JPS59199610A - ダニ抑制剤及びその使用方法 - Google Patents
ダニ抑制剤及びその使用方法Info
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- JPS59199610A JPS59199610A JP59073111A JP7311184A JPS59199610A JP S59199610 A JPS59199610 A JP S59199610A JP 59073111 A JP59073111 A JP 59073111A JP 7311184 A JP7311184 A JP 7311184A JP S59199610 A JPS59199610 A JP S59199610A
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/72—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms
- A01N43/74—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with nitrogen atoms and oxygen or sulfur atoms as ring hetero atoms five-membered rings with one nitrogen atom and either one oxygen atom or one sulfur atom in positions 1,3
- A01N43/78—1,3-Thiazoles; Hydrogenated 1,3-thiazoles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の分野）
この発明は、２−（２，４−ジメチルフェニルイミノ）
−３−メチルチアゾリン又はその酸付加塩を用いる蜜蜂
のダニ類（ｍｉ’ｔｅ ）を抑制する方法′、及びこれ
らの物質を活性成分として含有する蜜蜂のダニ類（ｍ１
ｔｅ ）を抑制するための新規な組成物に関する。
−３−メチルチアゾリン又はその酸付加塩を用いる蜜蜂
のダニ類（ｍｉ’ｔｅ ）を抑制する方法′、及びこれ
らの物質を活性成分として含有する蜜蜂のダニ類（ｍ１
ｔｅ ）を抑制するための新規な組成物に関する。
ル゛ζ下余白
（発明の背景及び従来技術）
ダニ類（ｍ１ｔｅ ）、例えばパロア・ノヤコブソニ（
Ｖａｒｒｏａ ｊａｃｏｂｇｏｎＱ 、 ７カラビスー
ウーテイー （Ａｃａｒａｐｉｓ ｗｏｏｄｉ） 、又
はトロピラエラプス・クラベア（Ｔｒｏｐｉｌａｅｌａ
ｐｓ ｃｌａｖｅａ）によシ引き起こされる流行病から
生ずる蜜蜂集団（Ｃｏ１ｏｎ）’ ）に対する損害は、
過去数年において、世界の多くの地域にわたって蜜蜂解
体（５ｔａｃｋ）に対する深刻な脅威となってきており
、そしてすでに蜜蜂の分野において相当深刻な経済的損
失をもたらしている。従って、ダニ類（ｍ１ｔｅ ）に
よって蜜蜂に与えられる危害を減少するための活性成分
を見出しそして方法を開発するための多くの試みが存在
する。従って、多くの化学物質が、蜜蜂のダニ類（ｍ１
ｔｅ ）を抑制するだめのその適性に関して試験されて
いる［ Ｎ、Ｚ、Ｊ、Ｅｘｐ。
Ｖａｒｒｏａ ｊａｃｏｂｇｏｎＱ 、 ７カラビスー
ウーテイー （Ａｃａｒａｐｉｓ ｗｏｏｄｉ） 、又
はトロピラエラプス・クラベア（Ｔｒｏｐｉｌａｅｌａ
ｐｓ ｃｌａｖｅａ）によシ引き起こされる流行病から
生ずる蜜蜂集団（Ｃｏ１ｏｎ）’ ）に対する損害は、
過去数年において、世界の多くの地域にわたって蜜蜂解
体（５ｔａｃｋ）に対する深刻な脅威となってきており
、そしてすでに蜜蜂の分野において相当深刻な経済的損
失をもたらしている。従って、ダニ類（ｍ１ｔｅ ）に
よって蜜蜂に与えられる危害を減少するための活性成分
を見出しそして方法を開発するための多くの試みが存在
する。従って、多くの化学物質が、蜜蜂のダニ類（ｍ１
ｔｅ ）を抑制するだめのその適性に関して試験されて
いる［ Ｎ、Ｚ、Ｊ、Ｅｘｐ。
Ａｇｒｉｃｕｌｔｕｒｅ ｉ、２（１９７７）１８５−
１７８を参照のこと〕。しかしながら、蜜蜂の寄生虫を
抑制するための今まで知られている方法は実際的には非
常に満足できないものであシ、そして要求を満たすには
不適当であった。
１７８を参照のこと〕。しかしながら、蜜蜂の寄生虫を
抑制するための今まで知られている方法は実際的には非
常に満足できないものであシ、そして要求を満たすには
不適当であった。
（発明の構成及びその具体的な説明）
今や驚くべきことに、化合物２− （２，４−ジメチル
フェニルイミノ）−３−メチルチアゾリン、及びその塩
が、蜜蜂、すなわち昆虫に寄生するダニ類（ｙｌｉｔｅ
）を効果的に抑制するために、特に高度に適当である
ことが見出された。さらに、これらの活性成分は特にパ
ロア（Ｖａｒｒｏａ ）タイプの危険な蜜蜂ダニ類（ｍ
１ｔｅ ）、特に蜜蜂の病気であるバロアトーゼ（Ｖａ
ｒｒｏａｔｏａｅ ）の病原であるパロア１ジャコブン
ニ（Ｖａｒｒｏａ ｊａｃｏｂｓｏｎｌ）に対して効果
的であることが確認された。
フェニルイミノ）−３−メチルチアゾリン、及びその塩
が、蜜蜂、すなわち昆虫に寄生するダニ類（ｙｌｉｔｅ
）を効果的に抑制するために、特に高度に適当である
ことが見出された。さらに、これらの活性成分は特にパ
ロア（Ｖａｒｒｏａ ）タイプの危険な蜜蜂ダニ類（ｍ
１ｔｅ ）、特に蜜蜂の病気であるバロアトーゼ（Ｖａ
ｒｒｏａｔｏａｅ ）の病原であるパロア１ジャコブン
ニ（Ｖａｒｒｏａ ｊａｃｏｂｓｏｎｌ）に対して効果
的であることが確認された。
この発明の活性成分として使用する化合物２−（２，４
−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリンの
酸付加塩は、適当な無機酸又は有機酸の塩を意味する。
−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリンの
酸付加塩は、適当な無機酸又は有機酸の塩を意味する。
例えば、無機酸として弗化水素酸、塩酸、臭化水素酸又
