JPS59203614A - 水から油を分離する方法 - Google Patents

水から油を分離する方法

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JPS59203614A JP58215897A JP21589783A JPS59203614A JP S59203614 A JPS59203614 A JP S59203614A JP 58215897 A JP58215897 A JP 58215897A JP 21589783 A JP21589783 A JP 21589783A JP S59203614 A JPS59203614 A JP S59203614A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水から411を除去するまたはγ111がら
水を除去する方法及び装置に関する。
水とMiはしばしζ。1′種々の工業工程または操作に
才5い′C(1゜1合1.て+、、:+Eう。曲は代表
的には闇滑する・燃焼ずろ、またはさび防止を与えるた
めに用いられる。水は代表的には、運搬する、希釈する
、または75)、浄するために441いられる。その結
果、これらの2つの液体ζ−目、ばしは混り合う。B8
棄する、(fj利11]する才た!−1その他のことの
ために使用するDiJに、油と水は分離されねばならな
い、、船の汚水は11n常かなりのtitのMを菖んで
いる。
■尚去において、汚水は単にくみ出されてすてられてい
たが、i−;!近の堀境整01uによって、水が放出さ
れる前に4((が汚水から分離されることが請求され−
Cいる。特に汚水から’61+を除去するための油/水
分離ユニットを船に備えることに対する米国沿岸許ン(
iiif I’r凌の1遠目丁を?与るため(・こけ、
コーニットからの流出が水中に/ 3 ppmの油より
少ないことが必要である。渦夫において、油を汚水から
分離するために種々の形式の1411分離コニノドが)
11いらtlできたが、それらのいずれもが本E〜沿岸
魯1りな+(−よって請求されている結果を常に生ずる
ものではなかった。そのような以前知られてぃたこ・ニ
ットは次のようなものを菖゛んでいる。
/、API重カセ・ぐレータ ユ 平行板セ・ぐレータ 3、 合着フィルタが備えられた平行板セ・やレータ/
A 線状沈澱上たは多重電解りぞが7flいに)れる化
学的沈澱 3、 電荷装置 及び 乙 空気浮遊 これらの形式のユニットのすべては曲をほとんど含まな
い水または水滴をほとんど言まない油を常に生成するも
のではない、さらに、これらのユニットは最良な結果を
生じせしめるために制御に対して広範な注意を装する。
油を水から分離する方法及び装置の7例が米国特許第≠
、3/3.g、22号明細書に記載されている。
この特許PC開示した装置は、低エマルノヨ/什ポンプ
によってN11百有水を汚水から油重カセ・ぐレータに
吐出することを開示している。池及び水混合!Iりjが
セパレータ中に流入すると、大きな油滴がセパレータの
γψ器の頂部に上昇する。この初期分離後に、水はセパ
レータ容器中のし数の傾斜した平行板を通し、て流れ、
水からの油の滴の分離を容易にする。油の重力勺離後、
水は粒状媒質の複数の多重層から成る再生フィルタに吐
出される。再生フィルタ中における油の除去後、水は4
0言有量モニクー装置を通って流れ、次に船外に出され
る。
もし清澄液中の油のレベルが所定の値(例えば15pp
m)を越えるならば、モニター装置が弁を作動して水を
システムの人口に戻す。この搏許に開示したシステムが
必要なγ市出値を常に達成することができない事実に起
因してこの最終的な工程が必要である。
本発明の方法及び装置は、上部油集積セクション、中央
人口セクション及び下部水除去セクション2有する分離
器を言んでいる。油及び水混合体が孔付パイf全通して
中央入口セクションに入り、孔付パイプは入ってくる液
を1枚乱させて低速度の小滴に変える。411の小滴、
すなわち、t1i+は中央人口セクションにおける水中
で浮き、上昇して曲集積セクションに集まる。分J’:
jl:器には液体を水除去セクションから引出すための
水移送管及び、噴出水を油集積セクションの下方で分離
器に周期的しこ入れるための、1till il弁を有
する噴出水人口管が設けられている。
水移送管を通って引出された液体1jl 、超微粒状分
子フィルタをその内に配置する?tUパ1jヤー各器に
向けられる。ポンプが液体を水除去セクションから引出
して圧力下で油バIJヤー容器に入れて超微粒状分子フ
ィルタを通るように水移送管内に配置さ・れている。そ
して低圧力領域が分離器中に生じ、そのことによって追
加の流入液体が分離器中に入る。超微粒状分子フィルタ
は、移送管をilる液体中に残っている油を除去する。
浸透水、すなわち流出水は装置制御弁を有する浸透流出
管を通して油パ!Jヤー容器から除去される。濃厚液が
浦バリヤー容器から濃厚液流出管2通して除去され15
6i Kg 、ずなわちサイクロンセ・pレータに入れ
られ、少鼠の水中のン別厚血に残っている。6jを4編
する○この少数のIr1jボ11シた出1及び水は6ル
縮器から引出され、移送管を通して分離器の人ロセクン
