JPS59196178A - マニピユレ−タ装置 - Google Patents

マニピユレ−タ装置

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JPS59196178A
JPS59196178A JP7483384A JP7483384A JPS59196178A JP S59196178 A JPS59196178 A JP S59196178A JP 7483384 A JP7483384 A JP 7483384A JP 7483384 A JP7483384 A JP 7483384A JP S59196178 A JPS59196178 A JP S59196178A
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JP
Japan
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manipulator device
assembly
axis
radial
drive means
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Application number
JP7483384A
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English (en)
Inventor
リチヤ−ド・スタンレイ・アントゼウスキ
マイケル・グラハム・ヒツケン
ジヨン・ギヤリン
デビツド・リ−・パサレリ
ダニエル・パトリツク・ソロカ
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/102Gears specially adapted therefor, e.g. reduction gears
    • B25J9/1025Harmonic drives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J18/00Arms
    • B25J18/02Arms extensible
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/041Cylindrical coordinate type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は産業用ロポ・ント、特(こラジアル及び回転運
動の可能な簡単な構造を有する産業用マニピュレータに
係わる。回転運動機構を以下に回転運動軸アセンブリと
呼称し、回転運動な°θ”′遅動と呼称する。
生産性を高めるための必須条件として産業の自動化が普
及するにつれて、このような自動化を達成するための機
構としてロボットまたはマニピュレータ装置が採用され
る機会も増大している。産業の特定需要、即ち、切断、
溶接、組立て、材料取扱いなどの需要を満たすため種々
のロボ−/ )構成が考案されている。市販されている
ロボットの多くはその設計が特定用途ごとに固有であり
、特定の用途に合わせて複雑な機械的設計要件及び複雑
制御機能を採用している。
ロボットが有用な産業用゛工具″として受は入れられる
に至って、従来の工作機械技術及び数値制御技術による
制御に適した工作機械と同様の比較的簡単な設計要件を
具えるマニピュレータ装置に対する市場需要が生じてき
た。
本発明は一般的には以下にθ軸アセンブリと呼称する回
転運動アセンブリと、前記”θ軸アセンブリに固定され
かつこのθ軸アセンブリから水平に延びる以下にラジア
ル軸アセンブリと呼称するラジアル運動アセンブリとか
ら成り、前記θ軸アセンブリが前記ラジアル軸アセンブ
リを位置指令に呼応して一定角度限界内で回転自在に位
置iめし、前記ラジアル軸アセンブリが機械的駆動手段
、位置指令に呼応して前記機械的駆動手段を制御するた
めの電機的駆動手段、及び前記電気的駆動手段及び前記
機械的駆動手段を支持するためのアーム構造を含み、機
械的駆動手段が2本レール・ガイド手段、前記2本レー
ル・ガイド手段と連動する可動キャリッジ手段、前記キ
ャリッジ手段に取付けられたボール・ナツト及び前記電
