JPS59196651A - 復調装置 - Google Patents

復調装置

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JPS59196651A
JPS59196651A JP58070918A JP7091883A JPS59196651A JP S59196651 A JPS59196651 A JP S59196651A JP 58070918 A JP58070918 A JP 58070918A JP 7091883 A JP7091883 A JP 7091883A JP S59196651 A JPS59196651 A JP S59196651A
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JP
Japan
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signal
signals
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output
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JP58070918A
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Yasutsune Yoshida
泰玄 吉田
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NEC Corp
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NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/22Demodulator circuits; Receiver circuits
    • H04L27/227Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 号が,副データ信号によって更に2相PSK変調された
複合PSK−PSK変調波を復調する復調装置に関する
ものである。
近年,搬送波テλジタル伝送方式の発達はめざ捷しく,
すでに種々の実用化回線が存在しているが。
最近では求められる伝送方式が多様化する傾向にあり,
汎用性があって運用効率の高い伝送方式について検討が
なされ始めた。その1つとして本願の発明者等が昭和5
3年3月29日に出願した特願昭53−37004号明
細書に記載された「搬送波ディノタル伝送方式」がある
。これはPSK変調を用いた主データ回線に2相PSK
変調を加えることによって,副データ信号を複合伝送さ
せるもので、この方法によると副データ信号の符号伝送
速度を主データ信号のそれに比して、ある比率以下とす
れば、主データ信号の誤り率に影響を与えることなく、
副データ信号を効率よく伝送することができる。しかし
、この方式においては、主データ信号として4PSK 
、 8PSRなどの多相PSK波に適合することのでき
る復調装置に対して、未だ確立されていなかった。
そこで1本発明の目的は、上記従来の複合PSK−PS
K方式を採用し、かつ主データ信号として4PSKを含
むそれ以上の多相PSK波に対1〜で適合することので
きる復調装置を提供するととにある。
本発明によれば、符号伝送速度f1なる送り主データ信
号により2°(n=2.3,4.−1相PSK変調され
た信号が、更に符号伝送速度f2(f+>fz)の送シ
副テ゛−タ信号によって2相PSK変調された変調波を
復調するために、入力信号から直交関係にある少なくと
も2つのゆ調信号を得る直交復調器を備えた復調装置に
おいて、前記復調信号を所定の位相量にシフトさせる第
1の移相器群と、該第1の移相器群の出力を211逓倍
する逓倍手段と。
該逓倍手段の出力をうけて符号伝送速度f2なるデータ
信号を再生する第1の再生手段と、前記復調信号を所定
の位相量に7フトさせる第2の移相器群と、前記第1の
再生手段の出力に応答して前へ己第2の移相器群の出力
から省号伝送速t−1i f 2なるデータ信号による
変調成分を除去する除去手段と、該除去手段の出力から
符号伝送速度f1なるデータ信号を再生する第2の再生
手段とを具備したことを特徴とする復調装置が得られる
次に1本発明による復調装置について実施例を挙げ1図
面を参照して説明する。
第1図は本発明による復調装置の第1の実施例の構成を
ブロック図により示したものである。なお2この例は、
第2図の座標系に見られるごとく。
主データ信号として4.PSK波を適用した場合を示し
ている。第1図において、■は直交復調器、2〜5は抵
抗器、6〜7,15は加W器、8〜9,16は減算器、
10〜12は掛算器、13は低域ろ波器、14は識別器
、 17 、1.8はアナログスイッチ、19は否定回
路である。このような構成において、入力信号は直交復
調器1に入シ、遅延検波。
あるいは同期検波され、互に直交関係にある2つの復調
信号PおよびQに変換される。それらの信号は、副デー
タ←再生部と主データ参→再生部とに供給される。まず
、副データ再生部について説明すると、P、Q信号は抵
抗器2〜5.加算器6.7.及び減算器8,9で構成さ
れる移相器に入り、ここで、第1表に示される如き位相
関係を有する出力信号101〜104に変換される。
第1表 このうち、信号101と102は掛算器10に入り、掛
算されて105なる信号、又103と104は掛算器1
1で掛算されて106なる信号となる。
更に、]、05,106は掛算器12により川算さ号が
除去され、副データ信号のみとなる。この信号を、雑音
成分を除去する低域ろ波器13を介して識別器14によ
り識別すれば、その出力側の否定回路19を介して副デ
ータ信号(CH3)が得られる。
次に、主データ再生部について説明すると、復調信号P
、Qは加算器15および減算器16を経由して、それぞ
れPおよびQ信号より五うノアン遅れた信号108およ
び109となる。更に、信号Pおよび108はアナログ
スイッチ17に入り。
ここで、副データ信号CHpの出力が0″の時信号Pが
選択され、 ” 1 ”の時、信号10.8が選択され
て、その出力側に信号]、]、0を導出する。同様に信
号Q及び109はアナログスイッチ18に入り、ここで
、副データ信号CH,3の出力がo′″の時、信号Qが
選択され、 ” t ”の時、信号+ 09が選択され
て、その出力側に信号111を導出する。
第3図は第1図の実施例における各部の信号波形を示し
たものである。この図において、横軸θは入力信号と復
調基準信号との位相関係を表わしており、第2図に示さ
れる変調波が入力された時。
復調信号PおよびQはそれぞれa1〜a8およびa 、
 L〜a8′の値をもった信号となる。なお、動作波形
の(G) 、 (H)に着目すれば判るように、 (H
)’における主信号CHIと(G)′におけるCH2と
は、θが等制約に7(t−1,2,3,−・)ラジアン
の点で位相検波されていることになり、結果的に4相位
相検波相当の出力が得られたことになる。
第4図は2本発明による復調装置の第2の実施例の構成
をブロック図により示しだものである。
この例は、主データ信号が8PSK波の場合を示したも
ので1図の30は直交復調器、31〜38゜56〜59
は抵抗器、39〜42.60〜62は加算器、43〜4
6.63〜65は減算器、47〜53は掛算器、54は
低域ろ波器、55は識別器、66〜69はアナログスイ
ッチ、70は否定回路である。寸ず、副データ再生部に
ついて説明すると、P、Q信号は抵抗器31〜38.加
算器39〜42.減算器43〜46により構成されだ移
相器に入り、第2表に示すような位相関係を有する出力
信号201〜208を得る。
第2表 このうち、信号201と202,203と204゜20
5と206,207と208は掛算器47〜50により
それぞれ掛算され、それぞれの出力側に信号209〜2
12を得る。このうち、信号209と210,211と
212は次の掛算器51および52によりそれぞれ掛算
され、信号21、3 、214を出力する。これらは、
更に掛算器53により掛算され、出方信号215となる
信号215は、結局、入力信号を8逓倍したことになり
、 8PSK eCの主データが除去されて副データ信
号のみとなる。かくして、この信号を雑音除去用の低域
ろ波器54を介して識別器55により識別すれば、副デ
ータ信号CH5を得ることができる。
次に、主データ再生部について説明すると、復調信号P
、Qは抵抗器56〜59.加算器60〜62、減算器6
3〜65にょシ構成された移相器に入り、第3表の位相
関係を有する出力信号216〜221にそれぞれ変換さ
れる。
以下余白 第3表 これ等の出力信号216〜221 、 PおよびQはア
ナログスイッチ66〜69に入り、再生された副データ
信号CH5の出力状態によって第4表の如く選択される
第4表 第5図は、第4図の実施例における各部の信号波形を示
したものである。この図において、横軸θは入力信号と
復調基準信号との位相関係を表わしている。再生された
主データ信号222〜225は、第5図の(f)〜(i
)を参照することにより判るように、θが等測的に1(
t−1,2,3,・・)ラジアンの点で位相検波されて
いることになり、8相位相検波相当の出力として得られ
る。
なお、上記第1および第2の実施例は、主データ信号に
よる変調がそれぞれ4相および8相の場合について説明
しだが2本発明は主データ信号が8相以」二の場合に対
しても同様に適用できることは明らかである。まだ、第
1および第2の実施例は、いずれも副データ再生部に第
1の移相器群。
主データ再生部に第2の移相器群を用いているが。
これらの間の位相関係は示されている値に限定されるも
のではなく、第1図における第1の実施例に対しては第
3図(G) 、 (H)の波形、又、第4図における第
2の実施例に対しては第4図(f)〜(i)の波形がそ
れぞれ得られれば、第1の移相器群と第2の移相器群と
の位相関係は自由に選択するこ占ができる。
以上の説明により明らかなように2本発明によれば、従
来技術において述べたごときPSK変調を用いた主デー
タ回線に2相PSK変調を加えて副データ信号を複合伝
送する搬送波ディノタル伝送方式において、主データ信
号として4 P S Kを含む、それ以上の多相PSK
波を適用するも、受信側でこれ等の変調波から主及び副
データ信号を正しく再生することが可能となり、これに
よってンステトの運用効率が高められる点、得られる効
果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による復調装置の第1の実施例の構成を
示すプロ、り図、第2図は、第1図における実施例に主
データとして4 PSK波を適用した場合の座標系を示
す図、第3図は、第1図の実施例における各部の信号波
形を示す図、第4図は本  ”発明による復調装置の第
2の実施例の構成を示すプロ、り図、第5図は、第4図
の実施例における各部の信号波形を示す図である。 図において、1.30は直交復調器、6,7゜15.3
9〜4.2 、60〜62は加算器、 8゜9.16.
43〜46.63〜65は減算器。 1、0〜12.47〜53は掛算器、13.54は低域
ろ波器、14.55は識別器、17,18゜66〜69
はアナログスイッチ、19.70は否定回路である。 第2図 凸     へ    へ   へ く      COo    ○

