JPS59205350A - カルボキシアルキルペプチド誘導体 - Google Patents

カルボキシアルキルペプチド誘導体

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JPS59205350A
JPS59205350A JP59085091A JP8509184A JPS59205350A JP S59205350 A JPS59205350 A JP S59205350A JP 59085091 A JP59085091 A JP 59085091A JP 8509184 A JP8509184 A JP 8509184A JP S59205350 A JPS59205350 A JP S59205350A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は薬理学的活性を有する新規化合物、その製造、
これらの化合物を含有する組成物およびそれらの医薬と
しての使用に関する。
亜鉛含有金属プロテイナーゼ酵素の競合的可逆性阻害剤
である多くの化合物が開示されている。
これらの競合的可逆性阻害剤は、たとえばアンギオテン
シン変換酵素(ACE)に対する阻害剤である化合物で
ある。このような阻害剤の有用性はこれがデカペプチド
アンギオテンシンIのアンチオテンシン■への変換を阻
止する作用をすることにある。このアンチオテンシン■
は強力な昇圧物質である。従って、ACE阻害剤は高血
圧症の処置に潜在的用途を有する。この種の化合物はた
とえばヨーロッパ特許出願A−0012401に記載さ
れている。この酵素エンケフエリナーゼ(enkeph
elinase)の関連阻害剤はEpA0054862
に記載されている。
本発明者はコラーrン分解を開始させる哺乳動物コラゲ
ナーゼの阻害剤として作用する1群の化合物を発見した
( EC3,4’、24.7 )。ここに、リウマチ性
関節炎における関節軟骨および骨の劣化の鍵酵素の1つ
として、アニン金属プロティナーゼ、コラゲナーゼを含
むことを関連づけるいや応のない証拠がある〔たとえば
Arthritis and Rheuma−tism
、烈、 1231 (1977年)〕。コラーゲンは軟
骨および骨のタンパク質マトリックスの主要成分の1つ
である。強力なコラゲナーゼ阻害剤はコラーゲン溶解活
性が寄与因子であるリウマチ性関節炎および付随疾病の
処置に有用である。これらの病気には、角質潰瘍化症、
歯周辺病気、腫瘍浸潤お5 よびジストロフィー性表皮剥離水庖症が含まれる。
これらの化合物はACE阻害活性を実質的に持っていな
い。ACEはカルボキシジペプチダーゼであり、ペプチ
ド基質なC−末端から2個の残基に分裂させる。従って
、C−末端カルポン酸が基質と阻害剤との両方の主要認
知部位である;このイオン性結合基が除去されると、阻
害効力は劇的に減少する。他方、コラゲナーゼはエンド
ペプチターゼであり、従ってこの結合相互作用のための
先要要件を持っていない。さらに、コラーゲンの構造は
アンギオテンシン■と基本的に異なっている。
前記したように、アンギオテンシン■はデカペプチドで
あり、フェニルアラニン−ヒスチジン結合の部位で分裂
してオクタペプチド(アンチオテンシンー■)およびジ
ペプチド(ヒスチジルロイシン)を生成する。コラーゲ
ンはさらに複合しており、三重らせん形であって、らせ
んの各列は1000程度のアミノ酸残基を含有し、コラ
ゲナーゼにより分裂する部位の周辺のアミノ酸の配列は
アンギオテンシンIの分裂部位の周辺のものとは完全に
6 異なっている。コラゲナーゼはこの三重らせんを各鎖に
ついてN−末端から鎖にそって杓子の1つの場所で分裂
する。コラゲナーゼにより分裂されるアミド結合はグリ
シン−ロイシン結合またはグリシン−イソロイシン結合
のどちらかである。
本発明は一般式I の化合物およびその医薬として許容されうる塩を提供す
る。
式Iにおいて、 nは1〜4であり; R1はヒドロキシ、アルコキシ、アラルコキシまたはヒ
ドロキシ−アミノを表わし; R2は水素またはアルキルを表わし; R3は水素、アルキル、置換アルキル〔ここで置換基は
ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、アラルコキ
シ、メルカプト、アルキルチオ、アリールチオ、アルキ
ルスルフィニル(たとえば5OCH3)、アA/ キル
ス/l/ * 二A/ (たとえば5O2cH3)、カ
ルボキシ、カルボキシアミド(たとえばC0NH2)、
カルボキシアルキル(たとえばC02CH3) 、カル
ボキシアラルキル(たとえばCo2CI(2Ph ) 
、アラルコキシカルボニルアミノ(たとえハNHCOO
CH2Ph)、アミン、ジアルキルアミノ、アシルアミ
ノ(たとえばNHCOCH,、) 、アロイルアミノ(
たとえばNHcoph )およびトリハロメチル(たと
えばC’H3)から選ばれる1個または2個以上の基で
あることができる〕、アラルキル、置換アラルキル〔こ
こでアリール部分上の置換基はハロゲン〔たとえば(C
H2NH2) 、シアノ、アルキルアミノ、ジアルキル
アミノ、カルボキシスルホンアミド、アルキルチオ、ニ
トロおよびフェニルから選ばれる1個才たは2個以上の
基であることができる〕またはヘテロアラルキルを表わ
し; YはNR’ (ここでR4はHまたはアルキルを表わす
)を表わすか、またはA1、A2が成る意味を表わす場
合にはまた直接化学結合を表わし;YfJ″−1寸R4
を表わす場合に、 A1は式R5の基〔ここでR5は水素、アルキル、アラ
ルキル、アリール、置換アリール(ここで置換基はハロ
ゲン、アルキル、ヒドロキシ、アルコキシ、アラルコキ
シ、アラルコキシアミノ、アミノメチル、シアン、アシ
ルアミノ、シアルキルアミノ、カルボキシ、スルホンア
ミド、アルキルチオ、ニトロおよびフェニルから選ばれ
る1個または2個以上の基であることができる)、アシ
ル(たとえばCH3Co ) 、アロイル(たとえばP
hC0)、アラルキルアシル(たとえばPhCH2C0
)、アルコキシカルボニル(たとえは(CH3)30C
O)またはアラルコキシカルボニル(たとえばPhCH
2C0)を表わすことかできる〕を表わすか、またはA
 はまた式 〔式中R6はR5について前記に定義したとおりの意味
を有する基を表わし;R7およびR8は同一または異な
ることができ、水素、アルキルまたはアラルキルを表わ
すか、またはR7とR8とは一緒に2〜4個の炭素原子
を有するアルキレン鎖を表わして、隣接する窒素原子と
ともに4〜6個の原子を有する窒素含有環を形成し゛(
いてもよぐ;R9は水素、アルキル置換アルキル(ここ
で置換基はこの基について前記に定義したものと正確に
同一である)、アラルキル、置換アラルキル(ここで置
換基はこの基について前記に定義したものと正確に同じ
である)、またはヘテロアラルキルを表わす〕の基を表
わすことができ; A2は式 〔式中R10およびR11は同一または異なることがテ
キ、R7について前記1−だ意味を有する基を表わすか
、または−緒に2〜4個の炭素原子を有す0 るアルキレン鎖を表わして、隣接する窒素原子とともに
4〜6個の原子を有する窒素含有環を形成しており、R
12はR9について前記した意味を有する基を衣わす〕
の基を表わす。
さらにまた、AlおよびA2は一緒になって、水素、ア
ルキル、アラルキル、ヘテロアラルキル、アルキルスル
ホニル、アリールスルホニル、アラルキルスルホニル、
または基R1”Co (ここでR13は水素、アルキル
、アルコキシ、アリール、アラルキル、アラルコキシ、
置換アリール(R3に定義したとおりの)、置換アラル
キル(R3について定義したとおりの〕、置換アラルコ
キシ(ここでアラルコキシの芳香族基上の置換基はアラ
ルキルについて定義したとおりである)、フエネテニル
(PhCI(荊H−)、フエネチニル(P鼠戸C−)、
アルキルアミノ、アリールアミノ、アラルキルアミノま
たはジアルキルアミノを表わすこともできる。
本発明のもう1つの態様において、Yはまた直接化学結
合を表わすことができる。この場合に、A1およびA2
は一緒になって、水素、アルキル、アリール、アルコキ
シ、アラルコキシ、置換アリール(R3と同様)、置換
アラルコキシ(R3と同様であって、アラルコキシの芳
香族基上の置換基はアラルキルについて定義したとおり
である)、ヒドロキシ、メルカプト、アルキルチオ、ア
リールチオ、アラルキルチオ、カルボキシまたはカルボ
キシアルキルを表わすことができる。
A3は式R14または 116  R17 の基を表わし、ここでR14はアミン、アルキルアミノ
、シアルキルアミノ、ヒドロキシアミノまたはアラルキ
ルアミノを表わし; :R15、R16およびH17は
同一または異なることができ、R10、R1lおよびR
”について前記した意味を有する基をそれぞれ衣わし;
そしてRlBはアミン、アルキルアミノ、ジアルキルア
ミノ、置換アルキルアミノ(ここで置換基はアミノ、ヒ
ドロキシ、アルコキシ、カルボキシ、カルボキシアミド
、カルボキシ3 アルキル、アルキルチオ、アルキルスルフィニルまたは
アルキルスルホニルである)、ヒドロキシアミノ、アル
コキシアミノ、アラルキルアミノ、アルコキシ、アラル
コキシまたはアルキルアミノアルコキシを表わす〕の基
を表わす。
全ての場合に A3かアルキルアミノである場合には、
R2およびR3の1方は水素ではなく、そして他方はア
ルキルまたはヒドロキシアルキルであるという条件を有
する。
本明細曹で使用するかぎり、基としてまたは基の1部分
として用いられているげルキシ」の用語は直鎖および分
枝鎖の両方のアルキル基並びにシクロアルキル基を含む
ものとし、直鎖または分枝鎖の非環状アルキル基の場合
には1〜10個の、好ましくは1〜6個の炭素原子を有
することができ(たとえは、メチル、エチル、プロピル
、イソプロピル)および環状アルキル基の場合には、6
〜10個の、好ましくは6〜7個の炭素原子を有するこ
とができる(たとえばシクロペンチル、ノルボルニル)
4 「アリール」なる用語はフェニルまたはナフチルを意味
する。
「アラルキル」および「アラルコキシ」なる用語は特に
アルキル部分に1〜4個の炭素原子を含有する基であっ
て、その中のアリールは前記の意味を有する。
「ヘテロアラルキル」なる用語は、特にアルキル部分に
1〜4個の炭素原子を含有する基を意味する。「ヘテロ
アリール」なる用語は、たとえばピリジル、チェニル、
フリル、インドリル、イミダゾリルおよびチアゾリルを
包含する。
代表的な医薬として許容されうる付加塩は塩酸、臭化水
素酸、ヨウ化水素酸、p−トルエンスルホン酸、硫酸、
過クロル酸、酢酸、安息香酸、トリフルオロ酢酸等のよ
うな鉱酸および有機酸から銹導される塩である。
本発明による化合物には、不斉炭素原子の存在の故に、
数個のキラル中心が存在する。これらの中心はラセミ化
されているか、またはいずれかの光学活性形であること
ができる。本発明により、篤くべきことに、下記の基に
星印で示されているキラル中心がR形である化合物か好
ましいことが見い出された二 OR1 本発明による成る群の化合物は好ましい化合物であって
、これらの化合物には次の化合物が含まれる: 1#の好ましい化合物は基A3が次の意味を1する化合
物である: 〔式中R17は置換アルキル(ここで置換基はアルコキ
シ、アラルコキシ、アルコキシカルボニルアミノ、アラ
ルコキシカルボニルアミノ、カルボキシアルキルまたは
カルボキシアラルキルである)、または置換アラルキル
(ここでアリール置換基はアルキル、アルコキシ、アル
キルチオまたはアラルコキシから選ばれる1個または2
個以上の基である〕を表わす〕。
この好ましい1群の化合物において B3はアラルキル
またはヘテロアルキルを除く、前記意味を有するべきで
ある。
この人3の定義内では、A1+A2が一緒になってHを
表わし、Yが直接化学結合を表わし B2がHを表わし
、そしてR3がアルキルまたは置換アルキル(ここで置
換基は1個または2個以上のトリフルオロメチル基であ
る)を表わす狭い群の化合物が好ましい。
従って、好ましい化合物の狭い1群は式(式中R3およ
びR17は前記定義のとおりである)で示すことができ
る。この群の中の最も好ましい化合物はB17がベンジ
ルオキシメチル(Ph CH2O”B2− ) 、1−
ペンシルオキシエチル7 (phcH2ocH(CB3)−)、4−ベンジルオキ
シフェニルメチル(4−PhCH20CaH4CH2−
)または4−メトキシフェニルメチル(4−CH30C
6H4CH2−)である化合物である。
A3が好ましい定義を有する化合物の中の第2の狭い群
の化合物はYがNR4を表わし、そしてAl十A2が基
R13C○を表わし、R13がアルキル、アリール、ア
ラルキル、アラルコキシ、置換アリール、置換アラルキ
ルまたは置換アラルコキシ(これらの基の芳香族基上の
置換基は前記定義と正確に同一である)、またはアルキ
ルアミノ、アリールアミノ、アラルキルアミノまたはジ
アルキルアミンを表わす化合物である。
従って、この好ましい化合物の第2の狭い1群は式 %に好ましい化合物の例には R4がHであり、そして
R3、R17およびRIBが第1の好ましい狭い群の化
合物について定義したとおりである化合物がある。この
狭い群内の一連の最も好ましい化合物はnが2であり、
R13がベンジルオキシ(PhCH20)、置換ベンジ
ルオキシ(ここで芳香族基上の置換基は4−クロル、2
−クロル、4−メチル、4−ニトロまたは4−アミノか
ら選ばれる)、ベンジルアミノ(PhCB20H) 、
フェニルまたは置換フェニル(ここで芳香族基上の置換
基は4−+−メチル、4−二)口または4−アミノから
選ばれる)である化合物である。
本発明のさらにもう1つの好ましい態様は式の化合物お
よびその医薬として許容されうる酸付加塩にある。この
式において、Xは水素アルコキシまたはベンジルオキシ
を表わし;Yはアルキル、アルキルチオアルキル、基 (式中Vは2または6である)、および基(式中2は水
素またはニトロを表わす〕から選ばれる基を表わし;W
工およびW2はメチルまたはトリフルオロメチルを表わ
し;そしてR1はヒドロキシまたはアルコキシを表わし
;そして星印を付けた炭素の立体化学はRである。
本発明による特別の化合物は例にその製造方法がNor
載されている化合物である。
本発明による化合物はコラゲナーゼに対する阻害活性を
示す。これはCaW8tOnおよび13arrθ11の
方法[Anal、 Biochem、、99.340〜
345(1979年)〕に従って測定できる。この方法
では、被験阻害剤またはその稀釈物1mMを天然コラー
ゲンおよびコラゲナーゼ(トリスHcl −CaC12
で緩衝したもの;p87.6)とともに67°Cで16
時間インキュベートす、る。コラーゲンはアセチル14
Cコラ−rンである。試料を遠心分離して、未消化コラ
ーゲンを沈降させ、放射能を有する上澄液の適量を採取
し、シンチレーション計数器で加水分解の釈度として分
析する。1 mM阻害剤またはその稀釈物の存在下にお
けるコラデナーゼ活性を阻害剤を含有しない対照の活性
と比較し、コラゲナーゼの50チ阻害を示す阻害剤の濃
度として結果を得る。1本発明の化合物の活性を第2表
に示す。
リウマチ性関節炎の処置に使用する場合に、本発明の化
合物はいずれか都合の良い経路で、好ましくはこのよう
な投与経路に適した医薬組成物の形でおよび意図する処
置に有効な投与量で投与できる。関節炎の処置では経口
により、または被患関節中に関節内注射することにより
投与すると都合が良い。体重70kyの哨乳動物に対す
る一日投与量は10■〜1gの範囲である。
本発明の化合物は経ロ投力用に錠剤、カプセルまたはエ
リキシル剤のような製剤として、または非経口投与用に
殺菌溶液または懸濁液として調剤することができる。本
発明による化合物10〜500mgを生理学的に許容さ
れうるベヒクル、担体、賦形剤、結合剤、保存剤、安定
化剤、風味剤等と配合して、受容されている調剤技法で
単位投与形と称される形にすることができる〔たとえば
、Remington’s Pharmaceutic
al 5cience MachPublishing
 Co1、lli:aston XPenn 、 19
65年参照〕。これらの組成物または製剤中の活性物質
の量は前記した範囲内の適当な投与量が得られるような
扉である。
本発明による化合物はペプチド化学において類似化合物
について一般に既知である方法によって1 製造できる。特に、特定の反応に含まれない反応性基(
たとえばアミノ、カルヴキシ、ヒドロキシ等)はその他
の基の反応の前にペプチド化学で標準的な方法により保
護し、その後脱保護することができる。
最終生成物の製造に使用される中間体は既知化合物であ
るか、または例に記載されているように、既知の方法に
より製造できる。。
下記の製造方法は本発明による化合物の製造に使用でき
る一般的経路を示すものである。
この方法は還元的アミノ化を包含する:1 ■          曹 式■のケト酸(または誘導体)を式■のペプチドと縮合
させる。この縮合は適当な溶剤(たとえば、水性テトラ
ヒドロフラン、メタノール)中で、2 6〜7のPHにおいて、弐Iの所望の化合物を生成する
ための還元に作用するナトリウムシアノホウ素水素化物
の存在下に行なうと好ましい。別法として、■と■とを
溶剤媒質中で反応させて中間体としてシックの塩基を生
成し、次いでこの生成物を接触的に還元して、たとえば
ラネーニッケルまたは木炭上パラジウムの存在下に水素
添加することにより所望の式■の化合物を生成すること
もできる。
方法1:経路Aの別法として、式■の化合物を下記の式
1vのアミノ酸(またはその保護誘導体)と方法1に示
したものと同一条件下に縮合させて、式Vの中間体を生
成し、この中間体を次いで弐A3のアミノ酸またはペプ
チド誘導体とカップリングさせて、式Iの化合物を生成
することもできる:]T            IV ■ 前記で引用したベゾチド結合形成用の既知の方法および
下記の方法では、カプリング反応中に反応性基の保獲を
包含する、たとえばアミンには1寸−t−ブチルオキシ
カルボニルまたはN−ペンヅルオキシカルポニルを使用
し、後でこれらを除去する。縮合剤としては、1−ヒド
ロキシベンゾトリアゾール、4−ニトロフェノール、4
−t=コリルアルコールから誘導されるもののような活
性エステルの中間体を経て活性化できるv1ジシクロへ
キシルカルポジイミP1水溶性カルボジイミド(N−エ
チル−Nl−(3−ジメチルアミノプロピル)−カルギ
ジイミド〕、またはジフェニルホスホリルアジドのよう
なペプチド化学で有用な代表的縮合剤を使用する。
方法1:経路B[:R’=Hの場合〕 下記の別の還元的アミノ化方法では、1方で基Al−A
2を付与し、そして他方で基R3を付与する原料物質を
反転させる。換言すれば、この方法は方法1の経路Aと
同一である。この方法はR’=T(である化合物の製造
に適用できる。
アミノ酸(または誘導体)■は経路Aに示した条件下に
ケトン(■)と縮合させる。
方法1の経路Bの別法として、この合成を段階的方法で
実施することができ、この場合には、■をケト酸(また
は誘導体)■と縮合させて中間体■を生成させる。■は
既知の方法(前記にまとめて示した)により、次いでア
ミノ酸またはペプチド誘導体A3と縮合させて、■を得
ることができる。
5 vlll■ 3 一一−ラエ (R’=H) この方法は実質的にアルキル化である。
この方法では、ペプチド■を相当するα−ノ・口酸(ま
たは誘導体)Xまたはα−スルホニルオキシ酸により適
当、な溶剤(たとえばCH2Cl2、CH3C1q等)
中で、塩基(たとえばトリエチルアミン)の存在下にア
ルキル化する。
この方法の別法として、合成を段階的方式で実施するこ
ともでき、この場合には、先ず中間体■7 6 を生成し、次いで前記の標準的方法によりペプチド誘導
体A3と縮合して、方法1の経路Aの別法について前記
したとおりに、式■の化合物を生成する。
下記の別のアルキル化では、1方で基A1−A2−を付
与し、そして他方でA3を付与する原料物質を逆行させ
る。換言すれば、この方法は方法2の経路Aと同一であ
る。
アミノ酸(または誘導体)をα−ノーロアセチルまたは
α−スルホニルオキシアセチルペプチド誘導体累により
経路Aにおいて前記した条件下にアルキル化する。
方法2の経路Bの別法として、この合成を段階的方式で
行なうこともでき、この場合にはアミノ酸(または誘導
体)■を置換α−ハロ酢酸またはα−スルホニルオキシ
酢酸(Xll)と縮合させて中間体■を生成し、次いで
標準的方法によりペプチド誘導体A3と縮合させて、式
Iの化合物を生成する。
■         ■ Alおよび(または)A2がアミノ酸残基な表わす場合
に、これらの残基は合成のいずれか都合の良い段階で標
準的カプリング方法により導入できることに留意される
べきである。
前記方法に必要な原料物質は文献から既知であるか、ま
たは既知の原料物質から標準的方法により、または例に
記載されている方法により製造できるかのいずれかであ
る。
スQ 合に、これらの化合物は前記の化合物(R1=アルコキ
シまたはアラルコキシ)から、水酸化ナトリウムまたは
リチウムを含有する適当な溶剤(たとえば水性メタノー
ル)中で加水分解することにより誘導することができる
。別法として R1−アラルコキシ(たとえばPhCH
20)である場合に、この基は水素添加分解により除去
できる。
前記したように、本発明によるアミド誘導体中には種々
の強力な不斉中心が存在する。特に、基(CH2)nX
C0R1およびNHを担持する炭素原子は基間、C0A
3、R2およびR3(R2およびR3が同時に水素でな
い場合)を担持する場合と同様に不斉である。前記合成
には原料物質としてラセミ休、エナンチオマーまたはジ
アステレオマーを使用できる。従って、生成物はラセミ
形運びにいずれかその他の光学活性形を包含する。しか
しながら、前記したように、またその他のアニン金属ノ
ロテイナーゼの阻害剤(た・とえはアンヤオテンシン変
換酵素)とは反対に、好適異性体は基(0丁(2)n1
COR1およびNHを有する炭素原子の部位におけるR
−立体化学形であり、その他の不斉中心は天然アミノ酸
の立体化学を有する異性体である。
本発明による化合物は式Iの化合物の医薬として許容さ
れうる塩を包含する。このような塩は酸付加塩並びにア
ミン塩等を包含でき、化合物の製造について前記した方
法は最終工程として、化合物Iをこのような塩に変換す
る工程を包含し、または化合物をこのような塩から遊離
させることもできる。
コラゲナーゼに対して最も効果的に結合する化合物はR
1がヒドロキシまたはヒドロキシアミノのどちらかであ
る化合物であるものと理解される。
R1がアルコキシまたはアラルコキシである場合に、こ
れらの化合物は親のカルボン酸の経口活性先駆医薬とし
て作用する;これらのエステルは吸収されると、非特翼
性プラズマエステラーゼにより迅速に加水分解されて、
活性化合物を生成する。
次側は本発明をさらに十分に理解するために説明の目的
で示すものであって、本発明をその範囲0 または精神において制限するものではない。
例  1 N(第3ブトキシカルボニル)−り一ロイシルーし一バ
リンN−へキシルアミド(2g)を室温で45分間、ト
リフルオロ酢酸(2oi)で処理する。過剰のトリフル
オロ酢酸を減圧で除去し、残留物をメタノール(20m
l)に溶解する。溶液のPHをトリエチルアミンでpH
10に調整する。無水6人分子1(10g)、ナトリウ
ムシアノホウ素水素化物(0,75g)およびピルビン
酸メチル(1,5g)を加え、反応混合物を室温で2日
間攪拌する。反応混合物を次いで濾過し、濾液を減圧下
に濃縮してガム状物を得る。残留物をジクロルメタン中
に取り、有機相を順に、飽和炭酸水素ナトリウム溶液、
次いで1Mクエン酸溶液で洗浄し、硫酸ナトリウム上で
乾燥する。ジクロルメタンを蒸発させた後に単離した物
質をシリカゾル上でクロマトグラフィ処理し、ヘキサン
中20%酢酸工チルないしヘキサン中60%酢酸エチル
の順次増加濃度で展開する。ヘキサン中40係酢酸エチ
ルキシルアミド(0,4g)を得る。生成物をメタノー
ル/水から針状晶として結晶化させる;融点ニア0〜7
1°O; [:α1go=−31,4° (C= 0.
