JPS59206124A - 板材搬入位置決め装置 - Google Patents
板材搬入位置決め装置Info
- Publication number
- JPS59206124A JPS59206124A JP8007383A JP8007383A JPS59206124A JP S59206124 A JPS59206124 A JP S59206124A JP 8007383 A JP8007383 A JP 8007383A JP 8007383 A JP8007383 A JP 8007383A JP S59206124 A JPS59206124 A JP S59206124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate material
- reference line
- axis direction
- positioning
- attracting
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/003—Positioning devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は搬入板材の位置決め方法に関わり、更に詳細に
は複数の吸着装置で一枚の板材を吸着して浮上させ、水
平姿勢のまま板材加工機のテーブル上に下降させて搬入
した後に、板材の隣接する２辺を板材加工機のＸ軸方向
基準線とＹ軸方向基準線とに整合して位置決めする方法
に関するものである。
は複数の吸着装置で一枚の板材を吸着して浮上させ、水
平姿勢のまま板材加工機のテーブル上に下降させて搬入
した後に、板材の隣接する２辺を板材加工機のＸ軸方向
基準線とＹ軸方向基準線とに整合して位置決めする方法
に関するものである。
初めに第１図によって本発明のなされた背景について説
明する。
明する。
第１図に示した板材加ＩＩＩはＣ形フレームのパンチン
グプレス１で、上部フレーム３の突出端付近には偏心機
構５に駆動されるラム（図示省略）が設けてあり、上記
したラムに打圧されたパンデフを打圧するノッカ９が設
けである。
グプレス１で、上部フレーム３の突出端付近には偏心機
構５に駆動されるラム（図示省略）が設けてあり、上記
したラムに打圧されたパンデフを打圧するノッカ９が設
けである。
図示したパンチングプレス１では大小各種のパンチ７が
その心を一直線に配置してあって、ノッカ９が上記した
直線上を移動して所望のパンチ７を打圧する形式の板材
加工機である。
その心を一直線に配置してあって、ノッカ９が上記した
直線上を移動して所望のパンチ７を打圧する形式の板材
加工機である。
パンチングプレス１の下部フレーム１１の上面には板材
１３を支承するテーブル１５が多数のフリーボールベア
リング１７を備えて水平に設けてあり、前記したパンチ
７の群にそれぞれ対応するダイ１つの群が上下方向に心
を一致させて離隔した状態に設けである。
１３を支承するテーブル１５が多数のフリーボールベア
リング１７を備えて水平に設けてあり、前記したパンチ
７の群にそれぞれ対応するダイ１つの群が上下方向に心
を一致させて離隔した状態に設けである。
前記したテーブル１５の内で上部フレーム３の下に位置
する部分は固定であるが、図に示したＸ軸方向の両側の
サイドテーブル２１は下部フレーム１１に設けたＹ軸方
向のガイドレール２３に案内されてＹ軸方向に移動自在
であり、上記した両サイドテーブル２１にまたがって数
値制御による総括的な数値制御の位置決め装置２５が設
けである。
する部分は固定であるが、図に示したＸ軸方向の両側の
サイドテーブル２１は下部フレーム１１に設けたＹ軸方
向のガイドレール２３に案内されてＹ軸方向に移動自在
であり、上記した両サイドテーブル２１にまたがって数
値制御による総括的な数値制御の位置決め装置２５が設
けである。
前記した両サイドテーブル２１にまたがる部分はキャリ
ッジベース２７で、このキャリッジベース２７の前面で
Ｘ軸方向に数値制御によって位置決めされるキャリッジ
２つが設けてあって、キャリッジ２９に図示の例では２
絹のクランプ装置３１．３１が設けである。
ッジベース２７で、このキャリッジベース２７の前面で
Ｘ軸方向に数値制御によって位置決めされるキャリッジ
２つが設けてあって、キャリッジ２９に図示の例では２
