JPS59197775A - 室外ユニツト運転検査方法 - Google Patents
室外ユニツト運転検査方法Info
- Publication number
- JPS59197775A JPS59197775A JP7075683A JP7075683A JPS59197775A JP S59197775 A JPS59197775 A JP S59197775A JP 7075683 A JP7075683 A JP 7075683A JP 7075683 A JP7075683 A JP 7075683A JP S59197775 A JPS59197775 A JP S59197775A
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- JP
- Japan
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- pipe
- refrigerant
- heat source
- source side
- compressor
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- Granted
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複雑な装置を要せずしかも操作が簡便な案外ユ
ニット運転検査方法に関する。
ニット運転検査方法に関する。
室外ユニット例えばコンデンシングユニノトの連11す
、(93査を行なうに除して一失運転に近い運転を行な
うためには、 7))なり大規模な運転用装置を必要と
するし、操作も複雑で時間かっSV)るので検査コスト
を高I!3!せしめる問題がある。
、(93査を行なうに除して一失運転に近い運転を行な
うためには、 7))なり大規模な運転用装置を必要と
するし、操作も複雑で時間かっSV)るので検査コスト
を高I!3!せしめる問題がある。
また、本ユニットは出荷時に冷媒を充填する必要がなく
、υ)つポンプダウン回路を採用しティないために2運
転検査時に充填した多食の冷媒は廃却してしまうことに
なり一検査のために多量の冷媒を消費するの・も不経済
である。
、υ)つポンプダウン回路を採用しティないために2運
転検査時に充填した多食の冷媒は廃却してしまうことに
なり一検査のために多量の冷媒を消費するの・も不経済
である。
本発明は力)つ)る去状に着目して従来の欠陥を克服し
得る運転検査方法を提案するものであって、特に大損り
な検査装置を要せず、V)つ取扱い操作な簡便ならしめ
ることによって検査の合理化ならびにコスト低減化をは
η)らせる点を目的とする。
得る運転検査方法を提案するものであって、特に大損り
な検査装置を要せず、V)つ取扱い操作な簡便ならしめ
ることによって検査の合理化ならびにコスト低減化をは
η)らせる点を目的とする。
しり・して本発明は一圧縮機、熱源側フィル等を有する
室外ユニットの運転検査に際して熱源側コイルCで接続
した液管の管端と一眼入管の管端とを、減圧機構が介設
さnてなる減圧用配管によって接続し、圧縮機、熱源側
コイル、減圧機構を連絡する密閉循環回路を形成した後
−前記減圧用配管に真空ポンプなどの抽気装置を分岐接
続し了抽気ケ行ない、次いて抽気装置に替えて冷媒ボン
ベを接続し、少量のカース冷媒を前記密閉循環回路に送
入した後−前記圧線イ幾を運転し気イ目下での冷媒循環
を行なわせながら運転検査するようにしたものであって
一圧縮不艮のナエソク、概略運転状態の確認がfil’
J弔に行なえると共に一廃棄冷媒量も極ぐ少1−7iで
済むこととなり−ここに所期の目的に達成さ2]るに至
る。
室外ユニットの運転検査に際して熱源側コイルCで接続
した液管の管端と一眼入管の管端とを、減圧機構が介設
さnてなる減圧用配管によって接続し、圧縮機、熱源側
コイル、減圧機構を連絡する密閉循環回路を形成した後
−前記減圧用配管に真空ポンプなどの抽気装置を分岐接
続し了抽気ケ行ない、次いて抽気装置に替えて冷媒ボン
ベを接続し、少量のカース冷媒を前記密閉循環回路に送
入した後−前記圧線イ幾を運転し気イ目下での冷媒循環
を行なわせながら運転検査するようにしたものであって
一圧縮不艮のナエソク、概略運転状態の確認がfil’
J弔に行なえると共に一廃棄冷媒量も極ぐ少1−7iで
済むこととなり−ここに所期の目的に達成さ2]るに至
る。
以下一本発明の一例について添付図面を参照しながら説
明する。
明する。
図は本発明方法の実施装置の概要図であって−(月は本
発明方法によって運転検査を行なう対象となる?乙外ユ
ニットで、圧縮機(2J、熱1lII!側コイル(3)
