JPS59205992A - ヒドロキシブチレ−ト重合体の抽出方法 - Google Patents

ヒドロキシブチレ−ト重合体の抽出方法

Info

Publication number
JPS59205992A
JPS59205992A JP59086010A JP8601084A JPS59205992A JP S59205992 A JPS59205992 A JP S59205992A JP 59086010 A JP59086010 A JP 59086010A JP 8601084 A JP8601084 A JP 8601084A JP S59205992 A JPS59205992 A JP S59205992A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
solvent
component
extractant
syrup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59086010A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・フレデリツク・ステイジマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
Publication of JPS59205992A publication Critical patent/JPS59205992A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P7/00Preparation of oxygen-containing organic compounds
    • C12P7/62Carboxylic acid esters
    • C12P7/625Polyesters of hydroxy carboxylic acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/88Post-polymerisation treatment
    • C08G63/89Recovery of the polymer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G85/00General processes for preparing compounds provided for in this subclass

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、抽出方法、殊に微生物からの3−ヒドロキシ
ブチレート重合体の抽出方法に関する。
ポリ(3−ヒドロキシブテレ−1・)は、式%式% なる繰返し単位からなる熱可塑性ポリエステルであり、
このものは多くの微生物、殊に細菌、例えばアルカリゲ
ネス、アチオロージウム、アノ゛トノ<フタ−、バシル
ス、ノカルジア、シュードモナス、リソ゛ビウムおよび
スビ゛ルリ丁ンム’1%の近、田lj白により、 。
エネルギー貯蔵物質として蓄積される。
該重合体は、微生物を水性媒中においてエイ・ルギーお
よび炭素源として炭水化物またはメタノールのような適
切な基質で培養することにより都合よく製造できる。も
ちろん、その基質は微生物すこよって資化されうるもの
でなければならない。重合体の蓄積を促進させるには、
培養の少々くとも一部分を、微生物の成長にとっては必
須であるが重合体蓄積のためには必要でない栄養が!I
jll限される条件下で実施するのが好ましい。適当な
培養方法の例は、欧州特許BP−A−15669および
46344明細書に記載されている。
3−ヒドロキシブチレート単位とその他のヒドロキシカ
ールポキシレート単位(例えば3−ヒドロキシバレレ−
ト単位2との両者を含む重合体も、微生物学的に産生可
能で、ある。従って、微生物学的に産生される、3−ヒ
ドロキシブチレートと3−ヒトロキノハレレート残基を
含イJするヘテロ重合体は、ウオーレン(Wallen
)等の「Env i r o −nmcntal  5
cienc c and  ’fec、hnoLogy
 j 第 8 巻(1974年)、第576〜579頁
に記載されている。−また欧す・[・1特許E P −
A−52459および69497明細書?(記載される
ように、例えば共重合体中に3−ヒトロギシパレレ−1
・単位をもたらすプロピオン酸のような基質で微化物を
培養することにより、種々の共重合体の産生が1可能で
ある。
従って本明廁書において「HB重合体」なる表記は、ホ
モ重合体であるポリ(3−ヒドロキシブチレート)のみ
ならず、3−ヒドロキシブチレート単位が重合体鎖の少
なくとも40モル%、好葦しくは少なくとも50モル%
をなすならば上記の如き共重合体をも、意味するもので
ある。
例えば米国特許第3107172号明細書に記載されて
いるように、HB重合体を含イ了するイIll胞自体を
成形材料として使用することもできるが、普通ばHB重
合体を細胞物質の残部から分離して使用するのが好くし
い。゛ 従来提案されてきている諸抽出方法では、細胞を抽出;
?lJ液と接触させ、次いでHB市合体を溶解して含む
抽出剤液を分離する。従来提案されている抽出剤液の例
としては、種々の部分塩素化炭化水素(例:クロロホル
ム、1,2〜ジクロルエタン、塩化メチレン等)、環式
カーボネート類(例;プロピレンカーボネート);なら
びにある種の混合物、例えばクロロホルム/メタノール
(米国特許第327561O号)およびジタロルメタン
、′エタノール(米国特許第304494.2号)、が
ある。
重合体の収率を良くするには、普通は細胞を細胞破壊処
理に付して、細胞壁が抽出溶剤に対して透過性であるよ
うにする。細胞破壊方法の例としては、アセトンによる
処理(米国特許第3036959号および同第3044
942号):超音波振動、磨砕、フレンチプレス、凍結
/解凍繰返しザイクル、およびリソチーム処理(米国特
許第3275610号);凝集法(欧州特許EP−A−
46017);ミル粉砕および噴霧(またはフラッシュ
)乾燥(欧州特許EP−A−15123);がある。噴
霧乾燥法は、大規模操作にとって特に適している。
抽出法によれば、抽出剤液中のHB重合体の浴液が得ら
れる。以下においては、かかる溶液を「−シロップ液」
と称する。シロップ液をそのitの状態で(例えば)・
「ルムの流延ノ戊形に)使用するのでなければ、HB重
合体をシロップ液から分離することが必要である。シロ
ップ液から屯に抽出剤液を蒸発させる処理では、抽出剤
液が蒸発除去されるにつれてシロップ液の粘度が急激に
増大するので問題が起こる。15重量%以上のHB重合
体をきむノロツブ液は極めて+l!+5稠であり、取扱
いが1]」難である。
シロップ液を乍VC冷却することによる沈澱法でのRB
 重合体の分離は、従来提案され′f?:、環式カーボ
ネート類以外の抽出剤液を用いる馬合Qこは普;in実
用化できない。しかし環式カーボネート類は比較的高価
でありまた高沸点である。従って、環式カーボネート抽
出剤液の再使用のための回収および精製は、多量のエネ
ルギー消費を必要とする。
抽出剤液として1.2−ジクロルエタンを用いて得られ
たシロップ液を/や却すると接着性ゲルが生じ易く、そ
のようなゲルから抽出剤液は、欧州%許EP−A−24
810および同58480号明細沓葦たは英国特許第2
120671号明細書に記載されるようにして除去され
