JPS59195695A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPS59195695A JPS59195695A JP58069211A JP6921183A JPS59195695A JP S59195695 A JPS59195695 A JP S59195695A JP 58069211 A JP58069211 A JP 58069211A JP 6921183 A JP6921183 A JP 6921183A JP S59195695 A JPS59195695 A JP S59195695A
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- JP
- Japan
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- pattern
- gate
- ending
- rhythm
- output
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はエンディング自動伴奏の可能な電子楽器に関す
る。
る。
本出願人は今回、電子楽器の自動伴奏の終了を中途半端
なものでなく、エンデ・rングにふされしい、スムーズ
な終了感をもたせるため、通常の1鉤伴奏からエンディ
ング自動伴奏へ切替可能な自動伴奏装置を発明し別途出
願した。
なものでなく、エンデ・rングにふされしい、スムーズ
な終了感をもたせるため、通常の1鉤伴奏からエンディ
ング自動伴奏へ切替可能な自動伴奏装置を発明し別途出
願した。
この自動伴奏装置は第1図に示す回路溝成となっている
。即ち、テンポコントロールつまみ(図示略)によって
発振同期が変化用能なテンポ発振器1からのクロックパ
ルスはカウンタ2 G、1与えられ、このカウンタ2は
、上記クロックパルスに基づいて1小節分のカウントす
なわち0〜7の8進カウントを繰返し行い、そのカウン
ト値を4本の出力ラインを介してデコーダ3及びカウン
ト値検出器4に与える。
。即ち、テンポコントロールつまみ(図示略)によって
発振同期が変化用能なテンポ発振器1からのクロックパ
ルスはカウンタ2 G、1与えられ、このカウンタ2は
、上記クロックパルスに基づいて1小節分のカウントす
なわち0〜7の8進カウントを繰返し行い、そのカウン
ト値を4本の出力ラインを介してデコーダ3及びカウン
ト値検出器4に与える。
このデコーダ3は、上記カウント値に基づいてメモリ5
Qこ記憶されたリズム音の通常パターン又はエンディン
グパターンのO〜7の各アドレスの指定を行うもので、
■。端子に“1 ” (2値論理レベルのHi gh状
態)が与えられると、通常パターンからエンディングパ
ターンへ指定アドレスを切替えるものである。
Qこ記憶されたリズム音の通常パターン又はエンディン
グパターンのO〜7の各アドレスの指定を行うもので、
■。端子に“1 ” (2値論理レベルのHi gh状
態)が与えられると、通常パターンからエンディングパ
ターンへ指定アドレスを切替えるものである。
そして、メモリ5は上記通常パターン及びエンディング
パターンの各々につき、シンバル(OY)、ハイハラ)
(HH)等7種のリズム音Gこつき各アドレスごとに
、発音を示す“1″又は非発音を示す′0“(2値論理
レベルのLow状態)が記憶されている。このメモリ5
がら名アト゛レスごとにパラレルをご読み出された、通
常パターン又はエンディングパターンの各データは、ア
ンドゲート群6を介してリズム音源7に大刀され、上記
7拙の各リズム音が生成され、アンプ8を介してスピー
カ9より放音される。
パターンの各々につき、シンバル(OY)、ハイハラ)
(HH)等7種のリズム音Gこつき各アドレスごとに
、発音を示す“1″又は非発音を示す′0“(2値論理
レベルのLow状態)が記憶されている。このメモリ5
がら名アト゛レスごとにパラレルをご読み出された、通
常パターン又はエンディングパターンの各データは、ア
ンドゲート群6を介してリズム音源7に大刀され、上記
7拙の各リズム音が生成され、アンプ8を介してスピー
カ9より放音される。
他方、リズムスタート/ストップスイッチ1゜のオン操
作によりリズムスタート/ストップ検出611から出力
されるワンパルス″′1″′がアリツブフロップ12の
クロック端子に与えられる。この7リツフフロツプ12
の。出方カインバータ13を介してS端子に与えられて
いるので、上記q出力が°工”に反転することにより上
記アンドゲート6は開成され、通常パターンのリズム音
が放音開始される。
作によりリズムスタート/ストップ検出611から出力
