JPS5920206B2 - マイクロ波通信ネツトワ−クの障害警報および制御方法ならびにその装置 - Google Patents

マイクロ波通信ネツトワ−クの障害警報および制御方法ならびにその装置

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JPS5920206B2
JPS5920206B2 JP48141118A JP14111873A JPS5920206B2 JP S5920206 B2 JPS5920206 B2 JP S5920206B2 JP 48141118 A JP48141118 A JP 48141118A JP 14111873 A JP14111873 A JP 14111873A JP S5920206 B2 JPS5920206 B2 JP S5920206B2
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ラルフ ウツドワ−ド デイ−ン
クリントン ウエイア カ−ル
ジヨセフ ウオルナ− ライオネル
ロバ−ト ビ−ナス ジヨセフ
ユ−ジン ケルシイ ジヨン
ジエイムズ オニ−ル ジヨン
ハ−シユ シチユル ジユニア レナ−ド
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/02Details
    • H04B3/46Monitoring; Testing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 マイクロ波通信は伝送、導波管、アンテナおよび通信技
術の複雑な集りである。
各技術自体は極端に複雑であることがわかつている。し
かしながら、これらの技術が組合わされて交換データま
たはデイジタルマイクロ波通信ネツトワークを作るとき
、このようなネツトワークの動作と制御は非常に複雑と
なる。従来から、マイクロ波伝送システムのモニタは、
オペレータの制御によつて行なわれたり、アナログ的な
、ハードワイアードの電子センサ、およびコンピユータ
によつて補助される中央オペレータ制御によつて達成さ
れている。典型的なこのモニタシステムは、D.H.H
amsher著のCOmmunicatiOnsyst
emengineeringhandbOOk(McG
raw−Hilllニユーヨーク、N.Y.)に論じら
れているAmericanElectricPOwer
のマイクロ波システムである。
これらのシステムの監視のために監視ステーシヨンに設
けられるローカルセンサはシステム状態を検出して中央
コンピユータへ報告する。
しかしながら遠隔監視制御装置の開発はモニタされるシ
ステムに常に依存している。近年マイクロ波通信システ
ムは他の形式の通信システムからの技術を用いており、
それによつて時分割多重通信方式による周波数偏移キー
ド変調は今や周波数分割多重通信方式になる周波数変調
に代わつて提案されている。時分割多重通信方式の利点
はそれがデイジタル装置と容易にインターフエイスする
ことである。見通し内通信方式は典型的なモニタシステ
ムに対しては大きな問題を提示する。モニタされるべき
変数の数は極めて多くなり、各検出ステーシヨンの融通
性は極めて多数の新たな問題を取扱うために増大されな
ければならない。研究によつて、大多数のマイタロ波シ
ステムの障害はフエージングまたはチヤネル信号の損失
であることがわかつている(Hamsherの16頁な
いし52頁を参照)。したがつてモニタセンサは、マイ
クロ波チヤネルの受信f!号レベルならびに各種のステ
ーシヨン設備の状態およびシステムによつて伝送され得
る任意の保守情報をモニタすることが重要である。この
ことは、モニタとセンサとが多数の入力を取扱うことが
できなければならないことを意味する。この設備を用い
れば、多数のまとまつたセンサが各モニタステーシヨン
に必要となる。したがつて、このことにより、中央コン
ピユータには大きな通信が必要となり、またこの中央コ
ンピユータの速度と容量との両者についての動作的な条
件が増大する。したがつてモニタ用センサは大きな能力
と少なくとも部分的にインテリジエンス、すなわち、イ
ンテリジエント機能を有し、容易にそのネツトワーク全
体に設けられることができる、そのようなモニタシステ
ムを有することが有利であろう。
モニタシステムは容易に動作的条件の変化に適するよう
にできることが有利である。それゆえに、この発明の主
たる目的は節点モニタと監視ステーシヨンとが一度に多
量のデータを取扱うことができ、障害警報と障害制御と
を行なうことができる方法および装置を提供することで
ある。
この発明の一局面によれば、逐次制御アルゴリズムをハ
ードウエアを変更することなく変えることができ、しか
も検出機能だけでなく制御機能も達成し得るマイクロプ
ログラム可能な節点モニタが得られる。
この発明の他の局面によれば、マイクロプログラム可能
なプロセサがネツトワーク中央制御装置と,通信するこ
とができ、プロセサが、種々のネツトワーク障害に対す
る多数の節点モニタによつて構成されるマイクロ波通信
ネツトワークのそれぞれの区域を検査し、また、必要な
修理動作がローカルでは行なわれないときには、マイク
ロプログラム可能なプロセサによつてこの修理動作を行
なうことができる。
発明の概要 この発明の目的は、スイツチングされるデータマイクロ
波通信ネツトワークにおける障害を検出して警報するた
めの、かつ障害警報によつて修理)動作が始められまた
は実現される、そのようなモニタシステムによつて達成
される。
多数の区域プロセサは好ましくは、それぞれの区域から
受信される保守チヤネル信号について時分割分析を行な
うことによつてネツトワークのそれぞれのセクシヨンま
たは区域をモニタする。
この保守チヤネル信号はその区域のネツトワークの状態
