JPS59196852A - 2−シアンアクリレ−トの製法 - Google Patents
2−シアンアクリレ−トの製法Info
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- JPS59196852A JPS59196852A JP6987684A JP6987684A JPS59196852A JP S59196852 A JPS59196852 A JP S59196852A JP 6987684 A JP6987684 A JP 6987684A JP 6987684 A JP6987684 A JP 6987684A JP S59196852 A JPS59196852 A JP S59196852A
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- JP
- Japan
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- reaction
- water
- formaldehyde
- weight
- polyoxymethylene
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C255/00—Carboxylic acid nitriles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する。
2−シアンアクリレートは、従来ンから知ら1tている
化合物である。この化合物・汀、高い極性の故に水の存
在下にアニオン邪.合を1−jう点で、エチレン注不飽
和化合物の大部分のものとに区別される。
化合物である。この化合物・汀、高い極性の故に水の存
在下にアニオン邪.合を1−jう点で、エチレン注不飽
和化合物の大部分のものとに区別される。
この化合物は、従って、湿気硬化性の反応j2I J〆
h″i′剤として多くの用途(lこ用いられる,時とし
て、、′1:目すべき硬化物を与える。
h″i′剤として多くの用途(lこ用いられる,時とし
て、、′1:目すべき硬化物を与える。
2−シアンアクリル酸エステル、すなわち2−シアンア
クリレートの製造には多くの方法が知られている。たと
えば、米国特許第2.467.927号Knシアジアセ
テート衾ホルムアルデヒド溶f夜に滴下する方法が開示
されている。この方法でけ粘稠物が生成し、この粘稠物
は水性反応媒体から分離される。、この高分子量中間体
を熱分解することにより2−シアジアクリレートモノマ
ーが得られる。しかし、この秘許Qで従って実験全行っ
ても不満足な結果しか得られない。生1衣した中間体の
高分子量特性の故に、その加工・特に乾燥は・不経済な
上業的手段汐二よってのみ可能であるへさら1(,44
gられた生成物は短い貯、戴寿命しか示さなV)。
クリレートの製造には多くの方法が知られている。たと
えば、米国特許第2.467.927号Knシアジアセ
テート衾ホルムアルデヒド溶f夜に滴下する方法が開示
されている。この方法でけ粘稠物が生成し、この粘稠物
は水性反応媒体から分離される。、この高分子量中間体
を熱分解することにより2−シアジアクリレートモノマ
ーが得られる。しかし、この秘許Qで従って実験全行っ
ても不満足な結果しか得られない。生1衣した中間体の
高分子量特性の故に、その加工・特に乾燥は・不経済な
上業的手段汐二よってのみ可能であるへさら1(,44
gられた生成物は短い貯、戴寿命しか示さなV)。
そこで、米国腸W「第3,254,11.1号には、水
の代りに11機溶媒中で反応を行い、モル不足量のポリ
オキシメチレン()ぐラホルムアルデヒド)ヲ対し?:
vするシアノアセテート(で添加する方法か開示されて
いる1、この特5−1に従えば、改良された性質金]侍
つ2−シアジアクリレートが得られるが、満足すべき収
率は連成されない・ これらね許に基づVlて、次の世代の多くの改良が知ら
れているが、この分野の専門家の間では、最終生成物の
高い水感応性の故に、有機アゾロティック溶媒中での反