されるワンパルス″′1″′がアリツブフロップ12の
クロック端子に与えられる。この7リツフフロツプ12
の。出方カインバータ13を介してS端子に与えられて
いるので、上記q出力が°工”に反転することにより上
記アンドゲート6は開成され、通常パターンのリズム音
が放音開始される。
そして、エンディングスイッチ14のオン操作ニJ:
リx ンfイング検出615から出方されるワンパルス
゛′1″が、アンドゲート16及びオアゲート17を介
してフリップフロップ18のS端子に与えられる。この
フリップフロップ18(DQ出力“′l“が上記デコー
ダ3のI4端子に与えられ、メモリ5の指定アドレスが
通常パターンからエンディングパターンへと切替えられ
、放音リズム音も同じく切替えられる。
リx ンfイング検出615から出方されるワンパルス
゛′1″が、アンドゲート16及びオアゲート17を介
してフリップフロップ18のS端子に与えられる。この
フリップフロップ18(DQ出力“′l“が上記デコー
ダ3のI4端子に与えられ、メモリ5の指定アドレスが
通常パターンからエンディングパターンへと切替えられ
、放音リズム音も同じく切替えられる。
エンディングパターンの小節の最後まで演奏されると1
カウンタ2のキャリイ出力がなされ、このキャリイ出力
゛1″は上記フリップフロップ18のQ出力+110に
より開成されていたアントゲ−419に経て、アリツブ
フロップ12をリセットTるから、上記アンドゲート群
6がしJ成され7こリズム音は自動的に終了する。
カウンタ2のキャリイ出力がなされ、このキャリイ出力
゛1″は上記フリップフロップ18のQ出力+110に
より開成されていたアントゲ−419に経て、アリツブ
フロップ12をリセットTるから、上記アンドゲート群
6がしJ成され7こリズム音は自動的に終了する。
他方、通常パターンの演奏が小mjの終わり付近まで演
奏されている時にエンディングスイッチを押した場合は
、カウンタ2のカウント値は大きく、カヮント値検出器
4は出力しており、(カウント値4以上で出力するよう
になっているンインバータ20を介して上記アンドゲー
ト16は閉成されているから、上記エンディングパター
ンへの切替は■αちに行われない。その代わり、上記エ
ンディング検出器15からのワンパルス+11 IIは
フリップフロップ210S端子に与えられ、そのQ8.
(カ゛1゛によりアンドゲート22が開成される。そし
て通常パターンが小節の終わりまで演奏されて(こグ・
えられる。
奏されている時にエンディングスイッチを押した場合は
、カウンタ2のカウント値は大きく、カヮント値検出器
4は出力しており、(カウント値4以上で出力するよう
になっているンインバータ20を介して上記アンドゲー
ト16は閉成されているから、上記エンディングパター
ンへの切替は■αちに行われない。その代わり、上記エ
ンディング検出器15からのワンパルス+11 IIは
フリップフロップ210S端子に与えられ、そのQ8.
(カ゛1゛によりアンドゲート22が開成される。そし
て通常パターンが小節の終わりまで演奏されて(こグ・
えられる。
こうして、はじめて上述の場合と同様にして、フリップ
フロップ18のQ出力111 IIがデコーダに与えら
れ\エンディングパターンへの切替がイ)゛われるか、
この場合上記の場合と異なり通常パターンの1小節放音
終了牙ま゛ってエンディングパターンは1小節分全部演
奏される。このエンディングパターンの演奏が終わると
、カウンタ2のキャリイ出力1+ 、 Nにより、上記
と同様フリップフロップ12がリセットされて、アンド
ゲート群6が閉成され、リズム音の放音は自動的に終了
し、インバータ13の出力“11′が7リツプフ四ツブ
18、オアゲート23を介してアリツブフロップ21に
与えられてリセットされるとともに、カウンタ2もクリ
アされる。
フロップ18のQ出力111 IIがデコーダに与えら
れ\エンディングパターンへの切替がイ)゛われるか、
この場合上記の場合と異なり通常パターンの1小節放音
終了牙ま゛ってエンディングパターンは1小節分全部演
奏される。このエンディングパターンの演奏が終わると
、カウンタ2のキャリイ出力1+ 、 Nにより、上記
と同様フリップフロップ12がリセットされて、アンド
ゲート群6が閉成され、リズム音の放音は自動的に終了
し、インバータ13の出力“11′が7リツプフ四ツブ
18、オアゲート23を介してアリツブフロップ21に
与えられてリセットされるとともに、カウンタ2もクリ
アされる。
しかしながら、上記のものでは、小節の最後で自動的に
自動伴奏を終了させているので、エンディングパターン
の終了に合わせて演奏者が押部して曲を終わらせなけれ
ばならす、経験の浅い演奏者にとっては合わせるのが困
