JPS59199779A - カチオン型電着用塗料組成物 - Google Patents

カチオン型電着用塗料組成物

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JPS59199779A
JPS59199779A JP7531883A JP7531883A JPS59199779A JP S59199779 A JPS59199779 A JP S59199779A JP 7531883 A JP7531883 A JP 7531883A JP 7531883 A JP7531883 A JP 7531883A JP S59199779 A JPS59199779 A JP S59199779A
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豊 福島
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進 渡辺
Akiyuki Ueda
上田 彬之
Tetsuo Yanagihara
柳原 徹雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカヂAン電盾用塗料組成物、特にIluが可撓
性に優れ、塗料中の溶剤量を低減し得る新規な塗料組成
物に関する。
電着塗料は自動車のブライマーを始め幅広い用途に使用
されCおり、種々のQ:i t’lを右するものが開発
されている。特に可溶化基としてアミン基を右4る1ボ
ニ1シ樹脂(特開昭51−103135号公報、特開昭
48−51924号公報)、および第4級アン士ニウム
7Aによって可溶化されたエポキシ樹脂〈特公昭54−
4978号公報、特開昭53−65327号公報、特開
昭53−65328号公報等)等のカチオン系電@塗利
の開発により電着塗料は著しく発展するに到っている。
しかしながら、これらのエポキシ系塗料は、一般的に可
撓t!1が十分でなく、その解決に多くの努力がはられ
れており、例えば特開昭54−97632号公報および
特開昭55−137174号公報等では、」ボギシ樹脂
中にブタン」−ン残基を導入−りることにより可撓性を
向上さけることを試み−Cいる。
本発明は硬化に際しで、塗膜の[可撓性をより−禎向、
1さQるとともに、塗r1中の溶剤嗣を減少させ、これ
によって塗料排水処理時のC0r)に基づ< Iff境
問題を解決りるとともに、溶剤損失による経済トの損失
を低減さ1!ることを目的とり−る。しかしながら一般
に、塗料中の溶剤を低減りると、塗nψ平滑f4の巽常
、電着時、に塗膜がつき難い等の181題をくにする。
本発明は一1記の問題を生4゛ることなく、塗料中の溶
剤齢を低減できる点に特徴かある1゜ 即L)、本発明は」−ボニ1シ変性ツノミノ↓1↓含右
樹脂(1)とε−カプロラクトンの聞mtx合体および
/′または該聞11a重合体の誘導体(「[)および所
望によりブ[,1ツク化ポリシソシアネートを含有する
カチオン電名塗!!!11組成物に関りる。
本発明に用いるエポキシ変性アミノ基含有樹脂(1)は
従来、雷6塗別に使用され(いた[ボキシ像ヤ1ツノミ
ノ基含右樹脂を任意に使用することが(・バ4 +l 
Llの様イT土ポ」ニジ変f1アミノ基含右樹脂は、基
本的にはエポキシ樹脂と塩M竹アミン化合物との反応に
より得られる。本発明に使用し得るJポ−トン(か11
1旨13L、平均し71分子当り1d:た131それ以
上のLボキシ基をイソする化合物で、特にエポキシ11
N数2のポリエポキシ化合物が望ましい1.特に石川<
iポリエポキシ化合物はビスフJ、ノール△のJ、うイ
1ポリノ゛「ノールのポリグリシジル]−−ノールC゛
ある。これらl二t; 、例えばアルカリの存白干、[
−ピク[コfilじ1ζリンま1.:はジクロE1ヒド
リンとポリノJノールとのエーテル化によって調製され
る。
)「ノール化合物は例えば、ビス(4−ヒトI−1=1
