JPS59195125A - 電磁流量計変換器 - Google Patents

電磁流量計変換器

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JPS59195125A
JPS59195125A JP7060183A JP7060183A JPS59195125A JP S59195125 A JPS59195125 A JP S59195125A JP 7060183 A JP7060183 A JP 7060183A JP 7060183 A JP7060183 A JP 7060183A JP S59195125 A JPS59195125 A JP S59195125A
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JP
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potential
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JP7060183A
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JPH0376405B2 (ja
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Hitoshi Akiyama
均 秋山
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F1/00Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
    • G01F1/56Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects
    • G01F1/58Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
    • G01F1/60Circuits therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電磁流量計発信器からの受信信号に含まれる
電気化学的要因に基づく直流ノイズ電圧など電極間直流
電位の突変の影響を除くように信号処理方式を改良した
電磁流量計変換器に関する。
〈従来技術〉 電磁流量計発信器からの受信信号には、励磁の磁束密度
の時間的変化に起因する電磁誘導ノイズ電圧、電極と流
体の間で電気化学的要因により発生する直流ノイズ電圧
、商用電源に起因する商用周波ノイズ電圧の各種のノイ
ズが含まれているため、従来からノイズ除去のための各
種信号処理方式が提案されている。
電気化学的直流ノイズの除去については、特開昭50−
128551、発明の名称−「2つの磁気誘導度間で切
換えられる直流磁界を用いた電磁流量計の電気化学的1
謔害直流電圧補償方式」)や特開昭54−896568
号(発明の名称:「訪導型流量測定方法及び装置」)等
の技術が知られている。これ等の技術は、電気化学的直
流ノイズは励磁周期に比較して十分緩慢に変化する等の
仮定に立っているため、電極間直流電位が突変する場合
には必ずしも有効ではなかった。即ち、実際には電気化
学的直流ノイズは数10m5ec〜l5ec程度の期間
で突変し、突変の振幅が流量信号に比べて極端に大きな
ものでおることが判った。
そこで、電極間直流電位の突変による受信信号の変化率
が、流速に起因する変化率に比べて遥かに大きい点に着
目して突変の影響を除く信号処理方式が特願昭57−4
91、発明の名称:「電磁流量計変換器」)として提案
されている。即ち、電磁流量計発信器からの受信信号値
の時系列的平均値を算出して出力とするが、この平均値
に追従して平均値の上下一定幅の範囲を正常信号領域即
ち窓とし、新たな受信信号値がこの窓の中にあるか否か
を判定し、窓の中にあれば新たな受信信号値を値算出に
用いるものである。
第1図はこの従来の方式の実施例を示す。同図中、1は
電磁流量計発信器であり、測定管路2、電極3EL、3
b及び励磁コイル4がらなり、発信器1はタイミング回