2、MeoH) ; (実測値: C63,0; H1
0,2; N10.5 ; C21H41N304とし
て、計算値:C63,1;H10,3; N 10.5
%)ニジma! (ヌジョール):3400.1740
および1610cm−1; falδ(CD(V3) 
0.9 (15H、m 、 2xCH(CH3)2およ
びCH2C)(3);1−3(3H,d、J=6Hz。
CH3CH) : 1−2−2−4 (12H、m 、
2XCH(CH3)2 。
CHCH2CHおよび(CH2)4) : 3.0−3
.4 (5H、m 。
3X CHおよびCH2NH) ; 3−7 (3H、
s ; CH3−0)。
4.3 (IH、t 、J=8Hz 、 NH) ;6
.94 (IH。
m 、 NH)および7.85 (1H、a 、 NH
) 。
3 L−バリンN−へキシルアミド(0,5g’)を得る。
生成物はメタノール/水から針状晶として結晶化する;
融点:98〜101℃ 〔α〕H0= −43゜(C=
0.2 、 Meo’H) ; (実測値: c 、 
62.7 ;H、10,2; N 、 10.5 ; 
c2□H4□N304として、計算値c 、 63.1
 : H、10,3; xq 、 10.5%)ニジm
ax (ヌジョール525C1、’5060.1730
CIrL ” : δ(CDC13) 0.9 (15
H、m 、 2XCH(CH3)2およびCH2CH3
) ; 1.3 (3H、a 、 J−6Hz 。
CQ3 C!H) ; 1−2−2.4 (12H2m
 、2XCH(CH3)2 。
CHCH2CHおよび(CH2)4) ; 3.0−3
.3 (4H、m 。
2XNHCHCO,CH2) ; 3.44 (I H
、q 、 J = 7Hz evalα−CH) : 
3−7 (3H、s CH3−0) : 4.28(1
)T、ct 、 J = 7HzINH) ; 7.1
6 (1H、m 、 NH);および7.92 (I 
H、a 、 J =8H2,NH)。
原料物質として使用するN−(第3ブチルオキシカルボ
ニル)−り一ロイシルーL−バリンN−へキシルアミド
は次のとおりにして製造する。
ジクロルメタン(30ml)中のN−第3ブチルオキシ
カルボニル−L−パI)ンN−へキシルアミ4 1&(1!M’)を室温で45分間トリフルオロ酢酸(
ろCJml)で処理する。過剰のトリフルオロ酢酸を減
圧で除去し、残留物をジクロルメタンに再溶解する。溶
液のPHをトリエチルアミンでpH7に調整し、N−第
3プチルオキシカルギニルーL−ロイン/(13g)、
1−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾール(7g)およびD
CC,(101)を加え、反応混合物を室温で一夜にわ
たり攪拌する。反応混合物を濾過し、有機相を水性炭酸
水素す) IJウム、1Mクエン酸、次いで水で洗浄し
、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、減圧下に濃縮してガム
状物を得る。このガム状生成物をシリカデル上でクロマ
トグラフィ処理し、ベトロール中20%酢酸エチルない
し50%酢酸エチルの順次#度で展開し、る。生成物を
°エーテル/ヘキサンから針状晶として結晶化する;融
点=115〜116℃;(実測値: c 、 63.2
 ; H、10,3; N 、 10.1 ;C22H
43N304.1/4H20として、計算値: c 、
 63.2:H、10,5; N 10.1 % ) 
;νma! (ヌジョール)3300.3080.16
80.1630および1520cnL−1; δ (c
Dc45) 0.9  (15H、m  。
2xCH(CH3)2およびcE(2cシ) : 1.
1−2.3 (12H。
m 、 (Cp2)4 、 CH2CH3CH3)2 
、 CHCH(CH3)2) ;1.45(9H,θ 
+  C(CH3)5)s  3−25(2H。
m 、 NHCH2) : 4.12 (I H+ m
 +ロイシル残基からα−CH) ’: 4−2 (I
 H+ t r J−5H2,、バリル残基からのα−
CH) : 5.07 (I H、m 、 NH) ;
6.55 (I H、m 、 NH)および6.80(
IH,(1゜J = 1 0 Hz、 NH)。
前記方法で原料物質として必要なN−t−ブチルオキシ
カルがニル−ムーバリンN−へキシルアミドは次のとお
りに合成するニ ジクロルメタン(200wLlり中の第6プチルオキシ
カルポニルーL−バリン(251を1−ヒドロキシ−ベ
ンゾトリアゾール(15,!M)、ヘキシルアミン(1
1,6F)およびDCC(26g)で室温で2日間処理
する。溶液を濾過し、有機相を水性炭酸水素ナトリウム
、水性クエン酸(1M)および水で洗浄し、硫酸す) 
IJウム上で乾燥させ、次いで減圧下に濃縮し、第3ブ
チルオキシカルボニル−し−バリンN−へキシルアミド
(28g)を得る。生成物をメタノール−水から針状晶
として結晶化する;融点=74〜76℃;(実測値二〇
 + 63−8 + H、I CJ−6: N + 9
.4 ;C16H32N203として、計算値: c 
、 64.0 ;’ H、10,7; N 。
9.62チ);しmaw (ヌジョール)二3280お
よび1630鑞−1;δ(cDcl、) 0.8−1 
(9H、m。
ろx cH3) ;1.3 (8H、m 、 (CH2
)4) : 1.45(9H、e 、 (CH3)3C
) ; 2.1 (I H、m 。
C’H(CH3)2) : 3.3 (2H、m 、 
NHCH2) : 3−9(1H、aa 、 J = 
8Hzおよび5Hz 、*α−CH) ;5.2 (1
H、d、 J =8Hz、 C0NH)および6,26
(I H、m 、 NH)。
例  2 チルアミド N −Boa −0−ベンジル−L−チロシンメチル7 アミド(3g; 7.7mw;、 )を’l : 1T
FA/CCH2C12(1DO/)に溶解する。15分
後に、溶剤を減圧下に除去し、残留物を水(100mA
り中に取り、NaHCO3で中和し、CH2Cl2 (
3X 100ral )中に抽出する。有機抽出液を乾
燥させ、次いで減圧で蒸発させ、白色固体(2,2g)
を得る。この生成物をCH2Cl2 (50ml )お
よびDMF (5ynl )中で06においてN −(
1−fRt−メトキシカルボニルエチ# :] −r、
 −oイシy(1,3,!i! : 6mM )、1−
ヒドロキシベンゾトリアゾール(960η;6.4 m
M )およびジシクロへキシルカルがジイミド(1,3
g; 6.5mM ’)で処理し、混合物を室温に2時
間にわたり加温する。さらに12時間後に、反応混合物
を濾過し、飽和NaHcO3で、次いでプラインで洗浄
し、乾燥させ、次いで減圧で蒸発させ、固形物(2,5
g; 68%)を得る。CH2Cl2/ヘキサンから再
結晶し、標題の化合物を得る;融点:65〜68° ; 〔α)go−3,3°(C= 0.2.MeOH) ;
 (実測値二〇  、  66.72  :  H,7
,61:  N、  8.72  :  C27H37
N305 と8 して、計算値: C,67,02; H,7,71; 
N、 B、69チ);νmaX (ヌジョール)328
0 br、 1735 。
1635および1510cTt−1:δ(cDcl3)
 0.87および0.9(各3H,各d、J=4Hz、
および2.5 H2,(CH3)2CH) : 1.1
 (I H、m 。
(C’H3)2C’F(2CE() ; 1.3 (3
H、d 、 J = 8.5 H2,。
CH3CH) : 1.45 (2H、m 、’ (C
H3)2CH2CH) :1.58br (1H、s 
、 CHNHCH,exch) ; 2.77(3H、
a 、 J = 6 Hz、 NHCH3) ; 3.
0 (I H。
aa、 、r = 12および8 Hz、 CH2C6
H4) + 3.07(1Hem+(CH3)zcH+
cH) : 3.18 (I H、aa、 J −12
および6 Hz、 CI(CH2C6H4) ; 3−
38 (1°H1q 、 J =8.5Hz、 CH3
CH) : 3.68 (,3H、B 。
0CH3) + 4−62 (1H、q 、 J =7
H2゜NHcH(aH2a、6H4)co) ; 5.
02  (2H、θ。
0CH2C6H5) : 6.71 br (1H+ 
q 、 J ca 5H2゜exch、 NHCH3)
 ; 6.89および7.12 (各2E(、各各d、
各J−8H2I C6F(4) l 7−4 (5Hl
 m tC6H5)および7.75 (I H+ d 
、 J = 9 H2,exch。
cowaHco) ; m/e 484 (100% 
、 (: M + 1 )”)。
381 (27)および172(28)。
前記製造に必要な2種の原料物質の合成を次に記載する
N−t−ブチルオキシカルボニル−O−ペンシル−L−
チロシン(7,4,!i’ : 20mM)、1−ヒド
ロキシベン・戸トリア・戸−ル(3g; 20 mM)
、メチルアミン塩酸塩(1,3g:20mM)およびN
−メチルモルホリンをCH2Cl2(200WLl)に
溶解し、0°Cに冷却する。ジシクロへキシルカルボジ
イミド(4,2,9:20mM)を加え、反応混合物を
4時間にわたり室温まで加温する。さらに12時間後に
、反応混合物を濾過する。濾液を飽和NaHC!03.
3 Nクエン酸およびプラインで洗浄し、乾燥させ、次
いで減圧下に蒸発させ、所望のびヘキサンから再結晶す
る(4.5.F;58%)。
ト^す1点 二 165〜172°  ; 〔α〕B 
O= +  1 5.2 。
(C= 0.2. MeoH) ; (実測値: c、
 68.85 : H。
7.43 : No 7.39 : 022H28N2
04として、計痺値:c、 68.73 ; Hl 7
.34 ; N、 7.29% ; νmax (ヌジ
ョール)3330,1685.1672.1655およ
び1520cm−1:δ(CDC13) 1.4 (9
H、s 。
(CH3)3C)  :  2.91  (3H+  
a  、J = 5 Hz。
NHCH3) : 3.0 (2H、m 、 CH2C
6H,) ; 4.26(1H、q  、 J = 7
.5H2,NHCH(CH2)Co) : 5.04(
2Hl 8 、0CH2C’6H5) ; 5.08 
br (I Hl e +exch、 NH)  ; 
 5.84 ’br  (I  Hl  s  r  
5xch)  ;6.91および7.09 (各2H,
各々d、各々J=8H2,、C6H4)および7.4 
(5H+ m ! C’6H5);m/e 385 (
68% 、 CM+1’)”)、 329 (1[30
) 。
285(66)および267(58)。
この化合物は下記に例示するようにL−ロイシンベンジ
ルエステルから2段階で製造する:L−ロイシンベンジ
ルエステル、パラ−トルエンスルホン酸塩(120,!
i’ ; 0.3M )を無水メタノール(300ie
)に浴解し、PH(含水21紙)を1 Et 、Nおよび酢酸によりpH6に調整する。無水メ
タノール(10,0ml )中のピルビン酸メチルエス
テル(62,4,!9 ; 0.6M )および6八分
子篩を加える。混合物を5°に冷却し、次いでメタノー
ル(600mJ)中のNaBH3CN (100g :
 1.58 M)を加える。6日間攪拌した後に、反応
混合物を濾過し、次いで減圧下に蒸発させる。残留する
白色固体をH2O(500罰)と”H2C112(4X
 200ml )とに分配する。有機相を黄色油状物に
蒸発させ、次いでヘキサン(250mJ)と1Mシュウ
酸(4X250m6)とに分配する。水性相をNaHC
O3で中和し、次いでCH2Cl2 (4X 250 
ml)中に抽出する。有機相を乾燥させ、次いで減圧下
に蒸発して、黄色油状物(90g)を得る。生成物を8
102上で溶出液としてヘキサン中EtOAcの順次濃
度を使用してクロマトグラフィ処理する。
ジルエステルが油状物として得られるC229:20%
);〔α3式0=−49,5°(C=O−2,MeOH
) ;2 (実測値: c、 66.06 ; H,8,19; 
N、 4.75 ;C17H26NO4として、計算値
: C,66,42; )(。
8.19 ; N、 4.54) ;νmax (ヌジ
ョール)17651−1;δ(cDcl、、) 0.8
9および[1,92(各3H,各各d、各々J = 3
.5 H2−2(CH3)2) : 1−29 (3H
a l J−7H2+ CH3) :  1−5 (2
Hr m+CH2CH) : 1.74 (2H、m 
、 1fflおよびCH2O旦(CH3)2)  : 
3.34 (I H、q 、 J = 7 Hz。
CHCH3)  、 3.39 (I H、t  、 
J = 7 Hz。
CH2CH(NH)Co) : 5−69 (3H、8
、0CH3) ;5.15 (2H、m 、 0CR2
06H5)および7.35 (5H。
8  、 C6T(5) ; ル’e 308 (l 
D O慢、〔計11”) ;232 (53’ )およ
び172(44)。
遅れて流出するジアステレオマー、N−C1−fS+−
メトキシカルボニルエチル)−L−ロイシンベンジルエ
ステルは油状物として単離される(11.3.?;10
チ)、〔α)o−1,73°(C=0.2゜MeoH)
 ; (実測値: c、 66.42 : H,8,3
0: N。
4.54 : C47H2aNO4として、計算値: 
c、 66.42 ;H,8,19; N、 4.55
%)νmax (フィルム)1730儂−1;δ(cD
cl3) 0.87および0.9(各3H,各各d、各
々J= 5.5H2,(CH3)2CH) ; 1−2
7 (3H2cl 、 J = 7 Hze CH3C
H) +、 1−49 (2Ht ”  +(CH,、
)2−CT(CH2) ; 1.74 (I H、ヘプ
チット、J= 7 Hz、  (cH,、>2cH) 
: 2.2 (br) (1H+ θ 。
NH)、3.3  (2H、m  、CHNHCH)、
  6.65  (3H。
s 、 0CH3) ; 5.13 (2H、θ、○C
H2C6H3)および7.35 (5H、L3 、C6
Ha) ; m/e jQ 8(1QQ係、 CM−1
−1〕勺および172(100)。
R−ベンジルエステル(13!9;42mM)をメタノ
ール(300m/)に溶解し、大気圧下に木炭上10チ
パラジウム上で水素添加する。触媒をセライトに通して
濾過し、濾液を減圧で蒸発させて、白色ガム状物を得る
。生成物を1vfeOH/ Et20から結晶化し、所
望のロイシン縛導体を白色結晶固体として得る( 7.
5 F ; 82係);融点=150〜151°:(実
測値二c、 55.27 : H,8,72;Nl 6
.43. (4nHt9NO4として、計算値: C,
55,3;H,8,81; Nl 6.45係);〔α
〕も08.4 (C’=0.2゜MeOH) ニジma
x (ヌジョール) 3400 br、 2500br
および1755CIrL’:δ(a6DMso) 0.
85 (6H。
m  +  (CH3)2CH2)  ;  1.17
  (3H、d  、 J = 7 Hz。
CQ3C’T() :  1.38 (2H、m 、 
 (CH3)2CHC’I’(、) ;1.74 (1
H、ヘゾテット、 J= 6Hz、 (CH3)2CH
);3.14  (1H、t  、J = 7 Hz、
NHCH(CH2)Co2H);3.29 (1’H、
q 、 J = 7 Hz、 CH3CH)および3.