難であるという欠点があった。
自動伴奏を終了させているので、エンディングパターン
の終了に合わせて演奏者が押部して曲を終わらせなけれ
ばならす、経験の浅い演奏者にとっては合わせるのが困
難であるという欠点があった。
本発明は上述した事情を背景としてなされたもので、そ
の目的は、演奏者が自動伴奏のエンディングパターンに
合わせて曲を終わらせる必要がなく、演奏者の曲の終了
意図に合わせて自動伴奏が終了する電子楽器を提供する
ことにある。
の目的は、演奏者が自動伴奏のエンディングパターンに
合わせて曲を終わらせる必要がなく、演奏者の曲の終了
意図に合わせて自動伴奏が終了する電子楽器を提供する
ことにある。
〔発明の要点〕
上記目的を達成するため、本発明は、演奏者が曲を終わ
らせるため予め定められた数似上の押健(通常5以上)
を行うと、それに合わせてエンディング自動伴奏が終了
するようにしたものである。
らせるため予め定められた数似上の押健(通常5以上)
を行うと、それに合わせてエンディング自動伴奏が終了
するようにしたものである。
構成
以下本発明の一実施例につき第2図〜第5図を参照して
詳述する。
詳述する。
第2図中31はテンポ発振器であって、テンポコントロ
ールつまみ(図示略)によって発振回期が変化可能なり
ロックパルスをカウンタ12に与えている。カウンタ3
2は上記クロックパルスOこ基づき1小節分のカウント
すなわちO〜7の8進のカウントを繰り返し行い、その
カウント値をデコーダ33及びカウント値検出器34に
与えているO 他方、リズムパターンセレクタ35は、マーチ、ロック
1ワルツ等の選択指定可能なリズムパターンスイッチ3
6の:各オン操作を検出して、そのデータをデコーダ3
3に与えるものである。また、リズムパターンセレクタ
35は、その稍端子、■、端子に11 、″(2値論理
レベルのuigh状態)が与えられると、それぞれエン
ディング切替データ、終了切替データをデコーダ33に
与える。
ールつまみ(図示略)によって発振回期が変化可能なり
ロックパルスをカウンタ12に与えている。カウンタ3
2は上記クロックパルスOこ基づき1小節分のカウント
すなわちO〜7の8進のカウントを繰り返し行い、その
カウント値をデコーダ33及びカウント値検出器34に
与えているO 他方、リズムパターンセレクタ35は、マーチ、ロック
1ワルツ等の選択指定可能なリズムパターンスイッチ3
6の:各オン操作を検出して、そのデータをデコーダ3
3に与えるものである。また、リズムパターンセレクタ
35は、その稍端子、■、端子に11 、″(2値論理
レベルのuigh状態)が与えられると、それぞれエン
ディング切替データ、終了切替データをデコーダ33に
与える。
このデコーダ33は、上記カウンタ32力)らσ)カウ
ント値に基づいて、メモリ37しこ言己1意されたマー
チ、ロック等の各通常ノぐターン又ム匡エンディングパ
ターン等のそれぞれ(こつきO〜7の各アドレスの指定
を行うとともに、1ノズムノくターンセレクタ35から
のデータに基づき、マーチ、ロック等の各種リズムの指
定アドレス並びGこ通常)ぐターン1エンデイングツマ
ターン及び糸冬了ノぐターンノ旺)定゛アドレスを切替
えるものであるO ここで、メモリ17内の内容を、マーチを例にとってそ
の通常パターン、エンデインク°/々ターン及び終了パ
ターンを、それぞれ第4図(a)、(’b)、(Q)を
もとに説明する。即ち、シンノくル(cY)、ノ\イハ
ット(ah)、スネアドラム(SD)及びノくストラム
(・BD)の各エリア番こつき、0〜7までの各アドレ
スに応じて、それぞれ非発音を示す°′Q ” (2値
論理レベルの、low状態)又62発音を示す“1°が
記憶されている。そして、上hルデコーダ33のアドレ
ス指定によって上記シンノくルカ)らバスドラムまでの
各リズムノ々ターンデータカ5/々ラレルに読み出し可
能となっている。
ント値に基づいて、メモリ37しこ言己1意されたマー
チ、ロック等の各通常ノぐターン又ム匡エンディングパ
ターン等のそれぞれ(こつきO〜7の各アドレスの指定
を行うとともに、1ノズムノくターンセレクタ35から
のデータに基づき、マーチ、ロック等の各種リズムの指
定アドレス並びGこ通常)ぐターン1エンデイングツマ
ターン及び糸冬了ノぐターンノ旺)定゛アドレスを切替
えるものであるO ここで、メモリ17内の内容を、マーチを例にとってそ
の通常パターン、エンデインク°/々ターン及び終了パ
ターンを、それぞれ第4図(a)、(’b)、(Q)を
もとに説明する。即ち、シンノくル(cY)、ノ\イハ
ット(ah)、スネアドラム(SD)及びノくストラム
(・BD)の各エリア番こつき、0〜7までの各アドレ
