JPS59197461A - 被覆組成物 - Google Patents

被覆組成物

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JPS59197461A
JPS59197461A JP59072610A JP7261084A JPS59197461A JP S59197461 A JPS59197461 A JP S59197461A JP 59072610 A JP59072610 A JP 59072610A JP 7261084 A JP7261084 A JP 7261084A JP S59197461 A JPS59197461 A JP S59197461A
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block
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JP59072610A
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ベス・アイリ−ン・グテツク
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Dow Corning Corp
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/54Silicon-containing compounds
    • C08K5/549Silicon-containing compounds containing silicon in a ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L83/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon only; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L83/10Block- or graft-copolymers containing polysiloxane sequences
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/0008Organic ingredients according to more than one of the "one dot" groups of C08K5/01 - C08K5/59
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    • C09D183/00Coating compositions based on macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon, with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Coating compositions based on derivatives of such polymers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可溶化されたポリオルガノシロキサンを含む
液体組成物に関する。より詳しくは、本発明(は比1収
的低濃度のオルガノシロキサングロックコポリマーを含
む液体組成物に関する。これらの組成物を用い、ポリジ
オルガノシロキサンエラストマー及び有機ポリマーとい
った種々の基体に該コポリマーの薄い塗膜を施すことが
できる。
先行技f1gの教示に従えば、トルエンのごとき欣体有
機炭化水紫は、オルガノシロキサンブロックコポリマー
樹脂を製盾するための溶剤として有j旧であると共に、
シリコーンゴムに樹脂の塗膜を施す吟のビヒクルとして
も有用である。1972年2月1日に発行されたR、0
.ハートレイン(Hartlein )  及びH,L
、ゲインセント(Vincent)の米国肋:4′f第
5.659.155最明釧iJ’iには、該特許による
コポリマーが、シリコーンに普通用いられる有機液K、
例えば芳香族炭化水素、塩紫化11奮肪族炭化水素及び
ケトンに可溶性であると開示されている。有用な溶47
1.1には、トルエン、キシレン、ベンゼン、メチルイ
ソフ0ロピルヶトン及びトリクロロフルオロメタンが包
含される。トルエンやキシレンのような芳香族炭化水素
は、前記のハートレイン及びゲインセントの特許明細書
に示された他の多くの1N液体に較べれば比較的廉価で
あり、従って仮後組成吻製漬用に好ましい代表的な溶剤
1966年10月丁8日にう色付されたり、ミンチエル
(、Mitchell)  の米国特許第5.28 [
]、214号明細書には、5〜400個のジメチルシロ
キサン単位からなるブロックを含む室温硬化性のオ)V
ガノシロキサンブロックコポリマーであって、そソ1.
