JPS59203201A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS59203201A JPS59203201A JP7847883A JP7847883A JPS59203201A JP S59203201 A JPS59203201 A JP S59203201A JP 7847883 A JP7847883 A JP 7847883A JP 7847883 A JP7847883 A JP 7847883A JP S59203201 A JPS59203201 A JP S59203201A
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- Japan
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- signal
- frequency
- audio signal
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
- H04N9/835—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal involving processing of the sound signal
- H04N9/8355—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal involving processing of the sound signal the sound carriers being frequency multiplexed between the luminance carrier and the chrominance carrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Magnetic Recording (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
章業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダのごとき磁気記録再生装
置２％に映像信号とともに音声信号を同一トラックに記
録することができる磁気記録再生装置に関するものであ
る。
置２％に映像信号とともに音声信号を同一トラックに記
録することができる磁気記録再生装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
従来の磁気記録装置、たとえば回転へノド式ビデオテー
グレコーダ（以下、ＶＴＲと呼ぶ）においては、必要な
３踵類の信号、即ち、映像信号。
グレコーダ（以下、ＶＴＲと呼ぶ）においては、必要な
３踵類の信号、即ち、映像信号。
音声信号および回転へノドの記録タイミングを示す制御
信号＋ｄ 、それぞれ映像信号用ヘッド、音声信号用ヘ
ッドおよび制御信号用ヘッドによって別個の専用トラッ
クに記録されていた。ところかＶＴＲの長時間化にとも
ないテープ走行速度が遅くなっておシ、その場合、音声
信号の周波数特性やＳ／Ｎが劣化することになシ、良質
な再生音が得られないという問題があった。−１だ、低
速度においても良質な再生音を得るためにＶＴＲのビデ
オトラックに音声信号を変調して記録しようとすＺ方法
が提案されている。そのような記録装置の一例として第
１図に周波数配置（以下、周波数アロケーションと呼ぶ
）を示す。回転ヘッド型ＶＴＲのビテオトラノクに対す
るもので、１が低域変換された搬送色信号、２が周波数
変調された同期信号を含む輝度信号である。３が音声信
号を符号変調した信号であり、この場合、ＦＭ輝度信号
の高域側に周波数多重される。第１図に示すような場合
、音声信号は符号変調で記録されるため、Ｓハなどが大
きくとれ、品質が良いばかりでなく、テープ送行速度を
小さくしても音質が劣化しないという特長があるため長
時間ＶＴＩ（の音声記録装置として一つの有力な方法で
ある。
信号＋ｄ 、それぞれ映像信号用ヘッド、音声信号用ヘ
ッドおよび制御信号用ヘッドによって別個の専用トラッ
クに記録されていた。ところかＶＴＲの長時間化にとも
ないテープ走行速度が遅くなっておシ、その場合、音声
信号の周波数特性やＳ／Ｎが劣化することになシ、良質
な再生音が得られないという問題があった。−１だ、低
速度においても良質な再生音を得るためにＶＴＲのビデ
