JPS6284005A - 蜜蜂寄生物の防除法 - Google Patents
蜜蜂寄生物の防除法Info
- Publication number
- JPS6284005A JPS6284005A JP60225572A JP22557285A JPS6284005A JP S6284005 A JPS6284005 A JP S6284005A JP 60225572 A JP60225572 A JP 60225572A JP 22557285 A JP22557285 A JP 22557285A JP S6284005 A JPS6284005 A JP S6284005A
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- JP
- Japan
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- honeybees
- acidic
- aqueous solution
- fermented product
- acidic fermented
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、現在養蜂業界で非常に大きな被害を受けて
いる「だに」、[チョークブルード病く寄生黴に冒され
た蜂児が死亡して白色または黒褐色のミイラ状態となる
病気)の病原菌」その他「雑菌類」などの蜜蜂寄生物の
防除法に関するもので゛ある。
いる「だに」、[チョークブルード病く寄生黴に冒され
た蜂児が死亡して白色または黒褐色のミイラ状態となる
病気)の病原菌」その他「雑菌類」などの蜜蜂寄生物の
防除法に関するもので゛ある。
(ロ)従来の技術
従来より「だに」の防除は、クロロベンジレート、チオ
・ヂ・フf−ルアミンなどを生薬とした^ 「だに」駆除剤に助燃材を加えて単向で発煙させるか、
燻煙器によって発煙させた後に単向に吹き込む方法がと
られている(日本養蜂振興会昭和50年発行、渡辺寛・
渡辺孝共著によるr近代養蜂」第515〜521頁参照
)。
・ヂ・フf−ルアミンなどを生薬とした^ 「だに」駆除剤に助燃材を加えて単向で発煙させるか、
燻煙器によって発煙させた後に単向に吹き込む方法がと
られている(日本養蜂振興会昭和50年発行、渡辺寛・
渡辺孝共著によるr近代養蜂」第515〜521頁参照
)。
また、チョークプルード病の病原菌の防除は、塩素系薬
品の塩素化イソシアヌール酸カリウム、トリクロロイソ
シアヌール酸などの水溶液を単向に散布する方法と、水
の入った皿にトリクロロイソシアヌール酸を入れて、こ
れを巣牌(巣板)の上に置き、1週間毎に取り替える方
法(土用大学ミツバチ科学研究所発行、「ミツバチ科学
J 1984年5月N13、第117〜120頁参照)
、また防黴剤の水溶液を葉内へ散布する方法などがある
。
品の塩素化イソシアヌール酸カリウム、トリクロロイソ
シアヌール酸などの水溶液を単向に散布する方法と、水
の入った皿にトリクロロイソシアヌール酸を入れて、こ
れを巣牌(巣板)の上に置き、1週間毎に取り替える方
法(土用大学ミツバチ科学研究所発行、「ミツバチ科学
J 1984年5月N13、第117〜120頁参照)
、また防黴剤の水溶液を葉内へ散布する方法などがある
。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
前記従来の方法では、薬品が蜜蜂に悪影響を及ぼすため
、死亡したり、衰弱して短命となり、特に無蓋蜂児(巣
房に蓋がかかる前の蜜蜂の幼虫)の死亡率が高く、また
、有蓋蜂児(Mがかかった巣房内の蜜蜂の幼虫と輛)に
対しては効果が全く及ばないので、出戻した若蜂に寄生
した寄生物が再び繁殖する。チョークブルード病の場合
には、前記のほかに、チョークブルード病に罹ってミイ
ラ状態となった死骸を成蜂が陥り出すため、死骸に付着
している病原菌の胞子が飛散して、他の蜂児に感染して
病原菌が繁殖する。いずれにしても、蜂群が次第に衰退
して生産性の低下が著しく、完全に防除ができる方法は
確立されていないのが現状である。
、死亡したり、衰弱して短命となり、特に無蓋蜂児(巣
房に蓋がかかる前の蜜蜂の幼虫)の死亡率が高く、また
、有蓋蜂児(Mがかかった巣房内の蜜蜂の幼虫と輛)に
対しては効果が全く及ばないので、出戻した若蜂に寄生
した寄生物が再び繁殖する。チョークブルード病の場合
には、前記のほかに、チョークブルード病に罹ってミイ
