JPS5920258A - N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法 - Google Patents

N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法

Info

Publication number
JPS5920258A
JPS5920258A JP12678582A JP12678582A JPS5920258A JP S5920258 A JPS5920258 A JP S5920258A JP 12678582 A JP12678582 A JP 12678582A JP 12678582 A JP12678582 A JP 12678582A JP S5920258 A JPS5920258 A JP S5920258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substituted
compound
reaction
amide compound
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP12678582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0333702B2 (ja
Inventor
Hiroshi Ito
博 伊藤
Atsuhiko Nitta
新田 敦彦
Tomio Tanaka
田中 富夫
Kenji Tsuboi
賢次 坪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP12678582A priority Critical patent/JPS5920258A/ja
Publication of JPS5920258A publication Critical patent/JPS5920258A/ja
Publication of JPH0333702B2 publication Critical patent/JPH0333702B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 化合物の製造方法に関する。更に詳しくは、水酸基置換
アミド化合物とハロゲン置換化合物との反応によりN一
置換アルコキシカルボン酸アミド化合物を製造する方法
に関する。
N一置換アルコキ/力ルボン酸アミド化合物は駆虫剤の
如き医薬品または農薬の原料或いは各種添加剤等の用途
に有用な物質である。
従来、N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製
造方法には、アルコキシ置換カルボン酸クロライドとア
ミン類との反応およびアルコキシ置換カルボン酸もしく
はアルコキシ置換カルボン酸エステルとアミン類との反
応による方法が一般に知られている。しかしながら前者
の方法では、原料となるアルコキシ置換カルボン酸クロ
ライドが高価でかつその取り扱いが面倒であり、後者の
方法ではカルボン酸もしくはカルボン酸エステルとアミ
ン類との反応が必ずしも効率よく進まないことなどの理
由で、工業的に満足できる製造方法となっていない0ま
たJ−Pharm + and Pharmacol 
−2巻1詞づ〜ざ乙3頁(/9タフ年発行)には、アル
コキシ置換アミド化合物とノ・ロゲン置換化合物との反
応によりN−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物を
製造する方法が開示されている。
しかしながら、その方法では反応溶媒としてアルコール
を、また強塩基性物質としてアルカリ金属のアルコキシ
ドを使用し、反応条件としてアルコールの沸とう下で2
9!時間反応させるというような苛酷な反応条件を用い
ているにもかかわらず比較例/に示すごとく満足できる
結果は得られていない。
本発明者らは上記の問題全解決すべく鋭意検討した結果
、 一般式(1) 、  HC)−R,−CONH2・・・
・・・(1)(但し、R+はアルキル基、アルケニレン
基、フェニレン基、フェニレンアルキレン基マたId 
脂EjW 式基を示す。)で示される水酸基置換アミド
化合物と 一般式(,2)   R,−X      ・・・・・
・ (,2)(但し、R2はアルキル基またはフェニル
アルキル基を、またXはハロゲン原子を示す。)で示さ
れるハロゲン置換化合物とを非プロトン性極性溶媒中で
強塩基性物質の存在下に反応させることにより 又はR20−R,−C0NH−R2 (但し、R1及びR7は上記と同じ)で示されるN−置
換アルコキシカルボン酸アミド化アクヲ容易に製造でき
ることを見出し本発明に到達した。
本発明に適用できる水酸基置換アミド化合物は、下記一
般式で示されるもので、 HOR+  C0NH2 (但し、R]はアルキレン基、アルケニレン基、フェニ
レン基、フェニレンアルキレン基、脂環式基を示す。)
水酸基置換飽和脂肪酸アミド、水酸基置換不飽和脂肪酸
アミド、水酸基置換芳香族カルボン酸アミド、水酸基置
換脂環式カルボン酸アミドがあげられ、それら化合物の
炭化水素部位にアルキル基、アリール基、ニトロ基、ノ
・ライド基。
アルコキシ基、シアン基などの導入された化合物も対象
となる。また、水酸基がそれらの置換基にロキシバレラ