はヨウ化水素酸、あるいは硫酸、亜硫酸、燐酸、亜燐酸
又は硝酸が挙げられ、そして有機酸として酢酸・トリス
ルオ０酢酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸、グロピオ
ン酸、 酪ｅ、ダリコール酸、チオシアン酸、乳酸。
はヨウ化水素酸、あるいは硫酸、亜硫酸、燐酸、亜燐酸
又は硝酸が挙げられ、そして有機酸として酢酸・トリス
ルオ０酢酸、ジクロロ酢酸、トリクロロ酢酸、グロピオ
ン酸、 酪ｅ、ダリコール酸、チオシアン酸、乳酸。
マレイン酸、酒石酸、コ／・り酸、クエン酸、安息香酸
、桂皮酸、蓚酸、＠酸、ベンゼンスルホン酸。
、桂皮酸、蓚酸、＠酸、ベンゼンスルホン酸。
ｐ−）ルエンスルホン酸、メタンスルホン酸、ザＩＪ
ｆル酸、ｐ−アミノサリチル酸、２−フェノキシ安息香
酸又は２−アセトキシ安息香酸が挙げられる。
ｆル酸、ｐ−アミノサリチル酸、２−フェノキシ安息香
酸又は２−アセトキシ安息香酸が挙げられる。
この発明においそ使用される化合物２−（２゜４−ジメ
チルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリン〔化合物
（■）〕は、独１特許明細書第２．６１９，７２４号、
対応する英国特許明細■第１．５２７，８０７号及び対
応する米国特許宛、０７９，１４４号において殺ダニ剤
として記載されている公知化合物である。これらの公表
中には、この化合物がマダニ（ｔｉｃｋ ）の属：アン
ブリオンマ（Ａｍｂｌｙｏｍｍａ） 、リビセファルス
（Ｒｈｉｐｉｃｅｐｈａｌｕｇ ＞及びブーフィルス（
Ｂｏｏｐｈｉｌｕｓ）に対して有効であることが記載さ
れている。しかしながら、これらのマダ＝（ｔｉｃｋ
）の属はアカリナ（Ａｃａｒｉｎａ）目の構成員であっ
て、哺乳動物、例えばウシ及びヒツジ上に寄生虫として
生活し、これらの動物から食を得る。従って、この発明
において使用される化合物０）が、アカリナ目中の非常
に異る環境及び生物型（ｂｔｏｔｙｐｅ）に関連する３
０，０００以上もの既知のダニ類の内ダニ類（ｍｉｔ、
ｅ ）に対しても有効であることは特に驚くべきことで
あり、そして予知できなかったことであろうすなわち、
蜜蜂は、すでに述べた哨乳動物と比べて、全く異る宿主
生物を構成するのみならず、使用する製剤は蜜蜂に対す
る高い許容性を有しなければならず、同時に、非常に多
くの殺ダニ剤の場合に並行して存在するような殺虫性を
有していてはならない。従って、化合物（Ｉ）がこれら
の必須の選択性を厳格に有することは驚くべきことであ
る。しかしながら、化合物（１）及びその塩は、その特
別の生物学的性質によっても実際の適用のために特に適
する。これらの物質は、全身的作用を有し、このために
これらを、食餌及び液体の吸収のために機能する蜜蜂の
器管を経て投与することが可能であシ、従ってこのよう
な投与方法により、これらの化合物は蜜蜂の血すンノｅ
を介して作用し、吸飲しつつあるダニ類（ｍ１ｔｅ ）
に対する直接的指性効呆を有する。
チルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリン〔化合物
（■）〕は、独１特許明細書第２．６１９，７２４号、
対応する英国特許明細■第１．５２７，８０７号及び対
応する米国特許宛、０７９，１４４号において殺ダニ剤
として記載されている公知化合物である。これらの公表
中には、この化合物がマダニ（ｔｉｃｋ ）の属：アン
ブリオンマ（Ａｍｂｌｙｏｍｍａ） 、リビセファルス
（Ｒｈｉｐｉｃｅｐｈａｌｕｇ ＞及びブーフィルス（
Ｂｏｏｐｈｉｌｕｓ）に対して有効であることが記載さ
れている。しかしながら、これらのマダ＝（ｔｉｃｋ
）の属はアカリナ（Ａｃａｒｉｎａ）目の構成員であっ
て、哺乳動物、例えばウシ及びヒツジ上に寄生虫として
生活し、これらの動物から食を得る。従って、この発明
において使用される化合物０）が、アカリナ目中の非常
に異る環境及び生物型（ｂｔｏｔｙｐｅ）に関連する３
０，０００以上もの既知のダニ類の内ダニ類（ｍｉｔ、
ｅ ）に対しても有効であることは特に驚くべきことで
あり、そして予知できなかったことであろうすなわち、
蜜蜂は、すでに述べた哨乳動物と比べて、全く異る宿主
生物を構成するのみならず、使用する製剤は蜜蜂に対す
る高い許容性を有しなければならず、同時に、非常に多
くの殺ダニ剤の場合に並行して存在するような殺虫性を
有していてはならない。従って、化合物（Ｉ）がこれら
の必須の選択性を厳格に有することは驚くべきことであ
る。しかしながら、化合物（１）及びその塩は、その特
別の生物学的性質によっても実際の適用のために特に適
する。これらの物質は、全身的作用を有し、このために
これらを、食餌及び液体の吸収のために機能する蜜蜂の
器管を経て投与することが可能であシ、従ってこのよう
な投与方法により、これらの化合物は蜜蜂の血すンノｅ
を介して作用し、吸飲しつつあるダニ類（ｍ１ｔｅ ）
に対する直接的指性効呆を有する。
さらに、化合物（Ｉ）及びその塩は、飼料添加物として
蜜蜂によシ受容されそして拒否されることがなく、この
性質も同様に予知できなかったものである。従ってこの
発明の方法は、蜜蜂から蜜蜂への食餌循環系を用いるこ
とにより、非常に短時間に、活性物質の高度の拡散を達
成し、この条件は蜜蜂上に寄生し、そして蜜蜂の血リン
パを摂取しているダニ類（ｍ１ｔｅ ）の急速な殺滅を
もたらす。投与された活性物質（１）による蜜蜂の直接
環境の汚染はもはや起りそうにない。なぜなら、健康を
取りもどした蜜蜂は巣箱の中で消化智を空にしないから
である。
蜜蜂によシ受容されそして拒否されることがなく、この
性質も同様に予知できなかったものである。従ってこの
発明の方法は、蜜蜂から蜜蜂への食餌循環系を用いるこ
とにより、非常に短時間に、活性物質の高度の拡散を達
成し、この条件は蜜蜂上に寄生し、そして蜜蜂の血リン
パを摂取しているダニ類（ｍ１ｔｅ ）の急速な殺滅を
もたらす。投与された活性物質（１）による蜜蜂の直接
環境の汚染はもはや起りそうにない。なぜなら、健康を
取りもどした蜜蜂は巣箱の中で消化智を空にしないから
である。