オトラックに音声信号を変調して記録しようとすＺ方法
が提案されている。そのような記録装置の一例として第
１図に周波数配置（以下、周波数アロケーションと呼ぶ
）を示す。回転ヘッド型ＶＴＲのビテオトラノクに対す
るもので、１が低域変換された搬送色信号、２が周波数
変調された同期信号を含む輝度信号である。３が音声信
号を符号変調した信号であり、この場合、ＦＭ輝度信号
の高域側に周波数多重される。第１図に示すような場合
、音声信号は符号変調で記録されるため、Ｓハなどが大
きくとれ、品質が良いばかりでなく、テープ送行速度を
小さくしても音質が劣化しないという特長があるため長
時間ＶＴＩ（の音声記録装置として一つの有力な方法で
ある。
しかしながら、上述した従来例には一つの大きな欠点が
ある。それは３信号（搬送色信号、＃度信号、音声信号
）を周波数多重し初期磁化カーブを使用して記録するた
め、初期磁化カーブの非直線性により混変調信号が生じ
ることである。前記混変調信号は第２図に示す２．信号
（飯送色信号、輝度信号）の周波数多重の従来ＶＴＲに
おいても生じ、画像劣化の一原因となっている。従来の
ＶＴＲの場合、前記混変調信号レベルを入力信号を小さ
くすることによシ、画像劣化を引き起さないレベルまで
下げているのが実情である。３信号周波数多重の場合も
従来例と同様に入力信号を小さくすることによシ混変調
信号の影響をなくすことは可能であるが、入力信号を小
さくすることは信号Ｓ／Ｎの劣化をまねき、従来のＶＴ
Ｒの画像信号Ｓ／Ｎを維持することはむずかしく、３信
号を周波数多重することは不可能であった。
ある。それは３信号（搬送色信号、＃度信号、音声信号
）を周波数多重し初期磁化カーブを使用して記録するた
め、初期磁化カーブの非直線性により混変調信号が生じ
ることである。前記混変調信号は第２図に示す２．信号
（飯送色信号、輝度信号）の周波数多重の従来ＶＴＲに
おいても生じ、画像劣化の一原因となっている。従来の
ＶＴＲの場合、前記混変調信号レベルを入力信号を小さ
くすることによシ、画像劣化を引き起さないレベルまで
下げているのが実情である。３信号周波数多重の場合も
従来例と同様に入力信号を小さくすることによシ混変調
信号の影響をなくすことは可能であるが、入力信号を小
さくすることは信号Ｓ／Ｎの劣化をまねき、従来のＶＴ
Ｒの画像信号Ｓ／Ｎを維持することはむずかしく、３信
号を周波数多重することは不可能であった。
発明の目的
本発明の目的は、ＶＴＲにおける音声信号の記録再生品
質を向上させることにあシ、ヘッドの数を増したシ磁気
テープ上に専用トラックを設けることなく容易に実現し
得る磁気記録再生装置を提供せんとするものである。
質を向上させることにあシ、ヘッドの数を増したシ磁気
テープ上に専用トラックを設けることなく容易に実現し
得る磁気記録再生装置を提供せんとするものである。
発明の構成
本発明の磁気記録再生装置は、映像信号と符号変調した
音声信号とを周波数多重して同一トラックに、高周波バ
イアス磁界を用いて記録し、再生時に映像信号と符号変
調された音声信号を周波数分離し、それぞれ復調するよ
う構成したものであり、これによシ、ＶＴＲから再生さ
れる画像信号のＳ／Ｎの劣化なく、音声信号の品質を著
しく向上させることができる。
音声信号とを周波数多重して同一トラックに、高周波バ
イアス磁界を用いて記録し、再生時に映像信号と符号変
調された音声信号を周波数分離し、それぞれ復調するよ
う構成したものであり、これによシ、ＶＴＲから再生さ
れる画像信号のＳ／Ｎの劣化なく、音声信号の品質を著
しく向上させることができる。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。第３図は本発明の一実施例である回転ヘッド式
ＶＴＲの回転ヘッドに対する周波数アロケーションを示
す図である。映像信号のうち搬送色信号１は低域変換さ
れ図示の帯域を占有し２周波数変調されたＦＭ輝度信号
２は図示の帯域を用いて記録される。これらの映像信号
の“使用帯域は従来から広く用いられているカラーＶＴ
Ｒと全く同一の帯域を使用する。さて、従来ＦＭ輝度信
号は記録可能な帯域の高域側に設定されていて、それ以
上高い周波数帯域に他の信号を記録することは不可能で
あった。しかしながら近年、磁気記録の高密度化技術の
進歩は著しく、狭ギャップ長の開発や回転ヘッドとテー
プの接触状態を良好に保つ技術などが開発され、従来記
録帯域の上限を制限していたギャップ損失やスペース損
