JPH0741008Y2 - 変倍式複写機の感光体非画像部自動除電装置 - Google Patents
変倍式複写機の感光体非画像部自動除電装置Info
- Publication number
- JPH0741008Y2 JPH0741008Y2 JP1992075895U JP7589592U JPH0741008Y2 JP H0741008 Y2 JPH0741008 Y2 JP H0741008Y2 JP 1992075895 U JP1992075895 U JP 1992075895U JP 7589592 U JP7589592 U JP 7589592U JP H0741008 Y2 JPH0741008 Y2 JP H0741008Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoconductor
- lamp
- image
- copying machine
- static elimination
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は任意倍率における複写が
可能な複写機において感光体非画像部の除電に関するも
のである。
可能な複写機において感光体非画像部の除電に関するも
のである。
【0002】
【従来技術】複写機における感光体は表面が光導電材料
の薄膜で形成されており、暗所で電荷を保持し原稿の反
射光により電荷を散逸し潜像を形成する。
の薄膜で形成されており、暗所で電荷を保持し原稿の反
射光により電荷を散逸し潜像を形成する。
【0003】変倍式複写機の場合、原稿,感光体および
複写用紙の関係を模式的に示すと図2のようになる。
複写用紙の関係を模式的に示すと図2のようになる。
【0004】01は原稿、02は感光体表面、03は複写用紙
であり、いま原稿01の表面画像を縮小するものとし、光
学系により原稿に投射された光の反射光が縮小されて感
光体表面02に照射されると、光の照射を受けた部分02a
は光の強弱により表面電位の変化した静電潜像を形成
し、その他の部分02bには電荷が従前のまま残留し、表
面電位は最も高い。
であり、いま原稿01の表面画像を縮小するものとし、光
学系により原稿に投射された光の反射光が縮小されて感
光体表面02に照射されると、光の照射を受けた部分02a
は光の強弱により表面電位の変化した静電潜像を形成
し、その他の部分02bには電荷が従前のまま残留し、表
面電位は最も高い。
【0005】この感光体の表面電位に対応してトナーの
付着がなされ、用紙03に転写される。したがって感光体
表面の光照射部分02aは用紙03と同じかあるいは広い幅
の領域をもつ必要がある。
付着がなされ、用紙03に転写される。したがって感光体
表面の光照射部分02aは用紙03と同じかあるいは広い幅
の領域をもつ必要がある。
【0006】もし狭い場合は光の照射を受けていない部
分02bが用紙03の端部に重なり、同部分において多量の
トナーの転写を受けることになり、用紙端縁に黒帯が形
成されてしまう。
分02bが用紙03の端部に重なり、同部分において多量の
トナーの転写を受けることになり、用紙端縁に黒帯が形
成されてしまう。
【0007】また複写用紙03が小さく感光体表面に照射
される光の幅が狭い場合は光の照射を受けない部分02b
が広く感光体表面02に付着されるトナー量も多量であ
り、クリーニングの際に大きな負担となり複写機自体の
寿命や信頼性の低下に大きな影響を与えるものであっ
た。
される光の幅が狭い場合は光の照射を受けない部分02b
が広く感光体表面02に付着されるトナー量も多量であ
り、クリーニングの際に大きな負担となり複写機自体の
寿命や信頼性の低下に大きな影響を与えるものであっ
た。
【0008】そこで光の照射を受けない感光体表面部分
の余分な電荷を除去すべく、除電ランプを感光体の幅方
向に配列した特開昭58−184955号公報および実願昭58−
99470 号(実開昭54−125031号公報)マイクロフィルム
記載の例がある。
の余分な電荷を除去すべく、除電ランプを感光体の幅方
向に配列した特開昭58−184955号公報および実願昭58−
99470 号(実開昭54−125031号公報)マイクロフィルム
記載の例がある。
【0009】両例とも、除電ランプを感光体幅方向に配
列し選択的に点灯することにより、感光体両側の余分な
電荷を除去し、かつ感光体への余分な付着トナーの量を
減らしている。
列し選択的に点灯することにより、感光体両側の余分な
電荷を除去し、かつ感光体への余分な付着トナーの量を
