JPS59203622A - 濾材遊動式のフイルタ− - Google Patents

濾材遊動式のフイルタ−

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JPS59203622A
JPS59203622A JP58077916A JP7791683A JPS59203622A JP S59203622 A JPS59203622 A JP S59203622A JP 58077916 A JP58077916 A JP 58077916A JP 7791683 A JP7791683 A JP 7791683A JP S59203622 A JPS59203622 A JP S59203622A
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JP
Japan
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filter
fluid
purified
hole
filter material
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JP58077916A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishide
博行 西出
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、塵、埃、ゴミ等を含んだ気体や、ゴミ、ヘド
ロ等を含んだ液体を浄化対象とするフィルターに関する
従来のフィルクーは、その濾材が位置固定の状態で設け
られており、濾材の目詰まりのために濾過能力が低下し
た埃2合の再生に当たっては、■月を取り外して掃除し
たり、洗浄するという面倒な作業を必要としていた。 
又、濾材を位1ft固定のま一逆洗(流体を濾過作用時
とは逆方向に流すこと)する場合もあるが、濾材の利:
がな目に詰ったゴミ等は強く付着しているだめ、剥離が
不充分なものになりがちであった。
本発明の目的は1.J二記従来の問題に鑑み、濾材とし
て、被浄化流体および逆洗用流体の流れに応じて遊動す
る可視性のものを用いることにより、鋸桐の再生が容易
かつ良好に行える新規なソイlレターを提供することで
ある。
本発明のぬ材遊動式のフィルターの構成は、壁面にほぼ
沿い、かつ、この壁面と対象的に流れる被浄化流体を、
前記i面に交差する方向に通過させるだめの孔を形成し
た壁体と、前記孔を被浄化流体通過方向の上手側から覆
わせる濾材とからなり、前記濾材を、前記壁面にほぼ沿
った被浄化流体の流れにより、前記孔を糠う姿勢へ変化
するとともに、逆洗用流体の流ねによシ、前記の覆って
いた孔から離間し、遊動する可撓性の濾材に構成してあ
り、この可視性を濾材の基部を前記壁面に取付けである
というものである。
次に、この構成の本発明による作用、効果を、原理的説
明図−第1図(イ)、(ロ)を参考にしながら説明する
。 第1図(イ)は濾過作用状態を、第1図(ロ)は逆
洗作用状態を夫4示す。 図において、(1)は壁体、
(2)は壁面、(3)は被浄化流体通過用の孔、(4)
は可視性鹸、材であり、(AI)、(A2)は被浄化流
体の流れ、(Bl)、(B2)は逆洗用流体の流れを示
す。
iiJ焼性視性、a材(4)ハ、ff’1図(イ)ノ、
1:’5K、m 面+21にほぼ沿った被浄化流体の流
れ(AI)により、孔(3)を位う姿勢へ変化する。 
従って、壁体(1)の内外間の1−にカ差によって、孔
(3)を通過しようとする被浄化流体(流れ(A2)で
示されるもの)に含寸れた:lミ弯f5)け、孔(3)
を毬っている可視性11、i・材(4)にせき止められ
、孔(3)を通過する流体から分軸される。 即ち、孔
(3)を通過する流体は浄化される。
可視性1(6)材(4)に付′J:≦ずしたゴミ等(5
)の量が多くなったとき、第1図便)のように、可視性
1iN:f材(4)に、逆洗用流体(実線の流れ(Bl
)又(tよ鎖線の流れ(B2)で示されるもの。 又は
、それら両者の流ね)を作用させると、可撓性7鳳材(
4)は孔(3)からにIE門し、逆洗用流体の流れの中
で遊動する。
この′117(動により、呵拉性りψ材(4)に付f+
4t L、ていたコミ4Q(5) fd: iJ撓性濾
材(4)から簡単にg1ト脱される。
即ち、本発明のフィルターでは、i痔、材として「1」
視性のものを用い、この可視性巖材が遊動自在であるよ
うに、その基部を孔あき壁体の壁面に取付けであるから
、上記のように、濾過作用を良好に行わせることができ
るのは勿論、可視性06、材に何着したゴミ等を逆洗に
よって簡単に離脱させ得、1j¥1材の再生を容易かつ
良好にイ〒うことができるのである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
〔第1実施例〕第2図および第8図参照(1)は筒状に
構成された壁体であり、この油状壁体(1)には、被浄
化流体を内側から外側へ向けて通過させるだめの孔(3
)が、周方向及び筒軸心方向において多数形成されてい
る。 (4)は、筒状壁体+1)の内側の壁面(2)に
貼肘される帯状体(6)と、この帯状体(6)に稠密状
態で植設された多数本の細毛(7)とをもって構成され
たmJh%性1心材である。 この可視性1検材(4)
の細毛(7)は、前記内側の壁面(2)にほぼ沿つた被
浄化流体の流れ(Al)     ’により、10(3
)を覆う姿勢へ変化するとともに、逆洗用流体の流れ(
”t)、(B2)により、孔(3)から離間し遊動する
ように構成されている。
第4図は、上記構成のフィルター(fi”lを適用した
集塵装置の一例を示す。 ライlレター([’l ハモ
ータ(8)によって正逆転切換自在に駆動回転されるよ
うになっている。 (9)は、モータ(8)の出力11
@(101とフィルター(Ii’lとを連結するととも