路5がらの信号iで切換スイッチ5W1−1〜5W1−
4を制御することにより励磁される。
発信器1の出力は高入力インピーダンス増幅器6を経た
のち、タイミング回路5がらの信号jにょシ励磁極性に
対応して制御される切換スイッチSW   、  5w
2−2と増幅器7とからなる同期整流口−1 路により同期整流される。この同期整流回路の出力aは
、通常はスイッチ5W3−2を介して平均化回路8に入
力され、ここで時系列的に平均化されて流速に比例した
出力信号dとして出力される。
9−び9bは比較器であり、一方の比較器9aU平均化
された出力信号dから直流電源が与える成る一定値fを
引いてなる下限境界値g、= d −fと同期整流出力
aとを比較し、JL < gのときはその比較出力すに
よりスイッチ5W3−1が平均化回路gに接続され、g
=d−fの値が与えられる。他方の比較器9bは平均化
出力信号dに直流電源の与える成る一定値eを加えてな
る上限境界値h=d+eと同期整流出力aとを比較し、
a ) hのときはその比較出力Cによシスイッチ5W
3−3が平均化回路8に接続され、h=d+eの値が与
えられる。なお、10は加算回路、11は減算回路であ
る。
以上の如く、平均化回路8への入力信号は平均化出力信
号dと一定値e、 fとが定める上下の境界値d十eと
d−fとにより窓処理される。
従って、発信器1からの受信信号が突変した場合は轟然
同期整流出力aが突変し、平均化回路8には突変信号の
代シにd−f又はd+eが入力されるため、平均化出力
信号dの変動が抑えられる。
一定値e及びfを小さな値とすると平均化出力信号dの
応答特性が悪くなるが、一般には電極間直流電位の突変
は流速変動に比べて遥かに大きな変化率を示すため、e
及びfを例えば゛出方スパンの50%程度など成る程度
大きくとっても突変に対しては十分速い応答特性を確保
しながら、突変が与える出力への影響を抑えることが可
能である。
しかし、以上の従来技術では電気化学的直流ノイズの突
変の発生頻度が少ない場合には有効であるが、その発生
頻度が多くなると流量の変化による受信信号と電気化学
的直流ノイズの突変による受信信号との区別がっかなく
なり、結局流量の変化に対する電磁流量計変換器の出力
応答速度が遅くなる欠点を有している。例えば電気化学
的直流ノイズの発生頻度が多くなシ、上下の境界値d−
f及びd+eを越える状態が続くと平均化回路の出力は
d−f及びf十eの平均値にクランプされた状態となシ
、実際の流量変化に追従しない状態が起シ電磁流量計変
換器の出方の応答速度が遅くなる欠点がある。
〈発明の目的〉 本発明は、上記従来技術に鑑み、電極間直流電位の突変
が継続して生じた場合にもその影響を除去した電磁流量
計を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉 第2図は本発明の構成を明示するための全体構成図であ
る。発信器からの受信信号は増幅度を変更できる増幅器
を介して受信信号が所定の境界値内にあるか否かが比較
され、境界値内におるときは新たな受信信号をそのまま
流量出力として出力する。この境界値は増幅器を介した
後の受信信号に追従して受信信号に対して一定の比率で
受信信号の上下一定幅の範囲に設定される。受信信号が
前記の境界値の範囲外になったときは直流電位の突変に
起因する揺動の程度を検出し、揺動の程度が小さいとき
は前回受信した受信信号を流量出力として出力する一方
、その揺動の頻度が許容できる範囲内か否かを更に判1
新し、許容範囲外のときは発信器の励磁電流を増大し、
同時に増幅器の増幅度を励磁電流の増大の程度に応じて
小さく変更する。この構成によシ変換器への受信信号の
信号対雑音比(S/N比)を改善して境界値にかかる揺
動の回数を減らし、応答性を改善することができる。
〈実施例〉 以下図面に従って本発明の詳細な説明する。
第3図はこの実施例の構成要素の全体的な配置を示す。
第1図と同じ機能を有する部分についてはその符号を付
し説明を省略する。励磁コイル4は測定管路2内の流体
の流れ方向と測定管路2における電極3a’ ”bの取
付方向とのいずれにも直交した磁界を発生するように配
設されている。励磁コイル4は直流電流源工よシ切換ス
