消勢され、1−ランジスタ
Q8がオフするとドライバDRVの入力端がHとなって
電気コイル123髪付勢する。すなわち、ブレーキ保持
機#Rはブレーキ保持と保持解除とを短時間のうちに繰
り返すので、ブレーキは徐々に角了除される。
一方タイミング回路TMIに着目すると、スイッチSW
2が閑のときは、トランジスタQ4がオンし、1ヘラン
ジスタQ5がオンしてコンデンサCIの端子電圧を上げ
ないので、1−ランジスタQ6は常時オフであり、フリ
ップフロップNA3.NA4にリセット信号が印加され
ない。アクセルが踏み込まれてスイッチSW2の接点が
開くと、1−ランジスタQ4がオフし、トランジスタQ
5がオフするので、1−ランジスタQ5のコレクタ端に
接続された抵抗器を介して、コンデンサC1が充電され
る。
したがって、コンデンサCtの端子電圧が徐々に一卜昇
し、抵抗器とコンデンサCIとの時定数で定まる所定時
間(この例では3秒)を経過すると、1−ランジスタQ
6のベース電位が所定値に達し、Q6がオンする。これ
によって、フリップフロップNA3.NA4がリセッ1
〜され、トランジスタQ3がオンしてドライバDRVが
電気コイル】23を消勢し、ブレーキ保持制御が終了す
る。
続いて、上記実施例の変形例を説明する。まず第4図を
参照する。この例では、ナントゲートNA]を3人力と
し、その1つの入力端に車速変化検出回路50からの信
号を印加する構成になっている。したがって、急制動が
かかると、ナンドゲ−1−NΔ1の出力端が1(となり
、車速パルスとは関係なくカウンタCOIのカウントが
クリアされる。カウンタC○■がクリアされている間は
、C01の出力端Q3がしてあり、ナントゲートNA2
の出力レベルかHになってフリップフロップNA3.N
A4のセラ1〜を禁止するので、ブレーキ保持は禁止さ
れる。
次に、第5図を参照して説明する。この例では、フリッ
プフロップNA3.NA4を構成する一方のナントゲー
トNA4を3人力とし、その1つの入力端に、車速変化
検出回路50からの信号を印加する構成になっている。
したがって、この例では、急制動がかかった場合、車速
パルスの周期が長・くなるので、カウンタCotにクリ
アがかからない間にカウント値が所定値に達し、カウン
タC○1の出力レベルがHにセラ1〜され、これによっ
てフリップフロップNA3.NA、4にセント信号が印
加される。しかし、タイヤがロックされる場合には車速
変化検出回路50の出力端がI−1となり、インバータ
■N:Aの出力端がLどなって、フリップフロップNA
3.NA4にリセット信号を印加する。フリップフロッ
プNA3.NA4は、セット信号よりもリセット信号を
優先するので、リセット信号が印加されている間は、セ
ット信号が印加される場合でもフリップフロップNA3
.NA4がリセッ1〜状態を保持する。したがって、ト
ランジスタQ3がオンし、ドライバDRVにLを印加す
るので電気コイル123は消勢され、ブレーキ保持は禁
止さ1れる。
次に、第6図を参照して説明する。この例においては、
車速変化検出回路50の出力信号に応じて、カウンタC
otがカラン1−するパルス信号の周期を変えるように
構成しである。すなわち、パルス発生回路08C1の直
接の出力信号と、それをカウンタCO2で分周した信号
とが、プリンプフロップNA7.NA8.ナントゲート
NA9゜NA10およびNAIIでなる回路で選択さ九
で。
一方がカウンタCotのクロック信号入力端CLKに印
加される。
タイヤがロックしない場合、車速変化検出回路50の出
力端がしてあり、インバータIN3の出力端がFrであ
る。ブレーキが非制動状態から制動状fIpに変化する
とき、スイッチSWLは開から閉、1ヘランジスタQ1
はメンからオフ、トランジスタQ2はオンからオフにそ
れぞれ変化し、ナンドゲ−l−N A 7の一方の入力
端に印加される信号がLからHに変化する。
したがって、フリップフロップNA7.NA8は、NA
7の出力端がH,NA8の出力端がLになる。
これにより、O20Iからの直接のパルスイd号(周期
短)が、ナンドゲ−1−N A 9およびNAl1を介
して、カウンタCotに印加される。このV1合、ブレ
ーキが踏み込まれてから比較的短いl+、i間(300
rnsec )でカウンタcoiのカウント値が所定値
に達し、フリップフロップNA3.NA4がセットされ
てブレーキが保持される。
タイヤがロックすると、車速変化検出回路50の出力端
がI−1に反転し、インバータIN3の出力端がLとな
り、ナントゲートNA8の入力端にこの41号が印加さ
れるのでフリップフロップNA7゜NA8は、NA、7
の出力端がり、NA8の出力端゛が■]にセラ1−され
る。
これによって、ナントゲートNA9が閉じNA10が開
くので、分周された比較的周期の長い信号が、ナントゲ