る。しかし、■。
2−ジクロルエタンのシロップ液から満足できるゲルを
得るのに必要な技法は時1−+jlを消費し、大規模操
作には不適当である。
シロップ液からのIf B重合体の分:帷のり愉の別法
は、HB重合体と非混和性であるけれどもi]旧」)剤
液と混オ旧住であるようなある液体と、シロップ液とを
混合することによりHB重合体を沈澱させることである
。そのような沈澱剤液体の例としては、石油エーテル、
メタノール、2よびメタノ〜ル/水混合物がある。この
場合(・ても、抽出剤液の再使用のための回収には、し
ばしば重大な困難がある。
ここに我々は、抽出剤)夜として特定の溶剤/非溶剤の
組合せを用いることにより、HBB合体の抽出、シロッ
プ液からの重合体の分離、ならびに再使用のための抽出
剤液の回収、が相対的に容易になることを発見した。
かくして本発明は下記のJIB重合体抽出方法を提供す
る 乾燥した、溶剤透過・住の、HB范合体含有微生物細胞
からHB屯会合体提出するための連続育たは循環回分式
方法であって、 (cL)  該微住物、l11]胞を抽出剤液と接触さ
せて、その抽出剤液中に馨解されたHBB合体を含むシ
ロップ液を作り、その際の抽出剤液は抽出条件下でHB
重合体を溶解するに足る量のI−IE重合体用溶剤を含
むものとし、 (b、l  そのシロップ液を未溶解細胞残渣がら分離
し、(cl  該シロップ液と混和性であり、前記抽出
剤液よりもHBB合体用溶剤の含有討が低く、そして有
機非俗剤液体葦念はそれと該溶剤との’?J7;合物か
らなる、液体組成物を、シロップ液に対して、そのシロ
ップ液が[U体重合体相と液体相とに機械的に分離され
うるに足る量で添加シフ、そしてそのよう々機械的分離
を行ない、 td)  分離された液体相の少なくとも一部分を蒸留
して、該溶剤からなるか、または該6蒼りと該非溶剤の
混合物であって該液体相よりも該@h11に富む混合物
からなる、第1成分と、該非溶剤からなるか、丑たは該
非俗剤と該溶1t>IJの混合物であって該液体相より
も該弁済沖」に富む第2成分と、を回収し、そして I61  回収された第1成分の少なくとも一部分をシ
ロップ液形成工程へ再循環させる、 各工程からなり、 かつ蒸留処理に付される液体相の割合、および再循環さ
れる第1成分の割合は、該油田剤液のうちの少なくとも
80重量%が該再循項第1成分から構成されるようにす
ることを特徴とする上記FIB重合体の連続または循環
回分式抽出方法である。
上記の方法の第1工程においては、例えば噴霧寛燥法で
予めE燥され、溶剤を透過しうるようにしである微生物
、i聞月包を抽出剤液と接触させてシロップ液を形成す
る。最適の抽出のため((は、細胞は、その水分含量が
5重量%未満であるように乾燥さ九ているのが好ましい
。抽出、すなわちシロップ液を形成する工程は、昇イ益
(好−ましくは50℃以上)で天、殉しつるが、重合体
の熱分り:洋(変質)の危険を最小限にするには125
℃以下の温度で実施するのが好ましい。抽出剤液の回収
コストを可及的VC低くするには、抽出石1」液は大気
圧で125℃以下の沸点寸たは沸と′)範囲を有するの
が好ましい。抽出条[午は、紺胞が抽出Δ1」液と(例
えば還流法1、でよって後者が液状である。、l:9に
)接触できるような条件であるべきである。若干の場合
には従って抽出工程を大気圧以」二の圧力下で実施して
/1g、状の抽出剤液の存在を維持するのが望ましいこ
とがある。
抽出剤液はII B重合体のための浴剤のみからなるか
、育たば溶剤と非溶剤との混合物からなる。
ここvc「@剤」なる用語は、抽出処理条件の下で細胞
中のHBB合体を溶解させる液体を意味づ−るものとす
る。特に適当カ俗剤の1夕11としては、殊に、ジクロ
ロメタン、クロロホルムおよび1,2−ジクロルエタン
の如きハロゲン化炭化水素類がある。
抽出剤液が非溶剤を含む場合、その弁済3tllのIj
41J合は、抽出処理条件の下において抽出剤液がπ1
1]胞中の重合体を溶解させるようなものとすべきであ
る。好甘しくは、抽出剤液は少なくとも60爪量%の溶
剤を含む。
抽出剤液の量および抽出処理条件(・よ、微生物治(]
胞中のHBB合体のうちの少なくとも75市耽%が抽出
されるようなものであるのが好ましい。抽出剤液の使用
う1は、微生物細胞のIIB屯合体含有量、抽出剤液に
よって抽出されるi−113重合体の割合、および所望
のシロップ液濃度によって左右される。シロップ液濃度
は、それが高濃度になる((つれて訓胞残直から容易に
分離するの(Cは余りにも粘稠になり、他方低濃度であ
ると重合体相を機械的に分離させるのが困難な、組成物
を形成し易いので、1〜10重−財%の範囲内の濃朋で
あるのが好丑しい。
経済的な操作のために、抽出のための接触時間は、11
t]出されるJIB重合体の蚤が微生物細胞中のHB重
合体の少々くとも80屯量%であるよう1(するのが好
寸しく、典型的に(は5〜60分間の接触[fr間を使
用しうる。微生物細胞中のH13重合体の量は、もらろ
ん、微生物の種類、2よび・便用培養条件によって左右
される。しかし、経済的操作の7てめには、細胞のIi
B重合体含量はつIB常少なくとも40重量%、好1し
くば少なくとも50重電%である。従って、接触111
間が、そのJIB重合体の90−重量%を抽出するよう
な時間であり、また細胞が55重量%の1−f JJ重
合体を含むとすれば、1〜10重蛍%のソロツブ液濃度
をもたらすのに必敏とされる抽出剤液の、肛は、微生物
に(8胞のfli量の狗5〜50倍となろう。
シロップ液の形成後、シロップ液を未溶解細胞残f″)
1から分離する。この分離は慣用的遠心分離丑た′は濾
過法で実施しうる。
次いで、シロップ液を処理して、固体重合体相が液体相
から機械的に分離されうるM1■成物(以下1−分離可
能組成物」と称する)に変える。ここに「分離可能ii
+la成′吻jyこば、液体)11」と、シロップ液か
ら沈澱された固体重合体との不Jy:Jlぽ混合物、な
らびに、液体相を、例えば圧搾(6二よって、液体相全
機株的[、′rC滲tbさせることができるゲル(1]
iJ 、;ホの欧州@許EP−A−24810参照)、
全も包含するものとする。以下において、「強い」ケル
なる用語は、そのように液体相を機械的に、開山させう
るそれらのゲルを意味するのに用いることがある。
分離可能組成物を形ノ戎するためのシロップ液処理は、
シロップ液に、有機、非浴剤液を含む液体組成物を充分
量を添加することからなる。かかる液体、tifi b
L物は、(以下で説明するよう!f−)多少の溶剤を含
んでいてよいが、その液体組成物は、抽出剤液よりも低
い溶剤含有量を有すべきである。
ここに「非溶剤」なる用語は、機械的分離が起こる温度
においてH’B重合体を何らかの著しい程度に葦で俗解
することができない液体を意味するものとする。ここに
「1トJらかの著しい程度に寸で俗解することができな
い」とは、抽出された重合体をその液体で還流し、その
溶液を該所定温度に寸で冷却することによって得られた
重合体飽和溶液が0.1重量%以下の重合体を含むこと
を意味する。
分離可能組成物を形成するためのシロップ液処理では、
シロップ液の冷却がなされることもある。
従って、機イ戒的分;)]II−は、抽出工程で用いら
れる温度よりも低い1、情度で行なわれることがある。
適当な非、答剤ば、6沖jと混和・1住でなければなら
ないが、その例としてはメタノール、エタノール、アセ
トン、メチルエチルケトン、およびヘキサノがある。