=ジノ丁ニル)2,2−プロパン、/l、 1’  −
ジヒド[コニ1ニジベンゾ−)ブタン、ヒ゛ス(/l 
 ヒドロキシフコニル)1.1−Iタン、ビス〈4−ヒ
ト[+ =l=ジノ「ニル)1,1 イソブタン、ビス
(/I−ヒト[」ギシターシャリーブチル)丁ニル)2
.2−プ11パン、ビス(2−ヒト]コキシプフヂル)
メタン、1.5−ジヒドロキシナノチレン等が挙けられ
る。
ボリノfノールのポリグリシジル−1−−ノル#31イ
れ自体使用用r)シであるが、好ましい方法としてし 
   ′ばしば活f1部分をゆ創1剤ど反応さゼること
がある。
1−ボキシ樹脂とカルボン酸、ダ、イマー酸、アジピン
酸、けバシン酸等で部分的にエステル化してもよく、7
ノルコール類、例えばポリー■−チレングリ]−ル、ポ
リプロピレングリコール、ポリカプロラクトンジオール
等で部分的に一’r、 −”ル化し−Cもよい。
塩itJ 44. ’?アミン合物は第1級アミン、第
2級アミン、第3級アミンの他、ポリアミン類、アルカ
ノールアミン類いずれであっCもよい。好ましい塩基性
アミノ化合物は、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、
N−メチルエタノールアミン、ジェタノールアミン、エ
チレンジアミン、ジエチレン1ヘリアミン、ジメヂルシ
クロへキシルアミン、ジメヂル上タノールアミン、ジエ
チレン]・リアトン等が挙げられる。ジエチレントリア
ミンのごときポリアミンを使用するときはその第1級ア
ミン基を予めアレトン、メチルエチルケ1〜ン、メチル
イソブヂルケl−ンのようなケトンと反応させて得られ
るラチミン誘導体とJるのがよい、、/7チミン生成及
応は100℃以上に加熱して生成水を留去ず5− ることにより容易に進行する。活性水素を有しない第3
級アミンを用いるとぎはこれを適宜の酸、例えは硼酸、
燐酸、硫酸、ltl酸、乳M ′4fで酸アミン史にか
えC使用りる1゜ アミノ基金り化合物の使用量は末端エボギシ基ど略当吊
になるよう計婢ににり求める。
これら塩基性アミン化合物とエポキシ樹脂との反応は一
般に、常温で混合しただ(ジでも起こるが、反応を完結
させる為には約20〜200’C1好ましくは50〜1
50℃i″−1〜5時間程度加熱Jるのが好ましい。
一1記の反応ならびに反応生成物は、例えば特開昭51
−103135号公報、特公昭55−32385号公報
、特開昭53−65327号公報、特開昭53−653
28@公報、特開昭52−87498号公報等に記載の
方法によって製造づれば、J:い。なお塩基性アミノ化
合物として第3級アミンを酸の存在下でエポキシ樹脂ど
反応する場合は、第4級戸ミノ基を有する化合物が生成
するが、これ−b本発明におけるエポキシ変性アミノ基
含有6− 樹脂に包含されるものである。
まノJ、特開昭F) 6−67377号公報に記載され
Cいるごどくメルカノト連@′l延り剤にJ:り変性し
く0よい1、 さらに本発明に使用づる一丁ポキシ変1′!1アミノ3
3含イ)樹脂は、所望によりブ[]ツク化イソシアナ1
へB、4含有化合物を混合または反応さtてもよく、こ
のブロック化イソシアナト基は例えば、特開昭48−5
1924号公報、特公昭5/l−/I 9−78号公報
に記載のごとき方法によって容易に実施することができ
る。その導入方法は、例えば(1) エポキシ樹脂にア
ミノ基含有化合物を予め反応させ、これにイワシアナ1
−基含有化合物を反応さける方法、(2)エポキシ樹脂
にイソシアナトN含有化合物を灰応さI!、これにアミ
ノ基含有化合物を反応させる方法、(3)エポキシ樹脂
、イソシアナ1〜(1含有化合物および?ミノ基含有化
合物を同11.1に反応さゼる方法および(71)イソ
シアJ−+−、%金石化合物とjlアミノ基含有化合物
を予め反応さゼ、これどエポキシ樹脂とを反応さ1!る
方法、およびッ1;仝ブ[]ツクイソシアネートを混合
