JPS5866475A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS5866475A JPS5866475A JP56165213A JP16521381A JPS5866475A JP S5866475 A JPS5866475 A JP S5866475A JP 56165213 A JP56165213 A JP 56165213A JP 16521381 A JP16521381 A JP 16521381A JP S5866475 A JPS5866475 A JP S5866475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- video
- carrier wave
- intermediate frequency
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/04—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインターキャリア音声受信方式のテレビジョン
受像機に関するものであり、集積回路化するのに適した
インターキャリア音声信号の発生装置を提供するもので
ある。
受像機に関するものであり、集積回路化するのに適した
インターキャリア音声信号の発生装置を提供するもので
ある。
テレビジョン受像機では、一般的に受信した無線周波信
号（ＲＦ倍信号略称する）を局部発振器の出力信号で中
間周波数（ｉＦ倍信号略称する）に変換し、所定の周波
数選択回路で不所望な信号成分を除去した映像ｉＦ倍信
号よび音声ｉＦ倍信号得るように構成し、国内において
は夫々５８ 、７５ＡＫ 、 ５４．２５ Ｍに設定さ
れている。インターキャリア音声信号は、上記の映像お
よび音声ｉＦ倍信号積演算によって得られる４、６ｖｉ
＋ｌのＦＭビート信号であり、原理的に映像ｉＦ倍信号
もつ振幅変調成分、あるいは非対称な側帯波によって生
じる位相変調成分などの影響によるひずみを生じゃすい
。
号（ＲＦ倍信号略称する）を局部発振器の出力信号で中
間周波数（ｉＦ倍信号略称する）に変換し、所定の周波
数選択回路で不所望な信号成分を除去した映像ｉＦ倍信
号よび音声ｉＦ倍信号得るように構成し、国内において
は夫々５８ 、７５ＡＫ 、 ５４．２５ Ｍに設定さ
れている。インターキャリア音声信号は、上記の映像お
よび音声ｉＦ倍信号積演算によって得られる４、６ｖｉ
＋ｌのＦＭビート信号であり、原理的に映像ｉＦ倍信号
もつ振幅変調成分、あるいは非対称な側帯波によって生
じる位相変調成分などの影響によるひずみを生じゃすい
。
特に映像信号の垂直レートの信号成分によって発生する
４、５Ｍビート信号のひずみは既知のバズ音を発生する
が単一の音声信号、すなわちモノラル放送（王チャネル
音声信号のみ）を受信する場合には実用上の問題は比較
的小さい。音声多重放送では第２音声信号による３１．
６Ｍ副チャネルＦＭ信号が第１音声信号に周波数多重伝
送されるので４．５ ！Ｉ＆ビート信号が映像信号の影
響を大きく受けると３１．５ｖ＃ｈ近傍の周波数にバズ
成分が発生して副チャネルＦＭ信号との間でバズビート
とよばれる妨害を発生するためにインターキャリア音声
信号の低ひずみ化が望まれている。
４、５Ｍビート信号のひずみは既知のバズ音を発生する
が単一の音声信号、すなわちモノラル放送（王チャネル
音声信号のみ）を受信する場合には実用上の問題は比較
的小さい。音声多重放送では第２音声信号による３１．
６Ｍ副チャネルＦＭ信号が第１音声信号に周波数多重伝
送されるので４．５ ！Ｉ＆ビート信号が映像信号の影
響を大きく受けると３１．５ｖ＃ｈ近傍の周波数にバズ
成分が発生して副チャネルＦＭ信号との間でバズビート
とよばれる妨害を発生するためにインターキャリア音声
