JPS59196145A - 工具自動決定機能を有する数値制御装置 - Google Patents
工具自動決定機能を有する数値制御装置Info
- Publication number
- JPS59196145A JPS59196145A JP58068389A JP6838983A JPS59196145A JP S59196145 A JPS59196145 A JP S59196145A JP 58068389 A JP58068389 A JP 58068389A JP 6838983 A JP6838983 A JP 6838983A JP S59196145 A JPS59196145 A JP S59196145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- file
- tools
- machining
- working
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/4093—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
- G05B19/40937—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
- G05B19/40938—Tool management
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36357—Tool line up, select right order of tool, optimal tool order loading, tool file
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
利用分野と従来技術
本発明は、工作機械の数値制御装置に関する。
従来の数値制御装置においては、同一加工位置に対して
異なった工具により一連の加工を行なう場合、その加工
順に従って工具を指定し、かつ、各工具毎に加工位置を
も指定しなければならなかった。しか°′し、種々の加
工位置においては、一連の決った工具順序で加工しなけ
ればならないものが多い。このような場合でも、従来の
数値制御装置においては、一つ一つ工具を指定し、かつ
、それぞれ加工位置をも指定しなければならなかった。
異なった工具により一連の加工を行なう場合、その加工
順に従って工具を指定し、かつ、各工具毎に加工位置を
も指定しなければならなかった。しか°′し、種々の加
工位置においては、一連の決った工具順序で加工しなけ
ればならないものが多い。このような場合でも、従来の
数値制御装置においては、一つ一つ工具を指定し、かつ
、それぞれ加工位置をも指定しなければならなかった。
例えば、タップ加工を行なうとき、そのとき使用される
工具及び工具類は、センタードリル、下穴ドリル、面ト
リ、タップと一律的、標準的なものが決ってJ5す、か
つ、そのタップの呼び径を指定すると、他のセンタート
リルや下穴ドリル等の呼び径もほぼ標準的な値が決まる
。それにも係わらず、従来の数値制御装置にJ3いては
、このように−律的、標準的に決まる工具及び工具類に
対してもそれぞれ指定し、かつ、その加工位置もそれぞ
れ指定しなければならないというよう欠点があっノこ
。
工具及び工具類は、センタードリル、下穴ドリル、面ト
リ、タップと一律的、標準的なものが決ってJ5す、か
つ、そのタップの呼び径を指定すると、他のセンタート
リルや下穴ドリル等の呼び径もほぼ標準的な値が決まる
。それにも係わらず、従来の数値制御装置にJ3いては
、このように−律的、標準的に決まる工具及び工具類に
対してもそれぞれ指定し、かつ、その加工位置もそれぞ
れ指定しなければならないというよう欠点があっノこ
。
発明の目的
本発明は、上記従来数値制御装置が有していた欠点を改
善し、加工位置が同じで工具及び工具順序が一律的に決
まった加工工程においては、一つ一つ工具及゛−びその
加工位置を指定することなく、最終加工工具番号とその
位置を指定するのみで、1)Iff丁程0工具及び工具
類を自動的に決定することができる工具自動決定機能を
有する数値制御装置を提供することを目的としている。
善し、加工位置が同じで工具及び工具順序が一律的に決
まった加工工程においては、一つ一つ工具及゛−びその
加工位置を指定することなく、最終加工工具番号とその
位置を指定するのみで、1)Iff丁程0工具及び工具
類を自動的に決定することができる工具自動決定機能を
有する数値制御装置を提供することを目的としている。
発明の構成
第1図は本発明の構成図で、工具ファイルF1には、少
なくとも工具番号と前工程で使用する工具の工具番号を
記憶してあり、キーボード等の入力装置f N Tから
、工作機械が加工する加工形状や各加工工程の最終加工
工具の工具番号を入力すると、工具及び工具類決定手段
TDMは、上記入力された最終加工工具番号より上記工
具ファイルF1をサーチし、各加工工程の工具及び工具
類を決定する。なお、上記工具ファイルF1で指定され
る標準的な加工工具及び工具類とは異なった加工処理を
行なう必要のあるときは、工具ファイルF1とは別に、
使用工具ファイルF2を作成し、その中に希望加工工具
