JPS59199871A - 繊維処理剤 - Google Patents
繊維処理剤Info
- Publication number
- JPS59199871A JPS59199871A JP6770483A JP6770483A JPS59199871A JP S59199871 A JPS59199871 A JP S59199871A JP 6770483 A JP6770483 A JP 6770483A JP 6770483 A JP6770483 A JP 6770483A JP S59199871 A JPS59199871 A JP S59199871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- wax
- treatment agent
- fiber treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は繊維処理剤に関するものである2さらに詳しく
いえば本発明は、繊維製品の加工工程を円滑に進めるた
めに繊維製品に平滑性と柔軟性と吸水性を付与するため
の繊維処理剤に関するものである。
いえば本発明は、繊維製品の加工工程を円滑に進めるた
めに繊維製品に平滑性と柔軟性と吸水性を付与するため
の繊維処理剤に関するものである。
(従来技術)
従来は繊維処理剤として、糸条繊維製品については、次
の工程である製織や製編を円滑に進めるために優γした
平滑性と好ましい風合を付与すること全目的としてまた
布帛状繊維製品については縫MKよる地糸切nの防止な
どのために平滑性を付与し、あわせて好ましい風合を伺
与することを目的として、各種のワックス、油、界面活
性剤からなる組成物がいわゆる柔軟平滑剤として使用さ
nてきた。
の工程である製織や製編を円滑に進めるために優γした
平滑性と好ましい風合を付与すること全目的としてまた
布帛状繊維製品については縫MKよる地糸切nの防止な
どのために平滑性を付与し、あわせて好ましい風合を伺
与することを目的として、各種のワックス、油、界面活
性剤からなる組成物がいわゆる柔軟平滑剤として使用さ
nてきた。
こt′1.らの繊維処理剤で処理することにより、繊維
は目的とする柔軟性、平滑性のほかに撥水性をも付与さ
nる。
は目的とする柔軟性、平滑性のほかに撥水性をも付与さ
nる。
従って特に吸水性が要求さnる繊維製品においては、吸
水付全付与するための工程を加えなけnば7i:らない
。たとえば合成繊維でつくらt’L7’(靴下、下着な
どは吸水性が重要なので抜加工としてポリオキシエチレ
ン銹導体、ポリエステルのオリコマ−とポリエチレング
リコールの共重合体、カルポーン酸誘導体などの親水性
物質による処理全行なって吸水性金付与している。また
、タオル、敷布などの綿製品の場合は精練後、上記の親
水性物質で処理している。
水付全付与するための工程を加えなけnば7i:らない
。たとえば合成繊維でつくらt’L7’(靴下、下着な
どは吸水性が重要なので抜加工としてポリオキシエチレ
ン銹導体、ポリエステルのオリコマ−とポリエチレング
リコールの共重合体、カルポーン酸誘導体などの親水性
物質による処理全行なって吸水性金付与している。また
、タオル、敷布などの綿製品の場合は精練後、上記の親
水性物質で処理している。
従来の繊維処理剤では繊維に柔軟平滑性と吸水性とを同
時に付与できない。たとえば前記の柔軟平滑剤と親水性
物質とを混合して用いても、柔軟平滑性、吸水性のいず
nかが弱まるか、中途半端な特性しか得らnない。
時に付与できない。たとえば前記の柔軟平滑剤と親水性
物質とを混合して用いても、柔軟平滑性、吸水性のいず
nかが弱まるか、中途半端な特性しか得らnない。
(発明の目的)
本発明者らは柔軟平滑性と吸水性とを同時に付与し得る
ような繊維処理剤について鋭意研究の結果、ワックス、
特定のシリコーンオイルおよび特定の界面活性剤から成
る組成物が、繊維製品に柔軟平滑性と吸水性とを付与す
ること全見出し1本発明に到達した。
ような繊維処理剤について鋭意研究の結果、ワックス、
特定のシリコーンオイルおよび特定の界面活性剤から成
る組成物が、繊維製品に柔軟平滑性と吸水性とを付与す
ること全見出し1本発明に到達した。
(発明の構成)
本発明は炭化水素ワックス、その酸化物および動植物性
