JPS6221090Y2 - - Google Patents
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- JPS6221090Y2 JPS6221090Y2 JP1980087394U JP8739480U JPS6221090Y2 JP S6221090 Y2 JPS6221090 Y2 JP S6221090Y2 JP 1980087394 U JP1980087394 U JP 1980087394U JP 8739480 U JP8739480 U JP 8739480U JP S6221090 Y2 JPS6221090 Y2 JP S6221090Y2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば和信号（Ｌ＋Ｒ）に振幅変調
（AM）、差信号（Ｌ−Ｒ）に位相変調（PM）を
使う２重変調方式（マグナボツクス方式）のAM
ステレオ放送等を受信する際に用いて好適なAM
ステレオ受信機に関する。斯の種のAMステレオ
受信機として例えば第１図に示すようなものが従
来提案されている。第１図においてアンテナ１に
受信されたAMステレオ信号は図示せずも高周波
増幅回路、混合回路及び局部発振回路を含む高周
波数回路２で増幅され、中間周波信号に変換され
た後中間周波増幅回路３に供給される。通常高周
波増幅回路はチヤンネル分離を保つため各同調回
路の帯域幅を通常のAM受信機のものより広くし
て通常のAM信号よりも広い帯域に亘り分布する
PM信号の成分の損失を最少にするように成され
ている。また局部発振回路は通常のAM受信機が
再生位相被変調信号のＳ／Ｎ比を制限する位相ノ
イズを減少させるために通常有する短時間安定度
よりも良好な短時間安定度、例えば100Hz以上で
1/1000ラジアン以下となるように設定される。更
に中間周波増幅回路３は通常位相変調により発生
された側帯波をカバーするに十分な通過帯域を有
すると共に一定の群遅延を有してPM−AM変換
の可能性を低減するように成されている。
（AM）、差信号（Ｌ−Ｒ）に位相変調（PM）を
使う２重変調方式（マグナボツクス方式）のAM
ステレオ放送等を受信する際に用いて好適なAM
ステレオ受信機に関する。斯の種のAMステレオ
受信機として例えば第１図に示すようなものが従
来提案されている。第１図においてアンテナ１に
受信されたAMステレオ信号は図示せずも高周波
増幅回路、混合回路及び局部発振回路を含む高周
波数回路２で増幅され、中間周波信号に変換され
た後中間周波増幅回路３に供給される。通常高周
波増幅回路はチヤンネル分離を保つため各同調回
路の帯域幅を通常のAM受信機のものより広くし
て通常のAM信号よりも広い帯域に亘り分布する
PM信号の成分の損失を最少にするように成され
ている。また局部発振回路は通常のAM受信機が
再生位相被変調信号のＳ／Ｎ比を制限する位相ノ
イズを減少させるために通常有する短時間安定度
よりも良好な短時間安定度、例えば100Hz以上で
1/1000ラジアン以下となるように設定される。更
に中間周波増幅回路３は通常位相変調により発生
された側帯波をカバーするに十分な通過帯域を有
すると共に一定の群遅延を有してPM−AM変換
の可能性を低減するように成されている。
中間周波増幅回路３の出力側に得られるAMス
テレオ信号に関連する中間周波信号は、エンベロ
ープ検波器４に供給されると共に振幅制限器５に
供給される。そしてエンベロープ検波器４で中間
周波信号がエンベロープ検波されて和信号（Ｌ＋
Ｒ）が取り出され、一方振幅制限器５で中間周波
信号に含まれるAM成分が除去された後位相検波
器６で位相検波されて差信号（Ｌ−Ｒ）が取り出
されて、共に次段のマトリツクス回路７に供給さ
れる。
テレオ信号に関連する中間周波信号は、エンベロ
ープ検波器４に供給されると共に振幅制限器５に
供給される。そしてエンベロープ検波器４で中間
周波信号がエンベロープ検波されて和信号（Ｌ＋
Ｒ）が取り出され、一方振幅制限器５で中間周波
信号に含まれるAM成分が除去された後位相検波
器６で位相検波されて差信号（Ｌ−Ｒ）が取り出
されて、共に次段のマトリツクス回路７に供給さ
れる。
マトリツクス回路７で和信号と差信号を合成す
ることにより出力端子８及び９にはそれぞれ、主
チヤンネル信号すなわちＬ信号及び副チヤンネル
信号すなわちＲ信号が出力される。なお図示せず
も位相変調された差信号（Ｌ−Ｒ）には予めパイ
ロツト信号が重畳されており、位相検波器６の出
力側において差信号よりそのパイロツト信号を分
離してステレオ表示等に使用する。
ることにより出力端子８及び９にはそれぞれ、主
チヤンネル信号すなわちＬ信号及び副チヤンネル
信号すなわちＲ信号が出力される。なお図示せず