ミド、クロロヒドロキシへブタナミド、ヒドロキシアク
リルアミド、ヒドロキシクロトナミド、ヒドロキンシン
ナミド、サリチルアミド、ヒドロキシベンズアミド、ヒ
ドロキシトルアミド、ヒドロキシメチルベンズアミド、
ヒドロキシナフタミド、ヒドロキシアントラキノンカル
ボキサミド、メトキシサリチルアミド、ヒドロキシニト
ロベンズアミド、ヒドロキシフェニルアセトアミド、ヒ
ドロキシフェニルプロピオナミド、ヒドロキンシクロヘ
キサンカルボキサミドなどがあげられる。
一方、ハロゲン置換化合物は下記一般式で示されるもの
で、 2−X (但し、R2ハアルキル基、フェニルアルキル基ヲ、ま
たXはハロゲン原子を示す。)ノ・ロゲン化アルカン及
びハロゲン化アルキルアリールがあげられる。ハロゲン
化アルカンは、一般式CnH2n++ X(Xはハロゲ
ン原子)で表わされ、nは整数で/〜20である。ノ・
ロゲン化アルキルアリールは一般式Ar Cn H2n
X (但し、Arは芳香環’t−xは/%ロゲン原子を
示す)で表わされ、nは整数で/〜λθである。芳香環
としてベンゼン環、ナフタレン環、アントラセン環など
が適用できる。また、芳香環にアルキル基、アルケニル
基、アリール基。
ニトロ基、ハライド基、アルコキシ基、シナノ基などの
置換基の導入されたものも適用できる。一方、ハロゲン
原子は塩素、臭素、ヨー素のいずれの原子も適用できる
。以下のハロゲン置換化合物の例示では、塩素置換化合
物を代表とし天示す。
ハロゲン化アルカンでは、例えばクロロメタン。
クロロエタン、クロロプロパン、クロロブタン。
クロロペンクン、クロロヘキサン、クロロへブタン、ク
ロロデカン、クロロドデカン、クロロテトラデカン、ク
ロロオクタデカンなどがあげられる。
一方、ハロゲン化アルキルアリールでは、例えばベンジ
ルクロライド、フェネチルクロライド、フェニルプロピ
ルクロライド、クロロメチルナフタレン、クロロメチル
アントラセン、クロロメチルトルエン、クロロメチルエ
チルベンゼン、クロロメチルキシレン、クロロメチルス
チレン、ニトロベンジルクロライド、クロロメチルアニ
ソール。
クロロメチルベンゾニトリル、クロロベンジルクロライ
ドなどがあげられる。
本発明で使用する反応溶媒は、非プロトン性極性溶媒で
あればよく、特に制限はないが、反応を行う上で好適な
ものとして、例えばアセトニトリル、ジオキザン、ピリ
ジン、ジメトキシエタン。
テトラハイドロ7ラン、テトラハイドロビラン。
ベンゾニトリル、N、N−ジメチルホルムアミド。
N、N〜ジメチルアセトアミド、 ジメチルスルポキシ
ド、N−メチルプロリドン、ヘキサメチルホスホルアミ
ド、スルホラン、オキセパン、トリグライム、テトラグ
ライムの如きグライム類、テトラメチル尿素、ナト2エ
チル尿素、/3−ジメチルー一一イミダゾリジノン、/
3−ジメfルー364乙、−テトラヒドロ〜、2(IH
)−ヒ°リミジノンの如きアルキル尿素類などもあげら
れる。上記のうちで更に好適に用いられる溶媒として、
アセトニトリル、N、N−ジメチルホルムアミド+  
N+N−ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド
、N−メチルピロリドン、スルホラン、テトラグライム
、/3−ジメチルーーーイミダゾリジノンなどをあげる
ことができる。
溶媒の使用量は特に制限はないが、溶媒を含めた反応物
総量中5〜9夕重量%、好ましくは70〜2θ重量%の
範囲である。一方、本発明で使用する強塩基性物質は、
固体状物質でもまたそれを水の如き極性溶剤に溶解した
溶液状のものでも、更には液体状のものも使用できるが
、反応を好適に行わせるには、強塩基性物質の7部が少
くともけんだくしている状態で反応を開始せしめる。と
δが好ましいので、固体状の強塩基性物質を使用するこ
とが好ましい。塩基性の強さは水に溶解あるいはけんだ
くした時、水溶液のPHが76以上好ましくハ//以上
のものであれば使用できる。ただし、イオン交換樹脂及
びその他のイオン交換体は、この条件の適用外であり、
後で例示する。そのような条件に合致する強塩基性物質
は多種にわたり、それらはいづれも適用可能であるが、
それらのうちで本発明の方法の実施により好適なものは
、例えば、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属酸化物
、アルカリ土類金属水酸化物、及びイオン交換樹脂であ
る。上記物質を例示すると、例えば、水酸化ナトリウム
、水酸化カリウム、水酸化リチウム、水酸化ルビジウム
、水酸化セシウム。
酸化リチウム、酸化ナトリウム、酸化カリウム。
水酸化ベリリウム、水酸化マグネシウム、水酸化カルシ
ウム、水酸化ストロンチウム、水酸化バリウム、OH型
の強塩基性イオン交換樹脂及び遊離型の弱塩基性イオン
交換樹脂などである。
また、原料である水酸基置換アミド化合物、ハロゲン置
換化合物及び強塩基性物質の相対的使用量は、ハロゲン
置換化合物と水酸基置換アミド化合物との反応性、ある
いは目的生成物をN−一置換アミド化合物とするのか、
N、N−二置換アミド化合物とするのズ・などにより異
り、−概に規定することは困難であるが、概ねN−一置
換アルコキシカルポン酸アミド化合物を製造する場合は
、ハロゲン置換化合物の使用量はアミド化合物に対し9
2〜75倍モル好ましくは93〜76倍モルの範囲であ