コンに戻され、−・力へ;−縮器からの液体は浦バリヤ
ー各浴ン中を古υ自環される。
浦の底部刀1その内に配置した感知器に接近するように
油が分離器の浦集積セクションに集積すると分離リイク
ルが終らされ、弧出勺イクルか始めら7’Lる。感知器
が浸透液流出管中の制御弁を閉じ、噴出水人口管中の制
御弁?開く。噴出水がシステムを通しで循環されて水除
去セクションに入り、それによって水は油集積セクショ
ン中のLl!l ’e上方に移切さゼaj(2油流出管
を通して油保持タンク中に抑出す。118知器は、いつ
油層の底部が、噴出サイクルが終らされる点である所定
の距離だけ上昇するかを決定する。、l出すイクルの終
りに、水入口管中の制(a1+弁が閉じられ・浸透液σ
・7出管中の制御弁が開かれ、7ステムを分離サイクル
に戻す。
これにより通常の作動゛リーイクルが完了する。
本発明の好ましい実施例しこよると、/ステムは油バリ
ヤー各器内の膜を洗浄する洗浄サイクルを冨んでいる。
洗浄タンクは洗浄液を貯蔵するために設けられ、油バリ
ヤー容器内の膜を通して洗浄液を周期的に循環するだめ
の装置が設けられている。
本発明の第2の好ましい実施例によると、噴出水を浸透
液流出管を通すように向けるパイプの配列が設けられ、
油バリヤー容器中の膜の逆流7ラノシユとして働らく。
このパイプの自己列によって洗浄水が洗浄サイクル中適
当な弁を開閉することによって膜を通して両方向に入れ
られる。流れの方向2変えることによって、肛1は長期
間清浄に保たれる。
次に、本発明を添付図面を参照して説明する。
本発明の第1の好ましい実施例が第1図に概略的に示さ
れている。この装置は、liI]/水保持タンク10、
分離器12、油バリヤー容器14、濃縮器16、油保持
タンク18、洗浄タンク20、感知装置22、ポンプ2
4及び種々のi9イブ及び制御弁を氾゛んでいる。
保持タンク10は、制向弁28及び逆止弁30を有する
人口管26と有している。保持タンク10に入る液体の
流ktは制御弁28が制御され、逆止す・30は、液体
の流れが保持タンク10から入口管26にfi、乞るの
を防止する。保持タンク10には円錐状底部32が形成
されているのが好ましく、この底部はjlii制御弁3
6を有するドレーン管34に連通している。曲/水流人
管38が保持タンク10中に延びており、J代部32に
向って垂直千力番・こ延びる第1!11”1゛d部40
を有している。保持タンク10からの液体は流入管38
を通して引出される。流入管38は、好ましくは、スト
レーナ39をその中に配置しており、ストレーナ39は
隔カ[弁42及び44 Kよって隔離されるのが好まし
い。
分:’iik [i; 12は上部油集積セクション4
6、中央人1」セクション48及び下部水除去セクショ
ン50を治している。流入管38の第2端部は分離器の
人ロセクンヨン48中に延びていて、保持タンク10か
らの液体2入日セクンヨン48中に向ける。後述のJi
4由から、流入管38の第!端部は孔付分配・やイブ5
2と連通し、流入する液体を分Jfl器中に適切に向け
る。制御弁56を有する移送管54は水除去セクンヨン
50に連通ずる第1端を有し、液体を水除去セクション
から引出し、または後述の如く水除去セクション中に噴
出水を向ける。移送管540第1端は水除去セクション
50の下部に配置した孔付ヘソグーパイゾ58に連通し
ている。油流出管60には油集積セクンヨン46の上部
に連通ずる第1端及び油保持タンク18に連通ずる第2
端が設けられている。逆止弁62が油流出管60に設け
られて、保持タンク18からの油が分離器12に逆流す
ることを防いでいる。保持タンク18には、また部j両
弁63を有する出口管61が設けられている。ドレーン
管57が分離器12の下部から延びており、また制御弁
59?有している。
油パυヤー芥器14は、後述の如き本発明による特定の
細孔寸法分有する超微粒状分子フィルタをゴんでいる。
Aザ送管54の第2端は液体を油バリヤー容器中に向け
るように、シhバリヤー容器14と連通している。ポン
f24は移送管54 中に配置されて、71e+バリヤ
ー容器14の超微粒状分子フィルターのすr定圧カにお
いて、液体を移送管54から曲バリヤー容器14中に吐
出する。ストレーナ64及び隔離弁66がまた移送管5
4中に設けられているのが好ましい。i’+jバリヤー
& a14は、?rhパ11ヤー谷蕗14がら油不含c
1り体の除去のための浸透液流出管68を有する。流出
管68には流出管を流れる流量分制御するソレノイド弁
70及び油バリヤー容器14への逆流を排除する逆止弁
72が設けられている。
水元「9Jの好ましい実施例によると、濃縮器16(J
′ナイクaンセz4レータである。−+j−イクロンセ
/ぐ”−夕168:f、サイクロンセパレータ16&び
;?#バリヤー容器14の間にある濃厚液血出管74企
通してffl+バリヤー容器J4がら濃厚液を受取る。
jA 縮m 41 送W 76はサイクロンセパレータ
16がらの濃縮41jを受取る似/端及び濃縮器を分離
器12の人[]セクンヨン48Vこ戻す第、、2端を4
1する。
移送’t178は、サイクロンセパレータ16から減少
曲含有物を甘む水を受取る第1灼及びこの水をポンプ2
4の上流の移送儒・54に戻す第、2端夕・有する。隔
離弁80.82及び84が移送管74゜76及び78中