及び工具類を記憶させておき、工具及び工具類決定手段
TDMは、使用工具ファイルF2及び工具ファイルF1
の順にサーチさせるようにして工具及び゛工具類を決定
させる。
なくとも工具番号と前工程で使用する工具の工具番号を
記憶してあり、キーボード等の入力装置f N Tから
、工作機械が加工する加工形状や各加工工程の最終加工
工具の工具番号を入力すると、工具及び工具類決定手段
TDMは、上記入力された最終加工工具番号より上記工
具ファイルF1をサーチし、各加工工程の工具及び工具
類を決定する。なお、上記工具ファイルF1で指定され
る標準的な加工工具及び工具類とは異なった加工処理を
行なう必要のあるときは、工具ファイルF1とは別に、
使用工具ファイルF2を作成し、その中に希望加工工具
及び工具類を記憶させておき、工具及び工具類決定手段
TDMは、使用工具ファイルF2及び工具ファイルF1
の順にサーチさせるようにして工具及び゛工具類を決定
させる。
このようにして、決定された工具及び工具類と、入力装
置INTから入力された加工形状データから加ニブログ
ラム作成手段MPMは各IJII El毎に)J[1エ
データを作成し、ざらにそれからNC加ニブログラムを
作成し、記憶手段M E Mに記憶する。そして、この
記憶されたNG加ニブログラムを順次読出して、工作機
械を作動させて加工を行なねじるようにしたものである
。
置INTから入力された加工形状データから加ニブログ
ラム作成手段MPMは各IJII El毎に)J[1エ
データを作成し、ざらにそれからNC加ニブログラムを
作成し、記憶手段M E Mに記憶する。そして、この
記憶されたNG加ニブログラムを順次読出して、工作機
械を作動させて加工を行なねじるようにしたものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例を第2図〜第5図と共に詳細に
説明する。
説明する。
第2図は、本発明の一実施例のバートウニアで、1は中
央処理装置(CPU)で、2は全体の制御を行なう制御
プログラムが記憶されたROM、3は加工形状や工具指
定など加工データを入力するキーボード等の入力装置、
4は演算処理等に使用するRAM、5は作成プログラム
等を表示させる表示装置のCRT、6は上記工具ファイ
ルF1や使用工具ファイルF2及び作成したNC加ニブ
ログラムを記憶するバブルメモリ等の不揮発性メモリで
、7はバスである。
央処理装置(CPU)で、2は全体の制御を行なう制御
プログラムが記憶されたROM、3は加工形状や工具指
定など加工データを入力するキーボード等の入力装置、
4は演算処理等に使用するRAM、5は作成プログラム
等を表示させる表示装置のCRT、6は上記工具ファイ
ルF1や使用工具ファイルF2及び作成したNC加ニブ
ログラムを記憶するバブルメモリ等の不揮発性メモリで
、7はバスである。
第3図は、工具ファイルの一部の一例を示すものである
が、工具番号、工具名、呼び径、■具長、ざらに該工具
を使用する直前の工程で使用する工具番号を示す前工程
工具番号等の情報をもっており、このような、情報を当
該NC工作機械が使用づる覆ぺての工具について登録し
たものが工具ファイルである、この第3図から理解でき
るように、例えば、タップ加工において、工具番@ 1
001を指定すると2この工具ファイルからその前の前
工程工具番号が1002であることが分かり、さらに、
その前の工具番号は1003であると指定している。こ
のように、工具ファイルを使用すると、各加工工程で最
後に使用する工具の工具番号を指定すれば、その加工工
程での加工開始工具から最終二[具まで標準的工具を自
動的に指定できるようになっている。
が、工具番号、工具名、呼び径、■具長、ざらに該工具
を使用する直前の工程で使用する工具番号を示す前工程
工具番号等の情報をもっており、このような、情報を当
該NC工作機械が使用づる覆ぺての工具について登録し
たものが工具ファイルである、この第3図から理解でき
るように、例えば、タップ加工において、工具番@ 1
001を指定すると2この工具ファイルからその前の前
工程工具番号が1002であることが分かり、さらに、
その前の工具番号は1003であると指定している。こ
のように、工具ファイルを使用すると、各加工工程で最
後に使用する工具の工具番号を指定すれば、その加工工
程での加工開始工具から最終二[具まで標準的工具を自
動的に指定できるようになっている。
そして、上記]−具フアイ・ルて指定される工具及び工
具類は、標準的なものであり、当該加工においで、標準
的な工具及び工具類を使用しないにうな場合、使用工具
ファイルを作り、そのときの]二工具び工具類を指定づ
るようにづる。づなわち、第3図の工具ファイルにJ−
3いて、工具番@1001を指定してタップ加工を行な
うとぎ、前工程の工具番号は1002、ざらにその前は
1003゜1006と、標準的な工具、工具類か指定さ
れるか、工具番号1003のドリルではなく工具番号1
005のドリルを使用したい場合には、ます゛、入力装
置1から工具番号1.001を設定すると、CPU1は
工具ファイルを→ノーチしてCR1−5の画面に、第4
図(イ)に示ずような標準的タップ加工の工具及び工具
類を表示づる。そこで、工具番号1003の代わりに工
