JPS59196984A - 並列圧縮式冷凍装置 - Google Patents
並列圧縮式冷凍装置Info
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- JPS59196984A JPS59196984A JP7171583A JP7171583A JPS59196984A JP S59196984 A JPS59196984 A JP S59196984A JP 7171583 A JP7171583 A JP 7171583A JP 7171583 A JP7171583 A JP 7171583A JP S59196984 A JPS59196984 A JP S59196984A
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- F04B39/0207—Lubrication with lubrication control systems
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、互いに並列配管接続されて複数の冷媒圧縮
機の同時並列運転といずれ７′Ｊ′＝−万の冷媒圧ｍ機
の片側運転とを行うようにした並列圧縮式冷凍装置の改
良に関するものである。
機の同時並列運転といずれ７′Ｊ′＝−万の冷媒圧ｍ機
の片側運転とを行うようにした並列圧縮式冷凍装置の改
良に関するものである。
一般に、この種の並列圧縮式冷凍装置においては、複数
の冷媒圧縮機ぞ互いに並列に配管接続し、冷凍装置の容
量ぞ変えたいときに、この複数の冷媒圧縮＠ぞ同時に並
列運転させたり、あるいは複数の冷媒圧縮機のうちいず
れか一方の冷媒圧縮機のみを片側運転させ１こ９するよ
うにしているが、このように構成されに従来の並列圧縮
式冷凍装置では、各冷媒圧縮機の吸入管ン互いに並列に
接続するとともに、運転中の谷冷媒圧縮機に冷媒ガスと
潤滑油とが均等に流れるように、上記各吸入管？よび油
面均等化管丁なわち均油管を各冷媒圧縮機に接続するよ
うにしている。
の冷媒圧縮機ぞ互いに並列に配管接続し、冷凍装置の容
量ぞ変えたいときに、この複数の冷媒圧縮＠ぞ同時に並
列運転させたり、あるいは複数の冷媒圧縮機のうちいず
れか一方の冷媒圧縮機のみを片側運転させ１こ９するよ
うにしているが、このように構成されに従来の並列圧縮
式冷凍装置では、各冷媒圧縮機の吸入管ン互いに並列に
接続するとともに、運転中の谷冷媒圧縮機に冷媒ガスと
潤滑油とが均等に流れるように、上記各吸入管？よび油
面均等化管丁なわち均油管を各冷媒圧縮機に接続するよ
うにしている。
丁ＴＬわち、第１図は従来のこの種の釜列圧縮式冷凍装
置を示す配管図であワ、第１図ＶＣＸいて、１．２はそ
れぞれたとえば、半密閉形の第１．第２の冷媒圧縮機で
ある。第ｌ、第２の冷媒圧縮機１、２はり７ンクケー、
ＫＩＯＩ、２０１Ｙ有し、これらのクランクケース１０
１，２０１内は、隔壁１０２，２０２によって電動機Ａ
を収納する吸入室１０３，２０３と圧縮要素Ｂぞ収納す
る油溜室１０４，２０４とに仕切られている。ぼた、
１０５゜２０５は上階壁１０２，２０２の所定位置に設
けろｉに均圧差圧弁ぽたは均圧孔、１０６．２０６は上
記隔壁１０２，２０１の所定位置に設けられた油面均等
化孔に装着された均油逆止弁であり、この均油逆止１１
．０６，２０６は上記吸入室１０３゜２０３から油溜室
ｉｏ４，２０４に向かってのみ潤滑油の流通を許容する
ようＫなっている。さらに、３は第１の冷媒圧縮機１の
吸入室１０３Ｖｃ接続された第１のガス吸入管、４は第
２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３に接続された第２のガ
ス吸入管である。第１のガス吸入管３と第２のガス吸入
管４とは冷凍サイクルの蒸発器（図示せず）Ｋっ第ｌの
冷媒圧縮機１のガス吐出管６と第２の冷媒圧縮機２のガ
