JPS59204019A - 凹凸面情報検出装置 - Google Patents
凹凸面情報検出装置Info
- Publication number
- JPS59204019A JPS59204019A JP58078276A JP7827683A JPS59204019A JP S59204019 A JPS59204019 A JP S59204019A JP 58078276 A JP58078276 A JP 58078276A JP 7827683 A JP7827683 A JP 7827683A JP S59204019 A JPS59204019 A JP S59204019A
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- Japan
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- prism
- uneven surface
- monitor
- mirror
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
このｙｉＣ明は、指紋などの凹凸形状を有する情報の処
理系への入力を、インク等を用いないでｉ＋ｔ３易な元
学糸で実現する凹凸面情報検出装置に関するものである
。
理系への入力を、インク等を用いないでｉ＋ｔ３易な元
学糸で実現する凹凸面情報検出装置に関するものである
。
プリズム等の物体に指紋などの凹凸面を圧着させてその
情報を検出する機構には、第１図、第２図に示す原理に
基づくものがある。これらの図において、１はプリズム
、Ｐ、Ｑはそれぞれ凹凸面のプリズム１０入力面１Ａへ
の接触部と非接触部、２は光源、３は検出部、４は前記
プリズム１への光の入射を遮るコーティング、５は凹凸
面の非接触部Ｑからの光の非到達領域をそれぞれ表す。
情報を検出する機構には、第１図、第２図に示す原理に
基づくものがある。これらの図において、１はプリズム
、Ｐ、Ｑはそれぞれ凹凸面のプリズム１０入力面１Ａへ
の接触部と非接触部、２は光源、３は検出部、４は前記
プリズム１への光の入射を遮るコーティング、５は凹凸
面の非接触部Ｑからの光の非到達領域をそれぞれ表す。
第１図はプリズム１の凹凸面圧着部における全反射を利
用した機構の原理図である。すなわち図中にモデル化し
て示す凹凸面のプリズム１への非接触部Ｑにおいては、
全反射が生じて光源２かもの光がすべて検出部３へ達す
るのに対して、接触部Ｐでは、水、油分のため光源２か
らのツＣの一部り、か検出部３へ達しないことによって
生じる２者の光の景の違いを検出して凹凸面情報′？：
得るものである。
用した機構の原理図である。すなわち図中にモデル化し
て示す凹凸面のプリズム１への非接触部Ｑにおいては、
全反射が生じて光源２かもの光がすべて検出部３へ達す
るのに対して、接触部Ｐでは、水、油分のため光源２か
らのツＣの一部り、か検出部３へ達しないことによって
生じる２者の光の景の違いを検出して凹凸面情報′？：
得るものである。
これに対して第２図は、プリズム１への凹凸面の接触部
Ｐ、非接触部Ｑそれぞれからの九の通過路の違いを利用
した原理図である。これは弁接触部Ｐからの元のみを検
出するものであり、第１図の機構に比べて、さらに高Ｓ
Ｎ比の情報が得られる。（特願昭５７−２６１５４号参
照。）従来、以上述べたような原理に基づく凹凸面情１
１ノ恢出機（みを用いて、指紋などの凹凸面情報の検出
を行う箕１ｈに第３図に示すものがある。以下凹凸Ｌｌ
’ｌｌ ’Ｈ￥ 報として、指紋情報を扱う場合につい
て説明する。
Ｐ、非接触部Ｑそれぞれからの九の通過路の違いを利用
した原理図である。これは弁接触部Ｐからの元のみを検
出するものであり、第１図の機構に比べて、さらに高Ｓ
Ｎ比の情報が得られる。（特願昭５７−２６１５４号参
照。）従来、以上述べたような原理に基づく凹凸面情１
１ノ恢出機（みを用いて、指紋などの凹凸面情報の検出
を行う箕１ｈに第３図に示すものがある。以下凹凸Ｌｌ
’ｌｌ ’Ｈ￥ 報として、指紋情報を扱う場合につい
て説明する。
第３図において、６は指、７はレンズ、８はイメージセ
ンサ、９は制御部、１０はモニタ、１１は］；コ標、１
２は指紋情報モニタ画像、１３は登録照合処理部である
。第３図においては、電源その他ｉｉ’ａ ’！Ｉ’ｆ
に不要な装置構成部分は省略した。
ンサ、９は制御部、１０はモニタ、１１は］；コ標、１
２は指紋情報モニタ画像、１３は登録照合処理部である
。第３図においては、電源その他ｉｉ’ａ ’！Ｉ’ｆ
に不要な装置構成部分は省略した。
第３図に４＜シた凹凸面情報検出兎、めは、検出した指