6(3H、s  、 0CR3)  : m/e 21
 8 (100%  。
〔M+1〕勺、172(27)および158(17)。
例  6 ミド この化合物をメチルN−t−ブチルオキシカルボニル−
N−ベンジルオキシカルボニル−(R1−2,6−ジア
ミノプロピオネートおよびベンジル4−メチル−2−オ
キソ−ペンタノエートかう出発して、下記に示す工程で
製造する。
5 ル)アミノ−1−(刊−メトキシカルボニルエチTHF
 (150ne )および酢酸(8ne)中のメチルN
−t〜プチルオキシ力ルゼニルーN−ベンジルオキシカ
ルボニル−fRl−2,3−ジアミノプロピオネート(
25g)の攪拌した溶液に、ノ・ロジウム処理した木炭
(10%;2g)を加え、混合物を25°および760
mm、Hgで2時間水素添加する。触媒を濾去し、濾液
にTHF (50ml)、THF (50mlJ )中
のベンジル4−メチル−2〜オキソペンタノエート(5
0,!9;相当する酸からベンジルアルコールでパラ−
トルエンスルホン酸の存在下に還流下に処理し、次いで
水を共沸除去することにより得られる〕、次いで水(7
0ne)を加える。急速に攪拌した溶液のPHをトリエ
チルアミンでpH6,5に調整し、ナトリウムシアノホ
ウ素水素化物(4,5,9)を0.5時間にわたり少し
づつ加える。PHを酢酸の定期的添加により6.5に保
持する。20°で16時間後に、追加のナトリウムシア
ノホウ素水素化物(2g)を加え、攪拌を6 24時間続ける。反応混合物を減圧で濃縮し、残留物を
CH2Cl2 (200TLg )と7に’(100n
e )とに分配する。水性相を新鮮なCH2Cl2(2
×100m1 )で洗浄し、集めた有機抽出液を6Nク
エン酸溶液、水、最後に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液
で順次洗浄し、次いでMgSO4上で乾燥させる。
CH2Cl2から単離された油状物をシリカ上で、溶出
液として増加する濃度の酢酸エチルを含有するCH2C
12を用いるクロマトグラフィにより精製し、所望のベ
ンジルエステル(9,6g)をゆっくり結晶化する油状
物として得る;融点:59.5〜61゜(エーテル−ヘ
キサンから);〔α〕ぐ5= 22.1゜(C=1.1
. M80H) ; (実測値: c、 62.40 
; H。
8.08 ; N+ 6.57 : C22H3402
06として、計算値:c、 62.54 ; H,8,
11; N、 6.36%);νmax (CHC13
)1730および1705CrfL−1:δ(cDc1
3) 0.89(6H、t 、 J = 6.3Hz、
 a■(cHz)2) ; 1−45(9H、s 、 
C(0月3)3) : 1−50 (2H、m 。
CH2CH) ;1.76 (2H、m 、 CH2C
H(CH3)2およびNH) ; 3.35 (4H、
m 、 CH2Nおよび2xα−CH);6.67  
(3H、θ 、ocH,);  4.98  (br)
(I  H。
S 、NHCoO)、5.12 (2H、d 、J=1
1.5H2゜CH,Ph)および7.36(5H、m 
、 C6H3) ; m/e423  (CM+1’:
l”)。
メタノール(50mAり中の前記ベンジルエステル(6
g)をS、T、P、で、10%パラジウム処理木炭(1
00〜)上において0.5時間水素添加する。触媒を濾
去し、メタノールから採取した生成物ヲメタノールーエ
ーテルから再結晶させ、中間体カルボン酸(’4.5 
g)を得る;融点:147〜148°。
この生成物の1部分(2,8g)をCH2Cl2(10
0d)およびDMF (20rttl )中で、0°に
おいて1−ヒドロキシベン・戸トリア・t−ル(1,3
&)およびN−エチル−N’−(3−ジメチルアミノプ
ロピル)カルボジイミド塩酸塩(i、61 g)で処理
する。0°で肌5時間後に、CH2Cl2(10罰)中
のL−0−ベンジル−スレオニンN−メチルアミド(1
,86g)を加え、混合物を1時間にわたり20°に温
まるままにする。20°で36時間後に、反応混合物を
飽和炭酸水素す) IJウム溶液、6Nクエン酸、最後
にプラインで順次洗浄し、次いで乾燥させ、減圧で蒸発
させる。生成する油状物ヲ二一テルーペンタンから結晶
化して、N−−チルアミド(3g)を得る;融点二95
〜97°;(実測値: C,60,42; H,8,2
0: N、 10.44 ;C2’7H44N40’7
として、計算値: C,60,43; H。
8.2.lS ; N、 10.44%);δ(CDC
13) 0.94 (6H。
d、J = 6.2H2,−CH(CH3)2) ; 
1.13 (’ 3 H、a 。
J = 6.4H2,CHCH3) ; 1.43 (
9H、8゜C(CH3)5) : 1−54−1.85
 (3H、m 、 CH2CQ) ;1.95広い(I
 H、s 、 NH) : 2.82 (3H、a 。
J = 4−8Hz、 NHCH3) : 31−3.
62 (4H’、 m 。
9 NCH2,Oりおよびα0匹) 、 3.65 (3H
、θ。
0CR3)、  4.3  (I  H1m  、α−
CH)、  4.45  (I H。
dd、 J = 6.3および2.3Hz、α−CH)
; 4.54および4.62 (各lH,各々d、各々
J = 11.6H2゜CH2Ph) : 5.05広
い(1H、s 、 NHCOO)、 7.05(l!(
、m、NHCH3)C7,32(5H,m、C6H3)
および7.88 (1H、d、 、 J = 8.4H
2,NH)。
CH2Cl2 (3ntl )中の前記t−ブチルオキ
シカルボニル保護ペプチP(536m9)の攪拌溶液に
、トリフルオロ酢酸(3ml)を0°で加える。溶液を
20°に温まるままにおき、次いでこの温度で2時間攪
拌する。有機溶剤を蒸発させた後に、得られた残留物を
CH2Cl2中に取り、溶液を飽和炭酸ナトリウム溶液
で洗浄し、乾燥させ(Na 2 S 04 )、次いで
減圧で蒸発させて、N−[2−アミノ−10 iRl−メ)キシカルがニルエチル]−L−oイシルー
0−ベンジル−L−スレオニンN−メチルアミド(33
0mg)を生成する。cH2cz2(10rttl )
中のこの生成物を1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(
132Iv)およびN −x、チル−N’ −(3−ジ
メチルアミノプロピル)カルボシイミド!酸塩(191
my>を含有する5°で攪拌したCH2Cl2(10だ
l)中のN−(N−(2,4−ジニトロフェニル)−L
−プロリル〕−り一ロイシン(330mg )の溶液に
加える。4°で16時間後に、溶剤を減圧で除去し、酢
酸エチル中の残留物を水、飽和炭酸水素ナトリウム溶液
、最後に3Nクエン酸溶液で順次洗浄する。酢酸エチル
から単離された生成物をCH2Cl2−エーテルから再
結晶させ、所望のベゾチド(440m9)を得る;融点
=138〜142° ;(実測値: c、 57.34
 ; H,6,92:Ny 13.61 ; C39H
56N8011として、計算値:c。
57−62 : H26−94r N、13.78%)
 ; ’max (CHCA!3)3295.1730
および1635Crn−1;δ(CDCA’3) 0−
95 (12H2m 、2XCH(CH3)2) ;1
−14 (3H、d、 J −6−3Hz、 CH30
H) :  1−3−2.15および2.45 (10
H、m 、 an、an2および2xCH,CH) :
 2.74 (3H、s  、 NHcH3) : 3
.3(、”> H、m 、 CH2NおよびCHO) 
; 3.56(3H。
m 、 CH2Nおよびα−CH) : 3.63 (
3H、s 。
ocH3) : 4.06.4.25および4.56 
(それぞれIH。
2Hおよび1H,各々m 、 4xαC旦) ; 4.
43および4.55 (各1H9各々a + J = 
11.71Hz、 CH2Ph) ;7.00 (I 
H、a 、 J = 9.5H2,6−H、C’6H3
中);7.28  (5H、8、C,H5)  ; 8
.16 (1H、ad  。
J = 9.5および2−8H” + 5−HC6H3
中)および8.54 (I H、a 、 J = 2.
8Hz、 3−H,C6H5中);m/e 81 3 
([:M+−1]勺。
前記工程(blで使用したO−ベンジル−1−スレオニ
ンN−メチルアミ−はN−t−ブチルオキシカルビニル
−〇−ベンジルーL−スレオニンN−メチルアミドから
CH2Cl2中のトリフルオロ酢酸にさらすことにより
製造する。この原料物質はN−t−ブチルオキシカルボ
ニル−〇−ベンジルーL−スレオニンおよびメチルアミ
ンからチロシン同族体について例2に記載した方法を使
用して製造する。
工程fclで原料物質として使用したN−[N−(2,
41’ニトロフエニル)−L−プロリル〕−L−ロイシ
ンはN−(2,4−’、’ニトロフェニル)−L−7’
ロリンおよびロイシンメチルエステルから1−ヒPロキ
シペン・戸トリアゾールの存在下に縮合剤としてN−エ
チル−N’−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジ
イミド塩酸塩を使用するカップリング方法(例6に例示
のとおりの)を用い、次いでメチルエステルを2N水酸
化ナトリウム溶液で加水分解する(例5参照)ことによ
り製造する。
工程falで原料物質として使用するメチルNβ−t−
ブチルオキシカルボニル−Nα−ベンジルオキシカルボ
ニル−(R1−2,3−ジアミノプロピオネートは次の
とおりに製造する: 無水メタノール<60m1)中のN−ベンジルオキシカ
ルボニル−IRI−2,”>−ジアミノゾロピオン酸C
I9.5,9;Nα−ペン、ジルオキシカルギニ/l/
 −D−アスパラギンから5ynthesis 、  
2 (S 6、(1981年)にL−異性体について記
載されているとおりにして得られる〕の攪拌懸濁液に、
塩化チオニル(30,!i’)を−20°で40分間に
わたり滴下して加える。反応混合物を1時間にわたり2
0°に加温し、次いで50°で1時間加熱する。溶剤を
除去した後に、得られた残留物をメタ融点=170〜1
72° ;(実測値: C,49,86:Hl 5.8
9 ; N、 9.53 ; C,2H,N、O,C1
トL−C1計算値二c、 49.91 : H,5,9
3: N、 9.70%);νmax(ヌジョール)3
305.1735および1688CrlL−’  : 
 δ(δ6 DMSO)  6.00−3.32  (
2H、m  。
CH2NH2) ; 3.7 CろH、s 、 0CH
3) : 4.45(I H+ m +α−CH) :
 5.09 (2H、e 、 aH2ph);7.36
 (5H、B 、 C5H5) ; 7.95 (I 
H、(1、J= 7.5Hz、 NHCOO)および8
.28広い(3H2日。
NH3) ; m/e 253 ((1vf+i )+
)。
A 6に の生成物の1部分(22,5g)をDx (150ml
 )中で、PHが10になるまでEt 3Nで処理する
5℃で攪拌されているこの溶液にジーt−プチルジカル
ボネ−1−(16,8,9)を5°で加える。
20°でさらに2時間後に、反応混合物を濾過し、次い
で減圧で蒸発させる。残留物をエーテルと水とに分配す
る。水性層を新鮮なエーテルで2回以上抽出し、集めた
有機抽出液を水冷1N塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム溶
液、最後に水で順次洗浄する。エーテルから単離された
油状物を酢酸エチト(22,5g)を得る;融点=89
〜91° ;(実測値: c、 57.86 ; H,
6,95; N、 7.93 :C+yHztN206
として、計算値: C,57,94; H。
6.86 ; N、 7.95%);νmax (CH
C13) 3600および1700 cm−’ :δ1
−4 (9H、s 、 C(CH3)5):6.5広い
(2H1θ、 CH2N) ; 3.72 (3H* 
s +OCH3) : 4.4 (I H、α−CH)
;5.09(2H。
 4 s 、 CH2Ph) : 5−2広イ(1H、8、N
HCOO) ;6.06 (I H、d、 J = 7
.3H2,NHCOO)および7.62(5H、e 、
C6H5)。
例  4 無水アセトニトリル(80omg)甲のロイシンベンジ
ルエステルバラ−トルエンスルホン酸塩(113F)を
メチル2−ブロモプロピオネート(62,7m1)およ
びN−メチルモルホリン(100m13 )で還流下に
16時間処理する。反応混合物な減圧下に碌縮し、残留
物を酢酸エチル中に取り、ブラインで洗浄し、乾燥させ
(Na2SO4)、次いで蒸発させる。生成する油状物
をシリカ上で浴出液として1:4酢酸エチル−ヘキサン
を使用してクロマトグラフィ処理し、先に流出する留分
として、この生成物を例2に前記したとおりに処理し、
標題の化合物を得る。
例  5 イシルーO−ベンジルーL−チロシンN−メチルアミド 例2からのメチルエステル(1,59; 3−1 mM
 )をメタノールC20m1)に溶解し、1N水酸化ナ
トリウム(3,5mA ; 3.51HM )で処理す
る。18時間後に、PI]を酢酸でpH5に調整し1、
浴剤を次いで減圧下に除去し、白色固体を得る。先ず水
から、次いでメタノール−エーテルから再結晶させ、N
ドを白色粉床として得る( 1.02g);m点:19
5°;〔αJfi0= +7.2°(0:0.2. M
eOf();(実測値: c、  63.76 ; H
,7,64; N、 8.57;C26H35’305
 、H20として、計算佃:0,64.L15;H,7
,65; N、  8.62%);ν111aX (ヌ
ジョール)3540(br)、3350および1680
c11L”;δ(d6DMso) QJ32 (3H,
d、  J=6Hz。
(0!3)20H) ;O−87(3H,d、  J=
t5 H2゜COH3)20H) ; 113 (3H
,a、 :r=7Hz、。
all!3aH) ;1.24(2H,t、  J=6
H2,。
7 CHOp2Or(: 1.59 (I H,m、  (
aH3)2aacH2) :2−63(3H、d 、 
 J =5 H2,NHO!3 ) ; 2.72(I
 H,ad、 J=11オよび12 H2、aHaH2
c6H4):2.8 (1d、q、  J= 7 Hz
、  0H30H(NH)002T() :2.95 
(I H,aa、 J=12および5Hz。
0HOH206H,)  ; 3.21  (l H,
t、  J=7.5 H2゜NHOH(OH20H(O
H3)200) ; 4−53広い(IH,m。
NHOH(OHaO6H4)00) : 5.08 (
2H、s 。
06H400H2C6H5) ; 6.93および7.
17 (各2H。
各’hd、各h ;r =7.5 Hz 、  06H
,O) ; 7−48(5a、  m、  C6H3)
 : 7−98 br (I H,q。
J ”’ 5 Hz 、 Np0H3、θXQh )お
よび8.1 (I H。
cl、  J =9 Hz、 、  0HOONHOH
,exch )  ; mle 470(88%CM+
1 )”)、452(51L 424(29)、285
(’100)および158 (49)。
例  6 N −C1−(R)−エトキシカルボニルエチル〕−L
−ロイシンN−フェネチルアミド(71Qり;8 2.1 mM )をMEIOH(50ml )に溶解し
、1NNaOH(3m13 : 3 mM )で室温で
処理する。12時間後に、反応混合物をAcOHで酸性
にし、減圧下に蒸発し、得られた固体をH20で洗浄し
、次いで乾燥させ、標題の化合物を得る(400〜);
融点:201〜205°;(実測値:0,66.44;
H,8,55;N、  9.11 ; OエフH26N
203とし又、計算値:0,66.64;H,8,55
;N、9.14%);νm’FLX (ヌジョール)3
330.16’60および1530m−1:δ(ael
Dnso) 0.825 (6H。
t、 J =6−2 H2,(OH3)20H)、  
1.15 (3H。
d 、  J−6−8H2、O!!30H) +  1
.29 (2’H−m。
0H2CH)、  1.55 (I H,ヘプチット、
J:lニアHz。
0H(OH3)2 )、  2−71 (2H’、  
t、 J= 7 H2゜O見206H5L 3.0 (
I Hl  q、  Jニア Hz、  CIHOH3
)。
3.14 (I H,t、  、T=7H2,α−0¥
)。
3.32 (2H,q、 ’J=6H2,NHOH20
H2)。
7−12 (5H,’m、  a6H5)、  7−5
(2H,br日、0旦および0HNHOH)および8,
15 (2H* tlJ=5 Hz、  NHOH2)
前記製造に必要なN −CI −(R)−エトキシカル
ボニルエチル〕−L−ロイシンN−フェネチルアミドは
次のとおりにして合成する。
N−(1−(R)−xトキシカルボニルエチル〕−’l
、−aイシン(1,39,9; (5mM )、N−エ
チル−N’−(3−ジメチルアミノプロピル)−カルボ
ジイミド塩酸塩(1−169; 6mM )、1−ヒド
ロキシベンゾトリアゾール(0,93g ; 6myt
 )およびフェネチルフミン(0,7,51: 6mM
 )をDMF (50属)に−6°で溶解する。N−メ
チル−モルホリン(0,629; 6.2 mM)を力
[jえ、反応混合物を室温まで温まるままにする。12
時間後に溶剤を減圧で除去する。BtoAc (150
ml)中の残留物をH20(2X100ml)で洗浄し
、乾燥させ、次いで減圧で蒸発させる。生成する油状物
′?:5102上で溶出液としてEtOAc ’f用い
るクロマトグラフィにより精製し、N−(1−(R)−
エトキシカルボニルエチル〕−L−ロイシンN−フェネ
チルアミドを油状物として得る(1.84g)。
分析用に、この生成物の1部分をMe OHに溶解し、
無水のgt 、o中Hotで処理し、次いで減圧で蒸発
させ、相当する塩酸塩を油状物として得る;(実測値+
 0. 60.28 ; H,8,54; N、  7
.35 ;a□、H3oN203.HOA、0.4 H
20として、計算値:c。
60.35;H,8,48;N、7.41%);〔α〕
D20=+9.4°(c = 0.2.  MeOH)
 ;νmaX (ヌジョール)3400(’br)、3
100(br)、2510(br)、24θOCbr)
、  1740. 1670およヒ1550ct1:δ
(anat3) 0.92 オ、J: ヒ0.95(6
H1各々d、各k J =7 Hz 、 (OH3)2
0H) 。
L27 (3H,t、  J−6,5Hz 、  0H
30H2) 。
1.28 (6H,d、  、T=7Hz、  O!3
0H)、  1.3−1.7(3H,m、(H,OH)
、2.85 (2H,t。
J−6Hz、  0H20H206H5)、  3.2
1 (I H,da。
J=1(JHzおよび4Hz、  α−0H)、3.2
7(3H,CL、  J”’6−5 Hz、  0H3
0! ) 、  3.54(2H,q 、 J−7Hz
、 ff’EiOH20H2)、 4−16および4.
18(2H,各々q、各J = 6.5 Hz 。
OC旦zOHs )および7−25 (6H,m、 ”
6H5およびN[(CO)。
1 前記製造に必要な原料物質はロイシンベンジルエステル
から2段階で次のとおりにして合成する。
L−ロイシンペンシルエステル(186,659:0.
843MLエチル2−ブロモプロピオネート(153゜
I N ; 0.846 M )およびN−メチルモル
ホリン(165m/4;1.5M)を無水OH3ON(
800ml)に溶解し、12時間還流させる。溶剤を減
圧で除去し、残留物’r: H20(2))とgtoA
c (3X 113 )とに分配する。有機相をプライ
ンで洗浄し、乾燥させ、次いで減圧で蒸発させる。生成
する油状物を5102上で溶出液としてヘキサン中7.
5%KtOACを用いてクロマドグ2フイ処理し、先に
流出する留分として標題の化合物(70g)を得る;(
実測値:0,67、H2;H+  8−42 ; N、
  4.25 i 0xaH2rNOaとして、計算値
:0,67.26;H,8,47;N、4.36%);
νma!(フィルム) 1730cIn−1:δ(CD
OA3)0.88および0.9(各3T(、各d、各J
= (5,5Hz 。
2 0H(Opsh  )1.23 (3H,t、  J=
7 H2゜0H30T(20)、  1゜27 (3H
,a、  J===7 H2゜CH3CjH)、  1
.5 (2H,Ill、  CT(CH2)、  i、
7(1H,ヘプチット、  J ”” 7 H2,O耶
0H3)2 ) 。
2.2(1)(、brs、  tXm)、  3.32
(2T(、m。
C見NHO見L4.10および4.12 (各1H,各
q。
各J=−= 7 H2,0OH20H3)、 5.12
 (2’a+ S。
OC見2C6II5 ) ” ヨヒ7.64 (b H
、s 、  06i(5) ;m/a’322 (10
0%;(m+IJ戸、260(1b)、186(26)
および112(28)。
N−[1−(R)−エトキシカルボニルエチル〕−L−
ロイシンベンジルエステル(69,[J 9 g;0.
215 M )をMeOH(3001m)K溶IL、1
気圧で、木炭上5%パラジウム(5g)上において水索
隙力9する。1,5時間後に、)Il!Il媒をm去し
、電液?減圧で蒸発させ、固形物(46’、lI)を得
る。生成物をMeOH/ gt2oから再結晶させ、標
題の化合物乞得る(21’);融点;149〜151.
J’;〔α)D20 = 8.8°(0=i、4.Mθ
OH) ; (実測値:a、57.14;H,9,06
;n、6.02;c、 LH21NO4として、計算値
:0,57.12;H,9,15; N、  6.06
%);νInaX(ヌショール)3090 (br)、
2300 (br)、1755および1560cIn”
;δ(a、6Dmso) 0.86および0.87(6
H,各d、各J ’−6,5Hz 、 (OH3)20
H);i 、 i 9 (6H、m 、 0OH20H
3および0HOH5) 。
i、36(2H,m、  OHO!!20[() 、 
 1.74 (1H。
ヘプチット、  J =6,5 T(Z 、  0H2
0H(0’tf3]、)。
3.1 4  (I  H,t、  J=6.2 Hz
、  α−0H)。
5.27 (I H、(1、J−6−8Hz 、 NH
O!!OH3)および4.07 (2H,q、  J=
7H2,00!l!20H3) ;tre232(10
0%、(m+1 〕”)、1B6(3)および158(
7)。
例  7 この化合物はD−メチオニンメチルエステル塩酸塩、2
−オキソ−4−メチルペンタン酸および0−メチル−2
−チロシンから下記の工程により製造する。
D−メチオニンメチルエステル塩酸塩(10,!9;5
 Q mM )および2−オキソ−4−メチルペンタン
酸t−ブチルエステル(9,3,9;50+n1l)を
THF (7’ 5m/4 )およびH2O(25ml
 )にraysする。
PH4ヲN−メチルモルホリンにより6.5に調整し、
Na0NBH3(630m?; 10 mM ) f加
え、2時間後にさらに4001n9を加える。18時間
後に、反応混合物を減圧で蒸発させ、次いでEtOAc
 (100祷)オよび飽和NaHOO3溶’ri (2
X 100 m13 )に分配する。有機層から単離さ
れた油状物ff:5io2上で、ヘキサン中の5〜10
%EtOAa順次娘度を用いてクロマトグラフィ処理す
る。先に流出する留分から所望の異性体が油状物として
得られる(1.11)。δ(aDct3) 0.96 
(6H,m。
5 (a!3)2au )、  1.5 (9H,m、  
(OH3)30 )。
1.4−2.0 (5H,m、 0H20)Iおよび8
(3H20t(2GH)p2.1  (3H,8,cH
3s)、  2.62(2Ht  m+sa¥20H2
)、 3.17および3.38 (各1H,t。
各J = 7 H2、0HNHO印および3.7(3H
,8゜00H3) J。後から流出する異性体が抜だ油
状物として得られる(1.2.?)。δ(cDat3)
 0.95(6H+  m、  (CHshOH)t 
 1.5 (9H,s。
(OH3)3C! L  1.5.−2.1 (5H,
m、 5OH20旦、OHおよび0H20H)、 2.