減らしている。
【0010】
【解決しようとする課題】しかし前者の公報記載の例で
は、その実施例からも分かるように用紙サイズに合わせ
て除電ランプが配列され、拡大,縮小されて感光体表面
に形成された潜像の画像サイズ(用紙サイズ)に対応し
てその画像以外の非画像部分の電荷を消去しようとする
ものである。
は、その実施例からも分かるように用紙サイズに合わせ
て除電ランプが配列され、拡大,縮小されて感光体表面
に形成された潜像の画像サイズ(用紙サイズ)に対応し
てその画像以外の非画像部分の電荷を消去しようとする
ものである。
【0011】このように除電ランプは用紙サイズに合わ
せて選択的に点灯するものであるから任意サイズに対処
すべく細分割されておらず、分解照射能力は劣る。
せて選択的に点灯するものであるから任意サイズに対処
すべく細分割されておらず、分解照射能力は劣る。
【0012】そこで用紙の任意サイズに対応して徐電ラ
ンプを細分割して各々独立に点灯可能とし、非画像部分
について完全に除電するために画像部分にまでかなり入
り込んで除電しようとしたのが後者の例であり、除電ラ
ンプの点灯幅を通常モードの点灯幅以上に設定してい
る。
ンプを細分割して各々独立に点灯可能とし、非画像部分
について完全に除電するために画像部分にまでかなり入
り込んで除電しようとしたのが後者の例であり、除電ラ
ンプの点灯幅を通常モードの点灯幅以上に設定してい
る。
【0013】したがって画像部分について相当程度に消
し込みがあり、原稿全面に亘って画像が表わされて余白
がないものについては必要な画像まで消されるおそれが
ある。
し込みがあり、原稿全面に亘って画像が表わされて余白
がないものについては必要な画像まで消されるおそれが
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段および作用】本考案はかか
る点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
画像が原稿全面に亘るような場合でも全画像を欠けるこ
となく複写でき黒帯が発生しても最小限に抑えることが
できる自動除電装置を供する点にある。
る点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
画像が原稿全面に亘るような場合でも全画像を欠けるこ
となく複写でき黒帯が発生しても最小限に抑えることが
できる自動除電装置を供する点にある。
【0015】本考案の構成を図1に基づいて説明する。
任意倍率における複写が可能な複写機において、Aは原
稿サイズを検知する原稿サイズ検知手段であり、Bは複
写倍率を設定する複写倍率設定手段である。
任意倍率における複写が可能な複写機において、Aは原
稿サイズを検知する原稿サイズ検知手段であり、Bは複
写倍率を設定する複写倍率設定手段である。
【0016】Cは各々のランプが独立に点灯可能な分割
除電ランプである。
除電ランプである。
【0017】Dは前記原稿サイズ検知手段Aおよび複写
倍率設定手段Bからの情報を入力し同情報に基づいて前
記分割除電ランプCの発光パターンを決定する発光パタ
ーン決定手段で、感光体の画像領域の1個手前の除電ラ
ンプまで点灯させることができる。Eはプラテンガラス
上の原稿を押える反射濃度0.3〜0.5のプラテンカ
バーである。
倍率設定手段Bからの情報を入力し同情報に基づいて前
記分割除電ランプCの発光パターンを決定する発光パタ
ーン決定手段で、感光体の画像領域の1個手前の除電ラ
ンプまで点灯させることができる。Eはプラテンガラス
上の原稿を押える反射濃度0.3〜0.5のプラテンカ
バーである。
【0018】本考案は以上のような構成のもとで、反射
濃度0.3〜0.5のプラテンカバーEで押えられた原
稿のサイズを原稿サイズ検知手段Aが容易に検知するこ
とができ、この検知した原稿サイズと複写倍率設定手段
Bにより設定された複写倍率に基づいて発光パターン決
定手段Dにより発光パターンが決定され、同発光パター
ンにしたがって細分割された除電ランプを選択的に点灯
でき、感光体の画像領域の1個手前の除電ランプまで点
灯し、感光体に形成された画像部分に入り込んで除電す
ることを回避し、かつ黒帯が発生しても最小限に抑える
ことができる。
濃度0.3〜0.5のプラテンカバーEで押えられた原
稿のサイズを原稿サイズ検知手段Aが容易に検知するこ
とができ、この検知した原稿サイズと複写倍率設定手段
Bにより設定された複写倍率に基づいて発光パターン決
定手段Dにより発光パターンが決定され、同発光パター
