JPS59195674A - 可変倍率静電記録装置 - Google Patents
可変倍率静電記録装置Info
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- JPS59195674A JPS59195674A JP58071249A JP7124983A JPS59195674A JP S59195674 A JPS59195674 A JP S59195674A JP 58071249 A JP58071249 A JP 58071249A JP 7124983 A JP7124983 A JP 7124983A JP S59195674 A JPS59195674 A JP S59195674A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
- G03G15/0855—Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
不発朗は静電記録装置におけるトナー補給を制御する、
改良されたトナー補給制御装置に関する。
改良されたトナー補給制御装置に関する。
電子複写機等の静電記録装置では通常光導電体等よりな
る感光体上に静電潜像を形成せしめたのち現像を行って
静電潜像部にトナーを付着させてトナー像とし紙等に転
写して記録物を得て（・るＯ現像は普通磁気ワープを備
えた現像器によって行われるが、現像器中に貯えられた
トナーは現像によって逐次感光体に移行り一て減少する
ため・この減少を検知し、適宜トナー゛を補充して現像
器中のトナー量を一足範囲に保持しておく必要がある。
る感光体上に静電潜像を形成せしめたのち現像を行って
静電潜像部にトナーを付着させてトナー像とし紙等に転
写して記録物を得て（・るＯ現像は普通磁気ワープを備
えた現像器によって行われるが、現像器中に貯えられた
トナーは現像によって逐次感光体に移行り一て減少する
ため・この減少を検知し、適宜トナー゛を補充して現像
器中のトナー量を一足範囲に保持しておく必要がある。
現像器中のトナー置火検知する手段としては、各記録画
面の先頭に一定の光学濃度７もった基準濃度板を写し込
み、現像後感光体上に形成された上記基準濃度板画像の
濃度をフォトセンサ等によって検知する方法が広く行わ
れている。現像器中のトナー量の減少に伴って上記画像
部の濃度が低下するので、７ストセンサによる検知濃度
が予め設定した限定値に達したときトナー補給を行なう
事によりトナー濃度を所定範囲内に維持することができ
る。
面の先頭に一定の光学濃度７もった基準濃度板を写し込
み、現像後感光体上に形成された上記基準濃度板画像の
濃度をフォトセンサ等によって検知する方法が広く行わ
れている。現像器中のトナー量の減少に伴って上記画像
部の濃度が低下するので、７ストセンサによる検知濃度
が予め設定した限定値に達したときトナー補給を行なう
事によりトナー濃度を所定範囲内に維持することができ
る。
第１図は上記のようなトナー補給制御装置Ｚ備えた電子
複写機の概要図であって、基準濃度板１工は原稿載置台
１２の先端部、複写画面外の部分に取付けられている。
複写機の概要図であって、基準濃度板１工は原稿載置台
１２の先端部、複写画面外の部分に取付けられている。
複写は照明燈１３と、ミラーＭ１〜鳩で構成された移動
元学系が矢印方向に移動しながら原稿載置上に置かれた
原稿面を走査し、その画像が走査と同期して回転する感
光ドラム１４上に撮影され静電潜像を形成することによ
って行われる。形成された静電潜像は現像器１５Ｖｃよ
って現像され転写電極１６によって転写紙に転写され復
写物が得られる。
元学系が矢印方向に移動しながら原稿載置上に置かれた
原稿面を走査し、その画像が走査と同期して回転する感
光ドラム１４上に撮影され静電潜像を形成することによ
って行われる。形成された静電潜像は現像器１５Ｖｃよ
って現像され転写電極１６によって転写紙に転写され復
写物が得られる。
