JPS59199435A - ヒ−トシ−ル容器及びその製造方法 - Google Patents

ヒ−トシ−ル容器及びその製造方法

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JPS59199435A
JPS59199435A JP58068385A JP6838583A JPS59199435A JP S59199435 A JPS59199435 A JP S59199435A JP 58068385 A JP58068385 A JP 58068385A JP 6838583 A JP6838583 A JP 6838583A JP S59199435 A JPS59199435 A JP S59199435A
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JP
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heat
container
lid
sealed
sealing
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JP58068385A
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石橋 一久
小柏 清則
孝志 清水
広田 和実
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒートシール容器及びその製造方法に関する
もので、より詳細には耐経時漏洩性(こ優れたヒートシ
ール容器及びその製造方法に関する。
従来、紙基質及び金属箔を備え且つ内外両面にヒートシ
ール性樹脂層を備えた積層体は、保存性に優れた紙容器
の素材として広く使用されている。
この積層体を密封容器にするには、積層シートの端縁同
志を重ね合せてヒートシールし、継目を形成させること
により筒状乃−至はテーパー状の容器本体とし、この容
器本体の少なくとも一方の開口端縁において蓋体をヒー
トシールによシ密着させる。
この種のヒートシール容器に内容物を熱間充填後密封し
或いは密封後加熱殺菌を行った場合には、比較的短期間
の保存性が得られるが、未だ缶詰やレトルト食品のよう
な長期保存性が得られる(こ至っていない。
即ち、金属缶のようf、r IJリジッド加工性のある
素材では、缶胴フランジと缶蓋周縁部とをシーリンク・
コンバウンドを介して係合させ、しかもこのフランジと
缶端周縁部とを二重巻締させることによシ確実な密封が
可能となるが、紙を含む積層体容器ではこのような巻締
による密封は困難でちシ、ヒートシールによる密封に依
らざる全得ない。
しかして、ヒートシール((よる密封は、レトルト食品
用フレクシプルパウチの密封や密封や筒状容器側面継目
の形成のように、接合すべき部分がストレートでしかも
平らな場合ζこは、信頼性の高い密封を形成し得るとし
ても、ヒートシールすべき部分が立体状でしかも十分な
面積を確保できない場合(こは信頼性のある密封構造を
形成させること自体困難となる場合がある。
また、蓋体と容器本体との間(こ確実にヒートシールが
行われたとしても、このヒートシール容器は長期の経時
で漏洩を生じ易いという問題がある。
即ち、この種の容器においては、ヒートシールすべき容
器開口端部に必らず重ね合せ接合による継目が存在し、
この段差部で隙間なしをこ蓋体と容器内面材とを確実に
ヒートシールすることが困難と7j 5、この段差部の
隙間全通して時間の経過と共ζこ漏洩を生じるようにな
るのである。
従って、本発明の目的は、上述した欠点が改善され、耐
経時漏洩性(こ優れたヒートシール容器及びその製造法
を提供するζこある。
本発明の他の目的は、容器の側面継目の段差部において
も、容器内面材と蓋体とが隙間なしに確実をこヒートシ
ールによシ密封されているヒートシール容器及びその製
造法全提供する(こある。
本発明の更(こ他の目的は、上述した密封構造のヒート
シール容器全面倒な操作や装置を必要とせずに容易に製
造し得る方法全提供するζこらる。
本発明によれば、側面に継目を有し且つ内面及び継目内
側のカットエツジ部がヒートシール性樹脂で被覆されて
いる筒状乃至テーパー状の積層体容器本体と、塑性変形
可能な金属箔積層材料から成シ且つセンターパネル部及
びヒートシール用周縁部を備えた蓋体と、該蓋体周縁部