ス吐出管７は冷凍サイクルの凝縮器（図示せず）につな
がる高圧管８に並列接続されている。９は第１の冷媒圧
縮機ｌの油溜室１０４と第２の冷媒圧縮機２の油溜室２
０４との間を互いに連結する均油管であり、この均油管
９は両油溜室１０４，２０４内に２ける油面の高さが常
に正常な油潤滑状態となる位置に設けられていることは
言５ぽでもない。
置を示す配管図であワ、第１図ＶＣＸいて、１．２はそ
れぞれたとえば、半密閉形の第１．第２の冷媒圧縮機で
ある。第ｌ、第２の冷媒圧縮機１、２はり７ンクケー、
ＫＩＯＩ、２０１Ｙ有し、これらのクランクケース１０
１，２０１内は、隔壁１０２，２０２によって電動機Ａ
を収納する吸入室１０３，２０３と圧縮要素Ｂぞ収納す
る油溜室１０４，２０４とに仕切られている。ぼた、
１０５゜２０５は上階壁１０２，２０２の所定位置に設
けろｉに均圧差圧弁ぽたは均圧孔、１０６．２０６は上
記隔壁１０２，２０１の所定位置に設けられた油面均等
化孔に装着された均油逆止弁であり、この均油逆止１１
．０６，２０６は上記吸入室１０３゜２０３から油溜室
ｉｏ４，２０４に向かってのみ潤滑油の流通を許容する
ようＫなっている。さらに、３は第１の冷媒圧縮機１の
吸入室１０３Ｖｃ接続された第１のガス吸入管、４は第
２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３に接続された第２のガ
ス吸入管である。第１のガス吸入管３と第２のガス吸入
管４とは冷凍サイクルの蒸発器（図示せず）Ｋっ第ｌの
冷媒圧縮機１のガス吐出管６と第２の冷媒圧縮機２のガ
ス吐出管７は冷凍サイクルの凝縮器（図示せず）につな
がる高圧管８に並列接続されている。９は第１の冷媒圧
縮機ｌの油溜室１０４と第２の冷媒圧縮機２の油溜室２
０４との間を互いに連結する均油管であり、この均油管
９は両油溜室１０４，２０４内に２ける油面の高さが常
に正常な油潤滑状態となる位置に設けられていることは
言５ぽでもない。
以上のよ５に構成され１こ従来の並列圧縮式冷凍装置に
おいて、容量制御運転時、Ｔなゎち第２の冷媒圧縮機２
が停止しているときには、第１のガス吸入管３から吸入
室１０３デでの流路抵抗による圧力損失がある定め、運
転中の第１の冷媒圧縮機１の吸入室１０３内の圧力は停
止中の第２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３左よび油溜室
２０４の圧力よりも必然的に低くなるばかりでなく、第
１の冷媒圧縮機１０油溜室１０４内は均油管９によって
第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４内と連通されている
だめ、第１の冷媒圧縮機１の吸入室１０３円の圧力は油
溜室１０４内の圧力よりも低くなっている。したかつて
、第１の冷媒圧縮機１の吸入室１０３０油面高さは、隣
接する油溜室１０４の油面高さより、これら両室の圧力
差に相当する油面差分だけ高くなった状態で釣り合うこ
とになるが、この状態になるまでは吸入室１０３から瞬
接する油溜室１０４に向ρ）って潤滑油が流入すること
かなく、この油溜室１０４円の潤滑油は隔壁１０２の表
面上ン伝わって均圧孔１０５かも隣接する吸入室１０３
に流出するため、油溜室１０４内の油面ば必然的に必要
前面高さ、Ｊ：９も低下１−る。
おいて、容量制御運転時、Ｔなゎち第２の冷媒圧縮機２
が停止しているときには、第１のガス吸入管３から吸入
室１０３デでの流路抵抗による圧力損失がある定め、運
転中の第１の冷媒圧縮機１の吸入室１０３内の圧力は停
止中の第２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３左よび油溜室
２０４の圧力よりも必然的に低くなるばかりでなく、第
１の冷媒圧縮機１０油溜室１０４内は均油管９によって
