JPS5920219B2 - パルス受信回路 - Google Patents

パルス受信回路

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JPS5920219B2
JPS5920219B2 JP14550879A JP14550879A JPS5920219B2 JP S5920219 B2 JPS5920219 B2 JP S5920219B2 JP 14550879 A JP14550879 A JP 14550879A JP 14550879 A JP14550879 A JP 14550879A JP S5920219 B2 JPS5920219 B2 JP S5920219B2
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voltage
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atc
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JP14550879A
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JPS5669957A (en
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博 西永
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Fuji Facom Corp
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/06Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection
    • H04L25/061Dc level restoring means; Bias distortion correction ; Decision circuits providing symbol by symbol detection providing hard decisions only; arrangements for tracking or suppressing unwanted low frequency components, e.g. removal of dc offset
    • H04L25/062Setting decision thresholds using feedforward techniques only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、分散形プロセス入出力システム等にお〜・
て用いるのに適したパルス受信回路に関するものである
一般に、信号伝送回路では、伝送の品質を確保するため
に、従来いろいろな手段がとられているが、これらの手
段のうちで、伝送信号のレベル変動を受信側で自動的に
補償する方法としてAGC(AutomaticGai
nControl)やATC(AutomaticTh
re止oldControl)が知られている。
しかし、これらの方法は、通常、信号送受信装置間の距
離が或る一定距離に決定された時点で最適なレベル設定
が行なわれ、その最適な設定レベルに対しての僅かなレ
ベル変動を補償するという考え方によるものである。従
つて補償でき10るレベル変動範囲が比較的狭く、また
補償回路の時定数もかなり長くなつており、瞬時ノイズ
等へは応答しないようになつている。一方、これに対し
、各所に分散配置された多数の送受信装置が共通の伝送
線路を有する、いわゆるパーテイライン方式のベースバ
ンドパルス伝送回路においては、送受信装置の任意の組
合せ間で間欠的パルス列信号の送受信が行なわれるため
、パルスの伝送距離は一定でなく、前記組合せに依存し
て可変長距離となる。このためパーテイラインの長さが
長距離20にわたる場合には、送受信装置の組合せによ
り、長距離伝送がなされる場合と短距離伝送がなされる
場合とで、伝送信号のレベル変動幅がかなり広くなるの
で、これを精度良く補償しなければとうてい信頼性の高
い信号伝送は実現できない。また、25各送受信装置間
での伝送が間欠的に行なわれるため、総合的な伝送効率
を上げるためには、前記のレベル変動補償回路の応答速
度は速くなければならず、その値は伝送される信号の速
度との関係で決められるべきである。この時さらに問題
となる30のは、伝送線路におけるインピーダンス不均
等によつて生ずる伝送信号の反射振動波の件である。も
ちろん共通伝送線路は特性インピーダンスによつて終端
されているが、完全な終端というのはあり得ず、また伝
送路の各結合部におけるミスマツ35チ等によつてイン
ピーダンスは不均等になつている。これらの原因によつ
て生ずる反射振動波は、送信終了後もしばらくの期間、
伝送線路に残つているので、正規の受信波から区別され
ねばならない。以上のような問題点があるため、高速の
ベースバンドパルス伝送回路を、長距離のパーテイーラ
イン方式にお〜・て実現するには限界があつた。この発
明は、上述の如き技術的限界を打破するためになされた
ものであり、従つてこの発明の目的は、長距離のパーテ
イライン方式にお(・て高速のベースバンドパルス伝送
を実現するに足る信号伝送レベルの変動補償手段を備え
たパルス受信回路を提供することにある。この発明の構
成の要点は、伝送回路より受信したパルス波形を、別に
設定されたスレシヨルド・レベルをもつ基準信号とレベ
ル比較することにより、そのオン・オフを識別するパル
ス受信回路において、前記基準信号の作成手段として、
受信パルスに対する応答応速度の速い振幅変調波検波回
路と、該検波出力を保持する回路と、該保持出力から前
