JPS59195442A - 前照灯の光軸調整装置 - Google Patents

前照灯の光軸調整装置

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JPS59195442A
JPS59195442A JP58069245A JP6924583A JPS59195442A JP S59195442 A JPS59195442 A JP S59195442A JP 58069245 A JP58069245 A JP 58069245A JP 6924583 A JP6924583 A JP 6924583A JP S59195442 A JPS59195442 A JP S59195442A
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JP
Japan
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voltage
motor
optical axis
lower limit
output voltage
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Application number
JP58069245A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Saito
斎藤 邦弘
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/06Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
    • B60Q1/076Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by electrical means including means to transmit the movements, e.g. shafts or joints

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は荷物の積載量や乗員数等、車輛に加わる荷重の
大きさに応じて前照灯の元軸の方向を調整可能とした前
照灯の元軸調整装置に関するものである。
車輛、特に大型のトラックやバスにおいて、多量の荷物
を積載したシ多数の乗客が乗p込み、車輛に加わる荷重
が大きくなると前照灯の元軸の方向(傾斜角度)が変化
してしf、うことがある。
このため、従来、車輛に加わる荷車の大きさに応じて前
照灯の元軸の方向を調整可能とした装置が考えられてき
た。すなわ゛ち、[第1入力端子と第2入力端子との印
加電圧を比較し、両電位が不一致の時のみ出力を発生す
る比較回路を有するユニットと、車輛の乗員数および荷
物の積載量に応じて予め設定された抵抗値を選ぶことに
よシ、上記第1入力端子の電位を変化させる荷重条件設
定器と、上記比較回路の出力によシモータを一方向に駆
動してヘッドランプ元軸を上下方向に傾斜させるアクチ
ュエータユニットとを備え、該アクチの方向を上記第2
入力端子の電位に対応せしめ、第1入力端子の電位と、
第2入力端子の電位が等しくなった時、アクチュエータ
ユニットの動作を停止させ、ヘッドランプ元軸の方向を
予め設定した荷車条件に合致せしめることを特徴とする
光軸rJJ@整装置」である(実開昭5l−s9644
号公報)。
しかしながらこのような従来装置では、前述したように
モータを一方向にのみ駆動して前照灯の元軸を調整する
方式であるので、前照灯の元軸を上下方向に自由vc 
ta 竪することはできず、所望の′A整をするために
は、前照灯の元軸をまず定められたN5点に戻す必要が
ある等、元軸調整が面倒である上に、調整完了までに時
間がかかる。また、上運従米装置に用いられている比較
回路は、1つの基準電圧に対し、前照灯の元軸の方向に
対応する1つの検出電圧が等しいか否かを比較する構成
であるため、両電圧の比較動作が厳格になp1加えて電
気的雑音の発生あるいは混入等を考慮すると、アクチュ
エータユニットが敏感に動作し、無用/よ振動を発生す
