JPS59204455A - 内燃機関の点火信号発生装置 - Google Patents
内燃機関の点火信号発生装置Info
- Publication number
- JPS59204455A JPS59204455A JP58079381A JP7938183A JPS59204455A JP S59204455 A JPS59204455 A JP S59204455A JP 58079381 A JP58079381 A JP 58079381A JP 7938183 A JP7938183 A JP 7938183A JP S59204455 A JPS59204455 A JP S59204455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- combustion engine
- internal combustion
- ignition signal
- signal generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/48—Generators with two or more outputs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の点火信号発生装置に係シ、特にその
ロータの構造に関する。
ロータの構造に関する。
この種の点火信号発生装置では、クランク軸と同期して
回転されるロータの外周面に、点火時期信号を得るため
の突起が設けられておシ、従来この突起はロータの外周
面に型成形によシ一体に突設したシ、あるいは別の磁性
材料を溶接等で固着することによ多構成していた。
回転されるロータの外周面に、点火時期信号を得るため
の突起が設けられておシ、従来この突起はロータの外周
面に型成形によシ一体に突設したシ、あるいは別の磁性
材料を溶接等で固着することによ多構成していた。
しかしながらこの構成によると、型構造が複雑となった
シ取シ付けに手間を要し、コスト高となる不具合があっ
た。
シ取シ付けに手間を要し、コスト高となる不具合があっ
た。
本発明はこのような事情にもとづいてなされたもので、
ロータ外周面の一端縁部を径方向外側に向って一体に折
シ曲げ、この折シ曲げ部を突起として利用することにょ
シ、突起をきわめて簡単に形成することができ、コスト
の低減を実現できる内燃機関の点火信号発生装置の提供
を目的とする。
ロータ外周面の一端縁部を径方向外側に向って一体に折
シ曲げ、この折シ曲げ部を突起として利用することにょ
シ、突起をきわめて簡単に形成することができ、コスト
の低減を実現できる内燃機関の点火信号発生装置の提供
を目的とする。
以下本発明をフライホイールマグネト−に適用した図面
にもとづいて説明する。
にもとづいて説明する。
図中１は磁性体によって構成されたロータであり、略有
底円筒状をなしている。このロータ１は内燃機関のクラ
ンク軸２と同期して回転駆動され、その外周壁部３の内
周面には互に極性の異なる複数の磁石４・・・が周方向
に間隔を存して取着されている。ロータ１の開口部に対
向配置されたステータ５には、ロータ１の内側に位置し
てチャージコイル６が配置されておシ、上記ロータ１が
回転するとチャージコイル６にはチャーソ電圧が発生さ
れるようになっている。
底円筒状をなしている。このロータ１は内燃機関のクラ
ンク軸２と同期して回転駆動され、その外周壁部３の内
周面には互に極性の異なる複数の磁石４・・・が周方向
に間隔を存して取着されている。ロータ１の開口部に対
向配置されたステータ５には、ロータ１の内側に位置し
てチャージコイル６が配置されておシ、上記ロータ１が
回転するとチャージコイル６にはチャーソ電圧が発生さ
れるようになっている。
ロータ１の外周壁部３の外面には点火時期信号を発生さ
せるための突起７が突設されている。
せるための突起７が突設されている。
この突起７は外周壁部３の開口縁部の一個所を所定の幅
に亘って径方向外側に一体に折り曲げることによ多構成
したもので、この突起７の突出高さｈおよび幅りは点火
タイミングとの関係により適宜設定される。このような
ロータ１の外周壁部３の外側には、上記突起７と対向す
る位置に点火信号発生器８が配置されている。点火信号
発生器８は永久磁石９にパルサーコイル１ｏを巻回した
もので、上記ロータ１の回転によシ突起７と対向した場
合に点火時期信号としてのパルサー電圧を発するように
なっている。
に亘って径方向外側に一体に折り曲げることによ多構成
したもので、この突起７の突出高さｈおよび幅りは点火
タイミングとの関係により適宜設定される。このような
ロータ１の外周壁部３の外側には、上記突起７と対向す
る位置に点火信号発生器８が配置されている。点火信号
発生器８は永久磁石９にパルサーコイル１ｏを巻回した
もので、上記ロータ１の回転によシ突起７と対向した場
合に点火時期信号としてのパルサー電圧を発するように
なっている。
このような構成によると、点火時期信号を得るための突
起７は、単にロータ１の外周壁部３の一部を径方向外側
に折シ曲げるだけで構成されるので従来のように型構造
が複雑化したｐ別部品の取シ付けに手間を要することも
なく、ロータ１上にきわめて簡単に突設することができ
る。
起７は、単にロータ１の外周壁部３の一部を径方向外側
に折シ曲げるだけで構成されるので従来のように型構造
が複雑化したｐ別部品の取シ付けに手間を要することも
なく、ロータ１上にきわめて簡単に突設することができ
る。
しかもとの場合、突起７の位置や数あるいは幅りや高さ
ｈ等の形状も自由に変えることができ。
ｈ等の形状も自由に変えることができ。
多品種少量生産に好都合となる。
なお、本発明は上述した実施例に特定されない。例えば
突起は１個に限るものではなく、第３図に示したように
外周壁部３に幅Ｌ１−Ｌ３および高さｈｌ−ｈ２が互に
異る３個の突起２１．２２．２３を周方向に配置しても
良く、さらに突起の形状も上記実施例に制約されず、例
えば第４図に示した突起３１のように外周壁部３の開口
縁部を径方向外側に折シ曲げるとともに、この折り曲げ
部３２の先端部分を外周壁部３に沿うようにさらに折シ
返した形状としても良い。
突起は１個に限るものではなく、第３図に示したように
外周壁部３に幅Ｌ１−Ｌ３および高さｈｌ−ｈ２が互に
異る３個の突起２１．２２．２３を周方向に配置しても
良く、さらに突起の形状も上記実施例に制約されず、例
えば第４図に示した突起３１のように外周壁部３の開口
縁部を径方向外側に折シ曲げるとともに、この折り曲げ
部３２の先端部分を外周壁部３に沿うようにさらに折シ
返した形状としても良い。
以上詳述した本発明によれば、点火時期信号を発生する
ための突起を、ロータの外周端面の一部を径方向外側に
向って一体の折シ曲げることによ多構成したので、従来
に比べて突起を簡単に形成することができ、コストの低
減を実現できる。しかも突起の形状、位置および数の選
択も０山に行え、多品種少量生産に好都合となる利点が