この発明において使用される活性物質〔化合物（１）及
びその塩〕の好都合な性質のだめに、寄生ダニ類（ｍ１
ｔｅ ）を抑制するのに非常に小月の物質で十分である
。なぜなら、この発明の方法においては、これらのダニ
類は活性物質と特異的に接触するからであり、これは、
経済的理由及び生態学的理由の両方において非常に有利
である。
びその塩〕の好都合な性質のだめに、寄生ダニ類（ｍ１
ｔｅ ）を抑制するのに非常に小月の物質で十分である
。なぜなら、この発明の方法においては、これらのダニ
類は活性物質と特異的に接触するからであり、これは、
経済的理由及び生態学的理由の両方において非常に有利
である。
蜜蜂に寄生するダニ類（ｍ１ｔｅ ）を抑制するための
この発明の方法は、ダニ類（ｍ１ｔｅ ）の寄生によシ
脅威を与えられている、又は荒らされた蜜蜂集団を化合
物２−（２，４−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチ
ルチアゾリン又はその酸付加塩により処理することから
なる。この明細書において「脅威を与えられている」な
る語は、個体の生存及び幼虫の健全な発育を危険にさら
す、すでに生じているダニ類の侵入をも意味する。
この発明の方法は、ダニ類（ｍ１ｔｅ ）の寄生によシ
脅威を与えられている、又は荒らされた蜜蜂集団を化合
物２−（２，４−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチ
ルチアゾリン又はその酸付加塩により処理することから
なる。この明細書において「脅威を与えられている」な
る語は、個体の生存及び幼虫の健全な発育を危険にさら
す、すでに生じているダニ類の侵入をも意味する。
蜜蜂の処理は、活性成分の燻蒸（ｆｕｍｉｇａｔｉｎｇ
）投与、噴ｎ （ｓｐｒａｙｌｎｇ ） ｒ霧化（ａｔ
ｍｉｓｉｎｇ ）＋滴下（ｄｒｏｐｐｉｎｇ ）及び給
餌（ｆｅｅｄｉｎｇ）’により行う。この目的のために
、活性成分を適当な担体及び／又は溶剤と共に製剤化す
る。この発明の組成物投与の適当な形は次の通シである
。
）投与、噴ｎ （ｓｐｒａｙｌｎｇ ） ｒ霧化（ａｔ
ｍｉｓｉｎｇ ）＋滴下（ｄｒｏｐｐｉｎｇ ）及び給
餌（ｆｅｅｄｉｎｇ）’により行う。この目的のために
、活性成分を適当な担体及び／又は溶剤と共に製剤化す
る。この発明の組成物投与の適当な形は次の通シである
。
燻蒸剤ス） ＩＪツブ 活性酸物のほかに例えば硝酸ナ
トリウム及びセルロースを含有するもの。
トリウム及びセルロースを含有するもの。
乳化性濃厚隻 活性成分、蜜蜂に許容されるり、又は検
数の適当な溶剤、例えば天然の又は合成脂肪酸の低級ア
ルキルエステル又はトリグリセリド、及び適当なイオン
性又は非イオン性の乳化剤、例えばノニルフェノールポ
リグリセロールエーテル。
数の適当な溶剤、例えば天然の又は合成脂肪酸の低級ア
ルキルエステル又はトリグリセリド、及び適当なイオン
性又は非イオン性の乳化剤、例えばノニルフェノールポ
リグリセロールエーテル。
アルキルアリールポリグリコールエーテル又はフェニル
スルホネートから成シ、そしである場合には、種々の乳
化剤の混合物、及び消泡剤、例えばシリコンを使用する
のが好ましい。
スルホネートから成シ、そしである場合には、種々の乳
化剤の混合物、及び消泡剤、例えばシリコンを使用する
のが好ましい。
本稀釈性敬見隻 活性成分、及び蜜蜂に許容される１
又は複数の溶剤、例えば水、うすい酸、ケトン、例えば
アセトン、アルコール、例えばエタノール、グリコール
、例えばポリエチレングリコールもしくはその銹導体及
びゾロピレングリコール、さらには乳酸エチル、ジメチ
ルボルムアミド、又は同様な溶剤から成シ、さらにテン
シト（ｔｅｎｓｉｄｅ）を含有することができる。
又は複数の溶剤、例えば水、うすい酸、ケトン、例えば
アセトン、アルコール、例えばエタノール、グリコール
、例えばポリエチレングリコールもしくはその銹導体及
びゾロピレングリコール、さらには乳酸エチル、ジメチ
ルボルムアミド、又は同様な溶剤から成シ、さらにテン
シト（ｔｅｎｓｉｄｅ）を含有することができる。
湿潤性又は分散性及び可溶性粉末 活性成分及び１又は
複数の担体、例えばカオリン、タルク、沈澱珪酸、ベン
トナイト、珪酸ナトリウムーカリヮムーアルミニウム、
アジピン酸、クエン酸、糖及び炭酸ナトリウム−並びに
イオン性又は非イオン性表面活性分散助剤から成る。
複数の担体、例えばカオリン、タルク、沈澱珪酸、ベン
トナイト、珪酸ナトリウムーカリヮムーアルミニウム、
アジピン酸、クエン酸、糖及び炭酸ナトリウム−並びに
イオン性又は非イオン性表面活性分散助剤から成る。
この発明の組成物においては、活性成分の比率は０゜０
１〜４Ｏｖ景係、特に０．１〜８重景置部ある。
１〜４Ｏｖ景係、特に０．１〜８重景置部ある。
蜜蜂のダニ類（ｍ１ｔｅ ）を抑制するだめのこの発明
の方法の特に好ましい態様は、活性成分、又は活性成分
を蜜蜂によシ摂取される食餌と組合わせて含む組成物を
蜜蜂に投与することを含んで成る。この目的のため、蜜
蜂の食餌に適合するように調整され、そして活性成分を
含有する栄養溶液、例えば糖溶液を、冬季飼料として、
又は刺激性飼料のようにして蜜蜂に供与する。
の方法の特に好ましい態様は、活性成分、又は活性成分
を蜜蜂によシ摂取される食餌と組合わせて含む組成物を
蜜蜂に投与することを含んで成る。この目的のため、蜜
蜂の食餌に適合するように調整され、そして活性成分を
含有する栄養溶液、例えば糖溶液を、冬季飼料として、
又は刺激性飼料のようにして蜜蜂に供与する。
活性成分が蜜蜂に−よシ非常に急速に吸収されるように
特に機能する前記以外の方法は、蜜蜂集団の一部を活性
物質の溶液により湿潤化する方法である。この湿潤化は
、液滴を蜜蜂に滴下することによシ、又は噴霧すること
によシ行うことができる。蜜蜂の挙動の特異な性質によ
れば、湿された蜜蜂は数分間以内に自らの体をなめて乾
かし、その結果活性成分は急速に蜜胃に入シ、そして蜜
蜂集団の代謝作用又は循環系によシ短時間の内にすべて
の蜜蜂にゆきわたる。湿潤化は、非常に実際的な方法に
おいて、活性成分溶液を上から蜜蜂通路（ｂｅｅ ｗａ