と容器本体内面材との間に形成されたヒートシール密封
部とを備え、該蓋体周縁部は容器本体継目の段差部(こ
対応して該段差部の空間を減少させるように突出変形さ
れ、カットエツジ部との間にもヒートシールによる密封
が行われていることを特徴とするヒートシール容器が提
供される。
本発明によれば更(こ、側面に継目金有し且つ内面及び
継目内側のカットエツジ部がヒートシール性樹脂で被覆
されている筒状乃至テーパー状の積層体容器本体と、塑
性変形可能な金属箔材料から成9且つセンターパネル部
及びヒートシール用周縁部を備えた蓋体とを、容器本体
内面材と蓋体周縁部とが係合するように組立て、この保
合部の蓋体側に耐熱性ゴムパッドを当てがい、この保合
部を高周波誘導加熱下に押圧して、蓋体周縁部全容器本
体継目の段差部に対応して該段差部の空間を減少させる
ように突出変形させると共に両者間のヒートシールによ
る密封を行うことを特徴とするヒートシール容器の製造
方法が提供される。
本発明を以下(こ、添付図面に示す具体例(こ基づいて
詳細に説明する。
本発明のヒートシール容器の全体の構成を示す第1図に
おいて、この容器は、両端が開口している筒状容器本体
1と、この本体1の両開口端ζこ施された蓋体2と、両
者の間のヒートシールをこよる密封部6とから成ってい
る。この容器本体1は側面(こ重ね合せ接合によるスト
レートな継目4を有している。
容器本体1の継目4の部分を拡大して示す第2図(こお
いて、この容器本体は全体として5で示す金属箔積層体
から成ってお9、詳細には、この積層体5は金属箔6と
紙基質7と全ヒートシール性樹脂層8で貼シ合せ、この
ものの内面及び外面に、ヒートシール性樹脂内i材9及
Uヒートシール性樹脂外面材10を積層した構造となっ
ている。
この積層体の継目40部分では、その内面側及び外面側
に積層体のカットエツジ11が必らず位置するが、本発
明においては、この内面側カットエツジ11を、内容物
の攻撃から保護し、且つ後に詳述する通9継目段差部(
こおいても確実なヒートシールが行われるよう(こする
1こめ、このカットエツジ11ζこヒートシール性樹脂
テープ12全巻込んでその被偵保獲ヲ行っている。
蓋体2は、第6図の断面図に示す通り、金属箔13と金
属箔16の内面側(こ施されたヒートシール性樹脂内面
材14との積層体から成ってお役、金属箔16の外面側
には、所望によって、保護樹脂塗膜15が設けられてい
てもよい。この蓋体2は、センターパネル部16とその
周囲のヒートシール用周縁部17とから成っている。図
面に示す具体例においては、周縁部17は小間隔の筒状
リムとなっていて、このリムでは内面材14が外側にな
るよう番こ配置されている。
ヒートシールによる密封部の断面を拡大して示す第4図
(こおいて、容器本体の開口端部18のヒートシール性
樹脂内面材9と蓋体周縁部17のヒートシール性樹脂内
面材14とが車なシ合うよう(こ、蓋体2f:容器本体
14こ嵌合させ、両内面材9.14を融着一体化させて
ヒートシール(こよる密封を行う。
本発明のヒートシール容器は、第5図(第5A図のA−
A’断面図の段差部の拡大図)(こ最もよく示されるよ
う(こ、蓋体周縁部17が、容器本体継目の段差部19
に対応してこの段差部の空間を減少させるよう(こ突出
変形された一部分20を有しておシ、0の段差部、即ち
カットエツジ部におし)でも、蓋と容器本体との間にヒ
ートシールによる密封が行われていること(こ顕著11
 %徴を有するものである。
公知のヒートシール容器ζこおいては、第6図に示す通
り、遼体周縁部17が円周状の清ら力・な形状を有して
おシ、容器本体継目4の段差部19では容器の金属箔6
と蓋の金属箔16との間隙は、他の部分における金属箔
6.16間の間隙よυも広くなっている。この段差部の
間隙ζこは、前述したヒートシール性樹脂内面材9.1
4が溶融状態で流動して、この部分を充満することを期
待するものでおる。しかしながら、樹脂自体の溶融粘度
が比較的高いこと、及び溶融樹脂全流動させる(こ有効
1j外力を加えることが困難であることもあって、段差
部以外の内面材樹脂を段着部間隙を完全ζこ埋めつくす
ように流動させることは困難であシ、この段差部にはど
うしてもサイズの犬少はあれ、空隙が形成されることG
こなる。
また、容器壁全構成する紙基質は加圧時にはかなり薄く
なシ、圧力を取去った時には元の慶みζこ復元すること
から、ヒートシールバー等による加熱圧着時には、段着
部間隙が減少された状態でヒートシールバーワれ、この