ワックスからなる群から選ば′t′1−た少くとも1種
(A)、25℃の粘度が10〜100,000センチス
トークスで必るジメチルシリコーン、メチル・フェニル
シリコーン、ジフェニルシリコーンからなる群から選ば
nた少くとも1種のシリコーン油(B) 、アニオン活
性剤(OX)およびノニオン活性剤(02)k必須成分
とする界面活性剤(0)からなる鈴維処理剤である。
j(炭化水素ワックス
) (A)において炭化水素ワックスとしては石油系ワック
ス、ポリオレフィンワックスおよび鉱物性ワックスがあ
げらnる。石油系ワックスとしてはパンフィンワックス
(通常は炭素原子数20〜50゜融点40I〜70℃の
もの)、マイクロクリスタリンワックス(炭素原子数3
0〜70)が使用できる。ポリオレフィンワックスとし
ては低分子量ポリエチレン、低分子量ポリゾロビレ/お
よびエチレンと炭素原子数3〜8のα−オレフィンとの
共止合゛体(たとえばエチレン50%以上とくに70%
以上のもの)が使用できる。
ワックスからなる群から選ば′t′1−た少くとも1種
(A)、25℃の粘度が10〜100,000センチス
トークスで必るジメチルシリコーン、メチル・フェニル
シリコーン、ジフェニルシリコーンからなる群から選ば
nた少くとも1種のシリコーン油(B) 、アニオン活
性剤(OX)およびノニオン活性剤(02)k必須成分
とする界面活性剤(0)からなる鈴維処理剤である。
j(炭化水素ワックス
) (A)において炭化水素ワックスとしては石油系ワック
ス、ポリオレフィンワックスおよび鉱物性ワックスがあ
げらnる。石油系ワックスとしてはパンフィンワックス
(通常は炭素原子数20〜50゜融点40I〜70℃の
もの)、マイクロクリスタリンワックス(炭素原子数3
0〜70)が使用できる。ポリオレフィンワックスとし
ては低分子量ポリエチレン、低分子量ポリゾロビレ/お
よびエチレンと炭素原子数3〜8のα−オレフィンとの
共止合゛体(たとえばエチレン50%以上とくに70%
以上のもの)が使用できる。
上記ポリオレンインワックスの平均分子鼠は通常500
〜20,000好ましくは5oo〜2.oo。
〜20,000好ましくは5oo〜2.oo。
である。また鉱物性ワックスとしてはモンタンワックス
、オシクライトなどがあけらnる。
、オシクライトなどがあけらnる。
炭化水素ワックスの中では、パラフィンワックスが好適
である。
である。
(炭fヒ水素ワックス酸化物)
炭化水素ワックスの酸fヒ物としては前記石油系ワック
ス、ポリオレフィンワックスを酸素または空気でe(ヒ
して得らnる酸化物があげらnる。酸化物の酸価は通常
3〜100である。融点は石油系ワックスの酸化生成物
の場合は通常40〜70℃、ポリオレフィンワックスの
酸fヒ生成物の場合は通常50〜160℃、好ましくは
60〜110℃である。
ス、ポリオレフィンワックスを酸素または空気でe(ヒ
して得らnる酸化物があげらnる。酸化物の酸価は通常
3〜100である。融点は石油系ワックスの酸化生成物
の場合は通常40〜70℃、ポリオレフィンワックスの
酸fヒ生成物の場合は通常50〜160℃、好ましくは
60〜110℃である。
(動植物性ワックス)
また動植物性ワックスとしてはカルナバワックス、キャ
ンプリヤワックス、密ロウ、米糠ワックス、鯨ロウ、羊
毛脂があげら扛るBまた動植物性ワックス様油脂も使用
することができ、末ロウ。
ンプリヤワックス、密ロウ、米糠ワックス、鯨ロウ、羊
毛脂があげら扛るBまた動植物性ワックス様油脂も使用
することができ、末ロウ。
水添ヒマシ油ワックス、硬化牛脂、糠油硬化ワックスが
あげらnる。
あげらnる。
本発明においては、動植物性ワックスには動植物性ワッ
クス様油脂も含むものとする。
クス様油脂も含むものとする。
とnらのうち好ましいものは、カルナバワックス、鯨ロ
ウ、密ロウ、およびキャンプリヤワックスである。
ウ、密ロウ、およびキャンプリヤワックスである。
(シリコーン油)
本発明の繰維処理剤中の成分(B)であるシリコーン油
−525℃における粘度が10〜100,000センチ
ストークスの範囲内のものでなけnばならない。25℃
の粘度が10センチストークス未満のシリコーン油を用
いると、繊維処理剤の吸水性が低下する。ま′fc25
℃の粘度が100,000センチストークスを越えるも