記スレシヨルド・レベルをもつ基準信号を作成する回路
と、受信パルスに対し応答して一定の持続出力を発生す
る出力回路と、該持続出力が受信パルスの持続時間より
長い持続時間をもつことを利用して、該持続出力よりタ
イミング信号を作成する回路と、該タイミング信号を用
いて前記保持出力をりセツトすることにより、前記基準
信号を終了させる回路とから成る基準信号作成手段を設
けた点にある。
次に図を参照してこの発明の実施例を説明する。
第1図は、この発明の適用対象となるパーテイライン方
式の概要図である。同図にお(・て、各送受信装置10
T,10R,・・・・・・・・・・・・・・・,40T
,40Rは、それぞれの線路結合回路10C,・・・・
・・・・・・・・・・・,40Cによつて共通伝送線路
1に結合されており、各送信装置10T,・・・・・・
・・・・・・・・・,40Tは、共通伝送線路1を介し
て、各受信装置10R,・・・・・・・・・・・・・・
・,40Rに信号を伝送できる構成となつている。図か
らは、送受信装置間の組合せによつて、伝送距離が任意
の可変長距離で決められることがわかる。第2図は、こ
の発明の一実施例を示すプロツク図であり、第1図にお
ける受信装置10R,・・・・・・・・・・・・・・・
,40Rの詳細プロツク図に相当する。
同図において、受信装置10Rは、線路結合回路10C
から取込まれた信号に対する高入力インピーダンスの受
信バツフア増幅器3と、波形補償及び増幅回路4と、波
形整形回路5と、バツフア増幅器3からの信号を検波し
て自動スレシヨルド制御電圧(以下、ATC電圧と略記
することがある)作成のために保持する回路8と、AT
C電圧保持のりセツト回路7と、ATC電圧設定回路6
と、同じくバツフア増幅器3からの信号を受けてりセツ
ト用のタイミング信号を作成する回路9とが図示の如く
接続されることにより構成されている。動作を説明する
。受信バツフア増幅器3からの入力信号は、回路4にお
いて波形補償及び増幅された後、波形整形回路5におい
て、ATC電圧設定回路6からのATC電圧6/と比較
され、それより大ならばオン、小ならばオフとして識別
され、その結果、受信識別信号5′が出力される。受信
バツフア増幅器3からの入力信号は、そのレベルが一定
ではなく、大きいときも小さいときもあり、その変動幅
が大きいことは先にも説明した。従つて、ATC電圧設
定回路6より出力されるATC電圧6′も、入力信号の
レベル変動に応じて、レベル変化しないと、入力信号の
正しい受信識別信号は得られない。このように、入力信
号のレベル変動に応じてレベル変化するATC電圧6′
を得るために、回路8により入力信号を検波して得られ
た出力を基にしてATC電圧を作成している。また入力
信号の終了と共に、ATC電圧6/も終了すれば良い筈
であるが、実際は、前述した通り、伝送線路のインピー
ダンス不均等に基因する反射振動波が入力信号終了後も
なお残存するため、この反射振動波の消失した頃合を見
はからつてATC電圧6′を終了させる必要があり、そ
のため、回路9により、入力信号の検波出力から、前述
の条件を満足する適当なタイミングで発生するタイミン
グ信号を作成し、これにより、回路7において回路8よ
りの出力をりセツトして、ATC電圧6′を終了させる
。以上の事柄を、第3図を参照して具体的に説明する。
第3図は、1プロツクのパルス列より成る送信信号の波
形および受信信号の波形の例を示す波形図である。同図
を参照する。aは、1プロツクのパルス列よりなる送信
波形、イを示すものであり、bは、該送信波の短距離伝
送後の受信波形口を示し、cは、長距離伝送後の受信波
形ハを示している。短距離伝送後の受信波形口に対する
反射波形dは電圧レベルが大きく、長距離伝送後の受信
波形ハよりも振幅レベルが大きくなつている。これは既
に述べているように、伝送線路でのインピーダンス不均
等の影響で実際に起こり得ることである。ここで受信波
形を整形するための波形整形回路5に与えるATC電圧
(比較基準電圧)6′を破線で表わした如きレベルをも
ち、かつ破線で表わした如きタイミングでりセツトされ
るものとすれば、伝送信号レベルの変動補償が効果的に
なされ、しかも反射振動波を正規の受信信号から区別で
きることが理解されるであろう。つまりATC電圧67
は、小さいほど受信識別信号の歪が小さくできるため、
常時は低い基準設定電圧レベルS。の状態で、到来する
パルス列を待つようになつており、1プロツクのパルス
列口またはハが受信され始めたら適切なレベルのATC
電圧値になり、その状態を保持されたままになる。次に
受信パルス列がなくなれば、反射振動波dまたはバが消
滅したあとのタイミングでATC電圧がりセツトされ、
もとの基準設定電圧レベルS。にもどるというわけであ
る。すなわち第3図bにおいて、4は、ATC電圧6′
が基準設定電圧レベルS。にある期間を示し、Oは、A
TC電圧6′が可変レベルにある期間を示し、(ト)は
ATC電圧のりセツトタイミングを示す。以上の説明を
さらに詳しく行なうため具体的な回路構成例を第4図に
示し、その各部の動作波形を第5図に示した。
第4図を参照する。
受信バツフア増幅器3、波形補償及び増幅回路4、波形
整形回路5については、この発明と直接の関係はなく、
従来どおりの普通に知られたもので良いので、詳述しな
い。ただ回路4は、詳しくは、波形補償回路4−1と増
幅回路4−2と位相分割回路4−3から成るものであり
、波形整形回路5は、正極性の波形整形回路5−1と負
極性の波形整形回路5−2から成るものであることを付
言するにとどめる。なおeは正電位を、8は負電位を示
す。増幅器3からの入力信号3′を検波し、ATC電圧
作成のために保持する回路8は、応答速度の速い振器変
調波検波回路であり、検波された電圧は、ATC電圧保
持コンデンサ8−1に保持される、いわゆるピーク値保
持回路になつている。
これをATC用検波保持電圧8′とする。入力信号3/