具番号1005を入力して第4図(ロ)に示づような工
具及び工具類を作成し、これを使用工具ファイルとして
記憶させる。その結果、工具番号1001のタップ加工
で指定される工具及び工具類は、工具ファイルでは10
06.1003,1002.1001の士具番号順のも
のが、使用工具ファイルでは1006゜1005.10
02.1001の工具番号順となる。
具類は、標準的なものであり、当該加工においで、標準
的な工具及び工具類を使用しないにうな場合、使用工具
ファイルを作り、そのときの]二工具び工具類を指定づ
るようにづる。づなわち、第3図の工具ファイルにJ−
3いて、工具番@1001を指定してタップ加工を行な
うとぎ、前工程の工具番号は1002、ざらにその前は
1003゜1006と、標準的な工具、工具類か指定さ
れるか、工具番号1003のドリルではなく工具番号1
005のドリルを使用したい場合には、ます゛、入力装
置1から工具番号1.001を設定すると、CPU1は
工具ファイルを→ノーチしてCR1−5の画面に、第4
図(イ)に示ずような標準的タップ加工の工具及び工具
類を表示づる。そこで、工具番号1003の代わりに工
具番号1005を入力して第4図(ロ)に示づような工
具及び工具類を作成し、これを使用工具ファイルとして
記憶させる。その結果、工具番号1001のタップ加工
で指定される工具及び工具類は、工具ファイルでは10
06.1003,1002.1001の士具番号順のも
のが、使用工具ファイルでは1006゜1005.10
02.1001の工具番号順となる。
なd3、標準的な工具及び工具類で各加工を行なう場合
には使用工具ファイルを作成する必要はなく、工具ファ
イルだ(プでj:い。
には使用工具ファイルを作成する必要はなく、工具ファ
イルだ(プでj:い。
以下、工具ファイル、使用工具ファイルを使用してNC
加ニブログラムを作成覆る処理について述べる。
加ニブログラムを作成覆る処理について述べる。
ます、入力装置3から入力して編集モードにし、CRT
5でプログラムを表示し、編集可能な状態に覆る。そし
て、上記入力装置3から加工形状データ及び加工工具デ
ータを入力する。すると、CPU1は第5図の処理フロ
ーが示すように、加工形状データの入力であるか否か判
断しくステップS1)、加工形状入力であれば、それを
入力処理しCRTに表示づる(ステップ82)。一方、
加工工具データである各加二[工程の最終工程で使用す
る番号が入力されると、まず、不揮発性メ干り幅の使用
工具ファイルをCPUIはサーチしくステップS4)、
上記入カニ具番号がなければ、工具ファイルをサーチす
るくステップS5)。そして、加工工具を発見すると、
その工具データを表示し、記憶する(ステップSe)。
5でプログラムを表示し、編集可能な状態に覆る。そし
て、上記入力装置3から加工形状データ及び加工工具デ
ータを入力する。すると、CPU1は第5図の処理フロ
ーが示すように、加工形状データの入力であるか否か判
断しくステップS1)、加工形状入力であれば、それを
入力処理しCRTに表示づる(ステップ82)。一方、
加工工具データである各加二[工程の最終工程で使用す
る番号が入力されると、まず、不揮発性メ干り幅の使用
工具ファイルをCPUIはサーチしくステップS4)、
上記入カニ具番号がなければ、工具ファイルをサーチす
るくステップS5)。そして、加工工具を発見すると、
その工具データを表示し、記憶する(ステップSe)。
そして、その発見した加]二工具の使用工具ファイルは
工具ファイルに前工程の工具番号がイリしであると(ス
テップS))、再び、使用工具ファイルまたは工具ファ
イルをサーチし、前工程の工具番号をサーチ覆る(ステ
ップ84 、 S5 )。
工具ファイルに前工程の工具番号がイリしであると(ス
テップS))、再び、使用工具ファイルまたは工具ファ
イルをサーチし、前工程の工具番号をサーチ覆る(ステ
ップ84 、 S5 )。
このようにして、画工°程工具番号が何ひれてない工具
までサーチ1れば、それは当該加工の加工開始工具であ
る(ステップS))。そこで、入力装置3の登録スイッ
チが押されると、上記加工形状データ及び使用工具ファ
イル、工具ファイルから得られた力11工工具データく
工具及び工具類)は、不揮発性メモリ6に登録され、−
加工工程のプロダラムが作成され、記憶される(ステッ
プSs。
までサーチ1れば、それは当該加工の加工開始工具であ
る(ステップS))。そこで、入力装置3の登録スイッ
チが押されると、上記加工形状データ及び使用工具ファ
イル、工具ファイルから得られた力11工工具データく
工具及び工具類)は、不揮発性メモリ6に登録され、−
加工工程のプロダラムが作成され、記憶される(ステッ
プSs。
89)。このようにして、各加工工程の加工形状と最終
加工工程使用工具番号を入力していけば、全工程のNC
加ニブログラムが作成され、バブルメモリ6等の不揮発
性メモリに記憶されることになる。
加工工程使用工具番号を入力していけば、全工程のNC
加ニブログラムが作成され、バブルメモリ6等の不揮発
性メモリに記憶されることになる。
なお、上記処理において、使用工具ファイル、工具ファ
イルから加工工具をサーチするとき、これらのファイル
に加工工具く工具番@)がないときは警報表示をなす(
