JPH03172863A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
画像形成装置及び画像形成方法Info
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- JPH03172863A JPH03172863A JP1313647A JP31364789A JPH03172863A JP H03172863 A JPH03172863 A JP H03172863A JP 1313647 A JP1313647 A JP 1313647A JP 31364789 A JP31364789 A JP 31364789A JP H03172863 A JPH03172863 A JP H03172863A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/36—Editing, i.e. producing a composite image by copying one or more original images or parts thereof
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/045—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童卒上勿泗月分立
本発明は電子写真複写機やプリンタ等の画像形成装置及
び画像形成方法に関する。
び画像形成方法に関する。
従朋
例えば、新開のように文章の中に写真が入っている原稿
を電子写真複写機でコピーする場合、原稿全体にわたっ
て階調再現性に優れた画質を得ることは困難である。文
字部分に関して良好な画像を得ようとすると、背景地部
分にカブリが生じないようにγ値(原稿濃度に対する再
現画像濃度の特性曲線の匂配)を大きくして低階調性の
画像を形成するように条件を設定しなければならない。
を電子写真複写機でコピーする場合、原稿全体にわたっ
て階調再現性に優れた画質を得ることは困難である。文
字部分に関して良好な画像を得ようとすると、背景地部
分にカブリが生じないようにγ値(原稿濃度に対する再
現画像濃度の特性曲線の匂配)を大きくして低階調性の
画像を形成するように条件を設定しなければならない。
一方、写真部分に関して良好な画像を得ようとすると、
γ値を1に近づけてダイナミックレンジを広くし、高階
調性の画像を形成するように条件を設定しなければなら
ない。
γ値を1に近づけてダイナミックレンジを広くし、高階
調性の画像を形成するように条件を設定しなければなら
ない。
特開昭63−234269号公報においては、上記のよ
うに原稿の一部の階調性を変更して1枚の用紙にコピー
することができる画像形成装置が提案されている。この
装置では、通常の転写までの複写動作を2サイクル行う
構成となっている。即ち、原稿中の階調変更領域(例え
ば、写真部分)を指定し、次に1サイクルロで感光体ド
ラム表面の写真部分の電位を消去して文字モード(γ値
を大きくして低階調性の画像を形成するモート)で作像
転写を行う。ついで、2サイクル目で感光体ドラム表面
の文字部分の電位を消去して写真モード(γ値を1に近
づけて高階調性の画像を形成するモード)で作像,転写
を行う。上記電位の消去には、発光素子アレイを用いて
いる。
うに原稿の一部の階調性を変更して1枚の用紙にコピー
することができる画像形成装置が提案されている。この
装置では、通常の転写までの複写動作を2サイクル行う
構成となっている。即ち、原稿中の階調変更領域(例え
ば、写真部分)を指定し、次に1サイクルロで感光体ド
ラム表面の写真部分の電位を消去して文字モード(γ値
を大きくして低階調性の画像を形成するモート)で作像
転写を行う。ついで、2サイクル目で感光体ドラム表面
の文字部分の電位を消去して写真モード(γ値を1に近
づけて高階調性の画像を形成するモード)で作像,転写
を行う。上記電位の消去には、発光素子アレイを用いて
いる。
■が”決しようとする課一
しかしながら、特開昭63−234269号公報で提案
されている装置では、上記の如く転写までの複写動作を
2回行うため、コピースピードが遅くなり、しかも画像
がずれ易いという問題がある。
されている装置では、上記の如く転写までの複写動作を
2回行うため、コピースピードが遅くなり、しかも画像
がずれ易いという問題がある。
そこで、本発明の目的は上記問題点を解決し、コピース
ピードの低下や画像ずれ等が生じることなく、原稿の一
部分をその他の部分と異なる階調性で画像形成しうる画
像形成装置及び画像形成方法を提供することにある。
ピードの低下や画像ずれ等が生じることなく、原稿の一
部分をその他の部分と異なる階調性で画像形成しうる画
像形成装置及び画像形成方法を提供することにある。
課題エ脛犬工A太偽■王段
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置では、