絹のクランプ装置３１．３１が設けである。
前記した総括的な数値制御の位置決め装置２５を図示の
ようにパンチングプレス１のコラム部３３に最も近接さ
せた状態の時の２絹のクランプ装置３１．３１の例えば
前端を結ぶ直線がＸ軸方向基準線３５であって、リーイ
ドテーブル２１の一部に設けたＭ準ブロック３７の固定
テーブル１５側端而から前記したＸ軸方向基準線３５に
向う垂線がＹ軸方向基準線３っである。（第６図Ａ、第
６図Ｂ参照） 第１図のパンチングブレス１の横に設けた装置は板材１
３を台車／１１の上から最上段の一枚を吸着浮上させア
ーム４３を旋回させてパンチングブレス１のサイドテー
ブル２１上へと搬入してサイドテーブル２１上におろし
、次にアーム４３を収縮させて前記したＸ軸方向基準線
３５とＹ軸基準線３９に板材１３の隣接する２辺を整合
させる旋回式板材搬入（ｆｆ置決め装置４５を備えてい
るとともに、パンチングブレス１によって加工された製
品４７をサイドテーブル２１」−から把持して移動式の
スラットコンベア４９の−Ｌまで引き出し、スラッ）〜
コンベア４９を移動して転輪５１を備えたシュート部５
３を経て搬出台車５５へと搬出する３− 総括的な搬出装置５７をも備えた板材自動搬入搬出装置
５９である。
ようにパンチングプレス１のコラム部３３に最も近接さ
せた状態の時の２絹のクランプ装置３１．３１の例えば
前端を結ぶ直線がＸ軸方向基準線３５であって、リーイ
ドテーブル２１の一部に設けたＭ準ブロック３７の固定
テーブル１５側端而から前記したＸ軸方向基準線３５に
向う垂線がＹ軸方向基準線３っである。（第６図Ａ、第
６図Ｂ参照） 第１図のパンチングブレス１の横に設けた装置は板材１
３を台車／１１の上から最上段の一枚を吸着浮上させア
ーム４３を旋回させてパンチングブレス１のサイドテー
ブル２１上へと搬入してサイドテーブル２１上におろし
、次にアーム４３を収縮させて前記したＸ軸方向基準線
３５とＹ軸基準線３９に板材１３の隣接する２辺を整合
させる旋回式板材搬入（ｆｆ置決め装置４５を備えてい
るとともに、パンチングブレス１によって加工された製
品４７をサイドテーブル２１」−から把持して移動式の
スラットコンベア４９の−Ｌまで引き出し、スラッ）〜
コンベア４９を移動して転輪５１を備えたシュート部５
３を経て搬出台車５５へと搬出する３− 総括的な搬出装置５７をも備えた板材自動搬入搬出装置
５９である。
本発明は前記したような板材加Ｉｌｌの数値制御による
加工位置決め装置２５に板材１３を把持するにあたり、
Ｘ軸方向基準線３５とＹ軸方向基準線３９の位置を占め
る２組のクランプ装置３１゜３１の先端とＭ準ブロック
３７の一側面とに板材１３の隣接する２辺を正しく位置
決めする方法に関するものである。
加工位置決め装置２５に板材１３を把持するにあたり、
Ｘ軸方向基準線３５とＹ軸方向基準線３９の位置を占め
る２組のクランプ装置３１゜３１の先端とＭ準ブロック
３７の一側面とに板材１３の隣接する２辺を正しく位置
決めする方法に関するものである。
従来の上記した位置決め方法は、板材１３の隣接する２
辺のなす角度が９０度であるところからその外角を２等
分する方向、云い換えればＸ軸方向基準線３５とＹ軸方
向基準線３９とにともに４５度に交わる方向に板材１３
を移動していた。
辺のなす角度が９０度であるところからその外角を２等
分する方向、云い換えればＸ軸方向基準線３５とＹ軸方
向基準線３９とにともに４５度に交わる方向に板材１３
を移動していた。
この場合板材１３はクランプ装置３１と基準ブロック３
７の何れに先に当接するかは確定されず、板材１３を回
動する中心は板材搬入位置決め装置４５のアーム４３の
両端の縦軸であって、かなりの慣性がある重量物である
ために板材の当接部が撓んだり変形する不都合があった
のである。
７の何れに先に当接するかは確定されず、板材１３を回
動する中心は板材搬入位置決め装置４５のアーム４３の
両端の縦軸であって、かなりの慣性がある重量物である
ために板材の当接部が撓んだり変形する不都合があった
のである。
４一
本発明の方法は上記した従来方法の不都合を軽減する目
的でなされたもので、以下に図面にもとづいてその好適
実施例を詳細に説明する。
的でなされたもので、以下に図面にもとづいてその好適
実施例を詳細に説明する。