に、フィルター+Irl内に渓流を生じさせる羽根車で
ある。
(11)は、フィルターfl’lを囲続し、かつ軸支す
る函体、(1z)は被浄化流体の吸引管、0Jは浄化さ
れた流体の排出口、(14+は、ゴミ等の励過物の集積
部、θ5)は開閉自在なシャッターである。 尚、フィ
ルター([7’jの正転方向を第2図において矢印(Y
)で示しである。
逆洗時シておいては、モータ(8)を逆転させ、清浄流
体を第2図の矢印ty)とは反対向きに流すものである
尚、この応用例の変形として、羽根車(9)を省略し、
フィルターfli’)自体の正転をもって、フィルター
(噌内から外へ向かう被浄化流体の流れを生じさせ、又
、フィルターfl’i”l自体の逆に?もって、フイ7
レター+li”l外から内へ向かう逆洗川流体の流れを
生じさせるように構成してもよい。
更(・こ、フィルター(fi’lを位置固定的に設け、
羽根車(9)を正逆転させるように構成してもよい。
〔第2例施例〕第5図参照 筒状壁体(1)に、それの周方向および筒軸心方向にお
いて多数形成された孔(3)は、被浄化流体を外側から
内側に向けて通過させるものであシ、筒状壁体(1,)
の外側の壁面(2)にほぼ沿う被浄化流体の流れ(AI
)から、孔(3)を通る流れ(A2)を分流しやすいよ
うに筒状壁体(1)の外(111+にガイド用のヒレ(
IQが設けられている。 このヒレθ6)は図示のよう
に筒状壁体(1)から一体向に突設してもよいし、別体
ものを筒状壁体(1)に取付けてもよい。
可撓性V、復材(4)は、孔(3)を粉う姿勢のときに
、その先端側がヒレθ6)に当たる状態で、その基部が
外側の壁面(2)に取付けられている。
第6図(d1上記(構成のフィルター(Ii”lを応用
した集塵装置の一例を示す。 (8)はフィルター(l
′i′)を正逆転させるモータ、(9)はフィルター(
F”lと一体に回転する羽根車(11)は函体、(12
)は被浄化流体の吸引管、(13)は排出口、04)は
鏡過物集積部、θ5)は痘過物排出用のシャッターであ
る。 この場合も、羽根車(9)を省略してもよいし、
あるいは、フィルターfF)を位置固定してもよい。
第7図は第3実施例を示し、筒状壁体(1)の孔(3)
を抗わせる可撓性濾材(4)が目の微細な薄布状のもの
から(構成されている。
第8図は第4の実施例を示し、可撓性硬材(4)を取(
4けた壁体(1)が平板状に構成され、流れ(A1)か
ら、孔(3)を通る流れ(A2)を分流しやすいように
第5図で示したのと同様のヒレ(16)が設けられてい
る。
尚、何れの実施例においても、壁体1+)の孔(3)と
して長孔を形成してもよい。 又、フィルター fli
’lを、汚水からの汚物の分路装置に適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)および(ロ)は本発明の構成・作用の原理
的(’:Sll’明図でガ・)る、、、  第2図およ
び第3図(イ)。 (ロ)けψ、l実力1り例に係p、第2図は一部を壱略
して示した横断面図、第3図、(イ)、(ロ)は作用を
併せ示す内イ+11iから見た部分の拡大図、クー41
図はフィルターを適用した集塵袋j−i!iの断面図で
ある。 第5図は第2実施例に係る一部を省略して示した横断面
図、第6図はフィルグーをli0用した集塵装置の断面
図である。 第7図(佳第3実施例を示す部分の拡大図
、第8図は第4.実施例を示づ一横断面図である。 (li・・・・・・壁体、(2)・・・・・・壁面、(
3)・・・・・・孔、(4)・・・・・nJ′撓性11
42相、(7)・・・・・細毛。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 壁面(2)にほぼ沿い、かつ、この壁面(2)と相
    対的に流れる被浄化流体を、前記壁面(2)に交差する
    方向に通過させるだめの孔(3)を形成した壁体(1)
    と、前記孔(3)を被浄化流体通過方向の上手側から覆
    わせる濾材(4)を、前記壁面(2)にほぼ沿った被浄
    化流体の流れにより、前記孔(3)を覆う姿勢へ変化す
    るとともに、逆洗用流体の流れによシ、前記の覆ってい
    た孔(3)から離間し、遊動する可撓性の濾材に構成し
    てあシ、この可撓性濾材(4)の基部を前記壁面(2)
    に取付けてちる濾材遊動式のフィルター。 ■ 前記可撓性濾材(4)が、稠密状順の多数本の糾1
    毛(7)から構成されている特許請求の範囲第0項に記
    載の濾材遊動式のフィルター。。 ■ 前記可撓性濾材(4)が薄布状のものから構成され
    ている特許請求の範囲第0項に記載の濾材遊動式フィル
    ター。 ■ 前記壁体(1)が筒状のものに構成されている特許
    請求の範囲第0項ないし第(り項の何れかに記載の濾材
    遊動式フィルター。 請求の範囲第0項に記載の濾材遊動式ブイlレター。 ■ 前記筒状の壁体(+)が位置固定されるものでちる
    特許請求の範囲第0項に記載の濾材遊動式フィルター。 (リ 前記筒状の壁体f1)が、それに形成の孔(3)
    において、被浄化流体を内側から外側に向けて通過させ
    るものである特許請求の範囲第0項ないし第0項の何れ
    かに記載の濾材遊動式フイ ル タ − 。 (リ 前記筒状の壁体t1)が、それに形成の孔(3)
    しこおいて、被浄化流体を外側から内側に向けて通過さ
    せるものである特許請求の範囲第0項ないし第0項の何
    れかに記載の続杓遊動式フイルター。
JP58077916A 1983-05-02 1983-05-02 濾材遊動式のフイルタ− Pending JPS59203622A (ja)

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Cited By (2)

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