信号の低ひずみ化が望まれている。
第１図は一般的なテレビジョン受像機のシステムを示し
たブロック図である。受信したＲＦ倍信号チューナ１で
ｉＦ倍信号変換され、映像ｉＦフィルタ２は所望の信号
周波数成分のみを選択するとともに、映像ｉＦ倍信号対
してはナイキスト特性を与え、また音声ｉＦ倍信号対し
ては後段の映像ｉＦ信号処理回路３がひずみを発生しな
いように所定の減衰特性を与える。映像ｉＦ信号処理回
路３は利得制御可能な増幅器３１と所定の振幅レベルに
増幅された映像ＩＦ信号を検波するビデオ検波器３２と
によって構成され（ＡＧＣ回路等は省略しである。）、
出力端子Ｔ１に複合映像信号と４．５１４にビート信号
との合成信号を発生し現在の多くのものは集積回路内に
形成されるのが普通である。４．５Ｎｆｈのビート信号
は端子Ｔ１より周波数分離されて音声チャネルで処理さ
れる。前記のビデオ検波器は第２図で示すように久方端
子Ｔ２に印加された映像ｉＦ倍信号ｆｖ）、音声ｉＦ倍
信号ｆｓ）の中から映像ｉＦ搬送波成分（ｆＹｉ）を搬
送波再生回路３３で再生あるいは抽出し・乗算器３−２
２で乗算検波する。ビデオ検波器は高調波の発生を抑制
するために低レベルで動作させることが有効であるが、
一方、検波器の出力信号振幅が小さいためにビデオ増幅
器３２３で複合映像信号および４．６用ビ一ト信号をと
もにおよそ２０ｄＢ程増幅する必要がある。４．５ルビ
一ト信号のひずみの要因はビデオ検波器自身で発生する
ものおよびビデオ増幅器の非直線増幅特性によって生じ
るものが主体である。第３図で示す如く映像ｉＦ搬送波
周波数に同調された帯域フィノσり（Ｂ、Ｐ、Ｆ）３３
１ トタイオードリミソタ３３２で搬送波再生回路を構
成する既知の疑似的なビデオ同期検波矛では王としてリ
ハツタ３３２により映像ｔＦ倍信号振幅変化が位相変化
に変換されるために同期搬送波の瞬時位相が変化し、従
って乗算器３２２の出方端に得られる４、５用ビ一ト信
号にも映像信号成分によるひずみが生じる。ビデオ増幅
器３２３の非直線増幅特性は映像信号に重畳した色信号
に対して振幅ひすみおよび位相ひずみを生じ、これらは
微分位相特性の劣化としてよく知られている。４．５１
４（Ｉのビート信号も色信号と同様に映像信号に重畳す
るのでビデオ増幅器の微分位相特性の影響を受ける。
たブロック図である。受信したＲＦ倍信号チューナ１で
ｉＦ倍信号変換され、映像ｉＦフィルタ２は所望の信号
周波数成分のみを選択するとともに、映像ｉＦ倍信号対
してはナイキスト特性を与え、また音声ｉＦ倍信号対し
ては後段の映像ｉＦ信号処理回路３がひずみを発生しな
いように所定の減衰特性を与える。映像ｉＦ信号処理回
路３は利得制御可能な増幅器３１と所定の振幅レベルに
増幅された映像ＩＦ信号を検波するビデオ検波器３２と
によって構成され（ＡＧＣ回路等は省略しである。）、
出力端子Ｔ１に複合映像信号と４．５１４にビート信号
との合成信号を発生し現在の多くのものは集積回路内に
形成されるのが普通である。４．５Ｎｆｈのビート信号
は端子Ｔ１より周波数分離されて音声チャネルで処理さ
れる。前記のビデオ検波器は第２図で示すように久方端
子Ｔ２に印加された映像ｉＦ倍信号ｆｖ）、音声ｉＦ倍
信号ｆｓ）の中から映像ｉＦ搬送波成分（ｆＹｉ）を搬
送波再生回路３３で再生あるいは抽出し・乗算器３−２
２で乗算検波する。ビデオ検波器は高調波の発生を抑制
するために低レベルで動作させることが有効であるが、
一方、検波器の出力信号振幅が小さいためにビデオ増幅
器３２３で複合映像信号および４．６用ビ一ト信号をと
もにおよそ２０ｄＢ程増幅する必要がある。４．５ルビ
一ト信号のひずみの要因はビデオ検波器自身で発生する
ものおよびビデオ増幅器の非直線増幅特性によって生じ
るものが主体である。第３図で示す如く映像ｉＦ搬送波