気的駆動手段と連動するボール・スクリュウを有し、位
置指令に呼応して前記キャリッジ手段を前記2本レール
・ガイド手段に沿って横送りするボール・スクリュウ駆
動機構、及び前記θ軸アセン、ブリ及び前記ラジアル軸
アセンブリに位置指令を供給するための制御卓手段を含
むことを特徴とするラジアル運動及び軸を中心とする回
転運動が可能なマニピュレータを提供する。
本発明の好ましい実施例は基礎に据え付けられた回転自
在なθ軸アセンブリと、ボール・スクリュウ駆動機構の
制御された作動に呼応するキャリッジの水平横運動を支
えるためθ軸アセンブリに固定されたラジアル軸アセン
ブリとから成る。キャリッジは所定の端部作動体、即ち
、特定用途の必要条件に応じて上下運動線形軸モジュー
ル及び/または回転手首関節アセンブリを支持する。各
軸アセンブリと連携する駆動モータから直接得られる位
置フィードバック情報でDCサーボ駆動手段か極めて安
定なサーボ・レスポンスを提供する。低バツクラッシュ
駆動素子、例えばθ軸アセンブリの同調駆動手段及びラ
ジアル軸アセンブリのボール・スクリュウ機構と駆動す
るモータが直接連動するからから動きが最少限に抑制さ
れ、所望の精度、反復性及“びスティフネスが得られる
従来のジヨイント・アーム構成と異なり、本発明ではラ
ジアル軸アセンブリに起こる曲げ変動が極めて小さく、
ねじり負荷はほとんど作用しない。従って断面積を小さ
くして装置支持構造の前質量を比較的軽くすることがで
きる。ラジアル軸アセンブリの横送りキャリッジはジヨ
イント・アーム式マニピュレータ装置に比較して慣性変
動を著しく軽減する。従って、駆動モータのサイズ及び
トルク条件が軽減される。
ラジアル軸キャリッジのラジアル運動及びθ軸アセンブ
リの回転運動の同時制御はウェスチングハウス・エレク
トリック・コーポレーションから市販されているMC3
30型またはMC360型のような制御システムで実施
例 以下添付図面に従って本発明の詳細な説明する。
第1図には被削面Fにθ軸アセンブリTを固定し、この
θ軸アセンブリTから水平にラジアル軸アセンブリRを
突出させたラジアル/θマニピュレータ装置10をスケ
ッチ風に図示した。ラジアル/θマニピュレータ装置1
0に対する電気的制御及び給電は被削面Fに固定された
接続箱12に至るケーブル11を介して制御卓RCによ
って行なわれる。可撓ケーブル13が接続箱12から装
置10に達している。
ラジアル軸アセンブリRは第1〜5図に示すように、可
動キャリッジ22、レール62.64から成る2本レー
ル・ガイド手段、ポール・スクリュウ駆動機構30.及
び駆動モータ42、タコメータ44及びレゾルバ46を
含むDCサーボ駆動手段40を支持する水平アーム構造
20を含む。
最も簡単な実施態様では、垂直軸位置ユニットv及びグ
リパGを含む端部作動モジュールMを可動キャリッジ2
2の開口部21に固定し、2本レール・ガイド手段に・
沿った可動キャリッジ22の移動距離と、θ軸アセンブ
リTによって与えられるラジアル・アーム争アセンブリ
Hの320℃回転と、垂直軸位置ユニットvの上下工程
とによって限定される作業範囲Eをカバーさせる。
モジュールMをキャリッジ22の中心位置に固定したか
らモジュール交替が容易であり、従来装置のようにジヨ
イント・アーム端から離れた状態で支持される端部作動
体では不可避であった曲げモーメントの問題が解消され
る。
回転手首関節動作が必要なら適当な2または3軸回転手
首関節によってグリップGを垂直位置ユニットvと連動
させることにより、制御卓RCからの信号に呼応するグ
リッパGの運動範囲を増大すればXい。
端部作動モジュールMに対する電気的制御及び給電は可
撓管48に挿通したケーブルを介して制御車RCから行
なう。
垂直軸位置ユニッ)Vの上下動作は空気圧方式や、例え
ばラック/ピニオン機構またはポール・スクリュウ機構
のようなりCサーボ駆動される機械的方式など種々の公
知技術によって得られる。
ベローズ・カバー21がポール・スクリュウ機構30及
びガイド・レール62.64を塵挨から保護する。
第2.3及び4図に断面図は両端を複式軸受フロック3
5.37に固定されたボールΦスクリュウ32と、ナツ
ト・ブラケット36に固定されたポール・ナツト34と
を含むポール・スクリュウ機構30を示す。軸受ブロッ