のを用いると、め維処理剤組成物の乳化分散性が低下し
、繊賄製品を均一に付着させることが困女1〔になる。
−525℃における粘度が10〜100,000センチ
ストークスの範囲内のものでなけnばならない。25℃
の粘度が10センチストークス未満のシリコーン油を用
いると、繊維処理剤の吸水性が低下する。ま′fc25
℃の粘度が100,000センチストークスを越えるも
のを用いると、め維処理剤組成物の乳化分散性が低下し
、繊賄製品を均一に付着させることが困女1〔になる。
(界面活性剤)
本発り]の(0)の界面活性剤において (Cりとして
はアルキルベンゼンスルホネート(LAS)、第2フル
カンスルホネート(SAS)、アルキルサルフエー)(
As)、脂肪酸塩、コノ1り酸ジアルキルエステルのス
ルホンe tljA (ROCi00H803M几00
00H2 Rは炭素原子数4個ないし8個のアルキル基、Mはナト
リウム原子、カリウム原子またはリチウム原子を示す。
はアルキルベンゼンスルホネート(LAS)、第2フル
カンスルホネート(SAS)、アルキルサルフエー)(
As)、脂肪酸塩、コノ1り酸ジアルキルエステルのス
ルホンe tljA (ROCi00H803M几00
00H2 Rは炭素原子数4個ないし8個のアルキル基、Mはナト
リウム原子、カリウム原子またはリチウム原子を示す。
)脂肪酸アミドスルホン酸塩。
ホルマリン縮合のナフタリンスルホ/酸塩(Mはナトリ
ウム原子、カリウム原子またはリチウム原子に示す。)
いず几もナトリウム、カリウムまたはりチュウム塩
などが挙げらnる。
ウム原子、カリウム原子またはリチウム原子に示す。)
いず几もナトリウム、カリウムまたはりチュウム塩
などが挙げらnる。
また(Ci2)としてはポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエー
テル類、多価アルコールの脂肪酸エステル類、多価アル
コールアルキレンオキサイド付加物の脂肪酸エステル類
、脂肪酸アルカノールアミド類などのノニオン活性剤が
らげらnる。(OH)と(C2)との好ましい比率はC
1:02 =10:90〜90:10(重量部)である
。C1と02の比率において(Cりが10重量部未満で
あると十分な吸水性が得らt″Lない。また(C2)が
10重量部未満であると、乳化分散性がわるくなる。
ーテル類、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエー
テル類、多価アルコールの脂肪酸エステル類、多価アル
コールアルキレンオキサイド付加物の脂肪酸エステル類
、脂肪酸アルカノールアミド類などのノニオン活性剤が
らげらnる。(OH)と(C2)との好ましい比率はC
1:02 =10:90〜90:10(重量部)である
。C1と02の比率において(Cりが10重量部未満で
あると十分な吸水性が得らt″Lない。また(C2)が
10重量部未満であると、乳化分散性がわるくなる。
(混合比)
本発明の繊維吸水処理剤においてい) F fB)およ
び(0)の望ましい比率は、(A)が30〜60重柘:
tiBiB)が20〜50重量部、(0)が10〜50
重社部である。
び(0)の望ましい比率は、(A)が30〜60重柘:
tiBiB)が20〜50重量部、(0)が10〜50
重社部である。
い)が30重量部未満では(B) 、 (atをどのよ
りにしても、十分な平滑性が得らn f h (A)が
50重創部を越すと(B) k 30 M置部未満にし
ても処理剤が乳1ヒ分散し難く、かつ吸水性が低下する
。
りにしても、十分な平滑性が得らn f h (A)が
50重創部を越すと(B) k 30 M置部未満にし
ても処理剤が乳1ヒ分散し難く、かつ吸水性が低下する
。
(01が10重面部未満では吸水性および乳化安定性が
不十分であり、(C)が50ffi量部紫越すと平滑性
が得らt″L、ない。本発明は(A) 、 (B) 、
(Ci)のほかに他の添加剤5例えば防腐防黴剤、消
泡剤、才QJ剤なども添加することができる。
不十分であり、(C)が50ffi量部紫越すと平滑性
が得らt″L、ない。本発明は(A) 、 (B) 、
(Ci)のほかに他の添加剤5例えば防腐防黴剤、消
泡剤、才QJ剤なども添加することができる。
(使用方法)
本発明の繊維の吸水処理剤全繊維製品に適用する方法は