り、強塩基性物質の使用量はアミド化合物に対し67〜
75倍モル、好ましくは79〜78倍モルの範囲である
。N、N−二置換アルコキシカルボン酸アミド化合物を
製造する場合は、ハロゲン置換化合物の使用量はアミド
化合物に対して70〜3θ倍モル好丑しくけ26〜28
倍モルの範囲であり、強塩基性物質の使用量はアミド化
合物に対してi、t−2θ倍モル、好ましくは29〜7
3倍モルの範囲である。
反応温度は、使用する水酸基置換アミド化合物およびハ
ロゲン置換化合物の反応性に依存するが、通常−一θ〜
/θθ℃、好ましくは一/θ〜?θ℃の温度範囲である
。この範囲内であれば、必ずしも反応中温度を一定に保
つ必要はなぎ、反応の進行を把握し、反応温度を適宜設
定して効率よく反応を行わせればよい。
また、反応時間も反応温度と同様に使用するアミド化合
物及びハロゲン置換化合物により変動するが、長くとも
3θ時間、通常29時間以内である。反応の推移は反応
系の性状の変化及びガスクロマトグラフィーあるいは高
速液体クロマトグラフィーなどにより反応液中の原料及
び目的祉成物の濃度を知ることにより把握できる。
本発明の方法によυ製造されるN−置換アルコキシカル
ボン酸アミド化合物には、一般式(3)に示されるN、
N−二置換アルコキシカルボン酸アミド化合物およびN
−一置換アルコキシカルボン酸アミドの2種類があり、
それらの製造の容易さは主に置換基R2の構造に依存す
るようであるが、R2がメチル基もしくはエチル基では
、一般式(3)のN、N−二置換アルコキシカルボン酸
アミド化合物が優勢に、一方R2がプロピル基以上の炭
素数の多いアルキル基もしくはフェニルアルキル基では
、N−一置換アルコキシカルボン酸アミド化合物が優勢
に生成される。しかしながら、反応条件を適当に選ぶこ
とにより、いずれの構造の化合物も製造することは可能
である。
次に本発明の方法の実施の態様について述べる。
まず、水酸基置換アミド化合物、ハロゲン置換化合物及
び強塩基性物質の三者を添加する順序及びその方法はど
のように行ってもよい。例えば、三者を同時に添加して
もよいし、3番目の原料を徐々に添加してもよい。通常
は、水酸基置換アミド化合物とハロゲン置換化合物とを
先に添加し、強塩基性物質を徐々に添加する方法が採用
される。
しかしながら、反応性の高いハロゲン置換化合物を使用
する場合には、ハロゲン置換化合物を最後に添加した方
が好ましい。また、反応温度も反応中一定に保つ必要は
なく、反応の進行に対応して変えてもよい。通常は反応
を比較的低温で開始して、その後昇温してゆく方法が採
られる。
次に目的生成物の分離であるが、所定時間反応後副生ず
る金属ハロゲン化物を戸別して、そのP液より溶媒及び
原料を留去すれば、その残分として目的生成物を得るこ
とができる。しかし、一般にはその残分を減圧蒸留もし
くは再結晶等の操作により精製して目的生成物を分離す
る。また副生する金属ノ・ロゲン化物が反応液に溶解す
る場合、或は不揮発性のアミド化合物の場合には、溶媒
の留去後ベンゼンー水、クロロホルム−水の如き二層を
形成する溶媒の組合せで残分を洗滌し、金属ハロゲン化
物及び未反応アミド化合物を水溶液層に、目的生成物を
有機層に溶解させ分離すればよい。また、必要があれば
有機層より分離した目的物を蒸留もしくは再結晶等の操
作でN製を行う。
更に、反応溶媒としてジメチルスルホキシドの如き水と
の親和性の大きい溶媒を使用した場合には、反応液に水
を添加して目的物を油層として分離する方法、あるいは
ベンゼン、トルエン、クロロホルムの如き水と二層を形
成する溶剤で目的物を抽出分離する方法なども適用でき
る。
本発明の方法においては、N−置換アルコキシカルボン
酸アミド化合物製造の原料として、乳酸アミド、サリチ
ルアミドの如き汎用性の高くかつ安価な水酸基置換アミ
ド化合物を適用でき、かつ容易に収率よくN−置換アル
コキシカルボン酸アミド化合物の製造を行うことができ
るので、工業的にかつ安価にN−置換アルコキシカルボ
ン酸アミド化合物を製造することが可能となる。
次に本発明を実施例により更に説明する。
実施例1 0−ブトキシ−N−ブチルサリチルアミドの製h− 刀ユ 9 N、N−ジメチルホルムアミトノθθ−にサリチルアミ
ドググ2及び/−ブロモブタン2乙yを添加し、水浴中
で攪拌しながら水酸化カリレムタ2グを徐々に添加し、
反応を開始した。その後、徐々に昇温しながら5時間反
応を行い、最終的には反応温度は29℃になった。反応
後不溶部を戸別し、そのP液より溶媒及び原料を留去し
、その残分金ベンゼンで再結晶し、融点グθ−に/℃の
O−ブトキシ−N−フ゛チルサリチルアミド(収率27
%)を得た。
比較例1 0−ブトキシ−N−ブチルサリチルアミドの製造; エチルアルコール2θθdに0− フI−キシベンズア
ミドろ22./−プロモブタングg2及びナトリウムエ
トキシド2ググを添加し、エチルアルコールの沸とう下
に2′7i時間反応を行った。反応後の処理を実施例/
と同様に行い、O−ブトキシ−N−ブチルサリチルアミ
ド、2J−y(収率3/%)を得た。
実施例!。
β−ベンジロキシ−N−ベンジルプロピオナミドの製造
; ジメチルスルホキシトコθ0−にβ−ヒドロキシプロピ
オナミド292及びベンジルブロマイド/2θ′?を添
加し、水浴中で攪拌しながら、水酸化ナトリウムグ22
