JPS5919503B2 - 追跡電話方式 - Google Patents
追跡電話方式Info
- Publication number
- JPS5919503B2 JPS5919503B2 JP53020503A JP2050378A JPS5919503B2 JP S5919503 B2 JPS5919503 B2 JP S5919503B2 JP 53020503 A JP53020503 A JP 53020503A JP 2050378 A JP2050378 A JP 2050378A JP S5919503 B2 JPS5919503 B2 JP S5919503B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- telephone
- base station
- exchange
- subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/733—Cordless telephones with a plurality of base stations connected to a plurality of lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、追跡電話方式、特に移動無線端末を所持した
加入者に対する呼を該加入者の最寄りの電話機に自動的
に接続する方式に関するものである。
加入者に対する呼を該加入者の最寄りの電話機に自動的
に接続する方式に関するものである。
移動する加入者に受信機能をもつた移動無線端末を所持
させ、該端末への着信（呼出）でもつて該加入者に対し
用件の存在を示すいわゆるポケットベルサービスがある
。
させ、該端末への着信（呼出）でもつて該加入者に対し
用件の存在を示すいわゆるポケットベルサービスがある
。
しかしながら、このサービスは呼出者が誰であるかを表
示しないため端末に対応した特定の加入者を決めておき
、端末呼出しは必ず対応の特定加入者から行わなければ
ならない。
示しないため端末に対応した特定の加入者を決めておき
、端末呼出しは必ず対応の特定加入者から行わなければ
ならない。
したがつて、不特定の電話加入者が移動無線端末（ポケ
ットベル）を所持した移動加入者に用件を伝えたい場合
、まず該端末に対応した特定加入者に該移動加入者に対
する用件がある旨を伝え、該特定加入者が該端末を呼出
す。該端末への呼出しを知つた該移動加入者は該特定加
入者に電話をかけ、用件の内容を聞くことになるが、場
合によつてはさらに該移動加入者は用件のある人に電話
をかけて詳しい内容を聞くことになる。このように、こ
のポケットベルサービスを用いて不特定の電話加入者が
移動加入者に用件を伝えたい場合、必ず端末に対応した
特定加入者を介して呼出す必要があり、さらに用件が伝
わるまでに３〜４段階の手順を踏む必要があつた。
ットベル）を所持した移動加入者に用件を伝えたい場合
、まず該端末に対応した特定加入者に該移動加入者に対
する用件がある旨を伝え、該特定加入者が該端末を呼出
す。該端末への呼出しを知つた該移動加入者は該特定加
入者に電話をかけ、用件の内容を聞くことになるが、場
合によつてはさらに該移動加入者は用件のある人に電話
をかけて詳しい内容を聞くことになる。このように、こ
のポケットベルサービスを用いて不特定の電話加入者が
移動加入者に用件を伝えたい場合、必ず端末に対応した
特定加入者を介して呼出す必要があり、さらに用件が伝
わるまでに３〜４段階の手順を踏む必要があつた。
本発明は、このような不便さを解決するため移動無線端
末に着信（呼出）があつた場合、該端末から応答信号を
送出し、その応答信号を電話機対応に設置された無線受
信基地局で受信することにより着信呼を該当の電話機に
自動的に接続するようにしたものであり、以下図面によ
り説明する。
末に着信（呼出）があつた場合、該端末から応答信号を
送出し、その応答信号を電話機対応に設置された無線受
信基地局で受信することにより着信呼を該当の電話機に
自動的に接続するようにしたものであり、以下図面によ
り説明する。
図は本発明の実施例であつて１は交換機、２及び３は交
換機１に収容されている電話機である。４，５は電話機
２，３対応に並列に設置されている無線受信基地局（以
下受信基地局と記す）でありエリアＡ，Ｂはそれぞれ受
信基地局４，５の受信エリアを表わしている。
換機１に収容されている電話機である。４，５は電話機
２，３対応に並列に設置されている無線受信基地局（以
下受信基地局と記す）でありエリアＡ，Ｂはそれぞれ受
信基地局４，５の受信エリアを表わしている。
６は無線送信基地局（以下送信基地局と記す）でありエ
リアＡ，Ｂを含む送信エリアを有する。
リアＡ，Ｂを含む送信エリアを有する。
７は場所を移動する移動加入者が所持する無線送受信端
末（以下「端末」と記す）である。
末（以下「端末」と記す）である。
８及び９は電話機２及び３と交換機を接続している加入
者電話回線（以下「回線」と記す）である。
者電話回線（以下「回線」と記す）である。
なお各受信基地局に送信機能を持たせ送信基地局６の機
能を分担させることも可能である。各端末は端未対応に
個有の端末番号を有している。図は端末７がエリアＡの
中にある場合を示している。端末７に対する着信呼が発
生すると交換機１は送信基地局６を通して端末７に与え
られた端末番号を含む呼出信号を送出する。
能を分担させることも可能である。各端末は端未対応に
個有の端末番号を有している。図は端末７がエリアＡの
中にある場合を示している。端末７に対する着信呼が発
生すると交換機１は送信基地局６を通して端末７に与え
られた端末番号を含む呼出信号を送出する。
端末７は自分に対する着呼であることを呼出信号によつ
て識別し端末７を所持した加入者に鳴音またはランプな
どで着信を通知するとともに、応答信号を無線送出する
。この応答信号の中には端末７からの応答であることを
示す情報がはいつている。この応答信号を受信した受信
基地局４は回線８を通して交換機１に対して報告し、交
換機１は端末７を所持した加入者が電話機２の近くに居
ることを知り、応答信号がきた回線８を通して電話機２
に着信呼を接続する。
て識別し端末７を所持した加入者に鳴音またはランプな
どで着信を通知するとともに、応答信号を無線送出する
