JPS59197121A - 積層形フイルムコンデンサの製造方法 - Google Patents
積層形フイルムコンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPS59197121A JPS59197121A JP6664583A JP6664583A JPS59197121A JP S59197121 A JPS59197121 A JP S59197121A JP 6664583 A JP6664583 A JP 6664583A JP 6664583 A JP6664583 A JP 6664583A JP S59197121 A JPS59197121 A JP S59197121A
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- stacked
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層形フィルムコンデンサの製造方法に関する
。
。
一般に積層形フィルムコンデンサの製造方法は第1図に
示すように巻取機(図示せず)を構成する大口径巻芯(
1)に一対の金属化フィルムを複叙回槓層巻回し両端面
にメタリコン延k(2)を形成し母嵩子(3)とし第2
図に示すように葭母菓子(3)を例えば金鈷(イ))で
半径方向に切断し単位菓子(5)を得るようにしている
。そのため切−1面に与える熱的11徴憧的ストレス等
によるキズの発生によって絶縁抵抗特性、静電容量特性
の劣化などの条件が合併し藪壊竜圧の低下を18@、当
然に信頼性に劣るものであった。
示すように巻取機(図示せず)を構成する大口径巻芯(
1)に一対の金属化フィルムを複叙回槓層巻回し両端面
にメタリコン延k(2)を形成し母嵩子(3)とし第2
図に示すように葭母菓子(3)を例えば金鈷(イ))で
半径方向に切断し単位菓子(5)を得るようにしている
。そのため切−1面に与える熱的11徴憧的ストレス等
によるキズの発生によって絶縁抵抗特性、静電容量特性
の劣化などの条件が合併し藪壊竜圧の低下を18@、当
然に信頼性に劣るものであった。
本発明は上記の点に一与てなさt′したもので幅方向の
一端面に設けたマージン部と辻なシ長は方向に一定間隔
毎に容出部を形成しそれぞれ独立した複数の蒸着金属部
からなる片面金属化フィルムを用い、前記マージン部を
交互に反対側にし、しかも前記余白部をそろえ、豆らに
前記蒸着金属部をマージン部端面から突出するようにし
て爾数枚桧層し、積み重ね余白部を切断するようにした
ことニヨって信頼性に富んだ積層フィルムコンデンサを
得ることのできる積層フィルムコンデンサの製魚方法を
提供することを目的とするものである。
一端面に設けたマージン部と辻なシ長は方向に一定間隔
毎に容出部を形成しそれぞれ独立した複数の蒸着金属部
からなる片面金属化フィルムを用い、前記マージン部を
交互に反対側にし、しかも前記余白部をそろえ、豆らに
前記蒸着金属部をマージン部端面から突出するようにし
て爾数枚桧層し、積み重ね余白部を切断するようにした
ことニヨって信頼性に富んだ積層フィルムコンデンサを
得ることのできる積層フィルムコンデンサの製魚方法を
提供することを目的とするものである。
以下本発明の一英廁例について説明する。すなわち本発
明に用いる並城化フィルムは褐3図に示すように1陥方
向の一端面に設けたマージン部(11)と該マージン部
(11)と連なシ長さ方向に一定間隔毎に余白部(12
)を形成し、該余白部(12)間にそれでれ独立して設
けた復叙の蒸看笠槁部(13)からなる片面金鳩化フィ
ルム(14)からなるものでめる。
明に用いる並城化フィルムは褐3図に示すように1陥方
向の一端面に設けたマージン部(11)と該マージン部
(11)と連なシ長さ方向に一定間隔毎に余白部(12
)を形成し、該余白部(12)間にそれでれ独立して設
けた復叙の蒸看笠槁部(13)からなる片面金鳩化フィ
ルム(14)からなるものでめる。
しかして第4図および第5図に示すように該片面金楓化
フィルム(14)腹叡枚をマージン部(11)が交互に
反対側になるようにし、しかも余白部(12)を七ろえ
、さらに蒸着釡属部(13)がマージン部(11)端面
から突出するようにして檀み駕ね核層し、しかるのち加
熱加圧を行い槓み重ね余白部(15)で区切られた餉数
の単位積層素子(16)を配置された積層・1;湘子群
(17Jを形成する。しかして該積層素子群(1’i’
)両端面に金縞浴射をhIIJシメタリコン゛亀%+1
8)(19)を形成し、しかるのち第6図に示すように
例えば金vAjダイヤモンドカッタ、レーザ光線等で核
層素子群(17)の積み旗ね余白部(15)を点線方向
に切断し電圧処理を地し第7図に示すような1個の核層
フィルムコンデンサ(20)を借るものである。
フィルム(14)腹叡枚をマージン部(11)が交互に
反対側になるようにし、しかも余白部(12)を七ろえ
、さらに蒸着釡属部(13)がマージン部(11)端面
から突出するようにして檀み駕ね核層し、しかるのち加