ク35.37はアーム構造2oに取付け、ナツト・ブラ
ケット36は可動キャリッジ22に固定しである。ポー
ル・スクリュウ32の両端でナツト38を締め付けるこ
とにより機械的な遊びとバックラッシュを最小限に抑え
る。軸方向及びラジアルのバックラッシュ、またほから
動きを極力小さくするのに必要なポール・サイズを選択
すること゛により、ポール・スクリュウ32との関係に
おいてポール・ナツト34に予荷重を与える。1個のボ
ール・ナツトを利用してから動きを最少限に抑制するこ
の方法は広いスペースを利用して装置10の作業範囲を
狭める従来のダブル・ボール・ナツト方式と全く異なる
ものである。ボール・スクリュウ32は撓み継手43を
介して駆動モータ42と直接連動し、制御卓RCからの
信号に呼応して可動キャリッジ22及び端部作動モジュ
ールMを位置ぎめする。駆動モータ42と接続するタコ
メータ44が制御卓RCに速度フィードバック情報を提
供する。レゾルバ45は制gg軍RCに位置フィードバ
ック情報を提供する。
第5図から明らかなように、ボール・スクリュウ機構3
0をラジアル軸アセンブリRの中心線からずらすことに
より、キャリッジ22及び端部作動モジュールMのラジ
アル軸移動に必要な隙間を提供する′。軸受プロ、7り
67.68にそれぞれあらかじめ装着しかつシールした
線形ボール・ブツシュ63.66を介して可動キャリッ
ジ22を2本ガイド・レール62.64と連°動させる
。線形ボール・ブツシュ及びガイド・レールはトムソン
・インダストリーズから市販されそいる。
予荷重を作用させたボール・スクリュウ駆動機構30及
び同じく予荷重を作用させた線形ボール・ブツシュ63
.66はバックラッシュを最少限に抑制すると共に直接
連動式DCサーボ駆動手段40と協働することにより、
制御卓RCから受信する位置指令に対する敏感かつ積極
的な応答を可能にする。ボール・スクリュウ駆動機構3
0がキャリッジ22及びガイド・レール62.64と心
合わせ関係になくても機械的駆動素子の臨界予荷重がキ
ャリッジ22の円滑な運動を可能にする。
移動近接スイッチ24の端部を可動キャリッジ22に固
定し、第2〜4図に示すように可動キャリッジ22の所
定移動長にわたって広がる連続的な近接ターゲツト板2
5と整列させる。近接ターゲツト板25の端部28.2
9が可動キャリッジ22の移動限界端を限定する。近接
スイッチ24が近接ターゲツト板25の絶縁を通過する
と、近接スイッチ信号が制御卓RCにフィードバックさ
れ、制御卓RCが装置lOの駆動モータに対する給電を
断つ。この給電停止は近接スイッチ24への配線が切れ
たり損傷したりした場合にも起こる。定位置近接スイッ
チ26も可動キャリッジ22に固定され、制御Σj R
C−’:定位置探査指令を発すると可動キャリッジ22
の定位置を支持する。ラジアル軸アセンブリRは近接ス
イッチ26が近接ターゲツト板27を検知するまで可動
キャリッジ22をθ輛アセンブリTにむかって移動させ
ることにより定位置探査指令に応答する。検知と同11
テに近接スイッチ26は制御卓RCIこ信号を送り、制
御卓RCはレゾルバ45の0位置を求める。レゾルバは
最終的に可動キャリッジ22をその定位置に位置ぎめす
る。定位置は制御卓RCのメモリに記憶されているすべ
てのプログラム情報のスタート位置の基準となる。
第2及び6図に示す断面図において、θ軸アセンブリT
は閉ループDCサーボ駆動装置70及び同調駆動ユニッ
ト80から成る。DCサーボ駆動装置70はDC駆動モ
ータ72、タコノー。タフ4及びレゾルバ76を含む。
上述したように、タコメータ74は制御卓RCに対して
速度フィードバック情報を提供し、レゾルバ76は制御
卓RCに対して位置フィードバック情報を提供する。1
00:1減速を実現する減速ギヤとして作用する同調駆
動ユニット80としては、USMコーポレーションから
市販の同調駆動ユニットを使用すればよい。
輔光電機92、円形スプライン96及び可撓スプライン
98から成る同調駆動ユニット80はトルク管81内に
固定されている。トルク管は予荷重軸受87.89から
成る軸受装置によって固体82内に回転自在に保持され
ている。軸受87.の外輪を固体82に、内輪をトルク
管81にそれぞれ固定する。軸受89の内輪はトルク管
