JPS59206235A - 車両用警報装置 - Google Patents

車両用警報装置

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Publication number
JPS59206235A
JPS59206235A JP58079831A JP7983183A JPS59206235A JP S59206235 A JPS59206235 A JP S59206235A JP 58079831 A JP58079831 A JP 58079831A JP 7983183 A JP7983183 A JP 7983183A JP S59206235 A JPS59206235 A JP S59206235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
alarm
signal
alarming
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58079831A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikazu Koide
小出 利和
Masahiro Ueda
政博 上田
Takafumi Inagaki
稲垣 隆文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP58079831A priority Critical patent/JPS59206235A/ja
Publication of JPS59206235A publication Critical patent/JPS59206235A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0816Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、車両において乗員に警報を発する装置の改
良に関するものである。
車両には、車両を適正な状態で使用するために、各種の
警報装置力く装備されており、近年、車両の多機能化、
安全性向上のため、その種類も多くなってきている。
そこで、特開昭55−102739号、実開昭56 =
25637号では、コストダウンや占有スペースの減少
を狙いとして、オーディオ装置のスピーカーと警報装置
の警報器とを共用化するとともに、警報装置は、複数種
の警報を可能にするものが提案されている。これは、警
報装置が作動したときには、オーディオ装置の作動を中
断して、スピーカーから警報音を発し、しかも警報装置
内に2以上の警報信号が同時に発生した場合には予め決
められた優先順位に従って、優先順位の高い警報が行わ
れ、優先順位の低い警報は待機させられるものである。
しかしながら、かかる従来の方式では、次の問題がある
(1)警報が行われる時には、オーディオ装置の作動が
中断されてしまう。
(2)  スピーカーを切換作動するための切換器が必
要である。
(3)2以上の警報信号が同時に発生したときに、優先
順位の低い警報が即座に行われない。
(4)警報信号間に優先順位をつけ、これを識別しなけ
ればならず、回路が複雑になる。
かかる問題に鑑み、本発明の目的とするところは、警報
信号が同時に発生しない警報装置どうしを組み合わせて
警報器を共用化することによって、警報が確実に行われ
るようにするとともに、警報に優先順位をつける煩わし
さをなくすことにある。
この目的を達成するため、本発明は、停車中にのみ警報
信号が発生される警報装置と、走行中にのみ警報信号が
発生される警報装置とを、オア回路型組み合わせて、こ
の警報器を共用化することを特徴とする。
かかる本発明によれば、組み合わされた警報装置は、同
時に警報信号を発生することはないので、’Wf’B信
号が発生しているのに警報が行われない不具合はな(な
るとともに、優先順位をつける煩雑さもなく、回路を簡
略化できる効果を奏する。
以下、本発明の一実施例を図面によって説明する。
第1図は、一実施例を示す電気回路図であり、第1およ
び第2の警報信号発生回路2.3、オア回路4、警報器
5などから成る。
第1の警報信号発生回路2は、キー抜き忘れ防止警報機
能と、シートベルト着用忘れ防止警報機能とを有し、前
者は、キースイッチ2a、カーテシスイッチ2b、イグ
ニッションスイッチ2dがら信号を、アンド回路21に
直接、またはノット回路23.24を介して受け、アン
ド回路21に入力される信号が、すべて論理rlJのと
き、論理「1」の信号を出力する。つまり、イグニッシ
ョンキーシリンダにキープレートが挿入されているとき
、キースイッチ2aはオンで、その他端がハソテリ6に
接続されているため、キースイッチ2aは論理「1」の
信号を発生し、またドアを開けたとき、カーテシスイッ
チ2bはオンで、その他端が接地されているため、カー
テシスイッチ2bは論理「0」の信号を発生し、更にエ
ンジンを停めるべくイグニッションスイッチ2dをオフ
にしたとき、イグニッションスイッチ2dの他端はハソ
テリ6に接続されているため、イグニッションスイッチ
2dは論理「0」の信号を発生し、このように各スイッ
チ2a、2b、2dがオン、オン、オフのとき、キーを
抜き忘れているとして、警報条件が満たされ、アンド回
路21から論理「1」の警報信号を発生する。
また、シートベルト着用忘れ防止191機能は、ハソク
ルスイソチ2c、イグニ、7シヨンスイ1.チ2dから
信号を、アンド回路22にノット回路25を介して、ま
たは直接受け、アンド回路22に入力される信号が、す
べて論理「1」のとき、論理「1」の信号を出力する。
つまり、シートベルトを着用していないとき、バンクル
スイソヂ2cはオンで、その他端が接地されているため
、ハソクルスインチ2cは論理「0」の信号を発生し、
また、車両を動かすべくイグニッションスイッチ2dが
オンのとき、イグニッションスイッチ2dは論理「1」
の信号を発生し、このように両スイッチ2c、2dがと
もにオンのとき、シートベルトの着用忘れとqで、警報
条件が満たされ、アンド回路22から論理「1」の警報
信号を発生する。
アンド回路22からの警報信号は、タイマ26に供給さ
れ、タイマ26は、アンド回路22がらの信号を一定時
間だけに制限する。
キー抜き忘れ防止警報機能のアンド回路21から出力さ
れる警報信号も、シートベルト着用忘れ防止警報機能の
アンド回路22がタイマ26を介して出力される警報信
号も、はぼ停車状態でのみ発生され、この警報信号は、
駆動回路7に供給され、警報ランプ10.11を点灯す
るとともに、アンド回路4に入力される。
第2の警報信号発生回路3は、マイクロコンピュータ3
1によって構成された変速操作指示回路であり、マイク
ロコンピュータ31は、入カバンファ32を介して車速
センサ3a、スロットルセンサ3b、回転数センサ3c
から、車速データ、スロットルバルブ開度データ、エン
ジン回転数デ−夕を受け、出力ハッファ33を介してオ
ア回路4、駆動回路9に警報信号を出力する。マイクロ
コンピュータ31は、車速データ、スロットルバルブ開
度データ、エンジン回転数データから最良燃費率になる
変速ギヤ位置を計算し、警報信号として変速指示信号を