ラ状態となった死骸を成蜂が陥り出すため、死骸に付着
している病原菌の胞子が飛散して、他の蜂児に感染して
病原菌が繁殖する。いずれにしても、蜂群が次第に衰退
して生産性の低下が著しく、完全に防除ができる方法は
確立されていないのが現状である。
また、養蜂生産物は天然のものであって始めてその価値
が認められるものであり、養蜂に薬品を用いることは、
出来上がった蜂蜜およびローヤルゼリーなどに薬品が混
入することとなり、人体に悪影響を及ぼす恐れがあり、
業界では、この「だに」とヂョークブルード病の防除が
非常に大きな課題となっている。
が認められるものであり、養蜂に薬品を用いることは、
出来上がった蜂蜜およびローヤルゼリーなどに薬品が混
入することとなり、人体に悪影響を及ぼす恐れがあり、
業界では、この「だに」とヂョークブルード病の防除が
非常に大きな課題となっている。
(ニ)問題を解決するための手段
本発明は、前記の問題点を解決すべく、酸性発酵物の水
溶液を養蜂器具および/または蜜蜂自体に付着させるこ
とによって蜜蜂の寄生物を防除しようとするものである
。
溶液を養蜂器具および/または蜜蜂自体に付着させるこ
とによって蜜蜂の寄生物を防除しようとするものである
。
(ホ)作用
酸性発酵物には、蜜蜂の寄生物−に直接浸透する作用と
匂いによる刺激を与える作用があり、蜜蜂に寄生する「
だに」 「チョークブルード病の病原菌」その他「雑菌
類」を死滅させたり生育を抑制する。
匂いによる刺激を与える作用があり、蜜蜂に寄生する「
だに」 「チョークブルード病の病原菌」その他「雑菌
類」を死滅させたり生育を抑制する。
(へ)実施例
a「だに」の防除
+1)第1実施例
試験区と対照区を設けて、それぞれの区に巣牌4枚から
なる1群当たり平均12.500匹の蜂群を50群ずつ
配置した。試験区の蜂群には米、麦、とうもろこし、豆
を混合して麹を造り、微生物、酵素によって発酵させて
得た酸性発酵物を水に3%の容量比で混ぜて、1群当た
り、1回100m1!を昭和60年5月20日〜同年9
月17日の実施期間中に10日間隔で12回に渡って蜜
蜂および蜂児自体に散布する方法で付着させた。
なる1群当たり平均12.500匹の蜂群を50群ずつ
配置した。試験区の蜂群には米、麦、とうもろこし、豆
を混合して麹を造り、微生物、酵素によって発酵させて
得た酸性発酵物を水に3%の容量比で混ぜて、1群当た
り、1回100m1!を昭和60年5月20日〜同年9
月17日の実施期間中に10日間隔で12回に渡って蜜
蜂および蜂児自体に散布する方法で付着させた。
一方、対照区の蜂群には酸性発酵物を一切用いずに比較
した。その結果、それぞれを平均した1群当たりの「だ
に」の寄生数の変化は実施を始めた日で、試験区1 、
563匹、対照区1 、438匹と、試験区が125匹
多かったが、終了日には試験区393匹、対照区2,4
54匹となり、対照区の方が2,061匹多く、第1表
および第1図の通りとなった。
した。その結果、それぞれを平均した1群当たりの「だ
に」の寄生数の変化は実施を始めた日で、試験区1 、
563匹、対照区1 、438匹と、試験区が125匹
多かったが、終了日には試験区393匹、対照区2,4
54匹となり、対照区の方が2,061匹多く、第1表
および第1図の通りとなった。
なお、前記では酸性発酵物を3%混入したが、これを2
%と1%の二通りの場合を試験したところ、それぞれ3
%の場合の80%および65%の効果が得られた。
%と1%の二通りの場合を試験したところ、それぞれ3
%の場合の80%および65%の効果が得られた。
(2)第2実施例
第1実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えて、とう
もろこしの澱粉から得た酸性発酵物を使用したところ、
第1実施例に対し約80%の効果が得られ、甘藷から得
た酸性発酵物も同等の効果があった。
もろこしの澱粉から得た酸性発酵物を使用したところ、
第1実施例に対し約80%の効果が得られ、甘藷から得
た酸性発酵物も同等の効果があった。
(3)第3実施例
第1実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えて異性化
糖(ぶどう糖果糖液Iりから得た酸性発酵物を使用した
ところ、第1実施例に対し約70%の効果が得られ、し
よ糖から得た酸性発酵物も同等の効果があり、麦芽糖か
ら得た酸性発酵物は約60%の効果があった。