ートNAl0およびNAILを介してカウンタCOIに
印加される。したがって、カウンタCOJのカラン1−
値が所定値に達するまでにはかなり長い時間を要するこ
とになり、それまでの間に車速パルスが1つでも発生す
れば、カウンタC○1はクリアされるので、ブレーキ保
持は禁止される。
第7a図に、電気回路主要部をマイクロコンピュータC
PUで構成した実施例を示す。第7a図を参照すると、
マイクロコンピュータCPUの入カポ−hP1に、フッ
トブレーキと連動するスイッチSWIからの11号が印
加され、入力ポートP2に車速パルスが印加され、入力
ポートP3にアクセルペダルと連動するスイッチSW2
からの信号が印加さ九る4jq成になっている。ブレー
キ保持用の電気コイル123は、マイクロコンピュータ
CP Uの出カポ−1−P4に1妾続されたドライバD
 R■によって付勢される。
i7b図に、第7a図のマイクロコンピュータCPUの
(■略動作を示す。第7a図および第7 b12Iを参
照して説明する。
電源がオンすると、出力ポートP4をLに設定(電気コ
イル]、 23消勢)し、メモリをクリアする。次いで
入カポ−1−P1をチェツタし、フッ1ヘフレーキの状
態をみる。フン1−ブレーキが制動状Jl!tになった
ら、ボー1− P 2をチェックして、」1を速パルス
の立ち」二がりを検出する。車速パルスの立ち」二がり
を検出したら、タイマをクリア後スター(・する。再瓜
、ボー1−P2をチェックして、車速パルスの立ち」二
がりを検出するまで待つ。
車速パルスの立ち上がりを検出したら、タイマのカラン
1−をスト・ツブし、タイマの値を、変数N(初期値は
O)で指定されるメモリアドレスに格納する。すなわち
、車速パルスの立ち上がりから次の立ち」二がりまでの
時間、つまり車速に対応する周期データが所定のメモリ
に格納される。変数Nをインクリメンl〜(+l)L、
Nがサンプリング終了値Nmaxを越えていなければス
テップS3に戻り、Nmaxを越えたら次のステップS
lOに進む。
したがって、ステップS3〜ステツプS9の処理をNm
ax+1回繰り返すことになる。この処理を終えると、
メモリ」二にはN max −1−1個の車速周期デー
タが存在する。ステップSIOに進むと、変数Nを0に
クリアする。次いで、定数Nmayで指定されるメモリ
のデータを車速判定データ(定数)と比較する。
ステップSllの比較の結果、車速か2 K +n /
 h以上であると、ステップS3に戻り、車速がそれ未
満であると次のステップS ]、 3に進む。ステップ
S13の処理では、ステップS7でメモリに格納した全
てのデータを読み出して、タイヤのロソりの有無を判定
する。この例では、それぞ肛隣接するラニータ、すなわ
ちN=0とN、=1.N=1とN ” 2 、 N =
 2とN==3 ・・・・、 N=Nmax−1とN 
m i+ xでそ肛ぞれ指定されるアドレスのデータを
互いに比較する。
各々のメモリデータの比較の結果、1つでもデータの値
に所定以上大きな差があると、ステップS14−7J 
Jfg速変化大ずなわちタイヤロックど判定する。タイ
ヤロックと判定した場合にはステップS3に戻り、タイ
ヤロックでなければ次のステップ515に進む。つまり
、ステップS13およびS14の処理によって、単位時
間あたりの車速変化が大きいとブレーキ保持を禁止する
ステップ$15で再度ポートP1をチェックして、ブレ
ーキペダルが踏み込み状態であれば、ステップSIGで
出力ボートI)4をHにセラ1−する。出力ポートP4
がI(になると、1−ラーrバD RVが電気コイル1
23を(d勢し、これによってブレーキ保持状態にセラ
1〜さiシる。
次に、人力ボートP3をチェックしCアクセルペダルの
状態をみる。アクセルペダルが踏み込まれるまでブレー
キ保持状態を持続する。アクセルペダルが踏み退京れる
と、ステップS18に進み、タイマをクリアした後、再
スター1−シ、ステップS19〜ステツプS23の処理
ループに進む。
519〜S23の処理ループでは、出力ボートP4をΔ
Tl  (<<Tmax)時間りにセット(ブレーキ保
持解除)した後、ΔT 2 (<< Tmax)時間H
にセット(ブレーキ保持)し、この動作をタイマのカウ
ント値がTmax、  (この例では3秒間)に達Vる
まで繰り返し続ける。つまりこの間、ブレーキペダルは
少しずつ戻り、徐々にブレーキが解除される。
タイマのカウンI−値がT maxに達したら、ボー1
−P4をLにセットしてブレーキ保持を終了する。
次いで、タイマのカウントを停止して、ステップS3に
戻る。
上記実施例においては、ブレーキの解除はアクセルの状
態変化のみで行なっているが、サイドブレーキ動作、シ
フトレバ−位置、あるいはドアス−(ノヂの動作に応じ
