JPS59203553A - 咬合器 - Google Patents

咬合器

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JPS59203553A
JPS59203553A JP59071029A JP7102984A JPS59203553A JP S59203553 A JPS59203553 A JP S59203553A JP 59071029 A JP59071029 A JP 59071029A JP 7102984 A JP7102984 A JP 7102984A JP S59203553 A JPS59203553 A JP S59203553A
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JP
Japan
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base
articulator
pedestal
horizontal axis
swinging arm
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JP59071029A
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ウルス・マルテイ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C11/00Dental articulators, i.e. for simulating movement of the temporo-mandibular joints; Articulation forms or mouldings

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Dental Prosthetics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、基部に保持された下顎骨模型支持体と、横軸
を中心に旋回自在に枢着された上顎骨模型支持体とを有
し、横軸は、基部に対向してあらゆる方向に移動し得る
頭部本体の中を通っており、基部及び頭部の支持面が、
横軸に対して直角の縦軸で作用するばね付きの締付装置
によって相互に押圧され、基部と頭部との確実拘束によ
って所定の位置が得られ、旋回自在な上顎骨模型支持体
がカムと、これに対する接触子を介して、基部に対して
移動自在に案内され、かつ上顎骨様型支持体が揺れ腕に
保持され、該揺れ腕が横軸を介して台座に支承され、台
座と揺れ腕が頭部本体を構成して成る咬合器に関する。
上記の咬合器はスイス特許公報第412194号により
公知である。締付装置が開放されると、頭部本体と基部
は締付装置にあるばねによって確実にロッキングを解除
されるから、頭部本体は基部に対して球面運動を行うこ
とができる。
この球面運動はもちろん三軸運動及びこの運動の組合せ
を可能にするが、咀しやく運動(噛み合い)を模擬する
ことはできない。下顎骨は球面関節によって上顎骨と連
結されている訳でないからである。自然の咀しやく運動
を模擬するために、種々の咬合器が知られている(スイ
ス特許公報第346319号、第350757号。
第437629号、第515031号及び第60467
5号)。これ−らのすべての公知の上記咬合器に共通す
るのは、相互に大きな間隔を置いた21回の関節窩が横
軸上にあり、この2個の関節窩の十目互間隔が人間の自
然の関節窩の間隔に相当することである。ある実施例で
はこの21hの関節窩の1目互間隔が108ミリメート
ルである。従ってこの咬合器はかなりかさ張り、精度の
要求に関連して、精密な公差を守って、鋼材で高価な製
作を行わなければならないから、構造設計が比較的煩雑
かつ高価である。スイス特許公報第412194号によ
る、冒頭に挙げた公知の咬合器によって既に、別種の咀
合器の前記の欠点を回避しようとした。
本発明の目的は、上記の欠点なしに前述の2種類の公知
の咬合器の利点を達成することができる咬合器を提供す
ることである。
本発明による咬合器は、揺れ腕が台座に対して、第2の
ばねの力に抗して横軸横断方向に変位し得るように案内
され、かつカムと接触子が揺れ腕と基部の間にあること
を特徴とする。
この咬合器は、スイス特許公報第412194号により
公知のような簡単で小形な構造を有する。また、本発明
による咬合器を用いて、従来は2個の関節窩が大きな相
互間隔で横軸上にある、前述の別種の咬合器でしか得ら
れなかったすべての自然の咀しやく運動(噛み合い)を
模擬することができる。
次に図面により、本発明の詳細な説明する。
咬合器は外形2の基部1を有する。この基部によって、
図示しない下顎骨模型の支持体3が止ねじ4を介して保
持される。基部1は例えばプラスチック製である。基部
1は、基部1の中で圧縮コイルばね7のカに抗して変位
自在に案内される縦軸8のための虐孔5、及びこれと同
心の透孔6を有する。縦軸8を止ねじ9で、基部1に変
位不能に固定することができる。基部1の上側端面は、
頭部本体11のための支持面10として構成される。こ