この際上記トナー補給制御用の基ｒ＜＜＜濃度板の画像
は原稿画像より前の位置に形成されるが、低写紙給送の
タイミング調整によって転写は行われず窓上ドラム１４
上に耐着したまま進行しフォトセンサ１７によって画像
濃度が検知される０検知点馨通過したトナー像はクリー
ニング装置１８によって回収される。トナー補給はフォ
トセンサ１７の出力にもとづきトナー補給ホ７バ１９の
下部にある補給ローラを回転して行なう。
は原稿画像より前の位置に形成されるが、低写紙給送の
タイミング調整によって転写は行われず窓上ドラム１４
上に耐着したまま進行しフォトセンサ１７によって画像
濃度が検知される０検知点馨通過したトナー像はクリー
ニング装置１８によって回収される。トナー補給はフォ
トセンサ１７の出力にもとづきトナー補給ホ７バ１９の
下部にある補給ローラを回転して行なう。
上記のように基準濃度板の撮影を原稿撮影と同一の光学
系によって行なうトナー補給制御装置を拡大・縮小機能
を有する複写機に組込んだ場合感光体上に形成される基
準濃度板の画像の大きさも撮影倍率の変更に伴って変化
する。感光体上の基準濃度片画像の濃度を７オトセンサ
等によって読み取るには、一定限度の画像面積が必要で
あることは言うまでもないが、基準濃度板画像′ｆｆ：
購成す６トナーは紙に転写されることなくすべてクリー
ニング装置によって回収されるため、必要以上の大きな
面積の像形成はトナーの浪費、クリーニング装置の負荷
増となって好ましくない。撮影倍率変化機能を有する複
写機では、最も縮小率が高いとき基準濃度片画像が必要
最低面積となるようにする必要があるため等倍撮影及び
拡大撮影の場合感光体上に形成される基準濃度板画像の
面積ばいづれも必要以上の大きさのものとなり前述のご
とき問題が発生する。
系によって行なうトナー補給制御装置を拡大・縮小機能
を有する複写機に組込んだ場合感光体上に形成される基
準濃度板の画像の大きさも撮影倍率の変更に伴って変化
する。感光体上の基準濃度片画像の濃度を７オトセンサ
等によって読み取るには、一定限度の画像面積が必要で
あることは言うまでもないが、基準濃度板画像′ｆｆ：
購成す６トナーは紙に転写されることなくすべてクリー
ニング装置によって回収されるため、必要以上の大きな
面積の像形成はトナーの浪費、クリーニング装置の負荷
増となって好ましくない。撮影倍率変化機能を有する複
写機では、最も縮小率が高いとき基準濃度片画像が必要
最低面積となるようにする必要があるため等倍撮影及び
拡大撮影の場合感光体上に形成される基準濃度板画像の
面積ばいづれも必要以上の大きさのものとなり前述のご
とき問題が発生する。
また現像された画像の濃度は現像時の画像面積の影響を
受けるため基準濃度板画像の面積が変化すると画像濃度
も変動し、トナー補給制御の精度が低下する欠点がある
。
受けるため基準濃度板画像の面積が変化すると画像濃度
も変動し、トナー補給制御の精度が低下する欠点がある
。
本発明の目的は撮影倍率変更時にも、過大な基準濃度板
画像形成によるトナーの浪費、り１７ ＋ ユング装置
の負荷増大、トナー補給制御精度の低下、乞来たすこと
のないトナー補給制御装置ケ提供する事にある。
画像形成によるトナーの浪費、り１７ ＋ ユング装置
の負荷増大、トナー補給制御精度の低下、乞来たすこと
のないトナー補給制御装置ケ提供する事にある。
上記の目的は撮影倍率変更時にも感光体上に形成される
基準濃度板の画像の大きさとほぼ一足に保つ手段を備え
たトナー補給制御装置によって達成された。
基準濃度板の画像の大きさとほぼ一足に保つ手段を備え
たトナー補給制御装置によって達成された。
撮影倍率変更時にも基準濃度板のｉｌ！＋７像の大きさ
ンはぼ一定に保つ手段としては多くの方法が考えられる
が、例えば撮影倍率切替段数と同数の大きさの順次異な
る基準濃度板を移動可能に取付け・撮影倍率の切替えと
連動して撮影視野に位置する基準濃度板を移動せしめ、
撮影倍率と基準濃度板の大きさを逆比例関係に組合わせ
