JPS5932917A - 内部収集濾過用バツグの効率増進方法とその装置 - Google Patents

内部収集濾過用バツグの効率増進方法とその装置

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JPS5932917A
JPS5932917A JP57188112A JP18811282A JPS5932917A JP S5932917 A JPS5932917 A JP S5932917A JP 57188112 A JP57188112 A JP 57188112A JP 18811282 A JP18811282 A JP 18811282A JP S5932917 A JPS5932917 A JP S5932917A
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bag
separated
purified
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FURANSHISU HENDORITSUKU JIYONSON
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/02Particle separators, e.g. dust precipitators, having hollow filters made of flexible material

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 大発明は空気流中に采せられた粉末状材料の濾過用に使
われる内部収集型フィルターバッグの運転の効率と寿命
とを増加するだめの方法と装置とに関する。
よく公知の如くに、管状フィルターバッグの多数を含ん
でいる「バッグハウス」は大気中に排出さるべき大証の
空気を濾過し清浄化するのに利用され、それでは、空気
が排出されるに先立って空気流から便乗粉末材料が取除
かれる。
そうしたバッグハウス等では粉末を担った空気はフィル
ターに指向されてこれを曲過し、粉末材料は濾過されて
、フィルターバッグの空気接触塔表面に維持されている
。バッグハウス等は二つの基本的な具右に配列される。
これらtよ。
濾過されつつある空気がフィルターバッグの外部から内
部へ向けられ、濾過された粉状材料がフィルターバッグ
の外部表面上に維持されるように配置されてもよい。そ
の配置では、空気の逆放出をフィルターバッグの内部を
通して行い、フィルターバッグの外部表面から捕捉され
た粉末材料を移動させて取除くために噴出し、それによ
ってバッグの濾過効率を少くとも部分的に取戻すように
しうる。
代りに、バッグハウスを、濾過されつつある空気が管状
フィルターバッグの内部から外部へと向うようにし、濾
過された粉末材料がフィルターバッグの内部表面上に濾
過されて維持されるようにしてもよい。この内部収集配
置に於ては、バッグを周期的に機械的に振ること、及び
/または、空気清浄化の流れの逆の流れをバッグを油し
、それの外から中へと通し、捕捉された粉末材料をフィ
ルターバッグの内部表面から移動し取除くようにしてバ
ッグを清浄化し更新する。
この内部収集装圃付きのバッグハウスtま、大容積の空
気から粉末材料を収V、+s <のば全く効率的であり
得る。そうしたバッグハウス切は1発電工場に於て、空
電を大気中へ放出するに先立って空気流から燃焼夾雑物
を収If;it <のに駆々使用される。
しかしながら、そうしたバッグハウス装置による有効な
濾過は全くコストかかるものである1)数杓、まだ数千
ものフィルターバッグの集りが、典型的に出会うような
大鼠の空気の濾過を効¥的に行うために必要とされる。
1だ、一方、これらのフィルターバッグは、それらが寂
[7〈て。
最初に使用される際には有効かつ効率的に運転しうるが
、上述のような周ル」的l[!、浄化サイクルにも拘ら
ず、これらは使用中に、粉末材料で次第に詰ってしまう
ようになる。牝に、粉末材料はフィルターバッグの長さ
にlj)って不均一に積み重なる傾向となり、通常の清
浄化努力は提出される不均一な槓み上げの間廟には合わ
ないものになる。その結果、フィルターバッグt」それ