失を小さく押えることができるようになり、記録帯域は
高域側に広がってきている。さらに磁気テープも高密度
記録を狙いとしたメタル塗布テープや蒸着テープが出現
してきており、これらの磁気テープを用いると従来の記
録帯域を２〜３ＭＨｚ程度広げることは容易である。第
３図の例は、この広がった高域側帯域に音声信号３を記
録することを示している。音声信号はその品質を高くす
るため符号変調して記録可能帯竺ρ高域側に記録する。
明する。第３図は本発明の一実施例である回転ヘッド式
ＶＴＲの回転ヘッドに対する周波数アロケーションを示
す図である。映像信号のうち搬送色信号１は低域変換さ
れ図示の帯域を占有し２周波数変調されたＦＭ輝度信号
２は図示の帯域を用いて記録される。これらの映像信号
の“使用帯域は従来から広く用いられているカラーＶＴ
Ｒと全く同一の帯域を使用する。さて、従来ＦＭ輝度信
号は記録可能な帯域の高域側に設定されていて、それ以
上高い周波数帯域に他の信号を記録することは不可能で
あった。しかしながら近年、磁気記録の高密度化技術の
進歩は著しく、狭ギャップ長の開発や回転ヘッドとテー
プの接触状態を良好に保つ技術などが開発され、従来記
録帯域の上限を制限していたギャップ損失やスペース損
失を小さく押えることができるようになり、記録帯域は
高域側に広がってきている。さらに磁気テープも高密度
記録を狙いとしたメタル塗布テープや蒸着テープが出現
してきており、これらの磁気テープを用いると従来の記
録帯域を２〜３ＭＨｚ程度広げることは容易である。第
３図の例は、この広がった高域側帯域に音声信号３を記
録することを示している。音声信号はその品質を高くす
るため符号変調して記録可能帯竺ρ高域側に記録する。
音声信号の帯域は高々１５ＫＨｚであって、これを。
たとえば１４ビツトでアナログ／デジタル変換し、２チ
ャンネル分を含むとすれば、Ｉ Ｍ ３７ｓｅｃ余りの
ビットレートで記録再生することができるわけであり、
ＮＲＺ符号に変換すれば約５００ＫＨｚの帯域ですむ。
ャンネル分を含むとすれば、Ｉ Ｍ ３７ｓｅｃ余りの
ビットレートで記録再生することができるわけであり、
ＮＲＺ符号に変換すれば約５００ＫＨｚの帯域ですむ。
したがって符号変調された音声信号の記録帯域として１
〜２ＭＨｚを割り当てれば十分であり、上述した高密度
記録技術を駆使すれば十分可能である。次に、３信号の
混変調信号レベルを低レベルにおさえる為、音声信号の
数倍の所に高周波バイアス磁界を発生させる周波数信号
４を加える。
〜２ＭＨｚを割り当てれば十分であり、上述した高密度
記録技術を駆使すれば十分可能である。次に、３信号の
混変調信号レベルを低レベルにおさえる為、音声信号の
数倍の所に高周波バイアス磁界を発生させる周波数信号
４を加える。
第４図は本発明の一実施例の記録系の要部回路構成図で
ある。同図において、端子５には輝度信号と搬送色信号
を含むカラー映像信号が与えられる。このカラー映像信
号は低域濾波器（ＬＰＦ）６と帯域濾波器（ＢＰＦ）９
で輝度信号と搬送色信号に分離される。低域濾波器６の
出力である輝度信号はＦＭ変調器７でＦＭ変調を受け、
帯域濾波器８で下側帯波を含むように帯域制限して合成
器１６に与えられる。帯域濾波器９の出力である搬送色
信号は局部発振信号が与えられている周波数変換器１Ｑ
および低域濾波器１１により、ＦＭ輝度信号の下側帯波
より低域側にくるように周波数変換され１合成器１６に
加えられる。
ある。同図において、端子５には輝度信号と搬送色信号
を含むカラー映像信号が与えられる。このカラー映像信
号は低域濾波器（ＬＰＦ）６と帯域濾波器（ＢＰＦ）９
で輝度信号と搬送色信号に分離される。低域濾波器６の
出力である輝度信号はＦＭ変調器７でＦＭ変調を受け、
帯域濾波器８で下側帯波を含むように帯域制限して合成
器１６に与えられる。帯域濾波器９の出力である搬送色
信号は局部発振信号が与えられている周波数変換器１Ｑ
および低域濾波器１１により、ＦＭ輝度信号の下側帯波
より低域側にくるように周波数変換され１合成器１６に
加えられる。
端子１２には音声信号入力が与えられ、これは符号変調
器１３によシ符号化される。符号化はアナログ信号を符
号変調（Ｐ’ＣＭ）ｌ、、パルス符号列に変換するもの
であシ、信号の振幅値を一定時間間隔で取り出しく標本
化）、その信号を整数値に直しく量子化）、これを符号
で表わすものである。したがって、この場合、音声信号
はそれが有する周波数成分の２倍以上の周波数で標本化
され、その標本値はそれぞれ例えば２進符号のパルス列