従来の繊維製品処理剤の場合と同様で、たとえはあらか
じめ通常の方法で乳化分散させ、乳化分散液(濃度は固
形分換算0.01〜2.0重量%)などで処理浴を調整
し、その中に繊維製品を浸漬もしくはノぐティングし、
絞って乾燥すnばよい。繊維製品に付着させる場合の量
は通常乾燥繊維製品1001当シ固形分換算で01〜5
.02である。
従来の繊維製品処理剤の場合と同様で、たとえはあらか
じめ通常の方法で乳化分散させ、乳化分散液(濃度は固
形分換算0.01〜2.0重量%)などで処理浴を調整
し、その中に繊維製品を浸漬もしくはノぐティングし、
絞って乾燥すnばよい。繊維製品に付着させる場合の量
は通常乾燥繊維製品1001当シ固形分換算で01〜5
.02である。
繊維の吸水処理剤の適用は精練、染色後に適用しても良
く、染色浴中に添加して適用しても良い。
く、染色浴中に添加して適用しても良い。
本発明の繊維の吸水処理剤は木綿、羊毛、絹などの天然
繊維、スフ、レーヨンなどの半合成繊維、ナイロン、ア
クリル、ポリエステルなどの合成繊維およびこ牡らの混
合した各種繊維よりなる綿、糸5編物、織物などの繊維
製品に適用さnる9(発明の効果) 本発明の吸水処理剤は例えば乳化分散液として使用する
場合、従来の柔軟平滑剤と同等以上の平滑性と柔軟性を
有し加工工程を円滑ならしめ、しかもでき上り繊維製品
の吸水性が十分付与さ几ているので後工程による吸水加
工を行う必要がない。
繊維、スフ、レーヨンなどの半合成繊維、ナイロン、ア
クリル、ポリエステルなどの合成繊維およびこ牡らの混
合した各種繊維よりなる綿、糸5編物、織物などの繊維
製品に適用さnる9(発明の効果) 本発明の吸水処理剤は例えば乳化分散液として使用する
場合、従来の柔軟平滑剤と同等以上の平滑性と柔軟性を
有し加工工程を円滑ならしめ、しかもでき上り繊維製品
の吸水性が十分付与さ几ているので後工程による吸水加
工を行う必要がない。
(実施例)
本発明をいっそう理解しやすくするために以下に実施例
を示すが、下記の実施例は本発明を何ら制限するもので
はない。
を示すが、下記の実施例は本発明を何ら制限するもので
はない。
実施例1
(イ) パラフィンワックス(m、p 60℃)
307M量部(ロ) カルナバワックス(1号)
10重fjtPJ(ハ) グリセリンモノステアレ
ート 10重量部に) ジメチルボリア0キサン (粘度10000S) 25重量部−
→ 牛脂還元アルコール(EO)2モル 10重量部(
へ) 第2フルカンスルホン酸ンーダ(平均分子量32
8 ) 15重針部(ト) 水
200
3ft量部上記(イ)(ロ)0−)(に)(ホ)(へ)
を調合釜に投入し、90〜100℃で溶解し均一な混合
懸濁液にする。次いで釜内を80〜90℃に保ち、約9
0℃の水分後々に連続的に投入し、乳化分散せしめて完
全に均一とする。水を投入後、急速に冷却し乳白色の乳
fヒ分散液(固形分33%)を得た。
307M量部(ロ) カルナバワックス(1号)
10重fjtPJ(ハ) グリセリンモノステアレ
ート 10重量部に) ジメチルボリア0キサン (粘度10000S) 25重量部−
→ 牛脂還元アルコール(EO)2モル 10重量部(
へ) 第2フルカンスルホン酸ンーダ(平均分子量32
8 ) 15重針部(ト) 水
200
3ft量部上記(イ)(ロ)0−)(に)(ホ)(へ)
を調合釜に投入し、90〜100℃で溶解し均一な混合
懸濁液にする。次いで釜内を80〜90℃に保ち、約9
0℃の水分後々に連続的に投入し、乳化分散せしめて完
全に均一とする。水を投入後、急速に冷却し乳白色の乳
fヒ分散液(固形分33%)を得た。
下記の実施例2〜4および比較例1〜2も実施例1と同
様の方法で乳化分散を行い、乳化分散液を得た。
様の方法で乳化分散を行い、乳化分散液を得た。
実施例2
(イ) パラフィンワックス(m、p 54℃) 2
0重足部(l:I) 鯨ロウ
10重月″部(/タ メチルフェニルポリシロ
キサ/(粘度400°8) 20重是音
5に) ンルビタンモノステアレート 15重針部
(ホ) ポリオキシエチレンアルキル フェノールエーテル(Eo)20モル 511μ量
部(へ) 第2アルカンスルホン酸ソータ゛(平均分子
量328 ) 20重量部(ト)
水
200
重も1部実施例3 (イ) パラフィンワックス(m、p60℃) 20