の侵さに沿って不均一な空気流をもつもので、最良より
も少いr1過牝性を有するものになってしまう。
この目詰りが進むにつれ、バッグハウスを通して空気を
送るに必要な動力は増大する。またバッグの濾過能力も
劣化し、バッグ自体も粉末材料との摩擦接触により成る
範囲が早期に磨滅して破壊点4達する。
これらの問題をより良く理解しうるためには、これらの
沖適用バッグが内部収集バッグハウスとして利用される
際の粕徴と運転特性とを詳細に考慮すると教えられると
ころがある。そうしたバッグは典型的には形状が円筒形
で%直径は約12吋%長さは20から40吸である。こ
れらは、存在する熱及び壇耗条件によって1種々の織物
材料または無機繊維製にしうる。バッグは普通、バッグ
ハウス内に、多数の列で、張力をかけられ、聞をあけた
関係にして垂直に伸び、底をあけ、頂部は閉じて設置さ
れる。イーうした設置にすると、粉末材料を含有してい
る汚れた空気は、バッグの開いている1戊からバッグ内
部に導入され、底から空気はバッグの1(さに沿ってバ
ッグ材料を通過する。七〜れによって便乗している粉末
材料をバッグの内部表101に沿って残留させる。周辺
用リングが、バッグの畏さに沿い1間をあけた間隔で、
バッグを総体的に開いた状態に保つために典型的に位敏
付けられている。それでなければ、バッグの表面を清浄
化するべく逆空気流が使用されるさ、バッグ目崩壊しか
つ全く閉じ、かくして’tls浄作用から後退してしま
う傾向になる。も17もバッグが逆流清掃の聞に崩壊し
てしまうと、清掃サイクルを完了し、装置を再加圧する
と、崩壊したバッグの内湯1′Iへの装置空気の突然再
尋人によりバッグは急に吹き出され、破損される傾向に
なる。これらの問題はリングの使用により軽減されるか
、しかし、真に解決はされない。
また、濾過の間に、汚れた空気かバッグの底の開いた入
口端に常に入って来ていて、)く゛ソゲの侵さを通過し
ていると、底の開も)た端に隣接したバッグの部分は全
体のバッグの有効容積に等しい空気の量が、磨耗性挾雑
物の付随的量を伴って常に接触することになる。大等槓
空気が挾雑物を随封する比較的高い入場速度にて連続的
にかく通過すると、底の開いた端に隣るバッグの部分t
ま常に破壊力を受けていることになり、それによりバッ
グはこの範囲で不当に暦耗されて早期バッグ損傷点に達
してしまう。
その上史に、I濾過操作の間に、バッグの内部の有効濾
過作用はそれの長さK rQって理論的に等しく、バッ
グの侵さに沿って理論的に等しい空気流かあることにな
る。しかしながら、実際の実施上は、新しいバッグの初
期使用後、急速にこの理論的概念は破れ去る。!!名に
、濾過操作の間、バッグの内部の空気中に便乗する粉末
材料は、粒子型、大きさ及び密度に従い、バッグの長さ
に沿って脂化する傾向になり、理論的な均等な分布に反
してバッグの内部長さに沿う種々の区域にへ別の粒子が
堆積することになる。
この結果として、バッグの成る内部区域が他よりも一層
詰ってしまう。上述した周期的清掃tても拘らず、実際
の操作の問、そうした局在的詰りは次第に大きくなり、
 A!局在的にさえもなる。全くのところ、普通の清掃
劣力は、詰りの局在的性質を軽減するよりもむしろ、9
−ξ化させるようになることが屡々である。究極的結果
は、フィルターバッグがその望む濾過効率よりもすっと
低い効率で働くことになってしまう。
今までは、これらの問題に対して真の解決が無かった。
唯一の代案は、早期に駄目になったバッグを取換えるこ
とへ、そうしたバッグ/Xウス装置を過剰設計にし、使
用中のバッグa−=過効率低下を補償するだめに理論的
に6快とされるよりも、大体により多くのバッグを装置
百につけることであった。そうした方途は不当にコスト
がかかり、真の間鵜を解決していなかった。
本発明によると、内部収集型のフィルターバッグの操作
の総体的効率は、フィルターパ゛ソゲに入る汚損空気流
を通った部分に分−1iシ、これらの空気部分をフィル
ターバッグの異った内P31り部分に指向するようにす
ることで著しく増大され得る。より詳しくは、本発明に
よれば、−木繊上の管状空気44通し部材がフィルター
バッグ内に設けられて、入って来る汚損空気流を相尿部
分に分け、かつ、それらの聞に障壁を設けて汚損空気の
相違部分をお互から完全K illす、かつ、単一のフ