応が不可欠で[F]ると考えられている。
の代りに11機溶媒中で反応を行い、モル不足量のポリ
オキシメチレン()ぐラホルムアルデヒド)ヲ対し?:
vするシアノアセテート(で添加する方法か開示されて
いる1、この特5−1に従えば、改良された性質金]侍
つ2−シアジアクリレートが得られるが、満足すべき収
率は連成されない・ これらね許に基づVlて、次の世代の多くの改良が知ら
れているが、この分野の専門家の間では、最終生成物の
高い水感応性の故に、有機アゾロティック溶媒中での反
応が不可欠で[F]ると考えられている。
従って、2−シアンアクリレートの重−安さの故に、そ
の改良された製法に対する要求が存在している。
の改良された製法に対する要求が存在している。
すなわち、本発明の目的は、2−シアジアクリレート、
特π2−シアンアクリル酸の01〜08アルコールとの
エステルを改良された収率で製造する方法を提供するこ
とである。本発明の別の目的汀、何機溶媒を使用せずに
実施できるその様な方法全1是供することでろる。
特π2−シアンアクリル酸の01〜08アルコールとの
エステルを改良された収率で製造する方法を提供するこ
とである。本発明の別の目的汀、何機溶媒を使用せずに
実施できるその様な方法全1是供することでろる。
本発明の要旨rユ、対応するシアンアセテートとモル不
足量のホルムアルデヒドb・よび/またぼポリオキシメ
チレンとを高温で反1Sシ、生成した中間体を続いて分
解しつつ反応を行う2−シアジアクリレートモノマーの
製法において、シアンアセテ−トドホルムアルデヒドお
よび/甘たは゛ポリオキシメチレンとの反応を、水の存
在下、3〜7甘たは7〜14のpl+において、要すれ
ば加圧下に行うこと全特徴とする製法に存する。
足量のホルムアルデヒドb・よび/またぼポリオキシメ
チレンとを高温で反1Sシ、生成した中間体を続いて分
解しつつ反応を行う2−シアジアクリレートモノマーの
製法において、シアンアセテ−トドホルムアルデヒドお
よび/甘たは゛ポリオキシメチレンとの反応を、水の存
在下、3〜7甘たは7〜14のpl+において、要すれ
ば加圧下に行うこと全特徴とする製法に存する。
本発明の製法は、文献既知の事実、すなわちシアンアセ
テートとホルムアルデヒドまたはポリオキンメチレンと
の反応では、ホルムアルデヒドなどを化学量論量より少
ない5〜50モルφ、好ましくは2〜20モル係の量で
用いると、低粘要で乾燥しやす・ハ中間体が得られると
いう事実金まず利用する。しかし、従来の技術水準では
反応水を共沸的に留去して有機溶媒中で行うのに対し、
本発明では水を加えて実施ノーる。この処置により、最
終目的物である2−シアンアクリレート単量体の収率が
著しく向」二する。
テートとホルムアルデヒドまたはポリオキンメチレンと
の反応では、ホルムアルデヒドなどを化学量論量より少
ない5〜50モルφ、好ましくは2〜20モル係の量で
用いると、低粘要で乾燥しやす・ハ中間体が得られると
いう事実金まず利用する。しかし、従来の技術水準では
反応水を共沸的に留去して有機溶媒中で行うのに対し、
本発明では水を加えて実施ノーる。この処置により、最
終目的物である2−シアンアクリレート単量体の収率が
著しく向」二する。
シア、・アセテートとホルムアルデヒドおよび7才たは
ポリオギンメチレジとの厚比・の触媒としてし−1、多
くの塩基性化合物および驚くべきこ々(で酸さえ1)用
いることができる。塩基性触媒としてら1″、たとえば
文献記載の第2級または第3級アミンを用いることがで
きろ。また、アルカリ金属寸たはアルカリ土類金属の水
酸化物が好ましい。本発明方法におけるこれら化合物の
利用は、一連の利益につながる。アルカリ金属およびア
ルカリ土類金属の水酸化物は非常に低価格な、塩基なの
で、一般に使用される、化合物に、分解過程条件下で不
揮発性すので、2−シアンアクリレートモノマー(・C
不純物が混入しない。例えば、高価格の蒸留1シ術また
は精製操作によらずに触媒の混入を防止する場合、従来
技術の方法lζちいて用い1−)れるピペラジノの如き