スに応じて、それぞれ非発音を示す°′Q ” (2値
論理レベルの、low状態)又62発音を示す“1°が
記憶されている。そして、上hルデコーダ33のアドレ
ス指定によって上記シンノくルカ)らバスドラムまでの
各リズムノ々ターンデータカ5/々ラレルに読み出し可
能となっている。
このメモリ37より読み出された各種リズムの各パター
ンのデータは、アンドゲート38を介してリズム音源含
9に入力され、上記シンノくルからバスドラムまで4種
のリズム音信号が同時に生成されて、アンプ及びスピー
カ(図示略)を介して第3図に示すようなパターンで放
音される。
ンのデータは、アンドゲート38を介してリズム音源含
9に入力され、上記シンノくルからバスドラムまで4種
のリズム音信号が同時に生成されて、アンプ及びスピー
カ(図示略)を介して第3図に示すようなパターンで放
音される。
さて、40はリズムスタートスイッチであって、オン操
作によりフリップフロップ41のS(セット)端子ニワ
ンパルス゛1″を与えるものテアリ、一方4262リズ
ムストツプスイツチであって、オン操作によりフリップ
フロップ41のR(リセット)端子Gムオアゲート43
を介してワンノ(ルス゛1“を与えるものである。
作によりフリップフロップ41のS(セット)端子ニワ
ンパルス゛1″を与えるものテアリ、一方4262リズ
ムストツプスイツチであって、オン操作によりフリップ
フロップ41のR(リセット)端子Gムオアゲート43
を介してワンノ(ルス゛1“を与えるものである。
このフリップフロップ41は、そのQ出力を上記アンド
ゲート38に与え、該アンドゲートを開閉制御する他、
同Q出力をインノく一夕44を介してフリップフロップ
45のR端子に与えるとともに、オアゲート46を介し
てフリップ70ツブ47のR端子にも与え、また上記カ
ウンタ32のクリア端子にも与える。
ゲート38に与え、該アンドゲートを開閉制御する他、
同Q出力をインノく一夕44を介してフリップフロップ
45のR端子に与えるとともに、オアゲート46を介し
てフリップ70ツブ47のR端子にも与え、また上記カ
ウンタ32のクリア端子にも与える。
他方、エンディングスイッチ48は、オン操作によりア
ンドゲート49.5(Hこそれぞれワンパルス“1゛を
与えるものである。このアンドゲート49には、上述の
カウント値検出器34の出力がそのまま与えられ、一方
上記アンドゲート50には、カウント値検出器34の出
力かインノく一タ51を介して与えられている。このカ
ウント値検出器34は、上述のカウンタ32から与えら
れるカウント値が「4」以上になると出力し、上記アン
ドゲート49.50を開閉制御するものである。
ンドゲート49.5(Hこそれぞれワンパルス“1゛を
与えるものである。このアンドゲート49には、上述の
カウント値検出器34の出力がそのまま与えられ、一方
上記アンドゲート50には、カウント値検出器34の出
力かインノく一タ51を介して与えられている。このカ
ウント値検出器34は、上述のカウンタ32から与えら
れるカウント値が「4」以上になると出力し、上記アン
ドゲート49.50を開閉制御するものである。
アンドゲート50の出力は、オアゲート52を経テ上記
フリップ70ツブ45のS端子に与えらレル。このフリ
ップ70ツブ45のcb出力Gx、上述のリズムパター
ンセレクタの工1端子に与えられてエンディングパター
ンへの切替制御が行なわれるとともに、アンドゲート5
3にも与えられ、また上記オアゲート46を介してフリ
ップフロップブ47のR端子にも与えられている。
フリップ70ツブ45のS端子に与えらレル。このフリ
ップ70ツブ45のcb出力Gx、上述のリズムパター
ンセレクタの工1端子に与えられてエンディングパター
ンへの切替制御が行なわれるとともに、アンドゲート5
3にも与えられ、また上記オアゲート46を介してフリ
ップフロップブ47のR端子にも与えられている。
一方、上記アンドゲート49の出力は、フリツえられて
いる。このアンドゲート54には上記カウンタ32のキ
ャリイ出力も与えられており、同アンドゲート54の出
力は上記オアゲート52を介してフリップフロップ45
のS端子に入力され、フリップフロップ45の切替制御
が行われる。
いる。このアンドゲート54には上記カウンタ32のキ
ャリイ出力も与えられており、同アンドゲート54の出
力は上記オアゲート52を介してフリップフロップ45
のS端子に入力され、フリップフロップ45の切替制御
が行われる。
上記アンドゲート53には、鍵盤55の同時押鍵数を検
出して5以上になると出力する押邸数検出器56の出力
も与えられており、このアンドゲート53の出力は上述
のリズムパターンセレクタ35の工、端子に与えられて