帯電手段によって規定の電位まで帯電させた感光体の表
面に露光手段によって原稿の潜像を形成し、該潜像を現
像手段によって現像する画像形成装置において、前記原
稿中の階調性を変更する領域を指定する指定手段と、該
領域に対応する感光体の領域の電位を低下させる電位低
下手段とを具備する構成としている。
帯電手段によって規定の電位まで帯電させた感光体の表
面に露光手段によって原稿の潜像を形成し、該潜像を現
像手段によって現像する画像形成装置において、前記原
稿中の階調性を変更する領域を指定する指定手段と、該
領域に対応する感光体の領域の電位を低下させる電位低
下手段とを具備する構成としている。
更に前記現像手段によって形成される像全体の濃度を変
更する現像バイアス電圧可変手段等の全体濃度変更手段
を具備していてもよい。
更する現像バイアス電圧可変手段等の全体濃度変更手段
を具備していてもよい。
前記指定手段としては、エディツトボードを用いること
ができ、また前記電位低下手段としては、発光素子アレ
イを用いることができる。
ができ、また前記電位低下手段としては、発光素子アレ
イを用いることができる。
本発明の画像形成装置は、更に前記電位低下手段によっ
て低下する電位の量を変化させる電位低下量変更手段を
具備する構成となっていてもよい。
て低下する電位の量を変化させる電位低下量変更手段を
具備する構成となっていてもよい。
例えば、前記電位低下手段が発光素子アレイであり、前
記電位低下量変更手段が前記発光素子アレイの光量変更
手段であってもよい。この光量変更手段としては、前記
発光素子アレイに印加される電圧を可変する電圧可変手
段等を用いることができる。
記電位低下量変更手段が前記発光素子アレイの光量変更
手段であってもよい。この光量変更手段としては、前記
発光素子アレイに印加される電圧を可変する電圧可変手
段等を用いることができる。
本発明の画像形成方法では、帯電手段によって規定の電
位まで帯電させた感光体の表面に露光手段によって原稿
の潜像を形成し、該潜像を現像手段によって現像する画
像形成方法において、前記原稿中の階調性を変更する領
域に対応する感光体の領域に弱い光を照射することによ
って該領域の電位を低くする構成としている。前記原稿
中の階調性を変更する領域に対応する部分の感光体の電
位を発光素子アレイからの弱い光の照射によって低下さ
せるようにしてもよい。また、前記現像手段によって形
成される画像全体の濃度を現像バイアス電圧を変化させ
ることによって、前記階調性を変化させる領域の適正な
濃度と階調性を変化させない領域の適正な濃度との間の
濃度とするようにしてもよい。
位まで帯電させた感光体の表面に露光手段によって原稿
の潜像を形成し、該潜像を現像手段によって現像する画
像形成方法において、前記原稿中の階調性を変更する領
域に対応する感光体の領域に弱い光を照射することによ
って該領域の電位を低くする構成としている。前記原稿
中の階調性を変更する領域に対応する部分の感光体の電
位を発光素子アレイからの弱い光の照射によって低下さ
せるようにしてもよい。また、前記現像手段によって形
成される画像全体の濃度を現像バイアス電圧を変化させ
ることによって、前記階調性を変化させる領域の適正な
濃度と階調性を変化させない領域の適正な濃度との間の
濃度とするようにしてもよい。
作−■
前記画像形成装置の構成によれば、例えば原稿中の写真
等がある領域を指定手段によって指定すると、電位低下
手段によってこの領域に対応する感光体の領域の電位が
低下する。従って、前記写真等がある領域の画像は、そ
れ以外の領域の画像よりも階調再現性が良くなる。
等がある領域を指定手段によって指定すると、電位低下
手段によってこの領域に対応する感光体の領域の電位が
低下する。従って、前記写真等がある領域の画像は、そ
れ以外の領域の画像よりも階調再現性が良くなる。
また、前記画像形成方法の構成によれば、例えば原稿中
の写真等がある領域に対応する感光体の領域に弱い光を
照射することによって、その領域の電位を低くしている
。従って、弱い光が照射された前記領域にある写真等の
画像はそれ以外の領域の画像よりも階調再現性が良くな
る。
の写真等がある領域に対応する感光体の領域に弱い光を
照射することによって、その領域の電位を低くしている
。従って、弱い光が照射された前記領域にある写真等の
画像はそれ以外の領域の画像よりも階調再現性が良くな
る。
尖」L±
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例の要部を示す概略図であり、
第2図はその外観斜視図である。尚、本実施例は乾式2
成分現像法が採用されているアナログ方式の電子写真複
写機である。
第2図はその外観斜視図である。尚、本実施例は乾式2
成分現像法が採用されているアナログ方式の電子写真複
写機である。
第1図に示すように矢印(A)方向に回転する感光体ド
ラム(1)の近傍には、矢印(A)方向に沿って、メイ