する方法等いずれの方法を行/、「っτt)よく、いり
”れの方法を用いるかは当業jIfにおいて適宜選択η
ればJ:い。
反応湿度は、ブロック化イソシアブト阜のブ「]ツクが
外れない温度であり(アミノ基含有化合物とエポキシ樹
脂のエポキシ基の反応が達成される調TqであればJ:
い。イソシアナト基のブロックが外れない温度はブロッ
ク化剤の秤類によって著しく異なるが、通常約70℃〜
200℃において安定4Tものを用い、エポキシ基とア
ミン基含有化合物の反応をそれより低い温度で行なえば
よい。前記く1)の方法においては予めエポキシ樹脂と
アミノ基含有化合物を反応さけるためブト1ツク化剤は
更に広範囲のものの使用がq能どなる。
ブロック化イソシアナ1〜基含有化合物は有機ポリイソ
シアオー1・、好ましくは有機ジイソシアネ−1〜から
誘導される。イソシアナト基(、L完全にブ1−1ツク
されていてもよく、または部分的にブロワ     j
りされ−CいYもよい1、 有機ポリイソシアネート類は限定的ではなく、従来電着
塗料用ヒヒクル成分としく用いられ−(いる全てのポリ
イソシアネート類が使用できる。例λば脂肪族ジイソシ
アネー1−1脂環式ジイソシアネ−1・、y1香族ジイ
ソシアオート、脂肪族−芳香族ジイソシアネ−1〜、核
置換芳香族ジイソシアネート(例えばジアニシジンジイ
ソシアネー1〜等)、多官能11イソシアネート(トリ
イソシアネ−1〜、デトライソシアネート等)、重合ポ
リイソシアネー1〜〈例えば1−ルLンジイソシアネー
トのダイマー、1−リマー等)、更にポリエーテルポリ
オール、ポリエステルポリオール、伯の単純なポリオー
ル類、例えばアルキレングリコール類等から誘導される
プレポリマーであってもよい。
有機ポリイソシアネート用プロツギング剤は、脂ll1
i族アルコール類〈例えば炭素数1へ−10の脂肪族ア
ルコール)、芳香族アルキルアルコール類(例λ、ばノ
エ―ルカルビノール等)、」−−チル結合金イi/フル
]−ル類(例えばセロソルブ類)、フェノール類、オキ
シム類(例えばメチル1チルケトA゛キシム等)等が例
示される。オキシムおよび9− フェノール類でブロックされたイソシアネートは比較的
低温がノ゛ロックが外れるため特に好ましい。
また高分子量で比較的不揮発性のものであってb少td
Cあれば使用しCもよい。
イソシアナト類の使用mは電着塗膜を焼(iIt 1ニ
ア場合、ブロックが外れて樹脂中の水M基、アミノ基等
との反応硬化するに充分な最であればよく、一般には該
樹脂中に5〜50重昂%程度用いる。
本発明エポキシ変性アミノ基含有樹脂(1)がブ[1ツ
ク化イソシアナト基含有化合物を含有しない時は、本発
明カチオン電@塗料組成物は適当な硬化剤、例えばメラ
ミン等を配合する。
本発明のエポギシ変性アミノ基含有樹脂と混合して用い
るε−カプロラク1ヘンの開環重合体は、))ルコール
またはアミン、特に好ましくは低分子σ)ジオールある
いは1〜すA−ルを開始剤に用いてε−カプロラクトン
を間環唄合さ1vて得られるラクトンポリニスデルであ
り、反応は通常100℃〜200 ’Cの範囲で窒素雰
囲気下、有機酸、無機酸、金属等、その反応に用いられ
る通常の触媒の10− 行右下に行なう。ε−カゾロラク1〜ンの開環重合体の
誘導体は、ε−カプロラクi〜ンの聞環市合体をウレタ
ン化、アミド化、ニス−シル化等したものである3、ウ
レタン化誘導体として例えばε−カプロラク1〜ンの聞
環車合体の土チレングリコールモノfチル王−テル−ハ
ーノブロックトルエンドイソシj′ネートイ」加物があ
る。開始剤のジオールあるいは]・すΔ−ルとしては、
例えばエチレングリコール、ジエヂレングリ=1−ル、
1,4−ブタンジオール、グリセリン、トリメチロ−シ
ブ1]パン等が用いられる。またε−カプロラクトンの
開環Φ合体および該開環重合体の誘導体(11)の分子
tlは300〜4000 Fあり、好ま【ノくは500
〜2000である。分子hI′が300 、J:り小さ