ることが考えられ、従来、これらの点についての改善が
要望されていた。
本発明は上記のような要望に鑑みてなされた追ので、元
軸調整が簡単かつ迅速に行われると共にJ/ 元軸駆動装置に無用な振動を発生させることの、1がい
前照灯の元軸調整装置を提供することを目的とする。
以下第1図ないし第7図を参照して本発明の詳細な説明
する。
第1図は本発明による前照灯の元軸調整装置の第10実
施例を示す回路で、図中1は通電方向により正転または
逆転するモータ、2はこのモーターの正転または逆転に
よジ車輛の後述前照灯の元軸の方向を上刃または下方に
変化させる元軸駆動装置である。3は後述前照灯の元軸
の方向に応じた電圧を出力するvS@方向検出器、ここ
では一端が正電原子に接続され、他端が接地された可変
抵抗器で、前照灯の元軸の方向が変化することにょシ摺
動接点3aが動き、出力電圧が変化する。
4は車輪への荷物の積載量や乗員数等、車輛に加わる荷
重の大きさに応じて予め設定された複数種の組み合わせ
の上限電圧および下限電圧のうち所望の組み合わせの上
限電圧および下限電圧を出力させる基準電圧設定器で、
ここては抵抗R1〜R5と、連動する選択スイッチSW
1およびSW、とからなる。これらは選択スイッチsw
、、 sw、を切換えることにより、例えば正電源十−
抵抗R1,Rt t RiまたはR4−選択スイッチS
W、−抵抗R,−選択スイッチSW、−抵抗Re 、R
a 、R?またはR6−接地のように回路構成されるべ
く接続される。この場合、選択スイッチSW1と抵抗R
0との接続点の電位が上限電圧となり抵抗R,と選択ス
イッチS”N2との接続点の電位が下限電圧となる。な
お、抵抗R1〜R8の抵抗値は、可変抵抗器3からのモ
ータ1に至る信号糸(f−ボ系)の感度と精度を考慮し
、かつ、車輛に加わる荷重と前照灯元軸の傾斜角度の変
化の関係に応じて適切な上限電圧および下限電圧の組み
合わせが得られるような値に選定される。
5はヒステリシス特性をもつウィンドコンパレータで、
ここでは、OPアンプ5aと抵抗R10〜R1!で第2
図(atに示すように構成され、同@ (bl K示す
よンなヒステリシス特性をもつ非反転形コンパレータと
、OPアンプ5bと抵抗R1,〜Rteで第3図(a)
に示すように構成され、同図tb+に示すようなヒステ
リシス特性をもつ反転形コンパレータとが第4図(a)
に示すように結線されてなるもので、その上限基準電圧
(VRH)端子および下限基準電圧(VRL)端子には
前記基準電圧設定器4からの上限電圧および下限電圧が
印加され、入力電圧(VIN)端子には前記可変抵抗3
の出力電圧が人力される。このウィンドコンパレータ5
のヒステリシスwiui4図の(b)で示すようになる
。すなわち、入力電圧vrNが低い方から高い方へ変化
して行く場合には、下限基準電圧VRLよシ少し高い電
圧v4で出力電圧■o2は高い方から低くなる。このと
き、出力電圧■O1は入力電圧VINが上限基準電圧V
TLHより少し高い電圧■2になるまで低いままである
。入力電圧MINか高い方から低い方へ変化して行く編
付には、上限基準電圧VRHより少し低い電圧■1で出
力電圧VO。
は高い方から低くなる。このとき、出力電圧Vo。
は入力電圧WINが下限基準電圧VRLよシ少し低い電
圧v3になるまで低いままである。以上のようにウィン
ドコンパレータ5にヒステリシス特性があるので、入力
電圧VINがV、になシ、出力電圧vO2が低くなった
とき、モータ1等の慣性によって元軸駆動装置2が若干
オーバーランし、可変抵抗3の出力電圧が本来の値より
若干高くなってもV2まで達しなければ出力電圧Vo、
は高くならない、また、このときモータ1等の慣性がな
く、可変抵抗3の出力電圧がV、の極く近い値で止まっ
たとしても■3まで戻らなければVo、は高くならない
ので動作が安定化し、入力電圧VrNを上限および下限
基準電圧VRH・VRLとだけの比較によシ元@調整す
る場合に生じたモータ1や元軸駆動装置2等の振動は著
しく減少する。逆に入力電圧VINが■1で出力電圧V
o、が低くなったときにも同様に動作は安定で、前記振
動は著しく減少する。なお、通常5上限基準電圧VRH