添加さ、(′Lる液体組成物の量は、その液体肌成・物
とシロップ液との混合物が少なくとも60重量%の非溶
剤を含むようひてするものであるのが好Iしい。
機械的分離工程のf二め((用いられる技法は、分離可
能組成物の種類(性質)、例えばそれが「強い」ゲルの
状態であるか、あるいは不均質混合物の状態にあるか、
によって左右される。「強い」ゲルは、前述の欧州特許
EP−,/l−24810に記載されるように、圧搾、
押出し、47こはプレスのような技法によって機械的V
C分:ζ11することができるが、不均質混合物は、遠
心分断1廿たは濾過のような慣用技法で分離できる。
若干の場合には、シロップ液に対して添加される液体中
に幾分かの水を配合して、濾過¥1:りは遠心分離によ
って一層容易に分離畑れうる形j凛の沈澱重合体を与え
るようにするのが望丑しいことがある。添加液体中の水
の量は、分断1される液体相が20重量係以下、殊に1
5重量係の水を言むようにする毒であるべきである。
添加される液体は、もし水が添加成体をシロップ液と非
混和性とするならば、水を含んではならない。液体相が
、蒸留により、溶剤のみからなる留出物、または非浴剤
と溶剤との共沸混合物に分離されうる場合にのみ、水が
含まれるべきである。
従って液体相の蒸留の際に、その水は、高沸点残′)イ
イ物の部分をなす。
限械的分ν11Fによって、同体重合体相と液体相とが
イイJられる。液体相の少なくとも一部分全蒸留にイ」
シて、その構成4分の回収を行なう。以下に述べる理由
のために、液体相の一部分を系からパージして、不純物
の蓄積を防ぐのが望ましい。しかしかかるパージは別の
工程で実施するのが好ましく、従ってすべての液体相を
蒸留に付すのが好ましい。
ある種のM剤/非溶剤の糾合ぜ、例えばジクロルメタン
、クロロホルムもしくは1,2−ジクロルエタンとメタ
ノールもしくはエタノールとの組合せ、およびクロロホ
ルムとアセトンもしくはヘキサンとの組合せは、ilN
留の際に共沸組成物をもたらすが、その他のもの、例え
はクロロホルム、ジクロルメタンもしくは1,2−ジク
ロルエタンとメチルエチルケトンとの組合せ、およびジ
クロルメタンもしくは1,2−ジクロルエタンとアセト
ンもしくはヘキサンとの組合せは、共沸組成物音もたら
さない。
溶剤/非溶剤の組合せが共沸混合物をもたらす場合には
、蒸留工程では液体相が、共?、lli 、jilt成
物からなる第1成分と;第1成′分よりも非浴剤に富む
第2成分と;に分離される。以下で述べる理由のために
、前述のような共沸混合物を生成する組合せの如き溶剤
/弁済剤組合せを選択するのが奸才しく、その場合には
共沸混合物は留出物、すなわち低沸点留分である。
もちろん、蒸留の際に共沸混合物からなる第1成分と、
第1成分よりも浴剤に富む第2成分とを与えるような、
溶剤/非溶剤の組成物があるけれども、そのような組成
物(は、普通、液体相から固体重合体イ目を機械的分闘
f可能とするのには不充分な割合の非溶剤を含む。
液体相が共沸混合留出物を与える好ましい系の蒸留は、
非溶剤、不純物、3よび共沸混合物として蒸留されなか
った溶剤、からなる組成物を残留物として残す。他方、
共dト混合物が、高沸点(すなわち残留物)である場合
には、不純物はその共d18重合物含有残留物中に残る
溶剤/非溶剤の組合せが共沸混合物をもたらさない場合
、もし溶剤が(非溶剤よりも)低い沸点であるならば(
例えばジクロルメタン、クロロホルムもしくは1,2−
ジクロルエタンとメチルエチルケトンの組合せ、丑りは
ジクロロメタンとアセトンもしくはヘキサンとの糾合ぜ
の場合)、液体相を蒸留すると、浴剤からなる第1成分
が留出し、そして液体相よりも非溶剤に富む残留物が残
る。このり局舎に、抽出剤液は、浴剤のみからなってい
てよい。同様に非浴剤が溶剤よりも低いυ1)点を不す
るならば(例えばl、2−ジクロルエタンとアセトンも
しくはヘキサンとの組合せの場合)、液体相を蒸留する
と、非溶剤が留出され、液体相よりも浴剤に富む残留物
が残る。この場合には、その残留物の少なくとも一部分
全抽出剤液甲で使用するために再循環させる。
液体(・目の蒸留は、蒸留が少なくとも60%完結する
まで実施するのか好ましい。従って、溶剤まブζは共沸
混合物は低〃ト点部分である場合には、第1成分は、蒸
留で祠られる理論量のタムくとも60重量係の溶剤また
は共Iilし混合物を當むのが好ミしい。同様に非浴剤
が低沸点部分であるj2り合に幻4、第2成分は、蒸留
で得られる」1[1論量の少なくとも60重量係の非溶
剤を含むのが好丑しい。
液体相の蒸留から回収される第1成分(すなわち、溶剤
含有成分)の少なくとも一部分を、抽出剤液の主要部分
として抽出工程へ再循環はせる。
浴剤または共沸混合物が低沸点成分である場合には、回
収された第1成分のすべてヲj勺循壊させるのが好まし
い。蒸留前の液体相からパージ部分ケ取り出さず、丑だ
第2成分が留出′吻である場合には、パージ流を残留物
から取り出して不純物の浴AtjJ k防ぐのが奸才し
い。
第1成分の循環される部分は、抽出剤液の少なくとも8
0重量%全なすように使用される。液体相から蒸留によ
って分離される、非浴剤に富むεI↓2成分の少なくと
も一部分を、直接にまたは間接に(以下で説明)、シロ
ップ処理工程へ再循環させるのが好ましい。
溶剤2よひ/苔たけ非溶剤の損失(すなわち無作意偵失
および例えばパージとしての意図的な損失の両方)か起
こりうることは、明かであろう。
適当な補充tの溶剤および非溶剤を適宜な位置で必要に
応じて添加してそのような損失を補うことができる。い
ずれの補充量の溶剤も両循環郊1成分に対して添加する
のが好ましい。従って、抽出剤液は、用循環第1成分と
;系からの溶剤損失を補うのに必要ときれる補充量の浴
剤と;からなるのかが甘しい。普通は、補充量の溶剤は
、抽出剤数の少なくとも90重量係が丙循JJiわ]成
分から(1,y成される程に、比鮫的少tガである。
]11」出剤液は、微生物細胞中のH’B重合体をf4
解できなければならない。かかる俗解力は、例えは、抽
出剤液中の市剤巧よび非7谷剤(もし存在するならば)
のA1(!類や−hIJ合、重合体のイ項頌性質、およ
び抽出処理条件(例えば温度)需−の、種々の因子によ
って左右される。
共沸混合物か留出物である場合、抽出剤液中の浴剤石よ
び非浴剤の割合は、蒸留の完結度によっても左右される
ものであり、蒸留が完全に近くまで行なわれれば抽出剤
液中の非(′6剤の41314合は低くなる。
いずれの共沸混合物の組成も、就中、蒸留実施圧力によ
って左右され、従って、任意の共沸混合物の組成、また
そのような共沸混合物を含む抽出剤液の組成は、適切な
蒸留条件を使用することによって変えることができる。
HB共重合体、殊にヒドロギシバレレート(fIXl)
単位を含む共重合体は、ホモ共重合体よりも一層溶解さ
れ易い。従って一層高割合の非溶剤を宮む」11」出剤
液は、ホモ重合体を抽出する場合よりも、そのような共
重合体を抽出するのVC使用することができる。
同様に、シロップ液を分離可能組成物に変えるのに必要
とされる、非溶剤に富む液体組成物の量は、例えば、分
離可能組成物の所望の形態(例:強いゲルまたは不均質
混合物の形態);シロップ液中の溶剤2よび非溶剤(存
在する場合)の種フ、l′jおよび割合;機械的分離操
作条汗(18vu:温度);70ツブ処理のために添加
非浴剤と混合される(もし行なう場合)の溶剤の割合;
等の種々の因子によって左右されることになる。従って