終了パターンへの切替制御が行わるとともにアンドゲー
ト57にも与えられている。このアンドゲート57には
、上記アンドゲート38の出力も与えられており、同ア
ンドゲート57の出力はオ)′ケート43を介してf
Wt 7 リップフロップ41のR端子に与えうしてい
る。
出して5以上になると出力する押邸数検出器56の出力
も与えられており、このアンドゲート53の出力は上述
のリズムパターンセレクタ35の工、端子に与えられて
終了パターンへの切替制御が行わるとともにアンドゲー
ト57にも与えられている。このアンドゲート57には
、上記アンドゲート38の出力も与えられており、同ア
ンドゲート57の出力はオ)′ケート43を介してf
Wt 7 リップフロップ41のR端子に与えうしてい
る。
動作
次に土建のように構成された本実施例の動作についで述
べる。
べる。
まず、電源投入を行い、テンポコントロールつまみ(図
示略)によって、適当なテンポを選択し、テンポ発振器
31を発振させる。
示略)によって、適当なテンポを選択し、テンポ発振器
31を発振させる。
次にリズムスタートスイッチ4oをオン操作して、フリ
ップフロップ41を第5図に示すようにセットし、その
Q出力”i″によってアンドゲート38を開成するとと
もに、インバータ44を介してフリップフロップ45.
47のリセット状態を解除し、ざらにカウンタ32のク
リア状態モ解除する。
ップフロップ41を第5図に示すようにセットし、その
Q出力”i″によってアンドゲート38を開成するとと
もに、インバータ44を介してフリップフロップ45.
47のリセット状態を解除し、ざらにカウンタ32のク
リア状態モ解除する。
そうすると、上記テンポ発振器31がらのクロックパル
スにより、カウンタ32が駆動され、デコーダ33に順
次O〜7のカウント値が与えられる。一方、今、リズム
パターンスイッチ36にてマーチのリズムを選択したと
すると、リズムパターンセレクタ35でそのオン操作が
検出され、そのデータがデコーダ33に与えられる。ま
た、上記フリップフロップ45にはリセットがががって
いたから、リズムパターンセレクタ35の■1.12両
端子には+10“が与えられ、デコーダには通常パター
ン指定のデータが与えられる。
スにより、カウンタ32が駆動され、デコーダ33に順
次O〜7のカウント値が与えられる。一方、今、リズム
パターンスイッチ36にてマーチのリズムを選択したと
すると、リズムパターンセレクタ35でそのオン操作が
検出され、そのデータがデコーダ33に与えられる。ま
た、上記フリップフロップ45にはリセットがががって
いたから、リズムパターンセレクタ35の■1.12両
端子には+10“が与えられ、デコーダには通常パター
ン指定のデータが与えられる。
こうして、デコーダ33はこれらのデータ及びカウント
値に基づき、メモリ37内のマーチの通常パターンのア
ドレス指定を行い、0から7までの各アドレスのリズム
パターンデータが順次綴り返し読み出され、上記開成さ
れたアンドゲート38を経てリズム音源39に入力され
て、第3図に示すような通常パターンが放音され、1小
節ごとに縁り返されていく。
値に基づき、メモリ37内のマーチの通常パターンのア
ドレス指定を行い、0から7までの各アドレスのリズム
パターンデータが順次綴り返し読み出され、上記開成さ
れたアンドゲート38を経てリズム音源39に入力され
て、第3図に示すような通常パターンが放音され、1小
節ごとに縁り返されていく。
いまここて、第3図に示す第1拍目から第24−拍目ま
での間の第2拍目で、エンディングスイッチ48が操作
されたとする。この時、カウンタ32のカウント値は「
2」であるから、カウント値検出器34は出力しておら
ず、アンドゲート49は閉成し、アンドゲート5oが開
成している。従ッテエンティングスイッチ48がらのワ
ンパルス″1″′は、アンドゲート50を経てオアゲー
ト52を介して、フリップ70ツブ45を@5図に示T
ようにセットする。
での間の第2拍目で、エンディングスイッチ48が操作
されたとする。この時、カウンタ32のカウント値は「
2」であるから、カウント値検出器34は出力しておら
ず、アンドゲート49は閉成し、アンドゲート5oが開
成している。従ッテエンティングスイッチ48がらのワ
ンパルス″1″′は、アンドゲート50を経てオアゲー
ト52を介して、フリップ70ツブ45を@5図に示T
ようにセットする。
そうすると、フリップフロップ45のQ出力″“1’が
リズムパターンセレクタ35の工、端子に入力され、リ
ズムパターンセレクタ35からデコーダ33にエンディ
ング切替データが与えられ、デコーダ33のメモリ37