にそれぞれ設けらゎでいる。。サイクロ〕/セ・Ωレー
タ16の機能及び作動については後述する工 噴出水入0管8Gは、T:%吹込發(すなわち30GP
Mまたはそれ以上)を有する清水源に連3j+1する第
1 、:+、l帛、及び、止ン7″24と11η止弁8
8との間の点で14出水を管54にfL人さける第、2
端をイj′する。
逆止弁88は分離器12への液体の逆流分防止している
。噴出水入口管86には管86を流れろ水の流量を制御
するソレノイド弁及び1η離弁92が設けら!している
。ソレノイド弁7o及び9oの機能Gま後述する。
本発明の好ましい実施例によると、油スジツノ除去管9
4が設けられてもよく、その油スラノノ除去管94は、
セクンヨ746及び48の間の境界面において分離器1
2に連通する第1端及び油/水保持タンクlOに連通ず
る第2端を有する。
1111スラノノ除失管94にはンレノイド弁96.竹
び@離弁98が設けられており、これらの目的について
は後述する。
感知装置22はセクション46及び48の間の境界面の
高さにおいて分離器中に延びるプローブ部分100を含
んでいる。感知装置22は25ないし夕θピコファウノ
ドの範囲を有する容量型プローグであるごとが好ましい
。そのようなグローブの一例は、モデル番号80の下で
マグネトラルインターナショナル インコーポレイテイ
ンドによって製造されている。感知装置22は適切に取
付けられて、後述の如く、ルノイド弁70.90及び9
6を制御するように接続されている。
本発明の好ましい実施例Vこよると、油バリヤ一番器中
14中の超微粒状分子ノイルターを周期的に清浄にする
ための装置が設けられている。この装W11、人0’f
104、移送管lo2.及U106、及びドレーン管1
08を有する洗浄タンク2oを西−んでいる1、入口管
104はγL浄液7原とiy% 5131 しており、
制御弁110を有している。移送管102はタンク20
の上部と弁84−ヒで管78との間eこあり、制赫弁1
03仝有してい、乙。移送管106はタンク20の下部
と水移送菅78の中u)1部との間にあり、制御弁[1
2を有している。ドレーン管108は制御弁114を有
している。
装置の詳細をさらに述べ且つ本発明の方法を与えるシス
テムの作動について以下に述べる。
処理すべき液体が管26を通して保持タンク10中に吐
出される。この液体は、かなりの桁の油を言む船底の汚
水であってもよい。この場合・保持タンク10内の液体
は水及び油の混合体であり、以下の説明はこのことを仮
定に基づくものである。
しかしながら、ある場合には、タンク10中の液体は実
質的にすべて水であってもよく、または実質的にすべて
油であってもよい。
システムの分離サイクル中、すべての弁は、弁36.5
9,63,70,90,96,110j112及び11
4を除き開放位置にあり且つ月?ンプ24は作動しcい
る。7j¥7 ;” 、t 4 ij % iX!l 
/水混合物を\IA、(7゛Eタンク10から%??3
82tび分配・?イア’ 52を通して分に:こ器12
中に引込む。’(8’ 3εの始コ部40の9G殊な配
列及びある程バZのう]毘’j’7js:タンク10中
で生じるという事実に起因して、管38の底から引込ま
れる散体は実fに的な水から実質的な浦に移項し、それ
によって分離器J2に対する荷出を、ノ支少させる。管
38中を通過する液体内の大きな1部体粒子は;z、 
ト1/−すによって除去される。
分有器12に入るC政体は、孔付パイプ52示:JjQ
つて人ロセクンヨン48中に分配される。!gprnと
有する本発明の好ましい実施例i+こよると、・ぐイノ
゛′52はほぼ3インチ(j’: 0(S’ ca )
 7rいし、2.、.5’ インブー(乙、 35 c
m )の直径であり、曵故′・I)均一((離る1、・
eイf52の比較的大きな直径はごクシーV748中V
こ入る液体の流入f1度を減少し、またバイア’ 52
の比較的小さい開1コは低速度において流人液体を散乱
させて油の小滴にする。事変−、ン)数インチ(約乙〜
7ス)の砦VCなるように、速度が充分小さく設計され
るのが好ましい。、”(jニア)小滴は、その各種に対
して比較的大きな式面積を有し、油の小滴が水から自由
りこ離れるのを容易にし、ている。
油の小滴及σ市]は水中を浮遊し、て分g+ti+2の
頂部に至り、r1i+集積−にクシコン46中に集まり
、残りの液体は水腺去セクンヨン50に入る。
水除去セクション50中の液体はほぼすべて水であるが
、この液体は少敏の非分難曲仝δんでいるかもしi′L
 Qい。この7t、7 f4< Lri孔付ヘッダー/
(イノ58を通してセクション50′り゛ら除去され、
ボンf 24 ’tこよって廿54を通して能力下で吐
出されてI′1J1)Sリヤー%5−器14のJ戊VC
入れられ乙、ポンプ24は液停中に外っている7hを1
し乱ざIて侃小なエマルジョンにして、tlJlc・ニ
マノーノヨン小滴か分仔フィルタ欣相料に付着するのを
防ぐ。前述の如く、油パz1ヤー合器14は、市バ)ツ
ヤ−ぞi器14に入る液体に残っている曲を分離するA
55微ん状分子フィルタをもんでいる。オ1発明の好ま
しい形態(′こよると、超做籾状分子フイ)Vりは/θ
00(/、3月ン・ゲストローム)なし)L、3−0.