81に固定し、外輪は軸方向に遊動自在とする。予荷重
軸受を採用したから、軸受87.89の予荷重特性に不
正に手を加えることができず、従って軸受摩擦は一定に
維持される。ラジアルΦアーム拳アセンブリRはポル)
90によってトルク管81に取付ける。
以  下  余  白 軸受93によって支持される駆動軸83はその一端が非
可撓継手を介して軸発電機92と連絡し、反対端は可撓
継手84を介して駆動モータ72の軸73と連動する。
駆動@83及び可撓継手84のねじりスティフネスを設
計上同調駆動ユニット8oのねじりスティフネスよりも
大きく設定することにより、ラジアル軸アセンブリRが
比較的高い加減速度で回転する場合に駆動素子のばね巻
き上げに起因するアセンブリHの行き過ぎを最少限に抑
制する。非可撓継手94によって同調駆動ユニッ)80
と駆動軸83とを直接機械的に連動させたから、バック
ラッシュは解消され、θ軸アセンブリTの回転位置ぎめ
作用の反復性及び精度が維持される。
円形スプライン96をトルク管81に、可撓スプライン
98を固体81にそれぞれ固定する。円形スプライン9
6はこの円形スプライン96とトルク管との間に相対運
動がほとんど起こらないように固定する。ラジアル軸ア
センブリRの回転に伴い、可撓スプライン98がばね部
材として作用する。ラジアル軸アセンブリRが所定位置
まで回転すると、可撓スプライン98のばね作用がアセ
ンブリRを初期位置に戻そうとする。この“巻き戻し”
作用は軸受87.89かも成る軸受装置から発生する摩
擦力と平衡する。
アセンブリR1同調駆動ユニット80、トルク管81、
駆動軸83及び撓み継手84の組み合わせによって装置
01のばね定数が決定されるが、同調駆動ユニット80
を除いて他の素子はすべて非可撓的に構成されているか
、同調駆動ユニット80がばね定数を決定−する主な要
因となる。予荷重軸受87.89の摩擦力は同調駆動ユ
ニット80の巻き上げに起因する位置ぎめ力よりも小さ
く設定する。軸受の予荷重及び摩擦を適正に設定するこ
とにより、装置の精度及び反復性をジヨイント撓みが最
少となるように維持する。同調駆動ユニットをオイル会
バス100に浸iする。可撓スプライン98の撓み動作
が穴99、軸受87.89及び通路101を通ってトル
ク管81内へ効果的にオイルを゛ポンピンク″シて第4
図に矢印で示すようなオイル循環通路を形成する。この
オイル循環がオイルから熱を除き、五ニット8o内に好
ましくない圧力が発生するのを防止する。
0軸アセンブリTの回転運動を第7及び第8図に略示す
るように320°Cにプリセットする。ラジアル軸7′
センブリHに固定された移動近接スイッチ110の端部
がθ軸アセンブリTの固体82に固定されたターゲツト
板112を追跡する。リミット・スイッチ110がター
ゲツト板の移動限界113.115の端部を検知して制
御卓RCに送信し、駆動モータ72に対する給電を断た
せる。同じくラジアル軸アセンブリRに固定されてい、
る定位置近接スイッチ116はターゲツト板112かも
突出する定位置′検知ターゲット118に応答して制御
卓RCにθ軸アセンブリ定位M情報を送信する。
0軸アセンブリTの移動を規制する機械的端部はトルク
管81に固定した硬質制止素子120及び固体82に取
付けた移動素子122の固定端によって提供される。素
子122に取付けたポリウレンタン性バンパ123.1
25が硬質制止素子と移動素子122の端部との間の機
械的衝撃を吸収する。
従来の工作機械プログランミング及び制御技術を採用で
きるようなマニピュレータ装置 410の設計であれば
、装置lOと連携する制御卓RCの実施態様は幾通りか
考えられる。
利用し得るプログランニゲ技術としてリード・スル一方
式による公知の指令があり、この場合には第1図に示し
よ一うな指令ペンダントPを設け、各点が制御卓RCの
メモリに記録されている一連の点位置を介して装置10
を作動させる。
第2のプログラム指令方法は手動によるデータ入力であ
り、この場合にはオペレータが制御卓のキーボードKを
利用してプログラムを入力し、メモリに記憶させる。
陰極管表示装置りはオペレータにマニピュレータ装置l
Oの動作に関する情報を提供する。市販の装置を利用す
れば、オペレータは端部作動体、例えばグリッパGの位