の支持面1oは、第2図で外形輪郭2′から外形輪郭2
“に至る。
この外形輪郭は第1図及び第5図でも明らかである。第
2図で支持面1oは、水平に対して15°ないし25°
の範囲内に選ばれる。本実施例ではこの角度として20
’が採用されている。
図示しない下顎骨模型と上顎骨模型の間を通る閉塞咬合
面は、第1図及び第2図では水平に走るから、支持面1
o及びその縦辺すなわち外形輪郭2′及び2″は上記の
閉塞咬合面に対して、この20oの角で前下から後止へ
傾斜する。その場合、第2図では咬合器の前側が右側に
ある。
なお第1図、第5図及び第6図で明らかなように、基部
lの支持面10はV形である。■形の側辺は120’−
140°の範囲の角を挾む。本例ではこの角が1300
である。基部1は、直立するビン12を有する。このビ
ンは後で説明するように1カムに対する接触子の役割を
する。
ビン12は金属から成ることが好ましい。また、基部1
の開口13の中に、図示しない金属製案内ブシュを挿設
することができ、支持体3がこの案内ブシュに挿入され
る。基部1の残余の部分は、例えばナイロン製である。
次に頭部本体1ノを説明する。頭部本体1(以下では頭
部とも呼ぶ)はニラ割であって、台座14と揺れ腕15
から成る。第1図と第2図による咬合器の位置で、台座
14と揺れ腕15の上面16及び17は一致する。台座
14は更に外面1B、19.20及び21を有する。
台座14の面21は基部1に対向する頭部1ノの支持面
をなし、従って基部1の支持面10に対応する。つまり
頭部11の支持面2ノもV形であり、挾む角は120°
−140°の範囲、図示の例では130°である。第1
図、第2図及び第5図では基部1と頭部1ノの支持面1
0及び2ノが確実拘束的に重なり合うが、第6図ではこ
の確実拘束が解消している。面10及び2ノの間の確実
拘束は縦軸8のばね7によって得られ、従ってこのばね
7の力に抗して第6図の位置を取ることができることを
、この機会に触れて置こう。
台座14は上側に斜面22を有し、揺れ腕にある調整ね
じ23がこの斜面に当接される。これKよって下顎骨模
型と上顎骨模型の閉塞咬合が調整される。すなわちこれ
らの2伽の顎骨模型の間隔を変えることができる。上記
の縦軸8はそのねじ24によって台座14にねじ込まれ
、固着される。このようにして台座14の支持面21は
圧縮はね7によって基部1の支持面10に押圧されるか
ら、第1図、第2図及び第3図に示す、基部1と頭部1
1の間の所定の位置が、■膨面10及び21の確実な拘
束によって得られる。縦軸8はそのばね7と共に、この
縦軸で作用する締付装置をなし、この給付装置によって
支持面10及び21が相互に押圧される。
揺れ腕15は後方に二叉形状を有し、側辺部25を備え
た端部を有する(第3図)。この二叉状端部は内側の台
座14を取囲み、二叉の側辺部25の内面は、台座14
の外面19に接する。揺れ腕15と台座14は横軸26
、縦スロット27及び第2のはね28を介して互いに連
結される。横軸26は揺れ軸15に取付けられ、軸方向
及び半径方向に固定されている。縦スロット27は台座
14にあって、閉塞咬合面に対して15°ないし25°
の範囲の角、図示の例では20°の角で、前下から後止
へ傾余トしている。つまり縦スロット27は支持面1o
及び21の傾斜と平行する。本例で使用する圧縮コイル
はね2は、一端が台座14に、他端が横軸26に支承さ
れる(第3図)。これで明らかなように、揺れ腕15は
第2のはね28の力に抗して、台座14に対して移動す
ることができ、その際横軸26が縦スロット27の中で
横に変位させられる。台座14に対する揺れ腕15のこ
の変位運動と共に、第3図の台座14の外面19に対す
る二叉側辺部25の内面の、前述の変位が生じる。もち
ろん圧縮コイルはね28の代りに、板ばねを使用しても
よい。
揺れ腕15に空欠部29があり、図示しなl、N上顎骨
模型のための支持体30をここに挿着することができる
。この支持体30は止ねじ3ノにより揺れ腕15に、ま
たそれと共に頭部11に保持される。揺れ腕15は交換
可能な板片32を担持する。板片32は、穴33に取付
けたビンを介して、揺れ腕15に固定される。板片32
は、21しjの曲面35及び36を備えた内面カム34
を有する。カム34は第4図で明らかである。第4図で
2つの斜面35.36は水平に対して異なる面で傾斜す
る。この意義は後で改めて説明する。第2図には上記の
閉塞咬合面37が示されている。上記第2図の閉基咬合
面37は2個の支持体3及び300間で水平でとなって
いる。
縦軸8とビン12はこの面に対して直角である。横軸2
6はこの平面と平行である。板片32は揺れ腕15に交
換自在に固定されるから、第4図の図形で、図示の位置
に対して斜面35が左に、斜面36が右に来るように、
揺れ腕15に固定することもできる。揺れ腕15での板
片3ノのそれぞれの交換位置は、咬合器が左または右顎
骨模型のいずれを担持するかによる。
第4図は、第2図により下から上へ板片32を見た図で
ある。第4図で明らかな、揺れ腕15への板片32の取
付は位置は、咬合器が左顎骨模型を担持する時に使用さ
れる位置である。
第2図で明らかなように、交換可能な板片32は、閉塞
