JPS59196185A - 多関節ア−ムの信号伝送装置 - Google Patents
多関節ア−ムの信号伝送装置Info
- Publication number
- JPS59196185A JPS59196185A JP6998283A JP6998283A JPS59196185A JP S59196185 A JPS59196185 A JP S59196185A JP 6998283 A JP6998283 A JP 6998283A JP 6998283 A JP6998283 A JP 6998283A JP S59196185 A JPS59196185 A JP S59196185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- joint
- arm
- time
- joint arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の梳する技術分野〕
この発明は工業用ロボットなどに用いられる長門1¥0
アームの信号伝送装置に関する。
アームの信号伝送装置に関する。
長門衛)アームに組込まれたセンナ類の信号は、センサ
毎に信号線で必要な場所まで引き出されており、信号線
の結束が大しいと、多関節アーム内を配線できず外部を
i配線していた。′また多I関節内部を配線できたとし
ても信号線の結束で曲げ抵抗が大きく関節の自由な動き
を阻止していた。すなわち安全性と作業性が悪かった。
毎に信号線で必要な場所まで引き出されており、信号線
の結束が大しいと、多関節アーム内を配線できず外部を
i配線していた。′また多I関節内部を配線できたとし
ても信号線の結束で曲げ抵抗が大きく関節の自由な動き
を阻止していた。すなわち安全性と作業性が悪かった。
不発明は信号線数を減し、安全性と作業性を向上させる
ことのできる多関節アームの信号伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
ことのできる多関節アームの信号伝送装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明は関節間に組込んだ複数の時分割多重伝送回路を
1対の信号線で結び、市1]御器側から時分割多重伝送
回路を制御する1′口号を送り、この信号δかに伝送す
る信号をのせて制御器に伝送するよう構成した多関節ア
ームの信号伝送装置である。
1対の信号線で結び、市1]御器側から時分割多重伝送
回路を制御する1′口号を送り、この信号δかに伝送す
る信号をのせて制御器に伝送するよう構成した多関節ア
ームの信号伝送装置である。
本発明によれば、信号及び制御が1対の信号線ででき、
複雑な11i1節内部の配線が可能となり、多関節アー
ムの複雑な動作が可能となり、外部に配線がないので安
全性の向上につながる。゛〔発明の実施例〕 第1図において、アームla、lb、Ic、ld は
関節2a、2b、2cで粕合さrして固定軸5aにli
i ’7きn1先端にハンド9が取り付けられて2す、
各間ml 2 a 、 2 b 、 2 cは2軸に自
由に回転できく、ので、ハンド9は3次元仝1司を自由
に移動する事ができる。
複雑な11i1節内部の配線が可能となり、多関節アー
ムの複雑な動作が可能となり、外部に配線がないので安
全性の向上につながる。゛〔発明の実施例〕 第1図において、アームla、lb、Ic、ld は
関節2a、2b、2cで粕合さrして固定軸5aにli
i ’7きn1先端にハンド9が取り付けられて2す、
各間ml 2 a 、 2 b 、 2 cは2軸に自
由に回転できく、ので、ハンド9は3次元仝1司を自由
に移動する事ができる。
この関WJは関節円に組込まれたアクチェータで心動さ
れその動きは各関節とハンドに組込徒れた回転角センサ
6a、6b、6c、6d、6f 、6gで検出されその
信号(lよ、時分割多重伝送回路(以下伝送回路と言う
) 3 a + 3 b + 3 c + 3dへ抜軟
キれている。
れその動きは各関節とハンドに組込徒れた回転角センサ
6a、6b、6c、6d、6f 、6gで検出されその
信号(lよ、時分割多重伝送回路(以下伝送回路と言う
) 3 a + 3 b + 3 c + 3dへ抜軟
キれている。
また多アームには1泳害物センサ7 a + 7 b
+ 7c+7dが取り付けられており、この信号も伝送
回路3a、3b、3c、3dへ接続されている。
+ 7c+7dが取り付けられており、この信号も伝送
回路3a、3b、3c、3dへ接続されている。
回転角センサおよび障害物センサの号号は伝送回路を介
してイ言号線4a、4b、4cm、4dで制御器8へ伝
送される。
してイ言号線4a、4b、4cm、4dで制御器8へ伝
送される。
第2図において制御器10から伝送回路3a。
3 b 、 3 c 、 3dヘセンサ信号の切換信号
を信号線11で伝送する。
を信号線11で伝送する。
各伝送回路は、シフトレジスタ12a 、 12b 、
12c 。
12c 。
12dとマルチプレクサ13a 、13b 、13c’
、13dから成っており、各マルチプレクサには3個の
センサ信号が伝送きれるように接続きれている。
、13dから成っており、各マルチプレクサには3個の
センサ信号が伝送きれるように接続きれている。
各伝送回路の伝号入力端子に固有の番号1〜12を付け
ておけばH7ii 御器から切換1呂−号すなわち固有
番号を直列に伝送して、吐ずシフトレジスターで並列の
(!!iJ有企号を作り、マルチプレクサに並列、伝送
する。谷マルチプレクサは与えられた固有番号の信号が
くるとゲートを開いてセンサ信号を信号線11a、ll
b、llc、lidと化+5線11を介して制御器10
へ伝送する。
ておけばH7ii 御器から切換1呂−号すなわち固有
番号を直列に伝送して、吐ずシフトレジスターで並列の
(!!iJ有企号を作り、マルチプレクサに並列、伝送
する。谷マルチプレクサは与えられた固有番号の信号が
くるとゲートを開いてセンサ信号を信号線11a、ll
b、llc、lidと化+5線11を介して制御器10
へ伝送する。
制御器から信号入力端子の切換信号は3値化信号でおこ
なう。第3図において20a、20b’、20c、20
dが固有番号の信号で20aが23,20bが22,2
0cが20dが2 である。
なう。第3図において20a、20b’、20c、20
dが固有番号の信号で20aが23,20bが22,2
0cが20dが2 である。