ンチャージャー(2)、LED(発光ダイオード)アレ
イ(3)3画像露光手段(4)及び現像装置(5)が配
されている。発光素子アレイとして設けられているLE
Dアレイ(3)には、電圧可変手段(6)から所望の電
圧が印加される。従って、電圧可変手段(6)はLED
アレイ(3)の光量変更手段として作用する。また、現
像装置(5)内にはスリーブ(8)が感光体ドラム(1
)と対向するように設けられている。このスリーブ(8
)には、現像ノ\イアス電圧可変手段(7)から所望の
現像バイアス電圧が印加される。
ラム(1)の近傍には、矢印(A)方向に沿って、メイ
ンチャージャー(2)、LED(発光ダイオード)アレ
イ(3)3画像露光手段(4)及び現像装置(5)が配
されている。発光素子アレイとして設けられているLE
Dアレイ(3)には、電圧可変手段(6)から所望の電
圧が印加される。従って、電圧可変手段(6)はLED
アレイ(3)の光量変更手段として作用する。また、現
像装置(5)内にはスリーブ(8)が感光体ドラム(1
)と対向するように設けられている。このスリーブ(8
)には、現像ノ\イアス電圧可変手段(7)から所望の
現像バイアス電圧が印加される。
前記感光体ドラム(1)及びメインチャージャー(2)
としては、従来から電子写真複写機に用いられているも
のを用いることができる。例えば、感光体ドラム(1)
としてはセレン系材料や有機光導電体系材料等を用いる
ことができ、メインチャージャー(2)としては、スコ
ロトロン帯電器等を用いることができる。
としては、従来から電子写真複写機に用いられているも
のを用いることができる。例えば、感光体ドラム(1)
としてはセレン系材料や有機光導電体系材料等を用いる
ことができ、メインチャージャー(2)としては、スコ
ロトロン帯電器等を用いることができる。
前記LEDアレイ(3)としては、例えば第5図に示す
ようにケース(13)内にしきり(12)を介して複数
個のL E D (11)をアレイ状に配したものを用
いることができる。規定の電位(基準電位)まで帯電し
ている感光体ドラム(1)の表面を、L E、Dアレイ
(3)からの弱い光で照射することによって、ドラム(
1)表面の基準電位を所望の電位まで低下させることが
できる。LEDアレイ(3)から照射される光の光量は
、電圧可変手段(6)を電位低下量変更手段として用い
ることによって調整可能になっている。従来の電子写真
複写機等に設けられているブランクランプ(図示せず)
を本実施例に用いることも可能であるが、ブランクラン
プは感光体ドラム(1)表面の電位を消去するために、
強い光を照射するような構成となっている。また、LE
D間のピッチ間隔も広くなっており、弱い光を照射させ
ると、しきり(12)の影が現われたりするので、照射
される光にムラが生じやすくなる。
ようにケース(13)内にしきり(12)を介して複数
個のL E D (11)をアレイ状に配したものを用
いることができる。規定の電位(基準電位)まで帯電し
ている感光体ドラム(1)の表面を、L E、Dアレイ
(3)からの弱い光で照射することによって、ドラム(
1)表面の基準電位を所望の電位まで低下させることが
できる。LEDアレイ(3)から照射される光の光量は
、電圧可変手段(6)を電位低下量変更手段として用い
ることによって調整可能になっている。従来の電子写真
複写機等に設けられているブランクランプ(図示せず)
を本実施例に用いることも可能であるが、ブランクラン
プは感光体ドラム(1)表面の電位を消去するために、
強い光を照射するような構成となっている。また、LE
D間のピッチ間隔も広くなっており、弱い光を照射させ
ると、しきり(12)の影が現われたりするので、照射
される光にムラが生じやすくなる。
従って、電位低下手段として用いるのは好ましくない。
そこで、第5図に示すようにL E D (11)の間
隔を狭くすると共に、好ましくは第6図に示すように3
段又は複数段ラインアレイ状のLED(11)を重ねた
構成のLEDアレイ(3)を用いるのがよい。また、第
7図に示すように少なくとも2段にラインアレイ状のL
E D (11)を重ねて、少なくとも1段を減光板
(14)で被うことによって弱い光を照射しうるように
、ブランクランプと一体に構成したLEDアレイ(3)
を用いてもよい。勿論、第5図〜第7図に示すような1
段又は複数段の構成を有するL E D (11)の全
面を減光板(14)で被い、基準電位からの電位低下量
を調整しうるようにしたLEDアレイ(3)をブランク
ランプとは別に設けてもよい。
隔を狭くすると共に、好ましくは第6図に示すように3
段又は複数段ラインアレイ状のLED(11)を重ねた
構成のLEDアレイ(3)を用いるのがよい。また、第
7図に示すように少なくとも2段にラインアレイ状のL
E D (11)を重ねて、少なくとも1段を減光板
(14)で被うことによって弱い光を照射しうるように
、ブランクランプと一体に構成したLEDアレイ(3)