糖(ぶどう糖果糖液Iりから得た酸性発酵物を使用した
ところ、第1実施例に対し約70%の効果が得られ、し
よ糖から得た酸性発酵物も同等の効果があり、麦芽糖か
ら得た酸性発酵物は約60%の効果があった。
(4)第4実施例
第1実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えて酒から
得た酸性発酵物を使用したところ、第1実施例に対し約
60%の効果が得られ、アルコールから得た酸性発酵物
もほぼ同等の効果があった。
得た酸性発酵物を使用したところ、第1実施例に対し約
60%の効果が得られ、アルコールから得た酸性発酵物
もほぼ同等の効果があった。
(5)第5実施例
第1実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えて、林檎
から得た酸性発酵物を使用したところ、第1実施例に対
し約75%の効果が得られ、ぶどうから得た酸性発酵物
は約60%の効果があった。
から得た酸性発酵物を使用したところ、第1実施例に対
し約75%の効果が得られ、ぶどうから得た酸性発酵物
は約60%の効果があった。
bチョークブルード病の防除
(1)第6実施例
試験区と対照区を設けて、それぞれの区に巣牌4枚から
なる1群当たり平均12.500匹の蜂群を50群ずつ
配置し、試験区の蜂群には第1実施例と同じ酸性発酵物
を水に3%の容量比で混ぜて、1群当たり1回180m
j!を昭和59年11月1日〜同年11月25日の実施
期間中に5日間隔で6回に渡って渠内に散布して、巣箱
、巣牌、蜜蜂および蜂児自体に付着させた。
なる1群当たり平均12.500匹の蜂群を50群ずつ
配置し、試験区の蜂群には第1実施例と同じ酸性発酵物
を水に3%の容量比で混ぜて、1群当たり1回180m
j!を昭和59年11月1日〜同年11月25日の実施
期間中に5日間隔で6回に渡って渠内に散布して、巣箱
、巣牌、蜜蜂および蜂児自体に付着させた。
一方対照区の蜂群には酸性発酵物を一切用いずに比較し
た。その結果、それぞれを平均した1群当たりのチョー
クブルード病の罹病数の変化は実施を始めた日で、試験
区148匹、対照区143匹と、試験区が5匹多かった
が、終了日には試験区0、対照区219匹となり、第2
表および第2図の通りとなった。
た。その結果、それぞれを平均した1群当たりのチョー
クブルード病の罹病数の変化は実施を始めた日で、試験
区148匹、対照区143匹と、試験区が5匹多かった
が、終了日には試験区0、対照区219匹となり、第2
表および第2図の通りとなった。
なお、前記第6実施例では酸性発酵物を3%混入したが
、これを2%と1%の二通りの場合を試験したところ、
それぞれ3%の場合の90%および85%の効果が得ら
れた。
、これを2%と1%の二通りの場合を試験したところ、
それぞれ3%の場合の90%および85%の効果が得ら
れた。
(2)第7実施例
第6実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えてとうも
ろこしの澱粉から得た酸性発酵物を使用したところ、第
6実施例に対し約80%の効果が得られ、甘藷から得た
酸性発酵物も同等の効果があった。
ろこしの澱粉から得た酸性発酵物を使用したところ、第
6実施例に対し約80%の効果が得られ、甘藷から得た
酸性発酵物も同等の効果があった。
(3)第8実施例
第6実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えて異性化
w(ぶどう糖果糖液IIりから得た酸性発酵物を使用し
たところ、第6実施例に対し約80%の効果が得られ、
しよ糖から得た酸性発酵物も同等の効果があり、麦芽糖
がら得た酸性発酵物は約75%の効果があった。
w(ぶどう糖果糖液IIりから得た酸性発酵物を使用し
たところ、第6実施例に対し約80%の効果が得られ、
しよ糖から得た酸性発酵物も同等の効果があり、麦芽糖
がら得た酸性発酵物は約75%の効果があった。
(4)第9実施例
第6実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えて酒から
得た酸性発酵物を使用したところ、第6実施例に対し約
70%の効果が得られ、アルコールから得た酸性発酵物
もほぼ同等の効果があった。
得た酸性発酵物を使用したところ、第6実施例に対し約
70%の効果が得られ、アルコールから得た酸性発酵物