とＬ〜で表わされる。符号変調されたパルス列は符号変
換器１４により、磁気テープに記録しやすい形に変換す
る。これは例えばＮＲＺ符号をＡＭあるいはＦＭ変調す
るなどすればよい。符号変換された信号は高域濾波器（
ＨＰＦ）１ｓによＩ）ＦＭ輝度信号の高域側で符号を記
録再生するに要する帯域を満足するように帯域制限され
、合成器１６に与えられる。このように合成器１６には
ＦＭされた輝度信号と、低域変換された搬送色信号およ
び符号変調された音声信号が、それぞれ別個の帯域を占
有する形で入力される。合成された３信号は、記録増幅
器１７で増幅され、合成器１８に入力される。
器１３によシ符号化される。符号化はアナログ信号を符
号変調（Ｐ’ＣＭ）ｌ、、パルス符号列に変換するもの
であシ、信号の振幅値を一定時間間隔で取り出しく標本
化）、その信号を整数値に直しく量子化）、これを符号
で表わすものである。したがって、この場合、音声信号
はそれが有する周波数成分の２倍以上の周波数で標本化
され、その標本値はそれぞれ例えば２進符号のパルス列
とＬ〜で表わされる。符号変調されたパルス列は符号変
換器１４により、磁気テープに記録しやすい形に変換す
る。これは例えばＮＲＺ符号をＡＭあるいはＦＭ変調す
るなどすればよい。符号変換された信号は高域濾波器（
ＨＰＦ）１ｓによＩ）ＦＭ輝度信号の高域側で符号を記
録再生するに要する帯域を満足するように帯域制限され
、合成器１６に与えられる。このように合成器１６には
ＦＭされた輝度信号と、低域変換された搬送色信号およ
び符号変調された音声信号が、それぞれ別個の帯域を占
有する形で入力される。合成された３信号は、記録増幅
器１７で増幅され、合成器１８に入力される。
一方、高周波バイアス磁界を与える周波数は局部発振器
２０で作られ、増幅器１９で増幅されて合成器１８に入
力され、第３図に示しだ周波数アロケーションが実現さ
れる。合成器１８で周波数多重された各イ菖号は回転ヘ
ッド２１に与えられ、磁気テープ２２上のビデオトラッ
クに記録される。
２０で作られ、増幅器１９で増幅されて合成器１８に入
力され、第３図に示しだ周波数アロケーションが実現さ
れる。合成器１８で周波数多重された各イ菖号は回転ヘ
ッド２１に与えられ、磁気テープ２２上のビデオトラッ
クに記録される。
第６図は本発明の実施例の再生系を示す。同図において
、磁気テープ２２に記録されている信号を回転ヘット２
１で拾い、ヘッド増幅器２３で増幅したあと周波数分離
のためのフィルタ群２４゜２７．３１に与えられる。帯
域濾波器２４はＦＭ輝度信号を分４＋選択し、その信号
はＦ’ Ｍ複調器２６および低域濾波器２６で輝度信号
に復調される。低域濾波器２７は低域変換された搬送色
信号を分前１−１その信号は局部発振信号が与えられて
いる周波数変換器２８で記録時とは逆に高域に変換され
、帯域濾波器２９を経てもとの搬送色信号に戻される。
、磁気テープ２２に記録されている信号を回転ヘット２
１で拾い、ヘッド増幅器２３で増幅したあと周波数分離
のためのフィルタ群２４゜２７．３１に与えられる。帯
域濾波器２４はＦＭ輝度信号を分４＋選択し、その信号
はＦ’ Ｍ複調器２６および低域濾波器２６で輝度信号
に復調される。低域濾波器２７は低域変換された搬送色
信号を分前１−１その信号は局部発振信号が与えられて
いる周波数変換器２８で記録時とは逆に高域に変換され
、帯域濾波器２９を経てもとの搬送色信号に戻される。
低域濾波器２６の出力である輝度信号と帯域、慮波器２
９の出力である搬送色信号は混合されてカラー映像信号
を形成し、端子３０に再生映像信号として出力される。
９の出力である搬送色信号は混合されてカラー映像信号
を形成し、端子３０に再生映像信号として出力される。
高域濾波器３１により得られる信号はビデオトラックの
高域に記録されている符号化された音声信号であり、こ
れは符号識別器３２および復号器３３により元のアナロ
グ音声信号に復元され端子３４に再生音声信号として出
力する０ 上述の実施例によれば輝度信号と搬送し信号は従来の回
転ヘッド式ＶＴＲと同様な信号処理を施して記録再生さ
れるが、音声信号は磁気テープ上のビデオトラックに記
録されることになり、音声専用のトラックおよび音声専
用のヘッドを必要としない。さらに音声信号はテジタル
的に処理され、振幅か一定なパルス列として記録再生さ
れるだめ、回転へット２１と磁気テープ２２の電磁変換
系で生じる雑音、振幅変動や非直線ひずみの影響をほと
んど受けずに音声信号を再生できる。さらに、高周波バ