、低倍率のとき大形基準濃度板乞、高倍率のとき小形の
基準゛濃度板ｔそれぞれ撮影するようにすれば感光体上
には撮影倍率と関りなくほぼ一定の大きさの基準濃度板
画像が形成される。この際感光体上に形成される画像の
大きさがセンサによる画像製置検知に要する最低面積と
なる様各基準濃度板の大きさを定めておくことは勿論で
ある。
ンはぼ一定に保つ手段としては多くの方法が考えられる
が、例えば撮影倍率切替段数と同数の大きさの順次異な
る基準濃度板を移動可能に取付け・撮影倍率の切替えと
連動して撮影視野に位置する基準濃度板を移動せしめ、
撮影倍率と基準濃度板の大きさを逆比例関係に組合わせ
、低倍率のとき大形基準濃度板乞、高倍率のとき小形の
基準゛濃度板ｔそれぞれ撮影するようにすれば感光体上
には撮影倍率と関りなくほぼ一定の大きさの基準濃度板
画像が形成される。この際感光体上に形成される画像の
大きさがセンサによる画像製置検知に要する最低面積と
なる様各基準濃度板の大きさを定めておくことは勿論で
ある。
またやや大きめの基準濃度板を撮影位置に取付け・大き
さの異なるいくつかの開口部’Ｙ！する移動可能ノマス
クで覆い撮影倍率の切替えに応じてマスクを移動し、基
準濃度板上ＶＣ撮影倍数と逆比例した面接のマスク開口
部が位置するようにしても前記と同一の効果を得ること
ができる。
さの異なるいくつかの開口部’Ｙ！する移動可能ノマス
クで覆い撮影倍率の切替えに応じてマスクを移動し、基
準濃度板上ＶＣ撮影倍数と逆比例した面接のマスク開口
部が位置するようにしても前記と同一の効果を得ること
ができる。
また基準濃度板をそのまま撮影し、撮影倍率の変更によ
って過大な面積の基準濃度板画像が形成される場合には
、形成された静電潜像の不要部分を現像前に除電情夫す
る方法ケとることもできる。
って過大な面積の基準濃度板画像が形成される場合には
、形成された静電潜像の不要部分を現像前に除電情夫す
る方法ケとることもできる。
以下実施例によって説明する。
第１図乃至第４図の実施例ｔｒｉ、撮影倍率の変更に応
じて基準濃度板を機械的に移動させる形式のものである
。
じて基準濃度板を機械的に移動させる形式のものである
。
第２図は複写機の上面パネル２工上に回転可能の多面シ
リンダ２２乞設けてその各面に大きさの異なる基準濃度
片２３を取付け、複写機本体の撮影倍率変換機溝と連結
したベル）２４によりブー！ｊＺ５ｖ介して回転し・撮
影倍率変換時において設定した撮影倍率に対応する大き
さの基準濃度板がパネル２１面に設けた窓部易の位置に
来るよつ構成したものである。窓部あの位置に置かれた
基準濃度板は窓あを通してパネル２工下側より撮影され
トナー補給制御に使用される。２７は原稿載置ガラス板
である０複写機の撮影拡大、縮小倍率と、それに対応す
る基準濃度板の大きさ及び感光体上における各基準濃度
板の画像の大きさは下表の通りである。
リンダ２２乞設けてその各面に大きさの異なる基準濃度
片２３を取付け、複写機本体の撮影倍率変換機溝と連結
したベル）２４によりブー！ｊＺ５ｖ介して回転し・撮
影倍率変換時において設定した撮影倍率に対応する大き
さの基準濃度板がパネル２１面に設けた窓部易の位置に
来るよつ構成したものである。窓部あの位置に置かれた
基準濃度板は窓あを通してパネル２工下側より撮影され
トナー補給制御に使用される。２７は原稿載置ガラス板
である０複写機の撮影拡大、縮小倍率と、それに対応す
る基準濃度板の大きさ及び感光体上における各基準濃度
板の画像の大きさは下表の通りである。
倍 率 基準濃度板寸法−画像寸法−
０，７１２８，０Ｘ２８．０ １９．９Ｘ１９．９０
．８２ ２４．５ Ｘ ２４．５ ２０．Ｉ Ｘ２
０．１１ ２０、Ｏｘ ２０．０ ２０ｘ２０１
．２４ １６．Ｏｘ １６．０ １９．８ｘ１９．
８表の通り基準濃度板の大きさを撮影倍率と逆比例とし
であるため感光体上に形成される基準濃度板の寸法は常
にほぼ一足となる。本機を用い連続複写の実験ビ行った
ところ安定したトナー補給制御を行なう事ができ、トナ