第２図、第３図に示した本発明の方法を実施する装置は
、基柱６１．アーム４３．複数の例えば真空パッドなど
の吸着装置６３を胃降自在に保持する保持枠体６５を支
承する保持枠支柱６７からなり、アーム４３は基柱６１
に対して揺動自在で、保持枠支柱６７はアーム４３に対
して回動自在である。
、基柱６１．アーム４３．複数の例えば真空パッドなど
の吸着装置６３を胃降自在に保持する保持枠体６５を支
承する保持枠支柱６７からなり、アーム４３は基柱６１
に対して揺動自在で、保持枠支柱６７はアーム４３に対
して回動自在である。
上記した保持枠支柱６７の一部に前記した吸着装置６３
とは別個に作動する板材１３の隣接する２辺をＸ軸方向
基準線３５どＹ軸方向基準線３９に整合する位置決め用
の吸着装置６９が設けである。
とは別個に作動する板材１３の隣接する２辺をＸ軸方向
基準線３５どＹ軸方向基準線３９に整合する位置決め用
の吸着装置６９が設けである。
上記した保持枠支柱６７はアーム４３の中に設けた流体
圧シリンダ７１に駆動されて基柱６１との間の距離を増
大・縮減することができる。
圧シリンダ７１に駆動されて基柱６１との間の距離を増
大・縮減することができる。
また複数設けた真空カップなどの吸着装置６３は個々の
頂部に設けた流体圧シリンダ７３によって４降駆動され
、保持枠支柱６１の一部には保持枠体６５と板材１３と
の距離を検出するセンサ７５が設けである。
頂部に設けた流体圧シリンダ７３によって４降駆動され
、保持枠支柱６１の一部には保持枠体６５と板材１３と
の距離を検出するセンサ７５が設けである。
第４図、第５図により詳細に示したように、板材１３を
Ｍ準位置でクランプする公ｌ置決め用の吸着装ＦＪ ６
９は、保持枠支柱６７と保持枠体６５とを連結する連結
体７７から下方に延びた垂下柱体７９があり、この垂下
柱体７つから水平に延びる２本のガイドバー８１．８１
と、その中間に設けた弾機８３とでＸ軸方向基準線３５
に向って付勢されている。
Ｍ準位置でクランプする公ｌ置決め用の吸着装ＦＪ ６
９は、保持枠支柱６７と保持枠体６５とを連結する連結
体７７から下方に延びた垂下柱体７９があり、この垂下
柱体７つから水平に延びる２本のガイドバー８１．８１
と、その中間に設けた弾機８３とでＸ軸方向基準線３５
に向って付勢されている。
従って板材１３が前記したクランプ装置３１に当接して
位置決め用吸着装置６９が第４図の左方向に向かう衝撃
を受けると、２木のガイドバー８１．８１は垂下柱体７
９に設けたガイドブラケット８５の中を左方向に滑動し
、前記した弾機８３とガイドバー８１．８１まわりの補
助弾機８７とが協力しｖｉｉ撃緩衝装置の役を行なう。
位置決め用吸着装置６９が第４図の左方向に向かう衝撃
を受けると、２木のガイドバー８１．８１は垂下柱体７
９に設けたガイドブラケット８５の中を左方向に滑動し
、前記した弾機８３とガイドバー８１．８１まわりの補
助弾機８７とが協力しｖｉｉ撃緩衝装置の役を行なう。
また位階決め用の吸着装置６９は、溝形の枠体８９の天
井板９１から弾機９３を介して４木のボルト９５が支承
された中間板９７に下向きに固定した流体圧シリンダ９
９があって、そのピストンロッド１０１にボールジヨイ
ント１０３を介して例えば真空パッド１０５がその軸部
１０７をガイドブロック１０９に支承されて設けである
。
井板９１から弾機９３を介して４木のボルト９５が支承
された中間板９７に下向きに固定した流体圧シリンダ９
９があって、そのピストンロッド１０１にボールジヨイ
ント１０３を介して例えば真空パッド１０５がその軸部
１０７をガイドブロック１０９に支承されて設けである
。
軸部１０７の上方にはドグ１１１が設けてあって、過負
荷検出用スイッチ１１３と真空パッド１０５の上Ｒ限検
出用スイッチ１１５とがドグ１１１に対応する位置に設
けである。
荷検出用スイッチ１１３と真空パッド１０５の上Ｒ限検
出用スイッチ１１５とがドグ１１１に対応する位置に設
けである。
以上詳記した本実施例の位置決め方法は、前記した板材
１３の隣接する２辺をＸ軸方向基準３５とＹ軸方向基準
３つに整合して位置決めするにあたり、第６図△に示し
た位置に板材１３を複数の吸着装置６３で吸着しアーム
４３を揺動させて搬入し、次に流体圧シリンダゝ７３に
よって吸着装置６３を下降させて板材１３をサイドテー
ブル２１上におろす。
１３の隣接する２辺をＸ軸方向基準３５とＹ軸方向基準