もほぼ同等の効果があった。
(5)第10実施例
第6実施例の米、麦、とうもろこし、豆に代えて林檎か
ら得た酸性発酵物を使用したところ、第6実施例に対し
約85%の効果が得られ、ぶどうから得た酸性発酵物は
約70%の効果があった。
ら得た酸性発酵物を使用したところ、第6実施例に対し
約85%の効果が得られ、ぶどうから得た酸性発酵物は
約70%の効果があった。
C雑菌類の防除
それぞれの実施例で、酸性発酵物は「だに」およびチョ
ークプルード病以外の黴や雑菌類の殺菌効果もあり、ウ
ィルスと「だに」寄生によるといわれる奇形蜂発生の防
止にも有効であった。
ークプルード病以外の黴や雑菌類の殺菌効果もあり、ウ
ィルスと「だに」寄生によるといわれる奇形蜂発生の防
止にも有効であった。
dその他 ((
1)第11実施例 糖類から得た酸性発酵物50に対して、プルラン(発酵
多W[)を1、魚のベプタイド(魚類より得た高分子た
んばく質)を1の容量比で混合して、この混合液でさら
に3%の容量比による水溶液をつくって渠内に散布し、
巣箱、巣牌、蜜蜂および蜂児自体に付着させたところ、
「だに」に対する効果は第3実施例に対して約15%向
上し、チョークプルード病に対しては第6実施例と同じ
効果が得られ罹病数はOとなった。
1)第11実施例 糖類から得た酸性発酵物50に対して、プルラン(発酵
多W[)を1、魚のベプタイド(魚類より得た高分子た
んばく質)を1の容量比で混合して、この混合液でさら
に3%の容量比による水溶液をつくって渠内に散布し、
巣箱、巣牌、蜜蜂および蜂児自体に付着させたところ、
「だに」に対する効果は第3実施例に対して約15%向
上し、チョークプルード病に対しては第6実施例と同じ
効果が得られ罹病数はOとなった。
また、このプルランと魚のベブタイドを混合した場合に
は、どの方法で製した酸性発酵物を用いても「だに」に
対する効果は前記の各実施例に対して約15%向上し、
チョークブルード病に対する効果は約20%向上して著
しい効果を示した。
は、どの方法で製した酸性発酵物を用いても「だに」に
対する効果は前記の各実施例に対して約15%向上し、
チョークブルード病に対する効果は約20%向上して著
しい効果を示した。
また、黴などの雑菌類に対する効果も顕著であった。
ト)発明の効果
以上説明したように本発明によれば、酸性発酵物が蜜蜂
の寄生物に直接浸透して死亡させ、また匂いによる刺激
によって生育を阻止させる作用があるため、寄生率を極
端に減少させ、特にチョークブルード病の病原菌の防除
には著しい効果があり、また、従来の薬品による方法に
比べて、蜜蜂および蜂児の死亡はなく、健全な蜜蜂を育
成することができて生産性の向上を図ることができ、し
かも、養蜂生産物としての蜂蜜やローヤルゼリーに対す
る食品衛生上での問題点は全く考えられず、安心して消
費者に提供でき、業界にとって大きな利益が期待できる
ものである。
の寄生物に直接浸透して死亡させ、また匂いによる刺激
によって生育を阻止させる作用があるため、寄生率を極
端に減少させ、特にチョークブルード病の病原菌の防除
には著しい効果があり、また、従来の薬品による方法に
比べて、蜜蜂および蜂児の死亡はなく、健全な蜜蜂を育
成することができて生産性の向上を図ることができ、し
かも、養蜂生産物としての蜂蜜やローヤルゼリーに対す
る食品衛生上での問題点は全く考えられず、安心して消
費者に提供でき、業界にとって大きな利益が期待できる
ものである。
第1図は、1群当たりの「だに」平均寄生数の変化をグ
ラフにしたもので、縦軸は「だに」寄生数(四散)横軸
は経過日数、実線は試験区、点線は対照区を表す。第2
図は、1群当たりの平均チョークブルード病罹病数の変
化をグラフにしたもので、縦軸は罹病数(四散)、横軸
は経過日数、実線は試験区、点線は対照区を表す。
ラフにしたもので、縦軸は「だに」寄生数(四散)横軸
は経過日数、実線は試験区、点線は対照区を表す。第2
図は、1群当たりの平均チョークブルード病罹病数の変
化をグラフにしたもので、縦軸は罹病数(四散)、横軸
は経過日数、実線は試験区、点線は対照区を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸性発酵物の水溶液を養蜂器具および/または蜜蜂
自体に付着させることを特徴とする蜜蜂寄生物の防除法
。 2 酸性発酵物が澱粉および/または澱粉を含有する植
物体から発酵法によつて得た酸性発酵物である特許請求