も位相変調された差信号（Ｌ−Ｒ）には予めパイ
ロツト信号が重畳されており、位相検波器６の出
力側において差信号よりそのパイロツト信号を分
離してステレオ表示等に使用する。
またエンベロープ検波器４の出力側に例えば抵
抗器１０及びコンデンサ１１から成る低域濾波器
１２が設けられ、こゝで入力信号に略々比例する
直流成分を取り出してAGC回路１３へ供給し、
このAGC回路１３の出力信号をAGC信号として
それぞれ高周波回路２及び中間周波増幅回路３へ
与えて利得の制御を行う。
抗器１０及びコンデンサ１１から成る低域濾波器
１２が設けられ、こゝで入力信号に略々比例する
直流成分を取り出してAGC回路１３へ供給し、
このAGC回路１３の出力信号をAGC信号として
それぞれ高周波回路２及び中間周波増幅回路３へ
与えて利得の制御を行う。
ところで上述の如き構成を成す従来のAMステ
レオ受信機では、和信号（Ｌ＋Ｒ）のレベルは入
力信号に比例するも、差信号（Ｌ−Ｒ）のレベル
は振幅制限器５の作用により略々一定のレベルと
なる。したがつてAGC特性が劣化する弱電界で
は和信号（Ｌ＋Ｒ）と差信号（Ｌ−Ｒ）のレベル
比が異なり、セパレーシヨンが悪くなる。
レオ受信機では、和信号（Ｌ＋Ｒ）のレベルは入
力信号に比例するも、差信号（Ｌ−Ｒ）のレベル
は振幅制限器５の作用により略々一定のレベルと
なる。したがつてAGC特性が劣化する弱電界で
は和信号（Ｌ＋Ｒ）と差信号（Ｌ−Ｒ）のレベル
比が異なり、セパレーシヨンが悪くなる。
これに対しよするために、AGC効果を上げて
和信号（Ｌ＋Ｒ）のレベルが下がらないようにす
る方法も考えられるが、斯る方法では弱電界では
ノイズレベルが増大し、聞き難くなる等の不都合
がある。
和信号（Ｌ＋Ｒ）のレベルが下がらないようにす
る方法も考えられるが、斯る方法では弱電界では
ノイズレベルが増大し、聞き難くなる等の不都合
がある。
本考案は斯る点に鑑みてなされたもので、特に
AGC特性を強化することなく、強電界から弱電
界にわたつて良好なセパレーシヨンを得ることが
できるAMステレオ受信機を提供するものであ
る。
AGC特性を強化することなく、強電界から弱電
界にわたつて良好なセパレーシヨンを得ることが
できるAMステレオ受信機を提供するものであ
る。
以下本考案の一実施例を、例えばAM−PM変
調方式のAMステレオ受信機に適用した場合を例
にとり、第２図に基づいて詳しく説明する。な
お、第２図において、第１図と対応する部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
調方式のAMステレオ受信機に適用した場合を例
にとり、第２図に基づいて詳しく説明する。な
お、第２図において、第１図と対応する部分には
同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
第２図において、２１は中間周波増幅回路３の
出力信号と振幅制限器５の出力信号を乗算する乗
算器、２２は差信号復調回路を構成する位相検波
器６の出力信号と和信号の直流レベルを検出する
ための直流レベル検出回路を構成する低域濾波器
１２の出力信号を乗算する乗算器であり、差信号
成分補正回路を構成する。２５は例えば抵抗器２
３及びコンデンサ２４から成り、少くとも和信号
（Ｌ＋Ｒ）の周波数以下を濾波する低域濾波器で
あつて、乗算器２１と低域濾波器２５は和信号復
調回路を構成し、上述のエンベロープ検波器４
（第１図）に対応するものである。また２６は直
流分を除去するためのコンデンサである。
出力信号と振幅制限器５の出力信号を乗算する乗
算器、２２は差信号復調回路を構成する位相検波
器６の出力信号と和信号の直流レベルを検出する
ための直流レベル検出回路を構成する低域濾波器
１２の出力信号を乗算する乗算器であり、差信号
成分補正回路を構成する。２５は例えば抵抗器２
３及びコンデンサ２４から成り、少くとも和信号
（Ｌ＋Ｒ）の周波数以下を濾波する低域濾波器で
あつて、乗算器２１と低域濾波器２５は和信号復
調回路を構成し、上述のエンベロープ検波器４
（第１図）に対応するものである。また２６は直
流分を除去するためのコンデンサである。
次に本実施例の動作を説明する。上述の如き変
調方式のAMステレオ放送受信時アンテナ１、高
周波回路２等を介して中間周波増幅回路３の出力
側には次式に示すような中間周波信号が得られ
る。
調方式のAMステレオ放送受信時アンテナ１、高
周波回路２等を介して中間周波増幅回路３の出力
側には次式に示すような中間周波信号が得られ
る。
Ａ（１＋Ｌ＋Ｒ）cos〔ωｔ＋（Ｌ−Ｒ）〕
…(1) 上記(1)式においてＡは入力される中間周波信号
のレベル、ωｔは搬送角周波数である。
…(1) 上記(1)式においてＡは入力される中間周波信号
のレベル、ωｔは搬送角周波数である。