イッチ5W1−1〜S1″11−4を介し、更に励磁電
流を検出する検出抵抗12を通して励磁電流工、が供給
される構成である。
一定倍増幅器6は電極3ユ、3b間に発生した信号電圧
を高人力インピーダンスで増幅する増幅器でちる。増幅
器6の出力と検出抵抗12に得られた比較電圧Vは切換
スイッチ13によシ切換えられて可変ゲイン増幅器14
で増幅される。可変ゲイン増幅器14の出力信号は信号
のサンプリングを兼ねたアナログ・デジタル変換器(以
下、A/D変換器と略称する)15に入力される。16
はマイクロプロセッサ(以下、CPUと略称する)、1
7はメモリ(ROM/RAM)、18は入出カポ−) 
(Ilo) 、19はデジタル・アナログ変換器(以下
、D/A変換器と略称する)、20はアドレスバス、2
1はデータバス、22は流量出力である。メモリ17の
RO)J中にはCpU IGを制御するプログラムが書
込まれてお9、CPU16はこのプログラムに従ってI
10ボート18よシ必要とされる信号データを取込んだ
り、励磁電流I、や可変ゲイン増幅器14を制御した)
、あるいは又メモリ17のRAMとの間でデータの授受
を行なったりしながら演算処理し、必要に応じて処理し
たデータi I10ボート19へ出力する。D/A変換
器19はI10ポート18よシ与えられるデータをアナ
ログ信号に変換して出力スル。23はCPU :L6で
指定するタイミングで切換スイッチ 5W1−□〜SW
□−4含切換えて5ステート状態の励m電流I、を得る
ための切換制御回路である。
24は直流電流源Iの電流の大きさをCPU 16がら
の制御信号により変更するための電流制御回路である0
切換スイツチ13又は可変ゲイン増幅器14はいずれも
CPU 16の制御信号によりそれぞれ制御される構成
である。
以上のように構成された本実節制の電磁流量計変換器の
動作を第4図の波形図と第5図のフローチ ヤードを用いて説明する。
先ず信号処理プログラムについて説明する(第5図■〜
■ステ、グ)、メモリ17のROM中に書き込まれた励
磁電流の制御プログラムにより指定されたタイミングで
切換制御回路23を制御して切換スイッチSW□−□〜
SW□−4を切換えて第4図(a)の如き励磁電流工、
を作って発信器1を3ステート状態で励磁する。これに
伴ない検出抵抗12には第4図(b)に示す波形の比較
電圧Vが発生する。流体が測足管路2に流れると励磁電
流とほぼ同じ波形の第4図(e)に示す流@信号が得ら
れる。この流量信号はムロ4図To)に示すタイミング
で4ケのサンプル値S□〜S4が1サイクル分としてA
/D変換器より読込まれRAM内に記憶される。この様
にして記憶されたサンプルデータはCPU 16によシ
例えば次式に示す演算がなされ緩慢な直流ノイズが除去
され流量信号E工とされる。
E1″″S1+52−83−84 この様な演算が繰9返し実行され各サイクルごとの流量
信号Eがつぎつぎに得られる。一方比較電圧Vは流量信
号Eのサンプル周期に対(710倍からr      
          n20倍の周期のCPU 16か
らの制御信号により切換スイツチ13が比較電圧側へ切
換えられて、比較電圧■が割り込みによシA/D変換器
15に取り込まれ、デジタル変換されてメモリー7のR
AM中に記憶される。
この様にして得られた流量信号Enと比較電圧vrとは
CPU 16によ5En/E″1の割算が施され受信信
号Eとされる。励磁電流工、の変動による出力誤差を除
去するためである。
次に窓処理について説明する(第5図のステップ■〜■
)。前記のように処理された受信信号E8に対してめら
かじめメモリー7のROM中に記憶された比率で受信信
号の上下一定幅の範囲に上下の境界値をCPU 16に
より演算し、算出された上下の境界値Cに対して新たに
受信した受信信号Eと前回受信した受信信号Es−□と
を比較判断する。即ち、新たに受信した受信信号E8と
前回受信した受信信号E6−0との差の絶対値である’
 Es”s−1’が前記の境界値Cよシ小さい場合には
、新たに受信した受信信号Eには電極間の直流電位の突
変はないものと判断し、新たな受信信号Esを流量出力
として出力する0新たな受信信号E6と前回の受信信号
