JPS59203556A - 車椅子 - Google Patents

車椅子

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JPS59203556A
JPS59203556A JP58079202A JP7920283A JPS59203556A JP S59203556 A JPS59203556 A JP S59203556A JP 58079202 A JP58079202 A JP 58079202A JP 7920283 A JP7920283 A JP 7920283A JP S59203556 A JPS59203556 A JP S59203556A
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JP
Japan
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frame
wheelchair
wheel
wheels
operating position
Prior art date
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JP58079202A
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JPH032543B2 (ja
Inventor
ブライアン・ウエイト
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は身障者または老令者用車椅子に関するものであ
る。
本出願人は未決のイギリス特許出願m 8004920
号(第2,069,969号)において、各車輪が伸張
作動位置から撤退非作動位置へ移動し得る老令者または
身障者用車椅子を記載しかつ請求している。したがって
、該車椅子は自動車内に固定さnた昇降機構によって地
上〃・ら持ち土げられるとき、車輪は車椅子が自動車の
ドア開口奮進って揺動さnる以前に引込めらnることが
できる。そこで車椅子はその前方対向位置に回転さnか
つ着座位置に下降さnる。
しかしながら、後輪および関連の引込み機構が車椅子の
幅に著しく加わるため、多くの大衆小型自動車の伝動装
置のトンネルとドアの敷居との間の距離は座席ケ心地良
くないように狭くしなけnば前記出願に記載さ′i″し
た車椅子を収納するのに十分でないこと舎兄い出した。
本発明の目的はこの欠点に打ち勝つことにある。
本発明によnば、一般には堅固なシャーシまたは枠体に
より支持さnた座席會含み、シャーシ筐たは枠体が一対
の後輪訃よび少なくとも1つの前輪よに叉待ざ九、各車
輪が伸張作動位置と引込み非作動位置との間で@記枠体
に関連してIJT@であり、そして椅子の軌道幅を減じ
るように圭@線に関連して2個の後輪會斜めKするため
該車輪の非作動位置への撤退に応答する手段を備えるこ
とケ特徴とする身障者筐たは老令者用車椅子が提供さn
る。
好適な配置において各後輪は枠体の側部から外方かつ後
方に延在する一定の傾斜軸線のまわりに回転する揺動ア
ームの端部に支持さnた軸のまわりに回転可能である。
したがって車軸が水平である位置からの傾$1軸線のま
わりの揺動アームの回転は軌道幅全滅じるために垂直線
に対してそnぞ九の車輪全斜めにするだけでなく車輪の
後方集中または傾斜(toθing out)k生ずる
。こnは車椅子の着座者が上昇撤退位置に車輪があると
き該車輪の頂部によってより少なく囲まnるとい9利点
を有する。
例として本発明の一実施例について添付図面全参照して
以下に説明する。
図面および説明上明瞭にするために車椅子の座席は図面
において省略しであるが、一般にこのような座席は11
J述した本出願人の未決のイギリス特許出願第80fJ
4920号に示さnる形状乞有している。
車椅子は板状金属から形成さ2″lた略矩形の堅固な7
ヤーシまたは「箱状」枠体を有するが直立管状後部枠体
242,248、および板状金属構造244に浴接ざハ
た管状前部軸ハウジング246會含んでいる。
後輪90と前方のキャスタ輪26が第1図に示すととく
そnらの下降または伸張位iffにあるとき、椅子のM
量は後部枠体のそfぞnの厘立部@248の頂部に固定
さ′f′した一対のブラケット245から各車輪に伝達
さn、その重量は垂直ロッド246に叉Mさ几たそn 
−e nゴム製の懸架ばね210?介して伝達ざnる。
各ロッド246の頂部はそnぞnのブラケット245の
孔を通って上下に動くことができ、そしてロッド246
の運動は底部において枢軸241を介してウィツシュボ
ーンリンク220によって制御さn、このウィツシュボ
ーンリンク220はそれらの支点ケ後部管状枠体の直立
枠部材248の後部に溶接さnたそnぞnのベアリング
247に有している。この配aはつ・インシュボーンの
角度的運動を減少することに、l:9懸架装置の作動を
改善する。
荷重は枢軸241はそnぞnのリンク装置に伝達ざnl
 こnらのリンク装置に2つのリンク180お工び19
0からなりかつ該リンクはこnらのリンクの中心点とそ
九ぞnの後輪軸92との間に嵌続したばね97によりオ
ーバーセンタ(中心を越えた)位置に保持される。リン
ク180のM、端はそnぞnの後輪軸92を交付する揺
動アーム+40に溶接したプレート181上で回転さぜ
らnる。
後輪90はほぼ水平な軸線91の1わりに通常回転し、
各後輪は揺動リンクアーム140の〜端においてそnぞ
nの@92のまわジに回転するように取り付けらnる。
各揺動アーム140の他端はハブ141會有し、該ハブ
141は第4図の平面図において長手方向中心軸線9乙
に対して角度θで板状金属箱構造244の谷側部94.
95から外方に延在する各短軸96會受容する。したが
って、各短軸は枠体の側部に関連して非垂直または後方
向って斜めになっているが水平平面内にある。
各リンク190にはレバー250が堅固に回漕さn、該
レバーは後輪用引込み磯栴會作動する。
第1図に示した位置から第2図に示しπ位置への各レバ
ー250の下向回転はリンク190 、180および1
40がばね97の偏倚に抗して第1図の伸張さnたオー
バーセンタ形状から第2図の折9畳まnたまたは引込め
らn窺形状に動かざnる工うに枢軸241のまわりに各
リンク1902回転させる。
短軸96の後方傾斜によって、枠体に関連する各車軸9
3の角度は車輪ヶ引込めるとき平面および正面において
変化する。正面の変化は車軸が、第6図の左右両側を比
較することに、l:り理解できるように、車輪が引込め
