JPS59200384A - パルスカウンタ−のカウントミス検知方法 - Google Patents

パルスカウンタ−のカウントミス検知方法

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JPS59200384A
JPS59200384A JP7284683A JP7284683A JPS59200384A JP S59200384 A JPS59200384 A JP S59200384A JP 7284683 A JP7284683 A JP 7284683A JP 7284683 A JP7284683 A JP 7284683A JP S59200384 A JPS59200384 A JP S59200384A
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JP
Japan
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pulse
time
counting
counter
noise
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JP7284683A
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Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06MCOUNTING MECHANISMS; COUNTING OF OBJECTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06M1/00Design features of general application
    • G06M1/08Design features of general application for actuating the drive
    • G06M1/10Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means
    • G06M1/101Design features of general application for actuating the drive by electric or magnetic means by electro-optical means

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はパルスカウント方法に係り、特にパルスカウン
トで位置制御を行うスタッカークレーン等のカウント回
路に好適である。
〔発明の背景〕
従来、自動倉庫のスタッカークレーン等においては、第
2図のように、各欄2の中心に番地検出ストライカ−6
を配設し、それをスタッカークレーン1に設けた、番地
検出光電スイッチ7a、7bにて検知し、位置制御を行
っていた。
番地中心検出ストライカ−6と番地検出光電スイッチ7
a、7bの関係は第3図のようであり、スタッカークレ
ーン1が走行した場合、番地検出光電スイッチ7a、7
bが番地中心検出ストライカ−6を検知して出力される
信号は第5図のようになる。
この信号を利用して、スタッカークレーン1が前進した
場合は、番地検出光電スイッチ7aの信号が先に入り、
続いて番地検出光電スイッチ7bの信号が入り、両方共
ONの信号が続いてから番地検出光電スイッチ7a17
bの順でOFFしてゆ畷。スタッカークレーンlが後退
した場合は、前述の逆の順序の信号となる。
これらの信号の順序が入った時l正常としてパルスカウ
ント動作を行っている。
しかし、このように行った場合、欄毎1こストライカ−
6を配置し、棚との相対位置合せを現物合せにて毎回調
整せねばならず非常に時間を要していた。
また、欄の間隔が同じ場合は、目的番地の置棚手前で減
速するという速度制御方式がとることができだが、棚間
隔が不揃いな場合は、上記方式ができず、別に減速点検
知用の検出器が必要となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、パルス発生器からの信号の時間を調べ
、パルス成分に誤信号がないかを確認して、信頼性の高
いパルスカウント方法を提供すること1こある。
〔発明の概要〕
本発明は、パルス発生器からの信号のON時間とOFF
時間を計数し、その時間差を比較することにより誤カウ
ントを検知するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を各図に基づいて説明する。第
6図は、パルスエンコーダのパルス発生部分であり、ス
リット8をパルス発生光電スイッチ(la、9bがまた
4゛ように配置されている。
第7図は、スリット8をスタッカークレーンの走行部に
取付けた例であり、スタッカークレーンの車輪5より側
方へ出された車軸にスリット8が取付けられている。
第8図は、パルス人力を検定する回路の1部である。ス
リット8が車輪5と共に一定速度で回転して各光電スイ
ッチから出力される波形は、第9図のようになり、その
パルス中は、T□キT2中T3中T4の関係となる。第
9図においてPlは光電スイッチ9aからの出力波形、
P、は光電スイッチ9bからの出力波形である。
ここで、第8図を用いてパルス巾検定の方式を説明する
。簡単化するため片方のパルス出力警こついて説明する
。まず、第8図の回路の電源が投入されると、リセット
回路が動作し、そのリセット用のNAND素子がか動作
し、−瞬゛L#信号を出力してマイクロコンピュータ1
1.  フリップ・フロップ素子19.20のリセット
を行う。これにより、マイクロコンピュータ【1は、装
置を初期化するイニシャライズ処理を行い、終了後、パ
ルスカウント処理プログラム鉦こ移る。ならびに、フリ
ップフロップ素子19.20の出力QはIIL”レベル
にセットならびに2進カウンタ14,15の値がクリア
ーされる。走行を開始してパルス人力P1がL#から”
H”へ変化するとフリップフロップ19の出力QはII
L”よりH″に変化し、PR端子″L″信号が入るまで
、その状態を保持しつづける。AND素子汐には、マイ
クロコンピュータ11よりのクロック信号Eとフリップ
フロップ19の出力Qとパルス人力が接続されている。
ここで、パルス入力並びにフリップフロップの信号は共
に″H”であるので、AND素子nよりの出力は、クロ
ック信号に同期したものとなり、その出力パルスを、2
