JPS59200587A - テレビ受像機の音声ｉｆ回路 - Google Patents
テレビ受像機の音声ｉｆ回路Info
- Publication number
- JPS59200587A JPS59200587A JP58074703A JP7470383A JPS59200587A JP S59200587 A JPS59200587 A JP S59200587A JP 58074703 A JP58074703 A JP 58074703A JP 7470383 A JP7470383 A JP 7470383A JP S59200587 A JPS59200587 A JP S59200587A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/4446—IF amplifier circuits specially adapted for B&W TV
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビ受像機の音声ＩＦ（中間周波数）回路に
関し、特にインターキャリヤ方式のテレビ受像機のにお
ける音声ＩＦ回路に関する。
関し、特にインターキャリヤ方式のテレビ受像機のにお
ける音声ＩＦ回路に関する。
インターキャリヤ方式のテレビ受像機の概略ブロック図
が第１図に示されており、アンテナ受信信号はフロント
エンド１に入力されてここでＩＦ倍信号変換される。こ
のＴＦ倍信号第２図に示す周波数選択特性を有するＩＦ
フィルタ２を介してＩＦアンプ３に入力され増幅される
。尚、第２図におけるｆｐ及びｆｓは映像ＩＦキャリヤ
及び音声ＩＦキャリヤを夫々示す。この増幅出力は音声
トラップ４において音声ＩＦ信号が排除され、しかる棲
に映像検波器５に入力されて映像信号となる。
が第１図に示されており、アンテナ受信信号はフロント
エンド１に入力されてここでＩＦ倍信号変換される。こ
のＴＦ倍信号第２図に示す周波数選択特性を有するＩＦ
フィルタ２を介してＩＦアンプ３に入力され増幅される
。尚、第２図におけるｆｐ及びｆｓは映像ＩＦキャリヤ
及び音声ＩＦキャリヤを夫々示す。この増幅出力は音声
トラップ４において音声ＩＦ信号が排除され、しかる棲
に映像検波器５に入力されて映像信号となる。
１Ｆアンプ３の出力は５−ＩＦ（第２のＩＦ倍信号検波
器６に印加される。ここでは、ＩＦトラップの出力に含
まれている音声ＩＦ信号を第２の音声ＩＦ信号に変換す
べく映像Ｉ「キャリヤと音声ＩＦキャリヤとのビート（
差）が得られるように構成されている。その結果４．５
ＭＨ７の第２のＩＦ倍信号得られるから次段の４．５Ｍ
１−１ｚフイルタ７によりこれを抽出して、リミッタア
ンプ８及びＦＭ検波器９へ供給し音声信号を出力するよ
うにしているのである。
器６に印加される。ここでは、ＩＦトラップの出力に含
まれている音声ＩＦ信号を第２の音声ＩＦ信号に変換す
べく映像Ｉ「キャリヤと音声ＩＦキャリヤとのビート（
差）が得られるように構成されている。その結果４．５
ＭＨ７の第２のＩＦ倍信号得られるから次段の４．５Ｍ
１−１ｚフイルタ７によりこれを抽出して、リミッタア
ンプ８及びＦＭ検波器９へ供給し音声信号を出力するよ
うにしているのである。
かかるインクキャリヤ方式では、画面に音声ビートが生
じないように、ＩＦ段におけるフィルタ２の特性を第２
図の如く選定して音声ＩＦキャリヤのレベルを抑圧して
いることから、音声検波出力の感度やＳ／Ｎが劣化する
という欠点がある。
じないように、ＩＦ段におけるフィルタ２の特性を第２
図の如く選定して音声ＩＦキャリヤのレベルを抑圧して
いることから、音声検波出力の感度やＳ／Ｎが劣化する
という欠点がある。
また、５−ＩＦ検波器６において、映像ＴＦトラップ音
声ＩＦキャリヤとの４．．５ＭＨｚビート波をとる際に
、映像キャリヤに映像信号による八Ｍ（振幅変動）分が
残存しているうえに更に、ＩＦフィルタ２のフィルタ特
性（第２図）の映像ＩＦキャリヤ周波数（Ｐ近傍の下降
曲線（一般にこれをナイキストスロープと称する）に起
因してＡＭ−ＰＭ （位相変調）変換が生ずることから
、音声信号にバズ音が発生する。特に、音肖多干放送の
受信時には、このバズ音とザブヂャンネル信号の副搬送
波である３１．５ＫＨｚとがビートを起こしていわゆる
バズビートが発生するという欠点もある。
声ＩＦキャリヤとの４．．５ＭＨｚビート波をとる際に
、映像キャリヤに映像信号による八Ｍ（振幅変動）分が
残存しているうえに更に、ＩＦフィルタ２のフィルタ特
性（第２図）の映像ＩＦキャリヤ周波数（Ｐ近傍の下降
曲線（一般にこれをナイキストスロープと称する）に起
因してＡＭ−ＰＭ （位相変調）変換が生ずることから
、音声信号にバズ音が発生する。特に、音肖多干放送の