、分離可能組成物を形成するために70ツブ液に添加さ
′11.る液体は非溶剤のみからなることもあり、また
それが幾分かの溶剤を営むこともある。
/ロソブ液を処理するのに使用される、弁済剤rC富む
液体16目−放物の少なくとも一部分を蒸留工程で得ら
れた第2成分から誘導J−る場合(これは好イニしい場
合である)、抽出剤液の組成が、第1成分が留出物であ
るか否〃・、2よび/lだ(づ:蒸留の児結1度によっ
て影響を受け/Cのと同様に、そのシロップ液処理のた
めに添加される液体の7田成(は、上記抽出剤液につい
ての因子によって影・メ2′ヲ受ける。
倣牛物、1111胞からのlJB重合体の抽出に加えて
、抽出剤液は、脂質やその他の細胞構成成分をも抽出す
る傾向がある。
本発明方法の−°標様においては、微生物、細胞を脂質
油出処理工程に付してから、その細胞を抽出処理温度抽
出剤液と接触させる。そのような予1)ih的な脂質抽
出のために使用する溶剤は、ここでは「脂質溶剤」と称
し、そのものは脂性抽出条件下でJIB重合体を溶解す
るものであってはならない。
適当な脂質溶剤の例としては、メタノール、!5よびア
セトンがある。
脂質抽出の後、重合体含有細胞を脂質溶剤から分離する
。その脂質ひ剤は、所望ならば、例えば蒸留によって、
精で・要し、再循J業使用できる。脂質抽出後に残る重
合体含有細胞は脂質溶剤で汚染され易いので、脂質溶剤
は70ツブ処理工程で用いられる非溶剤(また多くの場
合に抽出剤液中でも用いられる非溶剤)と同じものであ
るのが好寸しい。
本発明方法の別の一態様においては、予備的な11i¥
質抽出を行なわず、むしろ脂質を重合体と一緒に抽出剤
液によって同時抽出する。従って俗解された脂質ならび
に重合体を含んでいるシロップ液を、分離可能組成物形
成のだめの処理に付し、そして重合体相を液体相から機
械的に分離する。脂質は、液体相の非溶剤が脂質のだめ
の容器であるのか普ゆであるので、液体相中に溶液状態
で残る傾向がある。
従って、液体相における脂質の過多の蓄積を防ぐために
、液体相の?循環される成分から脂質を分ujiLする
工程に液体相を(=jすのが望ましい。前述のように、
これは液体相の一部分を系からパージすることによって
行なうことができるけれども、液体相のすべてを蒸留処
理に付すのが好丑しい。
かくして、脂質は液体相の蒸留における残留物中の不純
物となる。しかし、その残留物のすべて、丑たUニ一部
分を第2の蒸留に利して、第1蒸留からの残留物のほと
んどの部分を留出物として回収して再循環さぜるのが好
丑しい。この脂質含有残留物は脂質パージとして放出さ
れる。このようにして、しばしば非溶剤よりも高価であ
る浴剤は、効率的に回収はれるので、溶剤および非浴剤
は、留出物が共沸混合物または溶剤となるように選択は
れるのが好址しい。従って、脂質パージは溶剤をは走ん
どまたは全く言まない(殊に蒸留工程を、実質上すべて
の共沸混合物せたは溶剤を蒸発させるように効率的に実
施する場合にそうである)。
この脂質パージは、系からの非溶剤の「意図的」損失お
よび、若干の場合には溶剤の意図的損失をも表わすもの
である。そのような意図的損失に加うるに、溶剤および
非溶剤の損失は、細胞残渣からのシロップ液の分離の際
、および分渾1可能組成物からの重合体の分離の除に起
こり易い。
かくして、分離される固体重合体相は、それに同伴され
た幾分かの溶剤および非溶剤を含み易い。
抽出剤液での細胞の抽出の前に予備的な脂質抽出工程を
実施しない場合、分離された重合体相に同伴される液体
は、重合体を汚染し、その性質および加工に悪影響する
ことがある脂質をも営むことになる。従って、分離され
た重合体相を、非溶剤に富む液体での洗浄工程へ付して
、得られる洗液を再循環させて、分離可能組成物を形成
するのてシロップ液を処理するのに用いる、非溶剤に富
む液体組成物の少なくとも一部分となすのが好ましい。
この洗浄工程で用いられる非溶剤は、蒸留により液体相
から回収された第2成分の一部分または全部であってよ
く、そのもの単独あるいはそれに補充量の非溶剤を加え
たものであってよい。液体相の蒸留によって、残留物と
して(従って脂質を含む)第2成分が得られる場合、洗
浄のために用いられる液体は、第1蒸胃の残留物からの
非溶媒の蒸留によって得るのが好丑しい。
分離された細胞残液による同伴によって失なわれる抽出
r11]液は、所望ならば、細胞残渣からの抽出剤液の
蒸留により、丑たけ分離可能組成物から分ト、11され
た重合体相に関して前述したのと同様な洗浄処即により
、回収しうる。従って分離した重合体を・洗浄すること
により得られる洗液は、/ロップ液処理工程へ再循環す
る1箱に、創[1胞残渣から油出剤液を洗うのに1吏用
できる。
本発明を添付図により説明する。添付図は、溶剤と非溶
剤と力瓢非浴剤よりも低沸点の共沸混合物を・形成する
ような抽出処理方法についての70−/−トである。
例えば噴霧乾燥法により、乾燥しかつ溶剤に対して透過
性を示すようにされた細胞をライン1全経て抽出容器2
へ供給する。容器2では、細胞を、ライン3を経て容器
2へ供給される抽出剤液と接触させる。容器2は、抽出
剤液が細胞中の重合体を溶解して、シロップ液と細胞残
渣との混合物を作るの(て充分な温度に維持する。好I
J:、’4には、容器2での抽出は、細胞を抽出剤液で
還流処理することにより実施する。細胞中の脂質は、重
合体と共に同時に抽出されるので、シロップ液は重合体
と脂質とを溶解させた抽出剤液からなる。
このシロップ液と細胞残渣との混合物を・、次いで、ラ
イン4を1経て、分離器5(例えばフィルターまたは遠
心分離器)へ送って、シロップ液から細胞残渣を分離す
る。少量の一70ノブ液を言んでいるこの細胞残渣をラ
イン6を経て洗a)容器7へ放出する。分離された残部
のシロップ液は、ライン8を経て、容器9へ送り、そこ
で70ツブ液金、非溶剤に富む液体(ライン10から供
給)と混合する。加えられる富非溶剤液体の量は、シロ
ップ液を分離可能組成物に変えるのに充分な量である。
分ズ1を可能組成物を、ライン11を経て、分離器12
へ送り、そこで分離可能組成物を固体重合体相と液体相
とに分離させる。七の固宴相を、分離器12からライン
]4を経て洗浄容器13へ供給する。この固体イ目は少
量の液体相を同伴している。
分離器12から回収した液体相を、ライン10を経て蒸
留器16へ送り、そこで非溶剤/浴剤共沸混合物を留去
し、未蒸留共沸混合物、非溶剤および脂質からなる残留
物を残す。留出した共沸混合物は、ライン17および凝
縮器(図示せず)を経て、容器2への供給ライン3へ送
ら7′l−る。補充量の溶剤を、必要により、ライン1
8を介して、回収共沸混合′吻へ添、J[Jする。
蒸留器16からの残留物を、ライン19を経て、第2の
蒸留器20−\供給する。蒸留器16からのダ乏留9勿
のいく分かは、ラインz1xs洋で、ライン10へM接
に供給して、容器9へ送ることもできる。
蒸留器20では、共沸混合物の残部、および非浴剤のほ
とんどの部分を留出させる。その留出された共沸混合物
および非溶剤は別々6て捕集して、その共沸混合物をラ
イン22を経て、蒸留器16から留出されるものに加え
るようにできる。別法として、蒸留器20から留出され
る共沸混合物および非溶剤の両者を、凝縮させ、ライン
23を経て洗浄容器13へ供給してもよい。
蒸留器20からの脂質および幾分かの非浴剤を含む残留
物は、ライン24を経て、脂質パージとして放出される
補光量の非溶剤を、ライン25を経て、ライン23中の