第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４内と連通されている
だめ、第１の冷媒圧縮機１の吸入室１０３円の圧力は油
溜室１０４内の圧力よりも低くなっている。したかつて
、第１の冷媒圧縮機１の吸入室１０３０油面高さは、隣
接する油溜室１０４の油面高さより、これら両室の圧力
差に相当する油面差分だけ高くなった状態で釣り合うこ
とになるが、この状態になるまでは吸入室１０３から瞬
接する油溜室１０４に向ρ）って潤滑油が流入すること
かなく、この油溜室１０４円の潤滑油は隔壁１０２の表
面上ン伝わって均圧孔１０５かも隣接する吸入室１０３
に流出するため、油溜室１０４内の油面ば必然的に必要
前面高さ、Ｊ：９も低下１−る。
この油溜室１０４の油面の低Ｔ−は吸入室１０３の油面
上昇に、Ｉつ、油上９量の増力口に伴う第１の冷媒圧縮
機１の全油量の減少とな９、油の供給不足により冷媒圧
縮機内の摺動部の異常摩耗や焼損事故、運転中の冷媒圧
縮機の油上９量過太による冷凍能力の低−ト、どよび油
の圧縮による弁部分の損傷７生ずる恐れがあった。また
、微少な冷媒圧ｍ機の能力の差、吸入配管抵抗の差によ
り両冷媒圧縮機ｌ、２の運転中でも、第１の冷媒圧縮機
１の油溜室１０４と第２の冷媒圧縮機２０油溜室２０４
の間に差圧か生じ、運転中の冷媒圧縮機の油面がアンバ
ランヌとな９や丁い傾向があり、保守に当９藺窓θ・う
の７１１］而位置の確認が難しく保守業務か行いに（い
などの久点かあっに０ この発明は、上述し定従米のものの欠点を除去するｋめ
になされたもので１両冷媒圧縮機の運転中に、第２の冷
媒圧縮機の油溜室内圧力な第１の？＠媒比圧縮機油溜室
内圧力よりも強制的に低下させる吸入配管形状とすると
ともに、第１だよび第２の冷媒圧縮機を連通させる均油
ｇに第１の冷媒圧縮機ρ・ら第２の冷媒圧縮機へのみ流
通を許容する逆止弁２設け、上記均油管より下部に第２
の冷媒圧、ｍ機の前面検出孔２設け、この油面検出孔に
のみ油の有無ン検知し、油がない場合に冷奴圧線機ン停
止させる油面検知器を設けることにより、冷媒圧縮機の
潤滑油の供給不足乞未然に検出して冷謀圧粗機馨停止さ
せ、冷媒圧縮機内の摺動部の異常摩耗や焼抄事故ン防止
できるばかりか、冷却能力の低下ケ少なくできる並列圧
縮式冷凍装置？提供すること７目的としている。
上昇に、Ｉつ、油上９量の増力口に伴う第１の冷媒圧縮
機１の全油量の減少とな９、油の供給不足により冷媒圧
縮機内の摺動部の異常摩耗や焼損事故、運転中の冷媒圧
縮機の油上９量過太による冷凍能力の低−ト、どよび油
の圧縮による弁部分の損傷７生ずる恐れがあった。また
、微少な冷媒圧ｍ機の能力の差、吸入配管抵抗の差によ
り両冷媒圧縮機ｌ、２の運転中でも、第１の冷媒圧縮機
１の油溜室１０４と第２の冷媒圧縮機２０油溜室２０４
の間に差圧か生じ、運転中の冷媒圧縮機の油面がアンバ
ランヌとな９や丁い傾向があり、保守に当９藺窓θ・う
の７１１］而位置の確認が難しく保守業務か行いに（い
などの久点かあっに０ この発明は、上述し定従米のものの欠点を除去するｋめ
になされたもので１両冷媒圧縮機の運転中に、第２の冷
媒圧縮機の油溜室内圧力な第１の？＠媒比圧縮機油溜室
内圧力よりも強制的に低下させる吸入配管形状とすると
ともに、第１だよび第２の冷媒圧縮機を連通させる均油
ｇに第１の冷媒圧縮機ρ・ら第２の冷媒圧縮機へのみ流
通を許容する逆止弁２設け、上記均油管より下部に第２
の冷媒圧、ｍ機の前面検出孔２設け、この油面検出孔に
のみ油の有無ン検知し、油がない場合に冷奴圧線機ン停
止させる油面検知器を設けることにより、冷媒圧縮機の
潤滑油の供給不足乞未然に検出して冷謀圧粗機馨停止さ
せ、冷媒圧縮機内の摺動部の異常摩耗や焼抄事故ン防止
できるばかりか、冷却能力の低下ケ少なくできる並列圧
縮式冷凍装置？提供すること７目的としている。
以下、この発明の並列圧縮式冷凍装置の一実施例につき
図面に基いて説明する。第２図は一実施例の構成を示す