20a、20b、20c、20dは、シフトレジスタの
クロックパルスで負の′電圧を持つ。
クロックパルスで負の′電圧を持つ。
たとえば第2図の端子7cの信号を取り出す場合、固有
・府号が9であるので、信号20aと20dをルベル、
4=’−Q 20b、20cをOレベルにしてシフトレ
ジスタ12a〜12dへ伝送する)シフトレジスタには
、2伽枚で1001でゲートが開くマルチプレクサは、
3’i守1:lのマルチプレクサ1:3cで端子7Cの
信号である。この信号を第3図の信号22のタイミング
で制御器へ伝送する。この16−号は2値化又は、アナ
;・グ’llTi’ Mのどちらでも良い。
・府号が9であるので、信号20aと20dをルベル、
4=’−Q 20b、20cをOレベルにしてシフトレ
ジスタ12a〜12dへ伝送する)シフトレジスタには
、2伽枚で1001でゲートが開くマルチプレクサは、
3’i守1:lのマルチプレクサ1:3cで端子7Cの
信号である。この信号を第3図の信号22のタイミング
で制御器へ伝送する。この16−号は2値化又は、アナ
;・グ’llTi’ Mのどちらでも良い。
したかって固有蔚号′(!−1〜12丑で1liN仄制
仰器10から伝送回路da〜3dへ伝送すれはセンサ信
号6 a 〜6 g 、 ′7 a′−7dを111貝
仄j+i:Jイ卯貼へ1飲送する)j4ができる。
仰器10から伝送回路da〜3dへ伝送すれはセンサ信
号6 a 〜6 g 、 ′7 a′−7dを111貝
仄j+i:Jイ卯貼へ1飲送する)j4ができる。
制御1j器からの切換’fM号は3領化で説明したがこ
几Vま一実施例であるので、2値化でも艮い。
几Vま一実施例であるので、2値化でも艮い。
4 区間の[せ]羊な説明
1M 1図は多重化伝送回路の偶成を示す図、第2図は
伝送回路のブロック図、第3図は1M号のタイミング図
である。
伝送回路のブロック図、第3図は1M号のタイミング図
である。
■a〜ld・・・アーム、
2a〜2c −関節、
3a〜3d−ji送回1jM、
4 a 〜4 d ・1s号線、
tv a〜6 g 、 7 a〜7 d−センサ、12
a〜12d・・シフトレジスタ、
a〜12d・・シフトレジスタ、
Claims (1)
- 多関節アームの各関節間に信号を時分割に伝送する時分
割多重伝送回路′f:置き、この複数の時分割多重伝送
回路を1対の信号線で結び、この信号線に時分割多重伝
送回路のifi制御1M号を伝送した飲、この倍号巌を
介して各関節間で制御に必要な信号を伝送するよう構成
してなる長門貨1jアームの1も号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6998283A JPS59196185A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 多関節ア−ムの信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6998283A JPS59196185A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 多関節ア−ムの信号伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196185A true JPS59196185A (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=13418375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6998283A Pending JPS59196185A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 多関節ア−ムの信号伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59196185A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080591A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-08 | 株式会社日立製作所 | マニプレ−タ |
WO2017179114A1 (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 富士機械製造株式会社 | 作業用ロボット |
JP2018520015A (ja) * | 2015-07-22 | 2018-07-26 | シーエムアール サージカル リミテッドCmr Surgical Limited | ロボットアーム |
-
1983
- 1983-04-22 JP JP6998283A patent/JPS59196185A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080591A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-08 | 株式会社日立製作所 | マニプレ−タ |
JPH0234757B2 (ja) * | 1983-10-05 | 1990-08-06 | Hitachi Ltd | |
JP2018520015A (ja) * | 2015-07-22 | 2018-07-26 | シーエムアール サージカル リミテッドCmr Surgical Limited | ロボットアーム |
US10919156B2 (en) | 2015-07-22 | 2021-02-16 | Cmr Surgical Limited | Communication paths for robot arms |
WO2017179114A1 (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 富士機械製造株式会社 | 作業用ロボット |
JPWO2017179114A1 (ja) * | 2016-04-12 | 2019-02-14 | 株式会社Fuji | 作業用ロボット |
EP3444081A4 (en) * | 2016-04-12 | 2019-12-18 | Fuji Corporation | WORKING ROBOT |
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