受信時には、このバズ音とザブヂャンネル信号の副搬送
波である３１．５ＫＨｚとがビートを起こしていわゆる
バズビートが発生するという欠点もある。
従って、本発明は上２のような従来のものの欠点を除去
すべくなされたちのであって、その目的とするところは
音市感磨やＳ／Ｎを良好としかつバズ音ゆバズビート妨
害が生じないテレビ受像機の音声１Ｆ回路を提供するこ
とにある。
すべくなされたちのであって、その目的とするところは
音市感磨やＳ／Ｎを良好としかつバズ音ゆバズビート妨
害が生じないテレビ受像機の音声１Ｆ回路を提供するこ
とにある。
本発明によるテレビ受像機の音声ＩＦ回路は、フロント
エンドのＩＦ出力から映像ＩＦ信号と音声［Ｆ信号とを
それぞれ分離抽出し、この分離抽出時の周波数特性に起
因して生ずる映像ＩＦ信号のＰＭ分を除去すると共に、
映像１Ｆ信号のＡＭ分をも除去して映像ＩＦキャリ１７
成分のみを得るようにし、このＩＦキャリヤと音声ＩＦ
信号とのビート波を得て第２の音声ＩＦ（Ｓ−ＩＦ）信
号を導出するようにしたものである。
エンドのＩＦ出力から映像ＩＦ信号と音声［Ｆ信号とを
それぞれ分離抽出し、この分離抽出時の周波数特性に起
因して生ずる映像ＩＦ信号のＰＭ分を除去すると共に、
映像１Ｆ信号のＡＭ分をも除去して映像ＩＦキャリ１７
成分のみを得るようにし、このＩＦキャリヤと音声ＩＦ
信号とのビート波を得て第２の音声ＩＦ（Ｓ−ＩＦ）信
号を導出するようにしたものである。
以下に図面を用いて本発明を説明する。
第３図は本発明の実施例のブロック図であり、第１図と
同等部分は同一符号により示されている。
同等部分は同一符号により示されている。
図において、フロントエンド１の出力は分離フィルタ１
０に入力されて映像ＩＦ信号と音声ＩＦ信号とに夫々分
頗抽出される。そのめに、当該分離フィルタ１０の周波
数特性は第４図に示される如く選定されており、例えば
特性へを有するフィルタと、特性Ｂを有するフィルタと
により構成される。分離された映像ＩＦ信号はＩＦトラ
ップ、トラップ４、検波器５を経て映像出力となる。
０に入力されて映像ＩＦ信号と音声ＩＦ信号とに夫々分
頗抽出される。そのめに、当該分離フィルタ１０の周波
数特性は第４図に示される如く選定されており、例えば
特性へを有するフィルタと、特性Ｂを有するフィルタと
により構成される。分離された映像ＩＦ信号はＩＦトラ
ップ、トラップ４、検波器５を経て映像出力となる。
一方、分離された音声ＩＦ信号は、ＩＦアンプ１１にて
増幅後５−ＩＦ検波器６へ入力され４゜５ Ｍ Ｉ−１
ｚの第２のＩＦ倍信号変換されるが、この周波数変換に
必要な映像ＩＦキャリヤとして■ＣＡ（利得制御型アン
プ）１２の出力が用いられるようになっている。このＶ
ＣＡＩ２は音声トラップ４を経た映像ＩＦ信号がＰＭ成
分除去器１３に５− よりＰＭ成分を除去されＩこＩＦ信号を入力どする。
増幅後５−ＩＦ検波器６へ入力され４゜５ Ｍ Ｉ−１
ｚの第２のＩＦ倍信号変換されるが、この周波数変換に
必要な映像ＩＦキャリヤとして■ＣＡ（利得制御型アン
プ）１２の出力が用いられるようになっている。このＶ
ＣＡＩ２は音声トラップ４を経た映像ＩＦ信号がＰＭ成
分除去器１３に５− よりＰＭ成分を除去されＩこＩＦ信号を入力どする。
ＶＣΔ１２の利得制御は映像信号のアンプ１４の出力に
より行われるようになっている。他の構成は第１図の例
と同等となっており説明は省略する。
より行われるようになっている。他の構成は第１図の例
と同等となっており説明は省略する。
ここで、Ｐ Ｍ成分除去器１３の周波数特性が第５図に
示す如き特性すなわち、分離フィルタ１０の特性Ａと略
逆特性を有するように選定されているものとする。換言
すれば、映像ＩＦキャリヤ周波数ｆｐ及びその希望にお
いて逆ナイキストスロープを有するようになされた特性
に選定されていれば、映像ＩＦ信号のフィルタ１０のナ
イキストス［１−プ（Ａ）に起因する△Ｍ−ＰＭ変換成
分が打消されることになる。次に、ＶＣＡＩ２は、映像
ＩＦ信号をそのＡＭ成分とは逆極性の映像信号によりそ
のゲインが制御されるようになっているものとすれば、
ＶＣＡＩ２の出力にはＡＭ成分のない映像キャリＶ成分
が得られる。その結果、５−ＩＦ検波器６へは、ＡＭ成
分もＰＭ成分もない純粋な映像キャリヤ信号（、ｆｐ＞
のみが供給されることになる。従って、検波された音声
信号とし＝６一 ては、バズ音やバズビートも存在しないＳ／Ｎの良好な
ものが１りられるのである。
示す如き特性すなわち、分離フィルタ１０の特性Ａと略
逆特性を有するように選定されているものとする。換言
すれば、映像ＩＦキャリヤ周波数ｆｐ及びその希望にお
いて逆ナイキストスロープを有するようになされた特性
に選定されていれば、映像ＩＦ信号のフィルタ１０のナ
イキストス［１−プ（Ａ）に起因する△Ｍ−ＰＭ変換成