らのブロックが、オルガノトリハロシラン(珪緊に結合
した有1幾基はアリール、アルカリール又はハロアリー
ルである)の加水分ll’(によって形成されたもので
あるコポリマーが記載されている。
611・・目のハロゲン原子に結合した珪禦原子を少な
くとも2個有する化合物は、最終コポリマーのジメチル
シロキサンブロックとモノアリールシロキサンブロック
とのj+:!lのカップリング剤として機能する0 1967年6月27日に発行されたミンチエル、ゲイン
セントらの米国せ許第6,628,481号明細書に開
示されているブロックコポリマーは、実質的な7農此の
フェニルシロキサン単位を含むことにより、mにメチル
シロキサン中位のみを含むポリマーに較べ、熱及び酸化
に対する抵抗性がすぐれている。コポリマーに含まれる
シロギサン単位の最高95モル%までをフェニル含有シ
ロキザン単位が占めるとミンチエルは枚方くしている。
フェニルその他のアリール基が珪紫に結合していること
は、コポリマーtこ熱安定性をが兄るのには望ましいか
、これらの基を含む反1.IS体と、コポリマーの−・
+’46Lに共反1)6体としてしはしば用いられるポ
リジメチルシロキサンとが相客性でないことがある。
ポリジメチルシロキサンとフェニルシロキサンポリマー
との間の非相容性は、前記の米国府許第6,2ε30+
214号においてミンチエルによりt、S誠されたこと
であり、F’llI合用触媒の存在下において、ポリジ
メチルシロキサンとアリールシロギサン成分とを少なく
とも/;15分的に反116させることにより、トルエ
ンのごときm IN溶剤中でさらにA1台させうる相谷
性混会物−tmることか必要であるとミンチエルは載承
している。
1971年12、月21日に96行されたR、0 、ハ
ートレイン友びC,R,オルソン(01eon )の米
国的・許第5,629,228号明細書にも、室温硬化
性のオルガノシロキサンブロックコポリマーが開示され
ている。該特許によるコポリマーは、炭化水素基の少な
くとも80%がメチルであるジオルガノシロキサン単位
のブロック、珪素原子1個当り平均1〜1.61固のヒ
ドロカルビル基が含まれ、そのヒドロカルビル基の少な
くとも50%がフェニルその他のアリール基であるオル
ガノシロキサンブロック、及び反Tri #位X噴の末
端部にある末端又はr 末端部6 h Jモノオルガノ
アルコキシシラン単位を含む。このポリマーは、湿気と
、有機チタネート及びアミンを含むI11!+l媒、A
ll成物のイr在下において、末91f1i単位中のア
ルコキシ基が周囲濡ノ度で反履することによって硬化す
る。
前+713した墜温(辿化性のオルガノシロキサンブロ
ックコポリマーは、いずれもシリコーンゴムヲ包含する
1ホ々の基体に対する有用な斂お1材料である。
米国特許第6.629,228号明細書に記載のコポリ
マーは、汚れが溜りにくいという点で特異である。この
9−j性は、汚れを吸いつけて外観が悪くなりがちなシ
リコ−′ンゴムの被七J材料としてのコポリマーの(+
lIi値を局めるものである。
AiJ記のハートレイン及びゲインセントのQj’ j
t’Fに開示された室温硬化性のオルガノシロキサンブ
ロックコポリマーは、周囲温度で同トド又は比較的高粘
度の液f1\で:りるため、これらの□1jlQ質の比
較的薄い塗1鴎、すなわち、厚さ約5ミル(0,015
cm )未満の塗部を施したい場合、コポリマーを60
重力に%未病の濃艮K jff7常希釈しなくてはなら
ない。
このようなl’A 度では、好ましいオルガノシロキサ
ンブロックコポリマーが、硬化したポリジメチルシロキ
サンゴム上に凝集性の皮膜を形成しないことを本発明者
はツレ児した。従って、?a剤として114体芳香族炭
化水紫木葉い、ハートレイン及びゲインセントの教示に
往って、こルらのコポリマーの薄し)【々膜を室ン晶で
ノJ1瞑すことは不”J’ iJgである。
特公昭57−5985号公′−1ブには、5104/2
単位及びRが一紬の、1凌化水緊基であるR35i02
/2単位を含むコポリマーと、25℃の粘度が10,0
00〜2、LJ OO,0,OoセンチXトークス(O
001〜2゜m”/e)であるポリジオルガノシロキサ
ンとを反応させて得られたポリレロキサン絹或物を用い
、シリコーンゴム會被鍾できることか教示されている。
得られた反応生成物は、大気圧下における沸点が700
〜250 cOである線状又は↓i式ポリゾオルブノシ
ロキサンであってよい揮’A ’1/A:の有機珪素化
合物と線状炭化木葉との混合物中に溶+IPFする。該
公報に開示された好ましい態様及び実施例におけるゴム
はポリジメチルシロキサンであり、樹脂組成物にはアミ
ノアルキルシランが含まれ、そして樹脂用の溶剤として
オクタメチルシクロテトラシロキサンが1妊われている
M”tJ記公報の実施例に記載されたオルガノシロキサ
ンうiM脂の代りに、F3iJ記のミンチエルの特許の
教示に11(ついてriii記の各米ト1特d1:明細
逼に記載のフェニルシロキサン単位含有のブロックコポ