.09 (3H,θ、 aH3s )+24 (2Hl
ml SC旦2CH2) s 6.08および3.22
 (各lH,各ad、各J = 7 Hz 、 0T(
NHOH)および3.7 (3H,θl OCH3) 
〕。
前記からの先に流出するt−グチルエステル(2,99
; 9 mM )をTFA (5D成)およびH2OC
0,5m1)に溶解する。6時間後に、混合物を減圧テ
蒸発させ、トルエン(50mlを加え、溶液を減圧で再
蒸発させる。生成する油状物を0H2Ct2(1007
717!’)に溶解し、PHを7(含水PF4紙)に調
整する。0−メチル−L−チロシンN−メチルアロ ミド(2,0,9; 10mM )および1−ヒドロキ
シベンゾトリアゾール(1,5F ; 10mM )を
加える。反応混合物を0°に冷却し、ジシクロへキシル
カルボジイミド(2,1,9; 10mM)で処理し、
室温までゆっくり温まるままにする。18時間後に、混
合物を濾過し、濾液をH2Oおよび飽和NaHOO3溶
液で洗使する。乾燥後、溶媒を減圧で除去し、得られた
油状物を5102上でEtOAc /ヘキサン1:1を
用いてクロマトグラフィ処理する。
相当する留分を採取し、1t2o/ヘキサンから再結晶
させ、標題の化合物(1,4,9)を得る;融点:10
8〜111°;(実測値:0,58.62;H,7,9
1; N、  8−85 ;023H35N305Sと
して、計算値: 0. 59.07 ; H,7,97
; N、8.96%);νmaX(ヌジョール)338
0 (1)r)、  1740゜1610および156
0ごl;δ(c:ocz、) 0.86および0.87
 (各3H,各d、4!rJ=6H2゜(0!3)20
H)t 1.15および1.4(各1H,各m。
0H20H(OH3)2)、、1.6 (I H,m、
  OHL  1.90(2T(、m 、  SO’H
20旦2 )、2.08 (3H,s。
0H3S  )、  2.5 (2H,m、  SOH
,)、  2.77(3H,d、  J−6H2,NH
OH3)、  3−05 (3H。
m 、 0H206H5およびα−0H)3.47(I
H,t。
J = 5 Hz 、  α−OH)、  3.7 (
3H,S、  0OH3)。
3.8  (3H,θ、  0020H3)、  4.
63  (I  H,q。
J−7Hz 、  d   O!! ) 、6.69 
(I Hr  brq。
J−6Hz 、 NHOH3) −6,82および7.
13 C各2H,各d 、 J−9Hz 、 06H4
)および7.56(i  H,d、  、y=9 Hz
、  OON旦CH)  ;  IF”e  468(
100%、(m+1)+)および232’(27)。
N −〔1−(R)−カルボメトキシ−6−メチル5−
オフロビル〕−L−ロイシルー〇−メチル−L−チロシ
ンN−メチルアミド(100m9; 0.2mM)をM
θOE((10m/l’)に+6解し、次いでi N 
 Na0H(0,25ml ; 0.25 mM )で
処理する。18時間後ニ、3ラニI N  naoa 
(0,5ml; 0.5 mM )およびH20(2m
l )を加える。さらに18時間後に、反応混合物をA
cOHで酸性にし、次いで減圧で蒸発させる。生成する
白色固形物をC工。−シリカ上で溶出液として[(2o
中の10%〜40%Me OHの順次濃度を用いてクロ
マトグラフィ処理する。和尚する留分な集め、減圧で蒸
発させる。残留物を熱いH20から再結晶させ、標題の
化合物を得る(201n9);融点:170〜18U0
;(実測値二〇、  56.88 ;H,7,49; 
N、  9.H5;022H35N305Sとして、計
算値: 、 、()、(5H20:0.56.90;H
,7,86;N、9.(J5%);νmax (ヌジョ
ール)3340.1650および1625G11L’;
δ(a5DMso) 0.82 (6H、t 。
J ’= 7 H2、(OH3)20H) 、  1.
17および1.5−1−9 (5H、m 、 0H20
H(OH3)2および5OH20H2)s2.04 (
3H、s 、  0H3S ) =  2.3 (2H
9m +SC!H2) 、 2.6 (3H,d、  
J−5H2、NHO!3 )。
2−6−2−95 (3H,m、 0HzOal(4お
よびα−0H) 。
3.14 (I H,’t、  J==7 Hz、  
α−0H)、3.7(3a、  s、  0OH3)、
  4−25 (I H2”−−”H)。
6.8ひよび7.12 (2X2H,各d、各J:9H
z。
/9 06H4)、  7.88 (I H,q、  J==
5Hz、NHOH3)および8.18 (I H,a、
 :r=9 H2,NHOH) ;mle 454  
(100%、(m+1)+)。
前記工程(a)で用いた0−メチル−L−チロシンN−
メチルアミドはZ−L−チロシンから下記のとおりにし
て製造する。
(+)Z−4−チロシン−〇−メチルエーールZ−L−
チoシン(150& ; 0.476M )を稀水性水
酸化ナトリウム(750mlH20中42I;1.05
 M )に攪拌しながら#解する。次いでジメチル硫酸
(51ml ; 0.54 M )をこの溶液に室温で
60分間にわたり滴下し℃加える。2時間後に、さらに
NaOH(H204Q Inl中の4.2.9 ; 0
.105M)を加え、次いでジメチルfJlf、酸(5
,1711A! )を加え、その後反応混合物を室温で
一夜にわたり攪拌する。
反応混合物を次いでpH2に酸性にし、CH2Ct2で
抽出し、062042層を水性塩化ナトリウムで抗浄し
、乾燥させ(MgSO4) 、次いで減圧で濃縮し、粗
生成物を生成する。酢酸エチル/ヘキサンから再結晶さ
せ、所望のメチルエーテル(155g)0 を得る;融点:114〜115°;(実測値:0、 6
5.84  ;  H,5,82;  N、  4.2
2  ;C工。Hl、No5として、計算値: 0.6
5.645H,5,81; N、  4.25%); 
νrnax C”HCAs)6412および1715c
r/L−1:δ(aDaz3) 3.1(2H,m、 
 Of(、O,、H4);  3.76  (3H# 
 8゜OCC50:4.66(1H,aa、J=8およ
び3Hz、  α−OH)  ;  5.1  (2H
,m*  C且206[(5) :5.23 (I H
,d、  J:=8 H2,N旦)  i  6.8(
2H、d 、  J−8−6Hz 、  Tyr ’H
−3、H5) ;7.05  (2H,a、  、T=
8.6Hz、  TyrH−2゜H−6) : 7.3
3 (5H,広いs、06見5);mle 330 (
68%CM+1 )” )、 285 (100チ(M
 −Co2H〕+)。
無水OR,+01−2中のN−(ベンジルオキシカルボ
ニル)−〇−メチルーL−チロシン(155F;0.4
71 M )を1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(6
5,6g; 0.471 M )に加え、次いでaH2
az2(100罰)中のDea (97,2,9;0.
471 M )の溶液を0°Oでゆつ(り加える。1時
間にわたって室温に加温した後に、CI(2Ct2(2
501+11)中のメチルアミン(30g)の溶液を反
応混合物に滴下して加え、室温で一夜にわたり攪拌する
。反応混合物を次いで濾過し、飽第1水性重炭酸す)I
Jウムで洗浄しく×2)、乾燥させ(MgSO4) 、
次いで減圧で濃縮して、固形物習得る。酢酸エチル/ヘ
キサンから再結晶させ、所望のアミド(142,9)を
得る;融点:167−170°;(実測値: 0. 6
6.72 ; H,6,!:)8 ;N 、  8−2
9 ; 01 gH22N204とし℃、計算値:c、
66.65;u、6.48;N、8.18%)vmaX
(aHat3) 3440.1710および1672c
m、”−’ ;δ(OJ)073) 2.7 Q (3
H,d、  J−5Hz。
N0H3) ; 2.98 (2H2m+  CpzC
aH4) : 3.77(6H1θ、  0OH3) 
; 4.30 (I H,aa。
、T = 7.6および3.Hz、 α−OH) ; 
5.06 C2H。
m、  00!!2CaH5) ; 5.43(I H
,m、 QC!0NH) ;5.84(IH,m、  
C!0NH) ;6.80(21(、(11J=8.6
 H2,Tyr H−3およびH−5);7.15(2
H,d、 J= 3.(5Hz、 Tyr H−2およ
びH6)  ;  7.32 (5H、m 、  C6
H5)  ;rry’e343 (I 00%、(m+
IJ+)。
エタノール(20Omt、 )およびDMF (2[J
 l ml、)中のN−(ベンジルオキシカルボニル)
−〇−メナルーL−チロシンN−メチルアミ−(15,
6g;0.056 M )の溶液に、10%Pd/C!
(1,9)およびトリフルオロ酢酸(41id)を加え
る。次いでこの浴液に水素を6時間通し、反応混合物を
濾過し、減圧で敵縮する。残留物を[(20(150m
1)に浴解し、重炭酸ナトリウムで中和し、CH2C4
CH2C42(150に抽出する。集めた有機抽出液を
乾燥させ(Na2SO4) 、次いで減圧で濃縮して、
油状物を住成し、次いで結晶化する。酢酸エチル90−
91°;(実測値:0,63.49;T(、7,71;
 N、  13.44 : ”11Hよ6N2QAとし
て、6 計算値: 0,63.44 ; H,7,74; N、
13.45%) vmaX(aacz3) 3350お
よび1660c*−1;δ(ODOt3) C3(2H
,br 、  NH2)  ; 2.64(I H,c
la、 J= 13.8および9.2 Hz 、 0H
C6H,);2.80 (3H,d、  J−5Hz、
  N0H3)  ; 3.1 8(I H,da、 
J= 13.8 H2および4Hz。
0HO6I(4) : 3−55 (I H,aa、 
 、T=91(zおよび4Hz、α−OR) : 3.
78 (3H,s、 oak、);6.85 (2H,
d、 、J=8.2 H2,Tyr H−3オよびH−
5) ; 7.12 (2H,d、  J=8.2Hz
Tyr H−2およびH−6) ; 7−28 (I 
H,br。
0ON見)。
例  8 無水アセトニトリル(100mA)中のメチル5−N−
(ベンジルオキシカルボニル)アミノ−2−プロモーペ
ンタノエート(10,39; 0.03M)、4 L−ロイシル−〇−メチルーL−チロシンN−メチルア
ミド(9,6& : 0.06M )およびN−メチル
モルホリンの溶液にヨウ化ナトリウム(4,5,、!i
l ;0.03 M )を加える。混合物を次いで攪拌
し、24時間加熱還流する。集めた反応混合物を次いで
濾過し、減圧で蒸発させ、油状物乞生成させる。
シリカ上で溶出液として順次増加する濃度のジクロルメ
タン中酢酸エチルを用いてクロマトグラフィ処理する(
 2.8 、V ) ;融点:124−127°;(実
測値: c、 63.7 ; H,7,52; N、 
9.56;031H44N40’7として、計算値:0
,63.68;H,7,58;  N、   9.5 
8  % ン ; vmaX  (anon3)340
0.1718および1660C1n−1;δ(aDat
3) 0.85および0.87 (各3H,各d。
各””6 Hg、 0H)OH3h) 1.0−1.8
5 (8H。
m 、 NHOH20Q20H2、CH20HおよびN
H);2.74(3H,dl、T=5Hz、HOf13
 ):2.96−3.42 (6H,m、  NHOH
,、α−0!!X2゜0シC6H4);6.66(6H
1s、oCH3);3.75(3u、s、0OH3);
4.6(IH,dd、J=13Hzおよび6H2,α−
0H) : 5.0 (I H,m。
oaoNT()  :  5.1  (2H,s、  
0見206H5)  : 6−71(1H,br、  
0ONH);6.80(2H,d、  J−8,6Hz
、 Tyr H−3およびH−5);7.10(2H,
d、 J−8,6Hz、 Tyr l(−2およびH−
6);  7.35(5H,m、  a6F(5); 
 7.56(IH,m、  coN)り;m/e585
(100%(m+IJ”)。
前記製造に使用した原料物質は次のとおりにして合成す
る。
CH20t2(40ml)およびDMF’ (I Qm
l; )中のBOC−L−ロイシン(5,26,9; 
(J、021 M )のoocで攪拌されている浴液に
、N−エチル−N/ −(6−シメチルアミノプロビル
)カルボジイミド塩酸塩(4g; 0.021 M )
を加える。15分後に、N−メチルモルホリン(0,0
21M )を加え、次いでOoでさらに10分後に、C
H2C22中の〇−メチルーL−チロシンN−メチルア
ミド(4,3g;0.019 M )の溶液を加える。
反応混合物を室温まで温まるままにし、−夜にわたり攪
拌する。反応混合物を減圧で濃縮し、残留物を0H2C
t2中に取り、H2O(20[]mA’)、飽和水性N
a’HOO3(200m1)、稀Hot (I M ;
 2001nl) 、飽和水性NaHOO3(201m
A! L次いで刀<C15C15Oで順次洗浄し、乾燥
させ(Na2S04)、次いで減圧で蒸発させて、固形
物を得る。酢酸エチル/ベキ(4,5g) 、融点:1
59−161;(実測値:0.62.65;H,8,3
3;N、9.96 ;C22H35N305として、計
算値:0.62.69;H,8,37; N、  9.
97%);vmax(CDCl2)3400.1700
および1662cyrn−’ ;δ<cDat3) o
、9i (6H,aa、 J= 7および14H2,0
H(C’H3)2 ) : 1.37 (9H,s、 
0c(aa3)3);1.47−1.7 (3H,m、
  aH2an(aH3)2) ; 2,71(3H,
d、 、T=4.7’Hz、 NHC!H3) 、 2
.98お7 よび3.14 (各lH,各m、 0H206H4) 
; 3.78(3H、s 、  0OH3) ; 4.
0 オJ:ヒ4−61 (各1H。
各mt2xα−0H) ;4.86. (IH,brs
00ONH) ; 6.40および6.55(各1H9
各brβ、  cokJHx2):6.82C2H,d
、  J=3,4H2,Tyr ’[(−3およびH−
5);7.08(2H。
d、 J =8.4 Hz、 Tyr H−2およびH
−6);mle 422  (70%、  (m+1 
 )”)、  365(70%、  〔m−58)+)
0H20t2 (4Q m13 )中のN−(第6グト
キシカルボニル)−L−ロイシル−〇−メチルーL−チ
ロシンN−メチルアミド(7,0& ; M )の10
0で冷却した溶液に、トリフルオロ酢ec70ml)を
加え、生成する浴液を室温で1時間攪拌する。
反応混合物を次いで減圧で濃縮し、残留物を水に溶解し
、重炭酸ナトリウムで中和し、次いで0’H2C’t2
で抽出する。有機抽出液を乾燥させ(Na2SO4) 
、濾過し、次いで減圧下に蒸発させ、L−口イシル−〇
−メチルーL−−F−ロジンN−メチルアミド(5,2
g)を得る;融点:128−8 132°;(実測値: 0,60.04 ;H,8,7
2;N 、  12.26 ; 017H27N303
として、計算値:0、 60.16;H,8,61;N
、  12.58%);vmax(CDC1’3) 3
325および1655cr/l−1;〔α〕D20−1
0.2°(0=2.00.  MeOH) ;δ(CD
30D) 0.88および0.92 (各3H,各d;
1.2− ’I−4(I H,m、  0f(20旦(
OH3)2  )  :  1−44−1.3 (2H
,m、  0HOH(OR3)2 )  ; 2.73
 (3H1d、  J=5Hz、  N0H3):  
2:82  3.3 (4’[(。
m+  NH4I  C見2C6H4)  :  3.
46 (1H,m、  OH);6.76  (3H,
s、  0OH3);  4−58  (I  H+ 
 q。
dd、J=8および3Hz、α−0!! ) ; 6.
56(1H,br、  (:!0NH);6.82(2
H,d、  J=8.6 Hz、 Tyr H−3およ
びH−5);7.13(2H,a、 J=8.6 Hz
、 Tyr H−2およびH−6)  ;  7.96
  (I T(、a、  J=8H2,aonu);m
/e 322 (100%Cm+1)”)。
稀H2S04(2,5N : 500 rnl)中の!
−Z−オルニチン(53,2,9; 0.I M )の
攪拌溶液に、0℃でKBr (60、!i’ ; O−
5M )を加える。この溶液に次いで、反応温度を氷の
添加によりUoに維持しながら亜硝酸ナトリウム(7,
6F ; 0.11 M)を滴下して加える。0°で1
時間攪拌した後に、反応混合物′ff:2時間の間に室
温まで温まるままにする。ジエチルエーテル(5001
rrlj ) y次いで加え、水性層をジエチルエーテ
ルC500ynlx6)で再抽出する。集めたエーテル
性抽出液を水で、次いでブラインで洗浄し、乾燥させ(
MgSO4)、濾過し、減圧で濃縮して、油状物を生成
する。
乾燥メタノール(300ml)中の上記粗製プロモー酸
(45,9;0.136M)の−30’に冷却シタ溶液
に、塩化チオ= ル(33,7ml ; 0.405M
)を温度が一15°より高(ならないように滴下して加
える。反応菖合物を2時間の間に10°に加温し、室温
で60分間、次いで40°で60分間、攪拌する。生成
する溶液ン次いで減圧下に濃縮し、0H2Ct2に溶解
し、水、飽和水性NaHao3および水で順次洗浄する
。有機層から単離した残留物をシリカ上でCH2Ct2
中の5%酢酸エチルを用いてクロマトグラフィ処理し、
標題の化合物を油状物として得る( 10.3 g)。
(実測値: 0. 4 B、61;Hr  5.61 
; N 、  4−00 ;014JBBrNO4トL
 テ、計X イm:  c、   48.85  ; 
 H,5,27;  N、   4.0 7%);δ(
c:oaz3) 1.5−1−8および1.9−2.2
(各2H,各m、 O’Ej20’Ej2 ) 、 5
−23(2Hr q+J−6H2,NCH2)、  6
.77 (3H,s、  Oc’+(3)。
4.25 (I H,aa、 :r=7および14H2
,α−0[()、: 4.8−4.9 (1H,広イs
、  NH)、  5.10(2HIS、0CR2)お
よび7.35(5H,広い8・ 06H5) 。
例  9 タアミド イタノール/水(10:1:11罰)中の例8からのエ
ステ/L’(650+dpi 1.14M)の溶液に稀
NaOH(i N ; 2.6m1)を加える。生成す
る混I 金物を室温で6時間攪拌し1、酢酸で酸性にし、次いで
減圧下に半固形物に濃縮する。生成物を酢酸エチルと水
とに分配し、生成する固形物乞濾取し、水およびpH酸
エチルて洗浄し、次いで減圧下に乾燥させて、標題の化
合物(5857!夕)を得る;融A:164−169°
; (実mUilk : 0.61.59;H、7−2
4; N 、  9.40 ; 030H42N4o7
として、計算値:0,61.21 ;H,7,53;ム
、9.52%);ν  (ヌショール)3320,16
90ax および1645cr/L−1;δ(ac+Dnso) 
0.85 (6H。
m、  0HCOHs)2) ; (J、96−1.8
 (7H,m。
0H20p(OH3)2 、  NHOH20g20H
2) ; 2−57 (3H。
d、  J−=5H2,N0H3) ; 2.5−3.
2 (6H,m。
NHCH2,CjH206H4,α−0HX2 );3
.70 (3Ls、00H3) : 4.42 (I 
H,m、  α−0H):5.0 (2H−”+  O
!206H5) ; 6−78 (2H,a。
J =8.6Hz、 Tyr H−3およびH−5);
7.i。
(2H,d、 J=8.6 Hz、 Tyr H−2お
よびH−6);7.20(IH,m、0oNH);7.