配管図である。第２図に８いて、重複説明を避けるため
第１図と同一部分には同一符号ン何してその説明乞省略
し、第１図とは異なる部分乞重点的に述べることにする
。
図面に基いて説明する。第２図は一実施例の構成を示す
配管図である。第２図に８いて、重複説明を避けるため
第１図と同一部分には同一符号ン何してその説明乞省略
し、第１図とは異なる部分乞重点的に述べることにする
。
この第２図ン第１図と比較しても明Ｖ−）力）はように
、第２図に示す実施例では第１の冷媒圧縮機１と第２の
冷媒圧ｍ機２０間の均油管９に逆止弁１０が設けられて
８つ、この逆止−５ｖ−１０により第１の冷媒圧縮機１
７）−ら第２の冷媒圧縮機２の方へのみ油の流通ン許容
するようになっている。丘１こ、３３は第ｌの冷媒圧縮
機１の吸入室１０３に接続されＴ二第１のガス吸入管で
あり、この吸入管３３は冷凍ザイクルの蒸発器（図示せ
ず）につながる吸入管５５に接続されている。４４は第
２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３に接続されに第２のガ
ス吸入管であり、この吸入管４４は吸入Ｉｉ ５５の上
部から分岐され、分岐部に冷媒ガスと潤滑油の分離手段
５５１が設けられている。さらに、第２の冷媒圧縮機２
には、上記均油管９より下部の油溜室２０４側クランク
ケース２０１１Ｃ油の有無乞検出し、油がない場＠には
第１．第２の冷媒圧ｍ機１，２乞停止させる油面検矧器
１１が設けらねている。な２、この実施例のその他の構
成は第１図に示すものとＰＪ様である。
、第２図に示す実施例では第１の冷媒圧縮機１と第２の
冷媒圧ｍ機２０間の均油管９に逆止弁１０が設けられて
８つ、この逆止−５ｖ−１０により第１の冷媒圧縮機１
７）−ら第２の冷媒圧縮機２の方へのみ油の流通ン許容
するようになっている。丘１こ、３３は第ｌの冷媒圧縮
機１の吸入室１０３に接続されＴ二第１のガス吸入管で
あり、この吸入管３３は冷凍ザイクルの蒸発器（図示せ
ず）につながる吸入管５５に接続されている。４４は第
２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３に接続されに第２のガ
ス吸入管であり、この吸入管４４は吸入Ｉｉ ５５の上
部から分岐され、分岐部に冷媒ガスと潤滑油の分離手段
５５１が設けられている。さらに、第２の冷媒圧縮機２
には、上記均油管９より下部の油溜室２０４側クランク
ケース２０１１Ｃ油の有無乞検出し、油がない場＠には
第１．第２の冷媒圧ｍ機１，２乞停止させる油面検矧器
１１が設けらねている。な２、この実施例のその他の構
成は第１図に示すものとＰＪ様である。
次に、以上のように構成されたこの発明の一実施例によ
る並列圧縮式冷凍装置の動作について説明する。第１の
冷媒圧縮機１．第２の冷媒圧縮機２の同時並列運転時に
は、これらの冷媒圧ｍ機１゜２のガス吸入管３３．４４
の配管抵抗の差により。
る並列圧縮式冷凍装置の動作について説明する。第１の
冷媒圧縮機１．第２の冷媒圧縮機２の同時並列運転時に
は、これらの冷媒圧ｍ機１゜２のガス吸入管３３．４４
の配管抵抗の差により。
第１の冷媒圧縮機ｌと第２の冷媒圧縮機２との運転圧力
の関係が（第１の冷媒圧ｍ機１の吸入室１０３圧力）−
（ｉ２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３圧力）＝約１００
〜４００ｍ尻Ａ？となっている。ぼた、通常は、冷媒循
環量の０．５％程度冷媒に含てれた潤滑油が、冷凍サイ
クルの吸入管５５円乞蒸発した冷媒ガスと共に、冷媒圧
縮機１．２側へ戻って（る。この時、分離手段５５１に
よって冷媒ガスと潤滑油とが分離され、潤滑油の大部分
が重力の影響で第１の冷媒圧縮機ｌのガス吸入管３３へ
流入し、１ｉｌｌの冷媒圧縮機ｌの吸入室１０３．均油
逆止弁１０６ン通９、油溜室１０４へ供給される。