叔情：移ヲリアルタイムでモニタするものであり、モニ
タ１０上の指標１１に指紋情報モニタ画１求１２ を合
わせる操作を行うことによって、照合アルゴリスムへの
負荷を軽減し、簡易な照合方式７大ジノ店し」二５とす
るものである。ところ力・、この第３図の装置には２つ
の…」；直かある。
叔情：移ヲリアルタイムでモニタするものであり、モニ
タ１０上の指標１１に指紋情報モニタ画１求１２ を合
わせる操作を行うことによって、照合アルゴリスムへの
負荷を軽減し、簡易な照合方式７大ジノ店し」二５とす
るものである。ところ力・、この第３図の装置には２つ
の…」；直かある。
まず第１点は、第４図（ａ）、 （ｂ）に示すように
、プリズム１上での指６の動きと、モニタ１０内の指紋
情報モニタ画像１２の動きが左右逆になる点である。ｇ
ｇ４図（ａ）は、プリズム１上でのｆｒｉ６の動き、第
４図（ｂ）は第４図（ａ）に対応するモニタ１０内の指
紋情報モニタ画像１２の動きをそれぞれ太線矢印で示し
ている。上下関係については、茶３図のイメージセンサ
８内の矢印の向きな、モニタ１０の上部に対応させるこ
とによって反転しないようにしである。
、プリズム１上での指６の動きと、モニタ１０内の指紋
情報モニタ画像１２の動きが左右逆になる点である。ｇ
ｇ４図（ａ）は、プリズム１上でのｆｒｉ６の動き、第
４図（ｂ）は第４図（ａ）に対応するモニタ１０内の指
紋情報モニタ画像１２の動きをそれぞれ太線矢印で示し
ている。上下関係については、茶３図のイメージセンサ
８内の矢印の向きな、モニタ１０の上部に対応させるこ
とによって反転しないようにしである。
ところで、プリズム１上での指６の動きと、指紋情報モ
ニタ画像１２の動きが左右逆になるのは、プリズム１に
向かって、すなわち、表面側に検出部３を設ｆＢｆ し
てあるためで、この現象は、モニタ１０上の指紋情報モ
ニタ画像１２ケ見ながら指標１１に合わせる操作を行う
指紋登録・照合方式においては、指６を指標１１に合わ
せるときに大きな幣害となるものである。
ニタ画像１２の動きが左右逆になるのは、プリズム１に
向かって、すなわち、表面側に検出部３を設ｆＢｆ し
てあるためで、この現象は、モニタ１０上の指紋情報モ
ニタ画像１２ケ見ながら指標１１に合わせる操作を行う
指紋登録・照合方式においては、指６を指標１１に合わ
せるときに大きな幣害となるものである。
第２点は、装置の機能性と大きさの問題である。
これを第５図（ａ）、 （ｂ）を用いて説明する。第
５：図（ａ）のように、プリズム１を起こして用いる場
合には指６を合わせづらいとともに、第３図に示すよう
に、プリズム１と検出部３との光路の必要住から装置が
横方向に大形化してしまう。これに対して、と５５図（
ｂ）のように、プリズム１を水平にして用いる場合には
指６が合わせ易（なるものの、図中矢印の凹ざに第５図
（ａ）と同じ光路を必つ−とするため、装置が縦方向に
大形化してしまう。
５：図（ａ）のように、プリズム１を起こして用いる場
合には指６を合わせづらいとともに、第３図に示すよう
に、プリズム１と検出部３との光路の必要住から装置が
横方向に大形化してしまう。これに対して、と５５図（
ｂ）のように、プリズム１を水平にして用いる場合には
指６が合わせ易（なるものの、図中矢印の凹ざに第５図
（ａ）と同じ光路を必つ−とするため、装置が縦方向に
大形化してしまう。
この発明は、これらの欠点なｆ１６決するために、奇数
オズのミラーを用いて光路を＋１・；成し、画像ケ左；
！′ｊ反；ニア、芒せるとともに、光路を曲折させて装
置の小形化を図ったものである。以下この発明を図面に
ついて７況明する。
オズのミラーを用いて光路を＋１・；成し、画像ケ左；
！′ｊ反；ニア、芒せるとともに、光路を曲折させて装
置の小形化を図ったものである。以下この発明を図面に
ついて７況明する。
（−二６ン１はこの４Ｇ明の一実施例であって、第３図
のプリズム１と検出部３との間の元ＩＭを、１枚のミラ
ー１４によって曲折させたものである。１枚のミラ−１
４による反射は、画像の左右を反転させろ任負があるの
で、一般には、奇数枚のミラー１４や・用いて、第３図
のプリズム１と検出部３との間のｊｔ玲”；＜曲折させ
ることによって、モニタ１０１’ｉ ”） ＪＷ紋情４
レモニタ画像１２の動きを第３図の場イ」と反対にする
ことができる。すなわち、第６図においては、ブリズｚ
、 １上での指６の動きと、それに対応するモニタ１０
内での指紋情報モニタ画像１２の動きを、第７図（ａ）
、（ｂ）に示す太線矢印で示すように同じにすることが
できる、第７図（ａ）はプリズム１上での指６の動き、
第７図（ｂ）は第７図（ａ）に対応するモニタ１０内の
指紋情報モニタ画像１２の動きをそれぞれ示している。