ｙｓ ）に存在する蜜・蜂の一部の上に滴加する。これ
を行うためにはちの巣を圧迫する必要がなく、従って処
理は非常に迅速に行われ、そして蜜蜂を相当に攪乱する
ことがない。さらに、アトマイザ−を用いて活性成分の
溶液又は懸濁液を蜜蜂集団中で微分散せしめることによ
シ、卓越した接触効果が得られる。
特に機能する前記以外の方法は、蜜蜂集団の一部を活性
物質の溶液により湿潤化する方法である。この湿潤化は
、液滴を蜜蜂に滴下することによシ、又は噴霧すること
によシ行うことができる。蜜蜂の挙動の特異な性質によ
れば、湿された蜜蜂は数分間以内に自らの体をなめて乾
かし、その結果活性成分は急速に蜜胃に入シ、そして蜜
蜂集団の代謝作用又は循環系によシ短時間の内にすべて
の蜜蜂にゆきわたる。湿潤化は、非常に実際的な方法に
おいて、活性成分溶液を上から蜜蜂通路（ｂｅｅ ｗａ
ｙｓ ）に存在する蜜・蜂の一部の上に滴加する。これ
を行うためにはちの巣を圧迫する必要がなく、従って処
理は非常に迅速に行われ、そして蜜蜂を相当に攪乱する
ことがない。さらに、アトマイザ−を用いて活性成分の
溶液又は懸濁液を蜜蜂集団中で微分散せしめることによ
シ、卓越した接触効果が得られる。
蜜蜂集団を処理するために、適用の形に依存して、１０
０〜２０，０００ ｐｐｍ（ｇ／／！７） 、好ましく
は６００〜６．０００ ｐ ｐｍ（，９／Ｊ９ ）の活
性成分濃度を用いる。活性成分の溶液を適用する場合、
その溶液の蜜蜂集団当りの体積を、一般に処理当たり２
０〜５．０００ｍ１とする。
０〜２０，０００ ｐｐｍ（ｇ／／！７） 、好ましく
は６００〜６．０００ ｐ ｐｍ（，９／Ｊ９ ）の活
性成分濃度を用いる。活性成分の溶液を適用する場合、
その溶液の蜜蜂集団当りの体積を、一般に処理当たり２
０〜５．０００ｍ１とする。
巣箱中での活性物質の適用は予防的方法として、すなわ
ちダニ類（ｍ１ｔｅ ）の目に見える侵入が起こる前に
行うこともできる。この方法の結果として、蜜蜂の血リ
ン・平は、個々の蜜蜂が巣箱の外でダニ類（ｍ１ｔｅ
）の侵入を受けた場合に、この寄生虫が巣箱の内で増加
するのを防止する程度の少量の活性成分によって富化さ
れる。
ちダニ類（ｍ１ｔｅ ）の目に見える侵入が起こる前に
行うこともできる。この方法の結果として、蜜蜂の血リ
ン・平は、個々の蜜蜂が巣箱の外でダニ類（ｍ１ｔｅ
）の侵入を受けた場合に、この寄生虫が巣箱の内で増加
するのを防止する程度の少量の活性成分によって富化さ
れる。
例１．実験室における給餌法
バロア（ｖａｒｒｏａ ）ダニに侵入された３０匹の蜜
蜂のそれぞれに、２−（２，４−ジメチルフェニルイミ
ノ）−３−メチルチアゾリンの糖含有溶液１０μｔずつ
を供与する。活性成分は１５チ湿潤粉末製剤として供与
のために調製された糖水に加えておく。供与した後、蜜
蜂を群として各１０〜７時間ケージ中で飼育する。試験
中に死んだダニ（ｍ１ｔｅ ）は各ケージの下に置かれ
たトレイに集める。特に蜜蜂を殺し、そして残留してい
るダニ（ｍ１ｔｅ ）についてしらべる。
蜂のそれぞれに、２−（２，４−ジメチルフェニルイミ
ノ）−３−メチルチアゾリンの糖含有溶液１０μｔずつ
を供与する。活性成分は１５チ湿潤粉末製剤として供与
のために調製された糖水に加えておく。供与した後、蜜
蜂を群として各１０〜７時間ケージ中で飼育する。試験
中に死んだダニ（ｍ１ｔｅ ）は各ケージの下に置かれ
たトレイに集める。特に蜜蜂を殺し、そして残留してい
るダニ（ｍ１ｔｅ ）についてしらべる。
７日後に、落下した夕゛二及び蜜蜂上に残留したダニを
計数する。
計数する。
結果
〆二（ｍ１ｔｅ ）ａ数 ３５匹落下したダニ
の数 ３４匹 死滅率 ９７係 １！′−ｒ’ 、ｌ？ｌ−虫 例２．巣箱における湿潤法 □■−−□−−−□２□１．□□” ハｏ７ （ｖａｒｒｏａ ）ダニに侵入された幼虫を含
まない６個の核（群）を、４日間隔で３回、２−（２，
４−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリン
の０．５％水溶液にょシ処理する。活性物質を水に溶解
して濃厚製剤の形にする。活性成分の溶液５ｍｌを、巣
箱の蜜蜂通路に存在する多数の蜜蜂上に滴下する。最後
の処理の４日後、すなわち１２日間継続した後に試験を
終了する。試験中に死んだダニ（ｍ１ｔｅ ）及び蜜蜂
を、試験開始前に巣の下に挿入しておいた、ガーゼで覆
った底部トレイに集める。試験の終点において蜜蜂を殺
し、そしてその上に残留しているダニ（ｍ１ｔｅ）をベ
ンジン中に洗い出し、そして計数する。評価するために
、試験中に収集された死んだダニ及び蜜蜂の数を決定す
る。この際、試験期間中の蜜蜂の自然死滅率を０．５ｑ
６と予想して、このことを考慮に入れる。
の数 ３４匹 死滅率 ９７係 １！′−ｒ’ 、ｌ？ｌ−虫 例２．巣箱における湿潤法 □■−−□−−−□２□１．□□” ハｏ７ （ｖａｒｒｏａ ）ダニに侵入された幼虫を含
まない６個の核（群）を、４日間隔で３回、２−（２，
４−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリン
の０．５％水溶液にょシ処理する。活性物質を水に溶解
して濃厚製剤の形にする。活性成分の溶液５ｍｌを、巣
箱の蜜蜂通路に存在する多数の蜜蜂上に滴下する。最後
の処理の４日後、すなわち１２日間継続した後に試験を
終了する。試験中に死んだダニ（ｍ１ｔｅ ）及び蜜蜂
を、試験開始前に巣の下に挿入しておいた、ガーゼで覆
った底部トレイに集める。試験の終点において蜜蜂を殺
し、そしてその上に残留しているダニ（ｍ１ｔｅ）をベ
ンジン中に洗い出し、そして計数する。評価するために
、試験中に収集された死んだダニ及び蜜蜂の数を決定す
る。この際、試験期間中の蜜蜂の自然死滅率を０．５ｑ
６と予想して、このことを考慮に入れる。
以下余白
結果
バロア（ｖａｒｒｏａ ）ダニの侵入を受けた、幼虫を
含まない蜜蜂集団３３個を３群にわけ、そして２−（２
，４−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリ
ンの濃度の異る溶液により処理する。これらの溶液は１