ィルターバッグを多岐の運転区劃に有効に分割する。
フィルター運転効率のかかる改良に加えて、入って来る
汚損空気流を違った空気部分に分離することは、バッグ
の入口区域に作用する磨滅力を減じ、かつまた、濾過か
ら清掃へ及び清掃から濾過への移り変りの同にバッグの
良さに沿って働く力を均等に分イbせしめることにもな
り。
バッグの寿命を驚くべく去質的に増大する。
本発明の更に別の特徴と利点とは、D二1過と清掃との
双方の運転相の間に、使用されるべき空気流を増加し得
て、より有効な濾過と7〜掃とを。
他方に於て、早期のバッグ破損をも避けつつ得ることが
できることである。
本発明の若干の特徴と利点とを述べたか、他は、付図に
関連して記述がJ1ムむにつれてり[自となろう。
図を参照して、第1図はび」過用パッグノ1ウス10の
内部収集型の典型的の1曲を描いてし)る。
清浄化さるべき空気はバッグハウス10の下田5へ導入
され、そこから、開孔の多岐板11を経て、沖適用室1
2中に置かれた内部収集型フィルターバッグ20の複数
本の開し)だ入口端を辿って指向される。フィルターバ
ング20は細長く中空で%濾過室12内に間をJ、けて
総体的に垂直配位にして取付けられている。ノく゛ソゲ
20は張力を受け、それらの下端は多岐板11の1由孔
に近くその周りに留められて0て、それらの上端は閉じ
られ、スプリング等の上刃にノくイヤスする手段により
水平分割様(図示上−す)力)ら懸吊され、バッグを総
体的に1ifJ b)で1立した位置に維持している。
パ゛ング20の外曲力)ら出る清浄空気は濾過室を趙り
上方へ引力)れ・、力)〈シフてバッグハウスから流れ
て大気へ排出される。
上に示された如くに、末完り1の方法を実施するだめに
、改良された装置では、各フィルターバッグ20内に拡
がっていて、フィルターバッグに流入する清浄化さるべ
き空気を複数の部分に分離し、分離された空気部分それ
らの間に障壁を設けることによって完全に劃り、かつ、
夫々の分離された劃られた空気部分を、フィルターバッ
グの夫々の異る長さ方向の部分と係合させてこれを通し
て外部へと指向するようになっている。第2−6図に示
されている本発明の第一の実施態様では、そうした空気
分離手段は、総体的に軸方向に一線に並んだ管状空気溝
通し部材の複数本の形で示されて居り、末完ツ」の第二
の実施態様の空気分離手段は、第11及び12図で、後
で詳しく記す如き単一の空気溝通し部材の形で示されて
いる。
更に詳しく第2−6図を参照すると、そこに示されてい
る本発明の実施態様は、管状フィルターバッグ20の従
来の内部収集型にして置かれている。上に示した如くに
、バッグ20は多岐板11の開孔に近くぞの周りに把手
40によるが如くして留められている開いた底−または
入口端21をイ1する。バッグ20は、沢Il′〈4)
用瑞1境の温度と条件とに適したt4料j↓j9のカス
透過性織物で活られている。バッグ20は沖的に11−
吊され、張力下に保たれて1ife体的に開き、−ぞれ
の1!11璧が的“立している。バッグ20の頂端23
Qま閉じられ、キャップ甘たはプラク(′こより111
められ、それからバッグか懸吊されている。) 本発明の実施態様の装h1”は鉛2−6トjに示されて
居り、三木の総体的に軸り回に一線1v陣んだ管状空気
m 、1IIJL、部材で、夫々31及び31′に広く
示されているものの形に4’A’iかれている。十部空
気溝通し都祠31Vi、パ゛ツク20の下部lJ″j内
に置かれて居り、上部空気L+X□+i14目2部材3
1’&、I、バッグ20の中間部分に圃かれ、−F i
f(’部材31ど噛み合いまたは抜きさししく1保Qて
して夛)る。双方の部材31と31′共に、中空で、示
されてし)る如くに成るべくe」−無孔であり、火々e
)4I7、大された緑、体内に截頭円錐形または沖斗ル
状肯状上部部分32と32′及び管状の下部乃至本体部
分33と33′とを冶する。空気溝j+f+ L、部組
31゜31′の横のに関しては、それらの双方に対し同
じ参照文字を適用し、繰返し記述を避けるだめに、」二
部空気溝通し部材31′に加えられた参照i字にはダッ
シュ記号をつけである。
バッグ20中への空気向通し部材31及び31′の設f
t4. K於ては、下部部材31′を最初にバッグ20