この信号は振幅制限器５でAM成分を除去さ
れ、もつてその出力側には、 K1cos〔ωｔ＋（Ｌ−Ｒ）〕 …(2) の信号が出力される。上記(2)式においてK1は定
数である。
れ、もつてその出力側には、 K1cos〔ωｔ＋（Ｌ−Ｒ）〕 …(2) の信号が出力される。上記(2)式においてK1は定
数である。
そして上記(1)式及び(2)式で表わされる信号は乗
算器２１で乗算され、更にこの乗算結果に含まれ
る２ωｔの成分は低域濾波器２５を通ることによ
り除去され、もつて低域濾波器２５の出力側に
は、 AK2（１＋Ｌ＋Ｒ） …(3) の信号が得られる。ただし上記(3)式においてK2
は定数である。この信号をコンデンサ２６を通す
ことにより直流分１が除去され、その出力側に
は、 AK2（Ｌ＋Ｒ） …(4) の信号、つまり和信号が得られる。
算器２１で乗算され、更にこの乗算結果に含まれ
る２ωｔの成分は低域濾波器２５を通ることによ
り除去され、もつて低域濾波器２５の出力側に
は、 AK2（１＋Ｌ＋Ｒ） …(3) の信号が得られる。ただし上記(3)式においてK2
は定数である。この信号をコンデンサ２６を通す
ことにより直流分１が除去され、その出力側に
は、 AK2（Ｌ＋Ｒ） …(4) の信号、つまり和信号が得られる。
また低域濾波器２５の出力信号すなわち上記(3)
式で表わされる信号を更に低域濾波器１２を通す
ことにより、和信号（Ｌ＋Ｒ）成分も除去されて
入力信号に比例する直流成分のみが取り出され、
乗算器２２に供給されると共にAGC用として
AGC回路１３にも供給される。この時の低域濾
波器１２の出力信号は次式で表わされる。たゞし
次式においてK3は定数である。
式で表わされる信号を更に低域濾波器１２を通す
ことにより、和信号（Ｌ＋Ｒ）成分も除去されて
入力信号に比例する直流成分のみが取り出され、
乗算器２２に供給されると共にAGC用として
AGC回路１３にも供給される。この時の低域濾
波器１２の出力信号は次式で表わされる。たゞし
次式においてK3は定数である。
AK3 …(5)
一方、振幅制限器５の出力信号すなわち上記(2)
式で表わされる信号は位相検波器６で位相検波さ
れ、もつてその出力側には、 K4（Ｌ−Ｒ） …(6) の信号が得られる。上記(6)式においてK4は定数
である。
式で表わされる信号は位相検波器６で位相検波さ
れ、もつてその出力側には、 K4（Ｌ−Ｒ） …(6) の信号が得られる。上記(6)式においてK4は定数
である。
そして上記(5)式及び(6)式で表わされる信号は乗
算器２２で乗算され、もつてその出力側には、 AK5（Ｌ−Ｒ） …(7) の信号、つまり差信号が得られる、たゞし上記(7)
式においてK5は定数である。
算器２２で乗算され、もつてその出力側には、 AK5（Ｌ−Ｒ） …(7) の信号、つまり差信号が得られる、たゞし上記(7)
式においてK5は定数である。
このようにしてコンデンサ２６の出力側に得ら
れた和信号すなわち上記(4)式で表わされる信号
と、乗算器２２の出力側に得られる差信号すなわ
ち上記(7)式で表わされる信号つまり共に中間周波
信号のレベルに比例する和信号と差信号が次段の
マトリツクス回路７に供給される。そしてこゝで
両信号のレベルを調整して合成することにより、
出力端子８及び９にはそれぞれ入力される中間周
波信号のレベルに無関係に主チヤンネル信号Ｌ及
び副チヤンネル信号Ｒが取り出され、もつて良好
なセパレーシヨンでステレオ放送を聞くことがで
きる。
れた和信号すなわち上記(4)式で表わされる信号
と、乗算器２２の出力側に得られる差信号すなわ
ち上記(7)式で表わされる信号つまり共に中間周波
信号のレベルに比例する和信号と差信号が次段の
マトリツクス回路７に供給される。そしてこゝで
両信号のレベルを調整して合成することにより、
出力端子８及び９にはそれぞれ入力される中間周
波信号のレベルに無関係に主チヤンネル信号Ｌ及
び副チヤンネル信号Ｒが取り出され、もつて良好
なセパレーシヨンでステレオ放送を聞くことがで
きる。
上述の如く本考案によれば、AMステレオ放送
信号とこのAMステレオ放送信号から振幅成分が
除去された信号とから和信号成分を復調するため
に信号歪を抑制することができ、またこの信号歪
が抑制された和信号成分の直流レベルに対応した
差信号成分の振幅レベルの補正が行われる。従つ
て弱電界においても信号歪が低減された、しかも
チヤンネルセパレーシヨンの良好なAMステレオ
放送の受信が可能となる。
信号とこのAMステレオ放送信号から振幅成分が
除去された信号とから和信号成分を復調するため
に信号歪を抑制することができ、またこの信号歪
が抑制された和信号成分の直流レベルに対応した
差信号成分の振幅レベルの補正が行われる。従つ
て弱電界においても信号歪が低減された、しかも
チヤンネルセパレーシヨンの良好なAMステレオ