を用いてもよい。勿論、第5図〜第7図に示すような1
段又は複数段の構成を有するL E D (11)の全
面を減光板(14)で被い、基準電位からの電位低下量
を調整しうるようにしたLEDアレイ(3)をブランク
ランプとは別に設けてもよい。
上記のように減光板(14)を電位低下量変更手段とし
て用いることができる。従って、電圧可変手段(6)の
代わりに用いてもよく、併用してもよい。
て用いることができる。従って、電圧可変手段(6)の
代わりに用いてもよく、併用してもよい。
尚、本実施例ではLEDアレイ(3)をメインチャージ
ャー(2)と画像露光手段(4)との間に配置している
が、LEDアレイ(3)を画像露光手段(4)と現像装
置(5)との間に配置してもよい。この場合、指定され
た領域の潜像の全体の電位を低下させることになる。
ャー(2)と画像露光手段(4)との間に配置している
が、LEDアレイ(3)を画像露光手段(4)と現像装
置(5)との間に配置してもよい。この場合、指定され
た領域の潜像の全体の電位を低下させることになる。
前記画像露光手段(4)は、従来から知られているよう
に、原稿像を結像光学系により感光体ドラム(1)上に
投影露光し、潜像を形成するアナログ光学系である。勿
論、ディジクル光学系を本発明に適用することも可能で
ある。
に、原稿像を結像光学系により感光体ドラム(1)上に
投影露光し、潜像を形成するアナログ光学系である。勿
論、ディジクル光学系を本発明に適用することも可能で
ある。
前記現像装置(5)内にはトナー及び磁性を有するキャ
リヤから成る現像剤(図示せず)が投入されており、ス
リーブ(8)内に設けられているマグネット(図示せず
)によって、スリーブ(8)上に現像剤から成る磁気ブ
ラシが形成される。負に帯電したトナーの感光体ドラム
(1)上の潜像に付着して行く量は、現像バイアス電圧
可変手段(7)からスリーブ(8)に印加される現像バ
イアス電圧の大きさによって変化する。従って、得られ
る画像全体の濃度は、現像バイアス電圧の大きさによっ
て変化する。
リヤから成る現像剤(図示せず)が投入されており、ス
リーブ(8)内に設けられているマグネット(図示せず
)によって、スリーブ(8)上に現像剤から成る磁気ブ
ラシが形成される。負に帯電したトナーの感光体ドラム
(1)上の潜像に付着して行く量は、現像バイアス電圧
可変手段(7)からスリーブ(8)に印加される現像バ
イアス電圧の大きさによって変化する。従って、得られ
る画像全体の濃度は、現像バイアス電圧の大きさによっ
て変化する。
第2図に示すように、本実施例の原稿押え部(20)上
にはエディツトボード(21)が設けられており、また
、複写機本体(23)の前面上部にはキーボード(22
)が設けられている。
にはエディツトボード(21)が設けられており、また
、複写機本体(23)の前面上部にはキーボード(22
)が設けられている。
前記エディツトボード(21)は、原稿中の階調性を変
更する領域を指定するための指定手段として用いられる
。エディツトボード(21)としては、従来から知られ
ているような所定範囲内外の画像の消去(マスキングや
トリミング)等に用いられているディジタイザ等を適用
することができる。
更する領域を指定するための指定手段として用いられる
。エディツトボード(21)としては、従来から知られ
ているような所定範囲内外の画像の消去(マスキングや
トリミング)等に用いられているディジタイザ等を適用
することができる。
前記キーボード(22)は、第3図に示すように、画像
全体の濃度を設定するためのスイ・νチ(27a)(2
7b)及びその濃度の大きさを示す表示部(25)と、
キーボード(22)によって指定された領域の階調性を
設定するためのスイッチ(28a) (28b)及びそ
の階調性の大きさを示す表示部(26)とから構成され
ている。
全体の濃度を設定するためのスイ・νチ(27a)(2
7b)及びその濃度の大きさを示す表示部(25)と、
キーボード(22)によって指定された領域の階調性を
設定するためのスイッチ(28a) (28b)及びそ
の階調性の大きさを示す表示部(26)とから構成され
ている。
画像全体の濃度調整は、現像ノ1イアス電圧可変手段(
7)で前記現像バイアス電圧を変化させることによって
行うことができる。即ち、スイ・ノチ(27a)を押す
と、現像バイアス電圧は低くなり、潜像に対するトナー
の付着量は多くなる。その結果、画像全体の濃度は高く
なる。一方、スイッチ(27b)を押すと、現像バイア
ス電圧は高くなり、トナーは前記スリーブ(8)に引き
付けられるので、潜像に対するトナーの付着量は少なく
なる。その結果、画像全体の濃度は低くなる。尚、前記
画像露光手段(4)からの露光量、例えば原稿面を照射
する露光ランプの発光量を変化させることによって、画
像全体の濃度を変化させてもよい。
7)で前記現像バイアス電圧を変化させることによって
行うことができる。即ち、スイ・ノチ(27a)を押す