の開いた端21中へ1Qi入する。部材31′の上部部
分32′の最−1ユへIJ 32 A’は示されている
如くに内向きに傾斜付けられていて柔軟なバッグ20中
へ施設しbjJ<なっている。拡大管状せたは沖斗形部
分32′の上部側壁32bはほぼ垂直に伸ひていて、バ
ッグ20内にきちんと合うようになっている。下部空気
溝曲し部材31の相対へり32aとlit!I壁32b
とに相痔するようにこれ甘だ夫々内向きにテーパーかつ
けられ、施設と適合の容易さという同じ理由から垂直に
なっている。
上部部材31′はバッグ20内K)1(直に置かれて、
フィルターバッグのkさ方向寸法の11月AJ三分の−
B位1で伸びている。下815部相31は、バッグ20
因に」二部部組31′の仄′U的(7Lドの位置に垂直
に置かれ、バック20のに−さ方向寸法の約下部三分の
−AK汎り伸びている。T部部材31の沖斗形状部分3
2は上パ1胃j((相31′の管状本体部分33′を噛
合い捷たは差し込みにして受けて居り、」二部晶相31
′の管状本体)(」9分33′が、下部部材31の管状
人体れ]5分33よりも曲径が小さく、ソ゛の中へ下向
きに伸びている。F都空気u4通し部祠31の管状本体
部分33rよ多岐板11のレベルの丁度下迄降りていて
もよい。
しかしながら、部材31の下部端は、状況が示す所によ
って多岐板11と1[1」尚1だはその上で終っていて
もよい。
下部及び上部カプリング手段34と34は下部及び」二
部管状部材31と31′とを夫々の望む位置に維持する
のに利用される。局に、−L都カプリング手段34′は
下部空気11゛4通しg(SH31の截頭円銘゛形上部
部分32の内部に静止し、てこれと接触して居る。上部
カプリングt115相34′は上部部材31′の管状下
部または本体部分33′をその中に受入れるような寸法
になっていて、適当な外向きに突出している接合手段が
ついているか、−まだしよ5本体部分33のへり33&
′が上部カプリノブ手段34′上に接触1−静止してい
る。
同じように、下部カプリノブ手段34−1開孔11aの
周辺上KJii人されて静止し2ていて、下部部材31
の管状下部゛または本体1115分33を受け1本体部
分33のへり33aも−jだ、下部カプリング手段34
1:に接触し静止している。管状の空気向通し部材31
と31′と、またカプリング手段34と34′とは、第
7−10によりtイしく示されである。
注目さるべきことは、カプリング手段34と34′とは
ほぼ同じ構造でよく、それをii1’、+ L、空気が
自由に流れるように総体的に截頭円錐l(つ形状骨格形
になっている。−jまた、上部カプリング手段34′の
大きい方の下端部分も、協力的に配五へされている空気
心細し部材の一つ、即ち、部祠31(第3図)の拡大さ
れたメロ・状またり二P斗升2状部分32内に係るして
lζtかれるような大きさにされて居り、他方、他の空
気?Ar aし部材31′の管状本体部分33′を保合
的に受けて、それにより空気異通し部材等を望む距、i
i+体内軸方回−列配置に維持することを助けるように
なっている。
下部及び上部空気溝通し晶相31と31′とは、望ムら
くはステンレス・スチールないし何隻カ他の充分に強い
耐久性材料で、使用の山塊K1−1111えうるものに
て構成する。下部及び上busカプリング手段34と3
4′とも望むらくはIi、ilじくそうした材料で構成
する。12四の直径で30大の長さのフィルターバッグ
をつし)た典型的hlli設では、下部及び上815部
材31と31′の双方が約10天の長さであり、上部ト
IS材31′かそれの下部部分33′が下部部材31中
へと伸ひて入らねばならぬので僅かに大きい全長になっ
ている。依気海通し部材31と31′の拡大された上部
部分32と32′は双方がバッグ20と略A同直径で、
晋通約12吋である。下部まだは最先端の溝曲し部材3
1の管状本体部分33の直径は、約8吋で、上部部組3
1′の本体部分33′の直径は約6吋である。
第2図に示す矢印50により指示されている如く、本発
明の濾過装作の間、清浄化さるべき空気は多岐板11を
経てフィルターバッグ20の開いた入口端21中へそれ
を通るように指向され、ここで、バッグ20の内側周辺
と下部空気溝通し部材31の外側周辺との聞K JI9
成された1850 aを通り上方へ指向される一つの部