ンにしたがって細分割された除電ランプを選択的に点灯
でき、感光体の画像領域の1個手前の除電ランプまで点
灯し、感光体に形成された画像部分に入り込んで除電す
ることを回避し、かつ黒帯が発生しても最小限に抑える
ことができる。
【0019】そして画像が原稿全面に亘る場合でも欠け
ることなく全画像を再現することができる。
ることなく全画像を再現することができる。
【0020】
【実 施 例】以下図3以降に図示した本考案に係る実
施例について説明する。
施例について説明する。
【0021】図3は本実施例に係る変倍式複写機の内部
概略図である。
概略図である。
【0022】同図において乾式電子写真複写機1のケー
シング2の頂面には原稿載置台たるプラテンガラス3が
張設され、その上方において開閉自在にプラテンカバー
4が複写機ケーシング2に枢着されていて、プラテンガ
ラス3上に載置された原稿5をプラテンカバー4が上方
から押圧し固定するようになっている。
シング2の頂面には原稿載置台たるプラテンガラス3が
張設され、その上方において開閉自在にプラテンカバー
4が複写機ケーシング2に枢着されていて、プラテンガ
ラス3上に載置された原稿5をプラテンカバー4が上方
から押圧し固定するようになっている。
【0023】プラテンガラス3の直下において露光ラン
プ6、リフレクタ7および第1ミラー8が設置され第1
ミラー8の右方にはレンズ12が位置し、さらにその右方
に第2ミラー9およびその下方に第3ミラー10が配置さ
れ、第3ミラー10の左方には第4ミラー11が配置されて
いて、第4ミラー11の下方においてドラム状感光体13が
設置されている。
プ6、リフレクタ7および第1ミラー8が設置され第1
ミラー8の右方にはレンズ12が位置し、さらにその右方
に第2ミラー9およびその下方に第3ミラー10が配置さ
れ、第3ミラー10の左方には第4ミラー11が配置されて
いて、第4ミラー11の下方においてドラム状感光体13が
設置されている。
【0024】ドラム状感光体13の周辺にはその回転方向
順に(図3において時計回り)、帯電器14、分割除電ラ
ンプ15、現像器16、転写器17、剥離器18、クリーニング
器19が順次配置されている。
順に(図3において時計回り)、帯電器14、分割除電ラ
ンプ15、現像器16、転写器17、剥離器18、クリーニング
器19が順次配置されている。
【0025】複写用紙20は用紙カセット21から供給され
て転写器17によりトナーの転写を受けたのち定着器22で
定着されて排出トレイ23に排出されている。
て転写器17によりトナーの転写を受けたのち定着器22で
定着されて排出トレイ23に排出されている。
【0026】以上のような構成のもとで、まず露光ラン
プ6から投射されたスリット状の光がプラテンガラス3
を介して原稿5の表面を照射しつつ右方向に走査する
と、その反射光は第1ミラー8で方向を変えられレンズ
12を通過し第2、第3、第4ミラー9、10、11で反射さ
れてドラム状感光体13の表面に至り像を結び静電潜像を
形成する。
プ6から投射されたスリット状の光がプラテンガラス3
を介して原稿5の表面を照射しつつ右方向に走査する
と、その反射光は第1ミラー8で方向を変えられレンズ
12を通過し第2、第3、第4ミラー9、10、11で反射さ
れてドラム状感光体13の表面に至り像を結び静電潜像を
形成する。
【0027】そして分割除電ランプ15で感光体表面の余
分な電荷を除去してのち現像器16でトナーの付着を受
け、さらに用紙カセット21から送られてきた複写用紙20
に転写器17によりトナー像の転写がなされ、剥離器18に
より複写用紙20がドラム状感光体13から剥離され、感光
体表面に残ったトナーはクリーニング器19でかき落さ
れ、再び帯電器14により感光体表面は帯電させられて露
光による潜像の形成に供される。
分な電荷を除去してのち現像器16でトナーの付着を受
け、さらに用紙カセット21から送られてきた複写用紙20
に転写器17によりトナー像の転写がなされ、剥離器18に
より複写用紙20がドラム状感光体13から剥離され、感光
体表面に残ったトナーはクリーニング器19でかき落さ
れ、再び帯電器14により感光体表面は帯電させられて露
光による潜像の形成に供される。
【0028】また複写機ケーシング2の頂面には複写倍
率を設定するための倍率設定ボタン30が設けられてい
る。
率を設定するための倍率設定ボタン30が設けられてい
る。
【0029】さらに露光ランプ6等を支持して左右に移
動するキャリッジには受光型フォトダイオードを用いた
5個の原稿検知センサー31が搭載されており、図4に示