３つに整合して位置決めするにあたり、第６図△に示し
た位置に板材１３を複数の吸着装置６３で吸着しアーム
４３を揺動させて搬入し、次に流体圧シリンダゝ７３に
よって吸着装置６３を下降させて板材１３をサイドテー
ブル２１上におろす。
次に第２図に示したように、複数の吸着装置６３の吸着
作用を解除して板材１３の隣接する２辺をＸ軸方向基準
線３５とＹ軸方向基準線３９とに７− 位置決めする吸着装置６９の真空パッド１０５だけで吸
着し、複数の吸着装置６３を上昇させる。
作用を解除して板材１３の隣接する２辺をＸ軸方向基準
線３５とＹ軸方向基準線３９とに７− 位置決めする吸着装置６９の真空パッド１０５だけで吸
着し、複数の吸着装置６３を上昇させる。
第６図のＡは上記した時点にお（Ｊる板材の状態を示す
もので、板材１３の隣接する２辺はＸ軸方向基準線３５
により近く、Ｙ軸方向基準線３９に対してはより遠くに
位置を占めている。
もので、板材１３の隣接する２辺はＸ軸方向基準線３５
により近く、Ｙ軸方向基準線３９に対してはより遠くに
位置を占めている。
またアーム４３がＸ軸方向Ｍ準線３５となす角度のαと
Ｙ＠方向基準線３９となす角度βとの間α十β−９０度
α〈β の関係があり、位置決め用吸着装置６９の真空パッド１
０５は２つのクランプ装置３１．３１の中間に位置して
いる。
Ｙ＠方向基準線３９となす角度βとの間α十β−９０度
α〈β の関係があり、位置決め用吸着装置６９の真空パッド１
０５は２つのクランプ装置３１．３１の中間に位置して
いる。
次にアーム／Ｉ３内の流体圧シリンダ７１を駆動して保
持枠支柱６７を基柱６１に接近させると、ｓｉｎ α＜
ｓｉｎβ から、板材１３の隣接する２辺はＸ軸方向基準線３５よ
りもＹ軸方向基準線３９により早く接近し、且つ第６図
Ｂに示したように２つのクランプ装置３１．３１の何れ
の一方が先に当接しても、吸着装置６つのボールジヨイ
ント１０３によって＝８− 真空パッド１０５が軸部１０７のまわりの回動を強いら
れる結宋板祠１３が揺動して第６図Ｃの状態になり、更
に第６図りの状態にまで到達するのである。
持枠支柱６７を基柱６１に接近させると、ｓｉｎ α＜
ｓｉｎβ から、板材１３の隣接する２辺はＸ軸方向基準線３５よ
りもＹ軸方向基準線３９により早く接近し、且つ第６図
Ｂに示したように２つのクランプ装置３１．３１の何れ
の一方が先に当接しても、吸着装置６つのボールジヨイ
ント１０３によって＝８− 真空パッド１０５が軸部１０７のまわりの回動を強いら
れる結宋板祠１３が揺動して第６図Ｃの状態になり、更
に第６図りの状態にまで到達するのである。
この場合に位置決め装置６９は第６図りに矢印Ｆで示し
たＹ軸方向の衝撃力を受けるが弾機８３と８７．８７に
よる衝撃緩衝作用で、板材１３が撓んだり変形したりし
ないのである。
たＹ軸方向の衝撃力を受けるが弾機８３と８７．８７に
よる衝撃緩衝作用で、板材１３が撓んだり変形したりし
ないのである。
かくて前記した実施例の方法によって、板材１３は損傷
なく第６図りに示したように正確に位置決めされ、従来
の方法の不都合点を軽減し得たのである。
なく第６図りに示したように正確に位置決めされ、従来
の方法の不都合点を軽減し得たのである。
４ｒお前記した吸着装置６３及び６９は何れも真空パッ
ド１０５による負圧吸着装置を例示しであるが、電磁石
による電磁吸着装置も適用できることは云うまでもない
。
ド１０５による負圧吸着装置を例示しであるが、電磁石
による電磁吸着装置も適用できることは云うまでもない
。
第１図は本発明を創案した背明を説明するパンチングプ
レスと板材自動搬入排出装置の斜視図、第２図は板材搬
入荀置決め装置の立面図、第３図は第２図の■−■断面
矢視図、 第４図は位置決め用吸着装置の立面図、第５図は同上側
面図、 第６図は位置決め手順を示した説明図である。 （図面の主要部を表わす符号の説明） １・・・パンチングプレス ２５・・・加工位置決め装置 ３５・・・Ｘ軸方向基準線 ３９・・・Ｙ軸方向基準線
４５・・・板材搬入位置決め装置 ６つ・・・吸着装置 ８１・・・ガイドバー８３
・・・弾機 特許出願人 株式会ネ１ ア マ ダ代理人 弁理
士 三 好 保 男代理人 弁理士 三 好
秀 和１１− 特開昭５９−２０６１２４ （６）
レスと板材自動搬入排出装置の斜視図、第２図は板材搬