つの場合は１５係乳化性濃厚物（ＥＣ−１５）から調製
したものであシ、他の場合は１５％水溶性粉末（ＳＰ−
１５）から調製したものである。後者の場合は活性成分
（１）を塩の形で使用する（製剤例を参照のこと）◇ それぞれが１１集団からなる３群Ａ、Ｂ及びＣすべてに
、試験期間にわたって同じ合削量の活性成分を与える。
含まない蜜蜂集団３３個を３群にわけ、そして２−（２
，４−ジメチルフェニルイミノ）−３−メチルチアゾリ
ンの濃度の異る溶液により処理する。これらの溶液は１
つの場合は１５係乳化性濃厚物（ＥＣ−１５）から調製
したものであシ、他の場合は１５％水溶性粉末（ＳＰ−
１５）から調製したものである。後者の場合は活性成分
（１）を塩の形で使用する（製剤例を参照のこと）◇ それぞれが１１集団からなる３群Ａ、Ｂ及びＣすべてに
、試験期間にわたって同じ合削量の活性成分を与える。
次に蜜蜂通路当りの適用量を示す。蜜蜂集団の大きさに
依存して巣箱は５〜１５の蜜蜂通路を有整する。
依存して巣箱は５〜１５の蜜蜂通路を有整する。
（４） １１蜜蜂集団−局所投与
各場合に、蜜蜂通路当たり５ｍｅずつの４チ水溶液及び
乳液のそれぞれを多数の選択された蜜蜂上に噴霧する。
乳液のそれぞれを多数の選択された蜜蜂上に噴霧する。
他の蜜蜂のために、集団中に活性成分の均一な分布を与
える。部分的湿潤化操作を７日後及び１４日後に反復す
る。
える。部分的湿潤化操作を７日後及び１４日後に反復す
る。
（Ｂ）１１蜜蜂集団−経口長期適用
糖水中０．４係活性成分溶液及び乳液のそれぞれを、３
０時間にわたって、巣箱に置かれた供与ビン中で、経口
適用のために蜜蜂に与える。容器中の液の量は、関連す
る巣箱の蜜蜂通路当たり５０ｍ１に相当する。この供給
を７日後及び１４日後に反復する。
０時間にわたって、巣箱に置かれた供与ビン中で、経口
適用のために蜜蜂に与える。容器中の液の量は、関連す
る巣箱の蜜蜂通路当たり５０ｍ１に相当する。この供給
を７日後及び１４日後に反復する。
（Ｃ）１１蜜蜂集団一連続給餌
２００ｍ１の０．３係活性成分溶液及び乳液のそれぞれ
を、１４日間にわたって給餌容器から蜜蜂集団に与える
。
を、１４日間にわたって給餌容器から蜜蜂集団に与える
。
処理中及び処理後に死んだダニ（ｍ１ｔｅ ）及び蜜蜂
を底部トレイから毎日集める。最初の適用後２１日で蜜
蜂集団を殺し、そして′二の残留数を決定する。
を底部トレイから毎日集める。最初の適用後２１日で蜜
蜂集団を殺し、そして′二の残留数を決定する。
３週間の期間内における蜜蜂の自然死滅率を約１チと予
想する。
想する。
製剤例
Ｆ−１＝乳化性濃厚物（ＥＣ−１５）
活性成分 １７．３歩（１５，９ｉＪ音
次の成分の１：１：１混合物 １０，９容量部（ａ）
１モルの４−インオクチルフェノール８、２モルのエ
チレンオキシドの縮合生成物Ｏ（ｂ） エトキシル化
ひまし油 （、） フェニルスルホネート オレイン酸エチル ７ １．８ 容ＦＫ
部上記の成分を十分に混合し１００ｍｌの乳イヒ４生濃
厚物を形成する。これを任意の稈度に水で稀翠〈シそし
て噴霧することができ、あるし１１まｆεえばつ内当な
糖と共に蜜蜂飼料としてイ吏用することカスできる。
次の成分の１：１：１混合物 １０，９容量部（ａ）
１モルの４−インオクチルフェノール８、２モルのエ
チレンオキシドの縮合生成物Ｏ（ｂ） エトキシル化
ひまし油 （、） フェニルスルホネート オレイン酸エチル ７ １．８ 容ＦＫ
部上記の成分を十分に混合し１００ｍｌの乳イヒ４生濃
厚物を形成する。これを任意の稈度に水で稀翠〈シそし
て噴霧することができ、あるし１１まｆεえばつ内当な
糖と共に蜜蜂飼料としてイ吏用することカスできる。
Ｆ−２：水溶性粉末（ｓｐ−１５）
、−、−−一一一一一□ー□ー□−一−−−２−一□−
活性成分（Ｉ）（塩酸塩又は酢酸塩） １９．０
重量１賃高分散発熱性珪酸 】、Ｏｌ量
も６１モルの４−インオクチルフェ ノーシト８．２モルのエチレンオ キシドとの縮合物 １．０重量音しアジ
ピン殿 ２０．０劃■ｉ粉末糖
１９．７重弁：部普通の砂糖
３９．３ｉ量音μト） 上記の成
分を均一にし、そして容易に水に溶解する粉末に形成す
る。このものは巣箱中に適用することができ、又は飼料
として供与することカニできる０ Ｆ−３：活−性１り卸南声劉１ 活性成分 １５ 重量部乳酸エチ
ルアセテート ２０ 重量部蒸留水
３５ 重量部上記の成分を十分に混合し
濃厚物を得る。このものは水で稀釈することができる。
活性成分（Ｉ）（塩酸塩又は酢酸塩） １９．０
重量１賃高分散発熱性珪酸 】、Ｏｌ量
も６１モルの４−インオクチルフェ ノーシト８．２モルのエチレンオ キシドとの縮合物 １．０重量音しアジ
ピン殿 ２０．０劃■ｉ粉末糖
１９．７重弁：部普通の砂糖
３９．３ｉ量音μト） 上記の成
分を均一にし、そして容易に水に溶解する粉末に形成す
る。このものは巣箱中に適用することができ、又は飼料
として供与することカニできる０ Ｆ−３：活−性１り卸南声劉１ 活性成分 １５ 重量部乳酸エチ
ルアセテート ２０ 重量部蒸留水
３５ 重量部上記の成分を十分に混合し
濃厚物を得る。このものは水で稀釈することができる。
Ｆ−４：活性成分濃厚物
活性成分 １５ 重量部ノニルフ
ェノールポリグリコールエーテル ５ 重量部アルカリ
ールポリグリコールエーテル ５ 重量部フズニル
スルホネート ５ ？Ｌｔ部オレイン酸エ
チル ７０ 重量部上記の成分を十分に混
合し乳化性濃厚物を得る。
ェノールポリグリコールエーテル ５ 重量部アルカリ
ールポリグリコールエーテル ５ 重量部フズニル
スルホネート ５ ？Ｌｔ部オレイン酸エ
チル ７０ 重量部上記の成分を十分に混
合し乳化性濃厚物を得る。
このものは水で稀釈することができる。
Ｆ−５：分散性粉末
活性成分 １５ 重量部アジピン
酸 ２０ 重量部分散珪酸
１ 重量部ノニルフェノールポリグリ
コールエーテル ０．５ ｘｆｔ部粉末糖
６３．５重量部得る。
酸 ２０ 重量部分散珪酸
１ 重量部ノニルフェノールポリグリ
コールエーテル ０．５ ｘｆｔ部粉末糖
６３．５重量部得る。
Ｆ−６：燻蒸ストリ、７゜
活性成分 ４００重量部硝酸ナト
リウム １４３重量部上記の成分を一緒