の関係が（第１の冷媒圧ｍ機１の吸入室１０３圧力）−
（ｉ２の冷媒圧縮機２の吸入室２０３圧力）＝約１００
〜４００ｍ尻Ａ？となっている。ぼた、通常は、冷媒循
環量の０．５％程度冷媒に含てれた潤滑油が、冷凍サイ
クルの吸入管５５円乞蒸発した冷媒ガスと共に、冷媒圧
縮機１．２側へ戻って（る。この時、分離手段５５１に
よって冷媒ガスと潤滑油とが分離され、潤滑油の大部分
が重力の影響で第１の冷媒圧縮機ｌのガス吸入管３３へ
流入し、１ｉｌｌの冷媒圧縮機ｌの吸入室１０３．均油
逆止弁１０６ン通９、油溜室１０４へ供給される。
潤滑油は、両冷媒圧縮模１，２の油溜室１０４゜２０４
が均油管９により均圧され、かつ両冷媒圧縮機１．２の
吸入室１０３，２０３には上述のような圧力差があるの
で、第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４７）′−ら第２
の冷媒圧縮機２の油溜室２０４に汚れ込んだ冷媒ガスと
共ＶＣＲれ、均圧用の均油管９えよび逆止弁１０馨通っ
て、第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４から第２の冷媒
圧縮機２の油溜室２０４へ供給され、正常に潤滑機能乞
果丁ことができる。
が均油管９により均圧され、かつ両冷媒圧縮機１．２の
吸入室１０３，２０３には上述のような圧力差があるの
で、第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４７）′−ら第２
の冷媒圧縮機２の油溜室２０４に汚れ込んだ冷媒ガスと
共ＶＣＲれ、均圧用の均油管９えよび逆止弁１０馨通っ
て、第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４から第２の冷媒
圧縮機２の油溜室２０４へ供給され、正常に潤滑機能乞
果丁ことができる。
ぼた、第２の冷媒圧縮機２のみが運転されに時には、冷
媒ガスは、吸入管５５カ）ら第２の冷奴圧縮機２のカス
吸入管４４ぞ経て吸入室２０３へ流入する。この間に、
配管の圧力損失Ｖｃ、につて第２の冷媒圧縮機２の吸入
室２０３の圧力は約６００門人？程度低下する。また、
油溜室２０４の圧力も均圧孔２０５０作用で低下する。
媒ガスは、吸入管５５カ）ら第２の冷奴圧縮機２のカス
吸入管４４ぞ経て吸入室２０３へ流入する。この間に、
配管の圧力損失Ｖｃ、につて第２の冷媒圧縮機２の吸入
室２０３の圧力は約６００門人？程度低下する。また、
油溜室２０４の圧力も均圧孔２０５０作用で低下する。
一方、潤滑油は吸入管５５′ｆＪ・ら第１の冷媒圧縮機
１のガス吸入管３３．吸入室１０３．均油逆止弁１０６
を通って油溜室１０４へ流入するが、第１の冷媒圧縮機
１が運転さねて？らず、吸入室１０３の圧力損失がきわ
めて少ない定め、第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４の
圧力ＰＩ０４と第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４の圧
力Ｐ２Ｏ４とは”ｌ７１４ 〉Ｐ２Ｏ４となり、第１の
冷媒圧縮機１の油溜室Ｉｏｎ？：溜った潤滑油の一部が
圧力差によって第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４へ供
給され、第２の冷媒圧縮＠２のみの正常な運転７行うこ
とができる。
１のガス吸入管３３．吸入室１０３．均油逆止弁１０６
を通って油溜室１０４へ流入するが、第１の冷媒圧縮機
１が運転さねて？らず、吸入室１０３の圧力損失がきわ
めて少ない定め、第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４の
圧力ＰＩ０４と第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４の圧
力Ｐ２Ｏ４とは”ｌ７１４ 〉Ｐ２Ｏ４となり、第１の