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、 符号伝送速度f1なる送り主データ信号により2
    °(n=2 、3 、4、− )相PSK変調された信
    号が、更に符号伝送速度f2 (fl>fz)の送り副
    データ信号によって2相PSK変調された変調波を復調
    するために、入力信号あ・ら直交関係にある少なくとも
    2つの復調信号を得る直交復調器を備えた復調装置にお
    いて、前記復調信号を所定の位相量にシフトさせる第1
    の移相器群と、該第1の移相器群の出力を2n逓倍する
    逓倍手段と、該逓倍手段の出力をうけて符号伝送速度f
    2なるデータ信号を再生する第1の再生手段と、前記復
    調信号を所定の位相量にシフトさせる第2の移相器群と
    、前記第1の再生手段の出力に応答して前記第2の移相
    器群の出力から符号伝送速度f2なるデータ信号による
    変調成分を除去する除去手段と、該除去手段の出力から
    符号伝送速度、f + なるデータ(g号を再生する第
    2の再生手段とを具備したことを特徴とする復調装置。
JP58070918A 1983-04-23 1983-04-23 復調装置 Granted JPS59196651A (ja)

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JPH024184B2 JPH024184B2 (ja) 1990-01-26

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54133812A (en) * 1978-04-07 1979-10-17 Nec Corp Phase synchronous circuit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54133812A (en) * 1978-04-07 1979-10-17 Nec Corp Phase synchronous circuit

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