置を表示すると共に、メモリに記録されているプログラ
ムにアクセスし、プログラムを変更し、新しいプログラ
ムを書き込むことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例であるラジアル/θマニピュ
レータ装置をスケッチ風に示すネ4面図。 第2図は、第1図のθ及びラジアル軸アセンブリ界面に
おける部分断面図。 第3.4及び5図は、第1図のラジアル・アーム・アセ
ンブリの断面図。 第6図は、第1図のθ軸アセンブリの断面図。 第7及び8図はθ軸アセンブリの移動端及び硬質制止限
界を略示する図である。 lO・・・・マニピュレータ装置 Re・・・・制御卓 22・・・・可動キャリッジ 30・・・・ボール・スクリュウ機構 34・・・・ボール書ナツト 42・・・・駆動モータ 44・・・・タコメータ アメリカ合衆国ペンシルベニア 州サーバー・サーバー・ロード 19 0発 明 者 ダニエル・パトリック・ソロ力アメリカ
合衆国ペンシルベニア 州インペリアル・ウオルデン・ ウェイ509

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ラジアル運動及び軸を中心とする回転運動が可能な
    マニピュレータ装置において、以下にθ軸アセンブリと
    呼称する回転運動アセンブリと、Tiら記0軸アセンブ
    リに固定されかつこのθ軸アセンブリから水平に延ひる
    以下にラジアル軸アセンブリと呼称するラジアル運動ア
    センブリとから成り、前記θアセンブリが前記ラジアル
    軸アセンブリを位置指令に呼応して一定角度限界内で回
    転自在に位置きめし、前記ラジアル軸アセンブリか機械
    的駆動手段、位置指令に呼応して前記機械的駆動手段を
    制御するための電気的駆動手段、及び前記電気的駆動手
    段及び前記機械的駆動手段を支持するだめのアーム構造
    を含み、機械的駆動手段が2本レール・ガイド手段、前
    記2本レール・カイト手段と連動する可動キャリッジ手
    段、前記キャリッジ手段に取付けられたポール・ナツト
    及び前記電気的駆動手段と連動するポール・スクリュウ
    を有し、位置指令に呼応して前記キャリッジ手段を前記
    2本レール・ガイド手段に沿って横送りするポール・ス
    クリュウ駆動機構、及び前記θ軸アセンブリ及び前記ラ
    ジアル軸アセンブリに位置指令を供給するための制御卓
    手段を含むことを特徴とするラジアル運動及び軸を中心
    とする回転運動が可能なマニピュレータ装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレータ装置
    において、前記キャリッジ手段が開口部を有し、前記開
    口部内に端部作動モジュールを固定することにより、前
    記2本レール・カイト手段に沿った前記キャリッジ手段
    の横送り及び前記θアセンブリの回転角度によってほぼ
    限定される作業範囲をカバーさせることを特徴とするマ
    ニピュレータ装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレーク装置
    において、前記ボール・スクリュウ駆動機構を、前記キ
    ャリッジ手段及び前記2本し−ルφガイド手段の組合せ
    構造の長手方向中心線に対応する線からずらしたことを
    特徴とするマニピュレータ装置。 4、特許請求の範囲第1項に記載のマ・こピュレータ装
    置において、前記キャリッジ手段を前記2本レール・ガ
    イド手段と連動させる線形ボール・ブツシュを含み、前
    記線形ボール・ブツシュ及び前記ボール・スクリュウ駆
    動に予荷重を与えることにより、位置指令に呼応する前
    記′キャリッジ手段の横送りを円滑にすることを特徴と
    するマニピュレータ装置。 5、特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレータ装置
    において、前記キャリッジ手段に取付けたラジアル軸移
    動端リミット・スイッチ及び前記移動端リミット・スイ
    ッチと距離を保って配置され、前記キャリッジ手段の移