を徐々に添加した。その後2θ℃にてり時間反応を行っ
た。反応後の処理を実施例/と同様に行い、ベンゼンよ
り再結晶して融点3;9−1,0℃のβ−ベンジロキシ
−N−ベンジルプロピオナミド乙jり(収率7乙%)を
得た。
実施例3 0−エトキシ−N、N−ジエチルベンズアミドの製造; /3−ジメチル−λ−イミダゾリジノンλθθ−中にサ
リチルアミド¥41?及びブロモエタン//汐2を添加
し、水浴中で攪拌しながら、水酸化カリウムgg1を徐
々に添加した。その後λθ℃にてグ時間反応を行った。
反応後不溶部’rP別して、そのpiを蒸留して//3
−//3℃/θ/鴫Hり留分を採取し、0−エトキシ−
N、 N−ジエチルベンズアミドj92(収率g3% 
)を得た。
実施例グ〜7 表−/記載の原料、強塩基性物質、溶媒の組合せで、表
−/記載の条件で、実施例3と同様に反応を行った。反
応後、実施例3と全く同様の方法で処理を行い、表−2
記載の結果全稈た。
明細化の浄1’2’ (内容に変更なし)  t7・l
f@の号手  続  補  正  書 (方式)昭和5
7年11月す日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第128785
号2、発明の名称 N−置換アルコキシカルボン酸アミ
ド化合物の製造方法 3、補IFをする者 事件との関係  出願人 (312)三井東圧化学株式会社 4、代 理 人 東京都港区赤坂1丁目9番20号 5、補正命令の日付 発送日 昭和57年10月26日 6、補fの対象 明細書の表11表2の枠 7、補正の内容 タイプ印書により鮮明に記載した表11表2を提出する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ニレンアルキレン基または脂環式基を示す。)で示され
    る水酸基置換アミド化合物と 一般式(,2)   R2−X     ・・・・・・
    ・・・ (,2)(但し、R2はアルキル基またはフェ
    ニルアルキル基を、またXは)・ロゲン原子を示す。)
    で示されるノ・ロゲン置換化合物とを非プロトン性極性
    溶媒中で強塩基性物質の存在下に反応させることを特又
    はR2ORI C0NHR2 (但し、R1及びR2U上記と同じ)で示されるN−置
    換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法O
JP12678582A 1982-07-22 1982-07-22 N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法 Granted JPS5920258A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12678582A JPS5920258A (ja) 1982-07-22 1982-07-22 N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12678582A JPS5920258A (ja) 1982-07-22 1982-07-22 N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5920258A true JPS5920258A (ja) 1984-02-01
JPH0333702B2 JPH0333702B2 (ja) 1991-05-20

Family

ID=14943872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12678582A Granted JPS5920258A (ja) 1982-07-22 1982-07-22 N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5920258A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60166649A (ja) * 1984-02-07 1985-08-29 Nippon Tokushu Kagaku Kogyo Kk Ν−モノアルキルアミド類の製造法
US5118846A (en) * 1990-04-27 1992-06-02 The Standard Oil Company Synthesis of N-disubstituted amides by reaction of amides with certain organic hydroxyl compounds
US5251196A (en) * 1987-09-30 1993-10-05 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Optical pick-up selectively reading and writing an optical and magneto-optical recorded medium
WO2010067589A1 (ja) 2008-12-10 2010-06-17 出光興産株式会社 β-アルコキシプロピオンアミド類の製造方法
US20120302791A1 (en) * 2009-10-19 2012-11-29 Thierry Vidal Ether-amide compounds and uses thereof