周波数に同調された帯域フィノσり（Ｂ、Ｐ、Ｆ）３３
１ トタイオードリミソタ３３２で搬送波再生回路を構
成する既知の疑似的なビデオ同期検波矛では王としてリ
ハツタ３３２により映像ｔＦ倍信号振幅変化が位相変化
に変換されるために同期搬送波の瞬時位相が変化し、従
って乗算器３２２の出方端に得られる４、５用ビ一ト信
号にも映像信号成分によるひずみが生じる。ビデオ増幅
器３２３の非直線増幅特性は映像信号に重畳した色信号
に対して振幅ひすみおよび位相ひずみを生じ、これらは
微分位相特性の劣化としてよく知られている。４．５１
４（Ｉのビート信号も色信号と同様に映像信号に重畳す
るのでビデオ増幅器の微分位相特性の影響を受ける。
従って、インターキャリア方式においてはビデオ検波器
のみでなくビデオ増幅器も極めて微分位相特性の良好な
ものが必要であるが、これらを集積回路の中で構成する
には電力消費の増大のみでなく、本質的にビデオ増幅器
によって副チャネル音声信号の性能が制限さｎる欠点が
ある。
のみでなくビデオ増幅器も極めて微分位相特性の良好な
ものが必要であるが、これらを集積回路の中で構成する
には電力消費の増大のみでなく、本質的にビデオ増幅器
によって副チャネル音声信号の性能が制限さｎる欠点が
ある。
本発明は上記のような点にがんがみてなされたものであ
り、４．６用ビ一ト信号の発生および増幅に際して映像
信号によるひずみの発生を著しく減じることのできる新
規なテレビジョン受像機を提供せんとするものである。
り、４．６用ビ一ト信号の発生および増幅に際して映像
信号によるひずみの発生を著しく減じることのできる新
規なテレビジョン受像機を提供せんとするものである。
本発明にもとず〈テレビジョン受像機では４．５用ビー
ト検波器がビデオ検波器とは独立に配置された同期検波
器で構成さ汎、映像ｉＦ搬送波に対して相対的に略％（
ｒａｄ）異なる位相軸で動作することに第１の特徴があ
り、またこの同期検波器の同期搬送波が位相側倒ループ
によって再生された略単−の周波数成分であって振幅変
化をともなわない映像ｉＦ搬送波成分であることに第２
の特徴がある。以下図面を参照して詳細に説明する。第
３図は本発明の一実施例を示したブロック図である。図
においては２つの発振出力端子を有しこれらが相対的に
％（ｒａｄ）位相の異なる電圧制御発振器３３３の第１
出力信号（ｆｖ２’）が同期搬送波として供給され、信
号入力端子Ｔ２が前段の映像ｉＦ増幅器の出方端子Ｃ図
示はしていない）に実質的に非同調の広帯域結合手段で
接続された第１の乗算器３３４の出力信号は増幅器３３
６を介して出力端子Ｔ３に導出される。この増幅器３３
５の出力信号の直流成分はり、Ｐ、Ｆ ３３６を介して
前記の電圧制御発振器３３３の側倒電圧として印加され
こ扛らが位相制択機構は既知であり、同期モードにおい
ては電圧制御発振器３３３の第１出力信号は入力端子Ｔ
２に印加された映像ｉＦ倍信号搬送波成分と略％（ｒａ
ｄ）の相対位相差をもつ。従って乗算器３３４は映像ｉ
Ｆ倍信号直角位相検波をすることになるので同相信号成
分、すなわち輝度信号の低周波成分は除去される。増幅
器３３６は輝度信号の高周波成分、色信号成分および４
．５犀のビート信号成分と乗算器３３４の２つの入力信
号の間の位相誤差に対応したわずかな直流信号成分に対
してのみ増幅するものであるから既知のビデオ増幅器に
比較すると同一レベルの微分位相特性をもつ場合にも実
際の動作での影響は著しく減少する。信号出力端子Ｔ３
に生じる４、５１１１ｈビ一ト信号は位相制御ループに
よって再生された同期搬送波と音声ｉＦ倍信号の積演算
によって発生するのでループの周波数選択特性に対応し
た極めてわずかな瞬時位相変化をもつ同期搬送波のひず
みの影響を受けるのみであるのでインターキャリア方式
の種々の利点全損なわずに低ひずみ４．５１６ ビー
ト信号の再生が可能となる。第４図においては複合映像
