JPS59198515A - 同期方法および装置 - Google Patents
同期方法および装置Info
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- JPS59198515A JPS59198515A JP59068968A JP6896884A JPS59198515A JP S59198515 A JPS59198515 A JP S59198515A JP 59068968 A JP59068968 A JP 59068968A JP 6896884 A JP6896884 A JP 6896884A JP S59198515 A JPS59198515 A JP S59198515A
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- G11B20/10—Digital recording or reproducing
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1201—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on tapes
- G11B20/1207—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on tapes with transverse tracks only
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
- G11B20/225—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions for reducing wow or flutter
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- G—PHYSICS
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
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- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
- G11B2020/10537—Audio or video recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/90—Tape-like record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転ヘッド記録/再生装置を使用して磁気媒体
から再生された高周波デジタル信号を同期する方式に関
する。
から再生された高周波デジタル信号を同期する方式に関
する。
ビデオ、測定または他の記録の応用に使用されているよ
うな回転4ヘツド(縦走査)形またはヘリカル走査形の
ような回転ヘッド磁気記録装置は回転ドラムに挿入され
かつその周囲に等間隔に位置決めされた変換器を使用す
る。磁気テープが比較的低速でドラムに近接して通過す
る間にドラムは比較的高速で回転し、各記録または再生
変換器は一般的にトラックと呼ばれる予定の路をテープ
を横切って掃引する。磁気媒体から高周波デジタル信号
を再生する時に、情報内容のロスまたは歪を回避するた
めに再生信号と元の記録との同期を得ることが必要であ
る。この目的のために、既知の同期語をそれが各トラッ
クの開始時に記録されるように情報データ流に挿入する
ことが知られている。更に、同期信号を同期信号とイン
ターリーブしかつ他の同期を得るために各トラックに記
録することも知られている。周知のように、上述した同
期語は相関語とも呼ばれ、一般的に、予定長とビットの
既知のシーケンスを有するデータのブロックからなる。
うな回転4ヘツド(縦走査)形またはヘリカル走査形の
ような回転ヘッド磁気記録装置は回転ドラムに挿入され
かつその周囲に等間隔に位置決めされた変換器を使用す
る。磁気テープが比較的低速でドラムに近接して通過す
る間にドラムは比較的高速で回転し、各記録または再生
変換器は一般的にトラックと呼ばれる予定の路をテープ
を横切って掃引する。磁気媒体から高周波デジタル信号
を再生する時に、情報内容のロスまたは歪を回避するた
めに再生信号と元の記録との同期を得ることが必要であ
る。この目的のために、既知の同期語をそれが各トラッ
クの開始時に記録されるように情報データ流に挿入する
ことが知られている。更に、同期信号を同期信号とイン
ターリーブしかつ他の同期を得るために各トラックに記
録することも知られている。周知のように、上述した同
期語は相関語とも呼ばれ、一般的に、予定長とビットの
既知のシーケンスを有するデータのブロックからなる。
再生時に、相関語は公知の態様で同期信号をそれぞれ発
生する公知のデジタル相関器によって検出される。同期
信号は再生データの所望の同期を与える制御回路を動作
させる。記録トラックの正確な均一性を得るために、他
の公知の要求と共に、回転ドラムの周りにそれぞれのヘ
ッドを正確に間隔づけることが必要である。従来技術の
縦走査磁気記録器は回転ドラムの周りに90°隔てて4
つの等間隔の変換器を使用している。
生する公知のデジタル相関器によって検出される。同期
信号は再生データの所望の同期を与える制御回路を動作
させる。記録トラックの正確な均一性を得るために、他
の公知の要求と共に、回転ドラムの周りにそれぞれのヘ
ッドを正確に間隔づけることが必要である。従来技術の
縦走査磁気記録器は回転ドラムの周りに90°隔てて4
つの等間隔の変換器を使用している。
しかしながら、これら変換器の間隔のわずかな差のため
、使用された4つのヘッドに関連して一般的に「4ヘツ
ド誤差」と呼ばれるタイミング誤差が記録信号に生じる
。従来のアナログ記録器において、例えば吉100マイ
クロインチの程度の変換器誤り整合が許され、当該技術
の時間軸補正器によって補正されうる。しかしながら、
例えば縦走査形の回転ヘッド記録器によって例えば10
0MHz以上の高周波デジタル信号を記録及び再生する
時に、時間軸補正器に与える前に再生信号のデジタル同
期を得ることが必要である。4ヘツド誤差のため、い(
つかのヘッドは特定の形式の記録器のために定められた
ものよりも速いかあるいは遅(並列トラックでの記録を
開始する。このように記録された信号が再生される際に
、同期語は時間的にシフトされ、この結果再生データの
同期が曖昧となり情報内容が歪んでしまう。このような
タイミング誤差は、異なった変換ドラムが記録及び再生
間で使用される時には増強される。
、使用された4つのヘッドに関連して一般的に「4ヘツ
ド誤差」と呼ばれるタイミング誤差が記録信号に生じる
。従来のアナログ記録器において、例えば吉100マイ
クロインチの程度の変換器誤り整合が許され、当該技術
の時間軸補正器によって補正されうる。しかしながら、
例えば縦走査形の回転ヘッド記録器によって例えば10
0MHz以上の高周波デジタル信号を記録及び再生する
時に、時間軸補正器に与える前に再生信号のデジタル同
期を得ることが必要である。4ヘツド誤差のため、い(
つかのヘッドは特定の形式の記録器のために定められた
ものよりも速いかあるいは遅(並列トラックでの記録を
開始する。このように記録された信号が再生される際に
、同期語は時間的にシフトされ、この結果再生データの
同期が曖昧となり情報内容が歪んでしまう。このような
タイミング誤差は、異なった変換ドラムが記録及び再生
間で使用される時には増強される。
また、同期語が比較的小さいS/N比のために相関器に
よって識別されない時には再生信号のロスが生じる。同
期信号が各再生トラックの開始の時に検出されないと、
記録情報とインターリーブせしめられる附加的な同期信
号は、4ヘツド誤差により誘起される信号中のタイミン
グ誤差のため識別され得ない。
よって識別されない時には再生信号のロスが生じる。同
期信号が各再生トラックの開始の時に検出されないと、
記録情報とインターリーブせしめられる附加的な同期信
号は、4ヘツド誤差により誘起される信号中のタイミン
グ誤差のため識別され得ない。
4ヘツド誤差を機械的手段によって高密度記録器におい
て許容値まで減少することは、ヘッド対ヘッド間隔を1
ビツトセルの何分の1かの精度に維持する必要がある。
て許容値まで減少することは、ヘッド対ヘッド間隔を1
ビツトセルの何分の1かの精度に維持する必要がある。
しかしながら、これはバッキング密度が増大すれば不合
理な機械的目標となり、これに対してこれら誤差のデジ
タル補正は達成可能な機械的許容度を許す。
理な機械的目標となり、これに対してこれら誤差のデジ
タル補正は達成可能な機械的許容度を許す。
従って、本発明の目的は、上述した欠点が除去される回
転ヘッド磁気記録/再生装置を使用して磁気媒体から再
生されたデジタル信号の同期のための方式を与えること
にある。
転ヘッド磁気記録/再生装置を使用して磁気媒体から再
生されたデジタル信号の同期のための方式を与えること
にある。
本発明によれば、データフォーマット・カウンタが使用
され、再生信号の各データトラックの長さに対応するデ
ータビットの数を計算する。カウンタの出力は主同期信
号が理想 。
され、再生信号の各データトラックの長さに対応するデ
ータビットの数を計算する。カウンタの出力は主同期信
号が理想 。
的に生じる通常のカウント値と状態(ステータス)比較
器において比較される。これは、直ぐ前のトラックの終
了に関連してタイミング誤差がない時である。状態比較
器は継続したトラック間のタイミング誤差の方向を指示
する。各ヘッド通過のための補正信号はメモリに補正さ
れ、比較器からの出力信号の方向に応じて更新される。
器において比較される。これは、直ぐ前のトラックの終
了に関連してタイミング誤差がない時である。状態比較
器は継続したトラック間のタイミング誤差の方向を指示
する。各ヘッド通過のための補正信号はメモリに補正さ
れ、比較器からの出力信号の方向に応じて更新される。
更新補正信号がタイミング誤差を減少するようにブロッ
ク・フォーマットをオフセットするために与えられる。
ク・フォーマットをオフセットするために与えられる。
各トラックの開始時における同期信号が検出されると、
フォーマット・カウンタはそれと同期せしめられる。し
かしながら、その同期信号が検出され得なければ、フォ
ーマット・カウンタはメモリに記憶された上述の補正信
号によって同期される。
フォーマット・カウンタはそれと同期せしめられる。し