000(3,,3,−sングス10−ム)の範囲の有機
しゃ断分子垣を□(j L・辿゛帛の動作では、20.
000(,2オンダス11.]−ム)である。水の分子
は分子量1000より小さく且つ有機油の分子は分子量
30.000よりわずかに大きいため、1141分子は
分子フィルタの孔を通過せず、−力水分子は分子フィル
タの孔を通過する。Mb分子[j7Ijの神々の組成分
のために寸法が変化する。Tl1lは一種類の分子から
描成さえ1ず、111Lのものよりいく分生さい多くの
分子の混合体である。したがって、小さいnl+分子の
いくつかは形状が変形し、分子寸法より小ざい孔を通過
することがuf能である。このことが起り召lる可能性
は、411分子が孔寸法に近いこと及び膜間の圧力差に
依存する3−1種々の膜材料が優先的ンこ水または;1
(1によって湿4Wされる。もし膜材料が優先的に水に
よって湿dX′4さ右りるならば、j膜材料の表面及び
孔の表面はそれらの」−に水のフィルノ・(薄B* )
をイrする。
このことは、さらに、水フィルムのノイルム厚さ及び小
さい孔間の水の高表面張力が油分子が孔を通過するのを
防ぐ傾向にある事実によって、Mb分子の1l過に対す
る孔寸法を減少させる。したがって、もし1111分子
が膜を通過するのを排除することが目的であるならば、
曲の代りしこ水によって優先的に湿潤される膜材料を選
択することが有利である。したがって、例えばセルロー
スアセテ−h i*の如き水eこよって1愛先的に7(
”W潤される膜材料分用いるごとが好ましい。しかしな
がら、水1.↓が減少するという不利益は伴なうが、微
小の孔寸法の111シのi材料が、油分子が膜材料を通
過するのを防ぐために11jいらtすることかできる。
油バリヤー芥器14中で用いられるものとして考えられ
る超微粒状分子フィルタの一例は、オスモニノクィンコ
ー;3?レイテイツド(Osmomics、 Inc。
)によって製造されたセ:、7” Ol/−タ(5ep
rolator )  、20に−Caである。そのよ
うなフィルタは、管68に連通ずる浸透管のまわりにら
せん状l/C巻かれた膜材料を言んでいる。後述の理由
から、本発明の第!実施例によるフィルタは液体の流ハ
がいずれの方向からもその膜を通ることを可能Vこして
いる。
骨54からの液体は前述の如りね11バリヤー容器14
を通過し、分子フィルタからの浸透液は浸透6え流IB
骨G8中に流入しで、システムから除去される0骨(5
8に入る浸透液は、実質的に411を言まない水である
。すなわち水には/ 、ff r)l)mより少ないf
lllが汀まiL乙にすぎない。分子フィルタがら。
酢J・スhyはi4+に厚液流出管74に流入される。
この濃厚液!、t Llflと水との混合物である。
本発明は、濃厚液を分4器12の入口セクションづ8 
i″rl戻して再循環するご七を意図しているが、本発
明の好ましい実施例においては、濃厚液は、1゛1°゛
(j1スフ、Ll、をうH1□を器12に戻ず前に、凛
縮器16しこ流入され、油の大音11分を水から分離す
る。前述の如く、製材11器16はサイクロンセ・やし
−一夕の)形態をとることができる。この場合、管74
2通して濃4+、?i器]6に入る液体は高車カで回転
させられ、軽い油が水から分1維してi1壕縮器16の
中央に移動し一方水は濃縮器16の周辺部に留まる。濃
縮器16の中央からの分離面は管76を通って分離器1
2の人ロセクンヨン48に戻される。水が管78 k 
il’r 1.て移送管54に戻され、油バリヤー容l
r514 i通して丹rl打環ぎノアる。゛ト1り−J
ンセパレ−タj:i、 ’Gk 74 f’L ′[、
’f圧Q q、ニーcz ff1l バリヤt# ?r
:’r14七ンーjU7Lる7二ン2′)こ−水の流J
辻k jl;II i:・□1−る。にうなqJ″r人
であることが好ましい。。
・′;クテムの動作の1ノ1述の記載はシステムの分離
@j−−fノルと完了する。このす・fクル中・?*的
にriii不言水が骨68力)ら引出さね、曲が分;湘
器12の1tll集イ青℃り/′:lン46中のm J
uとして集積さバルー3址ジノョン′4Gのh+I j
音の容イ責が増加し続げろと、泪+Ph ノ1ffl 
rgが1謡知装W22ノ〒;r、(−f【E −7’1
00の尚ぎに近ずき、分離ザイクルが終らせられる。
(烙知装詩22は;tit層の低部の接近を感知し、底
部が感知装置に極めて接近すると、愚知装置22が作動
してンレノイ1゛弁7oを閉(六ルノイド:090 ?