信号は乗算器３２２を映像ｉＦ倍信号対して同期位相検
波となるように発振器３３３の第２出力信号（ｆｖ３’
）′ｆｆ：前記の第１出力信号と相対的に’／ （
ｒａｄ）の位相差を与えた同期搬送波で積演算し、ビデ
オ増幅器３２３で所定の振幅に増幅することによって出
力端子Ｔ１に得る構成を示しているがこのようなビデオ
検波器の構成は本発明の一応用例であってこれらに限定
されるものではないが４．５廠ビ一ト信号、ビデオ信号
がともに低ひずみ再生可能となり、テレビジョン受像機
の高性能化に極めて有効である。
ト検波器がビデオ検波器とは独立に配置された同期検波
器で構成さ汎、映像ｉＦ搬送波に対して相対的に略％（
ｒａｄ）異なる位相軸で動作することに第１の特徴があ
り、またこの同期検波器の同期搬送波が位相側倒ループ
によって再生された略単−の周波数成分であって振幅変
化をともなわない映像ｉＦ搬送波成分であることに第２
の特徴がある。以下図面を参照して詳細に説明する。第
３図は本発明の一実施例を示したブロック図である。図
においては２つの発振出力端子を有しこれらが相対的に
％（ｒａｄ）位相の異なる電圧制御発振器３３３の第１
出力信号（ｆｖ２’）が同期搬送波として供給され、信
号入力端子Ｔ２が前段の映像ｉＦ増幅器の出方端子Ｃ図
示はしていない）に実質的に非同調の広帯域結合手段で
接続された第１の乗算器３３４の出力信号は増幅器３３
６を介して出力端子Ｔ３に導出される。この増幅器３３
５の出力信号の直流成分はり、Ｐ、Ｆ ３３６を介して
前記の電圧制御発振器３３３の側倒電圧として印加され
こ扛らが位相制択機構は既知であり、同期モードにおい
ては電圧制御発振器３３３の第１出力信号は入力端子Ｔ
２に印加された映像ｉＦ倍信号搬送波成分と略％（ｒａ
ｄ）の相対位相差をもつ。従って乗算器３３４は映像ｉ
Ｆ倍信号直角位相検波をすることになるので同相信号成
分、すなわち輝度信号の低周波成分は除去される。増幅
器３３６は輝度信号の高周波成分、色信号成分および４
．５犀のビート信号成分と乗算器３３４の２つの入力信
号の間の位相誤差に対応したわずかな直流信号成分に対
してのみ増幅するものであるから既知のビデオ増幅器に
比較すると同一レベルの微分位相特性をもつ場合にも実
際の動作での影響は著しく減少する。信号出力端子Ｔ３
に生じる４、５１１１ｈビ一ト信号は位相制御ループに
よって再生された同期搬送波と音声ｉＦ倍信号の積演算
によって発生するのでループの周波数選択特性に対応し
た極めてわずかな瞬時位相変化をもつ同期搬送波のひず
みの影響を受けるのみであるのでインターキャリア方式
の種々の利点全損なわずに低ひずみ４．５１６ ビー
ト信号の再生が可能となる。第４図においては複合映像
信号は乗算器３２２を映像ｉＦ倍信号対して同期位相検
波となるように発振器３３３の第２出力信号（ｆｖ３’
）′ｆｆ：前記の第１出力信号と相対的に’／ （
ｒａｄ）の位相差を与えた同期搬送波で積演算し、ビデ
オ増幅器３２３で所定の振幅に増幅することによって出
力端子Ｔ１に得る構成を示しているがこのようなビデオ
検波器の構成は本発明の一応用例であってこれらに限定
されるものではないが４．５廠ビ一ト信号、ビデオ信号
がともに低ひずみ再生可能となり、テレビジョン受像機
の高性能化に極めて有効である。
第５図は本発明の他の構成例である。この図においては
信号入力端子Ｔ２に印加された映像ｉＦ信ん、音声ＩＦ
信号との合成信号成分（ｆｖ＋ｆｓ）は、映像ｉＦ搬送
波に同調されたＢ、Ｐ、Ｆ３３７を介して乗算器３３４
に供給される・Ｂ、Ｐ、Ｆ ３３７はその入力と出力と
の相対位相差が映像ｉＦ搬送波およびその近傍の周波数
で略０．もしくはπ（ｒａｄ）の相対位相差をもつもの
であり、位相側倒ループの位相比較器、すなわち乗算器
３３４の入力信号成分を予め周波数選択する構成として