かしながら、その同期信号が検出され得なければ、フォ
ーマット・カウンタはメモリに記憶された上述の補正信
号によって同期される。
状態(ステータス)蓄積器(アキュムレータ)も好適実
施例で使用され、静的タイミング誤差からの短期動的誤
差の影響を除去する。
施例で使用され、静的タイミング誤差からの短期動的誤
差の影響を除去する。
このアキュムレータは各チップ(tip)に対して状態
比較器からそれぞれの出力信号を受け、同方向の予定数
のそれぞれのタイミング誤差が同じチップに対して検出
された時のみメモリを更新する制御信号を与える。
比較器からそれぞれの出力信号を受け、同方向の予定数
のそれぞれのタイミング誤差が同じチップに対して検出
された時のみメモリを更新する制御信号を与える。
好適実施例において、例えば120MHzの周波数で1
インチ巾の磁気テープに縦走査回転記録器によって情報
データ流が記録される。
インチ巾の磁気テープに縦走査回転記録器によって情報
データ流が記録される。
この記録器は、好ましくは、第1及び2図に示されてい
るように回転ドラム組立体10の周りに等間隔に配置さ
れた6個の変換器16a〜16 fを設けている。しか
しながら、変換器の数及び他のパラメータは特定の記録
/再生の応用により異なる。例えば、4,8あるいは他
の好ましい数の変換器を使用しうる。
るように回転ドラム組立体10の周りに等間隔に配置さ
れた6個の変換器16a〜16 fを設けている。しか
しながら、変換器の数及び他のパラメータは特定の記録
/再生の応用により異なる。例えば、4,8あるいは他
の好ましい数の変換器を使用しうる。
各変換器(回転ヘッドあるいはチップと呼ばれている)
は矢示方向26に移動する磁気テープ12を横切って掃
引し、データがテープに関連して記録または再生される
。それぞれの変換器は記録テープの上に位置決めされる
とオンにスイッチングされ、テープから外れるとオフに
される。4つの等距離の回転チップに関連した上述した
4ヘツド誤差と同様な6ヘツド誤差が6つのチップを使
用した場合にタイミング誤差として生じる。組立体10
が記録モードにあれば、複数の並列トラックがテープ1
2に記録され、そのうちの6つのトラック20 a〜2
Ofが組立体10の1つの完全な回転時に周期的に反覆
し、トラック・シーケンス22を規定する。各トラック
20 a〜20 fはそれぞれヘッド16a〜16 f
に関連する。回転ドラム10の周囲で上述した不正確な
位置決めの例として、ヘッド16d及び16bはドラム
10の回転方向18において先行ヘッド16e、16C
との間で60°の基準角度から+Sl、−82のそれ
゛ぞれの角度誤り整合を有するものとして第2図に
示される。それぞれの角度+Sl、−32は例えば±0
.01度の程度である。この誤り整合のため、ヘッド1
6bで記録されたトラック20 bの開始は正方向に長
さ十T1だけオフ上1ツトし、トラック20 dの開始
は正確に整合したヘッドによって記録されたトラックの
開始を指示する基準線11に関して負の方向に長さ−T
2だけオフセットする。例えば、好適実施例で、長さT
1及びT2は140マイクロインチの程度である。
は矢示方向26に移動する磁気テープ12を横切って掃
引し、データがテープに関連して記録または再生される
。それぞれの変換器は記録テープの上に位置決めされる
とオンにスイッチングされ、テープから外れるとオフに
される。4つの等距離の回転チップに関連した上述した
4ヘツド誤差と同様な6ヘツド誤差が6つのチップを使
用した場合にタイミング誤差として生じる。組立体10
が記録モードにあれば、複数の並列トラックがテープ1
2に記録され、そのうちの6つのトラック20 a〜2
Ofが組立体10の1つの完全な回転時に周期的に反覆
し、トラック・シーケンス22を規定する。各トラック
20 a〜20 fはそれぞれヘッド16a〜16 f
に関連する。回転ドラム10の周囲で上述した不正確な
位置決めの例として、ヘッド16d及び16bはドラム
10の回転方向18において先行ヘッド16e、16C
との間で60°の基準角度から+Sl、−82のそれ
゛ぞれの角度誤り整合を有するものとして第2図に
示される。それぞれの角度+Sl、−32は例えば±0
.01度の程度である。この誤り整合のため、ヘッド1
6bで記録されたトラック20 bの開始は正方向に長
さ十T1だけオフ上1ツトし、トラック20 dの開始
は正確に整合したヘッドによって記録されたトラックの
開始を指示する基準線11に関して負の方向に長さ−T
2だけオフセットする。例えば、好適実施例で、長さT
1及びT2は140マイクロインチの程度である。
本発明に従った回転ヘッド装置の同期のための方式の好
適実施例は第3図のブロック図、第4〜6図のそれぞれ
のタイミング図に関連して以下に述べられる。
適実施例は第3図のブロック図、第4〜6図のそれぞれ
のタイミング図に関連して以下に述べられる。
この実施例で、記録データフォーマットは次の通りであ
る。記録データの各トラックは91の継続したデータブ
ロックからなり、各ブロックは424ビツトの一定長を
有している(第4図)。各トラックの第1のデータブロ
ックは同期語(相関語)からなり、その長さは128ビ
ツトである。その語は各トラックの記録前に情報データ
流に挿入される。この相関語は周知のように既知のシー
ケンスのデータビットを有する。再生時に、データは公
知の態様で記録装置と同様の再生装置によって再生され
る。再生されたデータAは線13を介して第3図に示さ
れるデジタル相関器14に与えられる。好ましくは、デ
ジタル相関器として本出願人に係る米国特許出願箱34
2 、257号に示されたものが使用されるが、当該技
術で公知のものも使用可能である。
る。記録データの各トラックは91の継続したデータブ
ロックからなり、各ブロックは424ビツトの一定長を
有している(第4図)。各トラックの第1のデータブロ
ックは同期語(相関語)からなり、その長さは128ビ
ツトである。その語は各トラックの記録前に情報データ
流に挿入される。この相関語は周知のように既知のシー
ケンスのデータビットを有する。再生時に、データは公
知の態様で記録装置と同様の再生装置によって再生され
る。再生されたデータAは線13を介して第3図に示さ
れるデジタル相関器14に与えられる。好ましくは、デ
ジタル相関器として本出願人に係る米国特許出願箱34
2 、257号に示されたものが使用されるが、当該技
術で公知のものも使用可能である。
それぞれの記号A−には第4〜6図のタイミング図の信
号を示す。
号を示す。
相関器14は、オフテープ・データ流の相関語を検出す
ると、線15に同期パルスC(主同期またはトラック同
期パルス信号)を発生し、これは第4C図に示されるよ
うに相関語の中央(その64番目のビット)と通常一致
する。
ると、線15に同期パルスC(主同期またはトラック同
期パルス信号)を発生し、これは第4C図に示されるよ
うに相関語の中央(その64番目のビット)と通常一致
する。
また、相関器14は第4E図に示すようにデータブロッ
クの開始と一致して線17に2次同期信号Eを発生する
。更に、相関器14は線19でテープから再生したシス
テム・クロック信号を受ける。これは線13のデータと
同期し、120 MHzの同一の周波数を有する。相関
器14は、線15 、17にそれぞれ主及び2次同期信
号を与える外に、更に線13aにリフロッキングしたデ
ータを与え、線104にクロック信号を与える。このク
ロック信号は線15 、17の同期信号と同期している
。線104のクロック信号は同期を得るために第3図の
それぞれの装置に与えられる。好ましくは、自走プリセ
ッタブルのブロックフォーマット畳カウンタで構成され
たデータフォーマット・カウンタ21は通常Oから各ブ
ロックで使用されたデータビットの数まで、即ち実施例
では0から423までを計数するために使用される。カ
ウンタ21はタイミング誤差によって更新されかつメモ
リに記憶されている補正値にプリセットされ、後述する
ようにタイミング誤差を補正するようになっている。こ
のカウンタは再生デジタル信号成分のトラックをデータ
、同期信号、データ誤差補正信号等を含む各トラックか
ら守る。線15 、17の主及び2次同期信号はブロッ
クフォーマット・カウンタ21及び後述する他の装置を
同期するために使用される。
クの開始と一致して線17に2次同期信号Eを発生する
。更に、相関器14は線19でテープから再生したシス
テム・クロック信号を受ける。これは線13のデータと
同期し、120 MHzの同一の周波数を有する。相関
器14は、線15 、17にそれぞれ主及び2次同期信
号を与える外に、更に線13aにリフロッキングしたデ
ータを与え、線104にクロック信号を与える。このク
ロック信号は線15 、17の同期信号と同期している
。線104のクロック信号は同期を得るために第3図の
それぞれの装置に与えられる。好ましくは、自走プリセ
ッタブルのブロックフォーマット畳カウンタで構成され
たデータフォーマット・カウンタ21は通常Oから各ブ
ロックで使用されたデータビットの数まで、即ち実施例
では0から423までを計数するために使用される。カ
ウンタ21はタイミング誤差によって更新されかつメモ
リに記憶されている補正値にプリセットされ、後述する
ようにタイミング誤差を補正するようになっている。こ
のカウンタは再生デジタル信号成分のトラックをデータ
、同期信号、データ誤差補正信号等を含む各トラックか
ら守る。線15 、17の主及び2次同期信号はブロッ
クフォーマット・カウンタ21及び後述する他の装置を
同期するために使用される。
線23のカウンタ21からのカウント値M及び第4G図
に示される線25のその端末カウント値(TC)はそれ
ぞれ制御論理回路24に与えられる。これはまたそれぞ
れ線15 、17を介して主及び2次同期信号も受ける
。制御論理回路24はそれぞれ第4B及び4D図に示さ
れるように線23のカウント値に応じて主及び2次同期
ウィンド・パルスB、Dを内部的に発生する。これらウ
ィンド・パルスはデータ流の誤り相関に対する応答を除
くために必要である。実施例で、主同期ウィンド・パル
スBは128ビツト巾であり、2次同期ウィンド・パル
スDは8ビツト巾である。第4B及び4D図から、理想
的には主及び2次同期パルスはそれらそれぞれのウィン
ドの中央・に生じるということが解る。線15の主同期
パルスが第4B図の主同期ウィンドBの期間内で回路2
4により受けられると、この制御論理回路24は第4H
図に示すようにブロックフォーマット・カウンタ21に
対して線21にロード制御信号Hを出力する。この信号
Hに応じてカウンタ21は第41図に示すように線28