分へと分離される。かくして、空気の該当する一つの部
分はフィルターバッグ20の下部の長さ方向部分Aの材
料と係合し、その中に入り、通り抜けて流れる。その間
、他の分離された空気部分は、その一つの部分とは完全
に−1られて居り、下部都桐31の本体部分33の内8
(≦により形成されるh 50 IL’を流れ上る。こ
の後者の分離された空気816分はそれから上部部組3
1′の管状下部または本体部分33′と会う時にもう二
つの空気81−分に分離ないし下分けされる。後者の二
つの下分けされた空気部分の一つは上方へ指向されてバ
ッグ20の内側周辺と下部空気溝通し部材31′との間
に形成された1i650 bを通り。
フィル1i−i<ラグ20の中間長さ方向部分Bの材料
と係合し、その中に入り%それを辿ることは明かである
。その間に、後者の二つの下分けされた空気部分は上−
指向されて上部空気面通し部材31′の下部本体部分3
3′の内部により形成される溝50b′を通り、そこか
ら、フィルターバッグ20の上部長さ方向部分Cと係合
し、その中へ入り、辿る。部材31と31′との部分3
2と32′との截頭円錐形状は、かく分離された空気部
分をバッグ部分BとCとに爾1次導入し、過剰の入口空
気速度と濃化したバッグ磨耗とを避ける。
二つの内部管状空気異通し部材31と31′との使用に
より、入って来る汚損空気はそれによシ三つの部分に分
離され、それからこれらは夫々、フィルターバッグ20
の三つの異る長さ方向部分A、B及びCと係合してこれ
を通る。これはフィルターバッグ20の有効p過動率を
著しく増大する。何故なら、この分離は、従来のフィル
ターバッグが特別の領域に於て層化した目詰まシから有
効でなくなる傾向と斗うのに役立つからである。濾過及
び清掃操作共に、より均一なバッグ表面が得られること
で改良される。
このことは、バッグハウスが、それでなくば続くところ
のバッグ効率の実質的減少を補償する    □ために
実質的に過剰設計される6萼がないことを意味している
この空気部分を分離することは、 lrlじく、種々の
領域でのバッグ磨耗を軽減し%特に、バッグ20の底入
口端21近くの領域で、それでなくばバッグ20の長さ
に沿う特殊区域に、濾過及び清掃両操作の間共、集中す
る傾向になる所の空気容積、速度及び夾雑的力を減少し
分散することによって軽減する。このバッグ力の減少も
また。任意のバッグに対する濾過容量増大と有効効率の
改良へと導く、何故ならば、それによりより晶い濾過及
び清掃空気流速が、バッグ寿命を不当に短縮することな
く使+4.I L、うるようになるからである。
これ迄に示し記述したtlo <に、ニ一つの空気h)
1辿し部材31′との使用は、汚4iを気を二つの部分
に有効に分離し、その結果典41す的な状況に於て満足
な結果になる。もしも状況がそうL fc追加的分離を
することを正当化するならば、追加的部分等を使用して
もよく、それにより追加的分離を行ってもよい。これら
の1++1じ線に沿って。
成る空気流及び汚染物条件下に、充分に改良された効率
とバッグ寿命とが、身、11及び12図に示された如き
、単一の空気/Iす1ill l〜t115相31#と
単31#iSII2との使用により得られうる。第11
及び12図の実施な一様に於ては、単一部材31’ii
形状及び位置に於て、Hs 2−6図の下jilX空気
向通し部材31に完全に相当する。俺って、空気溝通し
部材31の部品と全く同じである空(く満辿し部材31
“の部品は重接記述を赴けるために同じ参照文字をつけ
である。負、11図に示されている如く、単一部材31
“かバッグ20の長さの約半分伸びて居り、汚損空気の
′:、部分への分離を溝50cと50C′とを紅で達成
1〜でいるが、これらは第2及び3図の夫々の而50 
a及50a′に相当している。
普1rlsにC゛、総体的に等しい長さ方向管状部分を
有することによって、空気部分を等しい部分に分離して
収扱うように求めることが好まれるだろうが、酸条件下
に於ては、これは絶対的に必要とされることではなく、
或場合には、バッグ20の長さの酩々三分の−のみであ
る単−空気溝通し部材か適当であり得る。向じく、各空
気溝]1ηし部材の部分の夫々の直径と大きさとは。
存在する特殊条件に似合うように変えてもよい。