およびATC用検波保持電圧8′の波形は第5図に示す
通りである。−力、りセツト信号発生回路9は、フ前記
電圧8′をりセツトするためのりセツト信号を、ATC
電圧リセツトスイツチJヨ黷Pへ印加するためのものであ
り、振幅変調波検波回路9−L整形回路9−2、立下り
微分回路9−3から成つている。
検波回路9−1は、時定数の長い振幅変調波検波回路で
あり、高域阻止フイルタともいえる。その出力は振幅変
調波検波出力信号9−1′となり、第5図に示す該波形
9−Vから、応答速度が遅いことがわかる。すなわち、
検波出力信号9−1′は、入力信号3′の長さに比較し
て充分長い信号となるので、これを利用して前記電圧8
′のりセツト信号を作成することができる。検波出力信
号9−Vを、整形回路9−2において、一定のレベルS
1で波形整形した結果、整形回路出力信号9−2′が第
5図に示す如く得られる。該信号9−2′の立下りを微
分して得られるパルス出力が、ATC電圧保持のりセツ
ト信号9−3′として、りセツト信号発生回路9からり
セツト回路7へ印加されることになる。りセツト信号9
−3′が印加される前は、ATC用検波保持電圧8/が
、ATC用可変電圧77としてATC電圧設定回路6へ
印加されている。該設定回路6では、ATC基準電圧設
定器6−1が、常時の低い基準設定電圧レベルS。を設
定するものであり、設定器6−2が、ATC可変電圧レ
ベルを設定するものである。両レベルを合成して、最終
的なATC電圧6′(第5図゛参照)が作成され、波形
整形回路5へ供給される。りセツト信号9−37がりセ
ツト回路7へ印加されると、リセツトスイツチJヨ黷Pが
オンするので、電圧8′がアースへ落ち、ATC可変電
圧7′は、第5図に示す如く、終了する。
その結果、ATC電圧6′も、第5図に示す如く、りセ
ツトされて常時の低い基準電圧レベルS。に復帰する。
りセツトのタイミングをずらすには、整形回路9−2に
おける波形整形レベルS1(第5図参照)の高さを調節
すればよい。或いは、りセツト信号の作成方法としては
、第5図における検波出力信号9−Vの立下り開始点F
を、微分回路などにより検出し、その時点からタイマー
を動作させ、該タイマーの時限出力を利用する方法でも
よい。なお伝送線路では正負両極性の信号を用いている
ため、第4図にお〜・て、位相分割回路4−3、及びそ
れぞれの極性に対応した波形整形回路5−1,5−2が
波形整形回路5にお℃・て必要とされる。以上説明した
とおりであるから、この発明によれば、パルス受信回路
にお℃・て、伝送距離の大幅な変化に伴なう受信信号レ
ベルの変動を補償し、しかも伝送線路で発生する反射振
動波による悪影響を取り除ぎ得るため、高速かつ長距離
のベースバンドパルス伝送回路がパーテイライン方式に
お(・て可能になるという利点がある。
なお、この発明は、パーテイライン方式の伝送回路に限
らず適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の適用対象となるパーテイライン方
式の概要図、第2図は、この発明の一実施例を示すプロ
ツク図、第3図は、1プロツクのパルス列より成る送信
信号の波形および受信信号の波形の例を示す波形図、第
4図はこの発明の一実施例の具体的な回路構成を示す回
路図であり、第5図は、第4図における各部の動作波形
を示す波形図である。 図において、1は共通伝送線路、2は終端回路、10c
〜40cは線路結合回路、10T〜40Tは送信装置、
10R〜40Rは受信装置、3は受信バツフア増幅器、
4は波形補償及び増幅回路、5は波形整形回路、6はA
TC電圧設定回路、7はATC電圧保持のりセツト回路
、8はATC用検波出力保持回路、9はりセツト信号発
生回路、を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 受信したパルス波形を、別に設定されたスレシヨル
    ド・レベルをもつ基準信号とレベル比較することにより
    、そのオン・オフを識別する受信回路において、前記基
    準信号の作成手段として、受信したパルス波形に対する
    応答速度の速い振幅変調波検波回路と、該検波出力を保
    持する回路と、保持された該出力から前記スレシヨルド
    ・レベルをもつ基準信号を作成する回路と、前記受信し
    たパルス波形に応答して一定の持続出力を発生する出力
    回路と、該持続出力に基いてタイミング信号を作成する
    回路と、該タイミング信号を用いて前記保持回路よりの
    保持出力をリセットすることにより、前記基準信号を終
    了させる回路とから成る基準信号作成手段を設けたこと
    を特徴とするパルス受信回路。
JP14550879A 1979-11-12 1979-11-12 パルス受信回路 Expired JPS5920219B2 (ja)

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JP14550879A JPS5920219B2 (ja) 1979-11-12 1979-11-12 パルス受信回路

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JPS5669957A JPS5669957A (en) 1981-06-11
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH052885Y2 (ja) * 1984-04-02 1993-01-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH052885Y2 (ja) * 1984-04-02 1993-01-25

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