に入力信号Iをロードする。線30で受けたタコメータ
入力信号は公知の態様で第2図に示す回転ドラム組立体
10の回転運動から与えられる。
に示される線25のその端末カウント値(TC)はそれ
ぞれ制御論理回路24に与えられる。これはまたそれぞ
れ線15 、17を介して主及び2次同期信号も受ける
。制御論理回路24はそれぞれ第4B及び4D図に示さ
れるように線23のカウント値に応じて主及び2次同期
ウィンド・パルスB、Dを内部的に発生する。これらウ
ィンド・パルスはデータ流の誤り相関に対する応答を除
くために必要である。実施例で、主同期ウィンド・パル
スBは128ビツト巾であり、2次同期ウィンド・パル
スDは8ビツト巾である。第4B及び4D図から、理想
的には主及び2次同期パルスはそれらそれぞれのウィン
ドの中央・に生じるということが解る。線15の主同期
パルスが第4B図の主同期ウィンドBの期間内で回路2
4により受けられると、この制御論理回路24は第4H
図に示すようにブロックフォーマット・カウンタ21に
対して線21にロード制御信号Hを出力する。この信号
Hに応じてカウンタ21は第41図に示すように線28
に入力信号Iをロードする。線30で受けたタコメータ
入力信号は公知の態様で第2図に示す回転ドラム組立体
10の回転運動から与えられる。
好適実施例で、ドラム10の1完全回転時に6つのタコ
メータ・パルスが直列的に得られ1つのタコメータ・パ
ルスはそれぞれ各変換器162〜16 fにより記録媒
体12の各掃引の開始の丁度前に得られる。線30のタ
コメータ・パルスは、好ましくはモノマルチによって構
成されたウィンド発生器31に与えられる。
メータ・パルスが直列的に得られ1つのタコメータ・パ
ルスはそれぞれ各変換器162〜16 fにより記録媒
体12の各掃引の開始の丁度前に得られる。線30のタ
コメータ・パルスは、好ましくはモノマルチによって構
成されたウィンド発生器31に与えられる。
これはそれに応じて線32に第4B図に示す主同期ウィ
ンドBに対応するパルスを与える。
ンドBに対応するパルスを与える。
線32の信号はブロックフォーマット・カウンタ21の
線28上の入力信号■のスイッチングを制御する。その
入力線に接続したスイッチ33は次のようにスイッチン
グを実行する。
線28上の入力信号■のスイッチングを制御する。その
入力線に接続したスイッチ33は次のようにスイッチン
グを実行する。
−冗語記憶器34は第1のデータブロックの開始からの
ビット数に対応する一定の2進数を含んでおり、それは
またすぐ先行したトラックの最後のデータブロックの終
りに対応し、その時に線15に主同期パルスが通常生じ
、6ヘツド誤差は生じない。実施例で、記憶器34に記
憶された一定2進語は360ビツトに等しい。記憶器3
4はスイッチ33に線35を介してその出力を供給する
。各主同期ウィンドBの開始時に、スイッチ33は線3
2を介して制御され、カウンタ21の入力線を記憶器3
4がらの出力線35と接続する。
ビット数に対応する一定の2進数を含んでおり、それは
またすぐ先行したトラックの最後のデータブロックの終
りに対応し、その時に線15に主同期パルスが通常生じ
、6ヘツド誤差は生じない。実施例で、記憶器34に記
憶された一定2進語は360ビツトに等しい。記憶器3
4はスイッチ33に線35を介してその出力を供給する
。各主同期ウィンドBの開始時に、スイッチ33は線3
2を介して制御され、カウンタ21の入力線を記憶器3
4がらの出力線35と接続する。
そのわずか後に、線27のロード制御信号Hは線32の
主同期ウィンドの間に線15の主同期パルスCと同期し
て制御回路24がら供給される。この結果、2進カウン
タ21は線28を介して360ビツトにプリセットされ
、このカウント値は第4図に示されるように線15の主
同期パルスCの通常の生起に対応する。
主同期ウィンドの間に線15の主同期パルスCと同期し
て制御回路24がら供給される。この結果、2進カウン
タ21は線28を介して360ビツトにプリセットされ
、このカウント値は第4図に示されるように線15の主
同期パルスCの通常の生起に対応する。
第4図に関連した上述の記載から明らかなように、通常
の動作時に、フォーマット・カウンタ21は線15で各
主同期パルスを受ける主同期せしめられる。線17の各
2次同期パルスは記録情報の各トラックについての再生
信号の附加的な同期を与え、オフテープ・クロックのス
リツページ(slippage )を次のように補償す
る。第4E図に示される線17の2次同期パルスEが第
4D図に示されるような2次同期ウィンドの間に制御回
路24により受けられると、ブロックフォーマット−カ
ウンタ21は線103を介して同期して0にリセットす
る。また、ブロックフォーマット・カウンタ21は線2
5のその自己の終端カウント値Gに応じて線103を介
してOにリセットせしめられる。この終端カウント値は
第4G図に示される。第4E及び4G図から明らかなよ
うに、カウンタ21が適切に同期せしめられると、線2
5の終端カウント値及び線17の2次同期パルスは第4
図に示された各データブロックの開始に一致する。同様
に、線15の主同期パルスが存在すると、フォーマット
・カウンタ21は上述したように各ヘッド通過の開始時
に同期せしめられる。例えば過度のノイズが線13の再
生データに存在したり、この結果相関器14が再生時相
関器を識別し得ないために線15の主同期パルスCが相
関器14により発生されない場合に、カウンタ21は上
述したように各終端カウント値でOにリセットするが、
再生データの各トラックの開始で主同期パルスに応じて
360にプリセットはしない。この場合が第5図のタイ
ミング図に示され、そこで主同期パルスCはチップ2の
主同期ウィンドBの間には存在しないので点線で示され
る。
の動作時に、フォーマット・カウンタ21は線15で各
主同期パルスを受ける主同期せしめられる。線17の各
2次同期パルスは記録情報の各トラックについての再生
信号の附加的な同期を与え、オフテープ・クロックのス
リツページ(slippage )を次のように補償す
る。第4E図に示される線17の2次同期パルスEが第
4D図に示されるような2次同期ウィンドの間に制御回
路24により受けられると、ブロックフォーマット−カ
ウンタ21は線103を介して同期して0にリセットす
る。また、ブロックフォーマット・カウンタ21は線2
5のその自己の終端カウント値Gに応じて線103を介
してOにリセットせしめられる。この終端カウント値は
第4G図に示される。第4E及び4G図から明らかなよ
うに、カウンタ21が適切に同期せしめられると、線2
5の終端カウント値及び線17の2次同期パルスは第4
図に示された各データブロックの開始に一致する。同様
に、線15の主同期パルスが存在すると、フォーマット
・カウンタ21は上述したように各ヘッド通過の開始時
に同期せしめられる。例えば過度のノイズが線13の再
生データに存在したり、この結果相関器14が再生時相
関器を識別し得ないために線15の主同期パルスCが相
関器14により発生されない場合に、カウンタ21は上
述したように各終端カウント値でOにリセットするが、
再生データの各トラックの開始で主同期パルスに応じて
360にプリセットはしない。この場合が第5図のタイ
ミング図に示され、そこで主同期パルスCはチップ2の
主同期ウィンドBの間には存在しないので点線で示され
る。
制御回路24は上述したように360ビツトの一定値に
よりブロックフォーマット・カウンタ21をプリセット
するための線27のロード信号を与えないため、カウン
タ21はこの結果として同期が外れる。この結果、2次
同期パルスEは第5E及び5D図に示すように2次同期
ウィンドの間では生じない。
よりブロックフォーマット・カウンタ21をプリセット
するための線27のロード信号を与えないため、カウン
タ21はこの結果として同期が外れる。この結果、2次
同期パルスEは第5E及び5D図に示すように2次同期
ウィンドの間では生じない。
第5A図Uで示されるように一6ヘツド誤差が生じる場
合には、第5E図に示される線17の2次同期パルスも
制御回路24によって与えられかつ第5D図に示される
2次同期ウィンドの範囲外となる。このため、第5図に
示されるようにタイミング誤差補正がなされないと、カ
ウンタ21は第3図の線13Hの上述した再生信号との
同期から外れる。この同期のロス即ち外れは第6図に関
連して以下に述べられる本発明の同期方式によって除去
される。
合には、第5E図に示される線17の2次同期パルスも
制御回路24によって与えられかつ第5D図に示される
2次同期ウィンドの範囲外となる。このため、第5図に
示されるようにタイミング誤差補正がなされないと、カ
ウンタ21は第3図の線13Hの上述した再生信号との
同期から外れる。この同期のロス即ち外れは第6図に関
連して以下に述べられる本発明の同期方式によって除去
される。
第3図の実施例によれば、線30のタコメータパルスは
更にモジュロ6カウンタとして構成されたチップカウン
タ37に与えられる。
更にモジュロ6カウンタとして構成されたチップカウン
タ37に与えられる。
第6に図に示されたチップカウンタ37からのカウント
値には線40を介して状態蓄積器(ステータス・アキュ
ムレータ)41及び6ヘツド・メモリ42の両者をアド
レスする。
値には線40を介して状態蓄積器(ステータス・アキュ
ムレータ)41及び6ヘツド・メモリ42の両者をアド
レスする。
デジタル状態比較回路43は1つの入力で線23を介し
てフォーマット・カウンタ21から上述した出力信号M
を受ける。第2の入力で回路43は線aを介して一定語
記憶器45に記憶された一定2進値Nを受け、この値は
実施例においてN = 360にプリセットされている
。
てフォーマット・カウンタ21から上述した出力信号M
を受ける。第2の入力で回路43は線aを介して一定語
記憶器45に記憶された一定2進値Nを受け、この値は
実施例においてN = 360にプリセットされている
。
従って、上述した記載から値Nは各記録トラックの相関
器の中央に対応し、それは第4図に関連して上述した6
ヘツド誤差がなければ線15の主同期パルスCと一致す
る。比較器43はそれぞれの信号M及びNを連続して比
較し、線15の主同期パルスを受ける時に線46に出力
信号を与える。従って、線46の信号は、各ヘッド通過
の開始でフォーマット・カウンタ21からのカウント値
が線15のオフテープ主同期パルスに関し時間的に前で
あるかあるいは後であるかどうかを指示する。第1図の
好適実施例において、線46の次のようなビット組合、