ヒートシール〕<−と取り去った状態では段着部間隙が
拡大するので、やはシ段差部に空隙が形成でれることζ
こなる。ヒートシールバーを取シ云った後、ヒートシー
ル部ヲ抑圧下(こ冷却すれば、上述した空隙の形成が成
る程度抑制されるとしても、この場合(こほこの段差部
全充満する樹脂中に残留応力がちシ、これ75ヌやはシ
経時漏洩の原因となる。
本発明番こおいては、蓋体周縁部17を段差部19に対
応して積極的(こ突出変形させること瘉こよシ、段差部
の空間を減少させ、これによシ上述した空隙の発生全防
止するものである。また、この段差部19に対応する周
縁部を突出変形させることζこよシ、段差部近傍の溶融
樹脂全段差部Oこ向けて有効(こ流動させて、隙間のな
い充填が可能となるものである。しかも、本発明におい
ては、段差部カットエツジ11が予じめヒートシール性
樹脂12で被覆されていることから、このカットエツジ
部11と蓋体の突出変形部分20との間でのヒートシー
ルζこよる密封も確実(こ行われるものである。
本発明(こおいて、蓋体周縁部17に設ける突出変形部
20の寸法は、上述した作用効果が達成されるようζこ
定める。
形状の定め方について第5図全簡素化した第7図を用い
て説明する。第7図において重ね合わされた2つの紙基
質層のそれぞれ容器内側に位置するものを紙基質層A、
容器外側(こ位置するものを紙基質層Bとする。紙基質
層Aの容器内面側に位置する面と紙基質層Bの同じく容
器内面側に位置する面との距離をt。とする。この間隔
toは重ね合わせ継目の周方向にほぼ一定であるが、カ
ット・エツジ・カバ一端部に近ずくにつれて成る一点か
ら単調に減少するようになる。この点から紙基質層Bの
表面に垂線上おろし、更にこの垂線全容器内側方向へも
延長する。この垂線と蓋体の金層箔とヒート・シール性
樹脂とのラミ不−1・界面の交点fcP oとする。前
述のPOからの垂線と紙基質層Bの容器内側の面との交
点P。′を求め、Pj とP。との距離をlとする。前
述の蓋の金層箔/ヒートシール性樹脂の界面の周方向に
P0からlだけ離れた色点を次のように定める。POか
らtoが減少する方向をこlたけ離れた点’c P s
、逆にt。がほぼ一定な方向にlたけ離れた点t P 
2とする。直線P。P、と直線P。P2との7,1′す
角度(θ)は従来のものでは180°であるのに対して
、本発明では、下記式 %式% 特番こ式  1600≦θ≦1600 が成文するように突出の程度を定める。このようOこ突
出の程度金運ぶこと(こより経時漏洩を有効に防止する
ことができる。
本発明において、ヒートシール性樹脂層としては、紙上
変質させることなく、ヒートシール可會旨な熱可塑性樹
脂、特に90乃至300℃の温度でヒートシール可能な
熱可塑性@脂が使用される。
その適当な例は、これQこ制限されるものではな0が、
オレフィン樹脂類;例えば低−1中−及び高−密度ポリ
エチレン、結晶性ポリプロピレン、結晶性プロピレン−
エチレン共重合体、プロピレン−ブテン−1共重合体、
エチレン−酢酸ビニル共重付体、4−メチルペンテン−
1M合体、イオン架橋オレフィン共重合体、酸変性オレ
フィン樹月旨である。他に、ホモ乃至はコポリエステル
、ホモ乃至はコポリアミドも、ヒートシール温度〃ぶ上
舊己範囲内にあるものであれば、本発明の目的に使用で
きる。
容器本体の積層体用のヒートシール性樹脂層の厚みは、
一般に20乃至70ミクロン、特(こ60乃至50ミク
ロンの範囲lこあることが望ましく、一方蓋体用のヒー
ト樹脂層は、ヒートシール操作性の点で、これよりも厚
い範囲、即ち60乃至150ミクロン、特に50乃至1
00ミクロンの範囲のことが望ましい。また、側面継目
被覆用のヒートシール性樹脂テープは、20乃至200
ミクロン、特に60乃至150ミクロンの厚みを有する
ことが望ましい。
尚被覆用テープとしては、ヒートシール性樹脂単独のテ
ープの代シに、該樹脂テープと金属箔との積層体をも使
用し得ることは当然である。
紙基質としては、金属箔及びヒートシール性樹脂との組
合せで、筒状胴部に形態保持性を付与できるようなもの
であシ、一般に坪量が100乃至50017m2、%(
こ200乃至350 t /m”の範囲(こあるカップ
原紙等の容器用原紙が使用される。
容器本体用積層体の金属箔としては、厚みが7乃至60
ミクロン、特に9乃至15ミクロンの範囲にあるアルミ
箔が好適に使用されるが、所望によっては鋼箔、鉄箔、