冷媒圧縮機１の油溜室Ｉｏｎ？：溜った潤滑油の一部が
圧力差によって第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４へ供
給され、第２の冷媒圧縮＠２のみの正常な運転７行うこ
とができる。
第１の冷媒圧縮機工、第２の冷媒圧縮機２の同時並列運
転時８．Ｊ：び第２の冷媒圧縮機２のみが運転されてい
る時には、上述のＪ５に潤滑油は均油管９どよび逆止弁
１０ケ通って、第１の冷媒圧縮機ｌの油溜室１０４から
第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４へ供給されるので、
第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４の油力が均油管９以
下になることはな（・０ 牙た、第ｌの？＠媒圧縮＠１のみが運転された時には、
冷媒ガスと潤滑油は吸入管５５力）ら第１の？＠媒正圧
縮機１ガス吸入管３３乞経て吸入室１０３へ流入する。
転時８．Ｊ：び第２の冷媒圧縮機２のみが運転されてい
る時には、上述のＪ５に潤滑油は均油管９どよび逆止弁
１０ケ通って、第１の冷媒圧縮機ｌの油溜室１０４から
第２の冷媒圧縮機２の油溜室２０４へ供給されるので、
第１の冷媒圧縮機１の油溜室１０４の油力が均油管９以
下になることはな（・０ 牙た、第ｌの？＠媒圧縮＠１のみが運転された時には、
冷媒ガスと潤滑油は吸入管５５力）ら第１の？＠媒正圧
縮機１ガス吸入管３３乞経て吸入室１０３へ流入する。
この間に、配管の圧力損失に、Ｃつて第１の冷媒圧縮機
ｌの吸入室１０３の圧力は約４００朋Ａ？程度低下する
。−万、均油管９には１００ｍｍ Ａ ｆ！−程度で作
用する逆止弁ｌＯ乞設けているため、第２の冷媒圧縮機
２の油溜室２０４力）ら第１の冷媒圧縮機１０油溜室１
０４へのガス流入が阻子され、油溜室１０４の圧力は均
圧孔１０５０作用でほぼ吸入室１０３と同一レベルに維
持される。
ｌの吸入室１０３の圧力は約４００朋Ａ？程度低下する
。−万、均油管９には１００ｍｍ Ａ ｆ！−程度で作
用する逆止弁ｌＯ乞設けているため、第２の冷媒圧縮機
２の油溜室２０４力）ら第１の冷媒圧縮機１０油溜室１
０４へのガス流入が阻子され、油溜室１０４の圧力は均
圧孔１０５０作用でほぼ吸入室１０３と同一レベルに維
持される。
したがって、吸入室１０３へ戻った潤滑油ン油溜塞１０
４へ送込むことが可能となり、第１の冷媒圧ｍ機１のみ
の連続運転ン行っても潤滑油面乞比較的安定させ１ニ運
転を行うことができる。
４へ送込むことが可能となり、第１の冷媒圧ｍ機１のみ
の連続運転ン行っても潤滑油面乞比較的安定させ１ニ運
転を行うことができる。
そして、第１の冷媒圧縮機１と第２の冷媒圧縮機２の容
量が同じであると、第２の冷媒圧縮機２のみン運転する
ことにし、容量が異Ｔ、「る場合には、第ｌの冷媒圧縮
機１の容量７第２の冷媒圧縮機２の容量よりも太さいも
のに￥れば、第２の冷媒圧縮機２の片側運転時、Ｊ：９
も第１の冷媒圧縮機１０片側運転時のほうが油上り量が
少なく、油面乞適正油面に長く保持でさる。
量が同じであると、第２の冷媒圧縮機２のみン運転する
ことにし、容量が異Ｔ、「る場合には、第ｌの冷媒圧縮
機１の容量７第２の冷媒圧縮機２の容量よりも太さいも
のに￥れば、第２の冷媒圧縮機２の片側運転時、Ｊ：９
も第１の冷媒圧縮機１０片側運転時のほうが油上り量が
少なく、油面乞適正油面に長く保持でさる。
したがって、均油管９Ｖｃより下部の第２の冷媒圧縮機
２のクランクケース２０１に油の有無ビ検出して冷媒圧
縮機を停止させる油面検知器１１ケ設けることにより、
未然に冷媒圧縮機の潤滑油の供給不足を検出し、冷媒圧
縮機ン停止させることができ、油の供給不足による冷媒
圧縮機内の摺動部の異常摩耗や焼損事故、運転中の冷媒
圧縮機の油上り量過大に、Ｊ：ろ冷凍能力の低下、Ｊ６