揮発性アミン全使用するこ(!:は2−シアンアクリレ
ートの貯蔵安定性の低下をもたらす。
ポリオギンメチレジとの厚比・の触媒としてし−1、多
くの塩基性化合物および驚くべきこ々(で酸さえ1)用
いることができる。塩基性触媒としてら1″、たとえば
文献記載の第2級または第3級アミンを用いることがで
きろ。また、アルカリ金属寸たはアルカリ土類金属の水
酸化物が好ましい。本発明方法におけるこれら化合物の
利用は、一連の利益につながる。アルカリ金属およびア
ルカリ土類金属の水酸化物は非常に低価格な、塩基なの
で、一般に使用される、化合物に、分解過程条件下で不
揮発性すので、2−シアンアクリレートモノマー(・C
不純物が混入しない。例えば、高価格の蒸留1シ術また
は精製操作によらずに触媒の混入を防止する場合、従来
技術の方法lζちいて用い1−)れるピペラジノの如き
揮発性アミン全使用するこ(!:は2−シアンアクリレ
ートの貯蔵安定性の低下をもたらす。
本発明によれば、驚くべきことに、反応に酸触媒も用い
ることかでさる。3〜7、特((4〜6の1)II値に
おいて塩基触媒と同様の反応速ニー班;乙バ・t−1力
られる。適当な酸は、例えばカルボン酸、さら((無機
酸、その塩および混合物、例えば緩衝液である、。
ることかでさる。3〜7、特((4〜6の1)II値に
おいて塩基触媒と同様の反応速ニー班;乙バ・t−1力
られる。適当な酸は、例えばカルボン酸、さら((無機
酸、その塩および混合物、例えば緩衝液である、。
上で説明した理由から各場合において、分解条件下で不
揮発性であり、揮発性成分に分解しない酸を加えること
が好せしい。故に、リン酸斗たは硫酸もしくはその塩が
好捷しい。−1だ、酸は後述の分解工程においても既知
のように加えられてよいので、これらの酸または塩が加
えられてよい。
揮発性であり、揮発性成分に分解しない酸を加えること
が好せしい。故に、リン酸斗たは硫酸もしくはその塩が
好捷しい。−1だ、酸は後述の分解工程においても既知
のように加えられてよいので、これらの酸または塩が加
えられてよい。
本発明において加えられる水量は、広い範囲で変化させ
つる1、全成分に対し7て5〜80重量%、好ましく
rs 10〜50重量%、特に15〜25重h1係が有
昏で必る。水量は、反応経過を制御するための単なる手
段全提供する。例えば、15重量%より少ない水量にお
いて、反応熱による反応温度の−に荷は、例えば100
°Cにまで、更に加圧下でそλ′L以上になる可能性が
ある。多い水量、例えば60〜80係において、例えば
40〜so’cへのゆっくりな発熱だけが生じる。
つる1、全成分に対し7て5〜80重量%、好ましく
rs 10〜50重量%、特に15〜25重h1係が有
昏で必る。水量は、反応経過を制御するための単なる手
段全提供する。例えば、15重量%より少ない水量にお
いて、反応熱による反応温度の−に荷は、例えば100
°Cにまで、更に加圧下でそλ′L以上になる可能性が
ある。多い水量、例えば60〜80係において、例えば
40〜so’cへのゆっくりな発熱だけが生じる。
本発明の一つの態様によると、水とホノームアルデヒド
企同1時に加えてよい。このような意味で、ホルムアル
デヒドf:20〜40係含有する市販のホルマリンを加
えることかでさる。別の態様によると、1−リオギザシ
の水溶液もしくに懸濁液、ま/ζ01ポリオギシメチレ
シ(パラホルムアルデヒド)の懸濁液を加えてよい。前
述の溶液J、・J:び/捷たは懸濁液の混合物を用いる
こともできる。バラホルムアルデヒド成分を含有する不
安定なホルマリンも使用i”J能である。反応と実施す
るために、反応容器中にシアンアセテートが仕込まれ、
前もって訓算された量のホルムアルデヒドもしくにポリ
オキンメチレンおよび水が加えらil、 ’b。添力旧
−N、−回でまたは多数回にわけて行うことができる。
企同1時に加えてよい。このような意味で、ホルムアル
デヒドf:20〜40係含有する市販のホルマリンを加
えることかでさる。別の態様によると、1−リオギザシ
の水溶液もしくに懸濁液、ま/ζ01ポリオギシメチレ