ある。
ための突起を、ロータの外周端面の一部を径方向外側に
向って一体の折シ曲げることによ多構成したので、従来
に比べて突起を簡単に形成することができ、コストの低
減を実現できる。しかも突起の形状、位置および数の選
択も０山に行え、多品種少量生産に好都合となる利点が
ある。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示し、第１図
は断面図、第２図はロータの正面図、第３図は突起の数
や形状を変えた場合のロータの正面図、第４図は突起の
変形例を示す断面図である。 １・・・ロータ、２・・・クランク軸、３・・・外周面
（外周壁部）、７．２１．２２，２３．３１・・′・突
起、８・・・点火信号発生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦５− 第１図 第２図 第３図 第４図 ２ Ｌ′ｈ１ ５ 。 □′ クク
は断面図、第２図はロータの正面図、第３図は突起の数
や形状を変えた場合のロータの正面図、第４図は突起の
変形例を示す断面図である。 １・・・ロータ、２・・・クランク軸、３・・・外周面
（外周壁部）、７．２１．２２，２３．３１・・′・突
起、８・・・点火信号発生器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦５− 第１図 第２図 第３図 第４図 ２ Ｌ′ｈ１ ５ 。 □′ クク
Claims (1)
- クランク軸と同期して回転されるロータの外周面に突起
を設けるとともに、このロータの外側に上記突起と対向
された場合に点火時期信号を発生する点火信号発生器を
設けた点火信号発生装置において、上記ロータの突起は
、ロータ外周面の一端縁部を径方向外側に向って一体に
折シ曲げて構成したことを特徴とする内燃機関の点火信
号発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079381A JPS59204455A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 内燃機関の点火信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079381A JPS59204455A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 内燃機関の点火信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204455A true JPS59204455A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13688288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58079381A Pending JPS59204455A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 内燃機関の点火信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204455A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326252U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-18 | ||
| US6570288B1 (en) * | 2000-06-20 | 2003-05-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Outer rotor type brushless direct current motor |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP58079381A patent/JPS59204455A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326252U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-18 | ||
| US6570288B1 (en) * | 2000-06-20 | 2003-05-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Outer rotor type brushless direct current motor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002051517A (ja) | モータ構造 | |
| JPS59204455A (ja) | 内燃機関の点火信号発生装置 | |
| JPS64568Y2 (ja) | ||
| JPH0336940A (ja) | 磁石発電機の回転子 | |
| US4222263A (en) | Crankshaft position transducer system | |
| JPS5938434B2 (ja) | 無接点点火装置における点火時期制御用発電装置 | |
| JPH0521951Y2 (ja) | ||
| JPS6216783Y2 (ja) | ||
| JPH0588190U (ja) | 内燃機関用信号発電機 | |
| JPS5553163A (en) | Magnetic generator for producing ignition signal | |
| JPS5928136B2 (ja) | 点火信号発電機 | |
| JPS5854618A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
| JPS5810323Y2 (ja) | コイル用ボビン | |
| JPH0756607Y2 (ja) | 発電装置 | |
| JP2002027698A (ja) | 内燃機関用磁石発電機の取付け構造 | |
| JPS5836220Y2 (ja) | 信号発電機の回転子 | |
| JP2578851Y2 (ja) | 内燃機関用磁石発電機 | |
| JPS608154Y2 (ja) | 自動車用点火信号発生装置 | |
| JPS6033354Y2 (ja) | 内燃機関用点火装置の配電器 | |
| JPS6214711B2 (ja) | ||
| JPS6141425Y2 (ja) | ||
| JPS5823984Y2 (ja) | 内燃機関用磁石発電機 | |
| JPS5941348Y2 (ja) | 内燃機関用信号発生装置 | |
| JP3463744B2 (ja) | フライホイールマグネト用ステータ | |
| JPS6025685Y2 (ja) | プレ−ヤ |