弁済M’Jへi;1&加する。洗浄容器13において、
分離可能、組成物から公開tされた重合体相を非浴剤で
洗浄することによって、その中に同伴された脂質および
溶剤の叶を減少させる。洗浄された重合体はライン26
を経て取り出し、他方洗液はライン27を経て洗浄容器
7へ供給する。洗浄容器7において、細胞残渣中に同伴
された溶剤の量を低減させ、そして洗浄済のMB肥残7
teライン28を経て放出する。容器7からの洗液はラ
イン25を経てライン10へ供給する。
このフローシートから、系より損失される溶剤の量が極
めて少なく、従ってライン18からの補光浴剤の必要h
1が少なくなることが判る。しかし非溶剤の損失(ジイ
ン25を経て補充されるンは、脂質パージとして、葦た
洗浄重合体および細胞残渣に同伴されることにより生じ
うる。
所望ならば、細胞残渣の洗浄は省くことができ、その場
合には、容器13力・らの洗液をライン10へ直接に供
給する。
不発明の方法は連続法として、あるいは循環式回分法と
して実施できる。後者の循環式回分法においては、微生
物細胞の]バッチを抽出剤液で処理して、1ハツチのシ
ロップ液ヲ作り、これを次いでその処理および機械約分
;41i工程に付f。それから分離される液体A(1の
ハツチを、次いで、蒸留工程へ付し、第1成分および第
2成分を回収する。
回収された第1成分(:し−よび好壕しくは回収された
第2成分)を、適当な浦充hiの浴剤および/または非
浴剤と一諸に、次のパンチの、I+1l(l胞の加工処
理のために用いる。いくつかの工程を回分式で芙施し、
同時に他の工程を連続式で実施しうることは、了解され
よう。
実施例 本発明を以下実施例によりさらに説明する。これはツタ
ノールとクロロホルムとの混合物が抽出剤液として作用
することを例示するものである。
ポリ(3−ヒドロキシフチレート)ト含有するアルカリ
ゲネス・ユウトロファス(Al c 、 eutr−o
p)b?LS・NCIB吾託第11599号)の噴栃乾
燥細胞を、大気圧において15分間メタノールで還流処
理して、脂質を抽出し、次いで、細胞を空気流中におい
てトレイに乗せて約30℃で乾燥した。
乾燥した、脂質抽出済の細胞は約62重1a−%のポリ
(3−ヒドロキシブチレート)(すなわちJIB重合体
)を含んでいた。
その脂質抽出した細胞の一部(8g)を、種々のツタノ
ール/クロロホルム混合物全抽出剤液として用いて(2
00nり、30分間大気圧において還流処理した。得ら
れた各スラIJ  i高温濾過して、細胞残渣全除去し
、次いでシロップ液を冷去pした。
失陥AおよびBのシロップ液は、約45容量%のメタノ
ールを含む組成物を与えるに足る負のメタノール?添加
したならば、冷却すると強いゲルを形成しうるようにで
きた。
重合体を実質的に含丑ない液体相は、そのときにプレス
で圧搾することによりゲルから滲出できだ。滲出された
液体相を大気圧で蒸留すると、約22容量%のメタノー
ルを含む共沸混合物が得られた。
80容量%よりも多くのメタノールを含む組成物を与え
るのに充分な量のメタノ〜ルt、、芙験AおよびBのシ
ロップ液に添加すると、液体相から戸別できる重合体の
沈澱が生じた。従って、前述o−yo−シートで説明し
たタイプの工程プロセスにおける油田剤液として、七〇
共沸混合物を使用しうろことが判り、その際にはメタノ
ールを添加することにより、重合体を沈澱させるが、ま
たけ強いゲルを形成させ、次いで重合体からの液体相を
機械的に分離する。
使用しうる溶剤/非溶剤組成物の例、それらの大気圧沸
とう特性:および大気圧での還流下での抽出と3−ヒド
ロキシブチレートホモ重合体の沈澱による分離とを実施
するのに必要とされる実用的な溶剤/非溶剤の割合、全
以下の表に示す。分離を、強いゲルの形成およびそれか
らの液体相の機株的押滲出により笑施する場合には、分
離可能組成物中において幾分か大きな浴剤比率を用いう
ろことが多い。
星印を付けた系を除き、非δ剤/溶剤混合物が共沸況合
物全生成することなく蒸留により分離されうるか、また
は共沸混合物がその丑まで抽出剤液として使用しうろこ
とが判る。星印を付けた組成物の場合には、適切量の補
充溶剤を共沸混合物に添加して、抽出剤液として使用で
きる混合物とする必要がある。さらには、あるいは別法
として、星印を付けた系の場合0ては、共沸混合物の大
気圧沸点より高い抽出処理温度を用いることにより、共
沸混合物を抽出剤液として使用しうろことが若干の場合
にある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の抽出方法の一笑施態様のフローシートで
ある。この抽出方法Vこおいては、溶剤と非溶剤とが、
非溶剤よりも低沸点の共沸混合物を形成するようになっ
ている。 2:抽出処理容器、 5:分離器、 7:洗浄容器、 9:シロップ液混合槽、 12:分離器、 13:洗浄器、 16:蒸留器、 20:第2蒸留器。 (外5名ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)乾燥した、溶剤透過性の、3−ヒドロキシブチレ
    ート(HB)重合体含有微生物細胞からHBB合体を抽
    1j3するための連続寸たは循環回分式方法であって、 (α)該微生物細胞を抽出剤液と接触させて、その抽出
    )11j液中に溶解されたI−IB車会合体含むシロッ
    プ液を作り、その際の抽出剤液は抽出処理条件下でHB
    B合体を溶解するに足る量のJIB重合体用溶剤を含む
    ものとし、 (b)  そのシロップ液を未溶解紐1胞残渣から分離
    し、 (cl  該シロップ液と混和性であり、前記抽出剤液
    よりもH)3重合体用溶剤の含有量が低く、そして有機
    非溶剤液体またはそれと該溶剤との混合物からなる、液
    体組成物を、シロップ液に対して、そのシロップ液が固
    体重合体相と液体相とに機械的に分離されうるに足る量
    で添加し、そしてそのような機械的分離を行ない、 (dl  分離された液体相の少なくとも一部分を蒸留
    して、該溶剤からなるか、−1たは該溶剤と該非溶剤の
    混合物であって該液体相よりも該?iIJ tf!I 
    Vこ富む混合物からなる、第1成分と:該非溶剤からな
    るか、または該非浴剤と該溶沖]の混合物であって該液
    体相よりも該非溶剤に富む混合物からなる、第2成分と
    、を回収し、 (C1回収された第1成分の少なくとも一部分をシロッ
    プ液形成工程へ再循環させる、 各工程からなり、 かつ蒸留処理に伺される液体相の割−=’1および再循
    環される第1成分の割合は、該抽出剤液のうちの少なく
    とも80重量%が該再循環第1成分から構成されるよう
    にすることを、特徴どする」−記HB重合体抽出方法。 (2)液体相の蒸留で得られる第1成分は、留出物であ
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)  第1成分のすべてを再循環させて抽出剤液体
    の少なくとも一部分と々す特許請求の範囲第2項に記載
    の方法。 (4)  液体相の蒸留で得られる第2成分の少なくと
    も一部分を、抽出剤液よりもM剤含有量が少なくそして
    シロップ液に添加される液体の少々くとも一部分として
    使用するために、直接才たは間接に再循環させる特許請