この点に関して認識さるべきことは、ここでは実施態様
を記述するために特殊の寸法と用語とが使用されたけれ
ども、これらは包括的及び記述的怠味に於てのみ使われ
たもので、制限の目的の為のものではないことである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための分離用装置の一
実施態様を含んでいるフィルターバッグのついだ内部収
集バッグハウスを示している部分を破りさいて示してい
る透視的略図である。 第2図は発明の一実施悪様の分離装(1□lを示してい
る。内部収集フィルターバッグを曲しての縦断面図であ
る〇 第3図は、第2図に相等する拡大わt tJJi曲図で
部分を破り示している。 第4図は、第2図に相当する拡大杭り等大間で部分を破
って示しである。 第5図は、第4図に相等する展開図で、FIIlj白化
のために装置部品を聞をあけて示して矛)る。 第6図は%第3図の線6−6に沿って示しだ断面図であ
る。 第7図は、第3図に示した本発明の装置の上部空気#I
j通し部材の拡大等用量である。 第8図は、第3図に示した本発明の装置の下部管部の拡
大等角図である。 第9図は、第3図に示した木兄り]の装置の上1゛■ζ
■ζカプリング拡大等角図である。 第10図は ?:S 3図に示した木兄り]の装置の下
部カプリング手段の拡大等角図である。 第11図は、内部収集フィルターバッグを通しての縦断
面図で本発明の他実施態様の分離装置を示している。 u312図は第11図の線12−12に沿って収った拡
大IJi mi図である。  15 j 手続補正書(1) 昭和g/年//A?夕日 特許庁−j、官若杉和夫 殿 3、hO正をする者 事i′1との関(后  で1−藺一釈/倚り/(→−−
トΦト待 4、代理人 ;゛ン 手続補正書 昭和7.ぐδ>イ1゛/月/、9日 特許庁−)−;官若杉和夫 殿 3、補正をする渚 4111との関(♀  1:1(−1肖川、/)↑゛f
21.、。 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜ 清浄化さるべき空気をフィルターバッグ(20)
    の開いた入口端(21)を通してフィルターバッグ内へ
    と指向し、フィルターバッグを形成している材料を1i
    ijシて外に流出ぜLめるようにする型のものであって
    、フィルターバッグ(20)中へ流入する油浄化さるべ
    き空気か切裁の部分に分離され1分離された空気814
    分けそれらの間に障壁(31、31’)を設けることで
    お互から実質的に仙1られて屈るようにし、かつ。 夫々の分離されl1illられた空気BjS分か、フィ
    ルターバッグの夫々の異る長さ方向部分(A+ BeC
    )と係合するようで、それを佃り外へ仙過するように指
    向されることを4→偵とするところの、内部収集型のフ
    ィルターバッグ(20)の連転の効率を増大する方法。 2、 フィルターバッグ中へi’jlt人する7ri 
    浄さるべき空気が、7 イルターi<ックノ人11f+
    1ill(21’)で複数の部分に分−されることを粉
    徴とするところの特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 フィルターバッグ中へ流入する清浄さるべき空気
    か、二つ以」−の部分に分離され、総ての空気部分+d
    : 、フィルターバッグの夫々の異る長さ方向部分(A
    、B、C,)と保合し%それ曲し外へと出る上うに指向
    されることを特徴とするところの特許請求の範囲第1−
    1:たは第2項記載の方法。 4、元で分離された空気部分の一つが、フィルターバッ
    グ(20)の入口端(21)の下流の一点Vこて下分け
    されて、下分けされた空気部分はお互に完全にillら
    れているようにし、かつ、下分けされた空気部分を、フ
    ィルターバッグの該夫々の異る長さ方向部分の一つの夫
    々の下分けされた部分(B、C)を曲り、指向するよう
    にすることを特徴とするところの特許請求の範囲第1,
    2゛まだは3項記載の方法、)5、 清浄化さるべき空
    気がフィルターバッグの開いた入口端(21)を3f!