に溶融し、そして溶融物を５５０３３部の厚い吸い取り
紙に適用する。溶融物が冷却した後、処理された材料を
ス） ＩＪツブに切断する。このストリップは、長さに
応じて、煙の発生を伴って５〜１０分間燻蒸効果を生じ
させる。
リウム １４３重量部上記の成分を一緒
に溶融し、そして溶融物を５５０３３部の厚い吸い取り
紙に適用する。溶融物が冷却した後、処理された材料を
ス） ＩＪツブに切断する。このストリップは、長さに
応じて、煙の発生を伴って５〜１０分間燻蒸効果を生じ
させる。
この発明の方法において使用され、そして次の構造、
？
Ｈ３
を有する活性成分２−（２，４−ジメチルフェニルイミ
ノ）−３−メチルチアゾリンの化学的製造はＸ前記の文
献（１国特許明細書第２，６１９，７２４号；英国特許
明細書第１，５２７，８０７号；及び米国特許明細書第
４，０７９，１４４号）から知られておシ、そしてＮ’
−（２，４−ジメチルフェニル） −Ｎ／−メチルチオ
尿素とクロロアセタルデヒドジエチルアセタールとの反
応によシ行うことができる。
ノ）−３−メチルチアゾリンの化学的製造はＸ前記の文
献（１国特許明細書第２，６１９，７２４号；英国特許
明細書第１，５２７，８０７号；及び米国特許明細書第
４，０７９，１４４号）から知られておシ、そしてＮ’
−（２，４−ジメチルフェニル） −Ｎ／−メチルチオ
尿素とクロロアセタルデヒドジエチルアセタールとの反
応によシ行うことができる。
特許出願人
チバーガイギー アクチェンクＴルシャフト特許出願代
理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 福 本 積 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 福 本 積 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ダニ９（ｍｉｔｅ）によシ脅威を与えられている蜜
蜂集団を活性成分である２−（２，４−ツメチルフェニ
ルイミノ）−３−メチルチアゾリン、又はその酸付加塩
によシ処理することを特徴とする蜜蜂に寄生するダニ類
（ｍ１ｔｅ ）の抑制方法。 ２、蜜蜂への活性成分の投与を滴下（ｄｒｏｐｐｉｎｇ
） 。 霧化（ａｔｍｉｓｉｎｇ ） 、噴霧（ｓｐｒａｙｉｎ
ｇ ）又は燻蒸（ｆｕｍｉｇａｔｉｎｇ ）によシ行う
特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、蜜蜂への活性成分の投与を給餌（ｆ ｅ ｅ ｄ
ｉｎｇ）によシ行う特許請求の範囲第１項記載の方法。 ４、活性成分を担体及び／又は溶剤と混合し、そしてこ
の形で投与する特許請求の範囲第２項又は第３項記載の
方法◇ ５、活性成分又はその塩を希薄な糖溶液として蜜蜂に供
与する特許請求の範囲第３項記載の方法。 ６、活性成分を塩酸塩の形で使用する特許請求の範囲第
２項又は第３項記載の方法。 ７、投与される剤中の活性成分の【都度が１００〜２０
，０００ ｐｐｍである特許請求の範囲第４項記載の方
法。 ８、投与される剤中の活性成分の濃度が６００〜６，０
００ｐｐｍＴある特許請求の範囲第７項記載の方法。 ９、処理のために蜜蜂集団に投与される活性成分溶液の
体積が２０ｍ１〜５，０００ｍｌである特許請求の範囲
第３項記載の方法。 １０ 寄生性ダニ類（ｍ１ｔｅ ）が属バロア・ジャ
コブソ＝ （Ｖａｒｒｏａ ｊａｃｏｂｓｏｎｉ） 、
アカラピス・ウーディ（Ａｃａｒａｐｉｓ ｗｏｏｄｉ
）、又はトロビラエラゲス・クラレア（Ｔｒｏｐｉｌａ
ｅｌａｐｓ ｃｌａｒｅａ）に属する特許請求の範囲第
１項記載の方法。 １１、活性成分である２−（２，４−ジメチルフヱニル
イミノ）−３−メチルチアゾリン又はその酸付加塩を、
担体及び／又は酸剤相と共に含有する、蜜蜂に寄生する
ダニ類（ｍ１ｔｅ ）を抑制するための組成物。 １２．活性成分を０．０１〜４０重量係の濃度で含有す
る特許請求の範囲第１１項記載の組成物。 １３、活性成分を１００〜２０，０００ ｐｐｍの濃度
で含有する特許請求の範囲第１２項記載の組成物。 １４、活性成分を６００〜６，０００ ｐｐｍの濃度で
含有する特許請求の範囲第１３項記載の組成物。 １５、溶剤相が希薄な糖液から本質上酸る特許請求の範
囲第１１項記載の組成物。 １６、 活性成分を塩酸塩の形で使用する特許請求の
範囲第１１項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH200283 | 1983-04-14 | ||
| CH2002/83-7 | 1983-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199610A true JPS59199610A (ja) | 1984-11-12 |
| JPH0521881B2 JPH0521881B2 (ja) | 1993-03-25 |
Family
ID=4223598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59073111A Granted JPS59199610A (ja) | 1983-04-14 | 1984-04-13 | ダニ抑制剤及びその使用方法 |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4876265A (ja) |
| EP (1) | EP0126024B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59199610A (ja) |
| AT (1) | ATE41585T1 (ja) |
| AU (2) | AU576493B2 (ja) |
| BG (1) | BG40956A3 (ja) |
| DD (1) | DD227875A5 (ja) |
| DE (1) | DE3477343D1 (ja) |
| FI (1) | FI73864C (ja) |
| GB (1) | GB2139497B (ja) |
| GR (1) | GR81978B (ja) |