の範囲第1項記載の蜜蜂寄生物の防除法。 3 酸性発酵物が糖類および/または糖類を含有する植
物体から発酵法によつて得た酸性発酵物である特許請求
の範囲第1項記載の蜜蜂寄生物の防除法。 4 酸性発酵物がアルコールおよび/またはアルコール
含有物から発酵法によつて得た酸性発酵物である特許請
求の範囲第1項記載の蜜蜂寄生物の防除法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225572A JPS6284005A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 蜜蜂寄生物の防除法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60225572A JPS6284005A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 蜜蜂寄生物の防除法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284005A true JPS6284005A (ja) | 1987-04-17 |
JPS6328405B2 JPS6328405B2 (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=16831405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60225572A Granted JPS6284005A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 蜜蜂寄生物の防除法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284005A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564507A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-15 | Jin Rikagaku Kenkyusho:Kk | Preventive against blight and fly for agricultural and horticultural application |
JPS5982085A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-11 | Fujihira Ko | 有用微生物群を用いた病害虫の生物制御的防除法 |
JPS59199610A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-11-12 | チバ−ガイギ− アクチエンゲゼルシヤフト | ダニ抑制剤及びその使用方法 |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60225572A patent/JPS6284005A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564507A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-15 | Jin Rikagaku Kenkyusho:Kk | Preventive against blight and fly for agricultural and horticultural application |
JPS5982085A (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-11 | Fujihira Ko | 有用微生物群を用いた病害虫の生物制御的防除法 |
JPS59199610A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-11-12 | チバ−ガイギ− アクチエンゲゼルシヤフト | ダニ抑制剤及びその使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6328405B2 (ja) | 1988-06-08 |
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