ーの消費も節約されろことが実証された。
．８２ ２４．５ Ｘ ２４．５ ２０．Ｉ Ｘ２
０．１１ ２０、Ｏｘ ２０．０ ２０ｘ２０１
．２４ １６．Ｏｘ １６．０ １９．８ｘ１９．
８表の通り基準濃度板の大きさを撮影倍率と逆比例とし
であるため感光体上に形成される基準濃度板の寸法は常
にほぼ一足となる。本機を用い連続複写の実験ビ行った
ところ安定したトナー補給制御を行なう事ができ、トナ
ーの消費も節約されろことが実証された。
第３図は複写機の上面パネル３１上にローラ３２゜３３
に懸架したベルト３４を設け、該ベルト３４上に大きさ
の異なる基準濃度板３６乞取付け、複写機本体の撮影倍
率変換機構と連結したベルト謁によりローラ３２馨回転
し、撮影倍率変換の際設定した撮影倍率に対応する大き
さの基準濃度板がパネル３１面に設けた窓３７の位置に
来るよう構成したものである。複写機の拡大、縮小率と
基準濃度板の大きさの関係は第２図のものと同一とした
。本機を用いた連続複写試験の結果は第２図に示した試
作機の場合と同一で、本発明の効果が確認された〇尚、
第２図、第３図の装置とも冥用土は基準濃度板変換部を
覆つカバーが設けられているが図には省略されている。
に懸架したベルト３４を設け、該ベルト３４上に大きさ
の異なる基準濃度板３６乞取付け、複写機本体の撮影倍
率変換機構と連結したベルト謁によりローラ３２馨回転
し、撮影倍率変換の際設定した撮影倍率に対応する大き
さの基準濃度板がパネル３１面に設けた窓３７の位置に
来るよう構成したものである。複写機の拡大、縮小率と
基準濃度板の大きさの関係は第２図のものと同一とした
。本機を用いた連続複写試験の結果は第２図に示した試
作機の場合と同一で、本発明の効果が確認された〇尚、
第２図、第３図の装置とも冥用土は基準濃度板変換部を
覆つカバーが設けられているが図には省略されている。
第４図は上面パネル４１の下側に設けたサブパネル４２
上に、レール４３ 、４４によって矢印方向に移動可能
に取付けられた可動板４５ヲ設け、該可動板４５の下側
に大きさの異なる基準濃度片４６を取付けた捜写機であ
る。可動板は側部にラック４７Ｙ備え、その下側に設け
られた、複写機本体の撮影倍率変換機構と連結されたピ
ニオン（図には省略されている）により、撮影倍率変換
の際、設定の撮影倍率に対応した基準濃度板がサブパネ
ルの窓部４８に位置するように移創される。窓部に置か
れた基準濃度板はサブパネル４２の下側より撮影されト
ナー補給制御に用いられる。４８は原稿載置ガラス板で
ある０複写機の拡大、縮小倍率と基準濃度板の大きさは
前記実胤例と同一である。実用試験ン行ない前記実施例
と同様の結果を得た。
上に、レール４３ 、４４によって矢印方向に移動可能
に取付けられた可動板４５ヲ設け、該可動板４５の下側
に大きさの異なる基準濃度片４６を取付けた捜写機であ
る。可動板は側部にラック４７Ｙ備え、その下側に設け
られた、複写機本体の撮影倍率変換機構と連結されたピ
ニオン（図には省略されている）により、撮影倍率変換
の際、設定の撮影倍率に対応した基準濃度板がサブパネ
ルの窓部４８に位置するように移創される。窓部に置か
れた基準濃度板はサブパネル４２の下側より撮影されト
ナー補給制御に用いられる。４８は原稿載置ガラス板で
ある０複写機の拡大、縮小倍率と基準濃度板の大きさは
前記実胤例と同一である。実用試験ン行ない前記実施例
と同様の結果を得た。
尚、上記ピニオンが撮影倍率切換時以外ランクから切離
される機構を附加すれば機構は原稿台移動型の複写機に
も使用することができる。
される機構を附加すれば機構は原稿台移動型の複写機に
も使用することができる。
第５図は上面／くネル５１の下側に設けたサブパネル５
２上に回動可能に取付けた扇型の回動板５３ン設け、そ
の下側に基準濃度板５４−ｉ取付けた痩写機である。回
動板５３は複写機本体の撮影倍率変換機構に連結された
ワイア関とバネ関により撮影倍率切換えの時設定倍率に
対応する大きさの基準濃度板の位置がサブパネルに設け