いと塗膜の可1rA竹に効果がなく、分子量が/I O
OO以十たと塗膜の硬化性や塗膜の平滑性が低下づる。
」ボー1シ変竹アミノ基含有樹脂(I)とε−カプロラ
クトンの開環重合体および/または詮聞環重合体の誘導
体(I I)との混合比は小Ll目1l−C98/2・
〜60/40、好ましくは9 F)/ 5〜70/30
である。混合比が98/2より大ぎい時は塗11Qの可
撓f1が白土ぜず、また溶剤fi%の低減効果も少ない
。また7 0/30より小さい時は塗膜の硬化11Iが
不十分どなり耐食↑(1が低下(lる。(1)と(l 
I)との混合は通常、常温〜200 ’C範囲内の、混
合11,1反応しない任意の温度で行なえばJ、い。
本発明に用いるカヂオン電肴樹脂を水に溶解または分散
させるには、これを適宜の酸、例えば硼酸、fiI!、
硫酸、塩酸等の無機酸、乳酸、酢酸等の有機酸を単独ま
たは併用して中和すればよい。
好ましくは有機酸である。
本発明によるカチオン電着塗料組成物には」−記成分の
他に顔料、溶媒、界面活性剤等の常套の添加剤を適宜配
合する。
本発明者のε−カブ[コラク1−ン聞環小合体を二[ボ
キシ変竹アミノ基金右樹脂に混合りることににす、従来
塗膜の平滑剤どして、また電着時の膜厚f」与剤としτ
必須である溶剤、例えばイソプロピルアルf1−ル、n
 −’7ブルアルコール、ジアセ1〜ンアル−1−ル、
]−チレングリコールしノー1ニブル−■−Tル、上1
ルングリ」−ルモノブチル]ニー−j−/し、ジ」ブレ
ングリコールモノブチルニーアル、キジロール、メヂル
イソブチルケトン等の溶剤量を低減することがiil能
となるばかりて゛なく、また本発明のカチオン電着塗料
組成物より得られる塗膜は、従来から常用されでいる電
着塗料用組成物から得られる塗膜の性状に比べて膜厚保
持性+、1低T”Jることが41り、焼付後の塗膜外観
品質、塗膜硬化f1、耐食性の点で全く遜色がなく、特
に折曲げ性や耐衝撃fiなどの可視性の点では後者より
格段優れている。
本発明を実施例にJ:り詳細に説明J−る。
実施例1 反応容器に仕込んだトル]−ンジイソシアネート<2.
4.−1−ルコニンジイソシアネーlへ/2.6−トル
エンジイソシアネートの80 / 20 K1合物)1
74重r部にエチレングリコールモノブチルエーテル1
18重量部を、反応温度を外部冷却により50″C以干
に保らながら、徐々に滴下して八−13− フブロックi〜ルエンジイワシ))ネー1〜を得た。次
いC11〜リメヂロールグロパン45重吊部おにびジー
/チル錫ジラウレー1〜0.05Φ吊部を加え、120
℃r’ 9 (”)分間反応さゼた。得られl、二反応
生成物をTチレングリ]−ルモノ1ニチルT、 −Tル
14/1重吊部C″8釈した。これを成分へどJる。
一方、市販のエポキシ化液状ポリブタジー■−ン(日本
石油化学(株)製:数平均分子t4’11000、オキ
シラン酸素含@8.0%のエポキシ化ポリブタジェン>
1000重量部にj−チレングリコール七ノ]−チルエ
ーテル329重量部を80℃に保ちながら加えC溶解し
、ざらにN−メチルエタノールアミン375宙吊部を加
え150℃で9時間反応さ一1! 7Cn次いで、10
0℃に冷却し、成分へ841重量部とプラクレル220
(ダイセル(株)製:分子ff12000のポリカブ[
1ラク1〜ンボリオール(開始剤ジA−ル))589重
恒都合加え、30分間混合攪拌した後、50℃に冷1、
n l、た、。
この生成物を氷酢酸90市量部Z゛中和した後、脱イオ
ン水1882重量部を用いて希釈1ノ、不揮14− 発fノ1成分約550市串%の樹脂ビヒクル[イ1を調
製した。
リン酸1111鉛で前処理した鋼板を、以Fの配合処ブ
]によ・)で調製1ノだ電着塗料浴中で塗膜の厚さが2
 (’) IIになるまC・カチオン電t1シた後、1
80℃×:(0分間焼付処理した。得られた塗装パネル
の塗膜試験結果を表−1に示す。