と、現像バイアス電圧は低くなり、潜像に対するトナー
の付着量は多くなる。その結果、画像全体の濃度は高く
なる。一方、スイッチ(27b)を押すと、現像バイア
ス電圧は高くなり、トナーは前記スリーブ(8)に引き
付けられるので、潜像に対するトナーの付着量は少なく
なる。その結果、画像全体の濃度は低くなる。尚、前記
画像露光手段(4)からの露光量、例えば原稿面を照射
する露光ランプの発光量を変化させることによって、画
像全体の濃度を変化させてもよい。
また、指定された領域の階調性は、前記LEDアレイ(
3)から感光体ドラム(1)表面に照射される光の量を
電圧可変手段(6)で変化させることによって調整する
ことができる。即ち、スイッチ(28a)を押すと、電
圧可変手段(6)からLEDアレイ(3)に印加される
電圧は高くなり、LEDアレイ(3)から放射される光
量が多くなる。その結果、感光体ドラム(1)上の表面
電位の低下量は大きくなり、階調性は高(なる。一方、
スイッチ(28b)を押すと、電圧可変手段(6)から
LEDアレイ(3)に印加される電圧は低くなり、LE
Dアレイ(3)から放射される光量が少なくなる。その
結果、感光体ドラム(1)上の表面電位の低下量は小さ
くなり、階調性は低くなる。
3)から感光体ドラム(1)表面に照射される光の量を
電圧可変手段(6)で変化させることによって調整する
ことができる。即ち、スイッチ(28a)を押すと、電
圧可変手段(6)からLEDアレイ(3)に印加される
電圧は高くなり、LEDアレイ(3)から放射される光
量が多くなる。その結果、感光体ドラム(1)上の表面
電位の低下量は大きくなり、階調性は高(なる。一方、
スイッチ(28b)を押すと、電圧可変手段(6)から
LEDアレイ(3)に印加される電圧は低くなり、LE
Dアレイ(3)から放射される光量が少なくなる。その
結果、感光体ドラム(1)上の表面電位の低下量は小さ
くなり、階調性は低くなる。
上記のように画像全体の濃度及び指定された領域の階調
性は、操作者が原稿に応して、表示部(25) (26
)を見ながらスイッチ(27a) (27b) (28
a) (28b)毘作により設定できるが、原稿の各領
域の濃度を検出して自動的にそれらの設定が行われるよ
うにしてもよい。また、前記指定された領域の感光体ド
ラム(1)上の電位が、前記基準電位300〜100O
Vに対して、その40〜90%の範囲(電位低下量が1
0〜60%の範囲)にあるとき、特に画像全体にわたっ
て階調再現性に優れた画質を得ることができるので好ま
しい。ただし、この値は現像部まで感光体が移動するこ
とによる電位の低下を加味したもので、現像位置で測定
される電位である。
性は、操作者が原稿に応して、表示部(25) (26
)を見ながらスイッチ(27a) (27b) (28
a) (28b)毘作により設定できるが、原稿の各領
域の濃度を検出して自動的にそれらの設定が行われるよ
うにしてもよい。また、前記指定された領域の感光体ド
ラム(1)上の電位が、前記基準電位300〜100O
Vに対して、その40〜90%の範囲(電位低下量が1
0〜60%の範囲)にあるとき、特に画像全体にわたっ
て階調再現性に優れた画質を得ることができるので好ま
しい。ただし、この値は現像部まで感光体が移動するこ
とによる電位の低下を加味したもので、現像位置で測定
される電位である。
次に、第1図〜第4図に示す本実施例において、文字部
分と写真部分とから成る原稿を複写する方法について説
明する。
分と写真部分とから成る原稿を複写する方法について説
明する。
まず、エデイツトホーF(21)上に原稿を載置し、階
調性を変化させる領域として優れた階調再現性が要求さ
れる写真部分の領域を指定する。
調性を変化させる領域として優れた階調再現性が要求さ
れる写真部分の領域を指定する。
次に、スイッチ(27a) (27b)によって画像全
体の濃度を設定する。この濃度を階調性を変化させない
領域の適正な濃度、即ち文字部分の画質が適正となると
きの画像全体の濃度に設定した場合には、写真部分の濃
度が低くなり易くなる。一方、この濃度を階調性を変化
させる領域の適正な濃度、即ち写真部分の画質が適正と
なるときの画像全体の濃度に設定した場合には、文字部
分の背景地にカプリが生じ易くなる。従って、画像全体
の濃度を文字部分の領域の適正な濃度と、写真部分のF
IQ域の適正な濃度との間の濃度に設定するのが好まし
い。
体の濃度を設定する。この濃度を階調性を変化させない
領域の適正な濃度、即ち文字部分の画質が適正となると
きの画像全体の濃度に設定した場合には、写真部分の濃
度が低くなり易くなる。一方、この濃度を階調性を変化
させる領域の適正な濃度、即ち写真部分の画質が適正と
なるときの画像全体の濃度に設定した場合には、文字部
分の背景地にカプリが生じ易くなる。従って、画像全体
の濃度を文字部分の領域の適正な濃度と、写真部分のF
IQ域の適正な濃度との間の濃度に設定するのが好まし
い。
写真部分の領域の階調性については、前記スイッチ(2