と下限基準電圧V?、Lとの差(実際にはVlと■、と
の差)は小さく設定される。従って、この設定に基づい
て前記基準電圧設定器4の抵抗R1〜R0の抵抗値が設
定される。
6は上述ウィンドコンパレータ5の出力信号によp前記
モータ1を正転または逆転させると共に、その停止時の
慣性を小さくするようにしたモータ制御回路で、ここで
は、トランジスタTr、 、 Trい抵抗R1□I R
1い リレーRy+ l  k2、およびリレー接点r
l、r、よりなる。この場合、トランジスタTr。
は、ベースが抵抗R1?を介して前記OPアンプ5aの
出力端に接続され、コレクタがリレーRy1を介して正
電原子に接続され、エミッタは接地される。
トランジスタTr、は、ペースが抵抗R0を介して前記
OPアンプ5bの出力端に接続され、コレクタがリレー
Rytを介して正電原子に接続され、エミッタは接地さ
れている。また、リレーR’hのリレー接点rIは、そ
の一方の固定接点が正電原子に接続され、他方の固定接
点が接地され、可動接片は出力端子6aに接続されてい
る。さらに、リレーRy。
のリレー接点r、は、その一方の固定接点が正電原子に
接続され、他方の固定接点が接地され、可動接片は出力
端子6bに接続されている。そして出力端子6a e 
6b−間に前記モータ1が接続されている。
ここで、リレー11y+ l Rytの可動接片は、ト
ランジスタTr、 t TryがONしてりv−Ryt
 e RY2がONすることにより、各々、図示接地側
から正電源+側に切シ換わ9、トランジスタTr、 r
 Tr2がOFFしてリレーRy+ l RYtがOF
Fすることにより、各々、正電源+側から図示接地側に
切夛換わるものである。
7は前照灯で、モータ1が正転または逆転することによ
り光軸駆動装置2を介してその元軸が変化する。このと
き同時に可変抵抗3の摺動接点3aが動き、その出力電
圧が前照灯7の元軸の位置に応じた値となることは既に
述べた通りである。
なお、通常、車輛にはその左右側に各々前照灯が設けら
れているもので、第1図において、例えば7を左側の前
照灯とすれば右側の前照灯7′が設けられ、これについ
ても上述と同様に元軸調整されるべく構成されるもので
、ここでは対応する構成部分に、左側の前照灯7につい
ての各構成部分の符号に「′(ダッシュ)」を付加した
符号を付することによりその説明を省略する。この場合
、基準電圧設定器4は左右の前照灯7,7′の元軸調整
について共用されるう 次に本発明装置の動作について説明する。ます、前照灯
7の元軸を車輛に加わる荷重の大きさに応じた方向に向
けるべく選択スイッチSW、 、 SW、を操作すると
、この操作に応じた組与合わせの上限電圧および下限電
圧が基準電圧設定器4から出力される。この設定器4か
らの電圧は、各々上限基準電圧VRHおよび下限基準電
圧VRLとしてウィンドコンパレータ5の各基準電圧端
子に印加される。
ウィンドコンパレータ5は、可変抵抗3からの電圧VI
N (現在の元軸の方向)と前記VRH+ VRL(希
望する元軸の方向)とを比較するもので、VIN■1と
V2との間にある場合にはOPアンプ5a 、 5bの
出力電圧は共に低いままで、モータ制御回路6、モータ
1および元軸駆動装置2は動作しない。VINがv2よ
シ高くなった場合にはOPアンプ5aの出力電圧が高く
7″C9、トランジスタTr1がONL、リレー1(y
がONt、てリレー接点r1が正電源+側に切シ換ゎジ
、モータ1に電流ilが流れる。従ってモータ1は正転
(または逆転)し、元軸駆動装置2ニジ前照灯7の元軸
を下方(または上方)に傾斜させる。このとき可変抵抗
3の摺動接点3aは、可変抵抗3の出力電圧、換言すれ
ば前記VINが低く7よる方向に動く。VINが■1に
一致すると、OPアンプ5aの出力電圧は低くなり(こ
のときOPアンプ5bの出力電圧は低いままであり)、
従ってトランジスタTr□。
Tr2はOFF状態となシ、モータ1が停止し、前照灯
7は、その元軸が希望した方向に向けられた状態で停止
する。また、VINがN、よシ低くなった場合にはOP
アング5bの出力電圧が高くなり、トランジスタTr2
がONL、リレーRy2がON L、てリレー接点r、