リマーを用いるとすれは、液体ポリジメチルシロキサン
とブロックコポリマーとが非相容性となることが当然予
想されよう。フェニル含有ポリシロキサン及びポリジメ
チルシロキサンから均質単−相の反応体を得る殆めには
、縮合用触媒の任在下f/(おいて怪時間加熱すること
が必妥であると、ミンチエルは助言している。本発明者
の実興データでは、ハートレイン及びオルソンの別記上
杵明細書に開示された、珪素結合フェニル基を含むタイ
7°のオルガノシロキサンコポリ゛マーfd、5 X 
10−6m”/秒の粘度を刹するポリジメチルシロキサ
ンと非相容性である。
ジメチルシロキサン栄位とフェニルシロキサン単位との
両方を含むオルガノシロキサンブロックコポリマーが比
絞的低い7・ツ良で訝まれているII!(jo、;組D
yJ物(・′(好・トイ71I:沼剤は、従来技術によ
って教示されていない。前記の公’r’tt V’−記
載の実施例にjj]J示されたアミノアルキルシランの
ごときカンフ0リング剤の不トト在下において、シリコ
ーンゴムとも1p42 ハれるポリオルガノシロキサン
ゴムと、柚々の合戊有繍ポリマーとの両者からなる基体
の表面と州谷性であるような、ブロックコポリマー川の
浴剤勿従来技術は教示していない。
そのようなわけで、ポリマー、中に約2(1モル%を超
えるフェニルシロキサン単位を含む可溶化されたオルガ
ノシロキサンブロックコポリマーの含有ばか約60重−
%以下であるrill用の被覆組成物全提供することが
本発明の一つの目的である。
本発明の第二の目的は、シリコーンゴム及び合成有機ポ
リマーを含む4・1(々の基体に苅し、シロキサンブロ
ックコポリマーの比較的薄い@lIvを施す方法を提供
することである。
(a)ブロックコポリマー中に含まれるフェニルシロキ
サン単位=119の反復単位のモル比が0.65〜1で
あるオルがノシロキサンブロックコポリマーの少ノよく
とも1.値を含む皮II≠形成成分と、(b)式((O
H3)2S:10″lX(但し、Xの平均値は6〜8で
ある)で弄4つされる重代ポリジメチルシロキサンが少
なくとも45重置%含まれた溶剤とを含み、コ)]テテ
リーと溶剤との合61゛重啜の60%以下を前記オルガ
ノシロキサンブロックコポリマーが占める液体被覆組成
物が本発明によって提供される。本発明の組成物を用い
るならば、硬化したシリコーンゴムを始め、標々の合成
有機ポリマーに対し、ブロックコポリマーの比較的薄い
塗膜を施すことができる。
本発Vジ」の液体#’i * i+1を酸物は、(A)
少i’;i: (とも1ねiの0]溶化された室温硬化
性のオルガノシロキサンブロックコポリマー及び(B)
式[(C!H3)2SiすX (但し、Xば6〜8の−
1と均喧を有する)で表わされる少なくとも1槁のよ貨
式、Jヤリジメチルシロキサンが少なくとも45重七%
含まれた前記のブロックコポリマー用の溶剤を含み、該
ブロックコポリマーが、+11ブロツクごとに平均15
〜550イーの反復単位が含まれ、該単位の少なくとも
80モル%がジメチルシロキサン準位であり、そして残
りの単位カメチルフェニルシロキサン及びメチルシロキ
サンから募はれアとものであるゾオルガ゛ノシロキサン
ブロックを少4I:くとも1 i固、t2)式%式% (式中、yは1〜1.6の直を有し、そしてRI  J
tよ一価の炭化水i−市を衣わし、それらの糸の少なく
とも50%娃:フェニルであり、そして残りの囃位群か
ら選ばれる)を有する反復単位が少なくとも61固含ま
れ、前記のジオルf/シロキサンゾロツクに含まれる単
位:R仝5i04 y単位のモル比が0.7〜6.5で
あるブロックを少なくとも11トイ、及び(3)式 %式% (式中、2は1.8〜2の平均値を有し、R2は炭素;
敗1〜6のアルキル、フェニル又はビニルテアリ、Yは
改撲故1〜5のアルコキシ、アセトキシ及び式−ori
=z (但し、2は ロー] Rho =又はR’G= L−m−−」 (式中の谷R3は1〜4個の綾括原子を含み、かつ、−
倫の炭化水素基及びハロゲン化された一価の炭化水パ基
から独立に選はれ、そしてR4は2〜51;^1のl’
、’7 ><原子を含み、かつ、二価の炭化水素基及び
ハロゲン化された二価の炭化水素基から澱ばれる)であ
る〕を有する基からなる群から選ばれる)で表オ)され
る末端単位を前記のブロックコポリマーに嗜まれる全単
位減の6〜25%含むものであり、f−4戊物の全蛾・
(の少なくとも5%か前υ己のブロックコポリマーによ
−)て4イイ戊されている。
またシリコーンゴム及び有:・式ポリマーにオルガノシ
ロキサンブロックコポリマーを12 (i?fする方法
が本ヴら目j(によって提供される。杉方法は、」ず機
+3?リマー又は硬化したシリコーンイムを含む基体に
対し、本発明の岐hjl 64 IJン1物の少なくと
も一つの層を施し、補元性の浴剤を蒸発させ、そしてブ
ロックコポリマーt f+に化させることからなる。
本被覆組成物の皮IIμ形成成分として用いるのに適し