熱加圧を行い槓み重ね余白部(15)で区切られた餉数
の単位積層素子(16)を配置された積層・1;湘子群
(17Jを形成する。しかして該積層素子群(1’i’
)両端面に金縞浴射をhIIJシメタリコン゛亀%+1
8)(19)を形成し、しかるのち第6図に示すように
例えば金vAjダイヤモンドカッタ、レーザ光線等で核
層素子群(17)の積み旗ね余白部(15)を点線方向
に切断し電圧処理を地し第7図に示すような1個の核層
フィルムコンデンサ(20)を借るものである。
以上のように構成してなる核層形フィルムコンデンサの
製造方法によれば槓み瓜ね核層した後の切1gr部が片
面金為化フィルム(14)を構成する蒸着金属部(13
)を除いた余白部(12)ならひにマージン部(11)
のみであるため切ぬrによって蒸溜金へ都(13)を損
傷することがなく@性劣化の装置を除去できる。
製造方法によれば槓み瓜ね核層した後の切1gr部が片
面金為化フィルム(14)を構成する蒸着金属部(13
)を除いた余白部(12)ならひにマージン部(11)
のみであるため切ぬrによって蒸溜金へ都(13)を損
傷することがなく@性劣化の装置を除去できる。
なお上記実地例では積層素子上下面に創縁フィルムを用
いないものを例示して説明したが、必要に応じ絶縁フィ
ルム層を設ければ積層素子を機械的ストレスから保誦す
る効果が得られ、さらに例えばメラミン、エポキシ、ポ
リサル7オンなどの高融点フィルムを用いればハイブリ
ッ)ICへの利用によるりフロー等による1201度か
ら積層素子を味護できるものである。
いないものを例示して説明したが、必要に応じ絶縁フィ
ルム層を設ければ積層素子を機械的ストレスから保誦す
る効果が得られ、さらに例えばメラミン、エポキシ、ポ
リサル7オンなどの高融点フィルムを用いればハイブリ
ッ)ICへの利用によるりフロー等による1201度か
ら積層素子を味護できるものである。
つぎに本発明(4)と第1図および第2図によって説明
した従来例(B)との特性比較を表に示した。なお金属
化フィルムは(A) (B)とも6μポリエチレンテレ
フタレートフイルムを用い定悟は(A) (B)とも3
00 V、DC−0,01// 17) % (D T
:あり切断手段、!:L[は(A) (Bjとも金卯古
によるものである。址た細鉱フィルム1曽として(A)
(13)ともメラミンシートを用いた。
した従来例(B)との特性比較を表に示した。なお金属
化フィルムは(A) (B)とも6μポリエチレンテレ
フタレートフイルムを用い定悟は(A) (B)とも3
00 V、DC−0,01// 17) % (D T
:あり切断手段、!:L[は(A) (Bjとも金卯古
によるものである。址た細鉱フィルム1曽として(A)
(13)ともメラミンシートを用いた。
試料は(5)(BJとも各10個で必る0(以下余白)
上衣から明らかなように本°釦ψ」(A)は従来例(B
)に対しすべての特性において絶縁値はもとよシバラツ
キも少なくすぐれている。
)に対しすべての特性において絶縁値はもとよシバラツ
キも少なくすぐれている。
以上述べたように本発明によれば幅方向の一總向に設け
たマージン部と連なシ長さ方向に一定聞一1毎に余白部
を形成しそれぞれ独立した複数の無産金属部からなる片
面金鵜化フィルムを用い、前記マージン部を交互に反対
側にししかもF4J記余白都をそろえ、さらにFi+J
ti己魚着金属部をマージン部端面から突出するよう
に懐叡枚槓み瓜ね積層し蒸看金編部のマージン部端面か
ら抜出した部分にメタリコン電惨を形成し、しかるのち
槓み重ね余白部を切断することによって実用的価値の高
いmlV形フィルムコンデンサの製造方法を提供できる
。
たマージン部と連なシ長さ方向に一定聞一1毎に余白部
を形成しそれぞれ独立した複数の無産金属部からなる片
面金鵜化フィルムを用い、前記マージン部を交互に反対
側にししかもF4J記余白都をそろえ、さらにFi+J
ti己魚着金属部をマージン部端面から突出するよう
に懐叡枚槓み瓜ね積層し蒸看金編部のマージン部端面か
ら抜出した部分にメタリコン電惨を形成し、しかるのち
槓み重ね余白部を切断することによって実用的価値の高
いmlV形フィルムコンデンサの製造方法を提供できる
。
夷1図および第2図は従来例による製造方法を説明する
概略図、第3図〜第7図は本発明の一実ia例に係り第
3図は片面金属化フィルムを示す平田1図、第4図は第
3図に示す金属化フィルムを積層し形成したメタリコン
電極形成後の積層漸子群を示す斜視図、第5図は第4図
に示すA −A’拡大〜1面図・第6図は切断筒9rを
教示した積層索子群を示す斜視図、第7図はIli′I
断後の積層形フィルムコンデンサを示す斜視図である。 (111−−−−−マージン部 (12)−−−−一余
白都(13)−−−一〜蒸漸金属部 (143−−−−−一片面金属化フイルム(15)−−
−−一槓み爪ね余白部 (16)−−−−−一単位積層
巣子(1’i’ )−−−−一一積層粂子群(18)
(19)、−−−−−メタリコン′亀惚特 許 出
願 人 マルコン電子株式会社 篤1図 第2図 /−\ / 第3図 1ノ 第5図
