JPS59199092A - 洗管工事の窒素ガス使用装置 - Google Patents

洗管工事の窒素ガス使用装置

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JPS59199092A
JPS59199092A JP58074122A JP7412283A JPS59199092A JP S59199092 A JPS59199092 A JP S59199092A JP 58074122 A JP58074122 A JP 58074122A JP 7412283 A JP7412283 A JP 7412283A JP S59199092 A JPS59199092 A JP S59199092A
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JP
Japan
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nitrogen gas
pressure
pipe
converter
gas
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JP58074122A
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English (en)
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JPH0376995B2 (ja
Inventor
神田 貞利
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GUROOBARU PURODAKUTO KK
NITSUKI KOUJI KK
GLOBAL PROD KK
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GUROOBARU PURODAKUTO KK
NITSUKI KOUJI KK
GLOBAL PROD KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流管工事に液体窒素をガス化して使用する装置
に関する。
従来の読管工事法は研磨材に砂を、推進剤に圧搾空気を
用い、洗骨の管径、長さ等に応じて必要数のニアコンプ
レッサ金準備して圧搾空気量による所定の管内流速によ
って研磨材の管内流速が運動エネルギとなって洗骨する
方法が行なわれているが管径の犬なるものには相当多数
のコンプレッサを必要とし、このため広い作業場が必要
となる。工場施設や特殊設備のあるものは別としてとル
チングの配管や道路等の地下埋設管の洗骨にはこの作業
場の確保が困難で公共用地または公共道路等を占拠する
等の不都合を生じ、1だ大規模な洗骨に際してはコンプ
レッサの調達及び運転上の困難即ち圧力、流量の調整に
困難全米し、保安上、作業上の制約が多く作業不能であ
る場合も多い。多数のコンブレラサケ用する場合にはレ
シバ全用いるホルダーシステムによってプレッシャを王
とした作業となるが普通高圧7 K9 / crlで総
ての管径のもの全操作することは不利益な点全生ずる。
wJによっては底圧を用いる利点があるがこのシステム
にては圧力の操作は困難であ4、。繻圧、低流量のため
洗骨長が短かくなる等不利なmを生ずる。また被洗管の
パイプの耐用年数等についてジヨイント等の許容応力に
対する安全考からしてもこのプレッシャベースの作業は
好貰しくないものである。
本発明はこれ等の難点全解消するためコンプレッサによ
る圧搾空気にかえて液体窒素(LN2)全作業現場にて
窒素ガス(GN2)にかえて推進剤として用いGN2の
特性を利用して読管作業の合理化を計らんとするもので
ある。
この装置と操作システム全図について説明する。液体窒
素タンクローリ1とLN2/GN2コンバータ9と全そ
れぞれの供給バルブ5゜10とリターンバルブ6.12
にて各フレキシブルチューブ7.8にて接続する。また
LN2供給量すなわちブースターポンプ11の吸込量に
対応する吸込圧力と液体窒素タンクローり内圧力とのバ
ランスをとるため、タンクローり側にタンク内圧保持用
加圧器2を通ずる液層部、気層部間の回路全没けて人口
ノ(ルブ3、出口バルブ4を開き加圧器内にてLN2i
自然温にてGN2化してブースターポンプの吐出量ニよ
り、タンクローりの内圧が下るに従って気層部に流入せ
しめてタンクローリの内圧を保ち、ブースターホンダの
Frv:吸込圧力を保持する。ブースターポンプへのL
 N2 供給バルブ5,10、タンクローリへのリタン
バルブ6.12に開きブースターポンプを運転させLN
2’5循還畑せる。運転中の圧力バランスが整ったとこ
ろでコンノ(−夕側の熱風式蒸発器13のバーナに点火
し熱風全発生せしめ蒸発器への液体窒素流量調整/<ル
プ14を開きLN2を蒸発器に流しはじめる。蒸発器出
口側窒素ガスホース15から流出されるGN2の流量、
圧力を測定して、あらかじめ決められた被クリーニング
材の寸法に対応するガス量、ガス圧に合わせて流量調整
バルブ14、タンクローリへのリタンノ・ルブ12を調
整してコントロールする。、以F蒸発器出口側窒素カス
ホース15から噴出する加圧GN2は従来の流管装置に
用いらnでいる工程通り研磨材が混合されインジェクシ
ョンヘッドより被クリーニング材内に渦流噴射され杭管
をし集塵極に至るのである。(図示、説明省略)上述の