、その区域を通る伝送状態および隣接する区域プロセサ
の動作状態を表わすものである。区域プロセサは好まし
くは中央ネツトワークコンピユータと通信することがで
き、障害が認められると、それぞれの区域で修理動作を
行なつてもよく、またはそれぞれの区域と中央ネツトワ
ークコンピユータとの間で保守晴報をりポートし中継し
てもよい。区域プロセサはマイクロプログラム可能に可
変であり、それによつてネツトワーク動作条件が変わる
と、個別的な機能がハードウエアの変更なしで再びプロ
グラムされることができる。節点モニタは好ましくはネ
ツトワークの節点すなわち伝送ステーシヨンの各々に配
置され、ネツトワークのそれぞれの部分の状態をモニタ
し、この状態は伝送ステーシヨン内の設備の動作状態、
そのステーシヨンによつて受信される伝送品質および保
守通信チャネル上の保守晴報の状態を含んでもよい。
各節点モニタはその区域プロセサと保守チャネルとを介
して通信することガンでき、この保守チャネル上ではそ
れが既にモニタした状態を伝送する。障害が生じたと決
定すれば、節点モニタは修理動作を始めるか、または区
域プロセサから受信される修理指令を待つて修理動作を
行なうかのいずれかである。節点モニタはマイクロプロ
グラム可能に可変であり、それによつてネツトワーク条
件が変わればそれらはハードウエアの実現なしで個別的
にプログラムされることができる。節点モニタのインテ
リジエンス能力は好ましくは区域プロセサの能力以下で
ある。ネツトクワーク内に分配された節点モニタの数は
区域プロセサの数よりもはるかに大きい。各節点モニタ
は416ものデイジタルテストポイントをモニタし、か
つそれらの状態をそれぞれの異なるプロセサに伝送しな
ければならず、他方その間に、或る限られた数の修理動
作を行なうためインテリジエント機能を行なう。各区域
プロセサは多くの節点モニタの各々からの状態情報をモ
ニタ七なければならず、非常に多くの修理指令を発生す
るためのインテリジエント機能を行なう。この発明の新
規な構成ならびにこの発明自体はその構造と動作方法と
に関して添付図面と関連して行なわれる次の説明から最
もよく理解されるであろう。
この図面では同一参照符号は同一部分を示す。発明の詳
細な説明 この発明はマイクロ波伝送ネツトワークの障害警報と制
御とのための装置と方法とに関し、システムが評価され
る標準がこの発明によつて与えられ、またこの発明の機
能的動作をネツトワークの変形に適応するように動作中
のネツトワークについて最小の影響で変形することが可
能となる。
この発明の好ましい実施例の第1図では、ネツトワーク
制御センタ(NCC)11は全時間有人であり、部分的
に有人である区域プロセサ13のすべてからのシステム
状態通信を受信する。区域プロセサ13は独立のまたは
共用の通信ライン15を介してネツトワーク制御センタ
11と通信する。個々のモニタ位置は保守が行なわれて
いるとき以外は無人である。これらのモニタ位置はネツ
トワークの節点の各々にあり、307.2Kbps(キ
ロビツト毎秒)の保守チャネル29,31を介して電気
的に接続される。これらのチヤネルはFMマイクロ波伝
送において振幅変調される。また、これらのモニタ位置
は端局節点モニタ(TNM)17、2方向節点モニタ(
2WM)19および3方向節点モニタ(3WM)21を
含む。
モニタシステムの動作中、各第N区域プロセサ13は第
N区域23の監視を引受けるとともに別の第N−1区域
25の監視をも引受けることもできる。
これは、モニタシステムが操作される態様や、保守晴報
がストアされる場所を選択することによつて達成される
。第N区域23の主保守晴報のストレージは、第N区域
プロセサ13内にあり、次のストレージは第N+1区域
27の第N+1区域プロセサ13にある。典型的にはモ
ニタシステムに対し、保守信号は第N区域プロセサ13
から送信される。この信号はアドレスと情報間隔とを含
むコード化されたワードである。メツセージワードは伝
送チヤネル29を介して、節点モニタ17,19および
21の各々を通過し、それが節点を通過するとき節点モ
ニタはネツトワーク状態情報をワードのうちの特定の割
当てられたロケーシヨンに置く。その期間中第N区域2
3の完全な状態を有する完全ワードは第N+1区域プロ
セサ13で受信される。この第N+1区域プロセサ13
は情報をストアし、次に空の状態ワードを第N区域プロ
セサ13にリターンチャネルを介して返信する。メツセ
ージワードが節点モニタ17,19,21の各々を再び
通過するとき、それらは再び同じネツトワーク情報を置
く。このワードが第N区域プロセサ13に達するとき、
状態情報はプロセサのメモリにストアされる。次に、第
N区域プロセサ13はどの動作がなされるべきかをデコ
ードする。したがつて、モニタシステムは307.2K
bpsで動作する2個の保守チヤネル29,31を用い
、伝送される「区域状態ワード]を介して東および西と
それぞれ通信する。この「区域状態ワード」はまた[保
守情報メツセージ」と称す。もし区域の状態が満足すべ
きものであれば、区域プロセサ13は何の動作もとらず
、NCCllのリクエストによつてNCCllに状態を
中継する。
もし障害が検出され、その障害が検出される節点で修理
動作が自動的に行なわれないならば、修理指令が区域プ
ロセサ13によつて発生され、障害が検出された特定の
節点へ、次の送信される保守晴報メツセージを介して伝
送されるか、またはプロセサ13が受信する障害りポー
トが修理動作指令を発生するNCCllのリクエストに
よつてNCCllに中継されるかのいずれかである。N
CCllが修理動作を決定する場合には、区域プロセサ
は中継および記録装置として機能する。区域プロセサ1
3が修理動作を指示する場合には、それはまた状態を記