た窓部５７に一致するよう回動される。その他の点につ
いては第４図の場合と同様である。面図の基準濃度板数
は３個であるが変倍段数に応じて設ければよいことは勿
論である。
２上に回動可能に取付けた扇型の回動板５３ン設け、そ
の下側に基準濃度板５４−ｉ取付けた痩写機である。回
動板５３は複写機本体の撮影倍率変換機構に連結された
ワイア関とバネ関により撮影倍率切換えの時設定倍率に
対応する大きさの基準濃度板の位置がサブパネルに設け
た窓部５７に一致するよう回動される。その他の点につ
いては第４図の場合と同様である。面図の基準濃度板数
は３個であるが変倍段数に応じて設ければよいことは勿
論である。
第６図はサブパネル６１上に矢印方向に摺動可能に取付
けた、異った大きさの開口部６２を有するマスク６３を
設けその上部にや＼大型の基準濃度板６４を置いたトナ
ー補給制御装置である。６５はサブパネルの上記濃度基
準板の対向位置に設けられた窓である。第４図の場合と
同一の機購により撮影倍率の変換に応じて、対応する大
きさのマスクが基準濃度Ｉ船位置に来るようにし、窓６
５を通して基準濃度板の所定面積がマスクを通して撮影
する。
けた、異った大きさの開口部６２を有するマスク６３を
設けその上部にや＼大型の基準濃度板６４を置いたトナ
ー補給制御装置である。６５はサブパネルの上記濃度基
準板の対向位置に設けられた窓である。第４図の場合と
同一の機購により撮影倍率の変換に応じて、対応する大
きさのマスクが基準濃度Ｉ船位置に来るようにし、窓６
５を通して基準濃度板の所定面積がマスクを通して撮影
する。
マスクの開口部の大きさと撮影倍率との関係を前記の表
の基準濃度板の大きさと撮影倍率の関係と同一にするこ
とにより、前記実施例の場合と同じ効果が得られた。
の基準濃度板の大きさと撮影倍率の関係と同一にするこ
とにより、前記実施例の場合と同じ効果が得られた。
また第３図、第５図と同一の機構ンもつ装置においても
それぞれベルトあ、或いは回動板５３の基準濃度板取付
部分ヶ開ロ部としたマスクに置換えその上に基準濃度板
を置くことによっても同一の効果２得ることができた。
それぞれベルトあ、或いは回動板５３の基準濃度板取付
部分ヶ開ロ部としたマスクに置換えその上に基準濃度板
を置くことによっても同一の効果２得ることができた。
第７図ｔ／ｉ撮影倍率の変換に伴って形成される大きざ
の異った基準濃度板潜像を、所定面積を残口て消去する
方法の実施例であって、露光と現像の中間（第１図笈の
位置）にドラム軸と並行にＬＥＤアレイを取付け・これ
ビ適宜点燈して基準濃度板潜像の不要部分を消去するも
のである。基準濃度板は従来通り同一のものＺ撮影倍率
を変換してもそのまま使用する。
の異った基準濃度板潜像を、所定面積を残口て消去する
方法の実施例であって、露光と現像の中間（第１図笈の
位置）にドラム軸と並行にＬＥＤアレイを取付け・これ
ビ適宜点燈して基準濃度板潜像の不要部分を消去するも
のである。基準濃度板は従来通り同一のものＺ撮影倍率
を変換してもそのまま使用する。
７１はＬＥＤアレイであってその点滅は別に設けた制御
装置のプログラムによって行われる。７２ 、７３ 。
装置のプログラムによって行われる。７２ 、７３ 。
７４は撮影倍率をそれぞれ縮小、等倍、拡大に設定した
とき感光体上に形成されろ基準濃度板の潜像の外周であ
る。縮小撮影時の画像面積は画像濃度検知に最低必要な
面積である。感光体は図中矢印の方向に進行する。ＬＥ
Ｄアレイの点滅ケ下記のように行なう事により基準濃度
板像の大きさを常に一定にすることができる。
とき感光体上に形成されろ基準濃度板の潜像の外周であ
る。縮小撮影時の画像面積は画像濃度検知に最低必要な
面積である。感光体は図中矢印の方向に進行する。ＬＥ
Ｄアレイの点滅ケ下記のように行なう事により基準濃度
板像の大きさを常に一定にすることができる。
（１）基準濃度板潜像の前端よりやや前の線ａがＬＥＤ
アレイの線りに達したとき■〜■のすべてを点灯し潜像
の前端不要部を消去する。
アレイの線りに達したとき■〜■のすべてを点灯し潜像