ぜが使用される。
器の中央に対応し、それは第4図に関連して上述した6
ヘツド誤差がなければ線15の主同期パルスCと一致す
る。比較器43はそれぞれの信号M及びNを連続して比
較し、線15の主同期パルスを受ける時に線46に出力
信号を与える。従って、線46の信号は、各ヘッド通過
の開始でフォーマット・カウンタ21からのカウント値
が線15のオフテープ主同期パルスに関し時間的に前で
あるかあるいは後であるかどうかを指示する。第1図の
好適実施例において、線46の次のようなビット組合、
ぜが使用される。
1.1 M<Nカウンタ(遅れ)01
MANカウンタ(進み)00
M=Nカウンタ(正しい)10 組合
せは許されない 線46の信号は静的タイミング誤差を動的タイミング誤
差から区別するために使用される状態蓄積回路41に与
えられる。
MANカウンタ(進み)00
M=Nカウンタ(正しい)10 組合
せは許されない 線46の信号は静的タイミング誤差を動的タイミング誤
差から区別するために使用される状態蓄積回路41に与
えられる。
周知のように、サーボの不安定性、回転ドラムの機械的
ジッタ等(これらはいずれかの方向での引き続くヘッド
の通過で変わる)により生ぜしめられる動的タイミング
誤差は静的な4ヘツド、6ヘツドまたは同様なタイミン
グ誤差に比較して極めて小である。
ジッタ等(これらはいずれかの方向での引き続くヘッド
の通過で変わる)により生ぜしめられる動的タイミング
誤差は静的な4ヘツド、6ヘツドまたは同様なタイミン
グ誤差に比較して極めて小である。
従って、6ヘツド誤差を平均化するとこれら動的誤差を
無視することが好ましい。
無視することが好ましい。
この効果のため、蓄積器即ちアキュムレータ41は、同
一方向のタイミング誤差がテープ上の4つのヘッド通過
の全体の間に特定のヘッドに対して検出された後に、線
50または51の一方に出力信号を与える。アキュムレ
ータ41は値M及びN間の差が同一方向である各ヘッド
に対するヘッド通過の数を計数するようにプログラムさ
れている。特定のヘッドに関する一方向の偏移が4つの
通過の間に検出されると、対応する出力信号が線50ま
たは52が次のように与えられる。M<N即ちカウンタ
21が上記表に示すように遅れる時には、線50の出力
信号が与えられ、これは次いで6ヘツド・メモリ42の
増進段を活性化する。同様にMAN、即ちカウンタ21
が進むと、線52の出力信号はメモリ420減進段を活
性化する。
一方向のタイミング誤差がテープ上の4つのヘッド通過
の全体の間に特定のヘッドに対して検出された後に、線
50または51の一方に出力信号を与える。アキュムレ
ータ41は値M及びN間の差が同一方向である各ヘッド
に対するヘッド通過の数を計数するようにプログラムさ
れている。特定のヘッドに関する一方向の偏移が4つの
通過の間に検出されると、対応する出力信号が線50ま
たは52が次のように与えられる。M<N即ちカウンタ
21が上記表に示すように遅れる時には、線50の出力
信号が与えられ、これは次いで6ヘツド・メモリ42の
増進段を活性化する。同様にMAN、即ちカウンタ21
が進むと、線52の出力信号はメモリ420減進段を活
性化する。
最後に、M=Nの時には、線51の出力信号は6ヘツド
・メモリ42の「無動作」段を活性化する。
・メモリ42の「無動作」段を活性化する。
メモリ42は、記録媒体上の各ヘッド通過の開始時にフ
ォーマット・カウンタ21がプリセットせしめられるカ
ウント値の形の平均6ヘツド誤差補正値HAを記憶しか
つ更新するために使用される。この結果、再生動作の開
始時に、メモリ42は各チップ16a〜16 fに対し
て0値を記憶する。再生時に、上述した偏移が比較器4
3によって検出されると、メモリ42に記憶されている
初期値はアキュムレータ41からそれぞれ50または5
2に信号がある時にはいつも更新される。メモリ42の
増進または派遣段の一方がそれぞれ線50 、52を介
して活性化されると、そこに現在記憶されている値は1
だけ増進または派遣せしめられる。
ォーマット・カウンタ21がプリセットせしめられるカ
ウント値の形の平均6ヘツド誤差補正値HAを記憶しか
つ更新するために使用される。この結果、再生動作の開
始時に、メモリ42は各チップ16a〜16 fに対し
て0値を記憶する。再生時に、上述した偏移が比較器4
3によって検出されると、メモリ42に記憶されている
初期値はアキュムレータ41からそれぞれ50または5
2に信号がある時にはいつも更新される。メモリ42の
増進または派遣段の一方がそれぞれ線50 、52を介
して活性化されると、そこに現在記憶されている値は1
だけ増進または派遣せしめられる。
このようにして増進または派遣した値は平均6ヘツド誤
差補正値HAを表わし、その一層の変化までメモリに記
憶される。「無動作」段が線51を介して活性化される
場合に、メモリに記憶された信号は変化されない。次い
で6ヘツド誤差補正値HAは線53、上述したスイッチ
33及び線28を介してカウンタ21に与えられる。こ
の値HAは、カウンタ21が以下に記載されるように各
ヘッド走査の終了での線27の制御信号に応じてプリセ
ットされる値を表わす。次に、メモリ42に記憶された
その値HAにブロックフォーマット・カウンタ21をプ
リセットする制御動作が記載される。データブロック・
カウンタ54が使用され、これは好適実施例において、
使用されるデータブロック数に関連してモジュロ91カ
ウンタとして構成される。データブロック・カウンタ5
4はフォーマット・カウンタ21から第6G図に示され
る上述した終端カラン)Gを線25で受ける。それは各
再生データトラックの91番目のブロックである最後の
データブロックの期間と一致して第6F図に示される出
力パルスFを線55に与える。線55の信号は書込み可
能化信号発生器56に与えられ、これはそれに応じて線
57に第6J図に示される書込み可能化パルスJを与え
る。第3図から明らかなように線57のパルスJはそれ
ぞれ6ヘツド誤差メモリ42、状態アキュムレータ41
及び状態比較器43に与えられる。線57の信号Jは状
態アキュムレータ41を活性化し状態比較器43からの
線46の出力信号を入力させ、次いで状態比較器をクリ
アしメモリ42を活性化しそれぞれ線50〜52の制御
信号の1つに応じて更新信号HAをそこに記憶するため
に入力させる。
差補正値HAを表わし、その一層の変化までメモリに記
憶される。「無動作」段が線51を介して活性化される
場合に、メモリに記憶された信号は変化されない。次い
で6ヘツド誤差補正値HAは線53、上述したスイッチ
33及び線28を介してカウンタ21に与えられる。こ
の値HAは、カウンタ21が以下に記載されるように各
ヘッド走査の終了での線27の制御信号に応じてプリセ
ットされる値を表わす。次に、メモリ42に記憶された
その値HAにブロックフォーマット・カウンタ21をプ
リセットする制御動作が記載される。データブロック・
カウンタ54が使用され、これは好適実施例において、
使用されるデータブロック数に関連してモジュロ91カ
ウンタとして構成される。データブロック・カウンタ5
4はフォーマット・カウンタ21から第6G図に示され
る上述した終端カラン)Gを線25で受ける。それは各
再生データトラックの91番目のブロックである最後の
データブロックの期間と一致して第6F図に示される出
力パルスFを線55に与える。線55の信号は書込み可
能化信号発生器56に与えられ、これはそれに応じて線
57に第6J図に示される書込み可能化パルスJを与え
る。第3図から明らかなように線57のパルスJはそれ
ぞれ6ヘツド誤差メモリ42、状態アキュムレータ41
及び状態比較器43に与えられる。線57の信号Jは状
態アキュムレータ41を活性化し状態比較器43からの
線46の出力信号を入力させ、次いで状態比較器をクリ
アしメモリ42を活性化しそれぞれ線50〜52の制御
信号の1つに応じて更新信号HAをそこに記憶するため
に入力させる。
線55の上述したパルスFはまた制御論理回路24にも
与えられる。これはそれに応じてかつ線25の終端カウ
ントと一致して第6F〜6H図から明らかなようにブロ
ックフォーマット−カウンタ21に対して線27のロー
ド信号を与える。この結果、最後のブロックの間にメモ
リ42からのHA倍信号表わす線28の信号は第61図
に示すようにフォーマット・カウンタ21をプリセット
する。次いでカウンタ21は、それが上述したように絆
103の信号によってリセットされるまでその初期のカ
ウントから計数し始める。
与えられる。これはそれに応じてかつ線25の終端カウ
ントと一致して第6F〜6H図から明らかなようにブロ
ックフォーマット−カウンタ21に対して線27のロー
ド信号を与える。この結果、最後のブロックの間にメモ
リ42からのHA倍信号表わす線28の信号は第61図
に示すようにフォーマット・カウンタ21をプリセット
する。次いでカウンタ21は、それが上述したように絆
103の信号によってリセットされるまでその初期のカ
ウントから計数し始める。
第6図のタイミング図に関連した上述の記載から明らか
なように、1つあるいはそれ以上の主同期信号Cがチッ
プ2によって与えられる走査の間に第6C図に示される
ように失なわれている時には、カウンタ21は通常の動
作時のように360ビツトに同期してはプリセットされ
得ない。その代りに、カウンタ21&ま6ヘツド誤差補
正値HAに最後のデータブロックの終了で周期的にプリ
七゛7トする。
なように、1つあるいはそれ以上の主同期信号Cがチッ
プ2によって与えられる走査の間に第6C図に示される
ように失なわれている時には、カウンタ21は通常の動
作時のように360ビツトに同期してはプリセットされ
得ない。その代りに、カウンタ21&ま6ヘツド誤差補
正値HAに最後のデータブロックの終了で周期的にプリ
七゛7トする。
この結果、カウンタ21の動作は、主同期ノ(ルスCま
たは2次同期パルスEの発生が相関器14によって実行
されるまで再生データAとの密な同期が維持される。
たは2次同期パルスEの発生が相関器14によって実行
されるまで再生データAとの密な同期が維持される。
実施例のより詳細な記載を与えるために、第3図のブロ
ック図に示された種々の装置及びそれらそれぞれの動作
が第7〜14図にそれぞれ関連して次に記載される。比
較を容易にするために、これら図において同様な要素に
は同様な参照番号が附される。
ック図に示された種々の装置及びそれらそれぞれの動作
が第7〜14図にそれぞれ関連して次に記載される。比
較を容易にするために、これら図において同様な要素に
は同様な参照番号が附される。