らnるときもはや水平ではないことを意味する。引込め
らfした位置において車輪ilt第6図の右手側に示g
nるごとく豆いに向って下向きに集中する。
平面の変化は第4図の左右両側を比較することにより図
示さnる。図示のごとく、車輪90は該車輪が引込めら
九るとき長手方向軸線9乙に対して角度αで外側に向け
らnている。
引込めらnた後輪のこの下向集中および外向は自動車の
ドアの敷居と中央の伝動装置のトンネルとの間に、座席
の幅を減じることなくかつ各車輪の頂部が椅子に座って
いる者の大腿部を妨けることなく、椅子會、J:り容易
に嵌合ぜしめゐ。
各後輪90は各レバー250i伜咋することに工p独立
して引込めることができ、谷車輪はぞn自体のリンク七
ッ)140,180および190を有している。各レバ
ー250は第6図の左手側で最も明瞭に示ざn/bごと
く谷リンク190にボルト締めざnる。選択的に、リン
ク190け率−のレバー250にJ:り相互に連結さn
かつ操作さnてもよい。
前輪26は各々フォーク260のアーム間で回転するよ
うに取り付けらn、フォーク260はキャスタスピンド
ル270の軸線のまわりに回転可能であり、該キャスタ
スピンドル270L/i第1図に示したその伸張位置か
ら第2図VC示したその引込めた位置に前方キャスタの
撤退ケ許容する。J:うに管状の前軸ハウジング246
の軸線271のまわジで回転のため)眸放さT′Lるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は下降’l’ 7tは伸張位置にある後輪を待つ
後輪引込み機構の主要構成要素を示す車椅子シャーシの
側面図、 第2図は上昇または引込めらまた後輪を示す第1図と同
様な側(2)図、 第6図は下降さ′nた一方の車輪および上昇さnた他方
の車輪ケ示す第1図の線A−Aの正面図、第4図は上昇
または引込めらnた左方の車輪セットおよび下降または
伸張さnた右方の車輪(車椅子着席者によって見らnる
工うな)を示す第1図の線B−Bの平面図である。 図中、符号26は前輪、92は後輪軸、94゜95は側
部、97はばね、140は揺動アーム、180.190
はリンク、22[lはつ1ンソユボーンリンク、241
は枢軸、242,248は後部枠体、244は板状金属
箱構造、250はレバーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)堅固なシャーシまたは枠体により支持さnた座席
    を含み、前記シャーシまたは枠体が一対の後輪および少
    なくとも1つの前輪士に支Vjさnて各車輪が伸fi2
    作動位置と撤退非作動位置との間で前記枠体に関連して
    0J勤である芽障者または老令者用車椅子であって、椅
    子の軌道幅kWしるように垂@勝に関連して2個の後輪
    ?斜めにするため該車輪の非作動位置への撤退に応答す
    る手段奮励えたこと?特徴とする車椅子。 (2)前記傾斜手段が一対の揺動アームを含み、各揺動
    アームの一端が後輪軸を文付し、そしてq!r揺動アー
    ムの他端は前記枠体の谷々の側部から外方に延在する一
    定の傾R141I線のまわりに回転可能であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の車椅子。 (8)各傾斜軸勝は前記枠体の各側部の中央部分から外
    方かつ後方に延在し、各後輪軸は@記揺動アームがその
    伸張作動位置にあるとき水平でありそnによって前記傾
    斜軸線のまわ9の前記揺動アームの回転は各車輪を互い
    に向って内方に傾斜させるだけでなく前記車輪の後方へ
    の集中または傾斜音生ずることt%徴とする%許請求の
    、IIlシ囲第2項記載の車椅子。 (4)前記揺動アームはばね負荷のオーバーセンタリン
    ク機構によってその伸張作動位置に保持さnること?特
    徴とする特許請求の範囲第2項または第3項記載の車椅
    子。 (5)前記シャーシは開放箱形板状金鵬栴造に浴接さf
    した略矩形の管状後部枠体を含み、前記各後輪は独立懸
    架磯構全含み、該独立想架(愛情は@’IJ記後部枠体
    の垂直部材の後方の固定点および前記後部枠体の前方に
    配置さnた枢軸に賃かnたその支点を有し、前記リンク
    機構の一端は前記枢軸のまわりで回転可能でかつその他
    端は前記揺動アーム゛に接続さnることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の車椅子。
JP58079202A 1983-05-06 1983-05-06 車椅子 Granted JPS59203556A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58079202A JPS59203556A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 車椅子

Applications Claiming Priority (1)

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JP58079202A JPS59203556A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 車椅子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59203556A true JPS59203556A (ja) 1984-11-17
JPH032543B2 JPH032543B2 (ja) 1991-01-16

Family

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JP58079202A Granted JPS59203556A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 車椅子

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722U (ja) * 1980-05-31 1982-01-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722U (ja) * 1980-05-31 1982-01-05

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