よび油の圧縮による弁部分の撰傷が生ずる恐れがなくな
る。
２のクランクケース２０１に油の有無ビ検出して冷媒圧
縮機を停止させる油面検知器１１ケ設けることにより、
未然に冷媒圧縮機の潤滑油の供給不足を検出し、冷媒圧
縮機ン停止させることができ、油の供給不足による冷媒
圧縮機内の摺動部の異常摩耗や焼損事故、運転中の冷媒
圧縮機の油上り量過大に、Ｊ：ろ冷凍能力の低下、Ｊ６
よび油の圧縮による弁部分の撰傷が生ずる恐れがなくな
る。
以上説明したように、この発明によれば、一方の冷媒圧
縮機に対し冷凍サイクル中の潤滑油乞積極的に戻しなが
ら、両冷媒圧縮機による全運転、いずれ力・片方の冷媒
圧縮機による部分運転の丁べての条件で、両冷媒圧ｍ機
の潤滑油面を適正に維持することができ、しρ・も１個
の油面検知器のみで冷媒圧縮機の潤滑油の供給不足乞検
出し、冷媒圧ｍ機乞停止させることがでさ、未然に冷媒
圧縮機内の摺動部の異常摩耗や焼損挙故乞防止できるだ
けではな（、能力低下を少な（でさるという効果が得’
）ねる。
縮機に対し冷凍サイクル中の潤滑油乞積極的に戻しなが
ら、両冷媒圧縮機による全運転、いずれ力・片方の冷媒
圧縮機による部分運転の丁べての条件で、両冷媒圧ｍ機
の潤滑油面を適正に維持することができ、しρ・も１個
の油面検知器のみで冷媒圧縮機の潤滑油の供給不足乞検
出し、冷媒圧ｍ機乞停止させることがでさ、未然に冷媒
圧縮機内の摺動部の異常摩耗や焼損挙故乞防止できるだ
けではな（、能力低下を少な（でさるという効果が得’
）ねる。
第１図は従来の並列圧縮式冷凍装置の配管図、第２図は
この発明の並列圧縮式冷凍装置の一実施例の構成７示す
配管図である。 １１２゛・・第１．第２の冷媒圧縮機、ｌｏｔ、２０１
・・・クランクケース、１０２，２０２・・・隔壁、１
０３゜２０３・・・吸入室、１０４．２０４・・・油溜
室、１０５゜２０５・・・均圧孔、１０６．２０６・−
・均油逆止弁、Ａ・・・電動機、Ｂ・・・圧縮要素、３
．４・・・第１．第２の冷媒圧縮機のガス吸入管、３３
．３４・・・第１．第２の冷媒圧縮機のガス吸入管、５
・・・吸入管、５５・・・吸入管、６，７・・・第１．
第２の冷媒圧縮機のガス吐出管、８・・・高圧管、９・
・・均油管、１０・・・逆止弁、１１・・油面検ｔＥ：
Ｊ器。 な？、図中同一符号は同一１には相当部分ン示手続補正
書（自発） 替許庁長官殿 １ 事件の表示 特願昭６８−７１７１５号２ 発
明の名称 並列圧縮式冷凍装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ６ｏ補正の内容 （１）明細ＩＩＩ第３第３汚９ 「上記隔壁」と補正する。 （２）同第３頁１１行目にｒ２０ １Ｊとあるをｒ２０
２Ｊと補正する。
この発明の並列圧縮式冷凍装置の一実施例の構成７示す
配管図である。 １１２゛・・第１．第２の冷媒圧縮機、ｌｏｔ、２０１
・・・クランクケース、１０２，２０２・・・隔壁、１
０３゜２０３・・・吸入室、１０４．２０４・・・油溜
室、１０５゜２０５・・・均圧孔、１０６．２０６・−
・均油逆止弁、Ａ・・・電動機、Ｂ・・・圧縮要素、３
．４・・・第１．第２の冷媒圧縮機のガス吸入管、３３
．３４・・・第１．第２の冷媒圧縮機のガス吸入管、５
・・・吸入管、５５・・・吸入管、６，７・・・第１．
第２の冷媒圧縮機のガス吐出管、８・・・高圧管、９・
・・均油管、１０・・・逆止弁、１１・・油面検ｔＥ：
Ｊ器。 な？、図中同一符号は同一１には相当部分ン示手続補正
書（自発） 替許庁長官殿 １ 事件の表示 特願昭６８−７１７１５号２ 発
明の名称 並列圧縮式冷凍装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ６ｏ補正の内容 （１）明細ＩＩＩ第３第３汚９ 「上記隔壁」と補正する。 （２）同第３頁１１行目にｒ２０ １Ｊとあるをｒ２０
２Ｊと補正する。
Claims (1)
- クランクケース円ン吸入室側と油溜室側とに区画する隔