ブリキ箔等を用いることもできる。金属箔の表面は、リ
ン酸及び/又はクロム酸等による化学処理が行われてい
てもよい。蓋体用の金属箔としては胴部用の金属箔に比
してよシ厚いもの例えば厚みが60乃至150ミクロン
の金属箔を用いることができる。
金属箔とヒートシール性樹脂との間(こ接着性が乏しい
場合なこは、イソシアネート系接着剤、エポキシ系接着
剤或いは酸変性オレフィン樹脂を介して両者の貼9合セ
を行ってもよい。
蓋体外表面全保護する保護樹脂層としては、二軸延伸ポ
リエステルフィルム、二軸延伸ナイロンフィルム、二軸
延伸ポリプロピレンフィルム等のプラスチックフィルム
類や、エポキシ−フェノール系塗料、エポキシ−アミノ
系塗料、エポキシ−アクリル系塗料、ポリエステル系塗
料等の樹脂塗膜が挙げられる。
同、蓋体の形成は、積層体を所定の形状ζこ打抜くと共
に第6図をこ示す形状にプレス成形すること(こよシ行
われる。勿論、この蓋体には、それ自体公知のイーシイ
・オープン機構を設けることもできる。
本発明のヒートシール容器は、以下ζこ示す工程tこよ
p便利ζこ製造される。以下、第8図および第9図を参
照しながら本発明を説明する。先ず、容器本体1に内容
物等を充填した後、蓋体2をリテーナ21で通路22全
通しての吸引にょp保持し、容器本体1ζこ蓋体2を容
器本体の開口端部18の内面材と蓋体周縁部17とが係
合するよう。こ被蓋させる。この係仕部の蓋体側に、前
記リテーナ21で保持されたリング状の耐熱性ゴムパッ
ド26を当てがい、保合部の容器の開口端部18の外側
(こバックアップ・パッド24で保持された高周波誘導
加熱コイル(本明細書に2いては加熱コイルと略称する
)25を配置する。ゴムパッド26の上方には、リテー
ナ21と同軸にエキスパンダー26が上下動可能に保持
されている。このエキスパンダー26にはテーパー状先
端27が設けられている。
高周波誘導加熱コイル25に通電し、容器開口端部内面
材及び蓋体内面材を加熱溶融させる。この状態でエキス
パンダー26を下降させ、テーパー状先端27全耐熱性
ゴムパツド26の内周面と係合させる。エキスパンダー
26の下降挿入ζこよシ、パッド26は径方向に膨張し
、この結果として蓋体周縁部(こは径方向外向きの圧力
が印加される。
蓋体2が塑性変形可能な金属箔積層体から成っており、
しかも弾性変形可能なゴムパッド26(こよシ蓋体周縁
部(こは一様な押圧力が加えられるため、蓋体周縁部は
容器継目段差部ζこ対応する部分で先ず外方(こ突出す
るよう(こ突出変形し、空間の減少と確実なヒートシー
ルとが可能となる。
耐熱性ゴムパッド26としては、シリコーンゴムから成
るものが耐熱性、良好な電気的特性、ゴム状弾性等の見
地から有利(こ使用されるが、他にフッ素点合体系エラ
ストマー(例えばKELF)等もこの目的ζこ使用され
る。ゴムパッド26の中央部の厚さは2〜10關であシ
、そのかたさくJIS−に6501スプリング式硬さ試
験A形(こよる)は段差部19のヒートシールが完全に
できるようζこ60〜90度であることが好ましく、さ
ら−こ40〜80度が望ましい。
蓋体周縁部の変形及びヒートシールが完了した後、誘導
加熱コイルへの通電を遮断して、押圧下に冷却し、内面
材樹脂が固化した後、押圧力を解除する。
高周波誘導加熱コイル25は金属リボン(通常は銅又は
銅合金よりなる)よシなシ、第9図(こ示されるように
、給電部25a、2個の半円周形部よFl、にる円環状
の中央部25b1および折返し部25cよpなる。給電
部25αのリボン状の2本の導電帯板の各々の内側には
電気絶縁材層25dが貼着されておシ、各導電帯板は、
互い(こ電気絶縁されておシ、各々は高周波電源25f
へと導ひかれている。中央部25bのリボン状導電帯板
は、開口端部18の外面と対応する形状を有しておシ、
電気絶縁体)′@25e(バックアップパッド24が金
属よシなる場合)を介して支承片の内面(こ着設されて
いる(バックアップパッド24と独立に設けられていて
もよい)。折返し=+s 25 cのリボン状導電帯板
の対接部は、各支承片24αが閉じ、中央部25bリボ
ン状導電帯板が開口端部18(こそ接するとき、高周波
電流が流れ易くするために、電気的に完全(こ接触する
ようにfSつている。加熱コイル25の給電部25αと
折返し部25cの厚さは支承片24aが開閉するとき、
それ(こ応じて動けるようζこ、比較的薄く、例えば0
.05〜1.0mmであることが好lしく、さらに0.