ステップ85′)ようにし−Cあり、また、ステップS
8で登録スイッチを押さず、さらにデータキャンセル(
ステップSc)を行なりなりれば、続けてステップS1
から処理を行なうようになっている。
イルから加工工具をサーチするとき、これらのファイル
に加工工具く工具番@)がないときは警報表示をなす(
ステップ85′)ようにし−Cあり、また、ステップS
8で登録スイッチを押さず、さらにデータキャンセル(
ステップSc)を行なりなりれば、続けてステップS1
から処理を行なうようになっている。
」−記実施例においては、使用工具ファイルを使用した
が、各工程が工具ファイルに登録されている標準的な工
具、工具類であるならば、上記使用工具ファイルは必要
なく、処理も第5図ステップ$4の処理は必要なくなる
。さらに、上記実施例では工具指令を工具番号で行なっ
たが、工具とその呼び径の組合せが一つしかないような
工具ファイル及び使用工具ファイルであるときは、工具
番号ではなく、]−県名とその呼び径で工具を指定して
もよい。
が、各工程が工具ファイルに登録されている標準的な工
具、工具類であるならば、上記使用工具ファイルは必要
なく、処理も第5図ステップ$4の処理は必要なくなる
。さらに、上記実施例では工具指令を工具番号で行なっ
たが、工具とその呼び径の組合せが一つしかないような
工具ファイル及び使用工具ファイルであるときは、工具
番号ではなく、]−県名とその呼び径で工具を指定して
もよい。
発明の効果
以上述べたように、本発明は、前工程で使用づる工具の
工具番号を記憶した工具ファイル及び使用工具ファイル
を用いて各加II程の加工形状、すなわち、加工位置等
とイの最終加工工具を入力するだけで、当該加工に必要
な]工具を加工順に自動的に選定づるので、各工具毎に
加工位置等を入力する必要なく、N C加]ニブUグラ
ムの作成が極めて容易にスピーディにできるものである
。
工具番号を記憶した工具ファイル及び使用工具ファイル
を用いて各加II程の加工形状、すなわち、加工位置等
とイの最終加工工具を入力するだけで、当該加工に必要
な]工具を加工順に自動的に選定づるので、各工具毎に
加工位置等を入力する必要なく、N C加]ニブUグラ
ムの作成が極めて容易にスピーディにできるものである
。
また、NC加工に不馴れな未成熟者であっU −b各加
工における最終加工工具を指定づ゛るたけで、その加工
に必要なすべての加工を施すことができるようになるか
ら、加工ミスは少なくなるものである。
工における最終加工工具を指定づ゛るたけで、その加工
に必要なすべての加工を施すことができるようになるか
ら、加工ミスは少なくなるものである。
第1図は、本発明の構成図、第2図は、本発明の一実施
例のハードウェア、第3図は、本発明め一実施例で使用
する工具ファイルの一例の一部、第4図は、使用ファイ
ル作成工程説明図、第5図は、本発明の一実施例の処理
フローである。 Fl・・・工具ファイル、F2・・・使用工具ファイル
、TDM・・・工具及び工具決定手段、MPM・・・加
ニブログラム作成手段。 特許出願人 ファナック 株式会社 (ほか1名) 工W44号 1000 1001 10
02 1003 1004工1u&
夕・ソア タパ2フ・ ノントリ
ドリル トリル呼?/握
20 20 22
16 16エ具Jj 1
00 200 50 1
00 150釣工M工具香号 1002
1002 1003 1006
10061005 1006 1007
1008ドリル 16 4 10
0 200200 50
120 150
1006、−
例のハードウェア、第3図は、本発明め一実施例で使用
する工具ファイルの一例の一部、第4図は、使用ファイ
ル作成工程説明図、第5図は、本発明の一実施例の処理
フローである。 Fl・・・工具ファイル、F2・・・使用工具ファイル
、TDM・・・工具及び工具決定手段、MPM・・・加
ニブログラム作成手段。 特許出願人 ファナック 株式会社 (ほか1名) 工W44号 1000 1001 10
02 1003 1004工1u&
夕・ソア タパ2フ・ ノントリ
ドリル トリル呼?/握
20 20 22
16 16エ具Jj 1
00 200 50 1
00 150釣工M工具香号 1002
1002 1003 1006
10061005 1006 1007
1008ドリル 16 4 10
0 200200 50
120 150
1006、−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)数値制御加工データを入力する入力装置と、少な
くとも工具番号と前工程工具番号の情報を有する工具フ
ァイルと、上記入力装置からの工具指令により上記工具
ファイルから各加工工程の工具及び工具類を決定する工
具及び工具類決定手段と、上記入力装置からの各加工工
程毎の加工形状データと上記工具及び工具類決定手段に
より決定された工具データから、加]ニエ稈のNCプロ
グ−ラムを作成する加ニブログラム作成手段と、上記N
Cプログラムを記憶する記憶手段からなることを特徴と
する工具自動決定機能を有する数値制御装置。 り2)上記工具ファイルで指定される工具とは異なる工
具を指定するための使用工具ファ才ルをも設り、上記工
具及び工具類決定手段は使用工具ファイル、工具ファイ