第7図は第3図の状態アキュムレータ4工のより詳細な
回路図を示し、これはRAM60(例えば10145形
)、FROM 61 (例えば10139形)、ラッチ
62(例えば10176形)を含んでいる。第7図にそ
れぞれ示される状態・アキュムレータ41のそれぞれの
入力及び出力線40 。
回路図を示し、これはRAM60(例えば10145形
)、FROM 61 (例えば10139形)、ラッチ
62(例えば10176形)を含んでいる。第7図にそ
れぞれ示される状態・アキュムレータ41のそれぞれの
入力及び出力線40 。
46 、50〜52及び57は第3図に関連して上述し
たものと対応する。従って、RAM60は線40で第3
図のチップ・カウーンタ37からの上述したチップカラ
ン1−Kl〜に6を受け、そこに記憶されている回転ヘ
ッド16a〜16 fの1つに関連する値をアドレスす
る。RAM60は、現在アドレスされているヘッド16
a〜16 fのために同一方向に生じた6ヘツド誤差の
全数を指示する−3から+3までの値を有する符号付き
整数力NAを線63に与える。正の符号(+)は線46
の状態M>Hに対応した正の6ヘツド誤差を指示し、一
方角の符号(−)は負の6ヘツド誤差、即ちM<Nの時
を指示する。
たものと対応する。従って、RAM60は線40で第3
図のチップ・カウーンタ37からの上述したチップカラ
ン1−Kl〜に6を受け、そこに記憶されている回転ヘ
ッド16a〜16 fの1つに関連する値をアドレスす
る。RAM60は、現在アドレスされているヘッド16
a〜16 fのために同一方向に生じた6ヘツド誤差の
全数を指示する−3から+3までの値を有する符号付き
整数力NAを線63に与える。正の符号(+)は線46
の状態M>Hに対応した正の6ヘツド誤差を指示し、一
方角の符号(−)は負の6ヘツド誤差、即ちM<Nの時
を指示する。
2つの線63が2進表示のために使用され、第3の線は
符号を示す。PROM61は線63で信号吉NAを受け
、また表に関連して上述した第3図の状態比較器から線
46で上述した状態信号を受ける。線46の状態信号の
値に応じて、PROM61は線63の信号吉NAに対し
2進1を加えたり引いたりし、このように更新した値N
A’を線64を介してラッチ62に加える。
符号を示す。PROM61は線63で信号吉NAを受け
、また表に関連して上述した第3図の状態比較器から線
46で上述した状態信号を受ける。線46の状態信号の
値に応じて、PROM61は線63の信号吉NAに対し
2進1を加えたり引いたりし、このように更新した値N
A’を線64を介してラッチ62に加える。
ラッチ62は、上述した書込み可能化信号WEが線57
を介して第3図の書込み可能化信号発生器56から得ら
れるまで値NA’を記憶し、これは、次いで更新値吉N
A’によってRAM60の前jこ記憶された値−NA
の置換を行なう。
を介して第3図の書込み可能化信号発生器56から得ら
れるまで値NA’を記憶し、これは、次いで更新値吉N
A’によってRAM60の前jこ記憶された値−NA
の置換を行なう。
値NA’がそれぞれ+3または−3に等しい時には、P
ROM61からの線52または50の対応する出力信号
が発生され、RAM60に記憶された値はその特定のヘ
ッドのためにOにリセットされる。線64の出力信号が
+3または−3に等しくかつ線46で受けた信号が同一
方向の6ヘツド誤差を示す時には、PROM61は上述
したように線50または52の1つに対応する出力信号
を与える。線64の信号の絶体値が3より小であれば、
PROM61は線51に「無動作」制御信号を与える。
ROM61からの線52または50の対応する出力信号
が発生され、RAM60に記憶された値はその特定のヘ
ッドのためにOにリセットされる。線64の出力信号が
+3または−3に等しくかつ線46で受けた信号が同一
方向の6ヘツド誤差を示す時には、PROM61は上述
したように線50または52の1つに対応する出力信号
を与える。線64の信号の絶体値が3より小であれば、
PROM61は線51に「無動作」制御信号を与える。
線50〜52のそれぞれの信号は詳細が第8図に示され
る6ヘツド誤差メモリ42に与えられる。
る6ヘツド誤差メモリ42に与えられる。
状態アキュムレータ41の以下の動作は第3及び7図に
関連して説明される。
関連して説明される。
第2図に示されるヘッド16dのような回転縦走査記録
/再生装置の特定の再生ヘッドが+4ビツトに等しいM
>Hの静的時間軸誤差(6ヘツド誤差)を有し、動的誤
差が無視されるものと想定する。更に、現在メモリ42
はその特定のヘッドに対し零平均6ヘツド誤差補正値H
Aを記憶しているものと想定する。
/再生装置の特定の再生ヘッドが+4ビツトに等しいM
>Hの静的時間軸誤差(6ヘツド誤差)を有し、動的誤
差が無視されるものと想定する。更に、現在メモリ42
はその特定のヘッドに対し零平均6ヘツド誤差補正値H
Aを記憶しているものと想定する。
テープ上でのその変換器の次の通過の後に、比較器43
は、線15aの主同期パルスが生じた時に360ではな
く364をフォーマット・カウンタ21が計数したため
に、正のタイミング誤差を検出する。従って、線46の
出力信号は表に示されるようにM>Nということを指示
する。これに対応して、第7図の線63での信号吉NA
は0となり、PROM61は+1を線64を介してその
特定のチップのためのラッチ62に与える。次いで、ラ
ッチされた信号+1は線57の信号WEに応じてRAM
60に記憶される。同じヘッドの次の通過時にPROM
61がM=N即ち6ヘツド誤差がないことを示す信号を
線46で受けるならば、RA M 60に現在記憶され
ている信号は+1に維持される。同じヘッドの次の通過
時にPROM61がM<N即ち負の6ヘツド誤差を指示
する信号を線46で受けるならば、RAM60に現在記
憶されている信号は1だけ減少して0に戻る。その場合
に、アキュムレrり41・からの線51の出力信号は第
3図の6ヘツド誤差メモリ42の「無動作」段を活性化
する。ここで、MANを指示する3つのパルスの全数が
特定のヘッドに対しRAM60に記憶されておりかつ同
じ状態を示す附加的なパルスが線46を介してPROM
61によって受けられるということを想定する。
は、線15aの主同期パルスが生じた時に360ではな
く364をフォーマット・カウンタ21が計数したため
に、正のタイミング誤差を検出する。従って、線46の
出力信号は表に示されるようにM>Nということを指示
する。これに対応して、第7図の線63での信号吉NA
は0となり、PROM61は+1を線64を介してその
特定のチップのためのラッチ62に与える。次いで、ラ
ッチされた信号+1は線57の信号WEに応じてRAM
60に記憶される。同じヘッドの次の通過時にPROM
61がM=N即ち6ヘツド誤差がないことを示す信号を
線46で受けるならば、RA M 60に現在記憶され
ている信号は+1に維持される。同じヘッドの次の通過
時にPROM61がM<N即ち負の6ヘツド誤差を指示
する信号を線46で受けるならば、RAM60に現在記
憶されている信号は1だけ減少して0に戻る。その場合
に、アキュムレrり41・からの線51の出力信号は第
3図の6ヘツド誤差メモリ42の「無動作」段を活性化
する。ここで、MANを指示する3つのパルスの全数が
特定のヘッドに対しRAM60に記憶されておりかつ同
じ状態を示す附加的なパルスが線46を介してPROM
61によって受けられるということを想定する。
その時にPROM61は線52に制御パルスを与え、こ
れはメモリ42の派遣段を活性化する。
れはメモリ42の派遣段を活性化する。
この段は、次いでメモリ42の現在記憶されている値H
Aを1だけ派遣させる。その現在記憶されている値が0
であれば、その結果の更新値は0よりも1だけ小である
ものに等しくなり、これは使用されたデータフォーマッ
トの場合423ビツトとなる。この例で、0ビツトの状
態は第3図の自走カウンタ21に関連して424ビツト
の状態と同じであるためである。この結果、その特定の
ヘッドに対する次のヘッド通過の前に、メモリ42から
の線53の出力HAは0ではな(423となる。即ちカ
ウンタ26は前より1ビット余分に計数する。
Aを1だけ派遣させる。その現在記憶されている値が0
であれば、その結果の更新値は0よりも1だけ小である
ものに等しくなり、これは使用されたデータフォーマッ
トの場合423ビツトとなる。この例で、0ビツトの状
態は第3図の自走カウンタ21に関連して424ビツト
の状態と同じであるためである。この結果、その特定の
ヘッドに対する次のヘッド通過の前に、メモリ42から
の線53の出力HAは0ではな(423となる。即ちカ
ウンタ26は前より1ビット余分に計数する。
従って、比較器43は線15a上の主同期パルスが36
3ビツトに等しいカウントで到来するため正の誤差を再
度検出する。継続して3度以上同じ誤差を示したら、メ
モリ42の記憶値は次に1だけ派遣ぜしめられ、誤差は
+2ビツト、+1ビツト最後には0に減少せしめられる
。比較器21によって検出せしめられる誤差が0、即ち
M−N(この場合、線15aの主同期パルスがカウンタ
21からの線23の及び語記憶器45からの線44のカ
ウント36oと一致することに対応する)となる時に、
アキュムレータ41のPROM61は線51を介して「
無動作1段を活性化し、この段は、次いでメモリ42の
現在の記憶値HAを無変化状態に戻す。
3ビツトに等しいカウントで到来するため正の誤差を再
度検出する。継続して3度以上同じ誤差を示したら、メ
モリ42の記憶値は次に1だけ派遣ぜしめられ、誤差は
+2ビツト、+1ビツト最後には0に減少せしめられる
。比較器21によって検出せしめられる誤差が0、即ち
M−N(この場合、線15aの主同期パルスがカウンタ
21からの線23の及び語記憶器45からの線44のカ
ウント36oと一致することに対応する)となる時に、
アキュムレータ41のPROM61は線51を介して「
無動作1段を活性化し、この段は、次いでメモリ42の
現在の記憶値HAを無変化状態に戻す。
M<Nの時の逆方向の6ヘツド誤差の補正はメモリ42
の増進段を使用して同様になされうることは明白である
。
の増進段を使用して同様になされうることは明白である
。
第7図の状態アキュムレータ41の上述した動作は第1
2図のフローチャートによってより明白となる。アキュ
ムレータ41のこの動作は当該技術で周知のようにその
フローチャートに基づいてPROM41に含まれたマイ
クロプログラムにより制御されることができる。
2図のフローチャートによってより明白となる。アキュ
ムレータ41のこの動作は当該技術で周知のようにその