録する。いずれの場合にも、状態情報はリクエストによ
つてNCCllのストレージバンクに送信される。節点
モニタ17,19,21は限られたインテリジエント機
能を行なう。
それらはネツトワーク条件を検出し、この情報を区域プ
ロセサ13に保守情報メツセージを介して伝送する。節
点モニタの能力の一部として、それらは障害検出によつ
て限られた範囲の修理動作を行なつてもよい。このイン
テリジエント機能は節点モニタ17,19,21の詳細
な説明において以下に論じる。節点モニタ17,19,
21の各々は19,2Kbpで動作する。
区域プロセサ13はその区域の端局節点17を介して通
信し、端局節点17からの情報を19.2Kbpsライ
ン33,35をそれぞれ介して伝送しかつ受信する。区
域の大きさ、すなわち或る区域を構成する節点の数は、
各節点モニタによつて与えられる状態情報を保持しなけ
ればならない保守情報メツセージの長さならびに特定の
節点状態りポートを位置指定するために用いられるアド
レスおよび同期化情報の長さによつて限定される。
好ましい実施例では、保守情報メツセージは600ビツ
トの長さであり、そのうち416ビツトはシステム状態
情報のために用いられる。各区域は35個までの節点モ
ニタ17,19,21を有し、それらのうちの1つは端
局節点17であり、それらのうちの1つは3方向節点2
1であり、残りの33個はネツトワークの端局節点17
のリンクおよびネツトウークの主トランクリンクに配置
される2方向節点19である。状態および制御通信の説
明は以下に行なう。区域プロセサ13は、Faberの
アメリカ合衆国特許第3629857号、Faberの
アメリカ合衆国特許番号第3651473号などにおい
て説明されるようなりUrrOughsSeriesD
.のインタプリタを基礎とするシステムで実現されても
よく、またはBurrOughsBl7OOまたは同じ
能力を有するマシンによつて実現されてもよい。
区域プロセサ13の構成はマイクロプログラム可能なモ
ジユラ形式であり、マイクロプロセササブシステムを拡
大して将来大きくすることができるとともに、最適な価
格と機能美を変えることができる。第2図は区域プロセ
サ13の動作プロツクダイャグラムを示す。この区域プ
ロセサ13はポート選択ユニツト39に結合された16
ビツトのSeriesDインタプリタ37から成り、ポ
ート選択ユニツト39は32個の装置(または通信ライ
ン)までインタプリタ37と機能的にインターフエイス
することができる。201480、16ビツトワードか
らなるデータおよびプログラムのメモリ41はポート選
択ユニツト39のメモリポートに接続される。
装置依存ポート(DevicedependentpO
rts,.DDP)43はポート選択ユニツト39の各
ポートにつながれ、伝送ライン45,47および受信ラ
イン49,51のようなハードウエアによつてこのユニ
ツト39をインターフエイスして区域状態ワード通信を
行なう。上述のことから、第1図を参照すると、区域プ
ロセサ13は端局節点17にライン33,35を介して
接続される。第1図のライン33は第2図の東および西
伝送ライン45,47を含み、それによつて第N区域プ
ロセサ13は区域状態ワードを東へ第2図のライン45
を介して第N+1区域プロセサ13へ伝送し、西へライ
ン47を介して第N1区域プロセサ13へ伝送する。第
1図のライン35は第2図の東および西伝送ライン49
,51を含み、それによつて第N区域プロセサ13は区
域状態ワードを東から第2図のライン49を介して第N
+1区域プロセサ13から受信し、西から第2図のライ
ン51を介して第N−1区域のプロセサ13から受信し
、4.8Kbpsライン53は第1図の通信ライン15
であり、第1図のNCCllとの通信のために用いられ
る。第2図かられかるように、種々の周辺装置、たとえ
ば端局装置55、デイスクフアイル57および視覚表示
装置59は付加的なりDP装置43によつてポート選択
装置39にインターフエイスされる。第2図のインタプ
リタ37は第3図に示すように、5個の機能的な部分に
分割される。論理装置(LU)61はポート選択ユニツ
ト39とインターフエイスし、制御装置63、メモリ制
御装置65およびナノメモリ(Nメモリ)67に接続さ
れる。マイクロメモリ(Mメモリ)69はメモリ制脚装
置65とNメモリ67との間につながれる。インタプリ
タが動作するとき、マイクロプログラム命令およびリテ
ラル(データ、ジアップアドレス、シフト量)はマイク
ロプログラムメモリ(Mメモリ)69から読出される。
Mメモリ69からのデータおよびジアップアドレスはメ
モリ制御ユニツト(MCU)65にゲートされ、シフト
量は制御装置(CU)63にゲートされ、命令はナノメ
モリ(Nメモリ)67のアドレスとして用いられる。N
メモリ67の出力(これはMメモリ69のアドレス指定
によつて選択される)は1組の56個の能動化信号であ
り、CU63、MCU65および論理装置(LU)61
に伝送される。LU6lはすべての算術、ブール論理お
よびシフト動作を行なう。Mメモリ69のアドレス指定
は、MCU65の2個のマイクロプログラムカウントレ
ジスタのうち1個を選択することによつて、かつMメモ
リ69へのアドレスとして選択レジスタの内容かまたは
その内容+1かまたはその内容+2かいずれかを用いる
ことによつて達成される。LU6lは、計算および論理
機能に加えて、1組のスクラツチパツドレジスタとして
働くとともにポート選択ユニツト39へのおよびからの
データインターフエイスとして働く。LU6lの重要な
特徴は、基本8ビツトワード長を8ビツトの増加で64
ビツトに拡大することができる8ビツトモジユラ形式で
あることである。CU63は条件テストのための条件レ
ジスタおよび論理装置LU6lのシフト動作を制御する