。
発明方法によって運転検査を行なう対象となる?乙外ユ
ニットで、圧縮機(2J、熱1lII!側コイル(3)
。
アキュムレータ+41等を具備している。
この室外ユニットは図示しない室内ユニットとの間を液
管、ガス管で連絡することにJ:って冷凍装置すを]−
14成するのであるが一熱源側コイル(3)に接続した
液管の管塙(5)と、吸入管の管端(6)とに前記液管
、ガス管を接続するための接続口となっているのが)1
i:通である。
管、ガス管で連絡することにJ:って冷凍装置すを]−
14成するのであるが一熱源側コイル(3)に接続した
液管の管塙(5)と、吸入管の管端(6)とに前記液管
、ガス管を接続するための接続口となっているのが)1
i:通である。
(7)は減圧用配管であって減圧弁、キャピラリーチュ
ーブなどの減圧機構(8)を途中に介在して配設してい
る。
ーブなどの減圧機構(8)を途中に介在して配設してい
る。
さらに減圧用配管(7]の適当個所例えば減圧機構(g
+の出口倶]の配管部に分岐管(9)を分岐接続してい
て、この分岐管(9〕に開閉弁(刑を介設せしめている
。
+の出口倶]の配管部に分岐管(9)を分岐接続してい
て、この分岐管(9〕に開閉弁(刑を介設せしめている
。
図中、(川は真空ポンプなどの抽気装置、 (1211
J、小形の冷媒ボンベであって−そ2]、等は前記分岐
管(9)の管端に切替えて接続せしめる。
J、小形の冷媒ボンベであって−そ2]、等は前記分岐
管(9)の管端に切替えて接続せしめる。
次に室外ユニットの運転検査方法を図によって説明する
。
。
室外ユニソ) filの前記両管端(51+ 1(il
l”+」]に811表圧用配管7)を接続することに
よって、圧縮機(2j、熱源側コイル(3)、減圧機構
f8f t アキュムレータ(4)をノ里絡する密閉循
環回路を先ず形成する・ 次いで分岐管(9)の管端に抽気装置(11]を接船−
した後、開閉弁(10)を開いて抽気装置(11jを運
転し−111記密閉循環回路内の油気を行なう。
l”+」]に811表圧用配管7)を接続することに
よって、圧縮機(2j、熱源側コイル(3)、減圧機構
f8f t アキュムレータ(4)をノ里絡する密閉循
環回路を先ず形成する・ 次いで分岐管(9)の管端に抽気装置(11]を接船−
した後、開閉弁(10)を開いて抽気装置(11jを運
転し−111記密閉循環回路内の油気を行なう。
抽気運転が終ると開閉弁1[1]分閉じて、(IXに抽
気装置(nlに替えて冷媒ボンベ(12ノを接続せしめ
る。
気装置(nlに替えて冷媒ボンベ(12ノを接続せしめ
る。
このときの冷媒ボンベ(12jは′:Jf、填量が数百
グラム程度で使い捨て方式の最小形の5ので十分である
。
グラム程度で使い捨て方式の最小形の5ので十分である
。
冷媒ボンベ(12jの接続が終ると開閉弁t+o+を適
当時間開υ)せて再び閉じることにより2ooy程度の
冷媒をガス状で前記密閉循環回路内に送入する。
当時間開υ)せて再び閉じることにより2ooy程度の
冷媒をガス状で前記密閉循環回路内に送入する。
し′D)る後、圧縮機[2+を運転さt冷媒ガスを気相
下で循環せしめる。すなわち、圧縮機+21で圧縮さ)
″した冷媒ガスに凝縮器(3)で冷却ざノまた後、減圧
機構ts+を通過する間で圧力降下してアキュムレータ
(・11を経、圧縮機f21 VC吸入ざnる。
下で循環せしめる。すなわち、圧縮機+21で圧縮さ)
″した冷媒ガスに凝縮器(3)で冷却ざノまた後、減圧
機構ts+を通過する間で圧力降下してアキュムレータ
(・11を経、圧縮機f21 VC吸入ざnる。
この圧縮機(2)の運転の間に圧縮不良など圧縮機f2
+ iC[Mlする運転ナエツク、シーケンスナエノ〃
。
+ iC[Mlする運転ナエツク、シーケンスナエノ〃
。
冷媒洩ス]などの運転検査が可能−Cある。
コ(/DよつVCして運転検査が終ると減圧用配管(7
)を前記両管端[5+、 t6+からはずして案内ユニ
ッ) filを次の工程に移送すnはよい。
)を前記両管端[5+、 t6+からはずして案内ユニ
ッ) filを次の工程に移送すnはよい。
本発明は以上説明したように一減圧用配管(7)。
抽気装置tll+ 、冷媒ボンベ(12,の三つの装置
があ乙ば]す[要の運転検査が可能であって、装置コス
トは低順におさめら11.る。
があ乙ば]す[要の運転検査が可能であって、装置コス
トは低順におさめら11.る。
しD)5この簡単な装置で圧縮不良のナエソク。
圧縮機、シーケンス回路の運転ナエソクが可能であって
概略運転状態の把握かでさる。
概略運転状態の把握かでさる。
また多量の冷媒を用意しておくための設備に不要で検査
