JPS59201302A - 照明装置におけるランプ支軸固定装置 - Google Patents
照明装置におけるランプ支軸固定装置Info
- Publication number
- JPS59201302A JPS59201302A JP7513183A JP7513183A JPS59201302A JP S59201302 A JPS59201302 A JP S59201302A JP 7513183 A JP7513183 A JP 7513183A JP 7513183 A JP7513183 A JP 7513183A JP S59201302 A JPS59201302 A JP S59201302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- holding member
- support shaft
- coil spring
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は照明装置におけるランプ支軸の固定装置に関す
る。
る。
此種の装置において、保持部材の管部に回転自在に支承
されているランプ支軸を該保持部材に固定する場合、ね
じの締付力を利用した構成が一般的である。この構成の
場合、ランプ支軸の固定操作に大きな操作力が必要とさ
れる欠陥が存した。本発明は上記欠陥を除去することを
目的とするものである。
されているランプ支軸を該保持部材に固定する場合、ね
じの締付力を利用した構成が一般的である。この構成の
場合、ランプ支軸の固定操作に大きな操作力が必要とさ
れる欠陥が存した。本発明は上記欠陥を除去することを
目的とするものである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に基いて詳
細に説明する。
細に説明する。
２は万力型取付具であり、図版（図示省略）に固定され
ている。４は前記取付具２に固定された保持部材であり
、これの管部に２本のランプ支軸６，８の下端部が抜は
止めを介して回転自在に嵌合している。１０は、上板部
１０ａと下板部１０ｂとから成る保持部材であり、これ
に形成された管部１０Ｃ，ＩＯＣ’、１０ｄ、１０ｄ’
にはランプ支軸６，８の上端部が抜は止め１２．１４を
介して回転自在に嵌合している。上板部１０ａの孔に嵌
挿するボルト１６が下板部ｔ ｏ ｂに形成されたねじ
穴１８，１９，２０，２１に螺合している。ｉ龜、２４
．２６は前記支軸６，８の外周面に密着嵌合するコイル
スプリングであり、互いに巻回方向が逆向きに設定され
ている。
ている。４は前記取付具２に固定された保持部材であり
、これの管部に２本のランプ支軸６，８の下端部が抜は
止めを介して回転自在に嵌合している。１０は、上板部
１０ａと下板部１０ｂとから成る保持部材であり、これ
に形成された管部１０Ｃ，ＩＯＣ’、１０ｄ、１０ｄ’
にはランプ支軸６，８の上端部が抜は止め１２．１４を
介して回転自在に嵌合している。上板部１０ａの孔に嵌
挿するボルト１６が下板部ｔ ｏ ｂに形成されたねじ
穴１８，１９，２０，２１に螺合している。ｉ龜、２４
．２６は前記支軸６，８の外周面に密着嵌合するコイル
スプリングであり、互いに巻回方向が逆向きに設定され
ている。
コイルスプリング２４．２６の各一端２４ａ。
２６ａは、ビス３０．３２によって下板部１０ｂの突部
に固定されている。コイルスプリング２４．２６の各他
端は下板部１ｏｂの穴から下方に突出延長され、該各他
端にレバー３４．３６が固定されている。３８はランプ
支軸であり、これの一端は、保持部材１ｏの管部１０ｅ
にボルト１６の締付力によって嵌着固定されている。前
記ランプ支軸３８には照明器具３９が取付けられている
。上記した構成において、保持部材１０を第１図上、矢
方向ａ又はｂ方向に加圧すると、保持部材１０の管部１
０Ｃ，１，０Ｃ″及びＩＧｄ、１０ｄ′の内周面に対し
て、支軸６，８の外周面が相対的に回転しようとする。
に固定されている。コイルスプリング２４．２６の各他
端は下板部１ｏｂの穴から下方に突出延長され、該各他
端にレバー３４．３６が固定されている。３８はランプ
支軸であり、これの一端は、保持部材１ｏの管部１０ｅ
にボルト１６の締付力によって嵌着固定されている。前
記ランプ支軸３８には照明器具３９が取付けられている
。上記した構成において、保持部材１０を第１図上、矢
方向ａ又はｂ方向に加圧すると、保持部材１０の管部１
０Ｃ，１，０Ｃ″及びＩＧｄ、１０ｄ′の内周面に対し
て、支軸６，８の外周面が相対的に回転しようとする。
このとき、支軸６と８の保持部材１０に対する回転方向
は同一であるが、コイルスプリング２４．２６の巻回方
向は互いに逆向きとなっているため、コイルスプリング
２４．２６のうちの一方のコイルスプリング即ち、支軸
６，８の回転方向と同一方向に巻かれているコイルスプ
リング例えば２４の内径部が支軸６に該支軸６の回転力
によって巻き締められ、この券き締め力によって支軸６
はコイルスプリング２４の内径部に圧着して、該コイル
スプリング２４を介して保持部材１０に固定される。支
軸６゜８を逆方向に保持部材１０に対睦で相対的に回転
しようとすると、他方のコイルスプリング２６が支軸８
に巻き付き、この巻き付き力によって支軸８はコイルス
プリング２４を介して保持部材１０に固定される。レバ
ー３４゜３６を手で握って互いに接近方向に加圧すると
、コイルスプリング２４．２６の各他端は。
は同一であるが、コイルスプリング２４．２６の巻回方
向は互いに逆向きとなっているため、コイルスプリング
２４．２６のうちの一方のコイルスプリング即ち、支軸
６，８の回転方向と同一方向に巻かれているコイルスプ
リング例えば２４の内径部が支軸６に該支軸６の回転力
によって巻き締められ、この券き締め力によって支軸６
はコイルスプリング２４の内径部に圧着して、該コイル
スプリング２４を介して保持部材１０に固定される。支
軸６゜８を逆方向に保持部材１０に対睦で相対的に回転
しようとすると、他方のコイルスプリング２６が支軸８
に巻き付き、この巻き付き力によって支軸８はコイルス