    jリフイルターバツグ内へと指向され、かつ、フィルタ
    ーバッグを形成する材料を通し外へ流れる型のものであ
    って、フィルターバッグ(20)内に手段(21,また
    は31.31’)が拡がっていて、フィルターバッグ中
    に流入する清浄さるべき空気を複数の部分に分離し、そ
    れらの間に障壁を設けて空気の分離された部分をお互に
    完全に劃り、かつ、夫々の分離された劇られた空気部分
    を、フィルターバッグの夫々の異る長さ方向部分(As
    B+0)と係合させ、それを通り外へ出るよう指向する
    ことなどを特徴とするところの内部収集型のフィルター
    バッグ(20)を有する型のf過装置。 6、 フィルターバッグ(20)内に拡かつている該手
    段(31,31’)は、清浄化さるべき空気を二つ以上
    の部分に分離するように構成され配列されていることを
    特徴とするところの特許請求の範囲第5項記載の1過装
    置。 7、 フィルターバッグ(20)内に拡がっている該手
    段(31、31’ )は総体的に軸方向に一線上になっ
    た管状空気溝通部桐で夫々の分離された空気部分を、フ
    ィルターバッグの夫々の異る長さ方向部分(A、B、C
    )と係合し、これを通シ外へと指向するように協力的に
    配列され位置付けられているものから成っていることを
    特徴とするところの特許請求の範囲第5または6項記載
    の濾過装置。 8、各々の空気溝通し部材(31,31’)は、総体的
    に均一な直径管状体部分(33、33”)と該体部分の
    一端から伸びて居り、フィルターバッグ(20)の空気
    入口端(21)から遠くに位置づけられている拡大され
    た管状819分(32、32’ )とを含んでいること
    を特徴とするところの特許請求の範囲第7項記載の濾過
    装置。 9、空気溝通し部材(31、31’ )の管状体部分(
    33または33′)の直径がお互に対して変化し、フィ
    ルターバッグ(20)内で、最大直径管状体部分(33
    )がフィルターバッグ(2o)の入口端(21)に位置
    付けられ、最小直径(33′)を有する空気溝通し部材
    (31’ )はフィルターバッグの入口端(21)から
    最も速くに位置付けられるように配列されていることを
    特徴とするところの特許請求の範囲第8項記載の濾過装
    置。
JP57188112A 1981-10-28 1982-10-26 内部収集濾過用バツグの効率増進方法とその装置 Granted JPS5932917A (ja)

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JPS625006B2 JPS625006B2 (ja) 1987-02-03

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KR (1) KR870000081B1 (ja)
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BR (1) BR8206270A (ja)
CA (1) CA1178899A (ja)
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DE (1) DE3264135D1 (ja)
DK (1) DK160191C (ja)
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NO159242B (no) 1988-09-05
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US4401446A (en) 1983-08-30
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DD204622A5 (de) 1983-12-07
DK475582A (da) 1983-04-29
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FI823631L (fi) 1983-04-29
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DK160191B (da) 1991-02-11
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FI76706C (fi) 1988-12-12
KR870000081B1 (ko) 1987-02-10
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NO823577L (no) 1983-04-29
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