1〜0.5正であることがよシ好丑しい。
リボン状加熱コイル25の材質は、支承片24(Lの開
閉による疲労破壊がおこらないように、可撓性のおるバ
ネ材、例えは燐肯鋼などが望筐しい。
給電部25αと折返し部25cの厚さが、1.0龍より
厚くなると、剛性が太きいため、支承片24cLを開閉
するとき、大きな力を要し、開閉が困難ζこなるからで
ある。1方0.05mmよシ薄く、なると、電気抵抗が
大きくなって加熱コイル25自体が過熱され易く、さら
に機械的強度も低下して破損し易くなるからである。
加熱コイル25の中央部25bの厚さは、比較的厚くて
もよいが、約5關よQ厚くなるとヒートシールされるべ
き部分近傍(特lこ周壁部17における金属箔層)にお
ける磁束密度が減少し、電流密度が低下するので好まし
くない。また0、05mよシ薄くなることは、電気抵抗
が大になって中央部25b自体が過熱され易く、さらt
C機械的強度も低下して破損し易くなるので好ましくな
い。従って中央部25bの好筐しい厚さは0.05〜5
.0龍、より好ましくは0.1〜6.0關である。
加熱コイルの中央部25bの開口端部18ζこ接する側
に電気絶縁層(エポキシ樹脂ヤシリコーンゴムなど)が
付着していてもよい。
バックアップパッド24が金属製の場合には、バックア
ップパッド24の内部を円周方向ζこ循環する電流が誘
導し、加熱効率が極端に減少するので、押圧体41を半
径方向に延びる電気絶縁性膜(ベークライト、エポキシ
樹脂あるいはポリイミド樹脂)で区分し、上記循環電流
が流れないようにすることが望ましい。
本発明のヒートシール容器は第1乃至9図に示す構造の
ものに限定されない。例えば、第10図に示す通り、容
器本体1として、開口端部に折シ曲げられたフランジ2
8を有するものを用いることができる。この場合には、
蓋体2のヒートシール用周縁部は平面状のリング部29
となっていて、このリング部29とフランジ28との間
でヒートシールζこよる密封が行われるが、この場合に
も、このリング状周縁部29には、容器継目段差部64
(こ対応して下向きの突出変形部が第5図に示されるも
のと同様に形成されていて、段差部空間の減少番こより
確実なヒートシール(こよる密封とが行われている。
このヒートシール容器の製造は、第11図に示す通り、
リテーナ21の外周にリング状の高周波誘導加熱コイル
60を配置すると共に、この加熱コイル60の下側(こ
リング状の耐熱性ゴムパッド60b−を取付け、容器本
体1のフランジ28t−フランジホルダー61で保持す
ると共に、コイル60を下降させて蓋体周縁部29と7
ランジ28との重ね合せ部を押圧し加熱しヒートシール
を行う。
ゴムパッドの30bの厚さは0.5〜5mmで6D、そ
のかたさくJIS−に6301スプリング式硬さ試験A
形(こよる)は段差部34のヒートシールが児全ζこで
きるように60〜90度であることが好ましく、さら(
こ40〜80度が望ましい。
フランジホルダー61は第12図に示されるようζこ、
複数(この場合は4個)の割片よりなるホルダー片41
を備えている。
先述した方法と同様(こして被蓋された容器は第11図
に示されるヒートシーラーへと選ばれ、ホルダー片41
が開いている状態で、容器はヒートシーラーヘセットさ
れ、ホルダー片41が閉じ、それと同時にリテーナ54
が下降し、耐熱性弾性ゴムパッド30bk介して、加熱
コイル60とホルダー片41とでヒートシールすべき蓋
体51のリング部29と筒体のフランジ部28とを挟み
、高周波加熱コイルに高周波電力を供給しリング部29
とフランジ部28と全ヒートシールする。
ホルダー片41が閉じた時、隣合うホルダー片41は互
いに密着するように作られている。ホルダー片41は耐
久性の点からは金属が好ましいが、この場合は内部を円
周方向に流れるうす電流(こもとづく加熱効率の低下を
防止する1こめ、ホルダー片41を半径方向(こ延びる
電気絶線性膜(図示されない、例えばエポキシ樹脂やベ
ークライト樹脂など)で区分して、上記うず電流が流れ
ないようにする必要がある。
高周波′電力全遮断後しばらくの間、ヒートシール部の
押圧を保持し、ヒートシール部が冷却固化した後、押圧
を解除し容器を取出す。