ためのシフト量レジスタならびに制御信号を記憶するた
めの制御レジスタを含む。MCU65はメモリや装置に
対するデータアクセスのためにPSU39にアドレス指
定論理を与え、マイクロインストラクシヨン、リテラル
およびカウンタ動作の選択のための制御を行なう。MC
U65はまた、付加的なアドレス指定能力が必要とされ
るときは、拡大することができる。Nメモリ67はMメ
モリ69からのマイクロインストラクシヨン(アドレス
)をデコードし、CU63、MCU69およびLU6l
に与えられる56個の制御信号の組合せを発生する。デ
ータ/プログラムメモリ41(第2図)は、750ナノ
秒の読出/書込不揮発性コアメモリで実現される20、
480個の16ビツトワードから成る。
データ/プログラムメモリ41(第2図)はインタプリ
タ37(第2図)によつてポート選択ユニツト39(第
2図)を介して直接にアドレス指定可能であり、最大6
5、536個の16ビツトワードまで拡大され得る。デ
ータ/プログラムメモリ41(第2図)はプログラム、
テーブル、バツフアおよびオペランドをストアするため
に用いられ、インタプリタ37(第2図)のMメモリ6
9に存在するマイクロプログラムを駆動する。さらにそ
れは、区域プロセサ13の種々の装置(または通信ライ
ン)に受信されたり送信されたりするデータをバツフア
するために用いられる。ポート選択ユニツト39(第2
図)は第2図のインタプリタ37と区域プロセサ13(
第1図)の種々の装置との間の制御を行なうとともに機
能的にインターフエイスする。ポート選択ユニツト39
は次の機能を行なう:インタプリタからのDDP43(
第2図)アドレスをデコードし;各DDP43に適当な
制御信号を与えてデータ転送を制御し;各DDP43の
状態をインタプリタ37によつて決められたように制御
し;現在のDDP43状態に基づいて各DDP43から
のインタラプトを受信しかつインタプリタ37にこれら
のインタラプトを送り:DDP43インタラプトの優先
権の解決を行ない;インタラプトを与える最高の優先権
のDDP43のアドレスによつてインタプリタ37から
の問合せに応答し:制御信号を適当なりDP43に与え
てインタプリタ37に対する状態情報を能動化する。最
大32個の装置依存ポート(DDP)43はポート選択
ユニツト39によつて制御される。第2図の装置依存ポ
ート(DDP)43はPSU39を介してインタプリタ
37と特定の周辺装置との間のインターフエイスとして
用いられる。
DDP43はレベル変換を行ない、周辺装置への送信信
号へ周辺装置からの受信信号を解釈する。DDP43は
並列一直列変換および直列一並列変換を達成するために
用いられ、さらにデータの基本タイミングとバツフアと
を達成するようにしてもよい。DDP43によつて達成
されるすべての機能は特定の装置に対する特定の応用に
依存する。すべての形式の周辺装置はそれ自体のDDP
43を有する。しかしながら同形式の2以上の装置は特
定のシステム構成に設けられる交換ネツトワークによつ
て同一のDDPに接続されてもよい。この構成によれば
都合良く、低価格でシステムを拡大することができる。
インタプリタ37とDDP43との間のインターフエイ
スは変わるが、或る制御信号はすべてのDDPに共通で
ある。
これらの制御信号は状態インタラプト信号かまたはデー
タインタラプト信号かのいずれかとして識別されるもの
である。状態インタラプト信号とデータインタラプト信
号とは制御装置59(第3図)の条件選択回路にポート
選択回路39(第2図)を介して送信される。これらの
インタラプトは特定の周辺装置の状態によつてDDP4
3からの状態インタラプト信号および/またはデータイ
ンタラプト信号として解釈される。この発明に用いられ
かつ区域プロセサ13(第1図)、ポート選択ユニツト
39(第2図)に接続される装置は次のものを含む:東
部境界の全二重19.2Kbps通信ライン45,49
(第2図):西部境界の全二重19.2Kbps通信ラ
イン47,51(第2図):単一のマルチドロツプの半
二重4.8Kbps通信ライン53(第2図);ASR
−35テレタイプライタ55(第2図):リアルタイム
クロツクメータ56(第2図);250万バイトデイス
クカートリツジ記憶システム57(第2図);英数字キ
ーボードを備える完全にバツフアされた視覚表示装置(
VDU)59(第2図);およびステーシヨン状態表示
装置60(第2図)。
各区域プロセサ13(第1図)はローカル端局節点モニ
タ17から受信される2個の完全にデユープレツクスの
19.2Kbps通信ラインとインターフエイスする。
端局節点モニタ17は2個の全二重19.2Kbps通
信ラインとインターフエイスする。各二重回路は第2図
のポート選択装置39の2個のポート(伝送および受信
)を占有し、各各は装置依存ポート43を必要とする。
各二重ラインの各回路のDDP43は2個のキヤラクタ
(各バツフアにつき16ビツト)のダブルバツフアおよ
び関連のインタラプトラインを与える。この装置によつ
て第1図の区域プロセサ13へのインタラプトは2個の
キヤラクタ(832マイクロ秒)が累積されるたびに発
生される。すべての区域プロセサ13(第1図)は、第
1図のネツトワーク制御センタ(NCC)11と、1個
のマルチドロツプの半2重4800bp通信ラインを介
して、ポーリングおよびセレクティングモードで、通信
する。
ポーリングおよびセレクテイングの手順はNCCの制御
の下に行なわれる。第2図のDDP43はこのラインと
関連し、9ビツト(8ビツト+パリテイ)を2重にバツ
フアし、ポールキヤラクタの受信によつて「ポールイン
タラプト」を発生する。受信モードでは「キャラクタイ
ンタラプト」は、DDP43によつて自動的に外されて
処理時間を保つ同期キヤラクタ以外のすべての他のキャ
ラクタに対して発生される。伝送モードではこの同じ「