    求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の方法。 (5)分1ζ[トされた液体相のすべてを蒸留に刊して
    第1成分および第2成分を得る特許請求の範囲第1〜4
    項のいずれかに記載の方法。 (6)  微生物細胞からJIB重合体と共に脂質を同
    時に抽出し、そして液体相の蒸留で得られる残留物の一
    部分をパージとして廃棄する特許請求の範囲第5項に記
    載の方法。 (7)液体相の蒸留で得られる残留物の少なくとも一部
    分をさらに別の蒸留に付して脂質不含有留出物と脂質含
    ・胃残留物と′f:得て、その脂質含有残留物を、液体
    相の蒸留で得られる廃棄残留物の該一部分となす特許請
    求の範囲第6項に記載の方法。 (8)分離された重合体+目を非溶剤に富む液体での洗
    浄処理に付し、洗浄された重合体から分離された洗液を
    、抽出剤液よりも溶剤含量が低くそしてシロップ液に添
    加される液体の少なくとも一部分として使用する特許請
    求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の方法。 (9)  液体相の蒸留で得られる第2成分の少なくと
    も一部分を再循環させ、そして分離重合体相の洗浄に用
    いる液体は該再循環第2成分の少なくとも一部分を含む
    特許請求の範囲第8項に記載の方法。 (胸 液体相の蒸留で得られる第1成分は留出物であり
    、第2成分の少なくとも一部分をさらに別の蒸留に付し
    、そして、その別の蒸留で得られる留出物の少なくとも
    一部分を、重合体の洗浄に用いる液体中の再循環第2成
    分の該部分として用いる特許請求の範囲第9項に記載の
    方法。 (6)抽出剤液は、溶剤と非溶剤との混合物よりなる特
    許請求の範囲第1〜10項のいずれがOで記載の方法。 (助 抽出剤液は少なくとも60重量%の溶剤を含む特
    許請求の範囲第11項に記載の方法。 (功 抽出剤液は、大気圧において125℃以下の沸点
    または沸とう範囲を有する特許請求の範囲第1〜12項
    のいずれかに記載の方法。 (縛 浴剤はジクロルエタン、1,2−ジクロルエタン
    およびクロロホルムより選択される特許請求の範囲第1
    3項に記載の方法。 (]51非溶剤はメタノール、エタノール、アセトン、
    メチルエチルケトン、およびヘキサンから選択される特
    許A’R求の範囲第1〜14項のいずれかに記載の方法
    。 (1G  抽出剤液よりも着剤含有量が低い液体がシロ
    ップ液に添加される量は、その溶剤低含量液体とシロッ
    プ液との混合物が少なくとも60重量%の非浴剤を含む
    ようにする量である特許請求の範囲第;、〜15項のい
    ずオtかに記載の方法。
JP59086010A 1983-04-28 1984-04-27 ヒドロキシブチレ−ト重合体の抽出方法 Pending JPS59205992A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8311677 1983-04-28
GB838311677A GB8311677D0 (en) 1983-04-28 1983-04-28 Extraction process

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59205992A true JPS59205992A (ja) 1984-11-21

Family

ID=10541868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59086010A Pending JPS59205992A (ja) 1983-04-28 1984-04-27 ヒドロキシブチレ−ト重合体の抽出方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4562245A (ja)
EP (1) EP0124309A3 (ja)
JP (1) JPS59205992A (ja)
AU (1) AU2727884A (ja)
GB (1) GB8311677D0 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6135790A (ja) * 1984-07-06 1986-02-20 ソルベイ(ソシエテ アノニム) ポリ‐β‐ヒドロキシブチレートの抽出方法
WO2005085460A1 (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Kaneka Corporation ポリヒドロキシアルカノエートの製造方法
JP2005534318A (ja) * 2002-08-06 2005-11-17 メタボリックス インコーポレイティッド ポリマー抽出法
US7098298B2 (en) 2003-11-21 2006-08-29 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal
US7153928B2 (en) 2003-11-21 2006-12-26 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal
JP2009112315A (ja) * 1995-10-26 2009-05-28 Metabolix Inc 植物からポリヒドロキシアルカノエートを単離する方法
JP2016513955A (ja) * 2013-02-14 2016-05-19 ヴェオリア・ウォーター・ソリューションズ・アンド・テクノロジーズ・サポート バイオマスからポリヒドロキシアルカノエートを抽出するためのプロセス

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0145233B2 (en) * 1983-11-23 1991-11-06 Imperial Chemical Industries Plc Separation processfor a 3-hydroxybutyrate polymer
DE3343576A1 (de) * 1983-12-01 1985-06-13 Lentia GmbH Chem. u. pharm. Erzeugnisse - Industriebedarf, 8000 München Verfahren zur biotechnologischen herstellung von poly-d(-)-3-hydroxybuttersaeure
DE3343551A1 (de) * 1983-12-01 1985-06-13 Lentia GmbH Chem. u. pharm. Erzeugnisse - Industriebedarf, 8000 München Verfahren zur biotechnologischen herstellung von poly-d(-)-3-hydroxybuttersaeure
GB8513310D0 (en) * 1985-05-28 1985-07-03 Ici Plc Copolymer production
US4876331A (en) * 1987-08-18 1989-10-24 Mitsubishi Kasei Corporation Copolyester and process for producing the same