咬合面37と平行の平面で旋回することができる。ビン
として構成され、基部1に不動に連結された接触子は、
咬合器の操作の際にカム34の斜面35及び36に接す
る。従ってこのために頭′s11を基部1に対向して移
動させなければならない。つまり支持体3及び30を相
互に移動させる訳であり、一方、それは自然の咀しやく
運動(噛み合い)を模擬するために、これらの支持体が
担持する顎骨模型を相互に移動することを意味する。こ
れがどのように行われるか、を次に説明する。
頭部1ノは基部1に対してあらゆる方向に、すなわち3
つの空間軸で、移動可能である。1つの軸では、第2図
の頭部ノ1はばね7の力に抗して、図平面で移動するこ
とができる。この軸と直角の方向では、第2図の頭部1
ノは、第3図に示す第2のはね28の力に抗して、同じ
く第2図の平面に沿って移動可能である。縦軸8を中心
に頭部11を基部1に対向して回転可能にすれば、紀3
の自由度が得られたこととなる。これは編2図の平面と
直角の平面である。
第6図で明らかなように、最後に挙げた運動で基部1と
頭部11の支持面10及び21・の間の確実拘束が解除
される。自然の咀しやく運動(噛み合い)を模擬するた
めに上記3自由度の中で動き得る基部1に対する頭部1
1の運動カム34と接触子14によって匍」御される。
第4図ρ斜面35及び36の、水平に対する角度が異な
ることを説明するために、冒頭に挙げた形式の咬合器を
参照する。その場合、2伽の関節窩が大きな相互間隔で
横軸上に配置されている。もしこのような公知の咬合器
によって左または右顎骨模型を担持すれば、この左又は
右顎骨模型は2個の関節窩の間の中央でなくて、人間の
頭の場合のように、より左関節藁寄りに、又はより右関
節窩寄りにある。上下の歯の間の噛み合い運動はこのよ
うにして、これらの21固の相互作用する歯の、大顎骨
及び上顎骨の間の2個の関節窩に対する位置に関係する
のである。
前述の2個の関節窩に対する左顎骨模型又は右顎骨模型
のそれぞれの位1ItFi、今や21噛の異なる斜面3
5及び36によらて考慮して定められねばならない。図
示の咬合器で左の下顎骨模型と上顎骨模型を加工する時
は、頭部1ノを基部1に対向して移動させ、斜面35.
36を接触子1に沿って移動させる。この時、揺れ腕1
5がばね28の力に抗して台座14に対向しそ移動きせ
られ、一方、台座14は基部1に対向して移動させる。
基部1に対する台座14のこのような旋回位置が第6図
で明らかである。但し明瞭な図示のために、実際の場合
と違って、揺れfN15がそのカム34と共に接触子1
2から回し出されている。
基部lの高さが調整用能であるように、図示の咬合器を
横取するのは簡単である。この実施態様は図示しない。
第2図で水平の面で基部1を2愉に分割し、これらの個
片が第2図でほぼ垂直に設けられたぁ示しない案内ピン
に沿って近接又は離隔されることによって、上記の実施
態様をlYJ]単に実机することができる。こうした反
位の可能性を所柄するために、案内ビンに直接作用する
止ねじを設けることができる。
上述の咬合器は主として半@潰しく圧潰咬合)に使用さ
れるが、完全な噛潰しにも使用てきる。
本発明による咬合器は、互いに離隔する2 jlaの関
節窩が横軸上に配置されていないが、半噛潰しの場合、
左右の側面から犬歯に至る顎骨全体の咀しやく運動を模
擬することができる。板片32を簡単に付は換えること
によって、左又は右顎骨関節の咀しやく運動を模倣する
ことができる。第4図で明らかな、水平に対する斜面3
5の角度と、水平に対する斜面36の鹿角は、人間の顎
骨関節の運47角の平均飴から得たものである。第4図
で斜面35は水平と20°の角を挾み、斜面36は水平
と57°の角を挾む。
別の実施例では、交換用能な板片32を基部1に固定す
ることもできる。その場合、接触子12は揺れ腕に固定
される。別の実施例ではカム34が別の外観を有し、交
換可能な板片32をもはや反転する必要がなく、その平
面の中で回転するだけでよい。
第3図と第5図には、組1図及び第2図に示す止ねじ4
,9及び31が図示されていない。
閉塞咬合面37は基部の面38の平面にある。
【図面の簡単な説明】
第1図はほぼ実物大の咬合器の前面図、第2図は第1図
による咬合器の、90°回転した側面図、第3図は第1
図及び第2図による咬合器の平面図、第4図は咬合器の
一部の平面図、第5図は咬合器の背面図、第6図は咬合
器の斜視図を示す。 1・・・基部、3・・・下顎骨模型支持体、7・・・ば
ね、8・・・縦軸、10・・・支持面、1ノ・・・頭部
、12・・・接触子、14・・・台座、15・・・揺れ
腕、21・・・支持面、24・・・縦軸のねじ、26・
・・横軸、27・・・縦スロット、28・・・第2のば
ね、30・・・上顎骨模型支持体、32・・・板片、3
4・・・カム、37・・・閉塞咬合面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)基部(1)に保持された下顎骨模型支持体(3)と
    、横軸(26)を中心に旋回自在に枢着された上顎骨模
    型支持体(S O)とを有し、横軸(26)は、基部(
    υに対向してあらゆる方向に移動し得る頭部本体(1〕