    動長にわたって広がるう・シアル軸移動端ターゲット板
    を含み、前記移動端リミット・不イッチが前記ターゲツ
    ト板のいずれかの端部を検知すると前記リミタ)−スイ
    ッチが制御卓に移動端リミット信号を供給し、前記制御
    卓が前記移動゛端すミット信号に呼応して前記電気的駆
    動手段に対する給電を断つことを特徴とするマニピュレ
    ータ装置。 6、特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレータ装置
    において、前記キャリジ手段に取付けたラジアル軸定位
    置近接スイッチ及び前記ラジアル軸アセンブリに対する
    所定の定位置において前記アーム構造に固定したラジア
    ル軸定位置ターゲツト板をも含み、前記定位置近接スイ
    ッチが前記ターゲツト板を検知すると前記ラジアル軸定
    位置近接スイッチが前記制御卓に定位置信号を供給する
    ことを特徴とするマニピュレータ装置。 7、特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレータ装置
    において、前記電気的駆動手段、が前記ボール・スクリ
    ュウと直接連動する駆動モータ、前記制御卓に速度フィ
    ードバック情報を伝送するためのタコメータ、及び前記
    制御卓に位置フィードバック情報を伝送するリシル八を
    含むDCサーボ駆動手段から成ることを特徴とするマニ
    ピュレータ装置。 8、特許請求の範囲第1項に記載のマニピュレータ装置
    において、前記θ軸アセンブリが機械的駆動手段と、駆
    動モータ、タコメータ及びリシル八から成るDCサーボ
    駆動手段とを含み、機械的駆動手段が固体と、前ラジア
    ル軸アセンブリが取付けであるトルク管手段及びこのト
    ルク管手段を前記固体内に保持するための軸受手段と、
    軸発電機、円形スプライン及び前記トルク管手段内に固
    定された可撓スプラインを含む同調駆動手段と、一端が
    前記軸発電機に非可撓的に連結され、反対端が前記DC
    サーボ駆動手段の駆動モータと連動する駆動軸とから成
    ることを特徴とするマニピュレータ装置。 9、特許請求の範囲第8項に記載のマニピュレータ装置
    において、前記軸受手段に予荷重を与えることによりθ
    軸アセンブリによるラジアル軸アセンブリの回転位置ぎ
    め中に同調駆動手段のばね定数を補償する摩擦力を発生
    させることを特徴とするマニピュレータ装置。 10.0訂請求の範囲第8項に記載のマニピュレータ装
    置において、前記ラジアル軸アセンブリに固定され、前
    記固体に固定されたθ軸移動端ターゲツト板から間隔を
    保ってθ軸アセンブリ回転運動の所定の移動端リミット
    を限〉する0軸移動端リミツト・スイッチを含むことを
    特徴とするマニピュレータ装置。  11、特許請求の
    範囲第8項に記載のマニピュレータ装置において、前記
    ラジアル軸アセンブリに固定されたθ軸定位置近接スイ
    ッチ、及び前記θ軸アセンブリの定位置を限定するため
    前記固体に固定したθ軸定位置ターゲツト板を含むこと
    を、特徴とするマニピュレータ装置。 12、特許請求の範囲第8項に記載のマニピュレータ装
    置において、前記駆動軸力く前記固体から前記ラジアル
    軸アセンブリを通って爪i記DCサーボ駆動手段に達し
    、前記DCサーボ駆動手段をラジアル軸アセンブリの外
    倶q頂部に取付けたことを特徴とするマニピュレータ装
    置。 13、特許請求の範囲第8項に記載のマニピュレータ装
    置において、前記同調駆動手段を浸漬するためのオイル
    ・/くスを含み、11動スプラインの撓み動作がオイル
    を固体内の循環進路に挿入する作用を果たすことを特徴
    とするマニピュレータ装置。
JP7483384A 1983-04-14 1984-04-12 マニピユレ−タ装置 Pending JPS59196178A (ja)

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