用いることは既知である。音声ｉＦ倍信号このＢ、Ｐ、
Ｈによって減衰し、従って乗算器３３４の出力、あるい
は増幅器３３６の出力端より４．５用のビート信号を得
ることは実用的にみて不適当となる。第６図では発掘器
３３３の第１出力信号、すなわち乗算器３３４の同期搬
送波と同一信号を同期搬送波とし、信号入力端子Ｔ２の
映像ｉＦ倍信号音声ｉＦ倍信号合成信号と乗算器３３８
で積演算し、増幅器３３９を介して信号出力端子Ｔ３／
に４．６庫のビート信号を得る構成が示されている。乗
算器３３８は３３４と同様に入力の映像ｉＦ倍信号直角
位相軸で検波するのでその出力信号成分には輝度信号の
低周波成分が除去されるので第４図の構成と同様に増幅
器３３９の微分位相特性の４．５！＆＋１ビ一ト信号へ
の影響を著しく減じることができる。
信号入力端子Ｔ２に印加された映像ｉＦ信ん、音声ＩＦ
信号との合成信号成分（ｆｖ＋ｆｓ）は、映像ｉＦ搬送
波に同調されたＢ、Ｐ、Ｆ３３７を介して乗算器３３４
に供給される・Ｂ、Ｐ、Ｆ ３３７はその入力と出力と
の相対位相差が映像ｉＦ搬送波およびその近傍の周波数
で略０．もしくはπ（ｒａｄ）の相対位相差をもつもの
であり、位相側倒ループの位相比較器、すなわち乗算器
３３４の入力信号成分を予め周波数選択する構成として
用いることは既知である。音声ｉＦ倍信号このＢ、Ｐ、
Ｈによって減衰し、従って乗算器３３４の出力、あるい
は増幅器３３６の出力端より４．５用のビート信号を得
ることは実用的にみて不適当となる。第６図では発掘器
３３３の第１出力信号、すなわち乗算器３３４の同期搬
送波と同一信号を同期搬送波とし、信号入力端子Ｔ２の
映像ｉＦ倍信号音声ｉＦ倍信号合成信号と乗算器３３８
で積演算し、増幅器３３９を介して信号出力端子Ｔ３／
に４．６庫のビート信号を得る構成が示されている。乗
算器３３８は３３４と同様に入力の映像ｉＦ倍信号直角
位相軸で検波するのでその出力信号成分には輝度信号の
低周波成分が除去されるので第４図の構成と同様に増幅
器３３９の微分位相特性の４．５！＆＋１ビ一ト信号へ
の影響を著しく減じることができる。
本発明は上記のように映像ｉＦ信号、音声ｉＦ信号の合
成信号を、映像ｉＦ搬送波に同期した発振器の出力信号
で、直角位相検波することによって４ 、５ Ｒｈのイ
ンターキャリア音声信号を得るものであるから、このビ
ート信号のひずみは極めて微少であり、また、このビー
ト信号を増幅する場合にも増幅器あ微分位相特性の影響
を受けにくいために検波器と増幅器とを直流結合できる
如くの特徴は集積回路に適合するものであるなど工業価
値が大である。また本発明によって配置された直角位相
検波器の出力より４．５Ｗｋビ一ト信号のみでなく色信
号をも得ることは可能であり、音声信号と同様の理由に
よって低ひずみのものが得られることは言うまでもない
ことである。
成信号を、映像ｉＦ搬送波に同期した発振器の出力信号
で、直角位相検波することによって４ 、５ Ｒｈのイ
ンターキャリア音声信号を得るものであるから、このビ
ート信号のひずみは極めて微少であり、また、このビー
ト信号を増幅する場合にも増幅器あ微分位相特性の影響
を受けにくいために検波器と増幅器とを直流結合できる
如くの特徴は集積回路に適合するものであるなど工業価
値が大である。また本発明によって配置された直角位相
検波器の出力より４．５Ｗｋビ一ト信号のみでなく色信
号をも得ることは可能であり、音声信号と同様の理由に
よって低ひずみのものが得られることは言うまでもない
ことである。
第１図は既知のテレビジョン受像機のＲＦ−ｉＦ系の一
般系統を示すブロック図、第２図は従来の４．５■ピー
ト検波器のブロック図、第３図は従来の同期搬送波再生
回路のブロック図、第４図、第５図はそれぞｎ本発明の
実施例におけるテレビジョン受像機の要部のプロッタ図
である。 ３２２・・・・・・乗算器、３３３・・・・・・発振器