のプリズム１と検出部３との間の元ＩＭを、１枚のミラ
ー１４によって曲折させたものである。１枚のミラ−１
４による反射は、画像の左右を反転させろ任負があるの
で、一般には、奇数枚のミラー１４や・用いて、第３図
のプリズム１と検出部３との間のｊｔ玲”；＜曲折させ
ることによって、モニタ１０１’ｉ ”） ＪＷ紋情４
レモニタ画像１２の動きを第３図の場イ」と反対にする
ことができる。すなわち、第６図においては、ブリズｚ
、 １上での指６の動きと、それに対応するモニタ１０
内での指紋情報モニタ画像１２の動きを、第７図（ａ）
、（ｂ）に示す太線矢印で示すように同じにすることが
できる、第７図（ａ）はプリズム１上での指６の動き、
第７図（ｂ）は第７図（ａ）に対応するモニタ１０内の
指紋情報モニタ画像１２の動きをそれぞれ示している。
また、第６図のようにミラー１４を用いる機４ｉ’ｉの
場合には、プリズム１とミラー１４の距離を小さくする
ことによって、第４図（ｂ）の場合でもプリズム１の存
在する位置での装置（の縦方向の大きさを小さくするこ
とができる。ミラー１４を用いる機構のうち、特に第６
図に示すようにミラー１４を１枚だけ用いる構成が、ミ
ラー１４の曇りなど保守の観点から、また、装置全体の
大きさの観点から適していると考えられる。したがって
、この発明は、例えば歪補正の目的などで光路′？：長
くとる必裟がある場合（特願昭５８−２２０９９号参照
）等を除いては、１枚のミラー１４を設けるたげで実現
される。
場合には、プリズム１とミラー１４の距離を小さくする
ことによって、第４図（ｂ）の場合でもプリズム１の存
在する位置での装置（の縦方向の大きさを小さくするこ
とができる。ミラー１４を用いる機構のうち、特に第６
図に示すようにミラー１４を１枚だけ用いる構成が、ミ
ラー１４の曇りなど保守の観点から、また、装置全体の
大きさの観点から適していると考えられる。したがって
、この発明は、例えば歪補正の目的などで光路′？：長
くとる必裟がある場合（特願昭５８−２２０９９号参照
）等を除いては、１枚のミラー１４を設けるたげで実現
される。
以上詳細に説明したように、この発明は、プリズム等の
凹凸面を圧着させる物体と検出部の間の光路を、奇数枚
のミラーを用いて曲折させること罠よって、プリズム等
入力手段の圧着面上での凹凸面の励さと、これに対応す
る検出したモニタ画面上のモニタ画像の動きと同じにで
きるので、モニタｌ、４］Ｉ血上に設けである指標にヅ
］えは指火合わせる操作が容易になる。
凹凸面を圧着させる物体と検出部の間の光路を、奇数枚
のミラーを用いて曲折させること罠よって、プリズム等
入力手段の圧着面上での凹凸面の励さと、これに対応す
る検出したモニタ画面上のモニタ画像の動きと同じにで
きるので、モニタｌ、４］Ｉ血上に設けである指標にヅ
］えは指火合わせる操作が容易になる。
ｊ二た、奇数枚のミラーで光路を曲折させることによっ
て、装置（＋：構成上、他の構成部品によって柔軟な対
処が可能となる。特に、ミラーな］枚だけ用いる拐合に
は、装置の小形化が可能となる。
て、装置（＋：構成上、他の構成部品によって柔軟な対
処が可能となる。特に、ミラーな］枚だけ用いる拐合に
は、装置の小形化が可能となる。
このように、この発明の凹凸面情報検出装置は、険１」
冒１μの機構変更やソフトウェア上の操作を必要とせず
に上記の効果を得ることができるため、簡易な指紋照合
方式などに最適であり、また、指紋のほか、印影などの
人力においてもこの発明が応用でさる利点を有する。
冒１μの機構変更やソフトウェア上の操作を必要とせず
に上記の効果を得ることができるため、簡易な指紋照合
方式などに最適であり、また、指紋のほか、印影などの
人力においてもこの発明が応用でさる利点を有する。
第１図、第２図はプリズムを用いた凹凸面情報検出機構
の原理図、第３図は従来のモニタ機能の付いた凹凸面情
報検出装置の構成略図、第４図（ａ）。 （ｂ）は第３図の装置によるプリズム上での指の動きと
、モニタ画面上でのモニタ画像の動きを示（。 た図、第５図（ａ）、（ｂ）はプリズムの傾きによる機
能性と装置の太ささを説明する図、第６図はこの発明の
一実施例を示す構成略図、第７図（ａ）。 （ｂ）は第５図の装置によるプリズム上での指の動きと
、モニタ画面上でのモニタ画像の動きを示し。 た図である。 図中、１はプリズム、２は光源、３は検出部、４はコー
ティング、Ｐは接触部、Ｑは非接触部、５は非到達領域
、６は指、７はンンズ、８はイメージセンサ、９は制御
部、１ｏはモニタ、１１は指標、１２は指紋情報モニタ
画像、１３は登録・照合処理部、１４はミラーである。 第１図 第２図 第３図 第４図 （ａ） （ｂ） 第５図 （ａ） （ｂ） 第６図 ９ 第７図