キヤラクタインタラプト」は他のキヤラクタをリクエス
トするために発生される。上述の節点モニタには3つの
形式、すなわち、端局節点モニタ17(第1図)、2方
向節点モニタ19(第1図)および3方向節点モニタ2
1(第1図)がある。
端局節点モニタ17(第1図)は第4図にその詳細なプ
ロツク図が示され、変調器/復調器71を含む。
この変調器/復調器71はネツトワーク無線ハードウエ
アから受信されるネツトワークの伝送および受信の時間
多重化保守チヤネル29,31と、モニタ17とをそれ
ぞれインターフエイスさせて、保守チヤネル信号をFM
マイクロ波搬送波の振幅変調と区別する。変調器/復調
器71に接続されるマルチプレクサ/デマルチプレクサ
73は、障害警報および制御通信信号(保守情報メツセ
ージ)を他の保守チャネル信号と区別するためのチヤネ
ルインターフエイスであり、ここではマルチプレクサ/
デマルチプレクサ73は時分割分析を用いる。マイクロ
プログラムされた「ミニ」コンピユータはプロセサ75
として用いられ、マルチプレクサ/デマルチプレクサ7
3と区域プロセサ13(第1図)とに19.2Kbps
データラインを介してつながれる。マイクロプログラム
プロセサは配線可能なリードオンリメモリ(ROM)内
にストアされるマイクロプログラムによつて制御される
。マイクロインストラクシヨンは物理的なハードウエア
の変更なしにROMの変化によつて変えられる。このプ
ロセサは高速度および/またはデータ入力/出力演算お
よび制御のために用いられ、MicrOdataCOr
p.の[MicrO8OO」のような商業的に入手可能
なミニマイクロプログラム可能な形式のものでもよい。
プロセサ75はまた制御インターフエイスJモVに接続さ
れ、これを介してインターフエイスプロセサ75は64
個までネツトワーク制御中継を制御することができる。
プロセサ75はまたセンサインターフエイス79につな
がれ、これを介してプロセサ75は416個までのデイ
ジタルネツトワーク状態信号をモニタする。2方向節点
モニタ19(第1図)の構成は端局節点モニタ17に類
似するが、モニタ19が2方向伝送(たとえば東および
西)に対するネツトワーク無線ハードウエアと2個のイ
ンターフエイスを有し、さらに区域プロセサ13(第1
図)に直接には接続されない点で異なつている。
第5図は2方向節点モニタの詳細なプロツク図である。
2個の変調器/復調器71は東および西に対をなすマイ
クロ波伝送チヤネル29,31をインターフエイスし、
各対のそれぞれはネツトワーク無線ハードウエアから受
信される。
2個のマルチプレクサ/デマルチプレクサ73は東およ
び西の変調器/復調器71にそれぞれ接続され、保守情
報メツセージ(区域状態ワード)を他の保守チヤネル信
号から分離する。
プロセサ75は東および西のマルチプレクサ/デマルチ
プレクサ73の両者に接続され、保守情報メツセージを
受信または送信し、センサインターフエイス79を介し
て416個までの条件のネツトワーク状態をモニタし、
制御インターフエイスJモVを介して64個までのネツト
ワーク条件を制御する。3方向節点モニタ21(第1図
)の構成は2方向節点モニタ19に類似するが、異なる
点はモニタ21が3方向伝送、たとえば東、西および南
に対してネツトワークとインターフエイスすることであ
る。
しかしながら南一西の伝送はプロセサをバイパスする。
第6図は3方向節点モニタのプロツク図であり、3個の
変調器/復調器71は東、西および南のマイクロ波伝送
チヤネル対29,31にインターフエイスし、それぞれ
はネツトワーク無線ハードウエアから受信される。2個
のマルチプレクサ/デマルチプレクサ73はそれぞれが
東、西および南の変調器/復調器71につながれ、保守
晴報のメツセージを他の保守チヤネル信号から分離する
しかしながらプロセサ75は東および南マルチプレクサ
/デマルチプレクサ73にだけつながれる。したがつて
東一南の保守晴報メツセージはプロセサ75によつて処
理されるが、西一南のメツセージは処理されない。西一
南の保守情報メツセージは、西および南のマルチプレク
サ/デマルチプレクサ73間を、西から南への通信ライ
ン83を介して通信する。マルチプレクサ/デマルチプ
レクサ73(第4図、第5図、第6図)は16個の個別
的な全2重チャネルを備え、そのうちの1個はフレーミ
ングのために用いられ、残りの15個は保守信号および
デイジツト化された音声相互通信を運ぶために用いられ
得る。
各モニタ17,19,21はこれらのチヤネルの1個を
用いてプロセサへの2方向通信を行なう。3方向節点モ
ニタは付加的なチャネルを用いて西と南との間(第6図
)の2方向通信を行なう。
したがつて、各節点モニタ17,19,21は区域プロ
セサと代替の区域プロセサに割当てられた領域のネツト
ワーク状態を通信することができる。
さらに、各モニタはステーシヨン状態を決定する416
個までの信号をモニタすることができ、かつ64個まで
ステーシヨン制御を制御するための決定プロセスを行な
う。各区域プロセサ13(第1図)は、307.2Kb
ps保守チヤネルからマルチプレクサ73(第4図)に
よつて得られる19.2Kbps回路によつて作動され
、区域状態ワードを含む前述の「保守情報メツセージ」
と称した「走査メツセージ技術」を介して、モニタと通
信し、このモニタはその主セクタとそれがバツクアツプ
するセクタとの両者における無線位置の各々に存在する
2個の区域プロセサ13(第1図)とそれらの共通グル
ープの節点無線位置との間の伝導は第1図の議論で行な
つた。
この通信によつて、各区域プロセサにおけるそれぞれの
主フアイルおよびバツクアツプフアイルの区域状態は絶
えず更新され、ネツトワーク中央制御装置のネツトワー
ク状態も絶えず更新されたものとなる。これらの保守情