8a) (28b)によって設定する。
8a) (28b)によって設定する。
スタートスイッチ(図示せず)を押すと、メインチャー
ジャー(2)がONL、前記感光体ドラム(1)が回転
(矢印(A)方向)を始める。メインチャージャー(2
)によって感光体ドラム(1)表面が帯電される。この
ときの基準電位を例えば800Vとする。写真部分の領
域においては、LEDアレイ(3)からの光の照射を受
け、ドラム表面電位が低下する。この低下したドラム表
面電位を例えば600vとする。この電位(600V)
は前記スイッチ(28a)(28b)の操作により、電
圧可変手段(6)で設定されたものである。
ジャー(2)がONL、前記感光体ドラム(1)が回転
(矢印(A)方向)を始める。メインチャージャー(2
)によって感光体ドラム(1)表面が帯電される。この
ときの基準電位を例えば800Vとする。写真部分の領
域においては、LEDアレイ(3)からの光の照射を受
け、ドラム表面電位が低下する。この低下したドラム表
面電位を例えば600vとする。この電位(600V)
は前記スイッチ(28a)(28b)の操作により、電
圧可変手段(6)で設定されたものである。
画像露光手段(4)によって感光体ドラム(1)上に潜
像が形成される。第4図に示すように、写真部分のドラ
ム表面電位は、文字部分のドラム表面電位よりも、原稿
濃度に対するドラム表面電位の変動が小さくなっている
。ドラム表面電位が高い程、潜像に対するトナーの付着
量は多くなるので、写真部分は文字部分よりも飽和画像
濃度が低くなると共に、γ値が1に近づき高階調の画像
となる。
像が形成される。第4図に示すように、写真部分のドラ
ム表面電位は、文字部分のドラム表面電位よりも、原稿
濃度に対するドラム表面電位の変動が小さくなっている
。ドラム表面電位が高い程、潜像に対するトナーの付着
量は多くなるので、写真部分は文字部分よりも飽和画像
濃度が低くなると共に、γ値が1に近づき高階調の画像
となる。
ついで、現像装置(5)によって潜像が現像されるが、
得られる画像全体の濃度は、前記スイッチ(27a)
(27b)の操作により、現像バイアス電圧可変手段(
7)で設定された濃度となる。
得られる画像全体の濃度は、前記スイッチ(27a)
(27b)の操作により、現像バイアス電圧可変手段(
7)で設定された濃度となる。
光肌■沫来
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、
指定手段によって指定された原稿の一部分の領域につい
て、電位低下手段によりその領域の感光体の電位を低下
させている。従って、コピースピードの低下や画像ずれ
等が生じることなく、原稿の一部分をその他の部分と異
なる階調性で画像形成することができる。
指定手段によって指定された原稿の一部分の領域につい
て、電位低下手段によりその領域の感光体の電位を低下
させている。従って、コピースピードの低下や画像ずれ
等が生じることなく、原稿の一部分をその他の部分と異
なる階調性で画像形成することができる。
例えば、複写したときの適正な階調性やコントラストの
異なる部分が、同一紙面上に混在する原稿に対し、すべ
ての部分が適正で高品位となるように複写することがで
きる。また、通常広く用いられているLEDアレイを用
いることができるので、装置がコンパクト且つ安価に構
成される。
異なる部分が、同一紙面上に混在する原稿に対し、すべ
ての部分が適正で高品位となるように複写することがで
きる。また、通常広く用いられているLEDアレイを用
いることができるので、装置がコンパクト且つ安価に構
成される。
1桑作者の好みに応じて広い範囲の原稿を高品位に画像
形成することが可能であり、操作も容易である。
形成することが可能であり、操作も容易である。
また、本発明の画像形成方法によれば、原稿中の階調性
を変更する領域に対応する感光体の領域に弱い光を照射
することによって、その領域の電位を低下させている。
を変更する領域に対応する感光体の領域に弱い光を照射
することによって、その領域の電位を低下させている。
従って、上記と同様にコピースピードの低下や画像ずれ
等を発生させることなく、原稿の一部分をその他の部分
と異なる階調性で画像形成することができる。
等を発生させることなく、原稿の一部分をその他の部分
と異なる階調性で画像形成することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す要部概略l、第2図は
その外観を示す斜視図、第3図はそれに用いるキーボー
ドを示す図である。第4図は本実施例において原稿濃度
とドラム表面電位との関係を示す特性図である。第5図
、第6図及び第7図はいずれも本実施例に用いられるL
EDアレイを発光部側から見た概略図である。 (1) −一感光体ドラム。 (2)・−メインチャージャー (3) −L E Dアレイ、 (4)−画像露光手段