の前端不要部を消去する。
（２） Ｌ線がＬ線に達したとき■〜■のＬＥＤを消
灯する。■■■■のＬＥＩ）はそのまま点灯し潜像の両
側不要部を消去する。
灯する。■■■■のＬＥＩ）はそのまま点灯し潜像の両
側不要部を消去する。
（３）ｃ線がＬ線に達したとき再び全ＬＥＤ ’２点灯
し潜像の後端不要部を消去する。
し潜像の後端不要部を消去する。
（４） 潜像部が通過し終り、ｄ線がＬ線に達したと
き全ＬＥＤ ’に消灯する。 ゛゛最小縮小率
に設定した場合潜像の消去は不要となるのでＬＥＤが点
灯しないようブロク“ラムを切替えるＯ 上記の方式による潜像消去の効果は前記の機械的方法に
よる濃度基準板サイズの切替と同一であり実用試験の結
果安定なトナー補給が行われトナー消費も減じることが
立証された。
き全ＬＥＤ ’に消灯する。 ゛゛最小縮小率
に設定した場合潜像の消去は不要となるのでＬＥＤが点
灯しないようブロク“ラムを切替えるＯ 上記の方式による潜像消去の効果は前記の機械的方法に
よる濃度基準板サイズの切替と同一であり実用試験の結
果安定なトナー補給が行われトナー消費も減じることが
立証された。
なお、本発明において現像後の基＄濃度板画鐵の大きさ
をほぼ一定とすることはそれ程正確であること２要しな
い。
をほぼ一定とすることはそれ程正確であること２要しな
い。
例えば第７図の実施例においては、ＬＥＤアレイの点灯
タイミングのみでな（・点灯するＬＥＤ素子の数も撮影
倍率変換時と共に変えているが、点灯タイミングのみを
変えてアレイを構成する各ＬＥＤ素子ｔすべで同時に点
灯、消灯しても本発明の目的を達することは可能である
。
タイミングのみでな（・点灯するＬＥＤ素子の数も撮影
倍率変換時と共に変えているが、点灯タイミングのみを
変えてアレイを構成する各ＬＥＤ素子ｔすべで同時に点
灯、消灯しても本発明の目的を達することは可能である
。
第１図は電子復写機の概要図、第２図乃至第５図は基■
へ濃度板の大きさン機械的に変換するトナー補給制御装
置の概要図、第６図は基準濃度板のマスクを機械的に変
換するトナー補給制御装置の概要図、第７図に基準濃度
板潜像の不要部分を消去するトナー補給制御装置の動作
説明図である。 ２２・・・多面シリンダー ｉ°゛ベルト４５・・・
可動板 ５３・・・回動板６３・・・同動マ
スク ム、３６，４６，５４．６４・・・基準濃度板２６、３
７．４８．５７．６５・・・惣７１・・・ＬＥＤアレイ 代理人 桑 原 義 美
へ濃度板の大きさン機械的に変換するトナー補給制御装
置の概要図、第６図は基準濃度板のマスクを機械的に変
換するトナー補給制御装置の概要図、第７図に基準濃度
板潜像の不要部分を消去するトナー補給制御装置の動作
説明図である。 ２２・・・多面シリンダー ｉ°゛ベルト４５・・・
可動板 ５３・・・回動板６３・・・同動マ
スク ム、３６，４６，５４．６４・・・基準濃度板２６、３
７．４８．５７．６５・・・惣７１・・・ＬＥＤアレイ 代理人 桑 原 義 美
Claims (4)
- （１）静電記録装置の感光体上に基準濃度板の潜像を形
成せしめ、該潜像を現像して得られる画像の濃度をフォ
トセンサ等の検知手段によって検知して現像器へのトナ
ー補給を制御するトナー補給制御装置において、撮影倍
率変更時にも感光体上に形成される基準濃度板画像の大
きさをほぼ一定に保つ手段乞備えている事を特徴とする
トナー補給制御装置。 - （２）上記基準濃度板画像の大きさをほぼ一定に保つ手
段が、撮影倍率の変更に応じて前記基準濃度板の大きさ
ケ変更てろものである特許請求の範囲第１項記載のトナ
ー補給制御装置。 - （３）上記基準濃度板画像の大きさビはぼ一定に保つ手
段が、撮影倍率の変更に応じて基準濃度板をｆｆ１５マ
スクの開口面積が変化するものである特許請求の範囲第
１項記載のトナー補給制御装置。 - （４）上記の基準濃度板画像の大きさをほぼ一定に保つ
手段が、撮影倍率の変更に伴って、異った大きさに形成
される基準濃度板潜像の所定面積以外の部分を現像前に
除電情夫するものである特許請求の範囲第１項記載のト
ナー補給制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071249A JPS59195674A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 可変倍率静電記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58071249A JPS59195674A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 可変倍率静電記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59195674A true JPS59195674A (ja) | 1984-11-06 |
| JPH0563794B2 JPH0563794B2 (ja) | 1993-09-13 |
Family
ID=13455233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58071249A Granted JPS59195674A (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | 可変倍率静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59195674A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0338963A2 (en) * | 1988-04-18 | 1989-10-25 | International Business Machines Corporation | Toner concentration control method and apparatus |
| JPH06110268A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-22 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640549U (ja) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315113A (en) * | 1976-07-26 | 1978-02-10 | Hokuryo Denko | Method of producing magnetic video tape and recording video signal processor |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP58071249A patent/JPS59195674A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640549U (ja) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0338963A2 (en) * | 1988-04-18 | 1989-10-25 | International Business Machines Corporation | Toner concentration control method and apparatus |
| JPH06110268A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-22 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563794B2 (ja) | 1993-09-13 |
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