のためのスペースケ狭くすることが可能′″Cあり、ま
た冷媒の消費ロスも軽減される。
のためのスペースケ狭くすることが可能′″Cあり、ま
た冷媒の消費ロスも軽減される。
以上のように本発明に運転検査の合理化、省力化をはυ
\り得ることはもどより一検査コストを低減し得てその
実用的効果は大なるものがある。
\り得ることはもどより一検査コストを低減し得てその
実用的効果は大なるものがある。
図に本発明方法のス施に係る装置の概要回路図である。
(1]・・・室夕1ユニソl−,+21・・・圧縮機。
(3)・・・熱源側コイル、(5)・・液管々端。
(6)・・吸入管々端、(7)・・・減圧用配管。
[S+・・・減圧機構、 (11・油気装置。
(12j・・冷媒ボンベ9
Claims (1)
- /I上斯6不幾(21,熱源側コイル(3)等を有する
案外ユニット(月にお6する前記熱念側コイル+31
VC接続した液管の管端(5)と−吸入管の9端(6)
とを−減圧機構(8)が介設はjTなる減圧用配管(7
)によって接続し一圧縮機(21−熱源側コイル(3)
、減圧機構(8)を連絡する密閉循環回路を形成した後
、前記減圧用配管(7)にf工学ポンプなどの抽気装置
(11)を分岐接続して抽気を行ない、次いで抽気装置
(11)に替えて冷媒ボンベ(I2)全接続し一少量の
ガス冷媒を前記密閉循環回路に送入した後−n1記圧縮
機(21を運転し気相下での冷媒循環を行なわせなから
運転検査することを特徴とする案外ユニット運転検査方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7075683A JPS59197775A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 室外ユニツト運転検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7075683A JPS59197775A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 室外ユニツト運転検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197775A true JPS59197775A (ja) | 1984-11-09 |
JPH0340311B2 JPH0340311B2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=13440667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7075683A Granted JPS59197775A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 室外ユニツト運転検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59197775A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114279729A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-04-05 | 格力电器(合肥)有限公司 | 一种空调对接装置及系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5739737U (ja) * | 1980-08-18 | 1982-03-03 |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP7075683A patent/JPS59197775A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5739737U (ja) * | 1980-08-18 | 1982-03-03 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114279729A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-04-05 | 格力电器(合肥)有限公司 | 一种空调对接装置及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0340311B2 (ja) | 1991-06-18 |
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