すようにプラテンガラス3の中央から105 mmの位置に1
個、次いで以下10mmおきに順次4個の原稿検知センサー
31がキャリッジに配置されている。
動するキャリッジには受光型フォトダイオードを用いた
5個の原稿検知センサー31が搭載されており、図4に示
すようにプラテンガラス3の中央から105 mmの位置に1
個、次いで以下10mmおきに順次4個の原稿検知センサー
31がキャリッジに配置されている。
【0030】本実施例に示す複写機は原稿載置方式がセ
ンターレジストレーションであり、前記のように原稿検
知センサー31が配列されることにより規格用紙サイズに
してB5からA3までの用紙を識別することができる。
ンターレジストレーションであり、前記のように原稿検
知センサー31が配列されることにより規格用紙サイズに
してB5からA3までの用紙を識別することができる。
【0031】なおプラテンガラス3に載置された原稿5
を押圧するプラテンカバー4におけるプラテンガラス3
側の面は真白ではなく反射濃度にして0.3〜0.5の若干
黒っぽく仕上げられており原稿の白地部分と異なる反射
濃度を示し、原稿検知センサー31によって識別できるも
のである。
を押圧するプラテンカバー4におけるプラテンガラス3
側の面は真白ではなく反射濃度にして0.3〜0.5の若干
黒っぽく仕上げられており原稿の白地部分と異なる反射
濃度を示し、原稿検知センサー31によって識別できるも
のである。
【0032】プラテンガラス3上にセンターレジストレ
ーションされて載置された原稿5はまず原稿検知センサ
ー31の検知状態により縦方向(図4において垂直方向)
の大きさが検知でき、さらに露光ランプ6とともに移動
する原稿検知センサー31の原稿検知時間により原稿の横
方向(図4において水平方向)の大きさを検知すること
ができる。
ーションされて載置された原稿5はまず原稿検知センサ
ー31の検知状態により縦方向(図4において垂直方向)
の大きさが検知でき、さらに露光ランプ6とともに移動
する原稿検知センサー31の原稿検知時間により原稿の横
方向(図4において水平方向)の大きさを検知すること
ができる。
【0033】また分割除電ランプ15はドラム状感光体13
の軸方向に指向してランプが配列されていて、片側だけ
で30分割の点灯が可能であり分解照射能力を3mmとす
る。
の軸方向に指向してランプが配列されていて、片側だけ
で30分割の点灯が可能であり分解照射能力を3mmとす
る。
【0034】この分割除電ランプ15の発光パターンを制
御することによりドラム状感光体13の表面の非画像部の
電荷を除去するものであり、原稿5、ドラム状感光体13
の表面、分割除電ランプ15、複写用紙20の関係を模式的
に示すと図5のようになる。
御することによりドラム状感光体13の表面の非画像部の
電荷を除去するものであり、原稿5、ドラム状感光体13
の表面、分割除電ランプ15、複写用紙20の関係を模式的
に示すと図5のようになる。
【0035】ドラム状感光体13の表面は設定された複写
倍率に基づいて光学系によりドラム状感光体13の表面に
光の照射を受け静電潜像を形成した部分(画像部分)13
aとその他の部分(非画像部分)13bとに分かれ、この
非画像部分13bの電荷を除去すべく同非画像部分13bに
相当する箇所の除電ランプを点灯する。
倍率に基づいて光学系によりドラム状感光体13の表面に
光の照射を受け静電潜像を形成した部分(画像部分)13
aとその他の部分(非画像部分)13bとに分かれ、この
非画像部分13bの電荷を除去すべく同非画像部分13bに
相当する箇所の除電ランプを点灯する。
【0036】原稿に表わされた画像が原稿全面に亘り、
余白部分がない場合に、これを全範囲について複写画像
を得たいときはドラム状感光体13の画像部13aに入る1
個手前のランプまで点灯することにより感光体表面の画
像部両端に表われる黒帯の幅を3mm以下に押えることが
できる。
余白部分がない場合に、これを全範囲について複写画像
を得たいときはドラム状感光体13の画像部13aに入る1
個手前のランプまで点灯することにより感光体表面の画
像部両端に表われる黒帯の幅を3mm以下に押えることが
できる。
【0037】さらに分割除電ランプ15は複写用紙20の後
端における黒帯も感光体上の潜像が分割除電ランプ15を
通過し終わる直前に分割除電ランプ15を全部点灯するこ
とにより、未然に発生を防止することができる。
端における黒帯も感光体上の潜像が分割除電ランプ15を
通過し終わる直前に分割除電ランプ15を全部点灯するこ
