JPS59199437A - 密封容器のための閉止キャップの形成方法 - Google Patents

密封容器のための閉止キャップの形成方法

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JPS59199437A
JPS59199437A JP59010365A JP1036584A JPS59199437A JP S59199437 A JPS59199437 A JP S59199437A JP 59010365 A JP59010365 A JP 59010365A JP 1036584 A JP1036584 A JP 1036584A JP S59199437 A JPS59199437 A JP S59199437A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、冷却に際し容器を変形させ、またその気密構
造に悪影響を及はず程度6コ収11iを起こすような加
熱充埴流動物質、4)に果汁等の充填物質のン名却によ
り容器内部に発生ずる真空又は負圧の作用に付された場
合、その元のま\の形状、状態を損なうことのない容器
に関する。
〔従来技術〕
ここに指摘される問題は、容器本体部が紙または厚紙等
の複層プライから製造される複合材容器不休と呼ばれる
容器の場合特に重要である。
容器の元のま\の外観又は状態を損なうことなく容器の
内部に発生する真空または減圧の状態に良く適応する容
器製造のため既に種々の方法が実施または提案されてい
る。
それらの方法の中でも特に広く採用されている方法は、
容器の内部の真空の発生に応して内方に変形可能な部分
を中央部に形成した金属製キャンプ(差または端壁部材
)を利用するものである。しかし、このように減圧応動
変形の=J能なキャップを得るためには、好ましくはブ
リキ板または鋼板刊製であって、従来品に比べ強度が実
質的に低い金属製キャンプを使用することが従来必要と
されて来た。
例えば、キャップか変形可能であることが望まれる場合
、しばしは利用の試みられたの4Jアルミニウム板であ
るが、これは比較的高価となるという問題があった。他
方極度に薄いキャップとすることも試みられているが、
この場合には密封構成の保全及び強度に関し種々の問題
か起り勝ち−(ある。このよ・)な問題点には、複合材
製容器本体とギャップとの間に気密の周縁密閉構成を得
るごとに関する問題、キャンプによる容器補強効果の減
少という問題、また負圧発生に適応するようギャップが
内方に変形し得る変形深度(変形量)に実質的な制限が
生しるという問題、等が含まれる。
前記のような真空応動変形型のキャップの例が、米国特
許第1987.817℃、同第3.105.769号及
び同第3,160,302号特許明細書に開示されてい
る。
極度に薄いキャップの採用、或いは不利に高価な回部+
A用金属板祠の採用に代える策として米国特許第4,2
86.745号特許明細書によれば、先に指摘したよう
に、容器内に発生する負圧に対し通常には応動変形しな
いか、或いは応動して内方に最適なくぼみ変形は行ない
得ない、従来から利用されているブリキ板を利用するこ
とが提案されている。
この米国特許の目的のため、提案されているのは、プレ
ス加工等により膨出したキャップを積極的かつ強制的に
内方に変形させるということであり、これを容器内充填
物の温度が下降しないうちに行い、また、これによりキ
ャップの内方変形が発生負圧によるものではないように
するということである。
しかし、この加工は、充填作業の直後に行なわなければ
ならず、また充填作業員にとっては追加の作業を意味す
るものである。これは、従来の充填作業の方法で追加の
手動作業の必要なしに使用可能な容器を製造業者が使用
者に提供するという好ましい製造システムの観点とは相
客れないものである。
〔発明の目的〕
本発明は、好ましくはその特殊な経済性のゆえに使用さ
れる複合材からなる本体部と、従来技術におけると同様
な金属製板材、板厚及び材料重量からなる金属製キャッ
プを有する容器に関し、その内部に発生ずる真空または
減圧にそれを適応させるための容器の製造方法を提供す
るものである。
比較的高価な金属製及びカラス製容器の経済的な代替品
として良く知られる複合材容器は、例えば果汁等の加熱
または塀温充填物か密閉容器内で冷却される時、そこに
実質的な負圧か発生ずるか、その場合の適応性を完全に
満足させるとは云い難いと一般的に考えられている。
負圧の発生は、容器の保全に関し種々の問題を起こす。