本発明を次の例で説明する。
1、実施例A 胴部および蓋部の材料構成は第4図(こ示されるごとく
であシ、それらの厚さは胴部のものについては、外層1
0のポリエチレンフィルムは50μm1外側中間層の紙
材7は600μm1中央中間層8のポリエチレンフィル
ムは60μm1内側中間層6のアルミニウム箔は15μ
m1内側9のポリエチレンフィルムは50μmとし、蓋
部のものについては、外層15の2軸延伸ポリエチレン
テレフタレートフイルムは12μm1中間層16のアル
ミニウム箔は100μm1内面14のポリエチレンフィ
ルムは50μmとした。
第2図に示されるようlこ、胴材の内側ポリエチレンフ
ィルム9、内側中間アルミニウム箔6および中央中間ポ
リエチレンフィルム8は内容物(こ接するカットエツジ
金波うように折曲げられ、中央中間層9と外側10のポ
リエチレンはヒートシールされた。このように処理され
たカットエツジが内側になるように胴材を円筒状に丸め
、外側となる端部のポリエチレンフィルム9と内側とな
る端部の折曲げられたポリエチレンフィルム9と全ヒー
トシールし、内径が52罰で内容量が250mJとなる
ような筒体を製造した。
蓋部材を第6図ζこ示されるように、パネル部16よυ
立上る周壁部17の高さが6闘となるように成形し、筒
体の開口端部に被蓋し、周壁部と開口端部とをヒートシ
ールした。
底蓋が付けられた容器ζこオレンジジュース(90℃〜
95℃)を満注し、開口端部に蓋を同様にしてヒートシ
ールした。
ヒートシール時の高周波′し力は周波数が100KHz
 の高周波電源から供給され、その電力は底蓋のヒート
シール時には6、OKWで、充填後の蓋のヒートシール
時には3.5KWで電流変流器(CT)f:介1〜で加
熱コイル25へ供給した。高周波電力の供給時間は0.
6秒で加熱終了時のヒートシール部の温度は250℃で
、ヒートシール部に加えられる圧力は5 kL’cTL
2であった。高周波電力の停止後のヒートシール部の保
持時間は0.5秒で、その間にヒートシール部の温度は
100℃に冷却された。
オレンジジュースの滴注充填後のヒートシールに際して
は第8図(こ示きれるゴムパッド26のかたさくJIS
−Bs)k30度、40度、80度および90度に変え
てヒートシールした容器をゴムパッド26がほとんど変
形しないベークライト(かたさ100度)に変えてヒー
トシールしたものと比較した。
Z実施例B 実施例1と同様の材料構成の胴材によシ、実施例1と同
様な方法によシ、筒体1を作った。筒体1の開口端部を
第9図1こ示すよう(こ外側ζこ拡げ、半径方向外方に
延びるフランジ部28を形成する。
蓋の材料構成も実施例1と同じであシ、第9図に示すよ
うな、パネル部51、パネル部51の周縁部より宜上る
周壁部52、周壁部52の上端から半径方向(こ延び、
幅が筒体1のフランジ部28のそれと実質的(こ等しい
リング部29をもつ蓋が成形加工される。周壁部52の
外径は筒体1の開口端部56内に周壁部52がほぼびっ
たシと挿入できるようζこ、開口端部53の内径と実質
的に等しく定められている。周壁部52の高さは6mv
rとした。
このように製造された筒体と蓋とを接合するζこ際シテ
はまず、第8図曇こ示されるヒートシール装置により、
蓋の周壁部52と筒体の開口端部56トヲヒートシール
しく第1ヒートシール)、次#こ第10図に示されるヒ
ートシール装置ζこよシ蓋のリング部29と筒体のフラ
ンジ部28とをヒートシール(第2ヒートシール)した
ヒートシールの条件は第1ヒートシールに際しては実施
例1と同じであり、第2ヒートシールをこ際しては、高
周波電力は周波数が100 KHz  の高周波電源か
ら電流変流器(CT)’に介して加熱コイル60へ供給
され、その時の高周波電力は、底蓋のヒートシール時f
こは2.5KWで、オレンジジュース(90℃〜95℃
)の滴注充填後のヒートシール時をこは3.OKWで、
高周波電力の供給時間は0.6秒で加熱終了時のヒート
シール部の温度は250℃で、ヒートシール部に加えら
れる圧力は5kg/crn’で1、高周波電力の停止時
のヒートシール部の保持時間は0.5秒でその間にヒー
トシール部の温度は100℃に冷却された。