、・・・乗算器、３３５，３３９・・・・・・増幅器、
３３６・・０・・ローパスフィルタ、３３７・…■バン
ドパスフィルタ。
般系統を示すブロック図、第２図は従来の４．５■ピー
ト検波器のブロック図、第３図は従来の同期搬送波再生
回路のブロック図、第４図、第５図はそれぞｎ本発明の
実施例におけるテレビジョン受像機の要部のプロッタ図
である。 ３２２・・・・・・乗算器、３３３・・・・・・発振器
、・・・乗算器、３３５，３３９・・・・・・増幅器、
３３６・・０・・ローパスフィルタ、３３７・…■バン
ドパスフィルタ。
Claims (4)
- （１）映像中間周波信号の少なくとも搬送波成分を入力
として動作をし、電圧制御形発振器２位相比較器および
低域ろ波器を含む位相制御ループによって構成されてい
る映像中間周波搬送波再生手段を有し、映像中間周波信
号と音声中間周波信号との合成信号である第１信号成分
と、前記映像中間周波信号の搬送波およびその近傍の周
波数成分に対して略ｒ５／（ｒａｄ）の相対位相差を与
える前記搬送波再生手段の出力信号による第２信号成分
との乗算出力の中より少なくともインターキャリア音声
信号を得るようにしたテレビジョン受像機。 - （２）搬送波再生手段が第１信号成分を入力信号とし、
位相比較器の出力信号を直接もしくはこの位相比較器に
直流結合した増幅器の出力信号の中よリインターキャリ
ア音声信号を得てなる特許請求の範囲第１項記載のテレ
ビジョン受像機。 - （３）増幅器を位相制量ループに含む特許請求の範囲第
２項記載のテレビジョン受像機。 - （４）映像中間周波信号の少なくとも搬送波成分を入力
として動作をし、電圧側（財）形発振器２位相比較器お
よび低域ろ波器を含む位相制御ループで構成してなる映
像中間周波搬送波再生手段を有し、映像中間周波信号と
音声中間周波信号とを合成してなる第１信号成分と、前
記映像中間周波信号の搬送波およびその近傍の周波数成
分に対して略形（ｒａｄ）の相対位相差を与える前記搬
送波再生手段の出力信号による第２信号成分との乗算出
力の中より少なくともインターキャリア音声信号を得る
とともに、前記映像中間周波信号の搬送波およびその近
傍の周波数成分に対して略０かもしくはπ（ｒａｄ）の
相対位相差が設定されてなる前記搬送波再生手段の出力
信号による第３信号成分と前記第１信号成分との乗算出
力の中よりビデオ信号を得るテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165213A JPS5866475A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56165213A JPS5866475A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | テレビジヨン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866475A true JPS5866475A (ja) | 1983-04-20 |
Family
ID=15807991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56165213A Pending JPS5866475A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866475A (ja) |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56165213A patent/JPS5866475A/ja active Pending
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