    )の中を通っており、基部(υ及び頭部(1υの支持面
    (10、219力ぶ、横軸(26)に対して直角の縦軸
    (8ンで作用するはね(7〕付きの締付装置(8、7、
    24)によって相互に押圧され、基部(1)と頭部(1
    1)との確実な拘束によって所定の位置が得られ、旋回
    自在な上顎骨模型支持体C30)がカム(s 4)とこ
    れに対する接触子(i 2)を介して、基部(υに対し
    て移動自在に案内され、かつ上顎骨模型支持体(30沙
    5揺れ腕(15)に保持され、該揺れ腕が横軸(26)
    を介して台座(14)に支承され、台座(1りと揺れ腕
    (15)が頭部本体01)を栴成して成る咬合器におい
    て、揺れ腕(15)が台座(1りに対して、第2のばね
    (28)の力に抗して横軸(26)横W1方向に変位し
    得るように案内され、かつカムと34)と接触子(12
    )が揺れ腕(14)と基部(1)の間にあることを特徴
    とする咬合器。 2)基部(1)と台座(14)の支持面(1o 、 z
    υが閉塞咬合面(J 7)に対して15−25°の範囲
    の角で、前下から後上へり斜していることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の咬合器。 3)基部(J)と台座(14)の支持面(10、21)
    がV形であり、V形の側辺が120−140°の範囲の
    角を挾むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の咬合器。 4)横軸(2g)が、閉塞咬合面(37)に対して15
    −25°の範囲の角で前下から後上へ傾斜する縦スロッ
    ト(27)の中で稿移動自社であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の咬合器。 5)横軸(26)が揺れ腕Q s)に取付けられて、軸
    方向及び半径方向に固定され 、  −11日1養、−
    1第2の ばねC28)が一方では横軸(26)に、他方では台座
    (14)に支承され、縦スロツ)(、? 7)が台座(
    14)にあって、横軸(26)を縦スロット(27)の
    中で第2のはね(28)の力に抗して前下から後止へ移
    動させることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に
    記載の咬合器。 6)接触子(12)が、縦軸(8)と同一平面にあるビ
    ンとして構成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の咬合器。 7)カムト34)が交換可能な板片C32)の空欠部の
    内面として構成され、咬合器が左又は右顎骨模型のいず
    れを担持するかに応じて、上記板片(32)を2つの異
    なる位置で頭部(1υに取付ることかできることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の咬合器。 8)交換可能な板片(t2)が揺れ腕と159に取付け
    られ、閉塞咬合平面(37)と平行の平面で旋回可能で
    あり、かつピンとして構成された接触子(12)が閉塞
    咬合平面(37)と交差することを特徴とする特許請求
    の範囲第6項に記載の咬合器。 9)基部1の高さが調整可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の咬合器。
JP59071029A 1983-05-06 1984-04-11 咬合器 Pending JPS59203553A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH2495/83A CH664482A5 (de) 1983-05-06 1983-05-06 Artikulator.
CH2495/831 1983-05-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59203553A true JPS59203553A (ja) 1984-11-17

Family

ID=4235090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59071029A Pending JPS59203553A (ja) 1983-05-06 1984-04-11 咬合器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4536161A (ja)
EP (1) EP0127728A1 (ja)
JP (1) JPS59203553A (ja)
CH (1) CH664482A5 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
CH664482A5 (de) 1988-03-15
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