シ(パラホルムアルデヒド)の懸濁液を加えてよい。前
述の溶液J、・J:び/捷たは懸濁液の混合物を用いる
こともできる。バラホルムアルデヒド成分を含有する不
安定なホルマリンも使用i”J能である。反応と実施す
るために、反応容器中にシアンアセテートが仕込まれ、
前もって訓算された量のホルムアルデヒドもしくにポリ
オキンメチレンおよび水が加えらil、 ’b。添力旧
−N、−回でまたは多数回にわけて行うことができる。
反応熱だよって反応温度は40〜130 ”Cになる。
80〜120°Cで反応全行う・−とが好ましい。も1
別−り:態様によると、反応容器は密閉され、混合物の
自生圧下で100〜120 ’Cの温度に保たれ得る。
別−り:態様によると、反応容器は密閉され、混合物の
自生圧下で100〜120 ’Cの温度に保たれ得る。
別の方法によると、水およびホルムアルデヒドもしくは
ポリオキシメチレンを2つの部分に分けて反応混合・物
−・、j川えてよい4.グ目部分を添加してから反応容
器を密閉した後、温度低下が始するまで反応させる。最
高温度に80〜120″Cに設定する。水の沸点以下に
冷苅月−1ふた全開き、水およびポリオキシメチレンの
第2部分を加える。
ポリオキシメチレンを2つの部分に分けて反応混合・物
−・、j川えてよい4.グ目部分を添加してから反応容
器を密閉した後、温度低下が始するまで反応させる。最
高温度に80〜120″Cに設定する。水の沸点以下に
冷苅月−1ふた全開き、水およびポリオキシメチレンの
第2部分を加える。
発熱反応が終わる寸で、必要なら冷却捷たは加熱して、
100−120°(じの温)埃で保つ。
100−120°(じの温)埃で保つ。
ホルムアルデヒドまたはポリオキンメチレンとシア、ノ
アセテートの上記の反応後、本発明の方法による♂脱水
工程が行われる、。
アセテートの上記の反応後、本発明の方法による♂脱水
工程が行われる、。
例えば8o−120″Cの昇温および減圧丁で脱水工程
を゛実施するのが好ましい。
を゛実施するのが好ましい。
そのように処理された生我物は、既知の分解方法ニ従っ
て2−シアンアクリレートモノマー[分解される02−
シア/アクリレ−1・ρゴ、高収率で、および/−II
た(は蒸留j麦に高純度で得られる・副生り勿としてジ
シアシジグルタレートがq二iJ又する。が、これシ、
1再び2−シアンアクリレートへと変換され得る。この
方法(は、同日1出願の特;、!「願(2)(発明の名
称:2−シアンアクリレートの製う告方、去)の対象で
イ)る。
て2−シアンアクリレートモノマー[分解される02−
シア/アクリレ−1・ρゴ、高収率で、および/−II
た(は蒸留j麦に高純度で得られる・副生り勿としてジ
シアシジグルタレートがq二iJ又する。が、これシ、
1再び2−シアンアクリレートへと変換され得る。この
方法(は、同日1出願の特;、!「願(2)(発明の名
称:2−シアンアクリレートの製う告方、去)の対象で
イ)る。
不発明の力f′kに従う古、2−シアンアクリレートモ
ノマーが高収率で、ブハ−っ接着剤の用途しで必要な純
度で手に入る。好寸しくけ、メチル、エチル。
ノマーが高収率で、ブハ−っ接着剤の用途しで必要な純
度で手に入る。好寸しくけ、メチル、エチル。
ブDビル、イソグ+J白し、グチル、イソブチル、ヘキ
シル、ンクロヘキシル、2−エチルヘキシル、ベシクル
、フェニルおよUn−デシルエステル金製’(M ’す
ることができ杭更(′こ、アル:7一ル成分であるグリ
コールモノメチルエーテノv、5のエステル、?lL<
uエチレングリコールのモノメチルエーテルエステルま
たはエチレングリコールモノプチル−−チルエステル全
製造することができる。
シル、ンクロヘキシル、2−エチルヘキシル、ベシクル
、フェニルおよUn−デシルエステル金製’(M ’す
ることができ杭更(′こ、アル:7一ル成分であるグリ
コールモノメチルエーテノv、5のエステル、?lL<
uエチレングリコールのモノメチルエーテルエステルま
たはエチレングリコールモノプチル−−チルエステル全
製造することができる。