とにより、未然に発生を防止することができる。
【0038】このように分割除電ランプ15の発光パター
ンをタイミングをとって制御する制御系の概略ブロック
図を図6に示す。
ンをタイミングをとって制御する制御系の概略ブロック
図を図6に示す。
【0039】該制御はマイクロコンピュータ32によって
なされ、前記倍率設定ボタン30により入力される複写倍
率情報と原稿検知センサー31からの原稿サイズ情報を入
力して、ドラム状感光体13の表面に占める画像部分13a
の範囲を算出し、分割除電ランプ15のうちいずれのラン
プをどの時点で点灯し消滅するかの発光パターンを決定
し、同発光パターンに基づいて分割除電ランプ15を駆動
制御する。
なされ、前記倍率設定ボタン30により入力される複写倍
率情報と原稿検知センサー31からの原稿サイズ情報を入
力して、ドラム状感光体13の表面に占める画像部分13a
の範囲を算出し、分割除電ランプ15のうちいずれのラン
プをどの時点で点灯し消滅するかの発光パターンを決定
し、同発光パターンに基づいて分割除電ランプ15を駆動
制御する。
【0040】例えば、A4サイズの原稿について縮小率
86%の複写が設定されると、マイクロコンピュータ32に
より、複写画像サイズとしてB5が算出され、この画像
部分13a以外の非画像部分13bの範囲に対応し、かつ端
部から画像部分13aに入る1個手前までのランプが点灯
すべきランプとして決定される。
86%の複写が設定されると、マイクロコンピュータ32に
より、複写画像サイズとしてB5が算出され、この画像
部分13a以外の非画像部分13bの範囲に対応し、かつ端
部から画像部分13aに入る1個手前までのランプが点灯
すべきランプとして決定される。
【0041】このように本実施例は複写倍率と原稿サイ
ズから感光体表面の非画像部を割り出し、除電すること
で余分なトナーの付着による不具合を防止し、余白を有
しない原稿の画像範囲全てを再現することができ、両端
の黒帯の発生も最大で3mm程度にとどめることができ
る。
ズから感光体表面の非画像部を割り出し、除電すること
で余分なトナーの付着による不具合を防止し、余白を有
しない原稿の画像範囲全てを再現することができ、両端
の黒帯の発生も最大で3mm程度にとどめることができ
る。
【0042】しかもこの黒帯は、プラテンカバー4の反
射濃度が0.5 以下の原稿押圧面の複写部分であるので、
極めて薄く殆ど問題とならない。
射濃度が0.5 以下の原稿押圧面の複写部分であるので、
極めて薄く殆ど問題とならない。
【0043】なお原稿に余白を有する場合は、画像部分
13a端部に対応するランプまで点灯すれば、黒帯の発生
を完全に防止し、両端の消し込みも3mm以下に抑えるこ
とができる。
13a端部に対応するランプまで点灯すれば、黒帯の発生
を完全に防止し、両端の消し込みも3mm以下に抑えるこ
とができる。
【0044】
【考案の効果】本考案は、複写倍率および原稿サイズか
ら分割除電ランプの発光パターンが決定され、感光体表
面の余分な電荷が自動的に除去されるもので、感光体の
画像領域の1個手前の除電ランプまで点灯し、感光体に
形成された画像部分に入り込んで除電することを回避
し、画像が原稿全面に亘る場合でも欠けることなく全画
像を再現することができ、かつ黒帯が発生しても最小限
に抑えることができる。
ら分割除電ランプの発光パターンが決定され、感光体表
面の余分な電荷が自動的に除去されるもので、感光体の
画像領域の1個手前の除電ランプまで点灯し、感光体に
形成された画像部分に入り込んで除電することを回避
し、画像が原稿全面に亘る場合でも欠けることなく全画
像を再現することができ、かつ黒帯が発生しても最小限
に抑えることができる。
【図1】本考案のクレーム対応図である
【図2】原稿・感光体表面・複写用紙の関係を示す模式
図である。
図である。
【図3】本考案に係る実施例の複写機の内部概略図であ
る。
る。
【図4】本実施例における原稿検知センサーの配置状態
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本実施例における原稿・感光体表面・分割除電
ランプ・複写用紙の関係を示す模式図である。
ランプ・複写用紙の関係を示す模式図である。
【図6】本実施例の制御系ブロック図である。
1…乾式電子写真複写機、2…複写機ケーシング、3…
プラテンガラス、4…プラテンカバー、5…原稿、6…
露光ランプ、7…リフレクタ、8…第1ミラー、9…第
2ミラー、10…第3ミラー、11…第4ミラー、12…レン
ズ、13…ドラム状感光体、14…帯電器、15…分割除電ラ