報メツセージ(走査メツセージ)ぱ、各方向に送信され
る600ビツトメツセージ「グループ」である。
これらのメツセージは、特定の節点モニタのアドレスに
予め設けられたそのモニタに対する制御指令のためのス
ペースと、各節点モニタからのレポートに対する障害警
報レポートとを含む。メツセージは各モニタによつて読
取られ、次に伝わるので、適当な制御指令が読取られ、
そのモニタの状態レポートまたは障害警報は「メツセー
ジ」の適当なロケーシヨンに置かれる。処理の基本的な
単位はバイト(8ビツト)である。
これらのバイトは75バイトのメツセージに寄せ集めら
れ、このバイトの各々には特定の意味と用途とを有する
。メツセージのフオーマツトは第7図に示される。メツ
セージフオーマツト(第7図)に示す種々のフイールド
の詳細は次のとおりである。フイールド 1:見出しの
ASCIIスタート(SOH)。
フイールド 2:ステーシヨンアドレスは2進である(
ADD)。
フイールド 3:テキストのASCIIスタート(ST
X)。
これは緊急時モードにあるときASCIIベルキヤラク
タ(BEL)に変わる。フイールド 4:制御キヤラク
タを実行(EXC)。このフイールドは区域プロセサを
制御することによつて作り出され、次の値と用途とを有
する。A.ASCll零(00110000)。制御情
報はフイールド5に現われる。B.ASCllR(01
010010)。
これは制御情報がフイールド5に含まれていることを示
し、このフイールド5は実行されずに、保安の目的で前
後に繰返されるべきものである。C.ASCllX(0
1011000)。
これはフイールド5の内容が実行命令であることを宣言
する。フイーノしド 5:制御信号−64ビツト2進。
「1」は特定のビツトロケーシヨンに関連する中継が次
のように応答すること(X状態におけるとき)を必要と
する。フイールド 6:制御リターンアイデンテイフア
イヤ(CRI)。
この1個のキャラクタフイールドはアドレス指定された
DIMによつて創設され、フィールド7の内容を次のよ
うに特定する。A.ASCII零:これは静止の状態で
ある。
フイールド7は重要でない(しかしASCII零で満た
されるべきである)。B.ASCIIR:これはフイー
ルド7が制御区域オフイスから受信される一連の制御信
号である。
戻つて受信されると、それは制御パターンが正しく伝送
または受信されたことを再確認するために前記創設区域
オフイスによつて用いられる。それはバツクアツプ区域
プロセサによつて用いられて、バツクアツプされた区域
のイベントを常時知らせるために用いられる。C.AS
CIIX:これはフイールド7で反射された制御パター
ンが既に実行されてしまつたことを表わす。
それは制御プロセサとバツクアツププロセサとの両者に
送信される。D.ASCII?:これは、実行メツセー
ジのフイールド5におけるビツトパターンとローカル制
御レジスタのビツトパターンとの間に不一致があること
を表わす。実行命令は行なわれない。制御シーケンスの
他の動作は、他のメツセージが受信されなければ行なわ
れない。これは制御不履行シーケンスである。それは制
御プロセサとバツクアツププロセサとの両者に伝送され
る。フイールド 7:制御応答:これは64ビツトの2
進フイールドであり、ローカルレジスタの現在のビツト
パターンをレポートするために用いられる。
有効性はフイールド6のアイデンテイフアイヤの選択か
ら得られる。フイールド 8:障害警報アイデンテイフ
アイヤ(FAI)−ASCIIF:これは次のフイール
ドが障害警報を含むかもしれないことを表わす。
フイールド 9:障害警報:このフイールドはフイール
ド2に現われるアドレスのステーシヨンの警報の状態を
2進表示する。
空白のフレームでは、区域プロセサから伝送されるとき
、このフイールドはASCII零を含む。フイールド1
0:A′SCIIETXキヤラクタ:これはメツセージ
の最後のキヤラクタであることを表わす。
これには、システムによつて用いられる数字(通常は3
)ASCllSYNキヤラクタが接続し、キャラクタフ
レームを確立する。障害および警報システムが動作して
いるとき、各区域プロセサは、5秒おきにまたは西部境
界からの障害警報メツセージの受信と同時に、東部境界
のステーシヨンフレームおよび制御メツセージを伝送し
始める。
同様に各マイクロプロセサは5秒おきにまたは東からの
障害警報メツセージの受信を完了すると同時に西部境界
のステーショップレームおよび制御メツセージを伝送し
始める。この動作のタイミングは第8図を参照されたい
。この手順によれば、障害警報および制御メツセージの
順序付け、かつしたがつてプロセサのロードが行なわれ
、それによつて区域プロセサは高速度ライン(19.2
Kbps)の活動期間、相互間に3秒を有し、この時間
中それは主たる処理役目を果たすとともに、デイスクコ
ントローラとして特徴付けられて機能し、テレタイプラ
イタ(110bps)に出力し、リアルタイムクロツク
を問合せ、視覚表示装置と通信し、および/またはステ
ーシヨン状態表示コンソールを駆動する。さらにこの手
順によつて、これらの装置の処理ロードを等しくする傾
向のある節点モニタにおいてメツセージの位相がずれる
。メツセージ伝送は80バイトの予めフオーマツト化さ
れたフレームバツフアから達成される。
メツセージの第12バイトがそのバツフアから伝送され
た後、新たなステーシヨン信号および関連の制御キヤラ
クタは64個の12バイトエントリ一のコアフアイルか
らプログラム的にロードされるであろう。また、東部境
界および西部境界メツセージは順次的に送信されるから
、80バイトバツフアは共用される。データは832マ
イクロ秒ごとに2バイト増加して出力部に与えられ、他
方、同期キヤラクタはメツセージ相互間で伝送される。