出力する。
第2図は、マイクロコンピュータ31のプログラム内容
を示すフローチャー1〜であり、まず、ステップS1で
は、エンジン回転数、スロットル開度、車速を読み込み
、ステップS2では、読み込まれたデータから最良燃費
率になる変速ギヤ位置を計算し、ステップS3では、現
実のギヤ位置が計算されたギヤ位置と一致するか否か判
定される。
なお、現実のギヤ位置は、エンジン回転数と車速から、
別のプログラムで演算されて求められる。
現実ギヤ位置が計算ギヤ位置と一致しないときは、ステ
ップS3が否定判断されてステップS4において、変速
指示信号を出力する。現実ギヤ位置が計算ギヤ位置と一
致するときは、ステップs3が肯定判断されて、変速指
示信号を出力しないで、この処理ルーチンを終了する。
出カバソファ33から出力される変速指示信号は、走行
状態でのみ発生されて、オア回路4に入力されるととも
に、駆動回路9に供給され、警報ランプ12を点灯する
オア回路4は、三つの入力のいずれかから警報信号を受
けたとき、オア信号を出力し、駆動回路8は、オア信号
を受けて警報器5を作動する。
次に作用を説明する。
停車中、第1の警報信号発生回路2において、各スイッ
チ2a、2b、2dの状態からキー抜き忘れ状態と判定
されると、アンド回路21から論理Illの警報信号が
出力されて、警報ランプIOを点灯するとともに、警報
器5を作動して、運転者にキーを抜き忘れていることが
警報される。
また、各スイッチ2c、2dの状態からシートベルト着
用忘れ状態と判定されると、アンド回路22から論理「
1」の警報信号が出力されて、タイマ26によって制限
される一定時間、警報ランプ11を点灯するとともに、
警報器5を作動して、運転者にシートベルトの着用を忘
れていることが警報される。なお、キー抜き忘れ警報と
シートベルト着用忘れ警報とは、両者の警報条件の一つ
であるイグニッションスイッチ2dの状態が互いに逆モ
ードであるので、これらの警報信号が同時に発生ずるこ
とはない。   1″ 車両走行中、第、2の警報信号発生回路3において、変
速指示信号が出力さiると、警報ランプ12を点灯する
とともに、警報器5を作動して、運転者に変速操作を促
す意味の警報を行う。
このように、第1および第2の警報信号発生回路2.3
の警報信号は、オア回路4によって組み合わされて一つ
の警報器5で警報を行うようになっているが、前者の警
報信号は停車中、後者の警報信号は走行中に発生し、同
時に発生ずることはないので、優先順位回路なしでも区
別して確実に警幸侵を行うことができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
、この実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載の範囲内で種々の実施態様が包含されるもので
あり、以下にそれらのいくつかについて列挙する。
(1)第1の警報信号発生回路2としては、ランプの消
し忘れを警報する回路、パーキングブレーキの操作忘れ
を警報する回路でも良く、また、第2の警報信号発生回
路3としては、予め設定した車速を超過したことを警報
する回路、車間距離が予め設定した距離より短くなった
ことを警報する回路でも良い。
(2)オア回路4は、ワイヤードオア回路でも良い。
(3)警報器5は、単に警報音を発するだけでなく、音
声で警報するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す電気回路図、第2図
は、第1図中のマイクロコンピュータのプログラム内容
を示すフローチャートである。 2−−−−−・第1の警報信号発生回路2a−・−キー
スイッチ 2b−・・−力一テシスイッチ 2 c、 −−−−ハソクルスイソチ 2 d −−−イグニッションスイッチ3−=−第2の
警報信号発生回路 3 a −−−−−車速センサ 4−−−−一オア回路 5−−−−−一警報器 6−−一−−バッテリ 10.11.12−−−−−一警報ランプ出願人 トヨ
殆動jF株人会社 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車両各部の状態を検出して、停車状態で満たされる
    所定のI11条件が満たされるか否か判定し、警報条件
    が満たされたとき、警報信号を出力する第1の警報信号
    発生回路と、 車両各部の状態を検出して、走行状態で満たされる所定
    の警報条件が、満たされたか否か1判定し、警報条件が
    満たされたとき、警報信号を出力する第2の警報信号発
    生回路と、 第1および第2の警報信号発生回路からの警報信号を受
    け、いずれか一方から警報信号を受けたとき、オア信号
    を出力するオア回路と、オア回路からのオア信号を受け
    、警報を発する警報器と、 を備える車両用警報装置。
JP58079831A 1983-05-06 1983-05-06 車両用警報装置 Pending JPS59206235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58079831A JPS59206235A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 車両用警報装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58079831A JPS59206235A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 車両用警報装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59206235A true JPS59206235A (ja) 1984-11-22

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ID=13701148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58079831A Pending JPS59206235A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 車両用警報装置

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JP (1) JPS59206235A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311454A (ja) * 1986-06-30 1988-01-18 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車用ブレ−キ装置の制動液圧保持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311454A (ja) * 1986-06-30 1988-01-18 Fuji Heavy Ind Ltd 自動車用ブレ−キ装置の制動液圧保持装置

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