プリング２４を介して保持部材１０に固定される。レバ
ー３４゜３６を手で握って互いに接近方向に加圧すると
、コイルスプリング２４．２６の各他端は。
コイルスプリング２４．．２６の内径部が拡径する方向
に変位し、支軸６，８は、コイルスプリング２４．２６
に対して自由に回転自在な状態となる。該状態において
、保持部材１０を矢方向ａ、又はｂに押動することによ
リ３− ランプ支軸６，８を任意の角度に設定することができる
。尚、」１記は２本のランプ支軸を保持部材側に固定す
る場合の実施例であるが、第６図、に示す如く、一本の
ランプ支軸４０を保持部材４２に固定する装置として本
装置を用いることが可能である。コイルスプリング４４
．４６は互いに逆向に支軸４０に巻回され、各一端は、
保持部材４２に、固定される。
に変位し、支軸６，８は、コイルスプリング２４．２６
に対して自由に回転自在な状態となる。該状態において
、保持部材１０を矢方向ａ、又はｂに押動することによ
リ３− ランプ支軸６，８を任意の角度に設定することができる
。尚、」１記は２本のランプ支軸を保持部材側に固定す
る場合の実施例であるが、第６図、に示す如く、一本の
ランプ支軸４０を保持部材４２に固定する装置として本
装置を用いることが可能である。コイルスプリング４４
．４６は互いに逆向に支軸４０に巻回され、各一端は、
保持部材４２に、固定される。
支軸４０が保持部材４２に対して正回転しようとすると
、例えばコイルスプリング４４が支軸４０に巻き締めら
れて、コイルスプリング４４が支軸４０に固着され、支
軸４０が逆回転しようとすると、他方のコイルスプリン
グ４６が支軸４０に固着される。コイルスプリング４４
，４６の各他端４４ａ、４６ａを接近方向に加圧すると
、コイルスプリング４４．４６の内径部が拡径されて、
コイルスプリング４４．４６に対して支軸４０は自由に
回転し得る状態となる、尚、本装置は、第１図に示す保
持部材４に設けるようにしても良４− い。
、例えばコイルスプリング４４が支軸４０に巻き締めら
れて、コイルスプリング４４が支軸４０に固着され、支
軸４０が逆回転しようとすると、他方のコイルスプリン
グ４６が支軸４０に固着される。コイルスプリング４４
，４６の各他端４４ａ、４６ａを接近方向に加圧すると
、コイルスプリング４４．４６の内径部が拡径されて、
コイルスプリング４４．４６に対して支軸４０は自由に
回転し得る状態となる、尚、本装置は、第１図に示す保
持部材４に設けるようにしても良４− い。
本発明は上述の如くコイルスプリングの締め付は作用を
利用してランプ支軸を保持部材に固定するようにしたの
で、ランプ支軸の固定に大きな手動操作力を必要としな
いで、確実に保持部材にランプ支軸を固定することがで
きる効果が存する。
利用してランプ支軸を保持部材に固定するようにしたの
で、ランプ支軸の固定に大きな手動操作力を必要としな
いで、確実に保持部材にランプ支軸を固定することがで
きる効果が存する。
図は本発明の好適な実施例を示し第１図は外観図、第２
図は断面図、第３図は断面図、第４図は断面図、第５図
は断面図、第６図は断面図、第７図は他の実施例を示す
説明図である。 ４・・・・保持部材、６，８・・・・ランプ支軸、１０
・・・・保持部材、ＩＯＣ，ＩＯＣ’、１０ｄ。 １０ｄ′・・・・ランプ支軸、２４．２６・・・・コイ
ルスプリング、３４．３６・・・・レバー、３９・・・
・照明器具
図は断面図、第３図は断面図、第４図は断面図、第５図
は断面図、第６図は断面図、第７図は他の実施例を示す
説明図である。 ４・・・・保持部材、６，８・・・・ランプ支軸、１０
・・・・保持部材、ＩＯＣ，ＩＯＣ’、１０ｄ。 １０ｄ′・・・・ランプ支軸、２４．２６・・・・コイ
ルスプリング、３４．３６・・・・レバー、３９・・・
・照明器具
Claims (1)
- １、保持部材１０の管部１０Ｃ，ＩＯｃ’１０ｄ、］Ｏ
ｄ’にランプ支軸６，８を回転自在に嵌挿し、該ランプ
支軸６，８に照明器具３９を取付けた装置において、前
記ランプ支軸６，８に巻回方向が互いに逆向きの関係と
なるように一対のコイルスプリング２４゜２６を巻着し
、該コイルスプリング２４，２６の各一端を前記保持部
材１０に固定し、該コイルスプリング２４．２６の各他
端を外部操作可能な位置に対向配置したことを特徴とす
る照明装置におけるランプ支軸固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7513183A JPS59201302A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 照明装置におけるランプ支軸固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7513183A JPS59201302A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 照明装置におけるランプ支軸固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59201302A true JPS59201302A (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=13567328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7513183A Pending JPS59201302A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 照明装置におけるランプ支軸固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59201302A (ja) |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7513183A patent/JPS59201302A/ja active Pending
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