に対するイ(ず定アドレスが切替えられて、第3図に示
すエンディングパターンが読みB!!され、リズム音は
通常パターンからエンディングパターンへと直ちに切替
えられ、また上記Q出力“1″によりアンドゲート53
が開成される。
リズムパターンセレクタ35の工、端子に入力され、リ
ズムパターンセレクタ35からデコーダ33にエンディ
ング切替データが与えられ、デコーダ33のメモリ37
に対するイ(ず定アドレスが切替えられて、第3図に示
すエンディングパターンが読みB!!され、リズム音は
通常パターンからエンディングパターンへと直ちに切替
えられ、また上記Q出力“1″によりアンドゲート53
が開成される。
この場合1カウンタ32は上記カウント値「2」の後、
クリアされず「3.4・・・・・・」と続いてカウント
を行っていくから、デコーダ33の指定アドレスは、メ
モリ37の通常パターンの0,1の後、エンディングパ
ターンの2.3.4・・・・・・と移行し、以後エンデ
ィングパターンの演奏が繰り返される。
クリアされず「3.4・・・・・・」と続いてカウント
を行っていくから、デコーダ33の指定アドレスは、メ
モリ37の通常パターンの0,1の後、エンディングパ
ターンの2.3.4・・・・・・と移行し、以後エンデ
ィングパターンの演奏が繰り返される。
そして、エンディングパターンが小節の最後まで演奏さ
れ、小節の先頭まで戻って第24〜拍目にははいる時に
、演奏者が演奏の終了を示す5卸以上(曲の終了時には
通常5針以上を押すことが多いので本実施例では5鍵を
基準にした)の#kを邸盤55にて一度に行うと1押邸
数検出器56より第5図に示すような検出出力″1″が
、上記開成されていたアンドゲート53を経てリズムパ
ターンセレクタ35の工2端子に与えられるとともに、
アンドゲート57を開成する。すると、リズムパターン
セレクタ35からデコーダ33に終了切替データが与え
られ、デコーダ33のメモリ37&こ対する指定アドレ
スが切替えられて、第3図に示す終了パターンが読み出
され1アンドゲート38を介してリズム音源・±9へ送
られ、リズム音はエンディングパターンから終了パター
ンへと直ちに切替えられる。
れ、小節の先頭まで戻って第24〜拍目にははいる時に
、演奏者が演奏の終了を示す5卸以上(曲の終了時には
通常5針以上を押すことが多いので本実施例では5鍵を
基準にした)の#kを邸盤55にて一度に行うと1押邸
数検出器56より第5図に示すような検出出力″1″が
、上記開成されていたアンドゲート53を経てリズムパ
ターンセレクタ35の工2端子に与えられるとともに、
アンドゲート57を開成する。すると、リズムパターン
セレクタ35からデコーダ33に終了切替データが与え
られ、デコーダ33のメモリ37&こ対する指定アドレ
スが切替えられて、第3図に示す終了パターンが読み出
され1アンドゲート38を介してリズム音源・±9へ送
られ、リズム音はエンディングパターンから終了パター
ンへと直ちに切替えられる。
而して、アンドゲート38の出力は、上記開成されてい
たアンドゲート57を経てオアゲート43を介し、フリ
ップフロップ41をリセットする。
たアンドゲート57を経てオアゲート43を介し、フリ
ップフロップ41をリセットする。
すると1アンドゲート38は開成され、結局、終了ハタ
ーンは2+拍目丁なわちアドレス3のリズムパターンか
1音分放音されただけで、自動リズム伴奏は終了する。
ーンは2+拍目丁なわちアドレス3のリズムパターンか
1音分放音されただけで、自動リズム伴奏は終了する。
同時に、インバータ44の出力が“1″となるから、フ
リップフロップ45.47をリセットされるとともに、
カウンタ32もクリアされる。
リップフロップ45.47をリセットされるとともに、
カウンタ32もクリアされる。
こうして、演奏者の演奏終了にあわせて、エンディング
自動伴奏が自動的に終了する。
自動伴奏が自動的に終了する。
次に今度は、通常パターンのリズム音が生成放音中Gこ
おいて、通常パターンの第3拍目以降の第4拍目で、エ
ンディングスイッチ48が操作されたとする。この時、
カウンタ32のカウント値は「6」であり、第5図に示
すようにカウント値検出器34は出力しているから、ア
ンドゲート49の方が開成され、エンディングスイッチ
48をらのワンパルス“1″は、アンドゲート492経
て、フリップフロップ47を第5図(こ示すようにセッ
トし、そのQ出力゛1゛Oこよりアンドゲート54を開
成させる。
おいて、通常パターンの第3拍目以降の第4拍目で、エ
ンディングスイッチ48が操作されたとする。この時、
カウンタ32のカウント値は「6」であり、第5図に示
すようにカウント値検出器34は出力しているから、ア