進カウンタ14で計数する。パルス入力が”H’か1)
”L”1m移ルト、AND素子nの出力は6L″となる
のでカウンタ14は、カウントを停止しそれまでのカウ
ント値を保持する。また、AND素子素子用力条件が成
立し、2進カウンタ15が動作して、計数を開始する。
すなわち、2進カウンタ14で、パルス入力のCN時間
を計測し、2進カウンタ15でOFF時間な計測する。
マイクロコンピュータは、パルス入力がOFFからON
、またはONからOF’Fに変化するのな入力バッファ
%を介して監視しており、変化があると、カウンタの値
を読んで、演算を行い、読取が終了すると、アドレスデ
コーダ18ヲ介して、フリップフロップのリセット信号
I、28を出力する。
上記状態をタイムチャート1こ表わすと第10図のよう
になる。
ここで、パルス入力にノイズが乗った場合の例を第11
図愉こ示す。カウンター14に入力されるAND素子n
の出力は、ノイズにより数個のパルスとなる。このカウ
ント値を前回のパルス記憶値と比較することにより、ノ
イズと判断でき、ミスカウントを防止することができる
。車輪5のスリップについても、スリップ時は車輪5が
回転しない状態であるので、パルス中Tが延びることと
なり、前回値と比較すること督こより、スリップを検知
でき、ミスカウントを防止できる。
そのチェックを行うフローチャートを第12図に示す。
本実施例によれば、従来マイコン等を利用してパルスの
チェックを行う場合は、数m秒以下のパルスを連続して
行うことは、マイコン自体が動く時間が数μ秒から数百
μ秒を必要とするため、誤差が太き(なりすぎ、実用で
きなかった。しかし本実施例によれば、実時間で入力パ
ルス中を読むことができ、正確なチェックが可能となっ
た。
本実施例の如くに本発明をパルスエンコーダと組み合せ
て使用することにより、従来不可能であった、走行位置
なmの精度で測定することができ、番地中心ストライカ
−の欄毎の調整も不要となり、調整工数の大巾な低減が
可能となった。また、棚間隔が不等の自動倉庫において
も、規定パルス手前で減速指令を与えればよくなり、設
計工数も低減できる。
〔発明の効果〕
以上の如く、本発明によれば、パルス発生器からの信号
の08時間とOFF時間を計数し、その時間差を比較す
ることによりパルス成分に誤信号がないかを確認できる
ので、誤信号をカウントするミスを検知できて信頼性の
高いパルスカウントが行える効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動倉庫の側面図、第2図は第1図の上
面図、@3図は従来の番地検出時における検出器部拡大
図、第4図は$2図の側面をスタッカークレーンの車輪
との関係で示した図、第5図は第3図に示した光電スイ
ッチからの出力信号波形を示した図であって、上段がス
イッチ7aからの出力を示し、下段がスイッチ7bから
の出力を示す図、$6図は本発明の実施例によるパルス
発生器の側面図、第7図は第6図に示した各部のスタッ
カークレーン本体への取付図、第8図は本発明の実施例
によるパルス入力処理の回路図、第9図、@10図、第
11図は本発明の実施例において生じる各パルス信号の
タイムチャート図、第12図は本発明の実施例における
フローチャート図である。 l・・・・・・スタッカークレーン、2・・・・・・棚
、6・・・・・・番地中心検出ストライカ−17a、7
b・・・・・・番地検出光電スイッチ、9a、9b・・
・・・・パルス発生光電スイッチ、11・・・・・・マ
イクロコンピュータ、14゜15・・・・・・2進カウ
ンター、16.17・・・・・・入カバップア、12・
・・・・・RAM、13・・・・・・ROM、18・・
・・・・アドレスデ矛1図 ?5図 オフ図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、パルス発生器からの信号のON時間とOFF時間を
    計数し、その時間差な比較することとな特徴としたパル
    スカウンターのカウントミス検知方法。
JP7284683A 1983-04-27 1983-04-27 パルスカウンタ−のカウントミス検知方法 Granted JPS59200384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7284683A JPS59200384A (ja) 1983-04-27 1983-04-27 パルスカウンタ−のカウントミス検知方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7284683A JPS59200384A (ja) 1983-04-27 1983-04-27 パルスカウンタ−のカウントミス検知方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59200384A true JPS59200384A (ja) 1984-11-13
JPH0217059B2 JPH0217059B2 (ja) 1990-04-19

Family

ID=13501154

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7284683A Granted JPS59200384A (ja) 1983-04-27 1983-04-27 パルスカウンタ−のカウントミス検知方法

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JP (1) JPS59200384A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62256096A (ja) * 1986-04-30 1987-11-07 Kowa Co パルス列計数方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62256096A (ja) * 1986-04-30 1987-11-07 Kowa Co パルス列計数方法
JPH0576676B2 (ja) * 1986-04-30 1993-10-25 Kowa Co

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JPH0217059B2 (ja) 1990-04-19

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