。この応答信号の中には端末７からの応答であることを
示す情報がはいつている。この応答信号を受信した受信
基地局４は回線８を通して交換機１に対して報告し、交
換機１は端末７を所持した加入者が電話機２の近くに居
ることを知り、応答信号がきた回線８を通して電話機２
に着信呼を接続する。
端末７を所持した加入者は、端末７に着信呼の存在が表
示されるとともに最寄りの電話機２に着信があることで
電話機２で応答し呼出者と通話が可能となる。
示されるとともに最寄りの電話機２に着信があることで
電話機２で応答し呼出者と通話が可能となる。
なお端末７がエリアＢに移動した場合受信基地局５、回
線９、電話機３により上記と同様の制御で端末７を所持
した加入者と呼出者との間で通話が可能である。
線９、電話機３により上記と同様の制御で端末７を所持
した加入者と呼出者との間で通話が可能である。
以上説明したように本発明によれば以下のような利点が
ある。
ある。
（１）通話機能をもたない移動端末を所持した移動加入
者に用件のある一般電話加入者は１回のダイヤル接続で
該移動加入者に接続できる。
者に用件のある一般電話加入者は１回のダイヤル接続で
該移動加入者に接続できる。
（２）受信基地局と電話機とが並列に接続しているため
受信基地局用に他の回線が不要である。
受信基地局用に他の回線が不要である。
（３）応答信号の回線と電話機の回線とが同じであるた
め、交換機での通話接続が容易である。（４）移動無線
端末に着信（呼出）時に端末に着信表示を行なうため、
同一受信基地局エリアに複数の移動無線端末がいても、
どの移動無線端末への着信かが識別できる。
め、交換機での通話接続が容易である。（４）移動無線
端末に着信（呼出）時に端末に着信表示を行なうため、
同一受信基地局エリアに複数の移動無線端末がいても、
どの移動無線端末への着信かが識別できる。
図は本発明の実施例構成を示す。
図中、１・・・・・・交換機、２・・・・・・電話機、
３・・・・・・電話機、４・・・・・・無線受信基地局
、５・・・・・・無線受信基地局、６・・・・・・無線
送信基地局、７・・・・・・無線送受信端末、８・・・
・・・加入者電話回線、９・・・・・・加入者電話回線
。
３・・・・・・電話機、４・・・・・・無線受信基地局
、５・・・・・・無線受信基地局、６・・・・・・無線
送信基地局、７・・・・・・無線送受信端末、８・・・
・・・加入者電話回線、９・・・・・・加入者電話回線
。
Claims (1)
- １ 交換機と、これに収容されている電話機と、該電話
機対応に並列に設置された無線受信基地局と、前記交換
機に接続された無線送信基地局と、個有の端末番号を有
する無線送受信端末とで構成され、該端末番号への着信
呼が発生した場合に、上記無線送信基地局を経由して該
端末番号を含む呼出信号を送出し、これを受信して自端
末番号であることを識別した無線送受信端末は端末に着
信表示をすると共に応答信号を返送し、これを受信した
無線受信基地局は該電話機の回線から交換機に応答信号
を送出し、交換機は応答信号のあつた回線の電話機に該
着信呼を自動的に接続することを特徴とする追跡電話方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53020503A JPS5919503B2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 追跡電話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53020503A JPS5919503B2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 追跡電話方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54114017A JPS54114017A (en) | 1979-09-05 |
| JPS5919503B2 true JPS5919503B2 (ja) | 1984-05-07 |
Family
ID=12028954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53020503A Expired JPS5919503B2 (ja) | 1978-02-24 | 1978-02-24 | 追跡電話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919503B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0128601B2 (ja) * | 1985-06-14 | 1989-06-05 | Mitsubishi Jukogyo Kk |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6074359U (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-24 | 富士通テン株式会社 | 移動体の位置確認システム |
| AU633190B2 (en) * | 1990-02-22 | 1993-01-21 | Motorola, Inc. | Method and system for establishing link with wireless telephone |
| JPH04162864A (ja) * | 1990-10-26 | 1992-06-08 | Pioneer Commun Corp | 構内電話システム |
-
1978
- 1978-02-24 JP JP53020503A patent/JPS5919503B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0128601B2 (ja) * | 1985-06-14 | 1989-06-05 | Mitsubishi Jukogyo Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54114017A (en) | 1979-09-05 |
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