一或−9fflffl部 樹脂ビヒクル[イ1      100チタン    
          8塩基竹硅酸鉛        
   2カーボンブラツク         3クロム
酸スi・ロンヂウム      2ジブプル錫ジラウレ
ート      1n+a □r ′Aン水     
      209実施例 ジノlニルメタン−4,4′ −ジイソシアネ−1〜の
2501jt部とメチルイソブチルケトンの38重量部
を反応容器にイ1込み、これに2−エヂルヘキリ”ノー
ル1301吊部を、反応温度が50℃〜70’Cになる
ように冷却しながら徐々に滴下【)Cハーノグ[]]ツ
クシフ]−ルメタンジイソシアネーを調製した。次いで
、トリメチ[1−ルプロパン45重量部お上げジブチル
錫ジラウレー1〜0.05重量部を加え、130℃で9
0分間反応させた。
jqられた反応生成物はエチレングリコールモノエチル
エーテル144重量部で希釈した。これを成分[3とづ
−る。
別にエピ」−1〜1001(油化シェルエポキシ〈株)
装:ビス゛フェノールへのポリグリシジルエーテル;エ
ボ4−シ当量490 ) 980宙吊部を温度130℃
に保らながら撹拌下にキシレン52重量部に加えC溶解
さゼ、さらにポリプLiピレンAキシド(分子量4.0
0,01−1当量200)280重吊都合加え、130
℃で5時間反応させた。次いで、100℃に冷却した後
、ジェタノール)7ジン105重吊部を加え100℃で
2時間反応さlだ、、(これ(こ、エチーレングリ]−
ルモンエチルエー′アル90重量部、成分F3836重
量部おJ、びプラクセル205(ダイセル(株)製;分
子量55Oのボリカプロラク1〜ンボリオーJし)72
重量部を加え、30分間混合攪拌した後!’] O℃に
冷ノ、口した。この生成物を氷耐酸36千n部(゛中和
した後、脱イΔン水1592重φ部を用い(希釈し、不
揮発性成分約50市R%の樹脂ビヒクル[口]を調製し
た。樹脂ビヒクル[イ1に代えて、この樹脂ビヒクル[
口1を用い、実施例1と同様に塗膜性能を試験した。結
果を表−1に示り゛。
実施例3 反応容器に41込んだトルコ:ンジイソシアネート(2
,4−1−ルエンジイ1ノシアネート/2.6−1〜ル
丁ンジイソシアネートの80/20混合物)174af
fi部に、エチレングリコールモノブチルV−jル11
8弔吊部を外部冷却にJ:り反応温度が50℃以下に保
持しながら徐々に滴■しでハーノ/LIツクトルー1:
ンジイソシ)7ネートを調製した3゜次いで、プラクセ
ル212〈ダイセル(株)製:分子量1250)125
r)単′帛部おj、てfジブザル錫ジラウレーr−0,
6重役部を加え、130”Cで90分間反応さ1!た。
得られた反応11成物をfチー1フ− レングリ]−ルtノJデル」−−デル661重吊部で希
釈しlこ。これを成分CとJる。
エビ」−1〜1001 980正量部を温」a130℃
に保らながら、キシレン49重量部に溶解した。別に2
−エチルヘキサノール1モルとトルエンジイソシアネー
ト1モルとを50℃で2時間反応させて調製した刊加物
278重量部をこれに加え、130℃で2時間反応させ
、次いで100℃に冷却し、ジエチレントリアミンのメ
ヂルイソブチルジケヂミン80ffiffi部と、ジエ
チルアミン51重量部を加え100℃で2時間反応させ
た。この反応混合物にエチレングリコールモノブチルエ
ーテル197重量部と成分0496重爾都合加え、30
分間攪拌した後50℃に冷却した。この生成物を氷′M
酸29重量部C中和した後、11((イオン水1312
重量部を用いて希釈し、不揮発性成分約50車聞%の樹
脂ビヒクル[ハ]を調製した。
1iN脂ビヒクル[イ]に代えて、この樹脂ビヒクルし
ハ]を用い、実施例1と同様に処理し塗膜性能を試験し
た。結果を表−1に示す。
18− 実施例4 Iビ」−1〜100/l(油化シ」ル]ボートシ(株)
製市販晶:ビスフェノールAのポリグリシジルゴー−フ
ル、1ポ1シ当(A9 S O) 1900jrlンf