35(5H*  m、  06H5) ; 7.88 
(I H,m、 0ONH);2 8.18 (I H,m、  0ONH)。
例10 この化合物は2−プロリン、ロイシンメチルエステルお
よびN−(4−N−(ベンジルオキシカルボニル)アミ
ノ−1−(R)−メトキシ力ルボニ/l/ 〕−x、 
−oインルー0−メチル−L −チC1シンN−メチル
アミドから下記のとおりにして合成する。
CH2Cl−2(200ml )中のZ−L−プロリン
(12,7,9; 0.051 M )ノ0’ K冷g
L だh液に、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(7
,OL)、次イQCH2CL2(5Qm/l’ )中の
DOO(10,61)の溶液を加える。0°で60分後
に、L−ロイシンエチルエステル(10−Oft ; 
0.05mM )を加え、次いでトリエチルアミンC1
5m1)を加え、反応混合物を次に一夜にわたり室温ま
で攪拌加温するままにする。反応混合物を次いで濾過し
、飽和水性Na1co3(250rnl=x3 )、H
20(25[Jmg)、補水性HO1C1M:25CJ
m!3X6)および7X(2501nl×2)で順次洗
浄する。有機層を乾燥させ(Na2SO4) 、(Ik
、過し、減圧下に@縮し℃、得られた油状物を次いで結
晶化させる。酢酸エチル/ヘキザンから再結晶させ、N
 −(ベンジルオにン ; 78 % );/fi 点
 :67−68 ° ;  (笑ml[m  :C,6
4,55; H,7,79;ム、7.22;021H3
ON205として、計算値:0.64.61;H,7,
74; N、  7.17%);νmaX (OHOZ
3>1740および1680α−1;δ(CDCl2)
 0.7−0.95 (6H,m、  an(aす3)
2 ) ; 1.18 (3H。
m 、 0OH2C!3 ) ; 1.5 ’  1−
95および2.IJ 5−2−25 (7Ht ml 
 ”Hpr”H2−”!2C!lI(”3)2 ) ;
3.4 (2H,m、  0H2N ) ; 4.05
 (2”2m−00H20H3)  ; 4.25 (
2H,m、  α−リ);4.98および5.05 (
2Hとともに、それぞれq。
J=7Hz、およびm、 0H206H5) ; 7−
35 (5H1広い’ + C6H3)および8.2 
(5(l H,m、 0ONH);rle 391 (
1(J 0%、(nn+1〕”)。
エタノール(100m/4)中のN−(ベンジルオキシ
カルボニル>−L−−iロリルーL−ロイシンエチルエ
ステル(7,57i ; 0.02 mM )の浴液に
酢酸および10%pd/a (0,8,9)を加える。
水素雰囲気下に室温で6時間攪拌した後に、反応混合物
を濾過し、減圧下に油状物に凝縮する。残留物をエーテ
ルとすりまぜ、次いで酢酸エチル/ヘキサンから再結晶
させ、L−プロリル−L−ロイシルエチルエステルを酢
酸塩として得る(5.0g);融点:87−89°。ν
max176[]>よび1660cIn−1;δ(CD
Cl3) 0−94 (6H,m。
0H(0!3)2 ) : 1.27 (3H,t、 
;J=7 H2゜00H20H3) ; 1.45−2
.35 (7H,m、  0H20H,。
5 0HzO!(CH3)z  )  ; 2−2 (3H
#  8. 0H3002)  :3.1  (2H,
m、  0H2N);4.15(IH,m。
α−OH)  ;  4−1 9 (2H,q、  J
ニア Hz。
OC!!2CH3); 4.55(1H9m、 α−O
H);7.24(2H,br、  21!H,C!02
H);7.87(IH。
a、  y=7 Hz、  0ONH)  ;  m7
’e  (100%(m+1〕”))。
0H20t2 (50ml )中の前記アミン(3,O
g;il、7mM)の溶液にp−ニトロンエニルアセテ
−) (2g; 12 mM )を加える。反応混合物
乞3日間、室温で攪拌した後に、OH2”t2 (35
0H# )で稀釈し、水で洗浄し、乾燥させ(Na2S
O2)、次いで減圧下に油状物に凝縮する。シリカ上で
、溶出液として、1 : 10H20t2/EtOAc
を、次いで9 : 1 aH20t2./MθOHを用
いてクロマトグラフィ(2,2,9);(実測値: (
m +I J” =299.19704:015H27
N204として、計算イi 二[m+1 )+=299
.19707 ) ; ’max C0HOt3) 3
600−3100(広い)、1735.1675および
6 1625I−1;  δ(aDaz3)0.95  (
6H,m。
0H(OH3)2 )  ;  125 (3Hr  
t、J−7H2゜00H20H3)  :  1−44
−2−5 (7H,m、  OH,OH,。
C見、ag(aば3)2  )  ;2−1 2  (
3H,θr  OH300)  +3.36−3.7 
(2’H,m、  0H2N ) : 4.18 (2
H。
t、  J=7Hz、  0OH20H3);  4.
25−4,55(i  H,m、  0HPro ):
  4.6’(I H,0HLeu);6.68および
7.35(1)I、各d、J=7H2゜0ONH)。
ミ  ド メタノール(8H#)中のN−(4−N−(ベンジルオ
キシカルボニル)アミノ−1−(R)−メトキシカルボ
ニルグチルJ−,II−口イシル−Q−メチル〜L−チ
ロシンN−メチルアミド(570〜;Q、97 mM 
)の溶液に10%pa/aおよび稀HO1(1M;2m
1)を加える。反応混合物を水素雰囲気下に室温で2時
間攪拌した後に、濾過し、減圧下に濃縮し、得られた固
形物(4901n?: 100%)を次の工程で使用す
る。
前記エチルエステルからメタノール中で1当量の1N水
酸化ナトリウム浴液により200で16時間加水分解し
、次いで0H20’t2 (2m13 )およびDMF
 (2m14 )中の# HOtで中和することにより
得られたN−アセチル−L−プロリル−L−ロイシフ 
(27i〜; 1.06mM )を00で攪拌し、次い
で1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(1627’l&
;1.06mM)およびN−エチル−N′−(ジメチル
アミノゾロビル)カルボジイミド塩酸塩(240ダ; 
1.Q 6mM )を加える。5分後に、N−メチルモ
/l/ホリン(187m9: 1.06mM)を刀nえ
、次いで15分後にアミン塩酸塩(前記で製造したもの
) (485,”&; 0.96111M)を刀りえる
。0〜4°で一夜にわたり攪拌した後に、反応混合物を
減圧で濃縮し、CH2Cl2に溶解し、水、飽和水性N
at(003および稀Hatで順次洗浄する。酸層を分
離し、Na)(co3で中和し、次いでCH2C42で
抽出す9 る。有機抽出液を乾燥させ(Na2SO4) 、次いで
減圧下に蒸発させ、標題の化合物を泡状物として得る(
570を);融点:68〜72°;(実測値:0,59
.99:H,8,35;J 11.65;036H56
N60B’ 1 H2Oとして、計算値: 0 、59
.98 ;H,8,39:N、11.66%);δ(6
,6DMSO)0.82 (’I 2H,rn、  0
H(0!3)2 x2 ) ; 1.0−2.34 (
14H,m、  0H20H2x 2゜0H20H(O
H,)2X 2 ) ; i、98オよび2.[] (
3Hとトモニ、各s 、  0H300) ; 2.5
 D  3.[J 8 (8H2m 、 OH,06H
4,CH2N X 2および2x α−0H):2.5
6 (3H,a、  J=5Hz、  0H3N) :
 3.54(3H,s、 OOH,) ; 3.70 
(3H,S、  QC!H3);4.0−4.5 (3
H,m、  α−OH) ; 6.78 (2H。
d 、 J = 8 H2Tyr H−3およびf(−
5);7.11(2)(、dlJ−8,6H2,Tyr
H−2およびH−6) ; 7.5−8.35 (4H
,m、  0ONH)。
00 メタ/−ル(5ml )中の前記エステル(38゜7V
;0.54mM)の溶液に稀NaOH(I M ; 1
 ml)を加える。室温で一夜にわたり攪拌した後に、
反応混合物を酢酸で中和し、次いで減圧で濃縮する。
逆転相シリカ上で溶出液として1 : I MeOH/
H20を用いてクロマトグランイ処理し、標題の化合物
を得る(2801ny);融点:97−101°;(実
測値: 0. 58.52 ; H,7,93;N、 
 11.46 ; 036H56N60B。1.5H3
Oとして、計算値: a、 58.72 ; H,8,
31; N、  11.74%)。νmaX(ヌジョー
ル)3700−3140(広い)および1635cII
L−1;δ(CD30D) 0.9(12Hp M 、
2 X””(0!3)2 ) ; 1−4 2−25(
14H,M、  2 XO旦20H2,2X0Ij20
H(C2H4)2);1.98および2.0 (3Hと
ともに、各B 、 0t(300):2.68および2
.72 (3Hとともに、各8゜CH3’ ) +  
2.75−6.8 (8H、m 、  O’FI20a
Ha 。
0H2N!2. 2xaH) ;3.75(3H,s、
 0OH3);4.25−4−65 (3H,m、  
α−興)、6.78(2H,d、 J=8.6’Hz、
 Tyr H−3およびH−5);7゜11 (2H1
d、J−8,6H2,TyrH−2およびH−6)。
例11 チルアミド この化合物はメチル4−N−(ベンジルオキシカルボニ
ル)アミノ−2−プロモーブタノエートおよびL−口イ
シル−〇−メチルーL−チロシンN−メチルアミドから
下記のと29に製造する。
アセトニトリル(250ffiA’)中のメチル4−N
−(ベンジルオキシカルボニル)アミノ−2−プロモグ
メノエート(’30.9)、L−ロイシル−〇−メチル
ーL−チロシンN−メチルアミド(30g)およびN−
メチルモルホリン(9,41ヲffl拌し、−夜にわた
り加熱還流する。上記アミン(1,1、!i’ )を次
いでさらに加え、溶液をさらに4時間加熱に流する。反
応混合物を次いで減圧下に濃縮し、クロロホルムに浴解
し、浴液を飽和水性重炭酸ナトリウム溶液で洗浄する。
有機層から単離した生成物乞シリカ上で溶出液として酢
酸エチルを用いてクロマトグラフィ処理して、N−(3
ミ  ド を 得 イ>;(11,7g  );(笑 
街υ イi:  0.  63 、L12;H、7,4
6; N 、  9−59 ; 03o[(42Nac
)yとして、計算値: a、 63.16 ; H,7
,37;N、  9.86%) ; 輻ax(OHOt
3) 341J0. 1720および1660cm−1
;δ(cDat3) 0.86 (6a 、  m 。
OH(”!3)2 ) ;1.2 2.1 (6H,m
NHOH20H2CH、CAj2013(OH3)2.
  NH) ; 2.77(3H,J  、T=5H2
,NOH,); 2.95−3.45 (5H、m 、
  NHCH2、0H206H4、C1−CH) ;6
.66および3.76 (各3H,各e 、 2xoO
H3) ;3.8および4.61 (各1H,各m 、
 2x OH) ;5−10(2H,m、  0H20
6H5)  ;5−21  (IHlm、0OOdH)
:6−72  (I H,m、  0ONH);6−8
1 (2H2d、J−s、6’H2l Tyr H3お
よびH5) : 7.12 (2H,d、  J=8.
6Hz。
Tyr H−2および■(−6)ニア、35C5H,8
#06H5) ; 7.55 (I H,d、  J=
=3 Hz、  0ONH):mle 571 (10
0%Cm+1)”)。
前記製造に必要なメチル4−N−(ベンジルオキシカル
ボニル)アミノ−2−ブロモブタノエートはL−グルタ
ミン酸から下記のとおりにして製造する。
L−グルタミンe(105& ; 0.713M )を
濃硫酸(300rnl)に溶解し、ここにクロロホルム
(30(ll1g)V加える。この攪拌されている2相
混合物に00で60分間にわたり、ナトリソムアジド(
60g; 0.9モル)を少しづつ加える。
反応混合物を5〜1D0で60分間攪拌し、次いで室温
までゆつ(り温める。反応混合物を80゜115 に1時間ゆつ(り加熱し、反応混合物を次いで冷却し、
水(1,57)中に注ぎ入れ、水性層を分離採取する。
水性抽出液を稀釈しく20ノまで)、次いで14〜40
ミツシユのドーペックス(Dowex ) 50WX8
、H+樹脂に通す。カラムは水で、次いで1:1 88
0アンモニア/水で洗浄し、生成物を含有するフラクシ
ョンを凍結乾燥させる。
上記で得られた粗生成物を水(11)に溶解し、ここに
塩基性炭酸銅(100F)’i加える。攪拌した混合物
を40分間加熱還流し、熱い溶液を濾過する。溶液を3
5°に冷却し、NaHao3(60g )および0HO
t3 (300ml)を加える。30分間室温で攪拌し
た後に、ベンジルオキシカルボニルクロリド(75N)
を加え、混合物を室温で一夜にわたり攪拌する。追加の
ベンジルオキシカルボニルクロリド(30酎)を加え、
攪拌をさらに24時間続ける。沈殿した結晶銅錯体を濾
取し、水で洗浄し、MDTA (ジNaj4.) (1
20,!9 )の水(1,51)溶液に加える。生成す
る混合物を攪拌し、3tJ4 時間加熱還流し、次いで5°に冷却する。5°で40時
間後に、結晶生成物を濾取し、水およびアセトンで洗浄
し、45°で減圧下に乾燥させる。
上記か6の4−z−アミノ−酪酸(120,li’)を
稀硫酸(IM;6DOml)、水(2D Oml; )
および臭化カリウム(240F)の混合物に懸濁する・
。単−相を形成するに十分な水(200rnl )を加
える。生成する溶液を−7〜−9°で攪拌し、■20中
の亜硝酸ナトリウム(44,9)の溶液馨1時間にわた
り滴下して加えろ。−7°で60分後に、混合物を1時
間にわたり室温に温める。ジエチルエーテル(1,51
’)を加え、分離した水性層を追加のエーテルで洗浄す
る。乾燥したエーテル性抽出液を減圧で濃縮し、メタノ
ール(1/)中に入れた残留物を00に冷却し、地化チ
オニル(65rnl )を滴下して処理する。反応混合
物を減圧で濃縮し、残留物をジエチルエーテルと飽和水
性重炭酸ナトリウムとに分配する。エーテルIJ)ら単
離した生成物をシリカ上で溶出液としてヘキサン中の順
次増加濃度の酢酸エチルを用いてクロマトグラフイ処理
し、放置すると結晶化する油状物としてメチル4−N−
(ベンジルオキシカルボニル)アミノ−2−プロモーブ
タノエート(90,1を得る;1点:46〜50°;(
実測値: a、 47.17;H,5−01: N、 
 4.16 : 013H16BrNO4として、計算
値:0,47.29;H,4,88;N、4.24%)
;δC0DO15) 2.(J 8−2−45 (2H
,m、 0H2);3.37 (2H,m、  NHO
!l!2 ) : 3.76 (3H,s。
oaH3);4.32(In、aa、J=iQHzおよ
び6Hz 、OH) ; 4−97 (I He広い8
 、0OONH);5.09 (2H、a 、 0OH
2)および7.54(5H。
’ l  C6H5)。
前記エステル(171〜; Q、3 mM )のメタノ
ール(10+++J)中の攪拌溶液に、稀NaOH(i
 N ;Q、6m1)を0°で加える。0°で一夜にわ
たり攪拌した後に、追加のNaOH(I N ; 0.
3 ml )を加え、n7 溶液を次いで室温で6時間攪拌する。反応混合物を次い
で酢酸で酸性にし、減圧で固形物に濃縮する。この生成
物をメタノール/H20から再結晶させ、標題の化合物
を得る(1507V);融点:170−172°;(実
測値:c、60.97;H,7,11; IJ、  9
.68 ; 02.H40N、07+0.8 H20と
して、計算値:C,60,99;H,7,34;N、9
.18%);νmaX (ヌショール)3330゜16
90および164001rL−1;δ(CD30D) 
0.88(6H,dd、 J=14H2および7Hz。
aH(aa3)2) ; 1.2−1.95 (5H,
m。
NHOH20!!2.、 O見2C見(OH3)2 )
 ; 2.69 (3H,s。
N0H3) ; 2−75−3.65 (6H,m、 
 BJT(at(2゜C旦2C6H4yおよびα〜C見
X2);3.74(3H。
s、  0OH3) ;4−54 (1H,ad、 J
==10H2および(5Hz、α−0H) ;5.08
(2H,lllIC見206115 ) ; 6−82
 (2H,a、 J=8.6 H2゜’I’yr H−
3およびH−5) ; 7.12 (2H,Ill。
J=8.6Hz、 Tyr H−2およびH−6);7
.35(5Hr mr  ”6H5)。
例12 CH20t2(5N)中のN−(第3グトキシカルボニ
ル)−り一ロイシルー〇−メチルーL−チロシルN−メ
チルアミド(4,2、!i’ ; 0.01 M )の
溶液に18°でトリフルオロ酢酸(8ml )を加える
室温で2時間攪拌した後に、反応混合物を減圧で濃縮し
、次いで乾燥エーテルとすりまぜてガム状物を生成する
。この生成物をメタノールC25m1)中に取り、メチ
ル4−N−(ベンジルオキシカルボニル)アミノ−2−
オキソ−ブタノニー) (4,0g ; Q、Q 5M
 ) (5ynthesis、 (1982年)、41
〕を加え、溶液のPHな次いでトリエチルアミンにより
6.5に詞整する。0°で攪拌したこの溶液ニ、ナトリ
ウムシアノホウ素水素化物(400rv)を少しづつ加
える。この間、PH7a−酢酸の添加により6.5に定
期的に再調整する。1時間後に、08 追加のナトリウムシアノホウ素水素化物(400Tn9
)を加え、反応混合物を室温で一夜にわたり攪拌する。
減圧で濃縮した後に、残留物をCH2CH2C42(1
0oと水(50ml)とに分配する。
OOH20t2を分離採取し、稀HOt(i M ; 
2Qml)、水(25m)、飽和重炭酸ナトリウム溶液
(2×30 ml )で順次洗浄し、乾燥させ、次いで
油状物に蒸発させる。シリカ上で溶出液としてa’a2
at2甲の順次増加濃度の酢酸エチルを使用してクロマ
トグラフィ処理し、泡状物として標題の化合物を得る(
 1.8.9 )。生成物の物理データは例11に前記
したデータと同一であった。
例16 メタノール(107M)中の前記例11からの酸(32
01n9;0.56mM)を稀aaz(IM;1M)で
処理する。この溶液を木炭上10%パラジウム(60〜
)上で室温において90分間水累添加し、濾過し、次い
で減圧下に圧縮して、標題の化合物をその2塩酸塩とし
て得る;融点: 149−152゜(OH2C!t2 
−f−−テA/ カら);(実測値:c、48.17;
H,6,98: N、  10.09 ; 021H3
4N、05.2Hcz+o、5 aa2at2として、
計算値:0,48.[]1;H,6,93;N、10.
42%);ν(ヌショ+11aX −ル)3650−2400 (br)、1730および
1650an−1;δ(CD30D) 0.92 オよ
び0.95(各3H,各d、各J−i 5 H2、0H
(OH3)2 ) :1.45−1−9 D C5H,
m、  0q20H(OH3)2) :2.25 (2
H2m −NHOH20H2) ; 2.68 (3H
Ts 、  0OH3) + 3.04 (4H1m*
  NHc旦2および0!!206H4) ; 3.5
8 (I H,aa、  J=8 Hzおよび6H2l
 α−an ) ; 3.77 (3H,s、 oau
3);3.94 (I H,da、 J =8Hzおよ
び4Hz。
α−0)! ) ; 4−64 (I I(、aa、 
J=13Hzおよび6Hz、  α−C’E4);6.