次VrC実施例、シ・よび比較例と示し、不発明士説明
する。
する。
実施例1
圧力試験用の反応容器にシアン西1酸エチルエステル1
00んgを仕込んグこ、1次いで、脱イオン水5kg、
ポリオキシメチレン12.75 kgおよび30幅i1
0シーグ35 (177Zgを加えた。厚比、容器全密
閉し、60’Cに加熱し/こ。反応熱を最大限Vこ使い
さ7bと、反応温度112°C1超過圧03バールに達
した。
00んgを仕込んグこ、1次いで、脱イオン水5kg、
ポリオキシメチレン12.75 kgおよび30幅i1
0シーグ35 (177Zgを加えた。厚比、容器全密
閉し、60’Cに加熱し/こ。反応熱を最大限Vこ使い
さ7bと、反応温度112°C1超過圧03バールに達
した。
発熱反応がおさ藍った後、更に、脱イオン水]5kgお
よびポリオキシメチレジ12.75 lr&を加えた。
よびポリオキシメチレジ12.75 lr&を加えた。
密閉反応器の温度を]18”Oぐらい、カ1計を03バ
ールにい更に40分間ノズ応させ之。スチームジェット
ポンプによって減圧にしながら、添ha水すよび生1戎
水を留去I−1無水状態にした。含水(11JO00p
pmKなッテから、IJ ン酸:i 00 gおコニび
五酸化リシ3309を加えた。次いて、1バールよジ低
い圧力で150〜180”c;)7ii−7’120分
間、中間生成物を分解した。重合を防止するため((、
反圧、混合物L・よび蒸留物中に802ガスを導いた。
ールにい更に40分間ノズ応させ之。スチームジェット
ポンプによって減圧にしながら、添ha水すよび生1戎
水を留去I−1無水状態にした。含水(11JO00p
pmKなッテから、IJ ン酸:i 00 gおコニび
五酸化リシ3309を加えた。次いて、1バールよジ低
い圧力で150〜180”c;)7ii−7’120分
間、中間生成物を分解した。重合を防止するため((、
反圧、混合物L・よび蒸留物中に802ガスを導いた。
熱分解によって粗エステル83..41tgt得、これ
全蒸留17て精製エステル50.5に9金得ることかで
きた。精製2−ンアシアクリル酸エチルエステルは、適
用技術要求の達せられるべき引張強度、硬イしく「7問
および貯蔵安定性に適合しlこ、実施例2 シアン酢酸メチルエステル80.0 /cgt仕込み、
水8. OK9 X 2および30%苛性ソーダ水溶液
27071rを用いてポリオキ/ノナレジ12.2/C
17X2と厚化、させる以外は実施例1を繰り返した。
全蒸留17て精製エステル50.5に9金得ることかで
きた。精製2−ンアシアクリル酸エチルエステルは、適
用技術要求の達せられるべき引張強度、硬イしく「7問
および貯蔵安定性に適合しlこ、実施例2 シアン酢酸メチルエステル80.0 /cgt仕込み、
水8. OK9 X 2および30%苛性ソーダ水溶液
27071rを用いてポリオキ/ノナレジ12.2/C
17X2と厚化、させる以外は実施例1を繰り返した。
乾燥およ0報、・へ分1僧てJ、)で、粗製エステル5
0. Q kgを得、蒸留によって精製2〜シアンアク
リル酸ノチルエステル40.0 kgを得ることができ
た。
0. Q kgを得、蒸留によって精製2〜シアンアク
リル酸ノチルエステル40.0 kgを得ることができ
た。
実施例3
シアン凸1酸ブチルエステル80. Q kg@用い、
ポリオキシメチレジ88kgX2、水501cg次いて
、15.0kl?、および30%苛性ソーダ水イ6液3
207?S を用いてポリオキシメチレン8.8kgX
2と反応させる以外は実施例1を繰シ返した。乾燥およ
び熱分解によって、粗エステル55.0に9”Fxm、
再処理によってM製2−シアンアクリル酸フ゛チルニス
チル36.51C9ff:得ゾヒ。
ポリオキシメチレジ88kgX2、水501cg次いて
、15.0kl?、および30%苛性ソーダ水イ6液3
207?S を用いてポリオキシメチレン8.8kgX
2と反応させる以外は実施例1を繰シ返した。乾燥およ
び熱分解によって、粗エステル55.0に9”Fxm、
再処理によってM製2−シアンアクリル酸フ゛チルニス