i: D?Jき、7パンプ24を丁・□、S止させる。
そうして、分離ナイクルが終り、噴出シイクルが始動さ
れる。
噴出サーfクル中、噴出水人口管86に入る1道出水が
順に管54 、i”+hバリヤー各器14、管74、濃
縮器16、管78を流れ、逆止弁88の池の側にある管
54に戻り、ヘッダパイプ58を通して分離器]2のセ
クション50に入る。圧力下でセクション50 rc入
る噴出水は集積セクション46中の油分上昇させて逆止
弁62を通して油流出管60中に入れ、411保持タン
ク18中に入れる。噴出水はヘッダパイプ58の開口か
ら出る。そのため、速度が数インチ(j〜乙ぼ)の短い
距離でなくなるように、速度が落ちる。噴出水の通過は
、Mf+を分■(L器12から出ずこと及び各噴出サイ
クル中油バリヤー容器14を油不言の新鮮な水が通過4
゛ることの二重目的として働らく。I?1+FMの底が
所宇の距離セクション46中で上昇すると、感知装置2
2が作動されて、ソレノイド弁90を閉じ、ソレノイド
弁70を開き、ポ/)24と始動させる。水が411と
共に出ないように、各噴出サイクルの終りにおいてセク
ション46中に少しの油層が残っていることが好ましい
。このようにして、システムは次の分離サイクルの準備
状態となる。
TifJ 述の分離サイクル及び噴出サイクルが7ステ
ムの通フiシの動作中交互に繰返さ11る。分離した油
は、油保持タンク18中に集められ、その7171は、
ざらに防用するか院棄するため(で、弁63を開いり際
’f’!’ 61を通して油保持タンクから除去され・
分FijS Lだ水はビらに二使用するかまたは廃棄の
ため背68を通される、。
ときには、油より爪〈住っ水より※rい欧油のスラツジ
の層がセクション46中の1i17層の底に集積する。
このスラツジは、M’lのいくら力)が分度((器12
から管94分通して保持タンク10に除去されるように
、11tJの噴出サーfクル中手動で弁98を1?iJ
 <か、また(・:i自動的にソレノイド弁9Gを開く
かのいずれかによって、周期的に除去されてもよい。も
し自動的になされるならば、ソレノイド弁96はZ:C
3知装塚22によって制御ざ]Lでもよい。
繰返した分1垂サイクル後、油バリヤー各諸14中の分
子フィルタが洗浄される必要がある。′/システム好ま
しい実施例は、適当な6b浄液を洗浄タンク20から分
子フィルタに周期的に流すための洗浄サイクルをJんで
いる。洗浄サイクル中は、ソレノイド弁70及び90、
弁56.82及び84が閉じら′11る。弁103及び
112が閉じられ、弁114が洗浄タンク?排出するよ
うに開かれる。弁114が次に閉じられて、弁110が
開かれて、%’ 104を通して洗浄液をタンク20に
満たす。タンク20が満たされた後、弁110が閉じら
れ、弁103及び112が開かれ、ボン!24が始動さ
れて洗浄液を循環させる。洗浄液は、所定の期間の間、
順に管106、管78、ポンプ24、油−バリヤー容器
14、管74、濃縮器16、管102を通って洗浄タン
ク20に戻るように循環される。洗浄液は清水と油バリ
ヤー谷器14中の特定の分子フィルタに灯して選らばれ
た洗浄剤とである。洗浄工程の完了の際、弁103及び
112が閉じられ、弁114が開かれて洗浄タンク20
を排出する。弁114が次に閉じられ、弁110が開か
れて洗浄タンク20を新鮮なリンス水で満す。¥+r鮮
なリンス水は次に洗浄液に関して前述した如く、所定の
期間システムを通して循環される。
次いで、システムが通常の動作に復帰される。
第2図を参照すると、本発明の他の実施例が概略的に示
されている。この実施例は多くの点で第1図に示す実施
例と同一であり、+iij述と同様に作動するQしたが
って、同一の参照数字が第1図に対応する部分を示すた
めに第2図において用いられて、以下の第一図のシステ
ムの記載は2つのシステムの間の相赤を説明するにとど
める。
第2図の実)lij例において、噴出水人口管86は、
ソレノイド弁70の上方で浸透水出a管68中に直接噴
出水を向ける。したがって、このシステムの各噴出サイ
クル中、噴出水は油バリヤー芥器14中の分子フィルタ
の)換−材料を逆流する。その際、噴出水は各噴出サイ
クル中分子フィルタを洗浄するのに一層効率的である。
第2図の実施例には、特殊な配管及び弁配列が設けられ
て、洗浄サイクル中のMc浄液の流れが油バリヤー容器
14中の分子フィルタの膜材料を通していずれの方向に
も選択的に向けられる。/ステムは、弁122を有する
第1移送管120、弁126を有する第2移送管124
2言んでいる。
移送管124は、弁66の上流にある管54と弁80の
下流にある管74との間にある。洗浄サイクル中の’J
i11作において、もし弁122及び126が閉じられ
るならば、浦パ1jヤー容器]4を通る洗浄液の循環は
第1図のシステムに関連して前述したものと同一である
。(lh、方、弁122及び126が開かれ、弁66及
び80が閉じられると、この場合、曲バリヤー容器14