88(2H,a。
J =8.6 H2,Tyr H−3およびH−5)お
よび7.10 (2H,d、 J=3.6Hz、 Ty
rH−2およびH−6)。
11 例14 エーテル性maz (2,6M溶液1ml: )を含有
するメタノール(25ml )中のN−(3−N−(ベ
ンジルオキシカルボニル)アミノ−1−(R)−メトキ
シカルボニルプロピル)−L−ロイシル−〇−メチルー
L−チロシンN−メチルアミド(1,24,9;mM)
を10%パラジウム含有木炭(0,3,!9)上で20
°において6時間水素添加する。溶液を濾過し、減圧下
に濃縮して、N−r:3−N−アミノ−1−(R)−メ
トキシカルボニルプロピル〕−り一ロイシルー〇−メチ
ルーL−チロシンN−メチルアミド2塩酸塩を泡状物と
して得る(1.21゜12 生成物はさらに精製することな(、次の工程で使用する
水浴中で冷却した乾燥0H20t2(6ml )中のN
−〔6−N−アミノ−1−(R)−メトキシカルボニル
プロピル〕−L〜ロイシル−〇−メチルーL−チロシン
N−メチルアミド2塩酸塩(4007%’;0−80−
8O8の懸濁液に、乾燥a’a2at2中のp−ニトロ
ベンジルオキシカルボニルクロリド(400m9)を加
える。ここに乾燥CH2Cl2 (21111; 、)
中のN−メチ/I/%ルホリン(2701ngi 2−
67mM)の溶液を滴下して加える。θ°で30分後に
、追加の乾k 04hOta (1ml )中のp −
ニドo ヘンシルオキシカルボニルクロリド(400■
)を加え、次いで乾燥0’E120t2(1ml; )
中のNMM (1001ny)の溶液を加える。0°で
ざらに(J、5時間後に、反応混合物をaH2ct2(
20ml; )で稀釈し、水(20m1. ) 、水性
クエン酸溶液C20m1)および飽和水性IJaHOO
3(20ml )でj−次洗浄する。有機抽出液を減圧
で濃縮し、シリカ上で溶出液として0H20t2中の急
速に増力口する濃度の酢酸エチルを用いてクロマトグラ
フィ処理し、標題の化合物を泡状物として得る(450
1n9;98%);(実測値: (m+IJ”=616
.3012゜c30H42’509として、計算値: 
Cm−) I J”−616,2983) ;max(
OHaz3) 338 o、  1742および166
゜cf/L−1; mle 616 (5%[、m+1
 、l”) ; 153(100%(02No、H40
H20T(J ” )。δ(ODO230,87(6H
,m、  0H(CHs)2) ; 1.1−2−0 
(5H。
m 、  NHOH20H2、0H20旦(OH3)2
 、  NH) 2.7 (5(6a、  d、  J
=5Hz、  NCH3) ;2.9−3.5(<5 
’El、  m、  NHCH2,CH206H4,α
−0Hx 2 )3.68および3.77 (各3H,
各812 X0OH3) +4−60 (I H,cl
d、 J= 13 Hz、および6Hz。
α−0T() ; 5.10 (2H,S、  ay2
a6H,No2) :5−45(I H,m、 0OO
NH) : 6.50 (f H,広イe、 0CjO
tJH) ; 6.82 (2H,d、 J=8.6H
z。
Tyr H−3およびH−5) ; 7.11 (2H
,d。
、T=8.6 H2,TYr H−2およびH−6)ニ
ア、45(I H,a、  、T=8Hz、  coN
H) ; 7−52 (2Hz6、J=9Hz、ベンゾ
イルH−2およびH−6);8.21 (2H,d、 
 J=9 Hz、ベンゾイルH−6およびH−5)。
メタノール(6ml)中の前記エステル(660IQ;
Q、58mM)の離液に、0°で稀NaOH(I N;
’1.2m1)を加える。Doで48時間放置した後に
、溶液を酢酸で酸性にし、次いで減圧下に固形物にm縮
する。酢酸エチルおよび水とすりませて、標題の化合物
を得る( 561n9 ) ;融点:167−170°
;(実測1[: 0. 56.56 ;H,6,58;
N r  I C21;02gH3gN50g +Qd
3 R20として、計算値: 0. 56.54 ; 
H,6,64; N、 11.37%);し、nax(
ヌショール)3250. 169Dおよび1642cv
t−1;δ(d”DM80) Q、3 (6H,m。
CH(CH3)2 ’ 1−1 2−0 (5H、m 
、 NHOH20H2。
C旦、C易(CH3)2)  ; 2−57 (3H,
d、  J=5 Hz。
NCR3) ;2.62−3.85 (7H,m、  
N0f(2゜α−0T(X 2 、  OR,O,H4
,OH) ; 3.67 (3H2S。
00H3)  ; 4.43  (I H,m、  α
−OH)  ;  5.1  [11(2H,s、  
ocl(2);  6.78 (2H,d。
J −= 8.6 Hz、 Tyr H−3およびH−
5);7.13(2H,d、 J=8.6Hz、 ’I
’yr H−2およびH−6)ニア−95C1H,m、
  0ONH):8−(J7(2H,a、  、T:8
.6 R2,ベンゾイルH−2おヨヒH−6) ; 8
.25 (I H,m、  0ONH) ;8.31 
 (2+(、d、  J=8.6 Hz、  ベンシイ
)L/H−3オよびH−5) ; 9−12 (I H
,m、 OONビ)。
15 例15 チロシンN−メチルアミド この化合物はN−(3−N−アミノ−1−(R)−メト
キシカルボニルプロピルJ−L−ロイシル−〇−メチル
ーL−チロシンN−メチルアミドから下記のとおりにし
て2工程で製造する。
乾燥CI(2C4(30ml )中のN −[3−N−
アミノ−1−(R)−メ゛トキシカルボニルゾロビル〕
−L−口イシル−0−メチル−L−チロシンN−メチル
アミド2塩酸塩(539m9;1mM)およびペン・戸
イルクロリド(156m9; i mM )の攪拌した
懸濁液にN−メチルモルホリン(439m9;4.3 
mM ) 乞0°で滴下して加える。反応混合物2次い
で一夜にわたり攪拌し、減圧下に瀬縮し、次いでシリカ
上で溶出液として順次増加濃度のメタ16 ノール中酢1宸エチル?用いてクロマトグラフィ処理し
、標題の化合物?得る(650In9);融点:145
−148°:(実測値:Ct 63.97;H。
7−381 N y  10,20 x C29H40
’406 +〇、2H20として台を算イ直: C16
4,00;)I、7,48;N。
10.29%)・δ(CDCJ、、 ) 0.85およ
び0.86 (各3H,各d、各J =6−’b Hz
 t CH(CHi)2);1−18−1−80 (4
H,m、 NI(CH2O旦、aHおよびCH2C1(
(CH3)2.NH) ; 2.0 (2H,dd、 
J = 15および6H2,Cy2CH(CH3)2)
:2,75(6H9d、J−5H2゜NC)T3) ;
 3.06および3.4−3.7 (6H,m。
NHCH,、C,E(2C6H,およびα−cHx2 
) ; 3.64および3.74 (各3H,各s 、
 2xOCHJ 4.60 (I Rydd+ J=1
5Hzおよび6H2,α−CH);6.5および6.7
5 (谷IH,各m 、 2XCONH) ; 6.8
2 (2H。
d、 J = 8.6 Hz、 Tyr H−5および
)T−5);7.15(2H,d、 J =8.6 H
z、 TyrH−2およびH−6);7.5(5H,m
、 C’−6H4)および7.77 (1H,a。
J = 8 E(z、 C0NH)− (R)−カルホキジプロピル〕−L−ロイシル−メタノ
ール(1one)中の前項のエステル(15071りs
 0.27 mM )の溶液に怖NaOH(I N ;
i ml! )?加え、浴液ぞ室温で6H間攪拌する。
反応混合物?酢酸で酸性にし、次いで減圧で濃縮する。
残留物ぞメタノール−Hz0から再結晶させ、標題の化
合物乞得る( 1101ψ);融点:175−177°
;(実測値:c、  61.41 ;H。
7.71 r N !  10−17 s C25Hf
tsNaO6+1−2 Hz0として、計算値: c、
  61.54 ; H,7,54; N。
10.22%);ν  (ヌジョール)3320おax よび1640 Cfn−”;δ(d6DMso) 0.
82 (6H、m 。
CH(”p)2L 1.05−2.o (5Hr m 
+ NHCH2CH2゜CHzCH(CHz)2); 
2.58 (3H,d、 J = 5 Hz。
NCHn);  5.6 5 − 4.5 5  (6
丁(、m  、   NHCI(2)+CCH2CH2
よびα−CFTX2); 3.<S 8 (6H18+
02): 4.42 (I H,m、 cl −CM)
; 6.78 (2)[。
d 、 J = 8.6 I−Tz、 Tyr H−6
およびI(−5);7.11(2H9d、J−8,6H
7,TyrH−2およびI(−6);7.46 (3H
,m、 C0NHおよびC6H5からの2プロトン) 
s 7−86 (3H+ m l C6H5からの6プ
ロトン) ; 8.20 (2H,a、 J=8T(Z
、 C0NH);8.51  (I  H,m、  C
0NH)。
例16 アミド この化合物は例15にN−ベンゾイル誘導体について記
載した方法ケ、第1工程でベンゾイルクロリドの代りに
p−ニトロベンゾイルクロリド馨使用する以外は正確に
繰返して製造する。中間体エステル?加水分解した後に
、生成する固形物?メタノールー水から再結晶させ、標
題の化合物乞得6(4501n9);融点:170−1
8[1’;(実測値: C,57,38;)’I、  
6.82;N、 11.86;C28Hy、7N508
+ 0.8H20として、計算値: c 、 57−3
9:H,6,64; N、11.95%ニジmaX(ヌ
ジョール)334oおよび1645cm−1:δ(d6
DMso)0.8219 (6HI  m、  C)T(CHfi)2;  1.
05−2.05(5H1m 、  NHCH2CH2C
HzCH(CHJ2);2.58 (3H+  m r
NCHに2’6−6−65 (6Hr  m+  NH
C’32α−CHX2およびaH2c6H,)、 5.
7 (3Hr m 、ocH,、)、 4.45(IH
,m、  α−CH);  6.8(2H,d、  J
−8、<S Hz、 Tyr E(−5およびH−5)
 ;7.12(2H1dtJ = 8.6 I(Z、 
Tyr H−2およびH−6) ; 7.88(I  
H,m、  C0NH);  8.08  (2H,a
、  J=8Hz。
ベンゾイル)(−2およびH−6);8.2(II(。
a、 J=8Hz、 C0NH); 8.33 (2H
,dy J=8)Tz、ベンゾイル)T−3およびH−
5)および8.88 (I F(、m、  C0NH)
例17 アミド 例16からの酸(651〜)乞メタノール(25mA 
)に溶解し、この溶液に10%pa、’c (400m
g)オよび稀エーテル性Hcp(2,6M ; 2mt
 ) w20 加える。反応混合物ぞ水累雰囲気下に室温で2.5時間
攪拌した後に、標題の化合物乞泡状物として得る(29
07η);融点:155−160°;(実測値: C,
50,39;H,6,68;N、10.2ろ;C2aH
39N5063HCf+1H20として、計算値: C
,50,26;1−c、  6.62 ;N、  10
.4(S%);νmax(ヌジョール)3−650−2
120(広い)、1730および1645cm−1:δ
(a6DMso) 0.81および0.87(各3H,
各S、 CH(CI(3)p); 1−3−1.8 (
3H。
m、  CH(CHa)2): 2.05 (2H,m
、  NHCH2CH2CH);2.58 (3H,d
、 NCH3); 2.75および2.98(2)Tと
ともに、各m、  C旦2C6H4); 3.2−3.
5(3H,m、 NHCH2およびα−C’)T); 
3.7 (3I(。
s、  0CR1り; 6−97 (I H,m、  
a−C!H); 4.5 f3(l E(、m、α−C
H); 6−86(2Hy  dy  ”””8.6 
T(z、Tyr ’E(−1およびH−5L7.o 1
 (2H9a +  J−8Hz lベン・アイルH−
3およびT(−5);7.10 (2H,d、  J 
−6,8I(Z、 Tyr H−2および)(−6) 
; 7.81 (2I(、a、 、T=88Z、ベンゾ
イルH−2およびH−6);8.17(IH,m。
CONH) +  8.67 (1Hr  m v  
CONH) ;9.1 1  (I  HTa 、 J
 = 8 Hz、 C0NH)および9.5 (3H,
br。
N)Tz)。
例18 0−メチル−L−チロシンN−メチルアミドこの化合物
は次の工程に従い製造する。
チルアミド 乾燥CH2(J、2(10ml )中のN−[3−N−
アミノ−1−(R)−メトキシ−カルボニルプロピル〕
−L−ロイシル−〇−メチルーL−チロシルN−メチル
アミド2塩酸塩(406m9; 0.78mM )の攪
拌した懸濁液に、ベンジルインシアイード(104μl
: 1.56 mM ) y Q’で加える。乾燥CH
2CJ’、2 (5ml )中のN−メチルモルホリン
(189m9 s 1.87 mM )の溶液乞次いで
5分間にわたり滴下して加える。Ooで60分後に、追
加のベンジルイソシア坏−ト(25μg)を加え、Ou
でさらに60分後に、この処理ぞ再び行なう。反応混合
物ソ至温まで6時間の間に温まるままにする。
水(50づ)およびCH2(J。(50m)乞次いで加
え、有機抽出液から単離した生成物ぞシリカ上で浴出液
としてCH2CJ!2.中の5%MeOHff用いてク
ロマトグラフィ処理し、標題の化合物?得る(226〜
);融点=61〜69°; (実測値: c、  62.77 ; )T、  7.
64 ; N、  12.03;C<□H41Nt、0
6+0.3 H20として、計算値: C,62,65
;I−T、7.64;N、12.18%);δ(cDc
z3) 0.87(6Hy  m 、CH(CH<)2
) 1−10−2−0 (6Htm、 NI(C)T2
0H2IC’H2C)[(CM、)2およびN)[) 
2.64(3H,d、  J =5 I(Z、NCR,
);  2.85 −6,54(6Hy m t NH
CH2+ Cy2C6H4およびα−CHX 2 ) 
;6.67および3.78 (各6H2各s 、 2x
OCH3);4.57 (2H,dd、 15Hzおよ
び2 H2* CH2C’6H5)x4.56 (I 
H,dd、 J=i 3 Hzおよび6Hz。
α−C旦);b、16.5.42および6.44 (各
IH。
23 各々広いs 、 3xCONH) 6−80 (2Ha
 d、J””8.6 Hz、 Tyr H−3および)
T −5) ; 7.08(2H,d、  J=8.6
 Hz、 Tyr H−2およびH−6);7.6(5
g9m、C6H3)および7−7 (I H+ dyJ
 = 8Hz、C0NH)。
1− メタノール(25m/)中の前項のエステル(24o〜
; 0.42mM )の溶液に、稀NaOH(iN;1
.5m)を室温で加える。室温で一夜にわたり放置した
後に、反応混合物乞酢酸で酸性にし、減圧下に濃縮する
。逆転相シリカ上で溶出液として増加−する濃度のH2
0中メタノール?用いてクロマトグラフィ処理し、標題
の化合物?得る(107mg);融点:104−108
°;(実測値: C’ 、 60.88;H,7,44
; N、  12.12 ; C2oH4zN506H
yOとして、計算値: c、  60.71 ; H,
7,55; N、12.2CI%);νmax (ヌジ
ョール)6600および164024 cIn−’; δ(d 6DMS○) 0.8 (6H
t  mt  CM(C’H3)2)0.95−1.8
5 (5H,m、 NHcH2CH2およびCH3CN
(Cp3)2);2−2−3.4 (6H、m 、  
NII(CH2゜α−CHX2およびCH2CaH4L
 2−56 (5H,d、 J=5H2,NHca3)
; 3.70 (’) E(I  S、  0CR3)
; 4.22(2Hy  my  CQs+C6H3L
 4.45 (1Hp  mt α−CHX2゜0およ
び6.42 (各1H2各々m 、 2XCON)T)
;6.82(2H,d、J=8.6Hz、TyrH−3
およびH−5) s 7.12 (2Ht d + J
−8−6)Tz。
Tyr H−2およびH−6) ; 7.28(5H,
m。
C6H3); 7.94 (I H,m、 C0NH)
および8.25(I  H,d、  J =Hz、C0
NH)。
例19 CH2CJ12 (100mA )およびDMF (1
0ml )の混合物中のN−(第6デトキシカルポニル
) −L −ロイシン(10g; 0.04M)’a=
t]°に冷却し、ここに1−ヒドロキシベン・戸トリア
ゾール(6,2F;0.04M)を加え、次いでCH2
Cl2中のDCC(8,2g; 0.04モル)の溶0
.乞滴下して加える。
0°で10分後に、CH2(J2 (i 5 me )
中の7エネチルアミン(4,84g; 0.04 N 
)の浴液馨滴下して加え、攪拌した浴液馨次いで一夜に
わたり室温まで温める。反応混合物?濾過し、減圧で濃
縮し、次いで酢酸エチル(1501nl)に溶解する。
酢酸エチル浴1’i水(40m/)、飽和水性NaHC
O5(50m/!X2)、水性クエン酸(50m7りお
よび飽和水性NaHCO3(50ml )で順次洗浄す
る。溶媒乞蒸発させた後に、残留物乞酢酸エチル/ヘキ
サ色粉末として得ろ(9,6g); 融点:86−88°;vmaX(CHCh)6415お
よび1670 鑵−”;δ(CDC1i ) 0.85
 (6H,m、  C)T(CQz)p):1.35 
(9H2S 、  QC(CH*)s); 1−5−1
−75 (3Hy  m 、CH20H(CHJ2);
 2.69 (2Hyt r J =7−2 T(z、
C)(2C6I(5)y 3−3−666 (2Hrm
、  NC)T2); 4.05 (1)T、  l1
ls α−cH)、 4.9 (1)(。
m +  0CONH)s  6−2 (1)(、m 
、  C0NH);7.2−7−4(5Hl  m、 
 C6F(5)。
N−(第6プトキシカルポニル)−L−oイシンN−7
エイ・チルアミド(6,17g;  モル)馨1: 1
TFA/CH2(J2  混合物(60m6)に溶解す
る。
20°で6時間攪拌した後に、反応混合物乞減圧下に濃
縮し、CH2Cl2(50−)中に入れた残留物?飽和
水性NaHCO3(100ml )で洗浄する。
水性抽出液w CH2(J2 (50mlx 3 )で
逆抽出し、集めた有機抽出液?減圧で濃縮して油状物乞
生成する。かくして得られた粗製のL−ロイシンN−フ
ェネチルアミドぞ次の工程でこのまま使用する。
乾燥アセトニトリル(10fflZ)中のメチル4−N
−(ベンジルオキシカルボニル)アミノ−2−プロモー
ブタノエート(330m9;1ミリモル)の浴液に、L
−ロイシンN−フェネチルアミド(235mg;1mM
)およびN−メチルモルホリン(11omg; 1 m
M)?加えろ。溶液乞−夜にわたり加熱還流し、ヨウ化
ナトリウム(150mf/;1 mM ) Y加え、反
応混合物乞さらに7時間再加27 熱還流する。反応混合物ぞ次いで濾過し、減圧で油状物
に濃縮する。残留物乞シリカ上で溶出液として1 : 
I EtOAc/ヘキサン?用いてクロマトグラフィ処
理し、N−〔ろ−N−(ベンジルオキシカルボニル)ア
ミノ−1−(E、S)−メトキシカルボニルプロピル〕
−L−ロイシンN−フェネチルアミド(610■)?得
る。次いでシリカ上でクロマトグラフィ処理すると、R
ジアステレオマーが油状物として得られる。
メタノール(4−)中の前記R異性体(110〜)の溶
液に稀Na0E((I N ; 0.5m) Y加える
20°で一夜にわたり放置した後に、反応混合物馨酢酸
で酸性にし、減圧で固形物に濃縮する。逆転相シリカ上
で溶出液として1 : I MeOH/H20’e用い
てクロマトグラフィ処理し、標題の化合物乞白色粉末と
して得る(55■); 融点:150−165°;(実測値: c、  65.