。 (5)−現像装置、(6)−・電圧可変手段。 (7)−現像バイアス電圧可変手段。 (8)−スリーブ、 (11)−−L E D(12)
−シきり、 (13)−ケース、 (14)−減光板。 (20)−一原稿押え部、 (21)−エディツトボー
ド。 (22)−−キーボード、 (23)−複写機本体。 (25) (26)−−表示部 (27a) (27b) (28a) (28b)
スイッチ。
その外観を示す斜視図、第3図はそれに用いるキーボー
ドを示す図である。第4図は本実施例において原稿濃度
とドラム表面電位との関係を示す特性図である。第5図
、第6図及び第7図はいずれも本実施例に用いられるL
EDアレイを発光部側から見た概略図である。 (1) −一感光体ドラム。 (2)・−メインチャージャー (3) −L E Dアレイ、 (4)−画像露光手段
。 (5)−現像装置、(6)−・電圧可変手段。 (7)−現像バイアス電圧可変手段。 (8)−スリーブ、 (11)−−L E D(12)
−シきり、 (13)−ケース、 (14)−減光板。 (20)−一原稿押え部、 (21)−エディツトボー
ド。 (22)−−キーボード、 (23)−複写機本体。 (25) (26)−−表示部 (27a) (27b) (28a) (28b)
スイッチ。
Claims (11)
- (1)帯電手段によって規定の電位まで帯電させた感光
体の表面に露光手段によって原稿の潜像を形成し、該潜
像を現像手段によって現像する画像形成装置において、
前記原稿中の階調性を変更する領域を指定する指定手段
と、該領域に対応する感光体の領域の電位を低下させる
電位低下手段とを具備することを特徴とする画像形成装
置。 - (2)更に前記現像手段によって形成される像全体の濃
度を変更する全体濃度変更手段を具備することを特徴と
する第1請求項に記載の画像形成装置。 - (3)前記全体濃度変更手段が現像バイアス電圧可変手
段であることを特徴とする第2請求項に記載の画像形成
装置。 - (4)前記指定手段がエディットボードであることを特
徴とする第1請求項又は第2請求項に記載の画像形成装
置。 - (5)前記電位低下手段が発光素子アレイであることを
特徴とする第1請求項又は第2請求項に記載の画像形成
装置。 - (6)更に前記電位低下手段によって低下する電位の量
を変化させる電位低下量変更手段を具備することを特徴
とする第1請求項に記載の画像形成装置。 - (7)前記電位低下手段が発光素子アレイであり、前記
電位低下量変更手段が前記発光素子アレイの光量変更手
段であることを特徴とする第6請求項に記載の画像形成
装置。 - (8)前記光量変更手段が前記発光素子アレイに印加さ
れる電圧を可変する電圧可変手段であることを特徴とす
る第7請求項に記載の画像形成装置。 - (9)帯電手段によって規定の電位まで帯電させた感光
体の表面に露光手段によって原稿の潜像を形成し、該潜
像を現像手段によって現像する画像形成方法において、
前記原稿中の階調性を変更する領域に対応する感光体の
領域に弱い光を照射することによって該領域の電位を低
くすることを特徴とする画像形成方法。 - (10)前記原稿中の階調性を変更する領域に対応する
部分の感光体の電位を発光素子アレイからの弱い光の照
射によって低下させることを特徴とする第9請求項に記
載の画像形成方法。 - (11)前記現像手段によって形成される画像全体の濃
度を現像バイアス電圧を変化させることによって、前記
階調性を変化させる領域の適正な濃度と階調性を変化さ
せない領域の適正な濃度との間の濃度とすることを特徴
とする第9請求項又は第10請求項に記載の画像形成方
法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313647A JPH03172863A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
US07/611,783 US5150156A (en) | 1989-11-30 | 1990-11-13 | Electrostatic image recording machine capable of multiple gradations |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313647A JPH03172863A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03172863A true JPH03172863A (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=18043826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1313647A Pending JPH03172863A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5150156A (ja) |