の原理図、第３図は従来のモニタ機能の付いた凹凸面情
報検出装置の構成略図、第４図（ａ）。 （ｂ）は第３図の装置によるプリズム上での指の動きと
、モニタ画面上でのモニタ画像の動きを示（。 た図、第５図（ａ）、（ｂ）はプリズムの傾きによる機
能性と装置の太ささを説明する図、第６図はこの発明の
一実施例を示す構成略図、第７図（ａ）。 （ｂ）は第５図の装置によるプリズム上での指の動きと
、モニタ画面上でのモニタ画像の動きを示し。 た図である。 図中、１はプリズム、２は光源、３は検出部、４はコー
ティング、Ｐは接触部、Ｑは非接触部、５は非到達領域
、６は指、７はンンズ、８はイメージセンサ、９は制御
部、１ｏはモニタ、１１は指標、１２は指紋情報モニタ
画像、１３は登録・照合処理部、１４はミラーである。 第１図 第２図 第３図 第４図 （ａ） （ｂ） 第５図 （ａ） （ｂ） 第６図 ９ 第７図
Claims (1)
- 入力すべき凹凸面上の凹凸面情報を検出して、その情報
′？登録、照合等の処理系へ送る装置において、入力す
べき凹凸面と圧着する入力手段と、この入力手段からｙ
ｔ、を入射させ前記凹凸面の凹凸面（’ｒ’ｆ ｍを検
出する検出手段と、この検出手段と前記入力手段との間
を奇数枚のミラーによって曲折びせて形成した光路と、
前記検出手段によって得られる凹凸面情報のモニタとを
有すること？：特徴と１ろ凹凸面情報検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58078276A JPS59204019A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 凹凸面情報検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58078276A JPS59204019A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 凹凸面情報検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204019A true JPS59204019A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13657446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58078276A Pending JPS59204019A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 凹凸面情報検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204019A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267687A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Fujitsu Ltd | 個人識別情報照合装置 |
| JPH05101168A (ja) * | 1990-08-30 | 1993-04-23 | Maurer Identifikationssyst Gmbh | 指紋識別装置 |
| CN112098420A (zh) * | 2020-09-15 | 2020-12-18 | 杭州海康机器人技术有限公司 | 曲面屏检测装置 |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP58078276A patent/JPS59204019A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0267687A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Fujitsu Ltd | 個人識別情報照合装置 |
| JPH05101168A (ja) * | 1990-08-30 | 1993-04-23 | Maurer Identifikationssyst Gmbh | 指紋識別装置 |
| CN112098420A (zh) * | 2020-09-15 | 2020-12-18 | 杭州海康机器人技术有限公司 | 曲面屏检测装置 |
| CN112098420B (zh) * | 2020-09-15 | 2023-10-10 | 杭州海康机器人股份有限公司 | 曲面屏检测装置 |
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