62;Hy  L59 z N H8,85x C2a
Hi5N305 + 0.3 H2Oとして、計算値:
 c、65.75 ;H,7,55;N、8.85%)
;vmaX(ヌジョール)1690゜28 1655および1630cIn−’;δ(a6DMso
) 0.83(6H,m、  CH(C,Q3)2);
  1.1−1.85 (6H。
m 、 NCH2CH2CH2CH(CH3)2および
NT−T); 2.69(2Hr  t +  J−7
,2Hz、CH2CH2)n 5.O−6,6(7H+
  N CH2X 2 rα−CHX2.C02I−T
); 5.0 (2H。
s v  0CH2CaH5);7−1−7.5 (1
0T(t  m + C6H5X2)8.05 (I 
 H,m、  C0NH)。
例20 メタノール(50m/り中の粗製メチル6−N−(ベン
ジルオキシカルボニル)アミノ−2−オキソーヘキサノ
エ) (7−03gs 24 mM )(Tet。
Lett、、(1982年)、23.1875)および
L−ロイシル−〇−メチルーL−チロシンN−メチルア
ミド(1,86g;6mM)の攪拌した溶液に、酢酸乞
加えてpH’a?6.5にする。溶液のpHk酢酸の冷
加により6.5に連続的に再調整しながら、ナトリウム
ホウ素水素化物(4001n9;6.5mM)馨次いで
滴下して加える。室温で1.5時間後に、追加のナトリ
ウムシアノホウ素水累化物(400〜)を加え、PH乞
酢酸により6.5に再び再調整する。室温でさらに1時
間後に、反応混合物乞減圧下に濃縮し、CH2(J2(
50ml )中に残留物乞水(30m)、稀Hci(I
 M ; 30m1)オJ:ヒaオ0水性NaI(CO
3で順次洗浄する。有機層から単離した生成物?シリカ
上で溶出液としてCH2C6H3,中の増加する濃度の
酢酸エチル乞用いてカラムクロマトグラフィにより精製
し、標題の化合物馨油状物として得る(66oダ);(
実測値: Cm+1)”=xxx、xxxx、032H
44N407として、計算値: [m+1)”= xx
、xxxx);δ(CD(J3) 0.88 CH(C
H*)2); 1.0−1−86(10H+  m y
 NHCH(CH2) Z ) 、CH2CM (CH
3)2およびNH); 2−74 (3H,d、  J
 =5 Hz、 NCH3);2.85.−3.4 (
6H,m、 NHca2.cs、、c6H,オヨびα−
C)(X2); 6.65および3.75 <各3H,
各々S。
2xOCH3); 4.64 (1H,dd、 J= 
13 Hzおよび6Hz+ αCH)y 5−10 (
2Ht  ” t  cHpC6H5):6.78 (
2H+  d v  J−3−6Hz 、Ty r H
−3およびH−5)s  7.1 0  (2H,d、
  J””8−6Hz、TyrH−2およびH−6);
7.65(りH1m、C6H3)および7.64 (I
 Hr d t J−10Hz+ C0NH)。
例21 チルアミド メタノール(10me)中の例20からのエステル(1
401n9; 0.23mM)の溶液に08でm Na
0)T(I N ; 0.5−)乞加える。0°で48
時間後に、追加のNaOH(I N ; 0.4m/)
Y加え、溶液?20°でさらに24時間攪拌する。反応
混合物を次いで酢酸で酸性にし、減圧下に一縮して、得
られた半固形物乞酢酸エチルと水とに00で分配させる
ことにより梢製する。生成する固形物?濾取し、水およ
び酢酸エチルで洗浄し、次いで減圧で乾燥させ、標題の
化合物ぞ得る(110〜):融点:122−128°;
(実測値: [’m+1]”=61 585.5290 (、H)(4tN+07として、計
算値:(m+1)”=585.5288 )νmax(
ヌジョール)3340.1688および164 Q c
rn−1;δ(CD30D) −0,88(6H,m、
  CH(CH3)2);  1.0− 186  (
9H。
m 、  N)TCH2(CH2) 3およびCH2C
H(CH3)2);2.74(5Ht  s、  NC
H*);  2.8−3.6(6H,m。
1’JHCH2,CH2C6)(4およびα−cax2
); 3.77 (3HI S。
OCHに 4−6 [1(I Hr  ” r  α−
C)T);  5.1 0 (2H。
S、CH2C6H3): 6.78 (2H2d、 J
−8,6H7゜Tyr H−5およびH−5) ; 7
.05 (1Hl m。
C0NH);  7.1 0 (2)(、d、  J=
8−6 H2Tyr H−2およびH−6)および7.
3 b (5Hr my C6H3);mle 585
 (1%、(m+1)”)、567 (20%(m+1
−H2O)”)。
例22 チルアミド メタノール(20ゴ)中のN−(5−N−(ペロ2 ンジルオキシカルボニル)アミノ−1−(R)−メトキ
シカルボニルペンチル)−L−ロイシル−〇−メチルー
L−チロシンN−メチルアミド(400m?; U−6
6mM ) YlfW)TCj!(1N ; 1.2m
J )およびpacz2(b Onv )で処理する。
反応混合物?水素下に室温で20分間撹拌し、次いで濾
過する。生成する浴液ぞ減圧で濃縮すると、N−[5−
アミノ−1−(R)−メトキシカルボニルペンチル〕−
り一ロイシルーO−メチルーL−チロシンN−メチルア
ミド塩酸塩が油状物として得られる。この生成物1: 
CH2(J2(20” )およびDMF (5mt、 
) Ic溶解し、生成する溶液にN−メチルモルホリン
(300■)およびN−アセチル−L−7’ロリンp−
ニトロフェニルエステル(191m9)v加する。20
’で72時間後に、反応混合物la0:減圧で濃縮し、
酢酸エチル(20tnl )中の残留物?クエン酸水溶
液で洗抄する。これらの水性洗浄液を減圧下に囲網し、
生成した油状物乞逆転相シリカ上で、暦出液としてH2
O中の増加する濃度のメタノール?用いるクロマトグラ
フィにより梢製し、N−C5−N −(xq−アセチル
−L−プロリル)アミノ−1−(R)−メトキシカルボ
ニルペンチル〕−]、−]ロイシルー〇−メチルーL−
チロシンNメチルアミド馨得6 (350Tn9 ) 
;δ(CDC,p、3) 0.84 (6H,dd、 
J = 14 Hzおよび7Hz、CH(CH3)2)
;  1.05− 2.4  (13I−T、  m。
NHCH2(CH2,)3. CH2C)T(CH3)
2およびCH2CH2); 2.08(3H,s 、 
 C0CHz); 2.70 (ろ’H,S、  NC
H,);2.76 ”−3,82(8)(、m、 NC
H2,NHCH2C6H4オよびα−CHx2) ; 
、5.66および3.74 <各3H,各4 S、  
2xOCH3): 4.32 (I Hl  m、  
α−C)T); 4.56(i )[、dd、 J=1
3 Hzおよび6)Tz−+α−C)T);6.80(
2H,d、J=8.6Hz、Tyr)T−3およびH−
5)および7−12 (2H,d、 J =8−6 )
Tz。
Tyr H−2およびH−6)。1 上j己生成物(130mg)のメタノール(5ml! 
)中の浴液YO0で桶NaOH(1N ; 0.5 m
l! )で処理判る。苗温で一夜にわたり放置した後に
、追加のNa1l((I N ; 0.2ml ) Y
加え、この処fM’f6時間佐に再び付なう。20°で
18時間俵に、反応混合65 物ぞ酢酸で酸性にし、減圧で油状物に濃縮する。
逆私相シリカ上で浴出欣として水中の増加する譲度のメ
タノールぞ用いてクロマトグラフィ処理し、標題の化合
物1g得る(100 〃rg ) ;融点:97−10
1°;(実測値: (m + 1 ) +−590,3
552C30H471”50’2として、計算値: [
m+1]” −59n、3554);  νmax(ヌ
ゾヨール3280(br)および1625 (br)c
m”;δ(CD、OD) 0.94 (6H,m。
CH(Cu3 ) 2) ; 1.2−2.4 (13
Hr  m +  NHCH2(CH2) 3゜CH2
C)T(CI(3)?およびCH2CH2):2.12
(6H2s。
cocH3)、 2.68 (3Hr  s r  N
CH3)s 2V 5−4.1(8T(、m、 NCH
2,NHCH2+C’H2C6H4およびα−CT(X
2 ) s6.77 (6HI S l ocH,、)
、 4.35および4.58(谷1t(、谷々m、  
2x2CH)、 6.85 (2Hl  ”+J = 
8.6Hz、 Tyr )T −”)および)T −5
) ; 7.16(2H,d、 J =8.6Hz、 
Tyr H−2およびH−6)および8.03 (I 
H,m、 C0NH); m/e 590(2%、[m
+1)”、572(10%[m + 1− T(20”
)。
1り1] 26 1ろ6 エチル)アミノ−4,4−ジメチルペンクノイメタノー
ル(30rnI!、)中のN −[2−(8) −N−
(1−(R)−メトキシカルボニルエチル)アミノ−4
,4−ジメチルペンタノイル〕−L−アラニンN−ブチ
#7ミド(65m&)’1200で1N水酸化ナトリウ
ム(3m1)により6時間処理する。
過剰の酢酸乞次いで加え、溶媒ケ減圧で蒸発させる。残
留物乞逆転相シリカ(RF18)上で溶出液として水中
の20〜80%の増加する濃度のメタノール?用いてク
ロマトグラフィ処理する。水中70係メタノールで溶出
する留分がら標題の化合物が凍結乾燥粉末として得られ
る(30mp);融点+137−138°;(実測値:
 (m+1)”−344,2548,C17HitN、
Otとして、計算値:[m+1)+=344.2549
 ):δ12o) 0.9 (3H。
t、  、r =6HzI CH2CH3); 0.9
4 (9Hp  s+C(CH3)5); 1−2−1
.8 (6H,m、  ((JLり2およびCH2);
1−4 (3H,d 、  J−8Hz、CH3)、’
 1.52(3H+ d r J ”” 7 Hz、c
H3)、 6.18 (2Hr  t+J−6Hz、 
 NHC’H2)s  3.66 (I  Hl  q
+  ””5H2゜CT(Co); 3.88 (I 
H,a、  J=10 Hz、 CHCI(2)および
4.38 (I H,q 、 J = 5 E(Z、C
HCH3)。
前項の製造に必要な原料物質は下記のとおりにして合成
する。
クツエート 4.4−ジメチルペンクン酸(40、!i’ ) ro
hem。
Lett、、 (1980年)、571)’¥’塩化チ
オニル(40g)で20°で16時間処理し、混合物?
減圧下に蒸留して、4,4−ジメチルペンタノイルクロ
リド乞得る( 38g); 沸点: 52−58°10++o++)Tg);δ(C
DCj!、) 0.94(9H,s、C(CHs)3;
 1.66 (2H2t、J−9Hz、 CH2)およ
び2−88 (’2 H,t、 J =9 Hz。
cH2co)。
この生成物の1部分(20g)Yllooで臭素(20
,!9)により4時間処理する。追加の臭素(5g)’
2次いで加え、反応馨1時間続ける。減圧下に蒸留して
、2−プロモー4,4−ジメチルペンタノイルクロリド
Y Y4るC 26g);沸点:92−96°(10+
++iHg );δ(CDm/* ) 1.0 (9H
s、C(CH3)5);1.94(1H2dd、J−1
5オヨび5 Hz、 CHCHBr); 2.42 (
I H,aa、 J = 15および3 Hz、 CH
C)TBr)および4.64 (1H、aa。
J=8および5 Hz、 CHBr)。
cH2ci2(100m7 )中の上記プロモー酸(1
2g)?ベンジルアルコール(8,8μ)およびN−メ
チルモルホリンC4,06g)によりOoで16時間処
理する。溶液乞次いで稀HC1および飽和Na)TCO
3水溶液で順次洗浄する。溶媒の蒸発後に、残留物ケシ
リカ上で20チェーチル−ヘキサンによるクロマトグラ
フィにより精製し、所望のブロモエステル(11,2,
!9’)=2油秋物として得る(11.2g);(実測
値: C’、  56.3 ; )T、 6.4;Br
t 26.8 : C14’H19Br、Oとして、計
算値:C,56,2;H,6,4;Br、 26.7%
) ;νmax2940および1730cIn−1δ(
CDCf*) 0.88(9Ht  s +  (CH
ft)ic)、 1−92 (I H,aa、J−15
および4 Hz、 CHcHBr); 2.68 (I
 Ht dd。
J−15および10 Hz、 aacHBr); 4.
34 (1H。
dd、J=10および4 Hz CHBr); 5.2
 (2H。
s 、 0CR2−06I(5)および7−4 (5E
(y my C6H3)。
乾燥ジメチルスルホキシド(250ml)中77)ベン
ジル−2−ブロモー4,4−ジメチルペンタノニー) 
(2111)7a=D−アラニンメチルエステル塩酸塩
(9,33g)、N−メチルモルホリン(6,78g)
およびテトラブチルアンモニウムヨーrイド(24,7
,!li’)により90°でアルゴン雰囲気下に2日間
処理する。反応混合物?室温まで冷却させ、水(500
tnIり中に注ぎ入れ、生成物をジクロルメタン(3x
250rnl)中に抽出することにより採取する。有機
抽出液から単離した生成物ぞシリカ上でクロマトグラフ
ィ処理し、増加する濃度のヘキサン−エーテルで展開し
て精製する。60%エーテル−ヘキサンから溶出する留
分からベンジル4,4−ジメチルベント−2−エノ69 エート(14g)v得る。40%エーテル−ヘキサン溶
出留分から標題の化合物がガム状物として得られる( 
35071g); (実測値: [m+1’)“−52
2,2022,CxeH27khO4として、計算値:
(m+1)”=422.2018);νmax(フィル
ム)1765 cm−”;δ(CDCf3 ) 0.9
0 (9’Hr  ” 。
C(CHrs)*): 1.28 (5H,d、 J=
7HzC)TC)(3);2.46および2.68(2
)T、各々dcl、J二12および5 Hz、 C)(
2(CH*)s); 3.50 (I Ht  q? 
 J =5 Hz CH−C)(、、); 5.66(
1)(、t、、 J=5 Hz。
C旦−CH5+’)y 5.66 (5H,lit、 
 OCHg); 5.12 (2’H1s 、 0CH
2)および7.56 (5H,s t 06H5)。
ヘキサン中45チェーチル溶出液からベンジル2− (
R) −N −(1−(R)−メトキシカルボニルエチ
ル)−アミノ−4,4−ジメチルペンタノエートが得ら
れる( 5401n9); (実測値: [m+1)”
= 522.2022゜C□、H2,No、として、計
算値;322.2018);νmax(フィルム)65
6゜および1765 cms ”;δ(CDCI−*)
 C3−90(9)(tBt  C(CHJ*)s 1
.28 (ろH,d、’J”−6)(Z140 CT(C旦!l);1.44および1.72(2H,各
々dd。
J=5および12.5 Hz+ cH2〕;6.32 
(I Ht q+J=7 Hz+  CHCH3); 
 3.44 (I  H,t、  J =6H2゜CH
CH2):5.69 (3Ht  S +  0CH3
) 、5’24 (2Hzs、 0CR2)および7−
36 (5H,m、 Cabs)。
ド メタノール(507)中の前項のベンジルエステル(4
50〜)乞木炭上パラジウム(10%;400179)
で水素の1気圧下に連続攪拌しながら処理する。水素吸
収が終了した時点で(15分)、溶液ヲ蓚過し、濾液を
減圧で濃縮し、2−(s)−N −(1−(R)−エト
キシカルボニルエチル)アミノ−4,4−ジメチルペン
クン酸(21[)1n9)を得る;融点:120〜12
4°(エーテルから)。
CT(2CJ2 (50−)中のこの生成物(200m
9)7L−アラニンN−ブチルアミド塩酸塩(220即
)、N−エチル−N’−(3−ジメチルアミンプロビル
)カルボジイミド塩酸塩(200mg)および1−ヒド
ロキシベンゾトリアゾール(120mg)により0°で
処理する。反応混合物のpH2N−メチルモルホリンの
添加により7に調整する。20゜で16時間後に、溶液
乞飽オロ炭酸水素す) IJウム溶液および1Nクエン
酸溶液で順次洗浄する。ジクロルメタンの蒸発後に単離
された生成物乞シリカ上でクロマトグラフィ処理し、ジ
クロルメタン中の20%酢酸エチルからジクロルメタン
中の60チ酢酸エチルの順次増加濃度で展開し、標題の
化合物乞無色油状物として得る(110mg);(実測
値: (m+1)”=358.2705;c’、 aH
,51’J*o4として、計算値二(m+1’:l”=
358.2706 ) ; (CDCム)0.92(3
H,tyJ = 7.5 Hz、CFT2CI(3);
 i、o (9I(、8、C’(C)’[、)、);1
.36および1.40 (各6H2各々t、J−6H2
゜2xCH3); 1.2−1.9 (6)T、 m、
  3x(JT2); 3.24(2H,m、 NHC
H2); 3.46(1)(、q、 J=6Hz、 C
T(); 3.77 (3H,s、  0CI−T3)
、 4.46(1T(+  t r  J ”” 6H
z、CHCL3) s 4,5 (1Hv  qy46 J = 6 Hz、C)T)、 7.15 (I H,
m、 NH)および7.73 (1H,(1,J = 
8Hz、NI()。
工程(C)で使用したし一アラニンN−ブチルアミド塩
酸塩はN−第6ブトキシカルボニル−し−アラニンN−
ブチルアミドから、CH2Cl2 中のTFAにさらし
、次いでエーテル性I(C4で処理することにより製造
する。この原料化合物はN−第6ブトキシ−し−アラニ
ンおよびn−ブチルアミンから、N −第3−y”トキ
シー0−ベンジルーL−チロシンN−メチルアミンにつ
いて例2に記載の方法に従うが、メチルアミン塩酸塩の
代りにブチルアミンを使用して製造する。
例24 この化合物は第6デトキシカルポニルーL−ノルロイシ
ン、L−アラニンN−ブチルアミドおよび2−ブロモゾ
ロぎオン酸メチルエステルかう次の工程に記載のとおり
に製造する。
44 −L−アラニンN−ブチルアミド cH2cp2(200ml )中の第6デトキシカルポ
ニルーL−ノルロイシン(13,2g)馨し−アラニン
N−ブチルアミド(5,25、!i’ ) 、DCC(
7,77g)および1−ヒドロキシベンゾトリアゾール
(5g)により0°で処理する。反応混合物のPH4N
−メチルモルホリンで7に調整し、次いで一夜の間に室
温まで温める。沈殿した尿素を濾去し、濾液を飽和水性
炭酸水素す) IJウム、水および1Nクエン酸で順次
洗浄する。有機相馨硫酸す) IJウム上で乾燥させ、
溶剤乞減圧で蒸発させる。残留物乞シリカ上で溶出液と
してジクロルメタン中の60〜70%の順次増加濃度の
酢酸エチル乞用いてクロマトグラフィ処理する。ジクロ
ルメタ7950%酢酸エチル溶出液から、標題の化合物
が得られる(7.6g);生成物は酢酸エチルから針状
晶として結晶化させる;融点+108−112°;(実
測値: C,60,8;H,9,8;Nl  11.8
;Cl8Hf13N104として計算値: c、  6
 o、5 ; H,9,9;N、11.75%);νm
ax (ヌジョール)3280゜3340 1675お
よび1640 cms−1δ(cDci3)0.9およ
び0.91 (各6H1各々1.各J−5H2゜2XC
Hi);1−’I −1−9(10’ET + m +
 (CH2)3および(CH2)2): 1.68 (
6H2d、 J−5H3,6H2C’HCH3);  
1.44 (9H,S 、  c(aH3)3);  
、!1.24(2H、tt、 J = 5 Hz NE
(C’H2)および4.1および4.48 (各1H+
各々m? 2X C)T)。
アミド ジクロルメタン(20ffl/)中の第3ブトキシカル
ざニルーL−ノルロイシン−L −7ラ= 7 N −
ブチルアミド(5,!9 )ftトリフルオロ酢酸(2
0−)で室温で2時間処理する。溶剤を減圧で蒸発させ
、水中に入れた残留物乞過剰の炭酸水素ナトリウムで処
理し、遊離のアミンぞジクロルメタン中に採取する。C
H2Cl21蒸発させ、残留物ぞエーテル−ヘキサンか
ら結晶化させると標題の化合物が得られる( 3.1.
9’ ) ;融点:83−84°;(実測値’ Ct 
 60=7 s Hl  10−4 s Np  16
.0pcIRH27N、01として、計算値:c、60
.6;Hl  10.6 ; N、  1 <S、3%
);νmaX (ヌジョール)1360,3280,1
655および1675cm−1; δ(CDCf3) 
O−94(6H,t、 J −5Hz、2xCH2C旦
3);1.40(6H2d、J−6H2CI(−CH3
); 1.4−1.9 (1D H,m、  (CH2
)3:Nよび(CH2)2); 6.26 (2H,d
t、各J=5Hz。
NI(−aa2−); 3.35 (I H、aa、 
J = 4および8Hz 。
CM−CH2); 4.5 [1] (I Hl dq
、各J = 6 Hz、CH−CH3);6.9(iH
,m、N柳; 7.86(IH,d、J=7 Hz+ 
k隼)。
アセトニトリル(10rnP、)中のL−ノルロイシン
−L−アラニンN−ブチルアミド(1g)YN−メチル
モルホリン(0,4、!9 )およびメチル2−ブロモ
ゾロぎオネート(0,64,!i+)により還流下に1
6時間処理する。溶剤?減圧で除去し、ジクロルメタン
中の残留物’a?1Mクエン酸、水および飽和水性炭酸
水累ナトIJウムで順次洗浄する。
CH2Cl2の蒸発後の残留物乞シリカ上で浴出液とし
てCH2Cl2中の増加一度の酢酸エチル乞使用してク
ロマトグラフィ処理する。CH2(J2中60%酢酸エ
チルB出液から、N−(1−(S)−メトキシカル? 
= /l/ x チル)−8−ノルロイシル−8−79
二ンN−ブチルアミドが得られる;(210?n9);
(実測値: [m+1)”−344,2547,Cxt
HrhtNvO4として、計算値: (m+1)”=3
44.2582);νmax (ヌジョール)3320
および1740cIns−1;δ(CDCf、) 0.