たオルガノシロキサンブロックコポリマーは、一般式 %式% (式中のR1及びyはぼり記と同義−(ある)で表わさ
れるシロキサン単位を少なくとも6飼有するブロックと
交互に配列された。 [rU記のごとく5〜650個又
はそれ以上の単位が@まれているジオルガノシロキサン
ブロソク會おおむね含んでいる。
単位、及び1ilI!11の末端単位に対して平均1−
81t’d〜211.1の珪素結合アルコキシ、アセト
キシ又はケトオキシム基を有する末端単位を含むことを
さらに特徴としている。
ヒドロキシル含有オルガノシロキサンブロックコポリマ
ーと式R2EliY3 (Q’C中のR2及びYは前記
と回、;・8である)を刹する三官能性シランとを反l
心させることにより、末端基が典−・ρ的にはコポリマ
ー 中K 導入される。ゲインセント、ハートレインと
τノゞインセント、及びミツチェルによるniJ記の谷
彎訂明細薔r含む先行技f1「によって開示された方法
により、ヒドロキシル含有ブロックコポリマー釦製造す
ることかできる。好ましい方法は後記実施1夕1j(′
こ;i己・1&のとおりである。
場合によっては、前記の三醒能性シラン分子のずべてが
ただ1個のヒドロキシル’;jBと反応する。
その場合には、1111記の式 %式% における2の・1!dは2となる。しかし、三官能性シ
ランのいくつかの分子が21:、”4のヒドロキシル4
↓と反・+(スする場合が統di学的に起こりうる。従
って、未yIiii単Ut−についての上記式中の2の
瞳は、1.8〜2として定義される。
この末4 +1j、位が會まれているため、ブロック“
コポリマーは大気中のンくル気の存在下において、周1
11j、i湿度で1明化゛)゛ることかできる。
室7hA (ζ゛dd化性ノどガノシロキサンブロック
コポリマー及びその製法は、前[、′名の米国特許第、
lS、280.214号、第ろ、528,481号、第
5,659,155号及び第5.629.228号各明
細砺を含む光行技所に!;l」示されている。
好tしい&1へ′・、4のオルガノシロキサンブロック
フポリマーは、”(’Fl’jの米1刊特許第3,63
9,155最明、j;l 、iに記載されている。最も
好ましいコポリマーは、−47Jz式 %式% (式中、1(2及び2はrJiJ記と同義であり、そし
てR5は炭素療1〜5のアルキル基である)c椴ゎされ
る末端基を含む。ブロックコポリマーの好ましい末y1
一単位を形成するのに用いられるシランR25iY、は
 R2で表わされるヒドロカルビル基が低級アルキル、
最も好ましくはメチルであり、そしてアルコキシ基がメ
トキシ又はエトキシであるトリアルコキシシランである
。本発明の被覆組成物に用いるのに適した室温(所化性
オルガノシ四キサンブロックコポリマーを形成するには
、触媒・qに有効量の有4」チタン化合物の存在下にお
いて、前記のシランとヒドロキシル末端停止ブロックコ
ポリマーとを反応させることが望ましい。チタン化合物
がテトラプチルチタ、ネートのごとぎテトラアルキルチ
タネート、又はジイソプロピル−ビス(エチルアセトア
セタート)チタンのごときキレート化チタン化合物で、
ろるのが最も好ましい。
本発明の被撞組成物における皮膜形成成分として着用な
別のタイプの室温硬化性ブロックコポリマーは、197
1年9月21日に光行された米国特許第5.607,9
72最明細梧に開示されている。
該特許が教示するコポリマーは、本発明の被材組成物の
皮膜形成成分を(片成するブロックコポリマーについて
さきに定義したと同じ化学的組成及び相対的なcJ’c
位濃度全濃度るジオルガノシロキサンフロックを含んで
いる。
本被材組成物に用いるのに適したコポリマーは、典型的
にはエラストマー性物j′lと異なる樹脂状のものであ
り、完全に硬化した場合、1.7〜約4.5メガパスカ
ル(MPa )の引(・、(す::□it I見、及び
25〜約50%の伸び率を示す。溶剤の不祥圧下におい
−C、未(it71化のコポリマーは周囲7I情度にお
いて固咋又は諷1イ<の物資である。(TJ−ましいコ
ポリマーは、トルジエン中4U重、(%のン谷液でl!
il+ ’&して25℃におりる粘度が5〜約50セン
チポアズ(01口05〜O,Ij 5パス力ル秒、Pa
−5)である。
本仮ギ!1組成物の第二の必須成分は、オルガノシロキ
サンブロックコポリマー用の浴%+llである。この浴
剤には、式〔(CH3)2810′]x(但し、Xの平
均1直は6〜8である)を有する少なくとも1イ・鴫の
環式ポリジメチルシロキサンか含まれる。この溶剤ハ、
単−憚、例えばオクタメチルシクロテトラシロキサンで
あってもよいし、又はジメチルシロキサン屯fVの平均
数が1°分十当り6〜8である限り、2棟もしくはそれ
以上の環式ポリジメチルシロキサンの混合物であっても
よい。Xの好ましい平均値は4である。
オルガノシロキサングロックコポリマー用の溶剤である
ことVこ加え、+&覆組成物の固形分濃度が6u重・′
(%以下でおる場合、破お3庸成物に単式ポリジメチル
シロキサンが含まれていると、硬化シリコーンゴムや種