如く本発明は加圧屋素ガス金仇管工事に用いるための装
置であるが、液体窒素から非常に簡単で、小規模な装置
にて所定の圧力、温度で必要流量の加圧窒素ガス全供給
しうろことはこの装置の特徴であり大きな利点である。
以下こ7″1.葡洗骨工事に用いた場合の利点について
述べる。
種々の被クリーニング材に対応した数値、例えば圧力、
ガス流量音道り出し、しかも低圧力で大流量によるとき
は一連の被クリーニング材の洗骨長の処長化となるもの
である。
被クリーニング材の管の一端から所定の入口圧力並びに
所定注入ガス量で加圧窒素ガスを流すと、一端からの距
離の増加にしたがい加圧窒素ガスの圧力は管内流動抵抗
をうけて低下してゆき加圧窒素ガスは気体の法則 pxv=一定(Pは圧力、■は容積)に従い、圧力の低
下によりその容量は増大する。即ち管内の加圧窒素ガス
は′θの艮妊の増大とともに容積が増大し流速が速くな
る。促って力1圧窒素ガスによって搬送芒れるイlJt
磨材の通過速度もガス同様管の長さ増大とともに速くな
る。
従って加圧窒素ガスの入口圧力並びに注入量によって定
まる入口速度と出口速度が、その管の長さに対応して決
定され、しかもそれが被洗前のスケール等の除去に必要
な十分な速度であることが必要であり、1だそれのコン
トロールが容易に行なわれかつ女全でなければならない
が、本発明のものはタンクローリ側トコンバータ側のバ
ルブ操作のみで容易に行なわれ、また昇圧部は液体窒素
時であるので変数誤差が少ないことも特使である。安全
性については窒素ガスが不7占性カスであるため被クリ
ーニング材のあらゆ−る条件にお、)ても対応できるも
ので、空気の場合は燃a!+乗件のおそれのあるものに
は対応できないものが窒素ガス使用では可能なことも利
点である。
才だ本発明の装置を使用すれば流量のl1511御は液
体窒素の定量供給コントロールで窒素ガス時の計算方式
全蒸発器のデスチャージ側にて捕促しうるし、供給窒素
ガスの温度制御も蒸発器が直接熱風方式であるので71
0熱温度の変化も容易で常温から110°Cまでの温度
調節は容易である。
以上詳述せるごとく本発明の装置によれば、一台のLN
2/GN2コンバータによって被クリーニング材の種々
の寸法に対しても所定の窒素ガスの流歓紫発生し、読管
作業上のエイ・ルギ源が極めて適正でありまた作業性が
菱易であるという優れた特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の窒素ガス1史用装置の説明図である。 1・・・液体窒素タンクローリ 2・・・タンクローり内圧保持用力ロ土器3・・・加圧
参入ロバルプ 4・・・加圧器量ロバルプ 5・・・タンクローり液体窒素出口バルブ6・・・タン
クローリへの液体室>%リターンノくルブ 7・・・コンバータへの液体窒素供給フレキシブルチュ
ーブ 8・・・コンバータからの液体窒素リターンフレキシブ
ルチューブ 9・・・液体窒素を窒素ガスとするコンノ(−タ(LN
2/GN2コンバータ) 10・・・コンバータ液体窒素受入口ノ(ルブ11・・
・ブースターポンプ 12・・・コンバータからの液体窒素リターンノ(ルブ 13・・・熱風式蒸発器 14・・・蒸発器への液体窒素流置調聚ノクルブ15・
・・蒸発器出口側窒素ガスホース図面の浄書(内容に変
更なし) 1゜ 3゜ 4゜ 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 特願昭58−07/+122 補正をする者 住 所  東京部品用区西五反田2−13−5−307
代  理  人〒103 昭和58年7月6日(昭和58年7月26日)補正の対
象 図 面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液体窒素タンクローリ1に内圧保持用加圧器2′fc通
    過する液層部、気層部間の循還回路を設け、LN2/G
    N2コンバータ9のブースターポンプ11のLN2N2
    デリペ岐管8よりタンクローりに還元する回路を設け、
    かつコンバータの蒸発器13は直接熱風式とすることに
    より使用窒素ガスの圧力、流量、温度の制御システム全
    具備せしむることを特徴とする流管工事の窒素ガス使用
    装置。
JP58074122A 1983-04-28 1983-04-28 洗管工事の窒素ガス使用装置 Granted JPS59199092A (ja)

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JP58074122A JPS59199092A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 洗管工事の窒素ガス使用装置

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JP58074122A JPS59199092A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 洗管工事の窒素ガス使用装置

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JPS59199092A true JPS59199092A (ja) 1984-11-12
JPH0376995B2 JPH0376995B2 (ja) 1991-12-09

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