壁の所定位置に上記吸入室側ρ・ら油溜室側へのみ油の
流通乞許容する均油逆止弁乞有しかつ互いＶＣ兼列に配
管接続されに第１％よび第２の冷媒圧縮機と、第１の冷
媒圧縮機の吸入室（ＩＱと冷媒サイクルの吸入管の下部
とに連結された第１のガス吸入管と、上記第２の冷媒圧
縮機の吸入室側と上記冷凍サイクルの吸入管の上部とに
連結された第２のガス吸入管と、上記第１″！６よび第
２の冷媒圧縮機の油溜室に互いに連通させると共に上記
第２の冷媒圧縮機のクランクケーヌの油溜室側ｊに設げ
た油面検出孔Ｊ９上部に取付けられた均油管と、この均
油管の途中に設けられ第１の冷媒圧縮機７：ｌ）も第２
の冷媒圧縮機へのみ油の流通乞許容する逆止弁と、上記
第２の冷媒圧縮機の油面検出孔にのみ設けられて油の有
無乞検出し冷媒圧縮機乞停止させる油面検知器と乞備え
たこと乞特徴とする並列圧縮式冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171583A JPS59196984A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 並列圧縮式冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7171583A JPS59196984A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 並列圧縮式冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196984A true JPS59196984A (ja) | 1984-11-08 |
| JPH021994B2 JPH021994B2 (ja) | 1990-01-16 |
Family
ID=13468498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7171583A Granted JPS59196984A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 並列圧縮式冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196984A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021179543A1 (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 压缩机系统以及用于该压缩机系统的油管理方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522449U (ja) * | 1978-07-31 | 1980-02-13 |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP7171583A patent/JPS59196984A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522449U (ja) * | 1978-07-31 | 1980-02-13 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021179543A1 (zh) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 压缩机系统以及用于该压缩机系统的油管理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021994B2 (ja) | 1990-01-16 |
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