E との差の絶対値1E8−E8−□1が境界値Cより
−1 大きい場合には直流電位の突変があったと判断され次の
揺動検出プログラムに移行する。
揺動検出(第5図のステップ■〜■)は次の様にして行
なわれる。前記の窓処理の結果、直流電位の突変があっ
たものと判断された場合には、メモリ17のRAM中に
カウンタMのエリアが設けられているのでこの部分のカ
ウント内容を+1とする0この部分のカウント内容に対
応して、同様にしてRAM中にカウンタMとは別のカウ
ンタLのエリアが設けられているので、この部分のカウ
ント内容を+1とする。次に新たな受信信号E8の変化
方向と前回受信した受@信号の変化方向とを比較し、同
じ方向でない場合には直流電位の突変による変化と判断
してカウンタLの内容ケリセットする。即ち、カウンタ
Mの内容は流量の急速な変化によって境界値c’6越え
たときも直流電位の突変によシ境界値Cを越えたときも
共にカウントされその内容が更新されるのに対してカウ
ンタLの内容は境界値Cを越えたもののうち直流電位の
突変によるものはリセ、トシて流量変化に基づく場合の
みがカウントされる。これは直流電位の突変による電位
変化は流量の変化に比べて短かくパルス状に変化するの
で、受信信号の同一方向への変化は流量変化と判断され
るのに対して直流電位の突変による変化はその変化方向
が反対でちるという点に着目して判断するためである。
従って、受信信号の変化方向が同じ場合つまシ流量変化
と判断される数がカウント内容に記憶される。カウンタ
Lに対してはそのカウント値がROMで設定値N□に達
しているか否かの判断プログラムがROMに書き込まれ
ており、この判断プログラムの実行により設定値N1に
達していないときはステップ■(第5図)に戻り、今ま
での処理が繰シ返し実行される。ステップ■に戻る際に
、流量出力としては前回受信した受信信号を出力する。
これは受信信号が境界値を越えた場合であるので前回の
受信信号を出力した方が妥当と判断されるためである。
メモリ17のRAM中にはカウンタPのエリアが設けら
れておシ、カウンタLのカウント値がROMで設定する
設定値N工に達したときは、このカウンタPの内容を+
1に更新する。同時にカウンタLの内容をリセットして
初期状態に復帰させる。従ってカウンタPには同一方向
の受信信号の変化の回数つまυ流量変動の回数が記憶さ
れることになる。以上のようにしてカウンタMには受信
信号の変化の回数、カウンタPには流量変動の回数が記
憶されているので、これ等の値を用いてCPU 16に
よp M/1)の演算を施すとその結果Qは流量変動に
対する受信信号の変化の回数の割合を相称することとな
る。Qが小さいときには流量変動が多いためPの値も大
きくなったと判断し、Qの値が大きいときには流量変動
がないにもかかわらすMが大きくなったつまシ直流電位
の突変の回数が多くなったと判断できる。
従ってQの値によ、!llぼ流電位の突変の程度を判断
することができる。
直流電位の突変の程度が許容できる範囲内か否かを判断
するのか第5図のフロチャートのヌテ。
プ■〜■で示す揺動判断でおる。前記の許容値N2とこ
の判断プログラムはROM中に格納されている。
Qの値がこの許容値N2と等しいかまたは小さいときは
前記のフローチャートのステップ■に戻り今までの処理
が繰シ返される。しかしQの値がN2を越えたときは直
流電位の突変の程度が許容できないこととなシ励磁電流
を変更するプログラムに入る。
励磁電流の変更手順を第5図のフローチャートのステッ
プ■〜■に示す。Qの値がN2を越えた場合は励磁電流
与を段階的に増大させる。この場合に増加した励磁電流
の値が発信器1で許容される範囲内か否かi CPU 
16によシ判断し、計容範囲外のときは警報を出し〜例
えば動作を停止させる。
許容範囲内のときは割込み処理により比較電圧vrを新
たにメモリ17のRAMに書き込む。
励磁電流を変更すると同時に第5図のフローチャートの
ステップ■〜■で示すように可変ゲイン増幅器14の増
幅度を励磁電流を増加した値に対応して減少させ流Ji
L信号を励磁電流を増加させる前と同じ値にする。これ
はA/D変換器15が適正な動作領域内に入るようにす
るためでりる。この処理の後ステップ■に戻る。