々の有(慟ポリマーに可溶化されたブロックコポリマー
の連続した驕集性の塗膜を@布することがI:ll’ 
t■lとなる。このような凝集性の塗膜は、前記のハー
トレインとゲインセントの特許明細t−今において、オ
ルガノシロキサンブロックコポリマー用に好適な溶剤と
して教示されたトルエンのごとぎ有龜溶剤を用いたので
は得ることが不可能である。本発明の好ましい被渡組成
物は、10〜60重2t%のブロックコポリマーを含有
スる。本文中、シリコーンゴムと称される物dは、典型
的にはポリジオルガノシロキサンであって、当業材にと
って周知の物質である。本被覆組成物で塗板される基体
として好ましい部類のシリコーンゴムには、ポリジメチ
ルシロキサンが含まれる。
これらのシリコーンゴムは市販されており、棹々のMi
媒、硬化1riJ及び硬化水性を用いて硬化させること
ができる。
本発明の破ね組成りには、オルガノポリシロキサン樹脂
系の仮行組成物に普J…含まれている1神又はそれ以上
の添加剤を随意成分として含ませることかできる。これ
らの添加剤の例は、肯利、袖強用充填・11]例えば沈
降シリカ、ヒユームドシリカ及びカーボンブランク、不
活性充偵剤例えば石英w末、人ζr慾剤ならびに熱及び
(又は)紫外線の伴在下における1614化ずみコポリ
マーの劣化を防止又は抑制するための安定1.’ilで
ある。
環式ポリジメチルシロキサンに加え、本被材組成物のM
剤として、皮11′’;< 形成用のオルガノシロキサ
ンブロックコポリマーが溶解する有蒙i’ft体を全浴
剤重電に対して殻間55%まで含ませることができる。
従来技術の教示に従い、本被材組成物のオルガノシロキ
サンブロックコポリマー成分ハ、) /l/ エンのご
とき液体炭化水素中でi!jl J、aされる。この稗
の液坏は、コポリマーのII、W m中に副生物として
形成される水及びアルコールと共Mi混合物を形成し、
反応混合物からこれらの副生物を除去しやすくする。コ
ポリマーを環式ポリジメチルシロキサンと組合わせて本
発明のセ1f桜I組成物を製造する前に、有橘取体を全
部コポリマーから分離することは、労力及びエネルギー
の両IFI+において不便でもあるし、また年内ギ済で
もある。
米Z ’Ff許第5,639,155最明All書に開
示の有機溶剤を用いた場合、60也社%以下のオルガノ
シロキサン含有ALL lit、物をもってしては、平
滑な表面に凝集性の塗膜を話し得ないことが見いたされ
た。もし、厚さが約5ミル(0,012tym )未満
の塗膜を施したけれ(沫、このタイ7°の組成物が心安
とされる。本発明の1〜1式ポリジメチルシロキサン又
はその2棺・もしくはそれ以上の混合物を少なくとも4
5重量%溶剤部分に含ませるならば、60重4%又はそ
れ以下のブロックコポリマーを含む有用な破わ4ト:■
成′1グが装造されることを今同見いだしたOb、I嬰
fS性の皮1.1−をイ1Bii実に彩1j”ビ1ずろ
ためには、ブロックコポリマーの1.”9度か6U〜2
u%又はそれ以下((低下するのに応じて、破(イ組酸
物の溶剤部分に含まれる頃式ポリジメチルシロキサンの
最低ン→曳欠45〜約611 ’jシ:i: ′J10
に高めろべきである。
しJ式ポリジメチルシロギサンに、所望)]十のオルガ
ノシロキサンブロックコポリマーを溶解することによっ
て不発t47Jの被÷d糾或づを・ヤコ債するのが好都
合である。コポリマーの(′L月づイを1足幅するうえ
において、室?3・:、lで、又は約50℃以下の7背
度にガIJ−・摂しながらd合′すIを撹拌するの1戸
望ま(7い。有1:jA 71父体のd 7:l鵡4 
式+、itリジメチルメチキサンオリコゝマーと共に単
一(・11を形成するような・jkであり、しかも組1
h4物の最終1舅形分、4度において1.舜しμ性の皮
11泉か得られる限り、コポリマーの製J准に反1+B
t媒質として用いた該4(4散体中の溶?f:jとして
ブロックコポリマーを添加しうることは前記したとおり
である。
シリコーンゴムや有機コゞムを始めとし、種々の非エラ
ストマー性有橢ポリマーを含む化学的に異なる各棟の基
体に対し、本発明の被ギ・J組成物を凝集性の皮IJ%
として塗布することができる。本゛組成物による破植か
nf能な有機ゴムには、ブタジェン、スチレン及びアク
リロニトリルのコポリマーが包含される。典型的な非エ
ラストマー性の基体の例として、ポリカーボネート;ポ
リオレフィン例えばポリエチレン、ボリン0ロピレン及
びポリスチレン;ポリエステル例えはポリエチレンテレ
フタレート;アクリル及びメタクリル酸ならびにそれら
のエステルのポリマー、例えば7」クリメチルメタクリ
レート;それにポリイミドをあげることができ浸硫塗装
 吹伺け、ローラー塗、装及びドクターブレード法を含
む普通の塗装法の任意の方法を用い、本bi 4f!組
成物を基体に塗布することができる。
本被材組成物を用いて被材するのに好ましい基体の例は
シリコーンゴムであって、ポリゾメチルシロキサンエラ
ストマーが最も好ましい。喘にがラス繊維から、形成さ