重も)一部(ロ) 、、!′ラフインワックス(rr
+、p 45℃) 20重量部(ハ) グリセリンモ
ノステアレート10 fij量i1iに) ジメチルポ
リシロキサン (粘度200°S) 10?fi、公
七部((1) ジメチルポリシロキサン
21(粘度1.0.000 >
20亜坏−31!(へ) 1:2型ヤシ油脂肪酸ジ
エタ 10重脅°部ノールアミド (ト) 直礒7 ルキルベンゼンスルホン醒ンーダ
10重世部(カ 水
200重量部実
施例 (イ) パラフィンワックス(m、p 45℃) 3
00重量部仲) カルナバワックス(1号)
20重量部(ハ) ジメチルポリシロキサン (粘度350°8) 30M量部に)
グリセリンモノステアレート 5重量部(ホ)
直鎖アルヤルベンゼンスルホン酸ソーダ
15重世部゛(へ) 水
200重量部比較例1 (イ) パラフィンワックス(m、960℃) 3
oiiIB(ロ) カルナバワックス(1号)
10重量部(ハ) グリセリンモノステアレート
10重針部に) ジメチルポリシロキサン (粘度1000°8) 25重量部(ホ)
牛脂還元アルコール(EO)12モル 10重量、
74S(へ) ポリオキシエチレンアルキル フェノールエーテル(EO)2部モル 15重届“
部(ト) 水
200M量部比較例2 (イ) パラフィンワックス(m、p 60℃)
aoyi:it部(ロ) オレイルアマイド
10」■(ハ) 1:2型ヤシ油脂肪酸
10重量部に) 直鎖アルキルベンゼンスルホン 酸ンータ゛ 20
重量部(引 ポリオキシエチレングリコール(分子量
6000 ) 30重量部(へ)水
200Mり・部特性試験 各列における乳化分散液について、繊維の吸水処理剤と
しての特性を試験した。結果を衣1に示す。
0重足部(l:I) 鯨ロウ
10重月″部(/タ メチルフェニルポリシロ
キサ/(粘度400°8) 20重是音
5に) ンルビタンモノステアレート 15重針部
(ホ) ポリオキシエチレンアルキル フェノールエーテル(Eo)20モル 511μ量
部(へ) 第2アルカンスルホン酸ソータ゛(平均分子
量328 ) 20重量部(ト)
水
200
重も1部実施例3 (イ) パラフィンワックス(m、p60℃) 20
重も)一部(ロ) 、、!′ラフインワックス(rr
+、p 45℃) 20重量部(ハ) グリセリンモ
ノステアレート10 fij量i1iに) ジメチルポ
リシロキサン (粘度200°S) 10?fi、公
七部((1) ジメチルポリシロキサン
21(粘度1.0.000 >
20亜坏−31!(へ) 1:2型ヤシ油脂肪酸ジ
エタ 10重脅°部ノールアミド (ト) 直礒7 ルキルベンゼンスルホン醒ンーダ
10重世部(カ 水
200重量部実
施例 (イ) パラフィンワックス(m、p 45℃) 3
00重量部仲) カルナバワックス(1号)
20重量部(ハ) ジメチルポリシロキサン (粘度350°8) 30M量部に)
グリセリンモノステアレート 5重量部(ホ)
直鎖アルヤルベンゼンスルホン酸ソーダ
15重世部゛(へ) 水
200重量部比較例1 (イ) パラフィンワックス(m、960℃) 3
oiiIB(ロ) カルナバワックス(1号)
10重量部(ハ) グリセリンモノステアレート
10重針部に) ジメチルポリシロキサン (粘度1000°8) 25重量部(ホ)
牛脂還元アルコール(EO)12モル 10重量、
74S(へ) ポリオキシエチレンアルキル フェノールエーテル(EO)2部モル 15重届“
部(ト) 水
200M量部比較例2 (イ) パラフィンワックス(m、p 60℃)
aoyi:it部(ロ) オレイルアマイド
10」■(ハ) 1:2型ヤシ油脂肪酸
10重量部に) 直鎖アルキルベンゼンスルホン 酸ンータ゛ 20
重量部(引 ポリオキシエチレングリコール(分子量
6000 ) 30重量部(へ)水
200Mり・部特性試験 各列における乳化分散液について、繊維の吸水処理剤と
しての特性を試験した。結果を衣1に示す。
表 1
※1編成住
各し11でイ0ら几た乳化分散液を綿糸(308)
およびアクリル糸(1/48)に3%OWF’処理し、
杉原計器編成試験機にて測定(糸速100 m /m1
n)した。数字が小さいほど編み立て性が良好である。
およびアクリル糸(1/48)に3%OWF’処理し、
杉原計器編成試験機にて測定(糸速100 m /m1