ごのような問題の解決のためになされた試めの中Gこは
、肉厚か小で容易に撓曲するキャップ即ら端壁(又は蓋
)部十Aを使用すること、容器の内部ライナに伸張又は
膨張I′JJ能な継ぎ目的を形成すること、また充填作
業後で、かつ充填物の冷却前に外方から機械的手段によ
りキャップ内方に撓曲させること等が含まれている。し
かし、これら既知の方法、仕様は全てまたそれぞれに固
有の問題を有している。
〔発明の概要〕
本発明の容器の製造方法は、容器の本体部が従来技術に
おりると同様に厚紙の複層プライ構造であって良く、ま
た2枚のキャップも従来技術におけると同様な杯質、材
厚及び祠重量の金属板材から成っても良い。
本発明は、両端に金属製キャップを有する複合材容器の
利用を可能とするいう点に特異性を有するするものであ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複合材容器の剛性増加及び補強等とい
った従来品の金属製キャップの使用により通常もたらさ
れる好ましい効果が全て達成される。更に、従来技術に
おけると同様な肉厚のキャップが使用されるのであるか
ら、複合+A容器端部に正確かつ確実な気密密月構成が
容易に形成できるという効果もある。
従来品と同様な肉厚及び重量の金属製キャップは、前記
のように種々の実質的な利点を有しているとはいうもの
\、通常の状況においては容器内部に発生する負圧に応
じて正しい、あるいは好ましい態様で撓曲するものでは
ない。
逆に、金属製キャップがを効な撓曲変形を行う前に、複
合材容器本体部またはその内方クイナが成る時点で破壊
されてしまうことが一層起り勝である。この問題の解決
のため、先に米国特許第4,286,745号明細書を
参照して触れたように、容器内への充填作業後であって
かつ充填物の冷却前に、キャップを機械的に撓曲させる
ことがjiE Nされている。
本発明は、一層高価なアルミニウム板材に対しブリキま
たは鋼板刊を用いて、従来品と同様な肉厚及び重量のキ
ャップを利用し、容器製造」−程の際で、かつ食品加工
業者への容器出荷に先行して、一般的に凹凸形状の同項
部を有するキャップに予備変形または付形加工を行うこ
とを提案するものである。
この加工は、キャップの製品形状により1回又は2回行
われ、容器への充填に先行してキャツブに外方に突出す
る同項(ドーム)形状を((与するものである。
一旦予備変形加工に付されると、キャップは容器内部に
通常発生ずる減圧変化に容易に応動するようになること
が判明したのであるか、この点において予備変形加工を
行うことは本発明の重要な一局面をなすものである。
これは、本発明によれは前記のようにキャンプの基本的
構成特徴が従来品のそれに同様であること、即ち経済」
二の理由から好ましいブリキ板または鋼板材を使用する
こと及び得られる全ての利点の観点から標準的な肉厚及
び重量を採用することにも拘わらず云えるのである。
キャップの中央円頂部に予IJiη変形加圧は僅かに1
回行えは充分て、それにより予測可能で、ライナ+Aの
水ふくれ状の変形、継目部の裂開苫の複合刊本体部への
悪影響を回避し得る程度の確実な真空応動変形能をキャ
ップにイ;1与することかてきる。
本発明によれは、ギャップは基本的にはくほみ状、ある
いは内方に凹形状の中央円頂部を有するように製造され
る。このキャップを容器本体部の一端に気密結合で取付
け、門形状の中央円頂部を外方に凸形状となるよう予備
変形または行形する力の作用、例えは、空気吹き付けを
行うものである。この予備変形加工により、キャップは
容器内部に発生ずる真空に応動変形可能に調製される。
このようにして、キャップの中央円頂部に予(N「変形
加工か行われて、容器は加熱された果汁等の充填及び他
端部におけるキャップの取付りか行い得る状!声となる
。なお、この他端部に固定されているキャップは、前記
と同様に予(+iii変形加工の行われた中火円頂部を
有するものであっても良いし、或いはそれを欠くもので
あっても良い。
また、容器への充填及び前記他端部のキャップの取イ・
1けは、従来技術の装置を利用し、公知の方法で実施さ
れるものである。容器製造業者には、その製造方法を変
えたり、或いは製造装置に変更を加えたりする必要は全
くないものである。
充填物の冷却により容器内に減圧変化か起ると、それに
応じて外方に突出する同項部を有するキャンプは自動的
に内方に引き込まれる。
当初内方に突出する形状または凹形状を有しており、後
に外方に突出する形状に予備変形又はイ」形される中央
円頂部を有するキャップの製造に代えて、2般式の加工