ンプ、16…現像器、17…転写器、18…剥離器、19…クリ
ーニング器、20…複写用紙、21…用紙カセット、22…定
着器、23…排出トレイ、30…倍率設定ボタン、31…原稿
検知センサー、32…マイクロコンピュータ。
プラテンガラス、4…プラテンカバー、5…原稿、6…
露光ランプ、7…リフレクタ、8…第1ミラー、9…第
2ミラー、10…第3ミラー、11…第4ミラー、12…レン
ズ、13…ドラム状感光体、14…帯電器、15…分割除電ラ
ンプ、16…現像器、17…転写器、18…剥離器、19…クリ
ーニング器、20…複写用紙、21…用紙カセット、22…定
着器、23…排出トレイ、30…倍率設定ボタン、31…原稿
検知センサー、32…マイクロコンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−217962(JP,A) 特開 昭60−194471(JP,A) 特開 昭59−55464(JP,A) 特開 昭60−21081(JP,A) 特開 昭57−102667(JP,A) 特開 昭58−184955(JP,A) 特開 昭60−49360(JP,A) 特開 昭56−39554(JP,A) 実開 昭61−148070(JP,U) 実開 昭60−8956(JP,U) 特公 昭3−42475(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】 任意倍率における複写が可能な複写機に
おいて、プラテンガラス上の原稿を押える反射濃度0.3〜0.
5のプラテンカバーと、 分割点灯が可能な分割除電ランプと、 原稿サイズを検知する原稿サイズ検知手段と、 複写倍率を設定する複写倍率設定手段と、 同複写倍率設定手段および前記原稿サイズ検知手段とか
らの情報を入力し同情報に基づいて前記分割除電ランプ
の発光パターンを決定する発光パターン決定手段とを備
え、 前記分割除電ランプの各々のランプが独立に点灯可能で
あり前記発光パターン決定手段により決定される発光パ
ターンにしたがって感光体の画像領域の1個手前の除電
ランプまで点灯させることができることを特徴とする変
倍式複写機の感光体非画像部自動除電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992075895U JPH0741008Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 変倍式複写機の感光体非画像部自動除電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992075895U JPH0741008Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 変倍式複写機の感光体非画像部自動除電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538653U JPH0538653U (ja) | 1993-05-25 |
| JPH0741008Y2 true JPH0741008Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=13589518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992075895U Expired - Lifetime JPH0741008Y2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 変倍式複写機の感光体非画像部自動除電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741008Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6021081A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機における除電制御装置 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP1992075895U patent/JPH0741008Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0538653U (ja) | 1993-05-25 |
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