n)した。数字が小さいほど編み立て性が良好である。
※2縫製性
各列で得らnた乳化分散液全ポリエステルニットに2%
OWF処理し、工業用ミシン(東京重機製DDL−55
5型 本縫ミシン)にて針#11で縫製し、針通頁数5
000コ中の地糸切’nを数えた。
OWF処理し、工業用ミシン(東京重機製DDL−55
5型 本縫ミシン)にて針#11で縫製し、針通頁数5
000コ中の地糸切’nを数えた。
※3吸水性
各例で得らt″した乳化分散液をアクリルニットに3%
OWF’処理し、水滴を滴下してから輝きが消失する迄
の時間?測定した。表1中の記号の意味は、下記のとお
りである。
OWF’処理し、水滴を滴下してから輝きが消失する迄
の時間?測定した。表1中の記号の意味は、下記のとお
りである。
◎−1秒未満、O=1秒以上〜10秒未満、△−10秒
以上〜60秒未満、X=60秒以上。
以上〜60秒未満、X=60秒以上。
※4柔軟性
各列で得ら′nだ乳fヒ分散液および重数柔軟剤をアク
リシフ0%/ウール30%(1/32)に3%owr処
理し、10名の男女にjp風合全評価した。表1中の記
号の意味は、下記のとおりである。
リシフ0%/ウール30%(1/32)に3%owr処
理し、10名の男女にjp風合全評価した。表1中の記
号の意味は、下記のとおりである。
〇−良好、△−晋通、X−悪い。
出願人 ユシロfヒ学工業株式会社
代理人 弁理士 井 坂 實 夫
467
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)炭化水素ワックス、その酸rヒ物および動植物性
ワックスからなる群から選ばnfC少くとも1 m(A
)、 25℃の粘度が10〜1oo、oo。 センチストークスであるジメチルシリコーン、メチル#
フェニルシリコーン、シンエニルシリコーンから選ばn
た少くとも1種(B)、アニオン活性剤(C1)および
ノニオン活性剤(C2)?必須成分とする界面活性剤(
0) ’に含有する繊維処理剤。 +2+ (A)が30〜60重塁部、(B)が20〜
50重伊部、(C)が10〜50重量部である特許請求
の範囲第1項記載の繊維処理剤。 (3) (A) 、 (B)および(C) ’に水に
乳用分散させてなる特許請求の範囲第1項または第2項
記載の繊維処理剤。 (t+ro+)がアルキルベンゼンスルホネート。 第2アルカンスルホネート、アルキんサルフェート、脂
肪酸塩、コハク酸ジアルキルエステルスルホン酸塩、脂
肪酸アミトスフレホン酸塩、ホルマリン縮合のナフタリ
ンスルホン酸塩から選ば扛た1種または2種以上である
特許請求の範囲第1項、第2項および第3項のいずルか
に記載の繊維処理剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6770483A JPS59199871A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 繊維処理剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6770483A JPS59199871A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 繊維処理剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59199871A true JPS59199871A (ja) | 1984-11-13 |
JPS636673B2 JPS636673B2 (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=13352607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6770483A Granted JPS59199871A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | 繊維処理剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59199871A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021974A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-04 | 東レ株式会社 | 柔軟なアクリル系繊維の製造方法 |