フローチャートに基づいてPROM41に含まれたマイ
クロプログラムにより制御されることができる。
第3図の6ヘツド誤差メモリ42の詳細回路図は第8図
に示されている。この実施例で、メモリ42は「無動作
」段66、派遣段67、増進段68及び6ヘツド誤差記
憶段71によって構成されている。「無動作」段66は
8つのANDゲート72で構成され、例えばこれは10
104形ICによって構成される。各ゲート72の1つ
の入力はアキュムレータ41から線51で「無動作」制
御信号を受けるように相互接続され、この信号は第7図
に関連して上述したものである。各ANDゲート72は
その他の入力で第8図に示されたようにHA誤差記憶器
71から線53に与えられた8ビット出力信号HAの1
ビツトを受ける。これらの線は第3図のメモリ42から
の上述した出力線53に対応する。
に示されている。この実施例で、メモリ42は「無動作
」段66、派遣段67、増進段68及び6ヘツド誤差記
憶段71によって構成されている。「無動作」段66は
8つのANDゲート72で構成され、例えばこれは10
104形ICによって構成される。各ゲート72の1つ
の入力はアキュムレータ41から線51で「無動作」制
御信号を受けるように相互接続され、この信号は第7図
に関連して上述したものである。各ANDゲート72は
その他の入力で第8図に示されたようにHA誤差記憶器
71から線53に与えられた8ビット出力信号HAの1
ビツトを受ける。これらの線は第3図のメモリ42から
の上述した出力線53に対応する。
ゲート72からのそれぞれの出力は線75を介してHA
誤差記憶器71に戻される。HA誤差記憶器71は2つ
のRAM74 (10145形IC)及び2つのクアッ
ドDフリップフロップ76゜77 (101,76形I
C)で構成される。RAM74は」ユ述したように誤差
補正値HAを記憶するため及び現在記憶されている値を
線53及び28を介してカウンタ21及びメモリ42の
それぞれの段66〜68に与えるために使用される。
誤差記憶器71に戻される。HA誤差記憶器71は2つ
のRAM74 (10145形IC)及び2つのクアッ
ドDフリップフロップ76゜77 (101,76形I
C)で構成される。RAM74は」ユ述したように誤差
補正値HAを記憶するため及び現在記憶されている値を
線53及び28を介してカウンタ21及びメモリ42の
それぞれの段66〜68に与えるために使用される。
アキュムレータ41からの制御線50〜52のどれが附
勢されているかにより、その段の1つが活性化されて線
53の信号HAを更新する。
勢されているかにより、その段の1つが活性化されて線
53の信号HAを更新する。
段66が線51を介して活性化されると、ゲート72は
線53の不変更信号を線75を介して記憶器71に戻す
。派遣段67が線52を介して活性化されると、PRO
M73は線53の値HAを1だけ減少し、その結果の値
HA’を線75を介して記憶器71に戻す。同様に、増
進段68が線50を介して活性化されると、PROM7
9は線53の信号値HAを1だけ増加し、この更新信号
を線75を介して記憶器71に戻す。線75の更新信号
HAは最初に一時的記憶のためフリップフロップ76
、77に与えられ、次いで線57の上述した書込み可能
化信号WEに応じてRAM74に入る。この更新値HA
’はRAM74内の上述した記憶値HAと置換する。
線53の不変更信号を線75を介して記憶器71に戻す
。派遣段67が線52を介して活性化されると、PRO
M73は線53の値HAを1だけ減少し、その結果の値
HA’を線75を介して記憶器71に戻す。同様に、増
進段68が線50を介して活性化されると、PROM7
9は線53の信号値HAを1だけ増加し、この更新信号
を線75を介して記憶器71に戻す。線75の更新信号
HAは最初に一時的記憶のためフリップフロップ76
、77に与えられ、次いで線57の上述した書込み可能
化信号WEに応じてRAM74に入る。この更新値HA
’はRAM74内の上述した記憶値HAと置換する。
第3図の上述したスイッチ33は第8図の実施例におい
ては次のように構成される。
ては次のように構成される。
第6B図に示されるような線32上の主同期ウィンドB
の間に、−冗語記憶器34(好ましくはPROM形I
C10149により構成される)は活性化され、それか
らの−冗語はそれと相互接続した線35及び28を介し
て第3図の上述したブロックフォーマット・カウンタ2
1にロードされる。各主同期ウィンドBの終了で記憶器
34が無能化されると、線53の誤差補正値HAは第4
図のタイミング図から明らかなようにカウンタ21にロ
ードされる。
の間に、−冗語記憶器34(好ましくはPROM形I
C10149により構成される)は活性化され、それか
らの−冗語はそれと相互接続した線35及び28を介し
て第3図の上述したブロックフォーマット・カウンタ2
1にロードされる。各主同期ウィンドBの終了で記憶器
34が無能化されると、線53の誤差補正値HAは第4
図のタイミング図から明らかなようにカウンタ21にロ
ードされる。
上述したことから明らかなように、第3図のスイッチ3
3は第8図において実際は線32の制御信号を使用して
語記憶器34からの出力信号をカウンタ21に、第41
図に示されるように線53の値HAのローディングに直
に続いた主同期ウィンドの間に、ロードす、るように構
成されている。このため、線15の主同期パルスが第6
C図に示されるように失なわれている時には、カウンタ
21は線53及び28を介して誤差補正値によって既に
ロードされていることになる。次いでカウンタ21は線
25、制御論理回路24及び線103を介してその終端
カウント値に応じてリセットされる。
3は第8図において実際は線32の制御信号を使用して
語記憶器34からの出力信号をカウンタ21に、第41
図に示されるように線53の値HAのローディングに直
に続いた主同期ウィンドの間に、ロードす、るように構
成されている。このため、線15の主同期パルスが第6
C図に示されるように失なわれている時には、カウンタ
21は線53及び28を介して誤差補正値によって既に
ロードされていることになる。次いでカウンタ21は線
25、制御論理回路24及び線103を介してその終端
カウント値に応じてリセットされる。
第8図の特定の構成において、EXORゲート58はR
,A M 74の8ビツト出力からカウンタ21によっ
て必要とされる9ビツト入力を得るために線28のカウ
ントの最大有意ビットを反転するために使用される。第
8図のメモリの上述した動作は第13図のフローチャー
トによって更に明白に理解されるであろう。
,A M 74の8ビツト出力からカウンタ21によっ
て必要とされる9ビツト入力を得るために線28のカウ
ントの最大有意ビットを反転するために使用される。第
8図のメモリの上述した動作は第13図のフローチャー
トによって更に明白に理解されるであろう。
第9図は100136形のICよりなるプリセッタブル
・カウンタ81によって構成されたブロックフォーマッ
ト・カウンタ21及びカウンタ21と関連する制御論理
回路24の詳細な回路図である。好適実施例で、カウン
タ81は誤差が検出されない時はOから423まで計数
する。
・カウンタ81によって構成されたブロックフォーマッ
ト・カウンタ21及びカウンタ21と関連する制御論理
回路24の詳細な回路図である。好適実施例で、カウン
タ81は誤差が検出されない時はOから423まで計数
する。
カウンタ81からのカウント値は線23を介して同期ウ
ィンド発生器82(好ましくは110139FRO形I
Cによって構成される)に連続して与えられる。線23
のカウント値はPROM82をアドレスし、これは、次
いで線83に主ウィンド・パルース(ウィンドと略称し
、それぞれが128ビツト巾である)を与える。線83
のte /L/スは第4B図に示した上述のパルスに対
応するが、それらはカウント23から与えられ、従って
それらのタイミングはより正確である。
ィンド発生器82(好ましくは110139FRO形I
Cによって構成される)に連続して与えられる。線23
のカウント値はPROM82をアドレスし、これは、次
いで線83に主ウィンド・パルース(ウィンドと略称し
、それぞれが128ビツト巾である)を与える。線83
のte /L/スは第4B図に示した上述のパルスに対
応するが、それらはカウント23から与えられ、従って
それらのタイミングはより正確である。
PROM82は線84に2次ウィンド・パルス(第4D
図に示され、それぞれ8ビツト1]である)を与える。
図に示され、それぞれ8ビツト1]である)を与える。
第4A〜4E図より明らかなように、理想的には線15
で受けた主同期パルスは主ウィンド・パルスの中央で生
じ、線17で受けた2次同期パルスは2次ウィンド・パ
ルスの中央で生じる。
で受けた主同期パルスは主ウィンド・パルスの中央で生
じ、線17で受けた2次同期パルスは2次ウィンド・パ
ルスの中央で生じる。
第4図のタイミング図を参照し、カウンタ81からの線
25の終端カウントGが第3図のブロック・カウンタ5
4からの線55のパルス(このパルスは第4F図に示す
ようにデータトラックの最後のブロック18と一致する
)の間にマルチプレクサ85 (100171形ICに
より構成されている)で受けられると、マルチプレクサ
85は最後のブロックの最後のビットと一致して線27
を介してカウンタ81にロード信号を与える。それに応
じて、カウンタ81はそれに、第4I図に示すように第
8図のメモリ42から線28を介して上述した誤差補正
値HAをロードする。
25の終端カウントGが第3図のブロック・カウンタ5
4からの線55のパルス(このパルスは第4F図に示す
ようにデータトラックの最後のブロック18と一致する
)の間にマルチプレクサ85 (100171形ICに
より構成されている)で受けられると、マルチプレクサ
85は最後のブロックの最後のビットと一致して線27
を介してカウンタ81にロード信号を与える。それに応
じて、カウンタ81はそれに、第4I図に示すように第
8図のメモリ42から線28を介して上述した誤差補正
値HAをロードする。
ウィンド発生器31は、好ましくは、2つの直列接続し
たワンショット125 、126からなる。第1のワン
ショット125は線30で上述したタコメータパルスを
受け、それらを第1のデータブロックと一致するように
遅延させ、一方策2のワンショット126は第4B図に
示すように、線32の出力パルスの巾を決定する。
たワンショット125 、126からなる。第1のワン
ショット125は線30で上述したタコメータパルスを