| MY (1) | MY101437A (ja) |
| NZ (1) | NZ207851A (ja) |
| TR (1) | TR22078A (ja) |
| ZA (1) | ZA842784B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284005A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | Kenji Yoshida | 蜜蜂寄生物の防除法 |
| WO2014192717A1 (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-04 | Ｍｅｉｊｉ Ｓｅｉｋａファルマ株式会社 | ミツバチ寄生性害虫に対する防除剤及びそれらを使用したミツバチ寄生性害虫の防除方法 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI73864C (fi) * | 1983-04-14 | 1987-12-10 | Ciba Geigy Ag | Foerfarande och sockerhaltigt medel foer bekaempning av biparasitkvalster. |
| US6353006B1 (en) | 1999-01-14 | 2002-03-05 | Bayer Corporation | Substituted 2-arylimino heterocycles and compositions containing them, for use as progesterone receptor binding agents |
| US6468129B1 (en) | 2000-03-03 | 2002-10-22 | Granville Griffith | Beehive bottom board for reducing parasite infestation |
| US6620025B2 (en) | 2001-04-12 | 2003-09-16 | Theodore W. Scheuneman | Evaporator for the treatment of honey bee diseases and undesirable hive conditions |
| US20050095954A1 (en) * | 2003-11-04 | 2005-05-05 | Jose Castillo | Method of controlling pests |
| US20070026765A1 (en) * | 2005-08-01 | 2007-02-01 | Renn Richard M | Composition and method for the control of parasitic mites of honey bees |
| US7922559B2 (en) * | 2006-07-27 | 2011-04-12 | Cook Ernest C | Compositions and methods for the treatment and management of bee hives and the bees therein |
| US20140127968A1 (en) | 2011-06-06 | 2014-05-08 | Gene Probasco | Methods and compositions for controlling a honey bee parasitic mite infestation |
| MD20140129A2 (ro) | 2012-06-07 | 2015-04-30 | John I. Haas, Inc. | Compoziţii şi metode pentru controlul acarianului parazit Tropilaelaps |
| US9545110B2 (en) | 2013-01-07 | 2017-01-17 | John I. Haas, Inc. | Compositions and methods for controlling a honey bee parasitic mite infestation |
| CA3043388A1 (en) * | 2018-05-14 | 2019-11-14 | John I. Hass, Inc. | Compositions and methods for controlling a honey bee parasitic mite infestation |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH614946A5 (ja) * | 1975-05-07 | 1979-12-28 | Ciba Geigy Ag | |
| DE2531606A1 (de) * | 1975-07-15 | 1977-02-03 | Bayer Ag | Substituierte 2-phenylimino-thiazoline, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als ektoparasitizide |
| IL52927A (en) * | 1976-09-17 | 1980-01-31 | Ciba Geigy Ag | 2-(n-methylcarbamoyloxyphenyl imino)-4-thiazoline derivatives their production and their use as pesticides |
| FI73864C (fi) * | 1983-04-14 | 1987-12-10 | Ciba Geigy Ag | Foerfarande och sockerhaltigt medel foer bekaempning av biparasitkvalster. |
-
1984