確認手順は障害警報(状態ワード)受信のために与えら
れる。各入来状態りポートフレームは2個のコアバツフ
アの1個にストアされるであろう。データフレームを受
信すると、各フレームは下記のものに対して検査される
。(1)ステーシヨンシーケンスチエツクリメツセージ
は通常は隣接する区域プロセサによつて発生される。
もしフレームが適当な節点モニタシーケンス番号ととも
に受信されなければ、順次的にりポートしていない節点
モニタの向うのどこかで故障が生じていることを表わす
。さらにこの証明は、ASCIIテキストスタートキヤ
ラクタの代わりにモニタによつて挿入されたASCII
BELキヤラクタの存在である。「データなし]フラグ
は非常時を信号している節点モニタよりも向うのすべて
のモニタに対してセツトされ、この状態はローカル区域
プロセサによつてすべてのこれらのモニタに記録され、
さらにネツトワーク制御にりポートされる。さらにジヤ
ーナルエントリはりポートしない各モニタに対し「デー
タなし」を表示させられるであろう。交互にりポートし
ているステーシヨンから受信した任意のフレームの「B
EL」キヤラクタの受信は、制御がモニタに対して行な
われるべきであるということを表わす。代わりのステー
シヨンのための制御は、BELキヤラクタがテキストス
タートキャラクタによつて代替されるまで続き、このテ
キストスタートキヤラクタはこれらのステーシヨンの制
御を支配する区域プロセサが再び動作していることを表
わす。).)制御エコーチエツク:もし区域プロセサが
節点モニタの制御を有し、そのフレームが同時に検査さ
れていれば、EXCおよび制御リターンフイールドの比
較は先に伝送されたEXCおよび制御に対して行なわれ
るであろう。
次の動作はこの比較とEXCの値とに基づいて行なわれ
る。EXC−0;状態の無変化 EXC−Rおよび制御一制御リターン:EXCを制御コ
マンドフアイルのXに変化する。
EXC−Rおよび制御リターン:再伝送カウントをセツ
トしフアイルのコマンドを残す。
再伝送カウント一nのとき、コマンドを取消し、ジャー
ナルエントリを行ない、オペレータにコマンドが取消さ
れたことを通知する。EXC−X:コマンドフアイルか
ら制御を得、ジヤーナルエントリを行ない、さらに制御
と制御リターンとの比較に基づいてコマンドが適当に実
行されたかまたは実行されなかつたかをオペレータに通
知する。
再伝送は意図されないであろう。3)障害警報チエツク
:受信された障害警報フィールドはそのモニタに対する
フアイルと同時に最後にりポートされた障害警報の同一
フイールドに対して比較される。
ビツトが既に2回りりポートされたから、比較するビツ
トは有効と見なされるであろう。すべての有効な障害警
報はそのモニタに対する現在の状態に対して比較される
。任意の変化によつて、作られるべき旧ジャーナルIと
関連のビツトマツプとは更新され、口ーカルおよびネツ
トワーク制御りポートが必要であることを示す。受信さ
れた障害警報フイールドは最後にりポートされる障害警
報としてフアイルされ、次のりポートと比較される。
このダプルチエツク技術によつて、瞬間的な情報が考慮
されることはなくなる。多くの変形が上述の装置と方法
に行なわれることができ、この発明の多くの異なる実施
例がこの発明の範囲から逸脱することなくなされ得る。
この発明は任意の形式のシステムまたは製造もしくは通
信プロセスの監視の下で実施されることができ、一旦障
害またはエラーが検出されれば検出障害を補償するため
に、システムまたはプロセスセンサの障害モニタやシス
テムまたはプロセスの制御と同様に必要である。この発
明は、より大きなまたは区域編成監視のための区域領域
におけるローカル監視およびマイクロプログラム可能に
可変のインテリジエンスのためのシステム/プロセス全
体について、分配されたマイクロプログラム可能に可変
の部分的なインテリジエンスを提供するとともに、イン
テリジエンス間の情報および制御通信を行なう。したが
つて、装置と方法の上述のすべての事項は例示して解釈
されるべきであり、限定的な意味はないということが意
図されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はネツトワークの区域におけるこの発明の代表的
部分のプロツクダイヤグラムであり、発明の構成ならび
に区域プロセサおよび節点モニタの基本的な組立プロツ
ク間の相互関係を示す。 第2図は区域プロセサのプロツクダイヤグラムである。
第3図は区域プロセサのインタプリタのプロツクダイヤ
グラムである。第4図は端局節点モニタのプロツクダイ
ヤグラムである。第5図は2方向節点モニタのプロツク
ダイヤグラムである。第6図は3方向節点モニタのプロ
ックダイャグラムである。第7図は保守情報メツセージ
フオーマツトの図解図である。第8図は区域プロセサに
おいて現われる東および西の保守情報メツセージ伝送お
よび受信の時間経過を示す。図において、11はネツト
ワーク制御センタ、13は区域プロセサ、15は通信ラ
イン、29および31は保守チヤネル、17は端局節点
モニタ、19は2方向節点モニタ、21は3方向節点モ
ニタ、23,25および27は区域、33および35は
ライン、37はインタプリタ、39はポート選択ユニツ
ト、45および47は伝送ライン、49および51は受
信ライン 63は制御ユニツト、65はメモリ制御ユニ
ツト、67はナノメモリ、69はマイクロメモリ、61
は論理ユニツトを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 マイクロ波通信ネットワークの障害警報および制御
    方法であつて、前記ネットワークはマイクロ波中継ステ
    ーション間の通信用保守チャネルを与え、前記ネットワ
    ークはまた、ネットワークの状態をディジタル信号に変