イアス磁界を加えて記録する為、従来、初期磁化カーブ
の非直線領域で記録していたものか、ヒステリシスルー
プの直線領域を使用して記録することになり、高調波歪
を低レベルにおされることができる。よって、３信号入
力時の混変調信号レベルを、従来のＶＴＲの信号Ｓ／Ｎ
を維持しながら、画像劣化を落さないレベル壕で落すこ
とが可能である。さらに、前記実施例は、音声信号の符
号変調方式について述べたが、これは、周波数変調等の
曲の変調方式を用いても同様に実施（−うるものである
。
高域に記録されている符号化された音声信号であり、こ
れは符号識別器３２および復号器３３により元のアナロ
グ音声信号に復元され端子３４に再生音声信号として出
力する０ 上述の実施例によれば輝度信号と搬送し信号は従来の回
転ヘッド式ＶＴＲと同様な信号処理を施して記録再生さ
れるが、音声信号は磁気テープ上のビデオトラックに記
録されることになり、音声専用のトラックおよび音声専
用のヘッドを必要としない。さらに音声信号はテジタル
的に処理され、振幅か一定なパルス列として記録再生さ
れるだめ、回転へット２１と磁気テープ２２の電磁変換
系で生じる雑音、振幅変動や非直線ひずみの影響をほと
んど受けずに音声信号を再生できる。さらに、高周波バ
イアス磁界を加えて記録する為、従来、初期磁化カーブ
の非直線領域で記録していたものか、ヒステリシスルー
プの直線領域を使用して記録することになり、高調波歪
を低レベルにおされることができる。よって、３信号入
力時の混変調信号レベルを、従来のＶＴＲの信号Ｓ／Ｎ
を維持しながら、画像劣化を落さないレベル壕で落すこ
とが可能である。さらに、前記実施例は、音声信号の符
号変調方式について述べたが、これは、周波数変調等の
曲の変調方式を用いても同様に実施（−うるものである
。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は符号変調した
音声信号を映像信号とともに周波数多重し、同一トラッ
クに高周波バイアス磁界を用いて記録し、再生時に符号
化した音声信号を周波数分部しそれぞれ復調するよう構
成しているので、音声信号のだめの専用トラックを要し
なく、このため記録媒体の面記録密度が向上する。寸だ
、音声信号専用の記録再生ヘッドが不要であるのでコス
トダウンが図れる。さらに音声信号は符号変調して記録
されるため記録再生系のひずみ１周波数特性、Ｓ／Ｎお
よびワウ・フラッタなどの影響を直接受けることはなく
、ダイナミックレンジ。
音声信号を映像信号とともに周波数多重し、同一トラッ
クに高周波バイアス磁界を用いて記録し、再生時に符号
化した音声信号を周波数分部しそれぞれ復調するよう構
成しているので、音声信号のだめの専用トラックを要し
なく、このため記録媒体の面記録密度が向上する。寸だ
、音声信号専用の記録再生ヘッドが不要であるのでコス
トダウンが図れる。さらに音声信号は符号変調して記録
されるため記録再生系のひずみ１周波数特性、Ｓ／Ｎお
よびワウ・フラッタなどの影響を直接受けることはなく
、ダイナミックレンジ。
Ｓ／Ｎ、周波数特性、ひずみ率ワウ・フラッタなど、従
来のＶＴＲ用アナログ音声記録装置に対し極めて高品質
な特性を有する音声信号を得ることができる。さらに高
周波バイアス磁界を用いて記録するようにしているため
、３人力信号による混変調信号レベルを、従来のＶＴＲ
の画像信号のＳ／Ｎを維持しながら２画像劣化をおこさ
ない程度１で落すことか可能でちゃ、３信号を周波数多
重して記録することかできるという優れた特長を有する
。
来のＶＴＲ用アナログ音声記録装置に対し極めて高品質
な特性を有する音声信号を得ることができる。さらに高
周波バイアス磁界を用いて記録するようにしているため
、３人力信号による混変調信号レベルを、従来のＶＴＲ
の画像信号のＳ／Ｎを維持しながら２画像劣化をおこさ
ない程度１で落すことか可能でちゃ、３信号を周波数多
重して記録することかできるという優れた特長を有する
。
第１図および第２図は従来のＶＴＲの周波数アロケーシ
ョン図、第３図は本発明の一実施例に係る周波数アロケ
ーション図、第４図は本発明の一実施例の記録系の要部
フロック構成図、第５図は本発明の実施例の再生系の要
部ブロック構成図である。 １ ・・低域変換搬送色信号、２・・・ＦＭ輝度信号、
３・・・・・・符号変調音声信号、４・・・・・・高周
波バイアス磁界発生用周波数信号、１３・・・・・・符
号変調器、１４・・・・・・符号変換器、１６・・・・