- 1984-04-09 FI FI841401A patent/FI73864C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-04-09 EP EP84810173A patent/EP0126024B1/de not_active Expired
- 1984-04-09 AT AT84810173T patent/ATE41585T1/de active
- 1984-04-09 DE DE8484810173T patent/DE3477343D1/de not_active Expired
- 1984-04-10 BG BG8465015A patent/BG40956A3/xx unknown
- 1984-04-10 GB GB08409277A patent/GB2139497B/en not_active Expired
- 1984-04-12 TR TR22078A patent/TR22078A/xx unknown
- 1984-04-12 DD DD84261907A patent/DD227875A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-04-12 GR GR74395A patent/GR81978B/el unknown
- 1984-04-13 AU AU26813/84A patent/AU576493B2/en not_active Ceased
- 1984-04-13 NZ NZ207851A patent/NZ207851A/en unknown
- 1984-04-13 ZA ZA842784A patent/ZA842784B/xx unknown
- 1984-04-13 JP JP59073111A patent/JPS59199610A/ja active Granted
-
1987
- 1987-09-23 MY MYPI87001883A patent/MY101437A/en unknown
-
1988
- 1988-11-23 US US07/275,254 patent/US4876265A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-23 AU AU25841/88A patent/AU610659B2/en not_active Ceased
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6284005A (ja) * | 1985-10-09 | 1987-04-17 | Kenji Yoshida | 蜜蜂寄生物の防除法 |
| JPS6328405B2 (ja) * | 1985-10-09 | 1988-06-08 | Kenji Yoshida | |
| WO2014192717A1 (ja) * | 2013-05-27 | 2014-12-04 | Ｍｅｉｊｉ Ｓｅｉｋａファルマ株式会社 | ミツバチ寄生性害虫に対する防除剤及びそれらを使用したミツバチ寄生性害虫の防除方法 |
| JP5704737B1 (ja) * | 2013-05-27 | 2015-04-22 | Ｍｅｉｊｉ Ｓｅｉｋａファルマ株式会社 | ミツバチ寄生性害虫に対する防除剤及びそれらを使用したミツバチ寄生性害虫の防除方法 |
| US9066517B2 (en) | 2013-05-27 | 2015-06-30 | Meiji Seika Pharma Co., Ltd. | Pest control agents for honeybee parasitic pests, and pest control method for honeybee parasitic pests using the pest control agents |
| EA029532B1 (ru) * | 2013-05-27 | 2018-04-30 | Мейдзи Сейка Фарма Ко., Лтд. | Средства для борьбы с вредителями-паразитами медоносных пчел и способ борьбы с вредителями-паразитами медоносных пчел с их использованием |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| AU2584188A (en) | 1989-03-09 |
| NZ207851A (en) | 1988-05-30 |
| GB2139497A (en) | 1984-11-14 |
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| GR81978B (ja) | 1984-12-12 |
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| AU576493B2 (en) | 1988-09-01 |
| TR22078A (tr) | 1986-03-14 |
| FI73864C (fi) | 1987-12-10 |
| AU610659B2 (en) | 1991-05-23 |
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| MY101437A (en) | 1991-11-18 |
| ZA842784B (en) | 1984-12-24 |
| BG40956A3 (en) | 1987-03-14 |
| DD227875A5 (de) | 1985-10-02 |
| GB8409277D0 (en) | 1984-05-23 |
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| DE3477343D1 (en) | 1989-04-27 |
| FI841401A (fi) | 1984-10-15 |
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