方法、即ちキャップを当初外方に凸形状の中央円頂部を
有するように製造し、その中央円頂部を後に内方に、そ
して更に外方に突出するように加工する方法を用いて、
容器内部に発生する真空に自動的に応動変形するようキ
ャップを調製することも可能である。
本発明の前記以外の目的、構成及びその効果は、以下に
行う本発明の詳細な説明より一層明らかになるであろう
〔実施例〕
さて、添付図面を参照すると、まず第1図ないし第3図
は、符号10にて示す、本発明に従い製造されるキャッ
プ(端壁部刊、閉止部拐)がその初期形状から、充填及
び密閉加工の終了した容器12に取付けられたその置針
形状に至るまでの加工状態をそれぞれ特色を付けて段階
式に示している。
容器12は、前記キャンプ10に加えて、円筒状の本体
部14及び他端部の第2キヤツプ16を有して成るので
あるか、本体部14は好ましくは複合相を成す厚紙のら
線状複層プライより形成されるものである。
キャップ10は、例えば果汁等の加熱充填物が冷えるこ
とから発生する容器内部の負圧に応動変形する強度、形
状ををするものでなけれはならない。
気密に密閉された複合材容器の場合、前記ギャップ10
の変形は特に重大な問題である、容器壁の内破または、
裂開を回避するため負圧発生に対する適応性を付与する
ための策を施すことか肝要であると認められている。
容器本体の両端を閉止するキャップの1方又ば双方の中
央部を内方に変形またはくぼませるごとにより圧力差へ
の適応を図るという種々の解決策等が提案されてはいる
。しかし、負圧の発生に応しキャップの内方への撓曲が
起こるようにする場合には、肉厚が小で可撓性の高い材
料、通常にはアルミニウムから形成したキャップを利用
することが従来必要であった。
前記アルミニうム製のキャップを使用した場合には、い
くつかの問題かあり、例えば製造原価が嵩むこと、複合
材料容器本体部との申し分のない接合を行うことか困難
であること等があげられる。
アルミニウム板等の可撓性の高いキャップの場合の不経
済性及びその他の問題は、このような部材の技術分野で
は慣用されており、構造保全及び容器本体部への効果的
な接合の可能性の観点から選定された肉厚及び重量のブ
リキ板又はfJA製板材からキャップを形成するという
本発明によりを利に回避されるものである。
例えば、34kg (57ボンド)鋼板材製のキャップ
は、本発明か関する環境下においては、たとえ前述した
中央口頂部の形成が行なわれたにしても、真空に応答し
て内方に変形することは、通常できない。複合材料容器
本体部にそのような公知材料製のキャンプを組合わせて
利用する場合になされている唯=の提案は、容器の外方
からプレスを使用し、容器内への充填後、かつ充填物の
冷却前に物理的に内方へのプレス加工を行うことを必要
とするものであった。このようなプレス加工は、果汁等
の加熱充填物の内方の圧に抗して行われるものてあっ−
(、充填物の冷却に応して起こるものではない。このた
め、容器内部に発生ずる真空と;トヤップの内方への変
形との間には直接的な関係は全くない。
従来品の金属容器の場合光/−Lする真空度ば、熱間充
填及び冷却サイクル後、通常約30/1.8mml1g
(12インチll8)ないしIJそれ以上の範囲内のも
のであり、これは厚紙複合層プライの筒状容器本体部及
び金属源キャップから成る容器、即ち接合材容器の場合
も同様である。この真空度は、充填物の温度、その容積
又は頂部空間の変動により変わる。
従来品のそれと同様な重量を有し、容器内部の真空に適
応して内方に変形するように外方に突出するよう同項部
の形成された金属製キャップに、所望の内方変形の起こ
るようにはかるには、通常最低約304.8miHg 
(12インチHg’)またはそれ以上の圧力が必要であ
る。キャップの成形は、プレスにより容易に行うことが
出来るとはいうもの\、ごのような力は、公知の熱間充
填及び冷却操作により発生可能であり、また特に複合相
容器本体部が耐え得るものを実質的に超えるものである
。このため、容器本体部壁の損傷が起こる結果、キャッ
プによる圧力開放は全く行われないことが理解されよう
本発明は、従来公知のブリキ板または鋼板祠から成り、
同様な重量を有していて、複合相容器本体部に悪影響が
起こり得る程度以下の容器内圧に応動して変形し得る容
器のキャップを製造するための特異な方法を提供するも
のである。
基本的には、本発明シま、キャップの中央口頂部に1段
または2般式に予備変形加工を行うことを必要とするも
のである。