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60166649A (ja) * 1984-02-07 1985-08-29 Nippon Tokushu Kagaku Kogyo Kk Ν−モノアルキルアミド類の製造法
JPH0374210B2 (ja) * 1984-02-07 1991-11-26
US5251196A (en) * 1987-09-30 1993-10-05 Deutsche Thomson-Brandt Gmbh Optical pick-up selectively reading and writing an optical and magneto-optical recorded medium
US5118846A (en) * 1990-04-27 1992-06-02 The Standard Oil Company Synthesis of N-disubstituted amides by reaction of amides with certain organic hydroxyl compounds
WO2010067589A1 (ja) 2008-12-10 2010-06-17 出光興産株式会社 β-アルコキシプロピオンアミド類の製造方法
US8604240B2 (en) 2008-12-10 2013-12-10 Idemitsu Kosan Co., Ltd. Method for producing β-alkoxypropionamide
US20120302791A1 (en) * 2009-10-19 2012-11-29 Thierry Vidal Ether-amide compounds and uses thereof
US8981150B2 (en) * 2009-10-19 2015-03-17 Rhodia Operations Ether-amide compounds and uses thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0333702B2 (ja) 1991-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930005446B1 (ko) 2-알콕시-n-(1-아자비사이클로[2.2.2]옥탄-3-일)아미노 벤즈아미드의 제조방법
JPS5920258A (ja) N−置換アルコキシカルボン酸アミド化合物の製造方法
CN110903264A (zh) 一种制备二氮嗪的方法
JP3886533B2 (ja) ジフェニルエーテル化合物のニトロ化方法
CA2291438C (en) Nitration process for diphenyl ethers
US4766243A (en) Electrophilic fluorination of aromatic compounds
JP2524690B2 (ja) 新規なフルオル化されたo−ジニトロベンゾ−1,4−ジオキセン類
SU978724A3 (ru) Способ получени 1-(2,6-диметилфенокси)-2-азидопропана
JP4968066B2 (ja) 4−アミノ−2−アルキルチオ−5−ピリミジンカルバルデヒドの製法
HU188159B (en) Process for the preparation of n-bracket-halo-methyl-bracket closed-acyl-amide derivatives
TWI719457B (zh) 三氟甲硫基鹵烷化合物之製造方法及三氟甲硫基鹵烷化合物之組成物
JP3796280B2 (ja) 1−(2−クロロフエニル)−5(4h)−テトラゾリノンの製造方法
EP0131472A2 (en) 5-Mercapto-1,2,3-thiadiazoles composition and process for preparing the same
JPH04308538A (ja) ハロゲン化方法
Ishikawa et al. The Reactions of Hexafluoropropylene with Arylamines and the Preparation of N-(2, 3, 3, 3-Tetrafluoropropyl) arylamines
JPH04182440A (ja) 3,5―ジフルオロ―1―ブロモベンゼンの製造方法
JPS5970671A (ja) アリ−ルカルボスチリル誘導体
JPH0881432A (ja) O−アルキル−N−(β−ニトロエチル)ヒドロキシルアミン誘導体およびその製造方法
JPH02204476A (ja) ベンゼンスルホニルクロリド誘導体の製造方法
JP2002255914A (ja) シス−4−アミノ−2−シクロペンテンカルボン酸鉱酸塩の製造方法
JPH056546B2 (ja)
JPS6356218B2 (ja)
JPS6023656B2 (ja) アルコキシ芳香族化合物の製造方法
JPS6157548A (ja) ニトロエチレン化合物およびその合成法
JPS62286955A (ja) 第3級アルキルアミノアルコ−ル類の製造方法