JP (1) | JPH03172863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0547611A2 (en) * | 1991-12-18 | 1993-06-23 | Mita Industrial Co. Ltd. | Image forming apparatus capable of changing the surface potential of a photosensitive member |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07322075A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置及びスキャナ装置及びプリンタ装置及びディジタル複写機及びディスプレイ装置 |
US10802416B1 (en) * | 2019-07-18 | 2020-10-13 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Print head and image forming apparatus |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
JPS6243659A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-25 | Sanyo Electric Co Ltd | 像形成装置 |
JPS63114464A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-19 | Canon Inc | 画像処理装置 |
JPS644776A (en) * | 1987-06-29 | 1989-01-09 | Toshiba Corp | Image forming device |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4537490A (en) * | 1983-05-12 | 1985-08-27 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for electrophotographically producing copy having continuous-tone and other content |
US4794421A (en) * | 1983-05-12 | 1988-12-27 | Eastman Kodak Company | Apparatus and method for electrophotographically producing copies from originals having continuous-tone and other content |
US4740818A (en) * | 1985-12-16 | 1988-04-26 | Eastman Kodak Company | Electrophotographic reproduction apparatus and method with selective screening |
US4905045A (en) * | 1986-01-13 | 1990-02-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming device using polarized light |
US4963933A (en) * | 1988-10-05 | 1990-10-16 | Hewlett-Packard Company | LED illuminator bar for copier |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1313647A patent/JPH03172863A/ja active Pending
-
1990
- 1990-11-13 US US07/611,783 patent/US5150156A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0547611A2 (en) * | 1991-12-18 | 1993-06-23 | Mita Industrial Co. Ltd. | Image forming apparatus capable of changing the surface potential of a photosensitive member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5150156A (en) | 1992-09-22 |
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