れた建築用構造材にシリコーンゴムを被11; L、構
造材に所望の性能、峙に横盾材を屈曲させるときの摩耗
に対する抵抗性を付与することがg4ましいことを見い
たした。大4止のシリコーンイムの欠点は、ゴムのjψ
面にこびりつくほこりの粒子を吸いつけやすいことであ
る。本丸間の組成物を用いてゴムを+jlJ ptする
ことにより、この欠点を克服することができる。
本発明の好ましい組成物を用いて施された塗Inは、湿
気の存イ」ミ下りこおける周ixt+温良で硬化する。
硬化蒙柿及び所要の触媒は、オルガノシロキサンブロッ
クコポリマーに含まれる末端基によってきまる。本じ・
ら1」j」の柿々の官能基末端停止ブロックコポリマー
に7トJシた触媒は、室温値化゛1庄オルゲノシロキサ
ンブロックコボリマーに関する前、僅の特許朗細書等の
先「〒技備文1猷に開示されている。
本発明の波釘組成物に含まれるオルガノシロキサンコポ
リマーは周囲温度で硬化するが、場合により、約100
℃までの温度に被塗基体を゛加熱して硬化惟Bitを早
めることもできる。
以下例をあげて本発明の好ましい態様についての説明を
行うのが、前記特許請求の範囲に記載された本発明のi
苑囲は、これらの例によって限定されるものではない。
特にことわらない限り、例中の部及び%は重量によるも
のとする。
例  1 本例においては、従来の組成物では達成不能な低固形分
1.11良における本発明の被輯組成物の有用性につい
て述べる。
A、オルガノシロキサンブロックコポリマーの製造 74拌機双び水冷凝縮器を備えた反応器に、下記の物質
を室奈雰囲気下に装入した: トルエン 1306 frb 約2%のメトキシ基及び約6%のヒドロキシル基を含む
、一部加水分解したフェニルトリメトキシシランの60
%トルエン溶液 5 7  D I @5 25°Ci/こおける粘度が0.08パス力ル秒(Pa
・6)であるヒドロキシル末端1¥輿ポリジメチルシロ
キサン 457部 67%j・、1酸水溶液 0.5部3部、及びW体炭化
水素溶剤に浴l+イした鉄分6%のオクタン・・5第二
鉄浴液 U、C175部。
得られた混合物をは拌しながら加熱して佛騰させた。凝
、輌器から戻ってくる留出物のうちの水性部分イトラッ
ク0に集め、トルエン留分を反応器へ戻す間にその水を
除去した。
水性留出物を1・碩去しながら、1互時間に亘って加熱
を絖けた。この[14点(lζおいて、反1+じ:混合
勿の1低料金両イしさせると、透明な塗;簡が形成され
た。
反応混合物から試a4を抜取り、スライドガラスに滴下
してIJIS記の試験を行った。「低温」、「中温」及
び[、rfi rim Jにセントできるサーモスタッ
トを1′Jした屯熱式冥・・!用「ホットフ0レート」
上にスライドガラスをiホいた。サーモスタットヲ「中
温」にセットして12分Ndラス板を加熱した後、サー
モスタットを「高温」にセットしてさらに12分1tJ
j)用熱 した。
1秀明な塗1換が得られたならは、オクタン149クロ
ムを炭化水素系溶剤に溶解した溶次0.12部と、トル
エン5.6部との混合物をいっぺんに反応器に加えた。
このオクタン1.・クロムには8%のクロムが含まれて
いた。
オクタン醒クロムを添加したm、66o部のトルエンを
反応混合物から留LL’+させ、その後で反応物を80
 ′Gに冷却した。この時点において、0.7部のテト
ラブチルチタネートと180 部のメチルトリメトキシ
シランとの混合物を加え、次に6.61′・「6のトル
エンで反応ffJ ’!−ゆすぐことにより、すべての
試薬が反応器の中へ入るようにした。677部のトルエ
ンが留出して1余去されるまで、反応器の内オギ物金/
Jl]熱# I+、セさせた。この時点における反応混
合物の粘度は、25℃において0.0024m2廓であ
った。
次に反応混合物を7部℃に冷却した。この時点において
、6.8部のテトラブチルチタネートと66.8部のメ
チルトリメトキシシランとの混合物を加え、その後で約
19.8tflSのトルエンを加えた。
反応混合物の粘度は、25℃において、0.00127
5m2/秒−〇あった。
上記の手法で借られた生成物は、各ブロックごとに平j
fJ55−550個の反復Ln位を言むプロ゛ツクとし
てのジメチルシロキサン単位力)622モル%含れ、谷
ブワソクごとに平均少なくとも5単位を含むブロックと
してのフェニルシロキシ単位が2−4.8モル%含まれ
、そして末端栄位としてのメチルシロニrシ単1司が1
6.5モル%言ま、(シる1消化されたづロックコポリ
マーであった。またこの組成物には、hv々における組
成物の硬化過程で架橋剤として機能する未反応のメチル
トリメトキシシラン155 i、(が含まれていた。ジ
メチルシロキサン昨位=フェニルシロキサン単位のモル
比ij2.5であった。
75 ;、ij ltf%のコポリマーを含む前記の生
成物10I]部と、オクタメチルシクロテトラシロキサ
ン5 tl i:r+sと全i:lt 1土才)せ、5
11ぺ区%のフ゛ロ゛ンクコポリマーを含む本柁明の被
塙庸成゛)′りを・ij4 辺した。