AT390068B (de) * 1988-07-07 1990-03-12 Danubia Petrochemie Extraktionsmittel fuer poly-d(-)-3-hydroxybuttersaeure
US5518907A (en) * 1989-06-07 1996-05-21 Center For Innovative Technology Cloning and expression in Escherichia coli of the Alcaligenes eutrophus H16 poly-beta-hydroxybutyrate biosynthetic pathway
US5334520A (en) * 1990-05-25 1994-08-02 Center For Innovative Technology Production of poly-beta-hydroxybutyrate in transformed escherichia coli
GB8927794D0 (en) * 1989-12-08 1990-02-14 Ici Plc Copolymer production
AT395319B (de) * 1990-10-05 1992-11-25 Danubia Petrochem Polymere Verfahren zur gewinnung eines polyhydroxyalkanoates aus dem zellmaterial eines mikroorganismus und polyhydroxyalkanoatflocken
DE4036067A1 (de) * 1990-11-13 1992-05-14 Danubia Petrochem Deutschland Verfahren zur gewinnung eines polyhydroxyalkanoates aus dem zellmaterial eines mikroorganismus und polyhydroxyalkanoatflocken
US5422257A (en) * 1991-11-29 1995-06-06 Firmenich Sa Method for obtaining poly-β-hydroxyoctanoic acid via solvent extraction
GB9416690D0 (en) * 1994-08-18 1994-10-12 Zeneca Ltd Process for the recovery of polyhydroxyalkanoic acid
PT846184E (pt) * 1995-08-21 2002-09-30 Procter & Gamble Extraccao por solvente de polihidroxialcanoatos a partir de biomassa facilitada pela utilizacao de um nao solvente marginal para o pha
US5942597A (en) 1995-08-21 1999-08-24 The Procter & Gamble Company Solvent extraction of polyhydroxyalkanoates from biomass
US5821299A (en) * 1996-02-16 1998-10-13 The Proctor & Gamble Company Solvent extraction of polyhydroxy-alkanoates from biomass facilitated by the use of marginal nonsolvent
US6043063A (en) * 1997-04-15 2000-03-28 Monsanto Company Methods of PHA extraction and recovery using non-halogenated solvents
ATE364708T1 (de) * 1997-04-15 2007-07-15 Metabolix Inc Hochtemperatur-pha extraktion mit schlecht- lösenden lösungsmittel für pha
DE10013514C2 (de) 2000-03-14 2002-06-27 Ufz Leipzighalle Gmbh Verfahren zur Gewinnung von Polyhydroxyalkanoaten (PHA) oder deren Copolymeren
WO2003042300A1 (en) * 2001-11-15 2003-05-22 Biomatera Inc. Method for preparing gels
PT1603987E (pt) * 2003-02-21 2011-11-10 Metabolix Inc Composições adesivas pha
US7781539B2 (en) * 2003-02-21 2010-08-24 Metabolix Inc. PHA blends
US7579176B2 (en) 2003-10-15 2009-08-25 Newlight Technologies, Llc Method for the production of polyhydroxyalkanoic acid
US7745197B1 (en) 2003-10-15 2010-06-29 Newlight Technologies, Llc Process for the utilization of ruminant animal methane emissions
US8735113B2 (en) 2003-10-15 2014-05-27 Newlight Technologies, Llc Methods and systems for production of polyhydroxyalkanoate
US8071342B2 (en) * 2003-10-15 2011-12-06 Newlight Technologies, Llc Process for the treatment of methane emissions
PT1687436E (pt) * 2003-11-28 2009-03-05 Phb Ind Sa Processo para recuperar poli-hidroxialcanoatos ( phas ) a partir de biomassa celular
TW200617171A (en) * 2004-06-29 2006-06-01 Procter & Gamble Improved process for the solvent-based extraction of polyhydroxyalkanoates from biomass
ES2344951T3 (es) * 2004-08-06 2010-09-10 Phb Industrial S.A. Uso de alcoholes grasos como plastificante para mejorar las propiedades fisicomecanicas y de procesabilidad de phb y sus copolimeros.