1部4・、温痘10(”)’Cに保らながら撹拌下にキ
シレン1001 Fn部加え(溶解した1、これにジ]
]チルノノミン146!T1吊部を加え100℃で2時
間反応させた後、ニブーレングリ」−ルl:ノ二[チル
ニ[−−7)し138組猷部ど成分Aの1253市量部
、プラクセル308(ダイセル(株)製:分子昂850
のポリカブ[]ララフ〜ンボリオール(開始剤;トリオ
ール))227重吊重量加え、30分間沢含mprt、
た後50℃に冷却した。
この生成物を氷酢酸36手m部で中和した後、脱イオン
水250Offie部を用いて希釈し、不揮発竹成分約
50重量%の樹脂どじクル[二1を調製 し I、二 
、。
(削11)1じ゛ヒタル[イ]に代え(、樹脂lゴヒク
ルに]を用い、実施例1と同様に塗膜試験を実施した。
結果を表−2に示J。
比較例 ]ピI’J −1−100/1 19001吊部を温度
100℃に保ちながら、撹拌下にキシレン100車fB
部を加λC溶解した。これにジ■チルノノミン1/16
重吊部を加え、100℃で2時間反応ざ1↓た後、ジー
「Jシングリ11− )し「ノ1チル」−チル664重
鼻部と成分A  1253小屯部を加え、30分間混合
攪拌した後50℃に冷?J1シた。この/−1゜酸物を
氷酢酸36重量部で中和した後、脱イオンZk 174
7重量部を用いて希釈し、不揮発すノ1成分約50重岱
%の樹脂ビヒクル「ホ1を得た。
樹脂ビヒクル[イ]に代えて、この樹脂ビヒクル[ホ]
を用い、実施例1と同様に塗膜試験をした。結果を表−
2に示す。
手続補正書。、イ。
昭和58年11月30日 1 事件の表示 昭和58年特許願第   、75318    号2発
明の名称 カチオン型電薦用塗料組成物 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 4代理人 住所 大阪府大阪市東区本町2−10 本町ビル内6補
正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄7、補正
の内容 (1)明細書第5頁第6行、「い。」の後に以下の記載
全挿入する: [−また、特開昭5 ]−67377号公報に記載され
ているごとくメルカプト連鎖延長剤により変性してもよ
い。」 (2)同第7頁第2行〜第4行、「また、・・・・・・
・・・変性してもよい。」の記載全削除する。
(3)同第10頁第2行、「低温が」と必る全「低温で
」に訂正する。
以上 (2) 613−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜  1゜ポキシ倹悄アミノ基含有樹脂(1)どε−
    カッ゛ロラク]・ンの開環重合体および/または該開環
    重合体の誘導体(I■)おJ、び所望によりブロック化
    ポリイソシアネートを含有することを特徴どJるカチオ
    ン型電着塗判組成物。 2、’  (I)のエポキシ樹脂がボリフ1ノールのポ
    リグリシジルエーテルc′ある第11rJ記載の組成物
    。 3、   (1)と(11)を重砧比9515〜70/
    30で含有する第1項記載の組成物。 4、8−力ブロラクトンの開環重合体が分子1150以
    下のジオールあるいはトリオ”−ルを開始剤に用いてε
    −カブ「コラクトンを聞環重合さけ1、−重合体である
    第1項記載の組成物。
JP7531883A 1983-04-28 1983-04-28 カチオン型電着用塗料組成物 Granted JPS59199779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100639550B1 (ko) * 2001-11-22 2006-10-27 간사이 페인트 가부시키가이샤 양이온성 도료 조성물

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