・・高域濾波器、２１・°・・・・回転ヘッド、２２・
・川・磁気テープ、３１・・・・・高域濾波器、３２・
・川・符号識別器、３３・旧・復号器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 周液数り門ｈｇノ 第２図 「 周 浪数、〔Ｍ目り 第３図 Ｒ１５反 ４夕； ［Ｊ’１Ｍｇ）花４図 第５図
ョン図、第３図は本発明の一実施例に係る周波数アロケ
ーション図、第４図は本発明の一実施例の記録系の要部
フロック構成図、第５図は本発明の実施例の再生系の要
部ブロック構成図である。 １ ・・低域変換搬送色信号、２・・・ＦＭ輝度信号、
３・・・・・・符号変調音声信号、４・・・・・・高周
波バイアス磁界発生用周波数信号、１３・・・・・・符
号変調器、１４・・・・・・符号変換器、１６・・・・
・・高域濾波器、２１・°・・・・回転ヘッド、２２・
・川・磁気テープ、３１・・・・・高域濾波器、３２・
・川・符号識別器、３３・旧・復号器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 周液数り門ｈｇノ 第２図 「 周 浪数、〔Ｍ目り 第３図 Ｒ１５反 ４夕； ［Ｊ’１Ｍｇ）花４図 第５図
Claims (3)
- （１）映像信号と符号変調した音声信号とを周波多重し
て同一トラックに高周波バイアス磁界を用いて記録し、
再生時に映像信号と符号変調された音声信号を周波数分
離し、それぞれ復調することを特徴とする磁気記録再生
装置。 - （２）映像信号は輝度信号と搬送色信号に分離し、輝度
信号は周波数変調して記録し、搬送色信号は低域変換し
て記録するようにし、符号変調した音声信号は、周波数
変調した輝度信号の高域側に記録することを特徴とする
特許請求の範囲第（１）項記載の磁気記録再生装置〇 - （３）回転ヘッド型アジマス記録式ビデオテープレコー
ダのビデオトラックに符号変調した音声信号を映像信号
の高域側に多重し、前記音声信号よシ高い高周波バイア
ス磁界を用いて記録するように構成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7847883A JPS59203201A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7847883A JPS59203201A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203201A true JPS59203201A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=13663109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7847883A Pending JPS59203201A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0277000A2 (en) * | 1987-01-27 | 1988-08-03 | Victor Company Of Japan, Limited | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443706A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | Signal recorder |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP7847883A patent/JPS59203201A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443706A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | Signal recorder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0277000A2 (en) * | 1987-01-27 | 1988-08-03 | Victor Company Of Japan, Limited | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
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