ルの順にサーチして工具及び工具類を決定でることを特
徴とする特許請求の範囲第11Jii記載の工具自動決
定機能を有する数値制御I装置。 (3)上記工具指令は工具番号で行なわれることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の工具自
動決定機能を有する数値制御装置。 (4)上記工具ファイルには工具の呼び径情報も有し、
上記工具指令が工具名と呼び径で行なわれることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の工具自動決定機能を
有する数値制御装置。 (5)上記工具ファイル、使用工具ファイルには、■只
の呼び径情報も有し、上記工具指令が工具名と呼び径で
行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の工具自動決定機能を有する数値制御装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068389A JPS59196145A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 工具自動決定機能を有する数値制御装置 |
DE8484901614T DE3483090D1 (de) | 1983-04-20 | 1984-04-19 | Numerische steuerungsvorrichtung mit selbsttaetiger werkzeugbestimmungsfunktion. |
EP84901614A EP0144435B1 (en) | 1983-04-20 | 1984-04-19 | Numerical control apparatus with automatic tool determination function |
PCT/JP1984/000200 WO1984004267A1 (en) | 1983-04-20 | 1984-04-19 | Numerical control apparatus with automatic tool determination function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58068389A JPS59196145A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 工具自動決定機能を有する数値制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196145A true JPS59196145A (ja) | 1984-11-07 |
JPH0122106B2 JPH0122106B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=13372305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58068389A Granted JPS59196145A (ja) | 1983-04-20 | 1983-04-20 | 工具自動決定機能を有する数値制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0144435B1 (ja) |
JP (1) | JPS59196145A (ja) |
DE (1) | DE3483090D1 (ja) |
WO (1) | WO1984004267A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61274842A (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-05 | Fanuc Ltd | 穴加工用工具の自動決定方法 |
JPS6457308A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-03 | Okuma Machinery Works Ltd | Machine data switching system for numerical controller |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60135161A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置における加工方法 |
JP2666642B2 (ja) * | 1992-01-28 | 1997-10-22 | 三菱電機株式会社 | Nc自動プログラミングシステムにおける工具指定方法 |
US5478301A (en) * | 1994-08-02 | 1995-12-26 | Amada Engineering And Service Co., Inc. | Punch press system |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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