US20060105440A1 (en) * 2004-09-30 2006-05-18 Koichi Kinoshita Method of producing polyhydroxyalkanoate
US20070161097A1 (en) * 2005-02-28 2007-07-12 The Procter & Gamble Company Deregulated bacteria with improved polyhydroxyalkanoate production
BRPI0501844B1 (pt) * 2005-03-04 2019-12-24 Phb Ind S/A processo para extração e recuperação de polihidroxialcanoatos (phas) a partir de uma biomassa celular bacteriana
US7514525B2 (en) * 2007-03-09 2009-04-07 University Of Hawaii Recovery and purification of polyhydroxyalkanoates
US9040267B2 (en) 2011-03-08 2015-05-26 Newlight Technologies, Llc Polyhydroxyalkanoate production method
WO2013016558A1 (en) * 2011-07-26 2013-01-31 Micromidas Inc. Methods of extracting and purifying polyhydroxyalkanoates from pha-containing bacterial cells
US9085784B1 (en) 2012-03-29 2015-07-21 Newlight Technologies, Llc Polyhydroxyalkanoate production methods and materials and microorganisms used in same
US20200347417A1 (en) 2012-03-29 2020-11-05 Newlight Technologies, Inc Polyhydroxyalkanoate production methods and materials and microorganisms used in same
US9475930B2 (en) 2012-08-17 2016-10-25 Metabolix, Inc. Biobased rubber modifiers for polymer blends
WO2014194220A1 (en) 2013-05-30 2014-12-04 Metabolix, Inc. Recyclate blends
EP3122817B1 (en) 2014-03-27 2020-07-29 CJ CheilJedang Corporation Highly filled polymer systems
CZ307015B6 (cs) 2014-06-03 2017-11-15 Nafigate Corporation, A.S. Způsob izolace polyhydroxyalkanoátů z biomasy fermentované mikroorganismy produkujícími polyhydroxyalkanoáty a/nebo z biomasy obsahující alespoň jednu plodinu produkující polyhydroxyalkanoáty

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3044942A (en) * 1960-09-27 1962-07-17 Grace W R & Co Process for preparing poly-beta-hydroxybutyric acid
US3275610A (en) * 1964-03-24 1966-09-27 Mobil Oil Corp Microbial synthesis of polymers
CH618455A5 (ja) * 1976-01-14 1980-07-31 Agroferm Ag
FR2446859A1 (fr) * 1979-01-22 1980-08-14 Solvay Procede de separation de poly-b-hydroxybutyrates d'une biomasse
EP0015123B1 (en) * 1979-02-21 1982-12-22 Imperial Chemical Industries Plc A process for the extraction of poly-3-hydroxy-butyric acid from microbial cells
EP0015669B1 (en) * 1979-02-21 1983-05-25 Imperial Chemical Industries Plc Microbiological process for the production of poly (beta-hydroxybutyric acid) and micro-organisms for use therein
US4324907A (en) * 1979-05-08 1982-04-13 Imperial Chemical Industries Limited Extraction process
US4391766A (en) * 1979-08-13 1983-07-05 Imperial Chemical Industries Plc Extraction of poly(β-hydroxybutyric acid)
DE3264345D1 (en) * 1981-02-12 1985-08-01 Ici Plc Extraction of poly(beta-hydroxybutyric acid)
GB2120671B (en) * 1982-05-27 1986-02-12 Ici Plc Separation process

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581239B2 (ja) * 1984-07-06 1993-11-11 Solvay
JPS6135790A (ja) * 1984-07-06 1986-02-20 ソルベイ(ソシエテ アノニム) ポリ‐β‐ヒドロキシブチレートの抽出方法
JP2009112315A (ja) * 1995-10-26 2009-05-28 Metabolix Inc 植物からポリヒドロキシアルカノエートを単離する方法
US7981642B2 (en) 2002-08-06 2011-07-19 Metabolix, Inc. Polymer extraction methods
JP2005534318A (ja) * 2002-08-06 2005-11-17 メタボリックス インコーポレイティッド ポリマー抽出法
JP2010131013A (ja) * 2002-08-06 2010-06-17 Metabolix Inc ポリマー抽出法
US8003355B2 (en) 2002-08-06 2011-08-23 Metabolix, Inc. Polymer extraction methods
CN102443159A (zh) * 2002-08-06 2012-05-09 梅塔博利克斯股份有限公司 聚合物的萃取方法
JP2012161328A (ja) * 2002-08-06 2012-08-30 Metabolix Inc ポリマー抽出法
US7098298B2 (en) 2003-11-21 2006-08-29 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal
US7153928B2 (en) 2003-11-21 2006-12-26 Kaneka Corporation Method for producing polyhydroxyalkanoate crystal
JPWO2005085460A1 (ja) * 2004-03-04 2008-01-24 株式会社カネカ ポリヒドロキシアルカノエートの製造方法
WO2005085460A1 (ja) * 2004-03-04 2005-09-15 Kaneka Corporation ポリヒドロキシアルカノエートの製造方法
JP5059401B2 (ja) * 2004-03-04 2012-10-24 株式会社カネカ ポリヒドロキシアルカノエートの製造方法
JP2016513955A (ja) * 2013-02-14 2016-05-19 ヴェオリア・ウォーター・ソリューションズ・アンド・テクノロジーズ・サポート バイオマスからポリヒドロキシアルカノエートを抽出するためのプロセス

Also Published As

Publication number Publication date
EP0124309A3 (en) 1985-06-19
GB8311677D0 (en) 1983-06-02
AU2727884A (en) 1984-11-01
US4562245A (en) 1985-12-31
EP0124309A2 (en) 1984-11-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59205992A (ja) ヒドロキシブチレ−ト重合体の抽出方法
AT395319B (de) Verfahren zur gewinnung eines polyhydroxyalkanoates aus dem zellmaterial eines mikroorganismus und polyhydroxyalkanoatflocken
EP0036699B1 (en) Extraction of poly-beta-hydroxybutyric acid
EP1232204B1 (fr) Procede de recyclage d'articles a base de polymeres vinyliques
US7226765B2 (en) Solvent extraction of polyhydroxyalkanoates from biomass
CN101080378A (zh) 纯化羟基羧酸的方法、制备环酯的方法以及制备聚羟基羧酸的方法
BRPI0806416A2 (pt) método de fracionamento de um material lignocelulótico, celulose recuperada, método para obtenção de glicose, lignina recuperada, hemicelulose recuperada, método para regenerar celulose e método para produção de etanol
US20050287654A1 (en) Process for the solvent-based extraction of polyhydroxyalkanoates from biomass
KR20060134005A (ko) 세포 바이오매스로부터 폴리하이드록시알카노에이트(˝phas˝) 를 회수하는 방법
US2315422A (en) Treatment of molasses fermentation solutions
MX2008000998A (es) Procedimiento para el reciclado de poliestireno expandido.
JP2006232701A (ja) ポリエステル繊維屑からエステルモノマーを回収する方法
JPH0556771B2 (ja)
NL8202566A (nl) Zuivering van waterige effluentstromen die bfa en fenol bevatten.
US4124502A (en) Process for the purification of greasy and soiled water using a heavy solvent, and apparatus for its implementation
JP2002060537A (ja) 発泡スチロールの原材料の回収方法
EP0662856B1 (en) Recovery of phenol from low concentrations with sodium sulfate
EP1097131B1 (fr) Procede de separation de l'acide hydroxymethylthiobutyrique
EP0265409A1 (fr) Procédé de préparation d'acide lactique par fermentation de lactoserum
JPH03221101A (ja) 固体からアミンを除去する方法
BE1029670B1 (fr) Procédé de récupération de lactide et d'acide lactique lors des étapes de production de polylactide (PLA)
US1147769A (en) Manufacture of by-products from distillery-slop.
JP2686966B2 (ja) ショ糖脂肪酸エステル合成反応混合物中の未反応糖を粉末状として回収する方法
DE2526716A1 (de) Verfahren zur herstellung von sorbinsaeure
LU85338A1 (fr) Procede et installation pour la production d'une solution organique d'une base organique insoluble dans l'eau