が正道源+側に切p換わシ、モータ1に電流i、が流れ
る。従ってモータ1は逆転(または正転)シ、元軸駆動
装置2により前照灯7の元軸を上方(または下方)に傾
斜させる。このとき可変抵抗3の摺動接点3aは、MI
Nが高くなる方向に動く。VINがV、に一致すると、
OPアンプ5bの出力゛電圧は低く rx D (この
ときOPアンプ5aの出力電圧は低いままであり)、従
ってトランジスタTry。
TryはOFF状態となり、モータ1が停止し、前照灯
7は、その元@が希望した方向に向けられた状態で停止
する。
すなわち、選択スイッチsw、 、 sw、の切換位置
と前照灯7の元軸の方向とを予め対応させておく二とに
よシ、以後、車輛に加わる荷重が変化して前照灯7の元
軸方向が変化したとき、その変化に応じた切換位置へ選
択スイッチSW+ 、SW2全2金切えれば、前照灯7
の元軸が適正な方向に向け1自動的に調整されるもので
ある。
なお、上述動作において、トランジスタTr1iたはT
r、がONから0FFKなるとリレーRy1またはRY
tが0FFL、リレー接点r、ま/ζはr、の可動接片
は再び接地側の固定接点へ切り換ゎD % モp 1は
電流i、またはi、が流れなくなって停止するカベこの
ときモータ制御回路6の出力端子6a、61)間、すな
わちモータ1の両端子間が接地を通して短絡される。従
って、モータ1の慣性は小さく抑えられ、トランジスタ
”1* Tr2がONがらOFFした後、すぐにモータ
1が停止することになる。
次に、第5図および第6図を参照して第23よび第3の
実施例についで説明する。これら第2゜第3の実施賄ム
第1図に示した上述第1の実施Vυとは各・tモータ制
御回路6の構成が異lぶるもので、以下、主としてこの
部分について説明し、その他の部分については第1図と
同一符号を付してその説明金省略する。
ソず、第5図に示す第2の実施例では、モータ制御回路
6は、トランジスタTrB〜’r’R1*およヒ抵抗1
’(+y 〜42で構成も扛でいる。トランジスタTr
6 。
Tr+oii常時、抵抗R2゜、R12によυベース電
流が流れONしている。いま、OPアング5aの出力t
8Eが“H”となると、トランジスタTr、、 、 T
r4がON[7、トランジスタTryはベース電流が流
れなくなってOFFとなハ トランジスタTr7はベー
ス′r@、流が流れONとなる。従ってモータ1は電流
11が通電されて正転(または逆転)する。oPアンプ
5aの出力電圧が”L″とンよれば、トランジスタTr
3 ; Tr4が0FFj。
てトランジスタTryが0FFI、、トランジスタTr
gはONするので、モータ1の両方の端子は接地を通し
1短絡され、モータ1は慣性でオー。
ハーク7す ることなくイダ止する。また、OPアング5bの出力電
圧が1H″となるとトランジスタ”s +’lraかO
NL、トランジスタTr、。がOFI”と/よってトラ
ンジスタTrgがONするのでモータ1は電′R,12
が通電されて遊転(または正転)する。OPアンプ5b
の出力電圧7:)i @L”となった場合には、φPア
ング5aの出力電圧が@L″となった場合と同様にして
モータ1は慣性でオーバーランすることなく停止すZ、
0次に、第6図に示す第3の具体列では、モータ制御回
路6は、トランジスタT111〜Tr1g 、  抵抗
RI7 +、Ru r Rzs〜Rn5.t 7 回l
烙ORI+ ’) V−11,ys h□Lびリレー接
点r3で構成されでいる。いま、OFアンプ5a 、 
5bのどちらかの出力′電圧が7nnとなると、オア回
路OR,の出力電圧も”H″となってトランジスタTr
l、がONする。従ってリレーに’sがONL、すV−
接点r、の可動接片が固定接点a側からb也1jへ切り
換わり、モータ1は電流i、または12が流れて正転ま
たは逆転する。OPアンプ5a 、 5bの出力電圧が
L”となればオア回路OR,の出力電圧も“L”となシ
、トランジスタTr1..がOFFする。従ってすレー
Ry、が0FFL、、すV−接点r3の可動接片は再び
固定接点す側からa側へ切り換わり(戻!ll)、モー
タ1の電流を遮断すると同時に七のモータtの両端子間
を短絡する。すなわちモータiが回転し、次に停止する