概略図、第3図〜第7図は本発明の一実ia例に係り第
3図は片面金属化フィルムを示す平田1図、第4図は第
3図に示す金属化フィルムを積層し形成したメタリコン
電極形成後の積層漸子群を示す斜視図、第5図は第4図
に示すA −A’拡大〜1面図・第6図は切断筒9rを
教示した積層索子群を示す斜視図、第7図はIli′I
断後の積層形フィルムコンデンサを示す斜視図である。 (111−−−−−マージン部 (12)−−−−一余
白都(13)−−−一〜蒸漸金属部 (143−−−−−一片面金属化フイルム(15)−−
−−一槓み爪ね余白部 (16)−−−−−一単位積層
巣子(1’i’ )−−−−一一積層粂子群(18)
(19)、−−−−−メタリコン′亀惚特 許 出
願 人 マルコン電子株式会社 篤1図 第2図 /−\ / 第3図 1ノ 第5図
Claims (1)
- 幅方向の一端面に設けたマージン部と逆なシ長烙方向に
一定間隔毎に余白部を形成しそれぞrし独立した抜液の
蒸着金属部からなる片面金属化フィルムをbb枚用い、
D!J記マージン部を交互に反対側にし前記蒸着金属部
をマージン部端間から突出させ積み重ね積層し、檀みI
ilね余白部5で区切らtした複数の単位檀層巣子を配
設した槓1a票子群を形成する手段と、I41j記マ一
ジン部端向から突出した蒸着金民部端面にメタリコン電
性を形成する手段と、該手段の後前配積み瓜ね余白部を
切断する手段とを具備したことを特徴とする積層形フィ
ルムコンデンサのmh方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6664583A JPS59197121A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 積層形フイルムコンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6664583A JPS59197121A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 積層形フイルムコンデンサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197121A true JPS59197121A (ja) | 1984-11-08 |
JPH0224366B2 JPH0224366B2 (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=13321834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6664583A Granted JPS59197121A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | 積層形フイルムコンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59197121A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02213112A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層フィルムコンデンサの製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077858A (ja) * | 1973-11-15 | 1975-06-25 | ||
JPS5140551A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS51102738U (ja) * | 1975-05-23 | 1976-08-18 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6664583A patent/JPS59197121A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5077858A (ja) * | 1973-11-15 | 1975-06-25 | ||
JPS5140551A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS51102738U (ja) * | 1975-05-23 | 1976-08-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02213112A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層フィルムコンデンサの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0224366B2 (ja) | 1990-05-29 |
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