を通るん)〕浄液の循環は反対方向である。−1MI+
バリヤー容器14を通る洗浄液の流れの方向が周1すJ
的に逆転され、そのことによって分子フィルタの膜材料
が長期間の間清浄に維持される。
前述の/−スナ1.は良好な流出結果を与えるように互
いに協働する数多くの1′ケ徴?含む。特に、油バリヤ
ー容器3通る新鮮な噴出水の循環によって、分子フィル
ターが各噴出サイクル中新鮮な水または新K(nな水で
希釈し、た水で洗浄される。高流計の噴出水の流れが分
離器から隔1葉され、分離器は分離器に入る前にそのエ
ネルギーをなくすこと?可能Cζし、分MC器中の1i
l1層を乱さない。また、咬出水移送’FF中の曲の濃
縮が最小レベルに維持され、噴出水移送管中の油がσl
J7小エマルノヨンの形状であり、長期間、分子フィル
タ中の膜材料を清浄に維持する。さらに、ヤイクロンセ
・七レータは油バリヤー容器?通って循環される曲のレ
ベルを減少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の好ましい5)コ施例の概略図
である。 第2図は、本発明の8g2の好ましい実施例の概略図で
ある。 10・・・浦/水保持タンク、12・・・分離器、14
・・・?+ilバリヤー容器、16・・・儂縮器、18
・−・油保持タンク、20・−・洗浄タンク124・・
・月?ング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 /、 水から油を分離する方法において、油及び水の混
    合物を分離器に流入して重力によって水から油を分離し
    、分離器の上部に/11(層を集積し且つ曲不含水を分
    離器の下部から水移送管中に放出し、水移送管中の油不
    含水を圧力下で超微粒状分子フィルターを言む油バリヤ
    ー容器中に吐出し、油不含水?超微粒状フィルターに通
    し、浸透液を油バリヤー容器から引出して浸透液を浸透
    液流出管に流入し、油バリヤー容器からの濃厚液を濃厚
    液流出管中に引出し、濃厚液の少なくとも7部を分離器
    に戻し、分離器の上部に集積した油ご油流出管を通して
    放出するように、噴出水を、第1制御弁を有する噴出水
    入口管2J10して分層器の下部に周期的に流入させ、
    分離器中の油の下g(+層のレベルを感知して、レベル
    が所定の下部レベルに達するとき第1制慴1弁を開いて
    、レベルが所定の上部レベルに達するとき第1制御弁を
    閉じる、ことを特徴とする方法。 l 特許請求の範囲第1項に記載の方法におl/)で、
    油バリヤー容器から濃厚液を濃縮器中に流入して濃厚液
    中に残っている油を分離し、分離した油を油移送管を通
    して分離器の人口セクションに流入し且つ残っている液
    を、油・り1)ヤー容器中に戻すように、前記濃縮器か
    ら水移送管中に流入する、ことを特徴とする方法。 3、 特許請求の範囲第2項に記載の方法におし)で、
    前記重縮器が、分離した油が濃縮器の中央に動かして油
    移送管中に入れ且つ残りの液を外方に動かして水移送管
    中に入れるように、高加速度で濃厚液を回転するサイク
    ロンセ・ぐレータである、ことを特徴とする方法0 ≠ 特許請求の範囲第1項に記載の方法におし)で、紀
    /及び肌ノ制御弁2周期的しこ閉じて洗浄液分洗浄タン
    クが曲バリヤー容器の超微粒状フィルターに循環する、
    ことを特徴とする方法。 ゑ 特許請求の範囲第≠項に記載の方法罠おいて、洗浄
    液の循環に続いて、油バリヤー容器中の超微粒状分子フ
    ィルターにリンス水を循環する、ことを特徴とする方法
    。 乙、 特許if1’7求の範囲第≠項に記載の方法にお
    いて、超微粒状分子フィルタが液体の流れを両方向から
    1b し、超微粒状分子フィルタを通る洗浄液の流れの方向を
    周期的に変えることを特徴とする方法。 7 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、噴出
    水入口管からの噴出水が水移送管中に入れられることを
    特徴とする方法。 ♂、 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、噴
    出水入日管からの噴出水が第18;制御弁の上流で浸透
    液IW?、出管に入れられることを特徴とする方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法において、MI
    及び水の混合物を圧力下で保持タンクに入れ、浦及び水
    の混合物を保持タンクから引出して流入管を通して分離
    器の中央入口セクションに入れる、ことを特徴とする方
    法。 //、特許請求の範囲第7項に記載の方法において、重