    換するため各マイクロ波中継ステーションに設けられる
    センサと、ディジタル信号に応答して設備の動作を行な
    わせるための制御装置と、各中継ステーションに設けら
    れ、検知された状態をモニタすることができるとともに
    前記ステーション制御装置を駆動することができるモニ
    タと、1区域に含まれる複数個の中継ステーションモニ
    タを監視するための区域プロセサとを有し、前記中継ス
    テーションモニタにおいて警報状態を検知しかつストア
    し、複数の区域のそれぞれの中に含まれる複数個のステ
    ーションモニタをそれぞれ直列に通信的にリンクし、前
    記中継ステーションモニタのそれぞれの複数個を監視し
    かつ通信するため区域プロセサを確立し、各区域プロセ
    サとそのそれぞれのステーションモニタの間で直列に通
    信し、前記区域プロセサは、前記複数個のステーション
    モニタを介して、直列に、前記区域プロセサの他方と通
    信的にリンクし、前記ステーションモニタで限られた範
    囲の保守決定を行ない、かつ前記区域プロセサで大部分
    の保守決定を行なう、マイクロ波通信ネットワークの障
    害警報および制御方法。 2 マイクロ波通信ネットワーク用の障害警報および制
    御システムであつて、前記ネットワークは局部伝送ステ
    ーション間の通信のためマイクロ波伝送において保守チ
    ャネルを有しかつ障害状態を検出するため前記局部伝送
    ステーションにセンサを有し、かつ設備動作に影響を及
    ぼす局部伝送ステーション制御装置を有し、各々が、前
    記ネットワークの個々の伝送ステーション部分をモニタ
    して前記検出された障害を警報しかつ警報された障害の
    いくつかのため限られた範囲の補償メッセージを前記局
    部制御装置へ始動させる第1の多数のモニタ手段と、各
    々が、それぞれの固定数の前記第1のモニタ手段をモニ
    タして前記固定数の第1のモニタ手段によつて発生され
    た障害警報メッセージを受けかつ前記第1のモニタ手段
    を通じて補償メッセージを前記局部制御装置へ始動する
    第2の多数のモニタ手段とを備え、前記第1のモニタ手
    段の前記固定数の各々は互いに直列に通信的に結合され
    かつ前記それぞれの前記第2のモニタ手段へと結合され
    、前記第2のモニタ手段は前記固定数の前記第1のモニ
    タ手段を介して、直列に、前記第2のモニタ手段の他方
    へと通信的に結合される、マイクロ波通信ネットワーク
    の障害警報および制御システム。 3 マイクロ波通信ネットワーク用の障害警報および制
    御装置であつて、前記ネットワークは前記ネットワーク
    の無線中継ステーションである複数個の節点を有し、前
    記複数個の節点は区域に分割可能であり、前記ネットワ
    ークはまたステーションおよび伝送状態をディジタル信
    号変換するセンサならびに設備動作を行なわしめるため
    ディジタルメッセージを受入れる制御装置を有し、かつ
    節点間の通信のための保守チャネルを与え、多数のモニ
    タを備え、前記モニタの各々は前記ネットワークの節点
    の各々にあり、それぞれの前記区域内に存在する前記モ
    ニタは前記保守チャネルを介して直列に通信的にリンク
    されており、かつ多数のプロセサを備え、各々が前記ネ
    ットワークの区域の各々に配置され、前記区域プロセサ
    の各々は、直列に、その区域におけるそれぞれの前記モ
    ニタと通信的にリンクされており、かつ前記多数のモニ
    タを介して、直列に、前記区域プロセサの他方と通信的
    にリンクされる、マイクロ波通信ネットワークのための
    障害警報および制御装置。
JP48141118A 1972-12-29 1973-12-15 マイクロ波通信ネツトワ−クの障害警報および制御方法ならびにその装置 Expired JPS5920206B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US00319638A US3839707A (en) 1972-12-29 1972-12-29 Fault-alarm and control for a microwave communication network
US319638 1972-12-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS4999207A JPS4999207A (ja) 1974-09-19
JPS5920206B2 true JPS5920206B2 (ja) 1984-05-11

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ID=23243097

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JP48141118A Expired JPS5920206B2 (ja) 1972-12-29 1973-12-15 マイクロ波通信ネツトワ−クの障害警報および制御方法ならびにその装置

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JP (1) JPS5920206B2 (ja)
BE (1) BE808574A (ja)
CA (1) CA992152A (ja)
DE (1) DE2362010C2 (ja)
FR (1) FR2212719B1 (ja)
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