本発明の好ましい1実施例か第1図ないし第3図に示さ
れている。
第1図を参照すると、キャンプ10は内外2表面を有し
、内方に突出する中央口頂部18と、これを包囲する環
状の装着フランジ部20とから形成されている。フラン
ジ部20は、公知の複合相からなる筒状の容器本体部の
上縁部に液密に接合取伺げられにようになっている。こ
の取イ」け加工は公知の方法により行われるのであるが
、キャップ10ば従来品と同様なg’f 量及び強度の
ものであるから、密閉容器に要求される強度及び保全性
のある接合構造を行う上での困難性は全くない。
第2図は、当初第1図の如く内方に突出していた中央口
頂部18か今度は外方に突出するよう予備変形されて筒
状の本体部14に密閉式に取付けられた状態を示す。こ
の変形又は旬形加工は、外方に向けられた力を利用して
行われるが、この力は便宜的には本体部14の反対端(
第2図において下方端)から導入される吹込み空気の圧
力を利用することができる。
前記キャップの予備変形手段に代え、中央口頂部18の
予備変形加工を先に行い、次いで本体部14への密閉装
着を行うことも可能である。
基本的には、この時点で開口端部を有する容器の製造は
完了しており、容器は現実にそれへの充填を行う使用者
または関連業者への出荷準備が出来ているわ&Jである
この容器については、果汁等の加熱充填物が冷却するこ
とにより発生する真空の程度を明らかに超え、また複合
材容器が耐え得るものを超えた約304.8開Hg (
12インチ11g)の内部真空の発生を必要とばせず、
約254mmt1g (10インチ11g)またはそれ
以下の内部負圧の発生により中央口頂部18が内方への
変形を行い得るようになっている。
充填業者により行われるべき作業は、基本的には容器の
開I]端部がら充填物の熱間充填を行い、その後開口端
部に適宜の第2キヤツプ16を装着することである。こ
れに、冷却サイクルが続くのであるが、このサイクルの
間に内部真空の発生が起こる。なお、詳細な記述は省略
するが、第2キヤンプ16は中央口頂部が予備変形加工
されて成るキヤ・ノブ1oと同様なものであってもよい
し、あるいは従来技術におけるように撓曲性を欠く部材
であっても良い。
第1図ないし第3図に示される本発明の実施例は、充填
が完了し、冷却の行われた状態の容器のキャップのそれ
に近似するキャップ1oを製造し、次いて第2図に示さ
れるように第1段目に中央口頂部18を第1図及び第3
図に示される当初、及び最終形状の中間形状に変形又は
行形する方法を含むものであることが理解されよう。
第4図ないし第7図に示されろ本発明の他の実施例は、
前記した第1の実施例と次の点において相違する。即ち
、符号22にて示されるキャップは、これも従来品と同
様な重量のブリキ板又は鋼板等の金属板材から製造され
るものであるが、た\この実施例は当初外方に突出する
中央口頂部24を有するように形成されているのである
。この中央口頂部24は、通常キャップ22の周縁の装
着フランジ部26を容器本体部28の端部に密閉装着し
た後に、第2段目の予備変形又は行形加工に付されるよ
うになっている。中央口頂部24ば、第5図に示される
ように先ずプレス等適宜の手段により内方に突出するよ
う予備変形加工される。これに続いて、第6図に示され
るように第2段目の外方への予備変形加工が行われるの
であるが、これば、本発明の第1の実施例に関し前記し
たように、容器本体部28の開口端部がら空気を吹込む
ことにより実施してよい。この時点において、開口端部
を有し、2段の予備変形加工を経て外方に突出する中央
口頂部22の形成された容器は、充填物の熱間充填を受
ける準備あく出来ており、充填後冷却により約254m
iHg (10インチHg)又はそれ以下の容器内負圧
力く発生ずると、内方へ容易に変形可能である。こ−に
おいてもまた負圧の値は、本発明による予備変形加工の
行われていない、ブリキ板または鋼板月製の重量の大き
い従来品のキャップが、その中央口頂部で変形を行うの
に必要とされる約304.8mm11g (12インチ
Hg)よりも実質的に小である。
予備変形加工をキャップの容器本体部への密閉装着後に
行うと、前記したが、所望によりこの加工をキャンプの
装着に先行して行うことも可能である。
前記したように、本発明は、比較的強度の大きいキャッ
プの使用が可能であることが含まれる。これば、特に複
合材容器の場合、その構造安定性を実質的に向上さゼ、
同時に強度の充分に高い装着フランジ部が得られこれに
より欠点のない接合部構成が確保されるという効果をも
たらす。