95 (6T(、t、  J= 7 )TZ、 2xc
H2aH,、);1.66および1.40(各3H,各
々d、各J−6Hz、 2xCE(CHs); 1.2
−1.8(10H,m、 (CI(2)2および(CH
p)3); 2.98 (I H,dd、 J = 4
およびb H2,cHcH2)、 3,24 (6H、
m 、 NHCH2およびcsco); 5.7 (3
H,s、  ocH3); 4.56 (I H。
dq、、 J = 5 Hz、C’H)および7.04
および7.9(各IH,各々m、 2XNH)。
CH2Cl2中の65%酢酸エチルの後続溶出液から標
題の化合物が得られる(190711&)、融点=84
−88°(酢酸エチルから):(実測値:+47 C159−2s  H$  9−5  ;  N1 1
 2−2 x C17H*r<NgOhとして、計算値
: C,59,6;E(、9,4;N+  12’3%
);νmax (ヌショール)3280および1740
 cms−1;δ(CDCf3 ) 0.94 (6E
(。
t y J ”” 6 Hz、 2xCH2CH2);
 1.38および1.42(各6H2各々d、各J =
 5 )TZ、 2XC)TC心); 1.5−  i
、9(10Ht  mp  (CH2)2); 3.0
6(I H。
dd、J=5および8 )TZ、 CHCH2); 6
−24 (2Hydt、J=5および6 Hz、NHC
T(2L 6.46(I Hsq、 J=6 Hz、 
CHCO); 6.72 (3H,s、 0CR3);
4.67 (I Hl dq、 J−5および7 Hz
+CHCHs)s6.84 (I Hy m r NH
)および7.82(IH,d。
J = 7 Hz、NH)。
cH3oH(50rnt )中の前項のメチルエステル
(150m& ) を1 M NaOH(1ml )で
、室温において72時間処理する。過剰の酢酸乞加え、
溶剤乞減圧で蒸発させる。残留物乞逆転相シリカ(RP
18)上で水中の0〜60チメタノールのt臓次m48 加m=の浴出iY便用してクロマトグラフィ処理する。
水中50%メタノール溶出液から標題の化合物(11Q
++り)?得る;エーテル/ヘキサンから針状晶;融点
: 185−190’; (実測値:C256,7;H
29,2;N、12,4:C16H31N304・H2
0として、計算11[: C,56,8; )(、9,
5;N、12.4%);νmax(ヌジョール)320
0および1650譚−1:δ(CD、OD) 0.92
および0.94(各6H9各々t、各J =6 H2+
 2XCH2CH3):1.66および1.48(各6
H2各々d、各J−6Hz、 2xCHCE(i):1
−2−1.9 (’l OH,m、 (C)(2)2お
よび(CH2)3): 5−20 (2H,t、 J 
=6 HzNH−aa2); 3.56 (1)(、q
y J=6 )(Z、C旦C02H);6.88 例25〜161の化合物およびそれらの製造経路?次表
に例示する。
例1〜24に例示した方法を使用して、第1表の例25
〜161の化合物ぞ製造する。
N −(2−(S) −N −(1−(R)−力ルボキ
シエチル)アミノ−4,4−ジー(トリフルオロメチル
)ブタノイル〕−〇−メチルーL−チロシンN−メチル
アミドおよびN −C2−(S) −N −(3−(ベ
ンジルオキシカルボニル)アミノ−1−(R)−力ルボ
キシ)アミノ−4,4−ジー(トリフルオロメチル)プ
クノイル〕−〇−メチルーL−チロシンN−メチルアミ
ド化合物は例1〜24に記載されている方法により同様
に製造する。
51 第  1 例査号 方法 A’   A″Y   n   Rに 
 R3251A −)T  −1HC)((C)T3)
C)[2CH261A   HI  HCH2CH(C
H3)227  1A  −H−1)T    CH2
C)T(C!)[3)228  1A  −H−1E(
c’H2CH(c’H,)229  1A      
 H1)T    (J(2CH(CH3) 230 
 1A  −H−I   HC)T2C)T(C町)2
5’I    IA      FT       I
   HC)(2Ct((CH3)232  1 A 
     H−1HCH2CH(C)TFI ) 25
61A      HI   HCT(2cH(CH*
)234  1A  −H−1HCE(2CH(CH*
)235  1A  −)T    −i   )T 
   C!)I2C)T(C)T3)236  1A 
     H3)T    CH2C)T(C)(、り
57  1A−)(3HCH20H(CT(3) 23
8  1A  −H−1、HCH2CH(CHa)23
9  1A       HI   HCH2C)T(
CH*)240  1A  −H−1)[C)T2CF
T(C)T、)2567− 3  G17N)(C,R9HR882−8474−7
7G1yNHC4HOrl     R887−87−
95G1yNHC4Hss             
175−180ValNT(C6)Tl 3nR881
90−195ValNHC’6H1、!n    88
8           200−203LeuNHC
4)(gn    ’R8S   138−139  
180−185LeuNHC4HOn    888 
 180−185  183−185LeuNHC’4
Hgn     R2H103−1071l50−16
0LeuN)TC4H”     88R94−981
85−188Thr(OBZ)N)TC,I(、”、 
 R85R62−67145−148Thr(OBZ)
NFTC4’Hgn5SSR61−64147−152
ValG1yOCH3R887−92 ValG1yOCH3SS             
177−180ValGlyOC)73     R8
Thr(OBZ)NHCT(3R85R72−7619
4−197Thr(OEZ)NH(CH2)2−   
 162−164(3) 105−109seH2cH
,、BSSR − ω   の ω  ω   ω   ω  ωω   
COω  ω   の   ω  ωE    Cr4
E(r、    E、    (rtEcr4  匡 
′工 工   1) 工  工目  r    F  
r     r    r    r”111111 < 工   工 工   工   1)  工<111
111 568− 工   工 匡 二   工   匡 開口    −
rr     で−F  で−1111111 工  匡 1)匡  二  1)工    。
N) ば) l    III    I    11ト のべ0−
 へ(イ) 寸 寸寸叩 Ln  (ト)叩 姓卦 困 冨 薫 (支)嶌 羽 羽 訓ぜ ω m ω m 甫 EE 工  匡  匡  匡  匡  二  1) 匡qへC
’J <) NOへ1御 工  匡         工 >zzllzll <  図  N  1) 匡  凶  1) 匡<l 
  I   I   I   I   I   1国 
工 匡   匡   工 匡 1)匡 匡 工i−F 
 −−−で−01−へ  C’J匡      1) 
工 III    l    ll:z;lzzづ 1)匡 エ  エ  匡 匡 −工 N 凶  1ば) III    I    II   凶  III−へ
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11111 斑 枳批ま 誘萬属証渓誘 国 工   工 匡 工 匡 国 へ(’J  へ(’Jへヘヘ 1)工   工 順 工 匡 工 22   22222 I+    11111 <<    <<<<  ■ へへ へへへヘヘ h        、0 ば)          (N と   −の   ≧ E−tllmEm   日 前       N   h   CQ    ce 
  oa   ca   、目  ?−C’J   ヘ
    ヘ  −  ヘ  ヘ匡  工   工   
  工  匡 >lzz    zlgz <Il+     1111 匡  匡  匡  匡 へ  へ  ヘ  ヘ 第1表の註: 2.相当する場合に、水和した形の融点。
3、HO2塩の融点。
4、  R上= 0C2H5(0(J、、ではない)G
IY−グリシル−NHC)(2C’0Phe−フェニル
アラニル= NHCHCOC)T2C6H5 Val=バリル= NHCHCO ■ CH(CH*)2 Ph −フェニル=C6H5 Bz  == CH2C6H3 Z = PhCH2O,C0 DNP = 2 、4−ジニトロフェニルLeu = 
oインルー1−C)IC○CFT2CH(C)T、)2 Sar =サルコシルーN(C)T3)CH2C0Th
r =スレオニル−N)[−CHC0■ CI((CH,、) 0H Tyr−チロシル= NH−CHCHCO8er−セリ
# = NHCHCO H20H しり Lys =リジル= NHCl:TC’0■ (CH,、)、NH2 本発明による代表的化合物の活性馨下記の第2表に示す
17 第2表 代理人  浅 村   皓 6U

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])  一般式 〔式中nは1〜4(1と4を含む)であり;R1はヒド
    ロキシ、アルコキシ、アラルコキシまたはヒドロキシア
    ミノを表わし; R2は水素またはアルキルを表わし; R3は水素、アルキル、置換アルキル(ここで置換基は
    ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、アラルコキ
    シ、メルカプト、アルキルチオ、アリールチオ、アルキ
    ルスルフィニル、アルキルスルホニル、カルボキシ、カ
    ルボキシアミド、カルボキシアルキル、カルボキシアラ
    ルキル、アラルコキシカルがニルアミノ、アミノ、ジア
    ルキルアミノ、アシルアミノ、アロイルアミノおよびト
    リハロメチルから選ばれる1個または2個以上の基であ
    ることができる);アラルキル;置換アラルキル(ここ
    でアリール基上の置換基は)・ロデン、アルキル、ヒド
    ロキシ、アルコキシ、アラルコキシ、アミノ、アミノメ
    チル、シアノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、カ
    ルボキシ、スルホンアミ団、アルキルチオ、ニトロおよ
    びフェニルから選ばれる1個または2個以上の基である
    ことができる);またはヘテロアラルキルを表わし;Y
    はNR’ (ここでいは水素またはアルキルを表わす)
    を表わすか、またはYは直接化学結合を表わし; YがNR’を表わす場合に、 八〇は式R5の基(ここでR5は水素、アルキル、アラ
    ルキル、アシル、アロイル、アラルキルアシル、アルコ
    キシカルボニル、アラルコキシカルがニル、アリール、
    または置換アリール〔ここで置換基ハへprン、アルキ
    ル、ヒドロキシ、アルコキシ、アラルコキシ、アラルコ
    キシアミノ、アミノメチル、シアン、アシルアミノ、ジ
    アルキルアミノ、カルがキシ、スルホンアミド、アルキ
    ルチオ、ニトロおよびフェニルから選ばれる1個または
    2個以上の基であることができる〕でありうる)を表わ
    すか;または A はまた式 (式中R6はR5について前記で定義した意味を有する
    基を衣わし;R7およびR8は同一または異なり、水素
    、アルキルまたはアラルキルを表わすか、またはR7と
    R8とは一緒になって、2〜4個の炭素原子を有するア
    ルキレン鎖を表わして、隣接する窒素原子とともに4〜
    6個の原子を有する窒素含有環を形成することもでき;
    R9はR3について前記で定義した同じ意味を有する)
    を表わすことができ; A2は式 (式中RIOおよびHllは同一または異なり R7に
    ついて前記した意味を有する基を表わすか、または−緒
    になって、2〜4個の炭素原子のアルキレン鎖を表わし
    て、隣接する窒素原子とともに4〜6個の原子を有する
    窒素含有環を形成しており;R12はR9について前記
    した意味を有する基を表わす)の基を表わすか、または A1とA2とは一緒になって、水素、アルキル、アラル
    キル、ヘテロアラルキル、アルキルスルホニル、アリー
    ルスルホニル、アラルキルスルホニルまたは基R13C
    O(ここでR13は水素、アルキル、アラルキル、アリ
    ール、アルコキシ、アラルコキシ、アルキルアミノ、ア
    リールアミノ、アラルキルアミノ、フエネテニル、フエ
    ネチニル、ジアルキルアミノまたはR6と同様の置換ア
    リール R3と同様の置換アラルキル、または芳香族部
    分上の置換基が置換アラルキルについて定義したとおり
    である置換アラルコキシを表わす)を表わすこともでき
    る;そして Yが直接化学結合を表わす場合に、 AlとA2とは一緒になって、水素、アルキル、アリー
    ル、アルコキシ、アラルコキシ、置換アリールまたは置
    換アラルコキシ(ここでアラルコキシの芳香族部分上の
    置換基は置換アラルキルについて定義したとおりである
    )、ヒドロキシ、メルカプト、アルキルチオ、アリール
    チオ、アラルキルチオ、カルボキシまたはカルボキシア
    ルキルを表わし; A3は弐R14の基(ここでR14はアミン、アルキル
    アミノ、ジアルキルアミノ、ヒドロキシアミノまたはア
    ラルキルアミノを表わす)または弐″(ここでR15、
    R16およびR1γは同一または異なっていてもよく、
    それぞれRIO、HllおよびR12について前記した
    意味の基を表わし R18はアミノ、アルキルアミノ、
    ジアルキルアミノ、置換アルキルアミノ〔ここで置換基
    はアミノ、ヒPロキシ、アルコキシ、カルボキシ、カル
    ボキシアミr1カルボキシアルキル、アルキルチオ、ア
    ルキルスルフィニルまたはアルキルスルホニルである〕
    、ヒドロキシアミノ、アルコキシアミン、アラルキルア
    ミノ、アルコキシ、アラルコキシまたはアルキルアミノ
    アルコキシを表わす)の基を表わす;但しA3がアルキ
    ルアミノである場合に R2およびR3の1方は水素で
    はなく、他方はアルキルまたはヒドロキシアルキルであ
    るという条件を有する〕で示される化合物およびその医
    薬として許容されうる塩。 (2)式 〔式中A1、A2、Y、 n、 R1,R2およびR1
    8は特許請求の範囲第1項に定義したとおりであり;R
    17は置換アルキル(ここで置換基はアルコキシ、アラ
    ルコキシ、アラルコキシカルボニルアミノ、カルボキシ
    アルキル、カルボキシアラルキルまたは置換基がアルキ
    ル、アルコキシ、アルキルチオまたはアラルコキシから
    選ばれる1個または2個以上の基である置換アラルキル
    である)を表わし;そして R3は水素、アルキル、置換アルキル(ここで置換基は
    ヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、アラルコキ
    シ、メルカプト、アルキルチオ、アリールチオ、アルキ
    ルスルフィニル、アルキルスルホニル、カルボキシ、カ
    ルボキシアミド、カルボキシアルキル、カルボキシアラ
    ルキル、アラルコキシカルボニルアミノ、アミノ、ジア
    ルキルアミノ、アシルアミノ、アロイルアミノおよびト
    リハロメチルから選ばれる1個または2個以上の基であ
    ることができる);または置換アラルキル(ここでアリ
    ール基上の置換基はハロゲン、アルキル、ヒドロキシ、
    アルコキシ、アラルコキシ、アミノ、アミノメチル、シ
    アノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、カルボキシ
    、スルホンアミド、アルキルチオ、ニトロおよびフェニ
    ルから選ばれる1個または2個以上の基であることがで
    きる)を表わす〕 で示される化合物およびその医薬として許容されうる酸
    付加塩である特許請求の範囲第1項の化合物。 (3)式 〔式中R1はヒドロキシ、アルコキシまたはアラルコキ
    シを表わし; nは1〜4(1と4を含む)であり; R3はアルキルまたは1個または2個のトリハロメチル
    基で置換されているアルキルを表わし;R17は置換ア
    ルキル(ここで置換基はアルコキシ、アラルコキシ、ア
    ラルコキシカルボニルアミノ、カルボキシアルキル、カ
    ルボキシアラルキルまたは置換基がアルキル、アルコキ
    シ、アルキルチオまたはアラルコキシから選ばれる1個
    または2個以上の基である置換アラルキルである)を表
    わし;そして R18はアミン、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、
    ヒドロキシアミノ、アルコキシアミノ、アラルキルアミ
    ノ、アルコキシ、アラルコキシ、アルキルアミノアルコ
    キシまたは置換アルキルアミノ(ここで置換基はアミノ
    1ヒドロキシ、アルコキ。 シ、カルボキシ、カルボキシアミド、カルボキシアルキ
    ル、アルキルチオ、アルキルスルフィニルまたはアルキ
    ルスルホニルである)を表わす〕で示される化合物およ
    びその医薬として許容されうる塩である特許請求の範囲
    第1項の化合物。 (4)  n、 R1、R3およびR18が特許請求の
    範囲第6項に定義したとおりであり、そしてR17がベ
    ンジルオキシメチル、1−ペンシルオキシエチル、4−
    ベンジルオキシフェニルメチルまたは4−メトキシフェ
    ニルメチルを表わす特許請求の範囲第3項の化合物。 (5)式 〔式中R4、R1、R17、R18およびnは特許請求
    の範囲第1項に定義したとおりであり;R13はアルキ
    ル、アリール、アラルキル、アラルコキシ、アルコキシ
    、アルキルアミノ、アリールアミノ、アラルキルアミノ
    、ジアルキルアミン、または置換アリール、置換アラル
    キルまたは置換アラルコキシを表わし、ここで各芳香族
    基上の置換基はハロゲン、アルキル、ヒドロキシ、アル
    コキシ、アラルコキシ、アラルコキシアミノ、アミノメ
    チル、シアン、アシルアミノ、ジアルキルアミノ、カル
    ボキシ、スルホンアミド、アルキルチオ、ニトロおよび
    フェニルから選ばれる1個または2個以、上の基であり
    うる;そして R3はアルキルまたは1個または2個のトリフルオロメ
    チル基で置換されているアルキルを表わす〕で示される
    化合物およびその医薬として許容されうる塩である特許
    請求の範囲第1項の化合物。 (6)式 〔式中R1、R3、R17およびR18は特許請求の範
    囲第5項に定義したとおであり;そしてR13はベンジ
    ルオキシ;4−クロル、2−クロル、4−メチル、4−
    ニトロまたは4−アミンで置換されているベンジルオキ
    シ;ベンジルアミノ;フェニル−1タt’! 4−クロ
    ル、2−クロル、4−メチル、4−二トロまたは4−ア
    ミンで置換されているフェニルを表わす〕で示される化
    合物およびその医薬として許容されうる塩である特許請
    求の範囲第5項の化合物。 (81N −(1−(R)−力ルボキシエチル〕−L−
    ロイシル一〇−ベンジル−L−チロシンN−メチルアミ
    rおよびその医薬として許容されうる塩である特許請求
    の範囲第1項の化合物。 (9)  N −(1−(R)−力ルボキシ−3−メチ
    ルチオプロピル)−L−ロイシル−〇−メチルーL−チ
    ロシンN−メチルアミドおよびその医薬として許容され
    うる塩である特許請求の範囲第1項の化合物。 (IQI  N −C4−N −(ベンジルオキシカル
    ボニル〕アミノ−1−(R)−カルボキシブチル〕−L
    −ロイシル−〇−メチルーL−チロシンN−メチルアミ
    ドおよびその医薬として許容されうる塩である特許請求
    の範囲第1項の化合物。 Ql)  N−(3−N−(ベンジルオキシカルボニル
    )アミノ−1−(R)−カルボキシプロピル〕−L−ロ
    イシル−0−メチル−L−チロシンN−メチルアミドお
    よびその医薬として許容されうる塩である特許請求の範
    囲第1項の化合物。 (14N−(3−N−(p−二トロベンジルオキシ力ル
    ボニル)アミノ−1−(R)−カルボキシプロピル)−
    L−ロイシル−〇−メチルーL−チロシンN−メチルア
    ミドおよびその医薬として許容されうる塩である特許請
    求の範囲第1項の化合物。 θ3)  N −(3−N −(ベンゾイル)アミノ−
    1−(R)−カルだキシゾロぎル)−L−ロイシル−〇
    −メチルーL−チロシンN−メチルアミドおよびその医
    薬として許容されうる塩である特許請求の範囲第1項の
    化合物。 (141N −(3−(N’−ベンジル)カルバモイル
    −1−(R)−カルボキシゾロビル〕−り一ロイシルー
    〇−メfルーL−チロシンN−メチルアミドオよびその
    医薬として許容されうる塩である特許請求の範囲第1項
    の化合物。 (国 N−(2−(S) −N −1,−(R)−カル
    ボキシエチルアミノ−4,4−ジー(トリフルオロメチ
    ル)フタノイル〕−〇−メチルーL−チロシンN−メチ
    ルアミドおよびその医薬として許容されうる塩である特
    許請求の範囲第1項の化合物。 (R61N−[,2−(S)−N−(3−N−(ベンジ
    ルオキシカルがニル)アミノ−1−(R)−力ルポキシ
    ゾロピA/)アミノ−4,4−シー(トリフルオロメチ
    ル)−デタノイル〕−〇−メチルーL−チロシンN−メ
    チルアミドおよびその医薬として許2 容されうる塩である特許請求の範囲第1項の化合物。 (17)式 〔式中Xは水素、アルコキシまたはベンジルオキシな表
    わし; Yはアルキル、アルキルチオアルキル、基(ここでVは
    2または3である)、および基(ここで2は水素または
    ニトロを表わす)から選ばれる基を表わし; W工およびW2はメチルまたはトリフルオロメチルを表
    わし;そして R1はヒドロキシまたはアルコキシを表わし、そして 星印で示されている炭素の立体化学はRである〕で示さ
    れる化合物およびその医薬として許容されうる酸付加塩
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