際には慣性でモータ1がオーバーランすることなく停止
する。
lよお、上述実施例では、元軸方向検出器に可変抵抗3
を用いた場合について説明したが、前照灯70元軸の方
向に応じた電圧を出力するようにしたものであればその
いずれでも↓く、レリえばホール素子や磁気抵抗素子等
の′電磁変換素子を用いtもよい。
また、抵抗1’ti−R,およびそれらを切換選択う゛
る選択スイッチSW1と、抵抗R1〜Rt1びそれらを
切換選択する選択スイッチSW2とQよ、第7図に示す
ように、1本の共通の回転軸で2つのtiJ変抵抗器V
R,、VLを連動Cせて各々の抵抗値を10」時に変化
させる2−A町灰抵抗器VRで溝底してもよい。
この場合には、基準電圧VRHr VRLは連続的(無
段階)に設定できる。
以上述べたように本発明は、所望の元軸方向に対応する
基準電圧を出力する基準電圧設定器を、上限電圧および
下限′電圧を同時に出力するように構成し、元軸方向検
出器から出力される現在の元軸方向に対応する電圧が前
記上限電圧と下限電圧との間にあるか否かをヒステリシ
ス特性をもつウィンドコイパレータによって比較判定し
、上限電圧と下限電圧との間にあれば元軸駆動装置の動
作を停止するように構成したので、前記上限電圧と下限
電圧およびヒステリシスを適宜設定すれば、元軸駆動装
置に無用な振動を発生させることなく、かつ、精度よく
光軸調整することができる。のみならず、モータ停止時
にはその両端子間を短絡させてモータの慣性を小さくし
たのでオーバーランがなくな9、停止時の上限電圧と下
限電圧との差を小さくすることができ、停止位置の精度
をより高めることができる。また、前記ウィンドコンパ
レータは、元軸方向検出器の出力電圧が前記上限電圧よ
シ高い場合と前記下限電圧よシ低い場合とで極性の異な
る電圧を出力するので、モータを正転および逆転させる
ことか可能となシ、前照灯の元軸を相反する二方向から
調整することができる。
従って、前照灯の″/l、@調整が従来装置に比べて簡
単かつ迅速に行うことかできる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による前照灯の元軸調整装置の第1の実
施例を示す回路図、第2図ないし第4図は各々第1図中
のウィンドコンパレータを説明するだめの図で、これら
各図の(a)は回路図、(b)はその特性図、第5図お
よび第6図は各々本発明装置の第2および第3の実施例
を示す回路図、第7図は第1図、第5図および第6図中
の基準電圧設定器の他の例を示す回路図である。 1.1′・・・モータ、2.2′・・・元軸駆動装置、
3゜3′・・・元軸方向検出器、4・・・基準電圧設定
器、5゜5′・・・ヒステリシス特性をもつウィンドコ
ンパレータ、6.6′・・・モータ制御回路、7.7′
・・・前照灯。 特許出願人 市元工業株式会社 代理人 弁理士 秋  本 正 実

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータの回転によシ車輛の前照灯の元軸の方向を変化さ
    せる元軸駆動装置と、前記前照灯の元軸の方向に応じた
    電圧を出力する元軸方向検出器と、前記車輛に加わる荷
    重の大きさに応じて予め設定された複数種の組み合わせ
    の上限電圧および下限電圧のうち所望の組み合わせの上
    限電圧お工び下・限電圧を出力させる基準電圧設定器と
    、この設定器からの出力電圧が上限および下限の基準電
    圧として入力されると共に前記検出器からの出力電圧が
    入力電圧として入力されるヒステリシス特性をもつウィ
    ンドコンパレータと、このウィンドコンパレータの出力
    信・号によシ前記モータを正転または逆転させると共に
    、そのモータの停止時にそのモータの両端子間を短絡さ
    せるモータ制御回路とを具備することを性徴とする前照
    灯の元軸調整装 置。
JP58069245A 1983-04-21 1983-04-21 前照灯の光軸調整装置 Pending JPS59195442A (ja)

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