ンドゲート49の方が開成され、エンディングスイッチ
48をらのワンパルス“1″は、アンドゲート492経
て、フリップフロップ47を第5図(こ示すようにセッ
トし、そのQ出力゛1゛Oこよりアンドゲート54を開
成させる。
やがて、通常パターン1小節の最終音の放音が済み1カ
ウンタ32の値が7となると、そのキャリイ出力゛19
が上記開成されたアンドゲート54を紅てオアゲート5
2を介して、フリップフロップ45に与えられ、第5図
に示すように同フリップフロップ45がセットされる。
ウンタ32の値が7となると、そのキャリイ出力゛19
が上記開成されたアンドゲート54を紅てオアゲート5
2を介して、フリップフロップ45に与えられ、第5図
に示すように同フリップフロップ45がセットされる。
そして、上述と同様、リズムパターンセレクタ35の■
1端子に“1″が入力され、通常パターンからエンディ
ングパターンへの切替が行われるとともに、アンドゲー
ト53も開成され、また7リツプフロツプ47もリセッ
トされる。こうして通常パターンの第3拍目以降にエン
ディングスイッチ48をオンすると、通常パターンの小
節の最終音放音をまってエンディングパターンへの切替
が行われ、エンディングパターンの演奏拍数が少なくな
ってしまうことがない。
1端子に“1″が入力され、通常パターンからエンディ
ングパターンへの切替が行われるとともに、アンドゲー
ト53も開成され、また7リツプフロツプ47もリセッ
トされる。こうして通常パターンの第3拍目以降にエン
ディングスイッチ48をオンすると、通常パターンの小
節の最終音放音をまってエンディングパターンへの切替
が行われ、エンディングパターンの演奏拍数が少なくな
ってしまうことがない。
而して、5鍵以上の押部を終了演奏として、今度はエン
ディングパターンの4拍目に行うと、上述と同様にして
終了パターンのアドレス6のリズムパターンが1音分放
音され、自動リズム伴奏は終了する。
ディングパターンの4拍目に行うと、上述と同様にして
終了パターンのアドレス6のリズムパターンが1音分放
音され、自動リズム伴奏は終了する。
また、マーチ以外の各種リズムについて、通常パターン
、エンディングパターンzH了パターンを自動伴奏さぜ
るには、リズムパターンスイッチ36を所望のものに切
替えて、上述と同様の操作をすればよい。
、エンディングパターンzH了パターンを自動伴奏さぜ
るには、リズムパターンスイッチ36を所望のものに切
替えて、上述と同様の操作をすればよい。
なお、上記実施例ではマーチ、ロック等のリズム音の伴
奏についてエンディングパターン演奏を任意に終了させ
ることができるようにしたが、コード、ベース、アルペ
ジオ等の伴奏についても同様に行うようにしてもよいし
、またそれらを連動させた伴奏についても同様に行うよ
うにしてもよい。
奏についてエンディングパターン演奏を任意に終了させ
ることができるようにしたが、コード、ベース、アルペ
ジオ等の伴奏についても同様に行うようにしてもよいし
、またそれらを連動させた伴奏についても同様に行うよ
うにしてもよい。
以上詳述したように、本発明は、演奏終了としての予め
定められた数似上の押すがあると、それに合わせてエン
ディング自動伴奏が終了するようにしたから、演奏者が
エンディング自動伴奏(こ合わせて演奏を終わらせる必
要がなく、初心者でも楽に演奏できる等の効果を奏する
。
定められた数似上の押すがあると、それに合わせてエン
ディング自動伴奏が終了するようにしたから、演奏者が
エンディング自動伴奏(こ合わせて演奏を終わらせる必
要がなく、初心者でも楽に演奏できる等の効果を奏する
。
第1図は従来のエンディング自動伴奏手段を有する自動
伴奏装置の回路図であり、第2図〜第5図は本光明の一
実施例を示すもので、第2図は回路図、第3図はマーチ
のリズム音の各演奏バターンを示す楽譜図、第4図はメ
モリ37内のマーチの内容を示す図であって、第4図(
a)は通常パターンの内容、第4図(b)はエンディン
グパターンの内容、第411W(C)は終5了パターン
の内容をそれぞれ示す図であり、第5図は第2図の各部
分におけるタイムチャート図である。 33・・・・・・デコーダ、35・・・・・・リズムパ
ターンセレクタ、37・・・・・・メモリ、41.45
.47・・・・・・フリップフロップ、55・・・・・
・非fi、s6・・・・・・押鍵数検出d3゜ 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社代理人
弁理士 山 1)端 彦
伴奏装置の回路図であり、第2図〜第5図は本光明の一
実施例を示すもので、第2図は回路図、第3図はマーチ
のリズム音の各演奏バターンを示す楽譜図、第4図はメ