    油スジツノの層ξ分離器からスジツノAさ二送管を通し
    て引出し、重油スラノ・ゾを保持タンク中に入れる、こ
    とを特徴とする方法。 /2、特許請求の範囲第1項に記載の方法にJ−3いて
    、短い距離で消滅して分離器の上部に浮くのに充分なだ
    +−J低い速度で、分離器中に入る油及び水の混合物を
    散乱させて油の小滴ンこする、ことを特徴とする方法。 /3.特許請求の範囲第1項に記載の方法において、分
    離器中の曲の下部J韓の感知が油集積セクションの11
    :部に隣接するレベルにおいて分離器中に突出する答揖
    形油レベル感知器を介して行なわれることを稠徴とする
    方法。 /411.特許請求の範囲第1項に記載の方法において
    、移送管への油不含水の吐出が、曲の下部層のレベルが
    所定の下部レベルに達するとき、終了され、且つ移送管
    への油不含水の吐出が、浦の下部層のレベルが所定の上
    部レベルに達するとき、始められる、ことを特徴とする
    方法。 /弐 特許請求の範囲第1項に記載の方法において、第
    λ制御弁が浸透液流出管中に設けられており、第2制衛
    1弁は、浦の下部層のレベルが所定の下部層に遠すると
    き閉じられ、油の下t、(iX層のレベルが所定の上層
    部に達するとき(111かれる曳ことを特徴とする方法
    。 /乙、水から油を分離する装置において、上部油集積セ
    クション、中央人口セクション及び下部水除去辷りンヨ
    ンを有する分離器と、油及び水の混合物が前記中央人口
    セクションに入るとき、油が水から分離され前記油集積
    セクンヨン中に上昇するように油戻び水の混、金物を前
    記人ロセクシヨンVC向ける流入管と、前記曲集積セク
    ンヨンから411を除去する油流出管と、前記水除去(
    =クンヨン及び+11記油バリヤー容器の間に延びて液
    体企t3rl記水除去セクションから引出す水移送管と
    、超微粒状分子フィルタをその内に配置した油バリヤー
    容器と、前記移送管内に配置されて液卿をNiJ記下部
    水除去セクションから引出しその液体2圧力下で前記油
    バリヤー答器中に且つ前記超()筺オ;テ!状分子フィ
    ルタを通るように入れる吐出装置と、6J ’Tft液
    3目n記曲・ぐリヤー容器から引出すだめの浸透液流出
    管と・θ3厚液を前記油バリヤー容器から引出しで濃厚
    液の少なくとも7部を前記分j’M器に戻すための濃厚
    液流出管と、油を前曲集積セクションから前記油流出管
    を可して噴出するように11[j記油集積セクションの
    下方に圧力下で噴出水を前記分離器中に周期的に入れ且
    つ噴出水人口管を通る噴出水の流れを制御する第1 i
    td制御弁を有する噴出水人口台と、及び曲の下部層が
    所定の下部レベルtこ達するとき前記第1制御弁全閉じ
    且つ所定の上部レベルに達するとき第1制御弁を閉じる
    ように、前記分離器中の油の下部層を検出する感知装置
    と、を言むことを特徴とする装置。 /7特許請求の範囲第16項に記載の装置において、前
    記流入管は前記人口セクション内11C配訝した孔付・
    ♀イブに連通しており、孔付バイゾは、短い距離で消減
    し前記油集積セクションに浮ぶのeこ充分に低い速度で
    油及び水の混合物を分離して油の小滴にすることを特徴
    とする装置。 /乙特許、4N求の範囲第1乙項に記載の装置において
    、前記移送管は前記水除去セクション内に配置した孔付
    ヘッダパイプに連通していることを特徴とする装置。 /9.特許請求の範囲第1乙項に記載の装置において、
    油/水混合物保持タンクを言み、前記流入管が前記保持
    タンクの下部から前記入口セクション中に突出すること
    を特徴とする装置。 〃、特許WfJ求の範囲第79項に記載の装置において
    、11り配油/水混合物保持タンク内の前記流入管の端
    部が前記保持タンクの底部に向って下方に延びているこ
    とを特徴とする装置。 、2/、特、7′F請求の範囲第1乙項に記載の装置(
    ・こおいて、前記感知装置が91j記曲集積セクショ/
    の下部に隣接して前記分離器中に突出する容最形曲レベ
    ル感知器であることご特徴どする装置。 、22.特、tr ii々求Q)範囲第7乙項に記載の
    装置において、前記超微粒状分子フィルタが/、000
    ないしso、oooの1iijB囲内の分子有機しゃ新
    漬を有すること分特徴とする装置。 3、特許請求の範囲第1乙項に記載の装置において、n
    1j記超微粒状分子フィルタがほぼ、10.000の分
    子有機しや〜Tffflを有することを特徴とする装置
    。 2’A 特許請求の範囲第、22項に記載の装置におい