得られた組Jア物は、コポリマーと浴剤との合計屯!辻
に対して5[JlmRt”必のブロックコポリマー、及
び1.A式、1でリジメチルシロキサンとトルエンとの
合計型・す、に対して67%の“・I弐吊りジメチルシ
ロギサン3℃含む透明な溶ttiであった。
25℃におけるλ古度が2 Pa−B  +、:、lヒ
ドロキシル末端停止ポリジメチルシロキサン90部と、
メチルトリメトキシシラン及びエチルドリアセトギシシ
ランの膚ト帆耐混合物5.4i:bとを1−1ji+4
・j(、のジプチル搦ジアセテート及び4.5i”Is
のヒユームドシリカの・げ仕丁で反応させ、エラストマ
ー基1・1くを製111した。このエラストマーを周μ
j(条件下において1〜6週間硬化させたrや、前記の
イ・/!/c組成゛組成全1刀した。
ドロー4・ラン・バーを使月」シ、不例の・1)イ・n
の部分に記・ii!Q したM 4 :kl’l成物を
酸物記のエラストマ−4=体の表面に塗布した。得られ
た酬呆性の連肪七塗iH−!−は、周1+−1宋111
:下において約48時以内に硬化し、そのj・メさは約
5ミル(0,U 13crn )であった。
土)(式ポリジメチルシロキサンを用いる代りに、一つ
の場合にば501tlsのトルエンを用い、又−1i1
4の場合には、25℃における71占+’tが5 X 
10−6m2/紗である5o部のトリメチルシロキシ末
端封鎖ポリジメチルシロキサンを用い、・2鞠類の対照
破冬イ糾成!しlを・L・、!貸した。ポリジメチルシ
ロキサンを含む組成物は、外f、’、idが祠っていた
が、トルエン溶液は辺間であった。
本例の前々Jj4に記載したごとく、2鞠類の対照配合
9・クラ前掲のエラストマー基体に塗布したが、これら
の刈j]((カ・11Jji栽Jはいずれも−9; I
/j:上にb<集注の塗1[賢ヲr噸’;ル見しなかっ
た。
例  2 本例においては、本琵明の名、t・・ハ:14成′i;
□□Jと4舌々の有トコポリマー基匝との1川の4・1
(容性について1況明するみ プロンクコポリマーのトルエン中75呟・・七%4w 
1c: a部と成板に記・1.・シの戚1・谷のいづ肚
か1411i275旨とを7211合ゎぜてi+;ii
杉分のンも均−唆が20 =、”’t・武%と7:Cる
ような仮役刊成りを例1に記載したごと←望遠した。ま
た、トルエン中71J及び50 >W−寸%のコポリマ
ーケ含む(?7 ?lKについても試り釈した。
シート又1iフイルムの状許における6 ?j! 14
1.の、イコ様ポリマー試λ・ヰの水平表1ml上、・
ゾび例1に記・11にシたエラストマー基体の]1ルム
上に、前記の、6溶11i全ガラス俸イ用いてンIミイ
17’ l、た。試傭のM 象トン’、’iつたポリマ
ーは次のとおりであった: (1)−ポリカーボネート(レキサン; Lexan■
)(2)−ポリメチルメタクリレート (3)−ポリイミド(カフ0トン: Kapton(イ
))+41− ポリエチレンテレフタレート(マイラー
;町1ar’リ ) (5)−ポリエチレン (6)−ポリゾロピレン (カー例1のイ便化エラストマーa 木香ポリマーの+
;iJ i〆こ示した()内の数字は、次?2における
71(リマーを区別するの(・4月4いられる敞字であ
る。カシトン及V(マイラーは、ヂラウエア州つイルミ
ントンのイー・γイ・?ユr1でン・ドウ・ヌムール社
(E、■、du、pont de Nemouro a
n、:+ Co、)の登稼1聞標であり、そしてレキサ
ンは、・!9ネラル・エレクトリックィ±(Gener
a、11ulsctric Co、)の好録商ノ手であ
る。
トルエン中オルがノシロキサンブロンクコホリマー70
呟:辻%の溶液から連i1#e したノAぞ温性の端1
1悼を形成ずに)ことがIJf、・弓であったか、コポ
リマーの深度・、−:20 ’、i桟、8%に下t、フ
た場合に1、連な・を塗嗅紫形り給しンごのはオクタメ
チルシクロテトラシロキサン71′g液のみであったこ
とが表のデータから1町らスノ)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11(A)少なくとも1種の可溶化された室温硬化性
    のオルガノシルキサンブロックコポリマー及び(B)式
    C(OH3hSiO)x  (但し、Xは6〜8の平均
    値を有する)で表わされる少なくとも1種の環式ポリジ
    メチルシロキサンが少なくとも45坦量%含まれた前記
    のブロックコポリマー用の浴剤を含み、該ブロックコポ
    リマーが、(1)ブロックごとに平均15〜550個の
    反復単位が含まれ、該単位の少なくとも80モル%がジ
    メチルシロキサン単位であり、そして残りの単(Uがメ
    チルフェニルシロキサン及びメチルシロキサンから選は
    れたものであるジオルガノシロキサンブロックを少なく
    とも1個、(2〕式 %式% (式中、yは1〜1.6の11ハを有し、そしてR1は
    −価の炭化水素基を表わし、それらの基の少なくとも5