金属板製キャップの予郁1変形加工により、その中央口
頂部が一層均一にかつより深く容器内部に引込まれるよ
うになることも判明した。このため、容器内部の真空発
生に対する対応性か一層完全なものとなり、容器自体の
保全性を損なうおそれが殆どない。
本発明の各実施例に関する記載から、本発明の重要な構
成特徴がキャンプの中央用頂部に予備変形加工を行うご
とにあることが理解されたであろう。強度又は硬度が比
較的大であるキャップであるにもか\わらず、それを、
従来は不可能であると考えられていた方法で、容器内部
の負圧に応動変形するように、それに適応性を付与する
ことが出来たのは、正にこの予備変形加工によるもので
ある。
本発明による予備変形加工は、特に鋼板材又はブリキ板
等の比較的重量の大きい金属板材料に関して重要である
旨の記載を行なったか、これはアルミニウム板等から成
る従来品の応圧変形型キャップの容器内圧力降下に応じ
た内方への変形能を向上させるための手段としても利用
可能であることも確認されたい。
なお、この場合、そもそもキャップか容pHH内部の真
空の発生に応し、内力に変形可能なものであるならば、
中央用頂部の内方への引込みの欠点のないものとするこ
と、及び一層深い引込みが起こるようにすることの2つ
の効果が共に実現される。
前記記載は、本発明の原理を例示するものである。当業
者にとって目゛前記以外の実施例及び種々の変更か着怨
されるであろう。また、適当な変更及び同等なII4成
要素との代替は全て本発明の範囲内である。
なお、本発明の実施態様を詳述すれば、次の通りである
(イ) 内外2表面を有しまた周縁密閉フランジ部と中
央用頂部とを有して成り、この中央用頂部が外表面に関
し外方に予備変形加工されており、また、外方に予備変
形加工されるまでは内表面に関し内方に突出するよう形
成されている真空適応型容器のためのキャップ。
(ロ) 金属材から形成されている前記(イ)に記載の
キャンプ。
(ハ) 気密の容器本体を準備する工程、周縁密閉フラ
ンジ部と一般的に凹凸形状の中央用頂部とを有し、この
中央用頂部が内表面及び外表面のいずれか一方に関し外
方に突出して成る金属製キャンプを形成する工程、内表
面を容器本体の内部に面するよう内方に配して金属製キ
ャンプの周縁密閉フランジ部を容器本体の1端部に密閉
取付けする工程、少なくとも1回金属製キャップの中央
用頂部を同キャップの前記とは反対側の表面に関し外方
に突出するよう予備変形加工し、かつこの加工形状を中
央用頂部が容器本体に関し外方に突出する状態となるま
で維持する工程、容器本体に熱間充填を行う工程、容器
本体の他端部にもう1つのキャップを密閉取付けする工
程及び少なくとも容器内部に発生ずる減圧変化に応じ中
央用頂部が内方に変形するまで容器を冷却する工程から
なる、製品の充填された密閉容器の形成方法。
(ニ) 気密の容器本体を準備する工程、周縁密閉フラ
ンジ部と、一般的に凹凸形状の中央用頂部とを有し、こ
の中央用頂部か内表面および外表面のいずれか一方に関
し外方に突出して成る金属製キャップを形成する工程、
少なくとも    −1回金属製キャップの中央用頂部
を同キャンプの前記と反対側の表面に関し外方に突出す
るよう予備変形加工し、かっこの加工形状を中央用頂部
が外表面に関し外方に突出する状態となるまで維持する
工程、内表面を容器本体の内部に面するよう内方に配し
て金属製キャップの周縁密閉フランジ部を容器本体の1
端部に密閉取イ(Jけする工程、容器本体に熱間充填す
る工程、容器本体の他端部にもう1つの;1−ヤノプを
密閉取付けする工程、及び少なくとも容器内部に発生す
る減圧変化に応じ中央用頂部か内ツノに変形する迄容器
を冷却する工程からなる、製品の充填された密閉容器の
形成力法。
【図面の簡単な説明】
第1図は、容器本体部への密閉装着か行われる前の状態
にある、本発明に従い製造された容器のキャップを示す
横断面図である。 第2図は、第1図に示すキャップか容器本体部の端部に
装着され、その中央用頂部が予備変形された状態を示す
容器の1端部の横断面図である。 第3図は、第1図及び第2図のギャップか容器内の真空
発生に応じ内方に変形した状態を示す、充填及び冷却後
の容器の一部欠切横断面図である。 第4図は、本発明の他の実施例によるギャップの横1υ
1面図である。 第5図は、第4図のキャップか本体部に装着され、その
中央用頂部が内方に予備変形された状態を示す、容器の
1端部の横断面図である。 第6図は、キャップが今度は外方に予備変形された状態