放送の受信が可能となる。
なお上述の実施例では変調方式をAM−PMの
場合に付いて説明したが、これに限定されること
なく、例えばAM−FMの変調方式の場合も同様
に適用でき、少くとも差信号復調系に振幅制限手
段があるものであれば同様に適用できることは云
うまでもない。
場合に付いて説明したが、これに限定されること
なく、例えばAM−FMの変調方式の場合も同様
に適用でき、少くとも差信号復調系に振幅制限手
段があるものであれば同様に適用できることは云
うまでもない。
第１図は従来のAMステレオ受信機の一例を示
す構成図、第２図は本考案の一実施例を示す構成
図である。 ３は中間周波増幅回路、５は振幅制限器、６は
位相検波器、７はマトリツクス回路、１２，２５
は低域濾波器、２１，２２は乗算器である。
す構成図、第２図は本考案の一実施例を示す構成
図である。 ３は中間周波増幅回路、５は振幅制限器、６は
位相検波器、７はマトリツクス回路、１２，２５
は低域濾波器、２１，２２は乗算器である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 中間周波数増幅回路から出力されるAMステレ
オ放送信号の振幅成分を除去するための振幅制限
器と、 該振幅制限器の出力信号と上記AMステレオ放
送信号とから受信されたAMステレオ放送信号の
和信号成分を復調するための和信号復調回路と、 上記振幅制限器の出力信号を周波数検波あるい
は位相検波することで上記受信されたAMステレ
オ放送信号の差信号成分を復調する差信号復調回
路と、 上記和信号復調回路から出力される和信号成分
の直流レベルを検出するための直流レベル検出回
路と、 該直流レベル検出回路の出力信号に対応して上
記差信号復調回路の出力信号を比例制御するため
の差信号成分補正回路とを備え、 該差信号成分補正回路の出力信号と上記和信号
復調回路の出力信号をマトリツクス回路に供給す
ることで信号歪及びチヤンネルセパレーシヨンの
改善された夫々のチヤンネル信号を得ることを特
徴とするAMステレオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980087394U JPS6221090Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980087394U JPS6221090Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5711853U JPS5711853U (ja) | 1982-01-21 |
| JPS6221090Y2 true JPS6221090Y2 (ja) | 1987-05-28 |
Family
ID=29449513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980087394U Expired JPS6221090Y2 (ja) | 1980-06-20 | 1980-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6221090Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6211718U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-24 | ||
| JPS6211717U (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-24 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55104152A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-09 | Hitachi Ltd | Am stereo demodulation circuit |
-
1980
- 1980-06-20 JP JP1980087394U patent/JPS6221090Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55104152A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-09 | Hitachi Ltd | Am stereo demodulation circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5711853U (ja) | 1982-01-21 |
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