入荀置決め装置の立面図、第３図は第２図の■−■断面
矢視図、 第４図は位置決め用吸着装置の立面図、第５図は同上側
面図、 第６図は位置決め手順を示した説明図である。 （図面の主要部を表わす符号の説明） １・・・パンチングプレス ２５・・・加工位置決め装置 ３５・・・Ｘ軸方向基準線 ３９・・・Ｙ軸方向基準線
４５・・・板材搬入位置決め装置 ６つ・・・吸着装置 ８１・・・ガイドバー８３
・・・弾機 特許出願人 株式会ネ１ ア マ ダ代理人 弁理
士 三 好 保 男代理人 弁理士 三 好
秀 和１１− 特開昭５９−２０６１２４ （６）
Claims (2)
- （１）複数の吸着装置で吸着して板材を浮上させ、水平
姿勢のまま板材加工機のテーブル上に移送し下降させて
搬入した板材を、その隣接する２辺をＸ軸方向基準線と
Ｙ軸方向基準線とに整合する位置決め方法にして、板材
の面積内の一部に板材に近接して板材を吸着し、前記し
た隣接する２辺のなす外角方向に移動するとともに、吸
着部分の中心のまわりを自由に回動させて板材の隣接す
る２辺を前記した両基準に整合することを特徴とする搬
入板材の位置決め方法 - （２） 隣接する２辺のなす外角をＸ軸方向基準線に
対しては４５度より小さい角に、Ｙ軸方向基準線に対し
ては４５度より大きい角に分割する方向に板材を移動す
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載した搬
入板材の位置決め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8007383A JPS59206124A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 板材搬入位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8007383A JPS59206124A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 板材搬入位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206124A true JPS59206124A (ja) | 1984-11-21 |
| JPH0366972B2 JPH0366972B2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=13708036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8007383A Granted JPS59206124A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 板材搬入位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206124A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57199727A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-07 | Amada Co Ltd | Equipment for loading material and unloading product |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP8007383A patent/JPS59206124A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57199727A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-07 | Amada Co Ltd | Equipment for loading material and unloading product |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366972B2 (ja) | 1991-10-21 |
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