受け、それらを第1のデータブロックと一致するように
遅延させ、一方策2のワンショット126は第4B図に
示すように、線32の出力パルスの巾を決定する。
上述したように、通常動作時に、主及び2次同期パルス
の両者は線83及び84で与えられたそれぞれのウィン
ドの間に相関器14から出力線15 、17で受けられ
る。ORゲート91 、92は、線15の主同期パルス
がそれぞれPROM82からの線83 aであるいはウ
ィンド発生器31からの線32での一方のウィンドの間
に受けられる時に、マルチプレクサ85に線15 aの
パルスを与えるように使用される。
の両者は線83及び84で与えられたそれぞれのウィン
ドの間に相関器14から出力線15 、17で受けられ
る。ORゲート91 、92は、線15の主同期パルス
がそれぞれPROM82からの線83 aであるいはウ
ィンド発生器31からの線32での一方のウィンドの間
に受けられる時に、マルチプレクサ85に線15 aの
パルスを与えるように使用される。
ブロックカウンタ54からの線55の上述した状態選択
制御信号に応じて、マルチプレクサ85は、360ビツ
トの一定語が第3及び4図に関連して上述したように語
記憶器34から線28を介してカウンタ81にロードさ
れている間に上述したロード線27を附勢する。従って
、主同期パルスが線15に生じるたび毎に、カウンタ8
1は線28を介して第4A〜4C及び41図に示される
ように値360にプリセットされる。
制御信号に応じて、マルチプレクサ85は、360ビツ
トの一定語が第3及び4図に関連して上述したように語
記憶器34から線28を介してカウンタ81にロードさ
れている間に上述したロード線27を附勢する。従って
、主同期パルスが線15に生じるたび毎に、カウンタ8
1は線28を介して第4A〜4C及び41図に示される
ように値360にプリセットされる。
第9図のフリップフロップ95は上述した主及び2次同
期ウィンドをラッチするために使用される。
期ウィンドをラッチするために使用される。
上述した記載から、主同期パルスがそれぞれ線32また
は83 aのいずれかのウィンドの間に生じない場合に
、線27の制御信号はカウンタ81への一定語のローデ
ィングを行なわせない。その代りに、前にロードされた
誤差補正値HAがこれらカウンタ81を始動する。
は83 aのいずれかのウィンドの間に生じない場合に
、線27の制御信号はカウンタ81への一定語のローデ
ィングを行なわせない。その代りに、前にロードされた
誤差補正値HAがこれらカウンタ81を始動する。
一方これらカウンタのリセット及び同期は次のようにし
て与えられる。
て与えられる。
線17の2次同期パルスがORゲート93によってその
ウィンドの間に線84 aで受けられると、それは制御
信号を線96を介してDフリップフロップ97に与える
。これは、次いでリセットパルスをリセット線103を
介して与えて各ブロックの始めにカウンタ81を0にリ
セットさせる。Dフリップフロップ97(好ましくは、
100131形IC)はNORゲート98と共に当業技
術で周知のようにリセットパルスの期間を短縮するため
に使用される。また、カウンタ81はNORゲート10
1の一方の入力及び線102を介してDフリップフロッ
プ97に与えられる線25のそれら自体の終端カウント
Gによってもリセットされる。NORゲート101の他
の入力は第4F図に示すように、線55の上述した最後
のブロック制御パルスを受け、これはマルチプレクサ8
5に関連して、終端カウントGを上述したようにロード
カウンタ81に与える。
ウィンドの間に線84 aで受けられると、それは制御
信号を線96を介してDフリップフロップ97に与える
。これは、次いでリセットパルスをリセット線103を
介して与えて各ブロックの始めにカウンタ81を0にリ
セットさせる。Dフリップフロップ97(好ましくは、
100131形IC)はNORゲート98と共に当業技
術で周知のようにリセットパルスの期間を短縮するため
に使用される。また、カウンタ81はNORゲート10
1の一方の入力及び線102を介してDフリップフロッ
プ97に与えられる線25のそれら自体の終端カウント
Gによってもリセットされる。NORゲート101の他
の入力は第4F図に示すように、線55の上述した最後
のブロック制御パルスを受け、これはマルチプレクサ8
5に関連して、終端カウントGを上述したようにロード
カウンタ81に与える。
上述したことから明らかなように、線エフの2次同期パ
ルスが線84 aに発生されたそのウィンド内に受けら
れず従って線103のリセットパルスがそれに応じて与
えられなければ、カウンタ81は線25でのそれら自体
の終端カウントGにリセットし、この結果の同期が維持
される。第9図の回路の上述した動作は第14図に示す
フローチャートにより、より明白に理解されるであろう
。
ルスが線84 aに発生されたそのウィンド内に受けら
れず従って線103のリセットパルスがそれに応じて与
えられなければ、カウンタ81は線25でのそれら自体
の終端カウントGにリセットし、この結果の同期が維持
される。第9図の回路の上述した動作は第14図に示す
フローチャートにより、より明白に理解されるであろう
。
第10図は第3図の状態比較器43及び−冗語記憶器4
5を示す。比較器43は値比較器105(好ましくは1
00166形IC)及びDフリップフロップ(好ましく
は100131形IC)からムる。比較器105はその
1つの入力でブロックフォーマット・カウンタ21から
の線23の連続変化するカウントMを他人力で一冗語記
憶器45からの線44の一冗語Nを受ける。
5を示す。比較器43は値比較器105(好ましくは1
00166形IC)及びDフリップフロップ(好ましく
は100131形IC)からムる。比較器105はその
1つの入力でブロックフォーマット・カウンタ21から
の線23の連続変化するカウントMを他人力で一冗語記
憶器45からの線44の一冗語Nを受ける。
第10図の語記憶器45は、好ましくは小形デツプ・ス
イッチ47により構成され、その接点は、線15 aの
主同期パルスが理想的に即ち6ヘツド誤差がない時に生
じる2進カウントN=360を含むように設定されてい
る。比較器105はそのそれぞれの入力信号M、Nをビ
ット対ビットで連続して比較し、線111に出力信号を
与える。その出力信号は第3図に関連して上述しかつ上
記表に示した現在の状態の比較を指示する。線1」1の
信号はDフリップフロップ107に与えられ、それは制
御論理回路24によって与えられる線15aの上述した
主同期信号に応じてクロッキングされる。
イッチ47により構成され、その接点は、線15 aの
主同期パルスが理想的に即ち6ヘツド誤差がない時に生
じる2進カウントN=360を含むように設定されてい
る。比較器105はそのそれぞれの入力信号M、Nをビ
ット対ビットで連続して比較し、線111に出力信号を
与える。その出力信号は第3図に関連して上述しかつ上
記表に示した現在の状態の比較を指示する。線1」1の
信号はDフリップフロップ107に与えられ、それは制
御論理回路24によって与えられる線15aの上述した
主同期信号に応じてクロッキングされる。
フリップフロップ107からの出力信号は状態比較器4
3からの線46の上述した出力信号に対応する。それは
以下に述べるように、第3図の状態アキュムレータ41
に与えられる。
3からの線46の上述した出力信号に対応する。それは
以下に述べるように、第3図の状態アキュムレータ41
に与えられる。
フリップフロップ106がヘッド走査の最後のブロック
の開始と一致して線57で書込み可能化パルスを受ける
と、そのパルスは線113のクロック信号によって再ク
ロッキングされる。それは線104のクロック速度の−
でカウンタ21からの線23のカウント値から与えられ
る。従って、フリップフロップ106からの線112の
出力信号は線113の信号によって遅延せしめられた線
57の信号に対応する。それは、線57の各書込み可能
化パルスの生起の後に比較器105の出力をクリアする
ために使用される。
の開始と一致して線57で書込み可能化パルスを受ける
と、そのパルスは線113のクロック信号によって再ク
ロッキングされる。それは線104のクロック速度の−
でカウンタ21からの線23のカウント値から与えられ
る。従って、フリップフロップ106からの線112の
出力信号は線113の信号によって遅延せしめられた線
57の信号に対応する。それは、線57の各書込み可能
化パルスの生起の後に比較器105の出力をクリアする
ために使用される。
第11A図は第3図のブロック図に関連して上述したチ
ップカウンタ37の詳細回路図を示す。チップカウンタ
37は、好ましくは、4ビツト・カウンタ114 (1
0136形IC)で構成され、0から5まで連続してカ
ウントしかつ画業技術で周知のようにANDゲート11
6を介してOに同期してリセットするモジュロ6カウン
タとして接続される。
ップカウンタ37の詳細回路図を示す。チップカウンタ
37は、好ましくは、4ビツト・カウンタ114 (1
0136形IC)で構成され、0から5まで連続してカ
ウントしかつ画業技術で周知のようにANDゲート11
6を介してOに同期してリセットするモジュロ6カウン
タとして接続される。
第11B図には、ブロック・カウンタ54及び書込み可
能化パルス発生器56のそれぞれが示されている。ブロ
ックカウンタ54は2つの4ビツト・カウンタ115
(100136形IC)で構成され、0から90まで連
続して計数しかつその終端カウントで0に同期してリセ
ットするモジュロ91カウンタとして接続されている。
能化パルス発生器56のそれぞれが示されている。ブロ
ックカウンタ54は2つの4ビツト・カウンタ115
(100136形IC)で構成され、0から90まで連
続して計数しかつその終端カウントで0に同期してリセ
ットするモジュロ91カウンタとして接続されている。
カウンタ115はまた線15aの上述したパルスにより
非同期でリセットする。これは上述したように制御論理
回路24によって再同期せしめられた第4C図の主同期
パルスに応じるものである。書込み可能化パルス発生器
56はDフリップフロップ118 (100131形I
C)及びNORゲート124、インバータ121からな
る。パルス発生器56はカウンタ115から線55の最
後のブロックパルスを指示するモジュロ91終端カウン
トを受け、上述したように装置41 、42及び43に
より使用される目的のため線57に書込み可能化パルス
WEと反転書込み可能化パルスWτとを与える。
非同期でリセットする。これは上述したように制御論理
回路24によって再同期せしめられた第4C図の主同期