以上のステップ■〜■の処理により、流量信号に対する
直流電位の突変値の比っまJ S/N比が改善される−
6すなわち、直流電位の突変は電極材質の種類、流速流
体の種類等に依存し励磁電流には無関係であるが、流量
信号は励磁電流を増大させると増大させた分だけ増大す
るからである。励磁電流を増大させた後、以上のステッ
プ■〜■の処理を繰シ返し、ステップ■〜■で示す窓処
理で境界値内に受信信号が入ったと判断されれば励磁電
流の増大をその段階で停止し受信信号を流量出力として
出力する。励磁電流は、ステップ■〜■で示す窓処理に
よシ境界値外になるケースが例えば長時間ない場合には
励磁電流を段階的に減少させ最初の状態に戻すようにす
ることにより低消費電力化が実現できる。この励磁電流
の変更をこの例では段階的に美行する場合について説明
したが、これは必要に応じて連続的に変更しても良いし
、また励磁電流の変更を1段だけで実現しても良い。
〈発明の効果〉 以上の如〈実施例を通じて本発明の内容について具体的
に説明して来た構成によれば以下の様な効果が生じる。
(イ) 直流電位の突変が多くなシ励磁電磁を増加させ
ると、受信信号に対する直流電位の突変値の割合が小さ
くなり、境界値幅Cは受信信号の値との関連で設定され
ているので境界値幅Cにかかる回数が減少し従来技術の
欠点である応答性が大幅に改善される。
(ロ) 直流電位の突変が多い場合にも励磁電流な増加
させて受信信号のS/N比を改善させ、直流電位の突変
の影響を受けない流量測定ができる。
(ハ) 直流電位の突変が少い場合には少ない励磁電流
で効率の良い流量測定ができ低消費電力化が実現できる
に)本発明によれは直流電位の突変の生じやすい流体で
も生じ難い流体でも、これ等を特に考慮することなく使
用できるので流量測定の応用分野が拡大する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示すブロック図、第2図は本発明の全
体構成を示すブロック図、第6図は本発明の一実施例を
示すブロック図、第4図は本発明における流量信号をサ
ンプルするタイミングを示すタイミング図、第5図は第
3図における信号処理のフローチャートである。 図面中、1は発信器、13は切換スイッチ、14は可変
ゲイン増幅器、15はA/D変換器、16はCPU 。 17it: l モリ、18は工10ホード、19はD
/A変換器、22は流量出力、23は切換制御回路、2
4は電流制御回路、工は定電流源、5w1−□〜SW、
、は切換スイッチでるる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  電磁流量計発信器からの受(!信号に追従し
    前記受信信号に対して一定の比率で前記受信と比較する
    比較手段と、前記受信信号値が前記の境界値を越えたと
    きに前記受信信号の揺動を検出する揺動検出手段と、前
    記受信信号の揺動が所定の値を越え゛たか否かを判断す
    る揺動判断手段と、前記揺動判断手段の判断結果に基づ
    き発信器の励磁電流を変更する励磁電流変更手段と、前
    記受信化&陥器の欄、1幅度を前記励磁電流に対応して
    変更する増幅度変更手段とを具備し前記受(ii信号値
    が前記境界値内のときは新たな前記受信信号を出力た電
    磁流量計変換器。
JP7060183A 1983-04-21 1983-04-21 電磁流量計変換器 Granted JPS59195125A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010533295A (ja) * 2007-07-10 2010-10-21 ローズマウント インコーポレイテッド 電磁流量計の動作条件のノイズ診断

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010533295A (ja) * 2007-07-10 2010-10-21 ローズマウント インコーポレイテッド 電磁流量計の動作条件のノイズ診断

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