JPH04136270A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-11 | Yushiro Chem Ind Co Ltd | 繊維処理用油剤 |
JPH04209871A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-31 | Shinko Yushi Kk | 繊維用糊付け助剤組成物 |
JPH073639A (ja) * | 1992-12-04 | 1995-01-06 | Sanyo Chem Ind Ltd | 繊維用柔軟平滑剤 |
JP6408186B1 (ja) * | 2018-04-27 | 2018-10-17 | 竹本油脂株式会社 | ポリオレフィン系合成繊維処理剤及びポリオレフィン系合成繊維 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50101694A (ja) * | 1974-01-22 | 1975-08-12 | ||
JPS5315200A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Punch card reader |
US4076672A (en) * | 1975-08-11 | 1978-02-28 | Wacker-Chemie Gmbh | Lubricants for organic fibres |
JPS546679A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-18 | Kiyookura Kk | Multilayer container |
JPS59144682A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-18 | 日華化学工業株式会社 | 油剤組成物 |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP6770483A patent/JPS59199871A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50101694A (ja) * | 1974-01-22 | 1975-08-12 | ||
US4076672A (en) * | 1975-08-11 | 1978-02-28 | Wacker-Chemie Gmbh | Lubricants for organic fibres |
JPS5315200A (en) * | 1976-07-27 | 1978-02-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Punch card reader |
JPS546679A (en) * | 1977-06-16 | 1979-01-18 | Kiyookura Kk | Multilayer container |
JPS59144682A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-18 | 日華化学工業株式会社 | 油剤組成物 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021974A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-04 | 東レ株式会社 | 柔軟なアクリル系繊維の製造方法 |
JPS6316513B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1988-04-08 | Toray Industries | |
JPH04136270A (ja) * | 1990-09-25 | 1992-05-11 | Yushiro Chem Ind Co Ltd | 繊維処理用油剤 |