パルスに応じるものである。書込み可能化パルス発生器
56はDフリップフロップ118 (100131形I
C)及びNORゲート124、インバータ121からな
る。パルス発生器56はカウンタ115から線55の最
後のブロックパルスを指示するモジュロ91終端カウン
トを受け、上述したように装置41 、42及び43に
より使用される目的のため線57に書込み可能化パルス
WEと反転書込み可能化パルスWτとを与える。
第1図は回転ヘッド組立体及び関連磁気媒体を示す概略
図、 第2図は第1図の2−2線に沿って取った図、 第3図は本発明の好適実施例に従った方式のブロック図
、 第4A〜4に図は好適実施例の通常の動作を示すタイミ
ング図、 第5A〜5に図はタイミング誤差補正が与えられない時
の同期の欠除の効果を示すタイミング図、 第6A〜6に図はタイミング誤差補正の効果を示すタイ
ミング図、 第7図は第3図の状態アキュムレータを示す回路図、 第8図は第3図の補正信号メモリを示す回路図、 第9図は第3図のブロックフォーマット・カウンタ、関
連制御論理回路及びウィンド発生器を示す回路図、 第10図は第3図の状態比較器及び語記憶器を示す回路
図、 第11A図は第3図のチップカウンタを示す回路図、 第11B図は第3図のブロックカウンタ及び書込み可能
化信号発生器を示す回路図、第12〜14図は第3図の
装置の種々の部分の動作の流れを示すフローチャートで
ある。 図で、14はデジタル相関器、21はブロックフォーマ
ットeカウンタ、24は制御論理回路、31はウィンド
発生器、33はスイッチ、34は語記憶器、37はチッ
プカウンタ、41は状態アキュムレータ、43は6ヘツ
ド誤差メモリ、43は状態比較器、45は一定語記憶器
、54はブロックカウンタ、56は書込み可能化パルス
発生器を示す。 特許出願人 アムペックス・コーポレーションし」
二」 < d+l (J Q Lu WΦIHx(COCJ
Q IJJ LL Φ工 Hつ×−rI日=I
口 32 ム、i ムタ 89 だ5 だ巳 ご已
図、 第2図は第1図の2−2線に沿って取った図、 第3図は本発明の好適実施例に従った方式のブロック図
、 第4A〜4に図は好適実施例の通常の動作を示すタイミ
ング図、 第5A〜5に図はタイミング誤差補正が与えられない時
の同期の欠除の効果を示すタイミング図、 第6A〜6に図はタイミング誤差補正の効果を示すタイ
ミング図、 第7図は第3図の状態アキュムレータを示す回路図、 第8図は第3図の補正信号メモリを示す回路図、 第9図は第3図のブロックフォーマット・カウンタ、関
連制御論理回路及びウィンド発生器を示す回路図、 第10図は第3図の状態比較器及び語記憶器を示す回路
図、 第11A図は第3図のチップカウンタを示す回路図、 第11B図は第3図のブロックカウンタ及び書込み可能
化信号発生器を示す回路図、第12〜14図は第3図の
装置の種々の部分の動作の流れを示すフローチャートで
ある。 図で、14はデジタル相関器、21はブロックフォーマ
ットeカウンタ、24は制御論理回路、31はウィンド
発生器、33はスイッチ、34は語記憶器、37はチッ
プカウンタ、41は状態アキュムレータ、43は6ヘツ
ド誤差メモリ、43は状態比較器、45は一定語記憶器
、54はブロックカウンタ、56は書込み可能化パルス
発生器を示す。 特許出願人 アムペックス・コーポレーションし」
二」 < d+l (J Q Lu WΦIHx(COCJ
Q IJJ LL Φ工 Hつ×−rI日=I
口 32 ム、i ムタ 89 だ5 だ巳 ご已
Claims (1)
- (1)既知の長さの記録トラックを有する磁気媒体に関
連して記録されかつ後に再生されるデジタル信号の同期
を与える方式において、同期信号が各トラックの開始時
に記録されかつ主同期信号が各再生同期信号に応じて与
えられるようになっており、 (イ)上記再生デジタル信号と同期して各上記再生トラ
ックの長さに対応するデータビットの数を計算し、その
計算を上記主同期信号のそれぞれの生起に応じて同期さ
せるようになった手段と、 (ロ) すぐ先行したトラックの終了に関連した上記主
同期信号の通常の生起と上記主同期信号の実際の生起と
の間の差として継続したトラック間のタイミング誤差を
検出し、それに応じてそれぞれ補正信号の更新及び記憶
を行なうための手段と、 (ハ) 主同期信号がなければ上記タイミング誤差を減
少するように上記計数値をオフセットするために上記記
憶した補正信号を与える手段とを備えてなる上記方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US483005 | 1983-04-06 | ||
US06/483,005 US4525754A (en) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | System and method for synchronization of rotary head magnetic recording/reproducing devices |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59198515A true JPS59198515A (ja) | 1984-11-10 |
JPH0473239B2 JPH0473239B2 (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=23918261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59068968A Granted JPS59198515A (ja) | 1983-04-06 | 1984-04-06 | 同期方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4525754A (ja) |
JP (1) | JPS59198515A (ja) |
FR (1) | FR2544145B1 (ja) |
GB (1) | GB2137853B (ja) |
NL (1) | NL8401088A (ja) |
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US4750054A (en) * | 1986-10-06 | 1988-06-07 | Eastman Kodak Company | Noise-impervious video timing recovery and automatic skew compensation |
DE3639886A1 (de) * | 1986-11-21 | 1988-06-01 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zur verarbeitung digitaler signale |
JPH01144738A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-07 | Nec Home Electron Ltd | ウインドウ法同期保護回路 |
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JPH11328784A (ja) * | 1998-05-19 | 1999-11-30 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
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US10348333B2 (en) * | 2016-09-22 | 2019-07-09 | Everspin Technologies, Inc. | Two bit error correction via a field programmable gate array |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR2487146B1 (fr) * | 1980-07-18 | 1986-11-14 | France Etat | Systeme de multiplexage numerique sur canal a debit continu |
JPS5750313A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Synchronizing circuit of digital signal reproducer |
-
1983
- 1983-04-06 US US06/483,005 patent/US4525754A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-04-03 GB GB08408564A patent/GB2137853B/en not_active Expired
- 1984-04-04 FR FR8405294A patent/FR2544145B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-05 NL NL8401088A patent/NL8401088A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-04-06 JP JP59068968A patent/JPS59198515A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
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NL8401088A (nl) | 1984-11-01 |
FR2544145B1 (fr) | 1990-09-21 |
JPH0473239B2 (ja) | 1992-11-20 |
GB2137853A (en) | 1984-10-10 |
GB2137853B (en) | 1986-11-05 |
US4525754A (en) | 1985-06-25 |
GB8408564D0 (en) | 1984-05-16 |
FR2544145A1 (fr) | 1984-10-12 |
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---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |