JPS59194968A - 両面テ−プ貼付装置 - Google Patents
両面テ−プ貼付装置Info
- Publication number
- JPS59194968A JPS59194968A JP6872083A JP6872083A JPS59194968A JP S59194968 A JPS59194968 A JP S59194968A JP 6872083 A JP6872083 A JP 6872083A JP 6872083 A JP6872083 A JP 6872083A JP S59194968 A JPS59194968 A JP S59194968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- sided tape
- adhesive tape
- coated adhesive
- stuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H37/00—Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
- B65H37/002—Web delivery apparatus, the web serving as support for articles, material or another web
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、部材と部材を両面テープで接着する作業にお
いて、その生産性を良くする両面テープ貼付装置に関す
るものである。
いて、その生産性を良くする両面テープ貼付装置に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
2 l ゛
従来、との種の作業は、第1図に示すように両面テープ
1の一方の面を被貼付部材2の予め決められた場所に手
先により貼りつけ、その後両面テープ1の台紙を剥離し
、その面を別の被貼付部材(図示せず)に貼りつけると
いう作業を行なっていた。このために、両面テープ1の
貼付位置が不正確になったり、貼付の長さが不均一にな
りがちで、部材どうしの接着に不良が発生しやすく、ま
た、生産性の低下をきたすという欠点があった。
1の一方の面を被貼付部材2の予め決められた場所に手
先により貼りつけ、その後両面テープ1の台紙を剥離し
、その面を別の被貼付部材(図示せず)に貼りつけると
いう作業を行なっていた。このために、両面テープ1の
貼付位置が不正確になったり、貼付の長さが不均一にな
りがちで、部材どうしの接着に不良が発生しやすく、ま
た、生産性の低下をきたすという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を改善したもので、被貼付部材
の予め決められた場所に簡単々動作・で両面テープを正
確に貼付け、生産性の向」二を図ることを目的としたも
のである。
の予め決められた場所に簡単々動作・で両面テープを正
確に貼付け、生産性の向」二を図ることを目的としたも
のである。
発明の構成
本発明はロール状に巻かれた両面テープを、被貼付部材
の形状に応じた形状の貼付台に案内し、被貼付部材を上
記貼付台上で位置決めして被貼付部材の予め定められた
位置に両面テープの粘着材を貼り付け、残りの台紙をリ
ールで順次巻きとる3ノ゛ ようにしたものである。このようにすれば、両面テープ
の位置が正確に定まり、しかも自動化も可能であるから
、生産性を高めることができる。
の形状に応じた形状の貼付台に案内し、被貼付部材を上
記貼付台上で位置決めして被貼付部材の予め定められた
位置に両面テープの粘着材を貼り付け、残りの台紙をリ
ールで順次巻きとる3ノ゛ ようにしたものである。このようにすれば、両面テープ
の位置が正確に定まり、しかも自動化も可能であるから
、生産性を高めることができる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第2図を参照して説明する。
第2図において、1は両面テープ、2は被貼付部材、3
は両面テープ1を堰付け、テープ引き出し方向に自由に
回転する様に基板10に取付られた両面テープ格付軸で
ある。4は両面テープ1の送りと両面テープ10台紙を
引き込むための駆動ローラであり、基板1oに回転可能
に設置されている。5は、両面テープ1を駆動ローラ4
によって送り出せる様に常に両面テープ1を駆動ローラ
4に付勢する第1のローラである。この第1のローラ5
は、両面テープ1の粘着材が付着しない様にその表面を
螺旋状に溝削りして両面テープ1との接触面を少なくし
ている。そしてこの第1のローラ6は、自在に回転する
様に、かつ格付位置調整可能な様に、基板10に取付け
られている。6は、被貼付部材2に応じた形状の貼付台
であり、両面テープ1の引き出し方向に配置し、ねじで
基板10に取付けである。7は両面テープ1の粘着材を
被貼付部材2に貼付けたのちに残る両面テープ1の台紙
1aを引き込む様に常に台紙1aを駆動ローラ4に付勢
する第2のローラであり、その表面はゴムライニングさ
れ、基板10に回転自在に取付けである。8は台紙1a
を巻き取るためのリールであり、9はり−)vBを増付
けて、回転駆動させる!J−7+/取付軸である。
は両面テープ1を堰付け、テープ引き出し方向に自由に
回転する様に基板10に取付られた両面テープ格付軸で
ある。4は両面テープ1の送りと両面テープ10台紙を
引き込むための駆動ローラであり、基板1oに回転可能
に設置されている。5は、両面テープ1を駆動ローラ4
によって送り出せる様に常に両面テープ1を駆動ローラ
4に付勢する第1のローラである。この第1のローラ5
は、両面テープ1の粘着材が付着しない様にその表面を
螺旋状に溝削りして両面テープ1との接触面を少なくし
ている。そしてこの第1のローラ6は、自在に回転する
様に、かつ格付位置調整可能な様に、基板10に取付け
られている。6は、被貼付部材2に応じた形状の貼付台
であり、両面テープ1の引き出し方向に配置し、ねじで
基板10に取付けである。7は両面テープ1の粘着材を
被貼付部材2に貼付けたのちに残る両面テープ1の台紙
1aを引き込む様に常に台紙1aを駆動ローラ4に付勢
する第2のローラであり、その表面はゴムライニングさ
れ、基板10に回転自在に取付けである。8は台紙1a
を巻き取るためのリールであり、9はり−)vBを増付
けて、回転駆動させる!J−7+/取付軸である。
次に上記両面テープ貼付装置の動作を説明する。
まず、両面テープ1を両面テープ格付軸部3に取付け、
次にここから引き出した両面テープ1を第1のローラ6
と駆動ローラ4の間を通して貼付台6に案内し、第2の
ローラ7を介してリール8にとどく様に両面テープ1を
案内する。この時、両面テープ1が貼付台6上でたるま
ない様に、第2のローラ7と駆動ローラ4に案内する。
次にここから引き出した両面テープ1を第1のローラ6
と駆動ローラ4の間を通して貼付台6に案内し、第2の
ローラ7を介してリール8にとどく様に両面テープ1を
案内する。この時、両面テープ1が貼付台6上でたるま
ない様に、第2のローラ7と駆動ローラ4に案内する。
次に、被貼付部材2を両面テープ1を配した貼付台6に
密着させて、両面テープ1を被貼付部材 − 2に貼付ける。このとき、被貼付部材2と貼付台6の形
状を同一にしておけば、それらの周辺を一致させるなど
して位置決めすることにより、両面テープ1を常に正確
な位置に貼りつけることができる。次に、被貼付部材2
を貼付台6より取りはずすことにより、両面テープ1の
粘着材が被貼付部材2に貼付けられ、その結果、粘着材
が両面テープ1の台紙1aより剥離される。
密着させて、両面テープ1を被貼付部材 − 2に貼付ける。このとき、被貼付部材2と貼付台6の形
状を同一にしておけば、それらの周辺を一致させるなど
して位置決めすることにより、両面テープ1を常に正確
な位置に貼りつけることができる。次に、被貼付部材2
を貼付台6より取りはずすことにより、両面テープ1の
粘着材が被貼付部材2に貼付けられ、その結果、粘着材
が両面テープ1の台紙1aより剥離される。
次に、貼付台6上の台紙1aだけの長さに応じて、駆動
ローラ4を回転させ、駆動ローラ4と第1のローラ6の
間で両面テープ1を送り、同時に駆動ローラ4と第2の
ローラ7の間で両面テープ1の台紙1&を引き込む。上
記作業を繰り返すことによって両面テープ1の台紙11
Lijリー1v8に巻き増られ、リール取付軸9でリー
ル8を回転させることによって、台紙1aを順次巻き増
り処理する。
ローラ4を回転させ、駆動ローラ4と第1のローラ6の
間で両面テープ1を送り、同時に駆動ローラ4と第2の
ローラ7の間で両面テープ1の台紙1&を引き込む。上
記作業を繰り返すことによって両面テープ1の台紙11
Lijリー1v8に巻き増られ、リール取付軸9でリー
ル8を回転させることによって、台紙1aを順次巻き増
り処理する。
発明の効果
上記実施例からあきらかな様に、本発明によれば、貼付
台の形状により両面テープ貼付位置の寸6 ′・−2゛ 法精度が高められ、しかも両面テープに指をふれずに作
業が行なわれるために、きわめて生産性が上がる。また
本発明の両面テープ貼付装置を複数個配置することによ
り、多種の両面テープを多面に渡って貼り付ける作業が
可能である。さらに、本発明の両面テープ貼付装置によ
り作業の自動化もできる。
台の形状により両面テープ貼付位置の寸6 ′・−2゛ 法精度が高められ、しかも両面テープに指をふれずに作
業が行なわれるために、きわめて生産性が上がる。また
本発明の両面テープ貼付装置を複数個配置することによ
り、多種の両面テープを多面に渡って貼り付ける作業が
可能である。さらに、本発明の両面テープ貼付装置によ
り作業の自動化もできる。
第1図は従来例の斜視図、第2図は本発明の一実施例に
おける両面テープ貼付装置の斜視図である。 1・・・・・・両面テープ、11!L・・・・・・両面
テープの台紙、2・・・・・・被貼付部材、3・・・・
・・両面テープ取付軸部、4・・・・・・駆動ローラ、
6・・・・・・第1のローラ、6・・・・・・貼付台、
7・・・・・・第2のローラ、8・・・・・・!J−/
L/、9°°°°°・リール取付軸、1o・・・・・・
基板。
おける両面テープ貼付装置の斜視図である。 1・・・・・・両面テープ、11!L・・・・・・両面
テープの台紙、2・・・・・・被貼付部材、3・・・・
・・両面テープ取付軸部、4・・・・・・駆動ローラ、
6・・・・・・第1のローラ、6・・・・・・貼付台、
7・・・・・・第2のローラ、8・・・・・・!J−/
L/、9°°°°°・リール取付軸、1o・・・・・・
基板。
Claims (1)
- ロール状に巻かれた両面テープを保持し、両面テープの
引き出し方向に自由に回転する両面テープ取付部と、上
記両面テープを間にはきんで引きだす駆動ローラ及びこ
の駆動ローラに付勢されたローラとからなる両面テープ
引き出し部と、被貼付部材の形状に応じた形状を有し、
引き出された両面テープを案内する両面テープ貼付台と
、上記両面テープの粘着材を上記被貼付部材に帖付けた
後の両面テープの台紙を巻増る台紙巻き増り部とを備え
た両面テープ貼付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6872083A JPS59194968A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 両面テ−プ貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6872083A JPS59194968A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 両面テ−プ貼付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194968A true JPS59194968A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13381907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6872083A Pending JPS59194968A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 両面テ−プ貼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194968A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS471437U (ja) * | 1971-01-12 | 1972-08-16 | ||
JPS5152599U (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-21 | ||
JPS51127895A (en) * | 1975-04-25 | 1976-11-08 | Nagoya Yukagaku Kogyo Kk | Bonding of two-side adhesive tapes |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP6872083A patent/JPS59194968A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS471437U (ja) * | 1971-01-12 | 1972-08-16 | ||
JPS5152599U (ja) * | 1974-10-21 | 1976-04-21 | ||
JPS51127895A (en) * | 1975-04-25 | 1976-11-08 | Nagoya Yukagaku Kogyo Kk | Bonding of two-side adhesive tapes |
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