    0%はフェニルであり、そして残りの単位がビニル、メ
    チル、エチル及びグロビルからなる群から選ばれる)を
    有する反復単位か少なくとも6個含まれ、前記のジオル
    ガノシロキサンブロックに含まれポ単位: Ry8 i
     o□単位の七ル比が0.7〜6.5であるブロックを
    少なくとも1個、及び(3)式 %式% (式中、2は1.8〜2の平均値を有し、R2は炭素原
    1〜6のアルキル、フェニル又idビニルであり、Yは
    炭素数1〜5のアルコキシ、アセトキシ及び式−ON 
    = z C但し、2は (式中の各R3は1〜4個の炭素原子を含み、かつ、−
    価の炭化水素基及び〕10デン化された一価の炭化水素
    基から独立に選ばれ、そしてR4は2〜5個の炭素原子
    を含み、かつ、二価の炭化水素基及びハロゲン化された
    二価の炭化水素基から独立に選ばれる)である〕を有す
    る基からなる群から選ばれる)で表わされる末端単位を
    前記のブロックコポリマーに含まれる全単位数の6〜2
    5%含む液体All成物であって、該組成物の全重處の
    少なくとも5%が前記のブロックコポリマーで構成され
    ていることを’F:j徴とする組成物。 (2)  前記のジオルガノシランブロックの反復単位
    がすべてジメチルシロキサン単位である、特許請求の範
    囲(1)に記載の組成物。 (31R1で哀わされる基がすべてフェニルである、特
    許請求の範囲(1)に記載の組成物。 (4)Rがメチルである、符許請求の1陀囲(1)に記
    載の組成物。 (5)Yがアルコキシである、%許請求のi!a囲(1
    )に記載の組成物。 (6)Yかメトキシである、特許請求の範囲(5)に記
    載の組成物。 (7)Yが0N−CR2であり、そして各R3がメチル
    、エチル及びビニル力)らなる群がら独立に洪ばれたも
    のである、特許請求の範囲(1)に記載の組成物。 (8)xの平均11αが4である、特許請求の範囲(1
    )に記載の組成物。 (9)Yかメトキシを表わし、そして湿気の袢在下にお
    &する周囲温度において、前記のブロックコポリマーの
    硬化を促11;させるに光分な量の有機チタン化合物が
    含まれている、特許請求の範囲(1)に記載の組成物。 ([(I)(A)少なくとも1柚の可溶化された室温硬
    化性のオルガノシロキサンブロックコポリマーと、(B
    )式((OH3)2SiO:)X(但し、Xは6〜8の
    平均値を有する)で表わされる少なくとも1種の環式ポ
    リジメチルシロキサンが少なくとも45重嘴%含まれた
    前記のブロックコポリマー用の溶剤とを含む液体組成物
    の少なくとも一つの凝集性層を、有機ポリマー及び硬化
    シリコーンイムからなる群から選ばれた固形の基体に塗
    布し、(n)揮発性の溶剤を蒸発させ、そして(III
    )前記のオルガノシロキサンブロックコポリマーを硬化
    させることからなる1、基体をオルガノシロキサンブロ
    ックコポリマーで破恒する方法であって、前記のブロッ
    クコポリマーが、(1)ブロックごとに平均15〜65
    0個の反復単位が含まれ、該単位の少なくとも80モル
    %がジメチルシロキサン単位であり、そして残りの栄位
    がメチルフェニルシロキサン及びメチルシロキサンから
    選ばれたものであるジオルガノシロキサンブロックを少
    なくとも1個、(2)式%式% (式中、yは1〜1.6の・i貝を有し、そしてR1は
    −価の炭化水素基を表わし、それらの基の少なくとも5
    0%はフェニルであり、そして残りの栄位がメチル、ビ
    ニル、エチル及びプロピルからなる枇力)ら煎はれる)
    で我わされる反復単一+qを41し、前記のジオルガノ
    シロキサンブロックに含まれる単位: Rysi04−
    1単泣のモル比が肌7〜5.5であるブロックを少なく
    とも1個、及び(3)式%式% (式中、2は1.8〜2の平均+17:iを有し、R2
    は炭素数1〜6のアルキル、フェニル又ハビニルであ(
    式中の各R3は1〜4個の炭素原子を含み、かつ、−価
    の炭化水素基及びハロゲン化された一価の炭化水素基か
    ら独立に敵はれ R4は2〜5個の炭素原子を含み、か
    つ、二価の炭化水素基及びハロゲン化された二価の炭化
    水素基から洪はれる)である〕を有する基からなる群か
    ら選ばれる)で表わされる末端単位を前記のブロックコ
    ポリマーに含まれる全単位数に対して6〜25%含み、
    前記の液体組成物の諏最:の少なくとも5■員%が前記
    のブロックコポリマーによって構成されていることを性
    徴とする彼薇方法。
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