JPH04209871A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-31 | Shinko Yushi Kk | 繊維用糊付け助剤組成物 |
JPH073639A (ja) * | 1992-12-04 | 1995-01-06 | Sanyo Chem Ind Ltd | 繊維用柔軟平滑剤 |
JP6408186B1 (ja) * | 2018-04-27 | 2018-10-17 | 竹本油脂株式会社 | ポリオレフィン系合成繊維処理剤及びポリオレフィン系合成繊維 |
JP2019189990A (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 竹本油脂株式会社 | ポリオレフィン系合成繊維処理剤及びポリオレフィン系合成繊維 |
WO2019208399A1 (ja) * | 2018-04-27 | 2019-10-31 | 竹本油脂株式会社 | ポリオレフィン系合成繊維処理剤及びポリオレフィン系合成繊維 |
KR20200047742A (ko) * | 2018-04-27 | 2020-05-07 | 다케모토 유시 가부시키 가이샤 | 폴리올레핀계 합성섬유 처리제 및 폴리올레핀계 합성섬유 |
CN111247289A (zh) * | 2018-04-27 | 2020-06-05 | 竹本油脂株式会社 | 聚烯烃系合成纤维处理剂及聚烯烃系合成纤维 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS636673B2 (ja) | 1988-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105780467B (zh) | 一种涤纶短纤维油剂 | |
KR102106115B1 (ko) | 폴리올레핀 섬유를 영구적으로 친수화하기 위한 조성물 및 이의 용도 | |
JPH01111065A (ja) | 繊維製品繊維滑化用製剤 | |
JP6408186B1 (ja) | ポリオレフィン系合成繊維処理剤及びポリオレフィン系合成繊維 | |
JPS59199871A (ja) | 繊維処理剤 | |
EP0280976A2 (de) | Flüssiges Textilbehandlungsmittel | |
JPH05311575A (ja) | 繊維用柔軟仕上剤 | |
JPH073639A (ja) | 繊維用柔軟平滑剤 | |
JPS6010147B2 (ja) | メリヤス類の縫製性向上剤及びその製造法 | |
JP2017110312A (ja) | ミシン糸用油剤及びミシン糸 | |
US3470095A (en) | Aqueous textile treating emulsion | |
DE69938079T2 (de) | Wässrige dispersionen, ihre herstellung und verwendung | |
JPH05263362A (ja) | 繊維処理剤 | |
US2002885A (en) | Textile fiber spraying oils | |
US2956949A (en) | Fiber treating compositions | |
CN114072552B (zh) | 缝纫线用处理剂及缝纫线 | |
CN111877014A (zh) | 低泡型纱线平滑剂及其制备方法 | |
WO2024057994A1 (ja) | ビスコースレーヨン用処理剤、ビスコースレーヨン、ビスコースレーヨン短繊維、及びスパンレース不織布の製造方法 | |
US4144176A (en) | Fiber-treating agent | |
KR20040105723A (ko) | 탄성 섬유 처리용 유제 | |
JPH07166474A (ja) | 耐久柔軟仕上剤 | |
US2180133A (en) | Softening agent | |
JPS59125977A (ja) | 繊維処理剤 | |
RU2279500C2 (ru) | Средство для замасливания шерсти, шерстяных и смешанных волокон (варианты) | |
JPH0369672A (ja) | バインダー繊維用撥水処理剤 |