オレンジジュースの滴注充填後のヒートシールfこ際し
ては@8図に示されるゴムパッド26および第11図を
こ示されるゴムパッド60bのかたさくJIS−1−1
g )全60度、40度、80度および90度に変えて
ヒートシールした容器をゴムパッド26がほとんど変形
しないベークライト(かたさ100度)に変えてヒート
シールしたものと比較した。
6、洩れ検査 前述したようにして製造された容器について、以下lこ
述べられるような洩れ検査がなされた。洩れの発生した
容器の洩れの原因を調べるため(こ顕微鏡観察がなされ
た。
90〜95℃に加熱したオレンジジュースを容器に満注
し、蓋を容器の開口端部に挿入し、余分のオレンジジュ
ースをオーバ70−し、蓋の周壁部と容器の開口端部と
をヒートシールした。
その後容器′ff:24時間室内(20℃)に放置し容
器の変形を調べた。
90℃のオレンジジュースが20℃ζこ下がることによ
り、250mAの内容量は約1Qrniはど少くなシ内
容量の減少量に応じ容器が変形する。
内容量の減少により、容器内が減圧となるので、容器の
シールが完全でない場合Oこは、空気が容器内に入9込
み容器の変形は起らない。
容器が変形し、ヒートシールが完全であると思われる容
器ζこついて、次に述べるa加圧法、bバイオテスト法
(こよる検査を行った。
α、加圧法 容器形状の観察法による検査をパスした容器(こついて
加圧法により洩れ検査が行われた。
加圧法による容器の洩れテス)k行う説明図全第16図
および第14図に示す。101はオレンジジュースが充
填され1こ容器であり、その充填後にヒートシールされ
た蓋ではfxい方の蓋102の中央部にO+Jング11
2を備えたパイプ状の針を0リングが蓋ζこ圧接するよ
うに貫通し、パイプよ、!l) 0.7 k19/cr
IL2の圧力全1.5分間加え、容器のシール部よシ内
容物が洩れ出るかどうかをチェックした。このチェック
の終了後、内容物全全部抜出し、穴に6けた蓋の外縁部
をゴム・バッキング弾性ゴム116を介して押圧体11
4および115で扶み押圧体115に設けられた導孔1
16全通してCJ−7kg/cm2の圧力を2分間加え
る。あらかじめ、充填後にヒートシールした部分は水中
lこ浸されているので、ヒートシール部が不完全である
場合(こは、その箇所よシ、泡が発生する。
加圧法により検査された容器の数は実施例Aおよび実施
例Bとも同数であシ、谷ゴムパッドのかたさとも100
0個であった。ベークライトの場合も同数とした。
b、バイオ・テスト法 容器形状の観察法Qこよる検査全パスした容器(こつい
てバイオ・テスト法による洩れ検査が行われた。
容器の内部に60%の過酸化水素水を噴霧し容器の内部
を滅菌し、滅菌した内部ペプトンを充填し、無菌室内で
過酸化水素水で滅菌した蓋を容器の開口端部にヒートシ
ールした。その容器をEnterobacter Ae
rogenes菌の10’ 〜107個/ml懸濁液中
(こ浸した後、その容器全チャンバー内に入れ、チャン
バー内を60秒間ずつ常圧と0.7に9/cIrL2の
加圧とff11.5回繰返L、ソノ後、容器全水洗し、
37℃の温度で1週間放置し、菌の容器内への侵入(こ
よる容器の膨張を調べた。
検査に用いられた容器の数は実施例Aおよび実施例Bと
も同数で、各ゴムパッドのかたさとも2000個で6D
、ベークライトの場合も同数とした。
加圧法およびバイオ・テスト法により洩れが発生した容
器lこついて、洩れの原因を調べるため−こ顕微鏡観察
を行った。
充填したオレンジジュースを抜出された容器の蓋部のア
ルミ箔層を塩酸(60%)Iこで完全(こ溶解した後、
アルミ層を取除いた蓋上下側にし、染料(メチレンブル
ー)を注入し容器内の圧力を1分間0.3 kg/cm
”に保つ。染料を抜取り、段差部のシール部の着色状態
を観察した。シール部に外部につながる貫通孔がある場
合には、その貫通孔を通してメチレンブルーが外部(こ
濡出するので、貫通孔が染料により着色する。染料の着
色状態を顕微鏡下に観察することによシ洩れの状態が知
れる。
洩れの発生した容器は全て顕微鏡観察を行った。
洩れ検査の結果を第1表に示す。ここで数値は洩れの発
生した個数を表わす。