て行なうようにしてもよい。
また特に、→1−(ドブレーキが作動した場合などは、
ブレーキ解除の時間Tmax、Δ’、[’ ] 、Δ丁
2等を通常どけ異なる値に変えるようにしてもよい。
以上のとおり、本発明によれば、ブレーキ動作に刺する
保持制御の応答が早く、しかも急制動時にタイヤがロッ
クした場合にはブレーキ保持が完全に、!4も止される
ので安全である。
【図面の簡単な説明】
第18図J3よび第1b図は、それぞれ、ブレーキ保持
機構をぴbえるブレーキペダル近傍の側面図J3よび第
1a図のA−A線断面図である。 第2a図はブレーキ保持装置の電気回路を示すブロック
図、第2b図は第2a図の車速変化検出回路50を示す
回路図である。 第3a図および第3b図は、それぞれ異なる条イ′[で
の車速変化検出回路50の動作を示すタイミングチャー
1〜である。 第4図、第5図、第6図および第7a図は、そJ’t 
(れ本発明の実施例を示すブロック図である。 第7b図は、第7a図のマイクロコンピュータCPUの
概略動作を示すフローグヤ−1−である。 50:車速変化検出回路 11(lブレーキペダル 113:ベースプレート 116:ラツク119:歯車
     120:シャフト121:ハブシャフト 1
22ニブレート123 (SLI):電気コイル +24’:ワンウェイクラッチ 125:ピン     126:スプリング127:ヨ
ーク    ■D二車速検出器DR’V:ドライバ  
 AMP:増幅器′J”Ml:タイミング回路 03CI、08C2:パルス発生回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブレーキ機構の動作に応じた信号を発生するブレ
    ーキ動作検出手段; 車軸の回動に応じた信号を発生する車速検出手段; ブレーキ機構の位置を保持するブレーキ保持手段; ブレーキ動作検出手段がブレーキの作動を検出したとき
    に41速検出手段の検出車速が所定以下であると、ブレ
    ーキ保持手段を付勢する電子制御手段; を備/るブレーキ保持装置において、電子制御手段は、
    車速検出手段の検出車速の減速方向変化が所定以上であ
    るとブレーキ保持手段の付勢を禁止する、車輌用ブレー
    キ保持装置。
  2. (2)電子制御手段は、車速検出手段の検出車速が所定
    以下であると所定周期のクロックパルスをカラン1−シ
    、カウント値が所定値になると、ブレーキ動作検出手段
    がブレーキの作動を検出していれば車速検出手段の検出
    車速の減速方向変化が所定以上でなければ、ブレーキ保
    持手段の付勢をセラ1〜する、前記特許請求の範囲第(
    1)項記載の車輌用ブレーキ保持装置。
  3. (3)電子制御手段は、車速検出手段の検出車速が所定
    以下であると所定周期のクロックパルスをカウントし、
    カラン1−値が所定値になると、ブレーキ動作検出手段
    がブレーキの作動を検出していればブレーキ保持手段の
    付勢をセラ1〜し、車速検出手段の検出車速の減速方向
    変化が所定以上であると前記カウント値をクリアする、
    前記特許請求の範囲第(1)項記載の車輌用ブレーキ保
    持装置。
  4. (4)電子制御手段は、車速検出手段の検出車速が所定
    以下であると所定周期のクロックパルスをカランl−L
    、カラン1−値が所定値になると、ブレーキ動作検出手
    段がブレーキの作動を検出していればブレーキ保持手段
    の付勢をセットし、車速検出手段の検出車速の減速方向
    変化が所定以上であるとブレーキ保持手段の付勢をリセ
    ソ1へする。前記時a′「請求の範囲第(1)項記載の
    車輌用ブレーキ保持装置。
  5. (5)電子制御手段は、車速検出手段の検出車速が所定
    以下であると所定周期のクロックパルスをカラン1−シ
    、カウント値が所定値になると、ブレーキ動作検出手段
    がブレ一キの作動を検出していればブレーキ保持手段の
    4=J勢をセットし、車速検出手段の検出車速の減速方
    向変化が所定以上であると前記クロックパルスの周期を
    変える、前記特許δft求の範B第(1)項記載の車輌
    用ブレーキ保持装置。
  6. (6)電子制御手段は、ブレーキ保持手段の付勢時に、
    ブレーキ解除条件が満たされると、ブレーキ保持手段の
    イ」勢および消勢を複数回繰り返す、1)U記特Jγ請
    求ノ笥1mfP、(1)項、 fls(2)項、 第(
    3)項、第(4)項又は第(5)項記載の車輌用ブレー
    キ保持装置。
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