を示す、第5図と同様な横断面図である。 第7図は、第4図ないし第6図に示すキャンプが容器内
真空発生に応し内方に変形した状態を示す、充填及び冷
却後の容器の一部欠切横断面図である。 10.22・・・−)−ヤノプ(又は端壁部祠あるいは
蓋部材を意味する) 12・・・容器、1.4.28・・・容器本体部、18
.24・・・中央用頂部、 20.26・・・装着(又は取イ七))フランン部。 代理人 弁理士 小 川 似 − 弁理士 野 )] 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2端部を有する容器本体と、それらの2端部の1
    方に取イ」のられ、かつそれを密封するキャップとから
    成り、製品を収容するように構成された開口端を有する
    容器であって、キャンプが容器本体内部に面する内表面
    と反対側に面する外表面とを有し、この外表面に関し外
    力に突出する同項形状となるよう外方に予備変形加工さ
    れた中央口頂部を有しており、更に、この中央口頂部が
    外方への予備変形加工に付されるまでは前記内表面に関
    し内方に突出するように形成されている容器。 (2)容器本体が複数層の厚紙プライから成る複合材に
    て形成されている特許請求の範囲第1項に記載の容器。 (3)内部に発生する負圧状況に適応可能に構成する容
    器のための封閉端を形成するに際し、取付周縁部及び中
    央口頂部を有して成り、容器本体の一端部に取付られこ
    の端部を封閉するように構成された金属製キャップを、
    その内外2表面の一方に関し中央口頂部が外方に突出す
    るように形成する工程と、この中央口頂部を前記内外2
    表面の他方に関し外方に突出するよう強制的に予備変形
    加工する工程とを含み、この中央口頂部の予備変形加工
    を少なくとも1回実施し、また、それにより付与された
    予備変形状態か金属キャンプの外表面に関し、中央口頂
    部か外方に突出するように金属製キャンプを容器本体に
    取付けた後、この金属製キャップの取付けられた容器の
    内部に発生ずる負圧に応L2、中央口頂部が内方に変形
    するまで持続されるよりに構成した容器のキャップの形
    成方法。 (4)  前記中央口頂部か金属製キャップの内表面に
    関し外方に突出するよう金属製キャップを特徴する特許
    請求の範囲第3項に記載の容器のキャップの形成方法。 (5)前記中央口頂部の予備変形加工を1回実施する特
    許請求の範囲第4項記載の容器のキャンプの形成方法。 (6)前記中央用頂部が金属製キャップの外表面に関し
    外方に突出するよう金属製キャップを形成する特許請求
    の範囲第3項に記載の容器のキャップの形成方法。 (力 中央用頂部の予備変形加工を特徴とする特許請求
    の範囲第6項に記載の容器のキャップの形成方法。 (8)  内外2表面を有する容器のキャップであって
    、それか容器本体に密閉式に取イ・1けられ、この容器
    本体内に発生する減圧の作用に(=Jされた時、運動可
    能であるように構成された中央用頂部か形成されており
    、外表面に関し外方に突出する第1の位置と、内表面に
    関し内方に突出する第2の位置との間に変形可能な、真
    空応動型の容器のキヤ・ノブを形成するに1際し、容器
    のキャップを容器内に発生する減圧の作用に付す前に中
    央用頂部を前記第1の位置と第2の位置との間に予備変
    形加工し、その際、最終加工により中央用頂部を前記外
    表面に関し外力に突出するように形成する特許請求の範
    囲第7項に記載の容器のキャップの形成方法。 (9)  中央用頂部を、前記予備変形加工の後に、容
    器内に発生ずる負圧の作用にイ]ずよつに構成し、その
    際中央用頂部か負圧の作用6.Z l息し前記内表面に
    関し内方Qこかつ容器内に変形するように構成した特許
    請求の範囲第8項に記載の容器のキャップの形成力法。 (10)  中央用頂部に前記子(+fii変形加工を
    行う前にキャップを密閉式に容器本体に取付ける特許請
    求の範囲第9項に記載の容器のキャップのの形成方法。
JP59010365A 1983-04-25 1984-01-25 密封容器のための閉止キャップの形成方法 Granted JPS59199437A (ja)

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