ゴムパッドのかたさCJIS−Hs)が50度のモノt
−用いヒートシールした場合の洩れの生じていないヒー
トシール部の段差部を顕微鏡ζこよりa察したところ、
段差(こ沿うように、蓋部を変形させ、段差部の空隙を
減少し、空隙部を溶融したプラスチック樹脂で埋めるこ
とによ)完全なヒートシールが形成されていることが確
認された。
一方、ゴムパッドの部分にベークライl脂(JIS−H
ttかたさ100度)を用いヒートシールした場合の洩
れが生じたヒートシール部の段差部を顕微鏡ζこより観
察したところ、この場合(こは段差部の空隙部を溶融し
たプラスチック樹脂で完全に埋めることができず洩れが
生じていることが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のヒートシール容器全一部破断して示す
斜視図、 第2図は継目の拡大断面図、 第6図は蓋体の断面図、 第4図は密封部の拡大断面図、 第5a図はヒートシール容器の一部の側断面図、第5b
図は第5a図の容器の上面図、 第5図は第5a図の線A−A’における段差部の拡大断
面図、 第6図は公知のヒートシール容器の段差部の拡大断面図
、 第7図は突出変形部の寸法関係を示す説明図、第8図は
容器本体と蓋体とのヒートシール工程に使用する装置の
側断面図、 第9図は第8図の装置の上面図、 第10図は容器本体と蓋体との組合せの他の例を分解し
て示す斜視図、 第11図は第10図(こ示すヒートシール容器のヒート
シール工程に用いる装置の側断面図、第12図は第11
図の装置のホルダーの平面図、第16図及び第14図は
漏れテストの説明図である。 1は筒状容器本体、2は蓋体、6は密封部、4は継目、
5は積層体、6.16は金属箔、7は紙基質、8はヒー
トシール性樹脂層、9.14は内面材、10は外面材、
11はカットエツジ、12はヒートシール性樹脂テープ
、16はセンターパネル部、17は周縁部、18は開口
端部、19は継目段差部、20は突出変形部、26は耐
熱性ゴムパッド、25は高周波誘導加熱コイル、26は
エキスパンダー、28はフランジ、29はリング部、6
1はフランジホルダー。 出  願  人  岸  本     昭第3図 2 第4図 第5Q図 第5b図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 ■ 第13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  側面に継目を有し且つ内面及び継目内側のカ
    ットエツジ部がヒートシール性樹脂で被覆されている筒
    状乃至テーパ状の積層体容器本体と、塑性変形可能な金
    属箔積層材料から成シ且つセンターパネル部及びヒート
    シール用周縁部全備えた蓋体と、該蓋体周縁部と容器本
    体内面材との間をこ形成されたヒートシール密封部とを
    備え、該蓋体周縁部は容器本体継目の段差部に対応して
    該段差部の空間を減少させるように突出変形され、カッ
    トエツジ部との間をこもヒートシールによる密封が行わ
    れていることを特徴とするヒートシール容器。 (2(側面ζこ継目を有し且つ内面及び継目内側のカッ
    トエツジ部がヒートシール性樹脂で被覆されている筒状
    乃至テーパー状の積層体容器本体と、塑性変形可能な金
    属箔材料から成シ且つセンターパネル部及びヒートシー
    ル用周縁部を備えた蓋体と金、容器本体内面材と蓋体周
    縁部とが係合するようをこ組立て、この係合部の蓋体側
    に耐熱性ゴムパッドを当てがい、この係合部を高周波誘
    導加熱丁番こ抑圧して、蓋体周縁部を容器本体継目の段
    差部に対応して該段差部の空間を減少させるように突出
    変形させると共に両者間のヒートシールによる密封を行
    うことを特徴とするヒートシール容器の製造方法。
JP58068385A 1983-04-20 1983-04-20 ヒ−トシ−ル容器及びその製造方法 Pending JPS59199435A (ja)

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