モリ37内のマーチの内容を示す図であって、第4図(
a)は通常パターンの内容、第4図(b)はエンディン
グパターンの内容、第411W(C)は終5了パターン
の内容をそれぞれ示す図であり、第5図は第2図の各部
分におけるタイムチャート図である。 33・・・・・・デコーダ、35・・・・・・リズムパ
ターンセレクタ、37・・・・・・メモリ、41.45
.47・・・・・・フリップフロップ、55・・・・・
・非fi、s6・・・・・・押鍵数検出d3゜ 特 許 出 願 人 カシオ計算機株式会社代理人
弁理士 山 1)端 彦
Claims (1)
- エンディングスイッチ手段のオン信号を受けると通常の
自動伴変に替え、エンディング自動伴奏を行なう手段を
有する電子楽器において、淀の押鉾数が予め定められた
数を越えるとエンディング自動伴奏を終了させる手段を
有することを特徴とする電子楽器、っ
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58069211A JPS59195695A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 電子楽器 |
GB08409284A GB2139798B (en) | 1983-04-18 | 1984-04-10 | Electronic musical instrument with automatic ending accompaniment function |
DE19843414741 DE3414741A1 (de) | 1983-04-18 | 1984-04-18 | Elektronisches musikinstrument mit automatischer endebegleitungsfunktion |
US06/784,698 US4646610A (en) | 1983-04-18 | 1985-10-03 | Electronic musical instrument with automatic ending accompaniment function |
HK137/89A HK13789A (en) | 1983-04-18 | 1989-02-16 | Electronic musical instrument with automatic ending accompaniment function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58069211A JPS59195695A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 電子楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59195695A true JPS59195695A (ja) | 1984-11-06 |
JPH0437993B2 JPH0437993B2 (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=13396154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58069211A Granted JPS59195695A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-21 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59195695A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63298294A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のコ−ドシ−ケンサ |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP58069211A patent/JPS59195695A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63298294A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器のコ−ドシ−ケンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0437993B2 (ja) | 1992-06-23 |
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