チル36.51C9ff:得ゾヒ。
比較例
反応容器にシアンアクリレートエチルニスデルiook
gt仕込んだ。これにポリオキンメチレジ12.25k
g、キシレジ95 ;tg歩、・よひ30係すl・リウ
ムメチラートのメタノール溶液419nd’、r添jJ
Dした。容器の密閉上、15分り、内で、反圧、己度1
16°C1超過圧03バール(でした。100”C以下
に冷却した後、更に92係ポリオキ/メチレジ12、2
5 kgを加え、温度95〜115’C,加圧03バー
ルで40分間保持した。縮合の間、キンンン約5.51
cg寂よび水1勺8 /Cgi:留去した。乾燥のため
更にキンレジ95IC9を加え、115°Cで減圧F
(水流減圧)水7.5 icgおまひ大部分のキシレジ
を蒸留した。115°Cの減圧(水流減I−F、)に人
る乾燥物について含水率ハ2000 ppm以下でしっ
た。
gt仕込んだ。これにポリオキンメチレジ12.25k
g、キシレジ95 ;tg歩、・よひ30係すl・リウ
ムメチラートのメタノール溶液419nd’、r添jJ
Dした。容器の密閉上、15分り、内で、反圧、己度1
16°C1超過圧03バール(でした。100”C以下
に冷却した後、更に92係ポリオキ/メチレジ12、2
5 kgを加え、温度95〜115’C,加圧03バー
ルで40分間保持した。縮合の間、キンンン約5.51
cg寂よび水1勺8 /Cgi:留去した。乾燥のため
更にキンレジ95IC9を加え、115°Cで減圧F
(水流減圧)水7.5 icgおまひ大部分のキシレジ
を蒸留した。115°Cの減圧(水流減I−F、)に人
る乾燥物について含水率ハ2000 ppm以下でしっ
た。
実施例と同様の熱分Pffを行うと粗エステル80んg
が得られ、蒸留後、要求特性を有する精製2−シフ ン
7クリレー ;エチルエステル42.1 lCgが得ら
れた。
が得られ、蒸留後、要求特性を有する精製2−シフ ン
7クリレー ;エチルエステル42.1 lCgが得ら
れた。
特d「出舶人 ヘンケル・コマンデイットゲセルシャ
フ1−・アウフ・アクチェン
フ1−・アウフ・アクチェン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1対応するシアンアセスートとモル不足量のホルムアル
デヒドおよび/ま/とにポリオキシメチレンとを高温で
反応させ、生我した中間体を続いて分解しつつ反応を行
う2−シアンアクリレートモノマーの製法において、シ
アンアセテートとホルムアルデヒドおよび/ま/こはポ
リオキシメチレジ、との反応を、水の存在下、3〜7壕
/こは7〜1/1の■)11において、要すれば加圧丁
に行うこ、−全特徴J−する製法。 2アルカリおよび7寸たはアルカリ土類金属の水酸化物
なこより1)11金7より高く調節する第1項記載の製
法、。 3t″:11:揮発IiI:酸、斗、5に硫酸、リシ酸
および/寸/こほそれらの部分塩(ζよりpl+全7ま
たはそれ以丁に調節する第1項記載の製法。 4全添加物に対して5〜80重量%、好捷しくは10〜
30重量条、特((10〜250〜25重量%いる第1
〜3項のいずれかVC記載の製法。 5シアシアセテートヲ供給し、水およO・所定量のホル
ムアルデヒドおよび/またはポリオキシメチレン′fc
1度にまたに徐々に冷力[1し、各添加後に反応容器を
閉鎖し、反応熱金利)11・7て温度金80〜120°
Cに調節する第一1〜4項のいずれかに記載の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833312426 DE3312426A1 (de) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | Verfahren zur herstellung von 2-cyanacrylaten |
DE33124264 | 1983-04-07 |
Publications (1)
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