分が打消されることになる。次に、ＶＣＡＩ２は、映像
ＩＦ信号をそのＡＭ成分とは逆極性の映像信号によりそ
のゲインが制御されるようになっているものとすれば、
ＶＣＡＩ２の出力にはＡＭ成分のない映像キャリＶ成分
が得られる。その結果、５−ＩＦ検波器６へは、ＡＭ成
分もＰＭ成分もない純粋な映像キャリヤ信号（、ｆｐ＞
のみが供給されることになる。従って、検波された音声
信号とし＝６一 ては、バズ音やバズビートも存在しないＳ／Ｎの良好な
ものが１りられるのである。
叙上の如く、本発明ににれば、インターキャリヤ方式の
利点（すなわち映像系と音声系のＩＦキャリヤの差がつ
ねに４．５ＭＨ２と安定であること）を生かしつつ音声
感度やＳ／Ｎを向上せしめることができ、またバズ音や
バズビート妨害を防ぐことができる。
利点（すなわち映像系と音声系のＩＦキャリヤの差がつ
ねに４．５ＭＨ２と安定であること）を生かしつつ音声
感度やＳ／Ｎを向上せしめることができ、またバズ音や
バズビート妨害を防ぐことができる。
第１図は従来のテレビ受像機の概略ブロック図、第２図
はＩＦフィルタの特性を示す図、第３図は本発明の実施
例のブロック図、第４図及び第５図は第３図のブロック
の各部特性を示す図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・フロントエンド ６・・・・・・５−ＩＦ検波器 １０・・・・・・分離フィルタ １３・・・・・・ＰＭ変調成分除去器 １２・・・・・・ＶＣＡ ７−
はＩＦフィルタの特性を示す図、第３図は本発明の実施
例のブロック図、第４図及び第５図は第３図のブロック
の各部特性を示す図である。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・フロントエンド ６・・・・・・５−ＩＦ検波器 １０・・・・・・分離フィルタ １３・・・・・・ＰＭ変調成分除去器 １２・・・・・・ＶＣＡ ７−
Claims (3)
- （１） フロントエンドからのＩＦ（中間周波数）出力
から映像ＩＦ信号と音声（Ｆ信号とを夫々分離抽出する
分離手段と、前記分離手段の周波数特性に起因して生ず
る前記映像■Ｆ信号の位相変調成分を除去する位相変調
成分除去手段と、前記映像ＩＦ信号の振幅変調成分を除
去する振幅変調成分除去手段と、これら位相変調及び振
幅変調の両成分が除去されて得られた映像ＩＦキャリヤ
と前記音声ＩＦ信号とのビート波を得て第２の音声ＩＦ
信号を導出する手段とを含むことを特徴とするテレビ受
像機の音声ＩＦ回路。 - （２） 前記位相変調成分除去手段は、前記分離手段の
周波数特性と略逆特性を有することを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の音声ＩＦ回路。 - （３） 前記振幅変調成分除去手段は、前記映像ＩＦ信
月を検波した映像信号に基づいて利得が制御される利得
制御型アンプからなることを特徴とする特許請求の節囲
第１項又は第２項記載の音声ｒ Ｆ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58074703A JPS59200587A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | テレビ受像機の音声ｉｆ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58074703A JPS59200587A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | テレビ受像機の音声ｉｆ回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59200587A true JPS59200587A (ja) | 1984-11-13 |
Family
ID=13554849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58074703A Pending JPS59200587A (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | テレビ受像機の音声ｉｆ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59200587A (ja) |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP58074703A patent/JPS59200587A/ja active Pending
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