    て、前記超微粒状分子フィルタが水で優先的に湿潤され
    る膜材料をピむことを特徴とする装置。 −2、特許請求の範囲第2≠項に記載の装置において、
    前記膜材料がセルロースアでチー1拐料であることを特
    徴とする装置。 !乙、特り’F #rj求の範囲第2j項に記載の装置
    において、前記膜拐科は浸透管のまわりにらせん状に巻
    かれ、前記浸透管が前記浸透液管に連通していることを
    特徴とする装置。 、2、特許請求の範囲第/6項に記載の装置において\
    濃厚液を前記油バリヤー各器から受取り及び濃厚液中に
    残っている油の少なくとも7部を分離するように、前記
    濃厚液流出管内に配置した濃縮器を言むことを特徴とす
    る装置。 、2、特許請求の範囲第、27項に記載の装置において
    、濃縮した油の移送管が分離した油を前記濃縮器から前
    記分離器のメロセクンヨン中に移送するために設けられ
    、移送管が残りの液を前記水移送管中に戻して前記油バ
    リヤー容器?循環するために設けられている、ことと特
    ?;((とする装置。 、2、特許請求の範囲第2f項に記載の装置において、
    前記)3縮器が、油を濃縮器の中央に動かして濃縮曲移
    送管中に入れ、残りの液を外方に動かして移送管中に入
    れるように高加速度で暢厚液を回転するザイクロンセ・
    やレータであることを特徴とする装置。 30、特許請求の範囲第1Agrに記載の装置において
    、洗浄液を連ぶ入口管を有する洗浄タンクと、rifi
    記ポンプの吸引側で前記水移送管に連通する前記洗浄タ
    ンクから延びる洗浄液出口管と、及び前記・W浄タンク
    からの洗浄液が前記水移送管2通して前記曲バリヤー芥
    器中に人t1られ、前記濃1ツ液流出管を通して出され
    、前記洗浄タンクに入れられて!)11記超微粒状分子
    フィルタ201゜浄するように、前記旙厚液流出管から
    前記洗浄タンクへの洗浄液戻し管と、を苫むことを特徴
    とする装置、 3/、特許請求の範囲第30項に記載の装置において、
    前記洗浄水出口管及び前記洗浄水入口管は前記洗浄タン
    クを隔離するための隔離弁を有すること企特徴とする装
    置。 32、特許請求の範囲第79項に記載の装置において、
    /端において前記油集積セクションの下部に隣接する高
    さにおいて前記分離器から延び、他端において重油スラ
    ッジの層を分離器から周期的に除去するように前記保持
    タンク中に延びるスラッジ移送管を営み、前記スラッジ
    移送管が流れを制御するスラッジ制御弁を有することを
    特徴とする装置。 33、特許請求の範囲第32項に記載の装置において、
    前記スラッジ制御弁が前記感知装置eこよって制御され
    ることを特徴とする装置。 31A 特許請求の範囲第1乙項に記載の装置において
    、第1ストレーナが前記7’l’j、入管中に配置され
    、前記第2ストレーナが前記水移送管中に配置されてい
    ること企特徴とする装e。 3左特許請求の範囲第1乙項に記載の装置において・前
    記噴出水人口管が圧力下の噴出水を前記水移送管中に流
    入させること企特徴とする装置。 イ乙 特許請求の範囲第1乙項に記載の装置において、
    前記浸透液流出管は、前記曲バリヤー容器から前記浸透
    液管を通る浸透液の流れを制御する第、2制御弁を有す
    ることを特徴とする装置。 32、特d1,1げ1求の範囲第3乙項に記載の装置に
    おいて、1JjJ iie感知装置は、ilhの下部層
    が前記所定の下部レベルに達するとき前記第2制御弁を
    閉じ汁つ前記所定の上部1ノベルに達するとき第2制伺
    (弁を開くことを特徴とする装置。 3乙特許請求の範囲第37項に記載の装置6において、
    ll’l iiピ感知Φ′−置は、曲の下部層が前記所
    定の下部レベルに達するときポンプを閉じ、所定の上部
    レベルに達するときポンプを始動させることを特徴とす
    る装置。 39、特許;h1求の範囲第3了項に記載の装置(・こ
    おいて、前記jjt:j出水人LJ管が、前記噴出水を
    1111記超微粒状分子フィルタ中に流すように、圧力
    下の噴出水を前記第1制両1管と前記油バリヤー容器と
    の間の前記浸透液流出管に入ねることを特徴とする装置
    。 功、特許請求の範囲第30項に記載の装置において、前
    記超i)茂粒状分子フィルタがその両端からその中2通
    して液体を流すことを可能にし、n11記水路送管から
    前記s 微棺状分子フィルタを通る洗浄液の流れの方向
    を選択的に変える装置が設けられていることを特徴とす
    る装置。
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